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17. パパの予言

ある日曜日。藍ちゃん(14歳)のママは女学校時代の友人の葬儀に出るため、郷里に帰っていて留守だった。藍ちゃんが浴室で下着の洗濯を終えて自室に戻ろうとした時、茶の間で野球のテレビ中継を観ていたパパ(40歳)が藍ちゃんを呼び止めた。
「なあに?」藍ちゃんが廊下で立ち止まって聞く。
「ちょっとおいで」とパパ。
「何なの?」藍ちゃんがパパの前に来るが、相変わらず立ったままである。
「座りなさい」パパがテレビを消しながら云う。
「何か、あたし悪いことした?早く云って!」藍ちゃんが苛々する。
「お前が座るまで云わん」
「分ったわ」藍ちゃんがペタンと座る。「座ったわ」藍ちゃんは肩までの髪で、まだ幼さが残る愛らしい顔立ちの少女。
パパが藍ちゃんににじりよった。
「パパ。何か変!一体どうしたの?」
パパが藍ちゃんを抱き、背中を撫で擦る。
「ちょ、ちょっと、パパ!止めてよ!気持悪〜い!」藍ちゃんがもがくが、パパに抱きすくめられて動けない。
パパはTシャツ越しに藍ちゃんの平らな胸を撫でる。
「パパ!どこ触ってんの?パパがそんなことしていいの?」藍ちゃんが抗議する。
「普通はよくない。しかし、パパとお前の場合はいいんだ」
「えーっ?どういうこと?」
「わけが聞きたいか?」パパは藍ちゃんのぷっくらしたお尻を撫でている。
「聞きたいけど、そのお触り止めてくんない?」と藍ちゃん。
「いや、パパの話を聞けばお前にもなぜパパがお触りするか解るはずだ」パパは娘を膝の上に抱っこした。
「えーっ?あたし、もう抱っこされる歳じゃないのに!」藍ちゃんがもぞもぞする。
「パパの首に手を廻せ」とパパ。
「こう?」藍ちゃんがパパの首に両手を廻し、身体を安定させた。

「パパはお前の15年後のことを考えていたんだ」
「15年後?なんで15年なの?」と藍ちゃん。
「実は10年後でも20年後でもいいんだが、中を取って15年後にするだけだ」とパパ。「お前はいい大学を出た後、成績優秀ということで一流企業に就職する。しかし、お前はかぐや姫みたいに美しく成長していたから、掃いて捨てるほど男共が寄って来る。今日はこの男とデート、明日は別の男とデートという具合で、デートのためのマネージャーが必要なくらいだ」
「あはは」藍ちゃんはパパの話が面白いので、パパの抱っこも気にならなくなる。
「男たちはみなお前が可愛いとか綺麗だとか褒めまくる。そういう風にちやほやされると、女というものは嬉しくなって身体を許してしまうものだ」とパパ。
「どういうこと?」14歳の藍ちゃんには婉曲語法が理解出来ない。
「セックスさせちゃうってことだ。お前の世代だとHするとか云うらしいが」
「やーだー。そういうこと?」藍ちゃんがぽっと顔を赤くする。
「お前は、色んな男から毎晩のように食事を奢って貰って、ディスコへ行って、最後にHするようになる」
「あたし、そんなスケベになるわけ?」
「そう。パパの血を引いてるからな」
「んもー。パパが悪いんじゃないのー」藍ちゃんがふざけてパパを責めるように云う。

「そうこうするうちに、お前は妊娠三ヶ月になっていることに気づく」とパパ。
「えーっ?誰の子?」藍ちゃんが驚く。
「それが分ればいいんだが、お前は毎晩別の男とおまんこしていたから、誰の子か見当がつかない」
「悲劇ーっ!」
「そこでお前は急遽男の一人を選んで結婚することにする」
「えーっ?堕ろさないの?」と藍ちゃん。
「堕ろしてもよかったんだが、お前がおまんこした中に凄くハンサムで金持ちの息子がいた。お前はその男と結婚する方が得だと考えたんだ」
「へー?あたしってそんな打算的なの?」藍ちゃんが驚く。
「というか、お前が就職した会社の仕事が退屈なんで、主婦になっちゃう方がましだと思うんだな」
「それって、あり得る」
「で、お前は目出度くハンサムな金持ちの息子と結婚する」と云いながら、パパは藍ちゃんの太股を撫でる。
「で?」藍ちゃんが先を促す。
「お前は女の子を出産し、二年後に男の子を出産する。一姫二太郎だ」
「いいじゃん。一姫二太郎っていいんでしょ?よく聞くもん」
「そう。そこまでは良かった。しかし、突如悲劇が訪れる」とパパ。
「えーっ?どういうこと?」藍ちゃんが身体を震わせる。

