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01. ロリ写真家の煩悩

相田吾郎氏(48歳)は美少女を発掘し、少女たちの可愛くもエロチックな姿態の数々を撮る名人として有名な写真家である。書店に並ぶ写真集ばかりでなく、オンラインで販売するDVDやデジタル写真集でもがっぽがっぽ稼いでいた。モデルも可愛いのだが、照明や背景の色彩なども美しく、モデルに着せる水着のデザインやヘア・スタイルも一流だった。そういう写真家だから、ジュニア・アイドルたらんとするいいモデルが続々集まって来る。これは「金持ちはますます金持ちになる」という世の真理と同じであった。

相田吾郎氏のプロダクションの従業員は十名程度。事務員、商品配送要員が主で、撮影助手と編集部員が数名だった。編集部員というのは相田氏が撮影した写真やビデオの編集、CDやDVDの作成、パッケージのデザイン、相田氏のウェブサイトの制作・編集・更新などに、コンピュータ技能をフルに駆使するスタッフだ。

「この子はいいっすなあ。最高!」編集部員の一人・富沢さん(45歳)が云った。
「あなた、この西 奈緒美が好きみたいだね」と撮影者の相田氏。二人はプロダクションに二つある編集室の一つで、コンピュターの液晶大画面に見入っていた。最近相田氏がグアム島で撮って来た写真から、写真集に使うものと没にすべきものを選別しているのである。
「このお嬢さんっぽい顔、平らな胸、それに反して肉付きのいい太股。ロリータの理想っすよ」と富沢さん。
「そんな特徴は他の娘にも共通じゃない?」と相田氏。
「この偉大な恥丘のもっこりは他の娘にはないっす。この娘の人気はもっこり人気じゃないすか?」
「確かにね。DVD売れてるからねえ」と相田氏。
「しかし、この40枚セットの中で一枚もマン筋が見えないっていうのは残念っすな」と富沢さん。「足しますか、マン筋?」マン筋(すじ)というのは、モデルがぴっちりした水着やショートパンツを着用した時、股間にあらわれる「筋」のことである。それはおまんこの割れ目のこともあるが、単に衣類の皺でしかない場合もある。見る人の感じ方次第でどっちともとれる。富沢さんは、写真にそういうどっちともつかぬマン筋を加える名人であった。
「いいでしょう。二枚程度にして下さい」と相田氏。あまりにマン筋が多いと、モデルとモデルの親が嫌がるからだ。

二人の画像チェックは都内のホテルで撮影された山中知香の新セットに移った。
「おおおっ!」富沢さんが叫ぶ。
「どうかね?新機軸の衣装に斬新なヘアスタイルなんだが」と相田氏。
「まるで別人みたいだが、やっぱり山中知香だ!子供と大人が同居した独特の魅力っすなあ」
「正直なところ、どう思う?」相田氏が富沢さんの反応を求める。
「いいっす。勃起しちゃいました」富沢さんが股間をごしごし擦る。
「キミ、ちょっとえげつないよ、それは!」相田氏が呆れる。
「正直な反応っすよ。漏らしはしませんから安心して下さい」
二人は選別作業を進めた。富沢さんは股間を撫でる動きを止めない。
「先生。先生は撮影中勃起しませんか?」と富沢さん。
「仕事だからね」と相田氏。「モデルのポーズや構図、照明、髪のあしらいなんかのチェックに忙しくて、スケベ心など起きませんわ」
「レンズでモデルを犯してる感じはありますけどね」
「あはは。それは云えてる」
二人はこの日の作業を終えた。
「このセットはジュニア・アイドル界の金字塔っす。先生、やりましたね!」と富沢さん。
「そうかね?お世辞でも嬉しいね」と相田氏。
「もう興奮してじっとしてられないっす。早く家に帰りたいっす」富沢さんが膨らんだ股間を示す。
「でも、あなた家に帰っても慰めてくれる奥さんいないでしょうが」と相田氏。富沢さんは数年前に奥さんを亡くし、娘さんと二人切りで住んでいる筈だ。

