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01. 父娘閑居して

その日、お母さんは同窓会で熱海一泊旅行に出かけて留守。家にはお父さん(45歳)と一人娘の瑠美ちゃん(15歳)の二人だけだった。お父さんは大企業の重役で、瑠美ちゃんはお嬢さんっぽい整った顔立ちにお下げ髪の、色気をたたえてはいるがまだ幼い少女。

「お父さんの誕生日だっていうのに、泊まりがけで遊びに行っちゃうなんて、お母さんどういう神経なのかしら?」と瑠美ちゃん。
「仕方ないさ。同窓会は五年に一度なんだから。お父さんの誕生日は毎年だからな」とお父さん。

母親が作って行った夕食を温めて食べ、二人で紅茶を飲んだ。瑠美ちゃんは自分の部屋に行って音楽を聴くか、友達と電話でおしゃべりしたいのが正直なところだった。しかし、珍しく父と二人切りなのに父を一人置き去りにするのは悪い気がした。かといって、二人の間で話が弾むわけではない。仕方なく、瑠美ちゃんはTVのチャンネルをあっちこっち切り替えていた。

「TV何にも面白いのやってない。ぷんぷん」と瑠美ちゃん。
「トランプでもするかい?」とお父さん。
「トランプ?二人で?つまんない」
「じゃあ、オセロかチェッカー」
「つまんない」
「あと二人で出来るものってえと?」
「おまんこでもする?」と瑠美ちゃん。
「ブーッ!」お父さんが口に含んだ紅茶を吹き出した。「な、なんだと?」

「あたし、知ってるんだ。お父さん、ロリコンだってこと」と瑠美ちゃん。
「ろ、ろ、ろ、ろり…」お父さんがどもる。
「白ばくれたってだめ。ちゃんと証拠があるんだから」
「る、瑠美、何を云うんだ!」
「お父さんのコンピュータに女の子の画像が一杯隠してあるの見ちゃった。スクール水着とかビキニとかブルマとかセーラー服とか。みんな、あたしと同じ歳か、もっと下」
「お、お前、いつの間に…」お父さんは絶体絶命だ。
「偶然見つけたのよ。別にスパイしたんじゃないわ」
「お母さんに云ってないだろうな」お父さんは気が気じゃない。
「安心しなさい。あたしたち二人のヒ・ミ・ツ」

お父さんはバツが悪くなって、そそくさと自室に戻ろうとする。
「ね、お父さん。もういい子見つかったの?援助交際かなんかしてるの?」と瑠美ちゃん。
お父さんの身体がフリーズする。
「ば、馬鹿な。そ、そんなこと出来るわけないだろ」背中を向けたまま、お父さんが云う。
「どうして?やっぱ、大企業の重役だから?」
「それもある。公になったら、会社の恥だ。お前らに会わす顔もない。とても出来ない」
「可哀想なお父さん」瑠美ちゃんが同情する。
「瑠美!」お父さんが戻って来て、娘に詰め寄る。「お前、援助交際などと平気で口にしたが、まさかやってるんじゃあるまいな?」
「誤解しないで。やってません」
「ほんとだな?」
「ほんと。お小遣いに困ってないから必要ないもん」

「じゃ、お前はまだ処女なんだな?」お父さんは娘の身を案じる。
「それは別」と瑠美ちゃん。
「なんだと!?」お父さんの顔面が怒りで紅潮する。
「お父さん、落ち着いて。怒らなければ訳を話すから」
お父さんは身体を震わしていたが、何回か深呼吸した後どっかと座り込んだ。
「怒らん。話せ」とお父さん。
「好きな先生がいたの。先生のアパートへ行ったら、先生もあたしのこと『好きだ』って云って、それで…」
「けしからん。教え子に手を出すなんて。何回ぐらいやられたんだ?」
「三回」
「クソ!教育委員会に通報してやる。そいつの名前は?」お父さんは歯ぎしりしている。
「ほら、怒った」と瑠美ちゃん。
「お前に怒ってるんじゃない。なんて名だ?」
「もう馘になってるわ。ほかの女の子にも手を出して、その子の親が問題にしたから」
「ふむ!しかし、むしゃくしゃする。ひでえ野郎だ」とお父さん。

「お父さん、その先生が羨ましいんでしょ、未成年とおまんこ出来たから」と瑠美ちゃん。
「ば、馬鹿云うな!」お父さんがうろたえる。
「お父さんもおまんこしたいのよ、少女と」
「おい、いいとこの娘がおまんこ、おまんこって云うもんじゃない。はしたない」
「じゃ、なんて?」
「んーと。ナニとかアレとか…」
「オッケー。お父さんも少女とナニしたい、でしょ?」と瑠美ちゃん。
「したくないとは云わん」とお父さん。
「したいって云いなさい!」瑠美ちゃんが迫る。
「したい気もする」しぶしぶとお父さん。
「正直でよろしい」と瑠美ちゃん。「だったら、目の前に少女が一人いるじゃない」
「る、瑠美!」
「からかってないわよ。あたしがお誕生日のプレゼント。どう?」