「お前の旦那はイエーメンに派遣され、アル・カーイダに捕らえられてあえなく殺されてしまう」とパパ。
「なにーっ?」藍ちゃんが身体を硬直させる。
「お前は義父や義母とそりが合わないので、子供二人を抱えて実家に戻って来る」
「なんでイエーメンへ行くわけ?あたしの旦那をそう簡単に殺さないでほしいわね」と藍ちゃん。
「旦那が死なない場合のことも考えてある」とパパ。「二人の子を産んだお前のおまんこは緩くなってしまい…」
「ほんとに緩くなるの?」藍ちゃんが驚く。
「そうさ。赤ん坊って大きなキューピーさんかテディ・ベアのサイズだろ。それが出て来るんだからね」
「元に戻らないの?」
「戻るけど、出産前と較べると、やはり違う」
「そうなんだ…」
「お前の旦那は若くてきついおまんこを求めて援助交際を始める」
「えーっ?そんな勝手な!」藍ちゃんが呆れる。
「お前の旦那は、ある一人の女子高生に惚れてしまい、二人で駆け落ちしてしまう」
「なにそれ!子供がいるのに?」
「無責任な旦那なんだ。彼は戻って来ない。お前は離婚して子供二人を抱えて実家に戻って来る」
「凄く悲惨。でも、ちょっとあり得ない感じかな」

「もっとありそうな感じの場合」とパパ。「イエーメンが恐くて会社の命令を拒否したお前の旦那は、出世が遅れる。一緒に入社した仲間に追い越され、給料にもどんどん差がついて行く。お前の旦那は落ち込んで酒で自分を慰め、競輪・競馬に明け暮れ、果ては麻薬にも手を出して監獄行きとなる。お前は離婚して子供二人を抱えて実家に戻って来る」
「どの場合も実家に戻るんだね」と藍ちゃん。
「ほかに行くところはないだろ」
「あ、ママに子供を見て貰って、あたしがパートで働けるしね」
「そうは問屋が卸さない」とパパ。
「え?」
「ママは骨肉腫で数年前に死んでるんだ」
「そうなの?」
「悲しいけどね」
「じゃ、パパに子供を預ける」
「そうしたいのは山々だが、パパはあと五年は働く必要があるんだ。年金に差が出るんでね」
「えーん」藍ちゃんが泣き真似する。「じゃ、どうしたらいいの、あたし?」
「育児のかたわらママの代わりに家事をして貰う。パパも助かる」
「なるほどね。助け合うんだね」

「お前が実家に落ち着いたある日の夜、パパはお前の呻き声を耳にする」とパパ。
「えっ?あたしも骨肉腫?」藍ちゃんが身震いする。
「いや。よく耳を澄ますと、それはお前のよがり声だった」
「なにーっ?」
「パパがそっと襖を開けると、お前は布団の上で寝間着をはだけ、おっぱいを揉みながら、クリトリスを弄(いじ)っている」
「うっそー!」と藍ちゃん。
「覚えてるだろ?お前は色んな男とおまんこしてスケベになっちゃったんだ」
「そうだったわね」
「その頃、お前のおっぱいは大きく、陰毛は濃い薮になっていて、大陰唇は茶色っぽくなってる」
「やーん、そんなの見ないで!恥ずかしー」藍ちゃんが顔を赤くする。
「パパはごくりと唾を飲む」と云いつつ、パパは娘の太股の内側を撫でる。
「何か、とっても不吉な予感」と藍ちゃん。