「先生?先生、秘密は守れますか?この会社の他の人には絶対喋らないって?」と富沢さん。
「え?一体どういうこと?」相田氏が訝る。「私はお喋りじゃないですよ」
「約束出来ます?秘密は守るって?」
「どういうことか分らないが、秘密は守ります」相田氏が約束する。
「こちらで仕事を始めてから、私はすっかりロリコンになってしまいました」と富沢さん。
「そうみたいですな」それは先ほどからの行動で明らかだった。
「私の娘は一寸見この山中知香に似てるんです」と富沢さん。「器量は十人並みですが、雰囲気がどことなく似てる。もちろん、山中知香のようなカリスマ性はありませんが」
「ふむ。それで?」相田氏が先を促す。
「私は娘の中に山中知香を見出し、惚れてしまいました」
「えーっ?」相田氏がたまげる。
「そして娘と出来てしまったのです」と富沢さん。
「えーっ?父娘で?」相田氏がショックを受ける。「娘さんっていくつです?」
「山中知香と同じ12歳っす。先生、先生はモデルの誰かとやったことありますか?」
「飛んでもない。そんなことしたら、商売出来なくなっちゃう」
「援交とか少女売春は?」
「全然」
「先生、12歳のおまんこは凄いっす。一度やったら病み付きっす」
「むむむ」相田氏は自分が撮っている写真が近親相姦に繋がっていると知って驚いた。
「私は仕事場で興奮すると、家に戻って娘と愛し合うんです。娘も先生に感謝してますよ」
そう云うと、富沢さんはそそくさと帰り支度して出て行った。

相田吾郎氏の一人娘・響子ちゃんも12歳だった。相田氏の妻(46歳)は健在だったが、もう長く性的接触は途絶えていた。ただ相田氏は富沢さんのように性の対象として響子ちゃんを見たことはなかったし、近親相姦という異常な欲望とも無縁だった。しかし、富沢さんの告白を聞いてから、相田氏の心境に変化が起きた。出来れば響子ちゃんとおまんこしたいと思うようになってしまったのだ。

相田氏は帰宅すると響子ちゃんの姿を目で追うようになった。それは写真家の目ではなく、ロリコンの男の目であった。響子ちゃんは相田氏が撮影しているジュニア・アイドルに優るとも劣らない美しい顔立ちで、プロポーションも12歳としては申し分のないものだった。富沢さんの話を聞くまでは気づかなかったが、こんな身近に手頃なロリータがいたのだ。幸い、響子ちゃんは写真家の父を尊敬していた。云うことをきかせるのは簡単に思えた。

それ以後、相田吾郎氏の撮影中の心理も変わった。ジュニア・アイドルの水着写真を撮っていても、その娘と響子ちゃんを置き換えて考えるようになった。アイドルには手を出せないが、響子ちゃんには手が出せる。アイドルの股間やお尻を撮影しながら、響子ちゃんの股間やお尻をいじくり廻す想像をする。相田吾郎氏のペニスは勃起し、響子ちゃんのおまんこを求め始めた。

相田夫人が舞台鑑賞で家を留守にしたある日、相田吾郎氏は響子ちゃんの部屋に出向いた。
「響子?入っていいか?」と相田氏。
「え?いいわよ」と響子ちゃん。
相田氏が部屋に入り、椅子に掛けている娘の横に立つ。
「パパ、なあに?」響子ちゃんが見上げる。
「単刀直入に聞くが、お前はまだ処女か?」と相田氏。
「なに一体!何てこと聞くの?!」
「答えなさい」
「怒らない?」と響子ちゃん。
「てことは、もう経験があるってことだな?」
「まあね」
「だったら話が楽だ。響子、パパとおまんこしよう」
「ぎょえーっ!なにそれーっ!パパ、悪い冗談やめてよ!」響子ちゃんが呆れる。
「真面目な話だ。響子、パパにやらせてくれ。頼む!」相田氏が娘ににじり寄る。
「冗談じゃない!近親相姦じゃないの!やーよ!」
「響子っ!」相田氏が娘を抱きすくめようとする。
「やめてっ!そんなことはパパのモデルの子とやればいいじゃない。あたしじゃなく!」
「モデルとは性的関係にならないのがパパのルールだ。それだけは守り通す」
「パパは有名人だから、やらせてくれる女はいくらでもいるでしょうが」
「未成年とやると刑務所行きだ。危ない」
「だから私?そんな勝手な!」
「駄目か?」相田氏が縋るような目で娘を見る。
「嫌よ、パパとおまんこなんて、絶対!」
当てが外れた相田氏はしょんぼりして自室に戻り、「くくくく」と咽び泣いた。天下の相田吾郎ともあろうものが、12歳のロリータに拒絶されたのだ。それが自分の娘であろうと誰だろうと、相田氏のエゴにとっては大きな痛手だった。