「瑠美、気持ちはありがたい。しかしな、お父さんはお前のおむつも替え、お風呂にも入れてやった。お前はお父さんの分身のようなもので、お父さんの性欲の対象じゃないんだよ」とお父さん。
「立たないってわけ?」瑠美ちゃんは納得出来ない。
「そういうことだ」
「残念ね」
「残念だ。こんな可愛い子とナニ出来ないなんて」お父さんがうなだれる。
「あたし、可愛い?」と瑠美ちゃん。
「可愛いさ」
「娘としてじゃなく、女の子として?」
「気がつかなかったか?写真の女の子は、みんなお前に似たタイプだってこと」
「気がついた。エヘ」瑠美ちゃんがにこにこする。

その夜。お父さんが寝床に入り、枕元のランプを消す。
「お父さん!一緒に寝よ」瑠美ちゃんが寝室に入って来て、父の布団に潜り込んだ。
「瑠美!」お父さんが暗闇であたふたする。
「可愛い女の子を抱いて」瑠美ちゃんがお父さんにすり寄る。
「し、しかし、云っただろ」
「聞いたわ。立たないって。それがほんとかどうか試しましょ。とにかく抱いて」と瑠美ちゃん。
「…」お父さんは身じろぎもしないで硬直している。
「さ」瑠美ちゃんがお父さんの手を取って、自分の身体に触れさせる。
「お、お前!」お父さんは娘の素肌の感触にたじろぐ。
「すっぽんぽん」と瑠美ちゃん。
「なんてやつだ」お父さんが呆れる。
「暗闇で触れば立つかも。さ、触りなさい」瑠美ちゃんがけしかける。

何分経ったろうか。お父さんはまだ硬直し、その手は指一本動いていなかった。ただし、脳味噌はフル回転していて、もし指を動かしたらどうなるか、その結果と影響、未来予測などについて考えをめぐらしていた。(触れ!滅多にないチャンスだ。何も最後まで行く必要はない。触るだけでもいいじゃないか。しかし、それは親子でやることじゃない。妻に知れたらどうなる?触るだけなら知れたっていいじゃないか。娘を抱くのは罪じゃない。折角裸で来てくれた娘が可哀想じゃないか。親切を無にするな。もし、立ったら?立っちゃったらどうする?その時はその時だ。いま考えることじゃない。娘は行っちゃうぜ。いいのか?ほら、ほら!)

お父さんの指がピクと動いた。手は動かず、指だけである。そこは娘の二の腕に当たっていた。15歳のすべすべした肌が心地よい。手が動いた。手は腕を横切り、胴体へ。いきなり乳首に触ってしまった。手が静止する。お父さんの手は平らな胸のおっぱいにあたる部分を覆っている。指先で乳首を弄ぶ。
「うふん」瑠美ちゃんが何か感じる。
お父さんの手はもう一方の乳首に移り、胸全体を大きく撫で廻した。その手はお腹へ下りて行き、わななきながらお尻へと向かった。小さいが一人前に突き出た膨らみが愛しい。手はすべすべした太腿を撫で、しばしのためらいの後、股の付け根を覆った。手が震える。お父さんは毛の少ない恥丘に娘の年齢を実感した。やがて、お父さんの手は割れ目へと向かう。お父さんの鼓動が激しくなる。お父さんの指が割れ目をなぞる。そこはしとどに濡れていた。
「瑠美!」
「お父さん!」瑠美ちゃんがお父さんの股ぐらに手を伸ばす。「立ってる!立ってるじゃない!」瑠美ちゃんの手が勃起したペニスをごしごしこする。こんな真似をされたら聖人君子でも抑制出来るものではない。
「瑠美!」お父さんは暗闇の中で娘の唇を探した。お互いの唇が出会った。お互いの舌が出会った。お互いの唾液が混ざり合った。
「プレゼント、受け取って」瑠美ちゃんが云う。
「ありがとう」そう云ったお父さんは娘の身体にのしかかり、股の間に分け入った。15歳のおまんこに45歳のペニスを押し当て、ぐいと突っ込む。「おおお!」きついおまんこ。お父さんはロリータ初体験に感動する。
「ああん」瑠美ちゃんもお父さんとの初体験に感動する。

お父さんはピストン運動をしながら、忙しく手を動かした。平らな胸。すべすべのお腹。細い腰。小ぶりのお尻。目が見えない暗闇では、指の触覚が目の代わりだ。触覚だけが唯一ロリータとのセックスを実感させてくれる。お父さんは娘のおまんこにペニスのぐるぐる廻し攻撃を加えた。ペニス周辺の肉がクリトリスを撫で廻す。
「あはーん!」瑠美ちゃんが感じる。
「瑠美、イけ、イくんだ!」お父さんは一方の手にクリトリス担当を命じ、繊細な刺激を加え続ける。
「あははーん!お父さーん、どうかなっちゃう、あーん!」瑠美ちゃんがイきかける。
「瑠美ーっ!」娘の興奮に刺激されたお父さんの破局が近い。
「わーんっ!」瑠美ちゃんがイく。
「おおおーっ!」お父さんは娘のおまんこにどびどばーっ!と精液をほとばしらせた。




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