「パパはガラリと襖を開け、お前の寝室に飛び込む」とパパ。
「きゃああ!」と藍ちゃん。
「そう。15年後のお前も『きゃああ!』と叫ぶ。パパはお前の顔の前に勃起したペニスを突き出し、『藍!これが欲しくないか?!』と云う」
「んまあっ!パパ、破廉恥!」
「お前の目はパパのペニスに釘付けになり、口から涎を垂らす」とパパ。
「ほんとにー?あたしってまるで色情狂みたい」
「そこまでひどくはないが、女盛りでやりたくて仕方がないんだ」
「でも近親相姦っていけないんでしょ?」と藍ちゃん。
「15年後のお前も『パパのそれ欲しいけど、でも近親相姦っていけないんでしょ?』と云う。パパは『一般的にはいけないんだが、お前とパパにはいいんだ』と云う」
「そんな理屈あるかしら?」
「ある。パパはお前に、『近親相姦がいけない理由の一つは家族の秩序を崩壊させるからだ。パパにママがいて、お前に夫がある時に父娘でおまんこすれば、それは互いの伴侶を裏切ることになる。だが、今は二人とも伴侶をなくし、誰をも裏切ることはない』と説明する」
「そっか。でも、障害を持った子が産まれやすいのも、近親相姦がいけない理由でしょ?」と藍ちゃん。
「お前、二人も子供がいて、もっと欲しいの?」とパパ。
「え?」
「パパはコンドームを使う。お前は妊娠しない」
「なーる。でも、パパとあたしでおまんこするって、やっぱり何か変!」

「パパは『藍、今だから云うが、パパはお前が14歳の頃からお前とやりたかったんだ』と云う」とパパ。
「えーっ?パパ、そんなことおくびにも出さないじゃない!」藍ちゃんがたまげる。
「そりゃそうだよ。娘に『お前とおまんこしたい』なんて云って拒絶されたら目も当てられない。娘に近親相姦の欲望を曝け出したことで、親としての威厳は失墜し、もうお前を叱ったり意見したり出来なくなる。お前の目を避けるように、おどおどして暮らさなきゃならん。お前の方も、隙を見せたらいつパパに犯されるかも知れないと、びくびくして暮らすことになる」
「ひどい親子関係ね」
「そう。だから、お前に『おまんこしたい』なんて云えるわけがない」
「でも凄くやりたいんだったら、寝込みを襲って、あたしを強姦することも出来るでしょうに」
「可愛いお前に暴力は振るいたくない。お前の処女を奪いたくもないしな」
「もう、あたし処女じゃないけど?」と藍ちゃん。
「えーっ?何だって?お前、誰とやったんだ?」パパが凄い形相になる。
「怒らないで!カラオケ・ボックスに行った男の子に姦られたの」
「強姦か?」パパが聞く。
「ううん。合意」
「クソ!気持良かったか?」とパパ。
「ううん。痛いだけだった」
「最近のガキどもは早熟だな。そうと知ってりゃパパが先にやりゃよかった」パパが口惜しがる。
「でも、パパに姦られるのは抵抗ある」と藍ちゃん。

「29歳のお前も近親相姦が恐いみたいで『本格的セックスじゃなく、69じゃ駄目かしら』と云う」とパパ。
「69ってなに?」と藍ちゃん。
「男が相手のおまんこを舐めることをクンニリングスと云い、女が相手のペニスを舐めることをフェラチオと云う。それを同時に行なうのが69だ」とパパ?
「えーっ?よく分んない」と藍ちゃん。
「身体を反対に向けて抱き合うんだ。男が女の股に顔を寄せ、女も男の股に顔を寄せ、互いの性器を舐め合う。その体勢が数字の6と9をくっつけたように見えるから69」
「へー?大人ってそんなことするんだー」藍ちゃんがたまげる。
「そう。そしてその頃29歳になってるお前は当然69を経験してるわけだ」
「あたし、スケベなんだもんねー」
「だがパパは『ぐははは!』と笑い飛ばす」

「何でそこで笑うのよー!」
「15年後のお前も云う、『パパ、何で笑うのさ』って」とパパ。「『お前、お汁粉好きだよな』とパパが聞く」
「何でそこにお汁粉が出てくんのー?」
「『何でここにお汁粉が出て来んのさー?』とお前が云うので、パパが説明する。『お汁粉に餅が入ってなかったらどうだい?』と」
「甘い汁だけ?充分美味しいけど、ちょっと単調ね。お腹にも溜まらないし」と藍ちゃん。
「その通り。クリトリスを舐められる刺激だけでも充分快感はある。しかし、ペニスで子宮口を突つかれると、身体の奥底からうねるような快感があって、何度も絶頂に達し、失神する場合さえあるらしい」
「わーお!それがお汁粉のお餅に当たるわけね?」藍ちゃんが聞く。
「そう。「ポルチオ性感というそうだ」
「ボルシチじゃないの?」
「それはロシアのスープだ、ばーか」
「ごめん」
「15年後のお前にパパがこう云う、『スケベなお前が69なんかで我慢出来るのか?ポルチオ性感で失神したくないのか?』って」
「あたし、お餅食べたい。失神したい!」
「29歳のお前もそう云うんだ。合意に達したパパとお前は本格的にセックスを始める」
「ほんとにやっちゃうのかー、近親相姦」藍ちゃんが感慨深げに云う。
「だから、こうしてお前にお触りするのは当然なんだよ」パパが娘のお尻を撫でる。
「やっと分ったわ」と藍ちゃん。