人間は手が届かないものほど恋い焦がれ、手に入れようと執心する。相田氏の場合、ロリータとの禁断のセックスがそれであった。富沢さんが毎日娘とやっている姿を想像しては唇を噛んだ。相田氏は落ち込んだ。

「先生、最近痩せたんじゃないすか?病気すか?」と富沢さんが聞いた。この日も二人は編集室にこもっていた。
「病気なんだが、漢字で書く“病気”じゃない。カタカナで書く“ビョーキ”だ」と相田氏。
「?」富沢さんには理解出来ない。
「キミ、私はキミの秘密を守る。キミも私の秘密を守ってくれるか?」相田氏が聞く。
「何すか、一体?」
「キミの話を聞いてから、私も12歳のおまんこの味を知りたくなった」と相田氏。「しかし、私にはチャンスがない。勇気もない」
「可愛いモデルたちにわんさと囲まれていても、どれも絵に描いた餅というわけっすか」
「そうなんだ」と相田氏が溜め息をつく。「これからの話は絶対他言無用に願いたい。いいね?」
「分りました。何なんです?」
「キミの娘さんとやらして貰いたい」相田氏が富沢さんの目を見据えて云った。
「…」富沢さんが一瞬呆気にとられる。「なんと!たまげましたな!」
「怒らないでくれたまえ。こちらも恥を忍んでお願いしている」
「私の一存では何とも云えませんな。娘に聞いてみましょう」
「それは有り難い。オーケーしてくれれば、娘さんへのお小遣いはたっぷり弾むつもりです」と相田氏。
「明日、お返事します」と富沢さん。
「よろしく」

相田氏はよく眠れずに朝を迎えた。富沢さんの娘がオーケーしてくれるか、拒否するか、胸がどきどきした。
富沢さんが編集の指示を仰ぐ振りをして相田氏を編集室に呼び込んだ。
「基本的にオーケーです」と富沢さん。
「おーっ、ほんとですか!嬉しい!」相田氏の顔が綻ぶ。「で、お小遣いはどれぐらい?」
「娘は金は欲しくないそうです」
「え?」相田氏が当惑する。
「先生にDVDを出して貰いたいと云ってます。それが条件だとか」
「そ、それは一寸…!」
「分ります。問題は、娘がアイドルになれる玉かどうかですよね。ブスのDVD出して世間の笑いものになり、会社に大損害を与えるのはまずい」と富沢さん。「ですから、一度オーディションをして貰って、その後で決めて頂けばいいと思うんですが」
「うーむ」相田氏は頭を抱えた。想像も出来ない展開であった。

「どうですか?」しばらくして富沢さんが尋ねた。
「オーディションはやめよう。落ちたら娘さんが傷つくだろう」と相田氏。
「あ、確かに。普通のタレント候補じゃないすからね」
「今月の最終日曜日、私の家のプール・サイドでBBQ(バーベキュー)パーティを開こう」と相田氏。「全社員と家族を招待する。全員水着で参加すること」
「なある!誰にも悟られずに水着審査をするわけっすな?」
「社員全員に周知メールを出して下さい」
「了解っす」

パーティ当日となった。社員たちがそれぞれ妻や夫、子供たちを連れて到着し、相田氏、相田夫人、響子ちゃんに挨拶して、水着になってプールへと繰り出して行く。青年男女、子供たちの喚声が響き渡った。
富沢さんが娘を連れてやって来た。
「先生、娘の留奈(るな)です」と富沢さん。
「初めまして」留奈ちゃんが目をきらっと光らせながら挨拶した。
「やあ、いらっしゃい!」相田氏はプロ写真家の眼力で留奈ちゃんを見据えた。富沢さんが“十人並み”と云っていたのは控えめな表現だった。留奈ちゃんは子供っぽさを残しているが、結構可愛い顔立ちだった。(顔は合格)と相田氏は思った。問題は水着審査だ。