「パパはお前を抱き締め、お前にキスする」そう云って、パパは本当に藍ちゃんにキスする。
「うっぷ!」藍ちゃんがパパの奇襲攻撃に驚く。
「パパはお前の口に舌を入れて、お前の舌を舐め廻す」と云いつつ、パパが藍ちゃんの口に舌を入れようとする。
藍ちゃんは固く口を閉じて、パパの舌を受け入れない。
「協力的じゃないね、どうも」パパががっかりする。
「だって…」藍ちゃんがもじもじする。
「だってもへちまもない。お前はスケベな29歳なんだぞ」とパパ。
「そっか」
「そうさ。口を開けるんだ」パパが命じる。
「うん」藍ちゃんが仕方なく、うっすらと口を開ける。
パパが舌を滑り込ませ、娘と舌を交える。フレンチ・キスなどというものの存在を知らない藍ちゃんは、自分の舌をぬめぬめと舐め廻すパパの舌の動きに気持悪そうに目を白黒させる。

「キスしながらパパはお前のおっぱいを揉む」とパパ。
「まだ出てないから、揉めないよ」と藍ちゃん。
「二人の子持ちになってる15年後の話だ。お前、ボインなんだよ」
「なーる」
パパが舌の舐めっこを再開しながら、Tシャツ越しに娘の乳首を弄くり廻す。
「ぶふふん!」藍ちゃんが何か快感を感じ出す。
「パパはお前の割れ目ちゃんに手を伸ばす」と云いつつ、パパが娘の股ぐらに手を差し込む。
「今じゃないよね?15年後のことだよね?」と藍ちゃん。
「その通り」パパは娘のパンティの脇から指を潜り込ませ、生の割れ目に触れる。指先が的確にクリトリスを探り当てる。
「あふーん!」藍ちゃんがよがる。
「さっきまでオナニーしていたお前のおまんこは、すぐまた愛液を噴出させ、股を濡らす」パパの指が娘の膣口を撫で廻す。
「いひーっ!」
「パパはクリトリスを刺激しながら、お前のおまんこに指を突っ込む」と云いつつ、パパが濡れた娘の膣に指を出し入れする。
「むわーん!」
「パパは『お前のおまんこを舐めたい』と云う」
「『どんどん舐めて!』と15年後のあたし」と藍ちゃん。
「『よし、舐めてやる』とパパ」

パパは娘の身体を畳の上に寝かせ、スカートを捲る。白いパンティが愛液で濡れ、大きな滲みを作っている。パパはそのパンティに手を掛け、脱がそうとする。
「やーん!」藍ちゃんが膝を閉じる。
「『パンティ穿いてちゃ舐められないじゃないか』とパパが云う」とパパが云う。
「でも…」
「でも、何だい?」
「…オッケー、いいわ」藍ちゃんが決心する。「脱がせて」
パパがパンティを引っ張り下ろす。14歳のふっくらと盛り上がった割れ目が出て来る。パパはパンティを取り去り、娘の股を開かせて、割れ目を開く。
「パパは、セックスのし過ぎと二人の子の出産で茶色に変色したお前の大陰唇を開く」とパパ。実際には14歳の大陰唇は肌色で綺麗である。「欲望に赤く充血したお前の粘膜が曝け出される」とパパが云うが、本当はピンク色の美しい粘膜である。
「『いつまでも見てないで、早く舐めてん』とあたし」と藍ちゃん。
パパが娘の粘膜全体をぺろぺろと舐め、次第にクリトリスを集中的に舐め出す。
「おほほーんっ!」藍ちゃんがよがる。
パパは指で膣口や蟻の門渡り、肛門などを撫で廻す。
「むはーっ!わーっ!」
「パパもたまらなくなり、お前のおまんこに固く太く長く勃起したペニスを突っ込む」と云いつつ、パパが二本の指を娘の膣に挿入する。
「おおーっ!あたしたち、とうとう父娘で相姦しちゃうわけ?」と藍ちゃん。
「そうだ」パパが指を娘の恥丘側に曲げ、Gスポットを探る。
「ぐわーっ!」Gスポットを刺激された藍ちゃんが快感に身をくねらす。
パパはクリトリス刺激とGスポット攻撃を継続しながら、娘の乳首を舐める。
「わーん!あはーん!」三ヶ所の性感帯を刺激された藍ちゃんが、身体をのけ反らしてよがる。
パパが娘の口に吸い付き、舌を絡める。
「ぶぶぐぶぶーっ!」藍ちゃんがイった。