プールサイドに大きなBBQグリルがセットされ、もくもくと炭火の煙を立てている。ホストの相田氏が、水泳パンツにエプロンを着用し、缶ビールを片手に牛肉やソーセージを焼き出す。
水着に着替えた響子ちゃんと留奈ちゃんがプールサイドに出て来た。同い年だけあって、初対面なのにもう仲良しになったようだ。相田氏は先ず娘の響子ちゃんの水着姿に目を奪われた。性的興味を抱く前は自分の娘の水着姿などに関心はなかった。邪(よこしま)な欲望を抱いて以降の目で見ると、娘はかなりいい身体をしていた。胸は微かに膨らみかけた段階。お尻の肉付きは女になりかけた段階。恥丘のもっこりは適度にセクシーである。相田氏のペニスが疼いた。しかし、娘はすげなく自分を拒絶したのだ。イソップの“酸っぱい葡萄”である。諦めるしかなかった。

相田氏は次に留奈ちゃんを品定めした。確かに遠目には山中知香そっくりだった。プロポーションが似ているのだ。父・富沢さんの指示だろうが、留奈ちゃんは肌を出来るだけ多く露出させる白の極小ビキニを着ていた。肌は抜けるように白く、盲腸の手術跡もない。脚の長さ、太股の肉付きも申し分ない。胸は平らだが、お尻はぷっくらと丸みを帯びていて可愛い。お臍も出臍ではない。恥丘のもっこりは響子ちゃんのより盛り上がっている。驚くべきは股間であった。極小ビキニをタイトに締め付けているせいか、割れ目の陰翳がくっきり見える。まるで父親の富沢さんがコンピュータでマン筋を加工したかのように。相田氏のペニスがびくびく震えた。
「先生、ビールお持ちしました」と富沢さんの声。探るように相田氏の顔色を窺う。
「DVD出しましょう」相田氏が厳かに云った。
「そうすか!では商談成立ですな。乾杯しましょう」富沢さんが満面に笑みを浮かべて云った。
二人は互いに缶ビールをぶつけ合った。

「あら、今日はスタッフの方少ないですね」ホテルのフロントが云った。
「ええ、テスト撮影なんでね」と相田氏。
「オーディションってやつですか、先生?」とフロント。
「ああ、それそれ、オーディションですよ。じゃお邪魔します」相田氏がカメラ・バッグを肩に掛けてエレベーターに向かう。ちょっとしたよそ行きのワンピースを着た留奈ちゃんがフロントに会釈して続く。富沢さんが照明器具セットを入れた大きなアルミ・ケースを下げて従う。

このホテルは贅沢な部屋に洒落た調度品を揃えているだけでなく、美しい花壇のある庭園もあった。ジュニア・アイドルの撮影に最適なので、相田氏が気に入ってよく使っているホテルだ。普通のホテルに男が未成年の少女を連れ込むのはヤバいが、このホテルならジュニア・アイドル撮影を装って堂々と入れる。三人は予約した部屋に入った。全員の目がピンク色のシーツに覆われたキングサイズのベッドに注がれる。普通は水着やセーラー服を着たジュニア・アイドルが様々なポーズを見せるベッドだが、今日に限っては写真家と少女のおまんこの舞台となるのだ。
「先生」と富沢さん。「二時間後にロビーで」
「オッケー」相田氏が衣装箪笥の上の時計にちらと目をやる。「二時間後ですね」
富沢さんは黙って娘に頷いて、部屋を出て行った。
数え切れぬ程の美少女を撮影して来た相田氏は、撮影現場では恥ずかしがる少女モデルをおだて励まして水着の股を開かせ、お尻を突き出させる名人であった。しかし、少女とおまんこするために二人きりになるのはこれが初めてなので、心臓がどきんどきんしていた。
「おいで、留奈ちゃん」相田氏が云った。少し声がかすれている。
「はい、先生」留奈ちゃんがおずおずと近寄って来る。
「これに着替えて頂戴」相田氏が黒のビキニを手渡す。それは先週の撮影で山中知香が着用したものだ。クリーニング屋行きになる前に確保し隠しておいたのである。すっかりロリコンになっていた相田氏は、ビキニの裏で山中知香の乳首やおまんこが触れた部分の匂いを嗅いだり、ぺろぺろ舐めたりしたのだった。
留奈ちゃんは裸にひん剥かれることは予期していたが、水着を着せられるとは思っていなかった。しかし、それを顔には出さず、素直に衝立ての蔭に廻って黒ビキニを着用し、出て来るとすっくと立った。

「おお!」相田氏が息を飲む。留奈ちゃんの体型は山中知香そっくりだった。「ベッドに上がって!」
留奈ちゃんがベッドに上がる。
「立って、脚を広げて、そうそう、そして腰を突き出す、いいね、今度は腹這いでお尻を向けて!」相田氏は両手の人差し指と親指でファインダーのような四角い枠を作り、あたかも写真を撮る如く指示を連発する。有名写真家のモデルになる心の準備が出来ていた留奈ちゃんは、早くもカメラに向かっているかのように微笑んで見せる。相田氏は仰角で留奈ちゃんのもっこり恥丘を堪能すると、今度は留奈ちゃんを四つん這いにさせて、お尻の方からおまんこのもっこりを楽しむ。「もっとお尻上げて、そう、グーよ、でもって頬杖ついてみて、股を開いて、いいね、いいね」指示を出しながら相田氏はシャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、下着を取り去って全裸になった。

相田氏はベッドに上がると、黒ビキニで仰向けになった留奈ちゃんに並んで横になった。留奈ちゃんに頬ずりし、水着の上から平らな胸を撫でる。留奈ちゃんにキスし、舌を絡ませながら手を下に向かわせ、留奈ちゃんのぷっくらしたお尻を撫でる。そして、手を股の間に突っ込み、おまんこの辺りを撫で廻す。撮影現場でこんなことをしたら大変だ。照明を担当する助手(男性)やヘア・スタイリスト(多くは女性)の目もあるし、何より付き添いのステージ・ママが激昂して娘を連れ帰ってしまうだろう。そして告訴され、職業的生命はジ・エンドとなる。ところが、この留奈ちゃんには何をしてもいいのだ。ウシシである。水着越しのお触りに満足した相田氏は、ついに水着の紐を全て緩め、留奈ちゃんの平らな胸と無毛のおまんこを曝け出させた。留奈ちゃんは、いよいよおまんこされるのだと思った。そうではなかった。

全裸の相田氏がベッドを下り、又もや指でファインダーを作ると、仰向けの留奈ちゃんに「片足上げて、股を開いて、もっと、もっと開いて、ああ凄くいい、足と腰をお腹に引きつけて、おおお、いいね」とポーズをつける。先ほどとは違って、今度は乳首モロ出し、おまんこ丸見えの12歳発禁ヌードである。相田氏は様々な角度から、体勢の違いによる割れ目の位置と形状の変化を記憶した。今後はモデルたちが水着を着ていても、彼女たちのおまんこの位置と形が透視出来るだろう。

「両手で割れ目を開いて」相田氏が指示する。
「こうですか?」留奈ちゃんがおまんこを開く。
「もっと、もっと大きく開くんだ、そう、おお穴が見えた、最高!」相田氏が興奮する。
「センセ、こんな写真撮るんですかあ?」留奈ちゃんが訝る。
「いや、そんな写真公表したら逮捕されちゃう。今だけだよ」

相田氏は仰向けの留奈ちゃんの足をベッドの端に垂らさせ、股の間に顔を近づけた。12歳の割れ目。ふっくら豊かに盛り上がった大陰唇。それをゆっくり開くと、桜色の濡れた粘膜が現れ、ぽっかりと膣口が開いた。膣内の襞々も桜色で初々しい。父親と毎日おまんこしている割りにはいい保存状態である。相田氏は留奈ちゃんのクリトリスに口を寄せてしゃぶり出し、同時に膣内に指を突っ込む。
「あーん、センセっ!」留奈ちゃんがよがる。
相田氏は手を伸ばして留奈ちゃんの平らな胸の乳首もいじくる。留奈ちゃんは乳首、クリトリス、膣内の三ヶ所を刺激され、身をよじって苦悶する。「あはーん、あーん!」
相田氏はたまらなくなり、ベッドに上がると留奈ちゃんの胸の上に跨がり、勃起したペニスを留奈ちゃんの口に突っ込んだ。
「ぶごごご!」留奈ちゃんが呻く。
12歳の可愛い少女の口を強姦し、相田氏はかつてない興奮を味わう。
父親に仕込まれていた留奈ちゃんは、健気に相田氏のペニスをぺろぺろ舐め、すぽすぽする。
「うむーっ!」相田氏が快感に堪えかねて呻く。漏れそうである。相田氏はすぽんとペニスを抜くと、留奈ちゃんにキスした。ペニスへの奉仕活動をねぎらったのだ。

相田氏は留奈ちゃんの股の間に膝をついた。いよいよやるのだ。12歳の少女との禁断のセックス。留奈ちゃんのおまんこは既に愛液まみれになっており、準備完了である。相田氏は亀頭を留奈ちゃんの膣口にあてがう。ぐいと押す。亀頭部が少女の身体に侵入する。相田氏はゆっくり上体を前傾させ、留奈ちゃんの表情を見下ろす。12歳の子供っぽくあどけない顔。そんな子供との性交にどきどきわくわくする。相田氏が腰を押す。12歳の小さく狭い膣が抵抗する。濡れた肉襞を押し分けながら、ぐぐっと押す。入った!
「んむーっ!」留奈ちゃんが身体の空隙を満たされた満足の呻きを挙げる。
相田氏がペニスを引く。ぴっちりペニスを締め付ける幼いおまんこが抵抗する。引き、押す、どちらの動きも膣内の肉襞を激しく摩擦する。
「あわーんっ!いいーっ!」留奈ちゃんがよがる。
相田氏は12歳の少女をよがらせていることに満足し、留奈ちゃんをイかせる決意をする。相田氏は腰を廻して、互いの恥骨を擦り合わせる。留奈ちゃんのクリトリスが刺激される。
「いひーっ!むぐう!」留奈ちゃんの絶頂が近い。
相田氏はよがる少女の顔を見つめながら、汗だくになって激しくピストン運動を続ける。
「ぎひゃあああ!」留奈ちゃんがイった。
「おむむむーっ!」相田氏が12歳の少女の体内でどばばーんっと精液を放った。

留奈ちゃんのDVDが発売された。爆発的な売れ行きとは云えなかったが、新人としてはそこそこに売れ、会社社長としての相田氏はホッとした。しかし、ロリコンとしての相田氏は悶々としていた。12歳の少女とのおまんこを初体験したのも束の間、留奈ちゃんと裏を返すことは叶わず、ロリータ・セックスの道は閉ざされてしまったからだ。こうなると、毎日毎日美少女たちの姿態を撮影する日々は拷問であった。相田氏は又もや鬱になった。

「パパーっ!これは何?」相田氏の妻が留守のある日、相田氏の書斎に響子ちゃんが乱入して来た。
「な、何だ、一体?」相田氏が当惑する。
「これはどういうこと?」響子ちゃんが一枚のDVDの箱を振りかざす。それは留奈ちゃん主演のDVDだった。「どうしてこんなブスのDVD出すの?気でも狂ったの?」
「留奈ちゃんはブスじゃないよ」と相田氏。
「他のアイドルに較べたらブスよ。あたしと較べてもブスよ」
「…」相田氏は沈黙するしかない。
「パパ、留奈とセックスしたでしょ?」響子ちゃんが詰め寄る。
「な、何を云うんだ!」相田氏が慌てる。
「DVDを餌に留奈とおまんこしたのよ!決まってる!」
「ち、違う!DVDはパパが云い出したんじゃない。向こうの条件だったんだ!」
「えーっ?」ハッタリをかけた響子ちゃんが、父の告白に驚く。
「DVD出すのを約束すればやらせるって云われて…」相田氏が付け加えた。
「パパのルールはどうなったの?モデルとは性的関係にならないって云ってたじゃない!」
「モデルにする前にやったんだ。ルールは守ってる。おまんこも一度しかやらせて貰ってない」
「次は誰なの?やらせてくれる子は決まってるの?」と響子ちゃん。
「そう簡単には見つからんよ」相田氏が仏頂面をして横を向く。
「じゃ…」響子ちゃんが服を脱ぎ出す。「次は、あたしよ」響子ちゃんはパンティも脱いで素っ裸になった。
「ど、どういうことだ?」相田氏がたまげる。
「あたしのDVD出して」と響子ちゃん。
「お、お前!」相田氏が裸の娘に突進して抱き締める。
「あたしは留奈みたいに一度だけなんてケチなこと云わない」と響子ちゃん。「パパがやりたい時はいつでもやらせるから」
「くくく…」感涙に咽んだ相田氏が、娘の出かかった乳首に吸い付き、丸く肉のついたお尻を激しく撫で廻した。




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