「パパ!凄くよかったわ」エクスタシーを充分味わった藍ちゃんが、しばらくしてから云った。
「覚えてるだろ?お前はまだ餅を食べてないんだぞ」とパパ。
「あ!ボルシチ…じゃない、ボルなんとか快感は味わってないわけか」
「ポルチオ」
「まだこの上があるのね。セックスって奥が深いのね」
「おまんこの奥深くをペニスの先で突つかれる快感だからな。文字通り奥が深い」
「でも15年後のあたしはポルチオ性感を味わったんじゃない?」
「そうだ。パパがお前の奥深くまでペニスをぶち込んだから」
「失神したかしら?」
「もちろん」
「よかった。パパもよかった?」
「よかったよ。でも、お前とセックスした後、パパは悔し泣きをするんだ」
「えーっ?なんで?」藍ちゃんがびっくりする。
「15年後のお前も『パパ、どうしたの?何で泣いてるの?』って聞く」とパパ。「パパは『29歳の脂の乗ったお前の身体は素晴らしい。でも、少女時代のお前はどうだったろう?って思わずにはいられないんだ』」と云う。
「どういうこと?」と藍ちゃん。
「『14歳の頃のお前はまだ胸も出てなくてジュニア・アイドルみたいだった。お尻はぷっくらしていたが、まだ成熟した女性の尻ではなかった。おまんこもきつかったろう。どうせお前とこうして近親相姦することになるのなら、あの頃のお前の青い身体を味わっておくんだった』という後悔で、『くくく』と泣くんだ」
「もう過去には戻れないもんねー」と藍ちゃん。

「パパには口惜しい特別の理由があった。パパが『お前が14歳の頃、ママが留守でお前と二人だけの日があった』と云う」
「丁度今日みたいに?」と藍ちゃん。
「まさに。パパは『パパがあの日お前を口説いてお前とおまんこしていれば、15年後に悔やむことにはならなかった。パパはあの日の勇気の無さが口惜しいよ』と、29歳のお前の胸に顔を埋めて泣くんだ」と云って、パパは娘の平らな胸に顔を寄せる。
「可哀想なパパ」藍ちゃんがパパの髪を撫でる。「あたしが『今になってそんな思いをするぐらいなら、あたしを口説いてみりゃよかったかも…』と云う」
「パパは『そうすりゃよかった。お前は処女じゃなかったしな。しかし、もう手遅れだ』と云う」
「あたしパパを悲しませたくないわ」と藍ちゃん。
「え?」パパが顔を上げる。
「15年後に後悔しないように、今やっとこうよ、パパ!」
「ほ、本気か?」パパが光明を見出す。
「あたしもボルなんとか快感知りたいし。失神させて、パパ!」
「よし!」パパがズボンのポケットからコンドームを取り出す。
「あら、随分用意がいいこと」藍ちゃんが呆れる。

パパが全裸になる。そのペニスはうなだれている。
「パパ、元気ないじゃない」藍ちゃんががっかりする。
「舐めてくれ。そしたら立つ」
「いいわ。やってみる」起き上がった藍ちゃんが、パパの前に座ってペニスを舐め出す。
生まれて初めてフェラチオを試みる藍ちゃんのテクニックは稚拙である。しかし、愛らしい顔の娘がペニスをしゃぶってくれる姿がパパを興奮させた。ペニスはぐんぐん伸び、太く固くなった。
「ありがとう」パパが云い、勃起したペニスにコンドームを被せた。パパは娘の身体を押し倒し、娘の股の間に膝をつく。藍ちゃんのおまんこはまだ愛液でぬるぬるのままである。パパはペニスの狙いを定め、14歳のおまんこにずびずびとペニスを埋め込む。
「あへーっ!」身体の空洞を塞がれた藍ちゃんが満足感で呻く。
「おおーっ、藍、お前のおまんこ最高!」とパパ。パパはペニスを締め付ける14歳の肉襞に感動する。
「パパのもいいわっ!」藍ちゃんがパパのお尻に両足を掛け、より深い結合を望む。
パパがペニスを根元まで突っ込む。
「あっはーん!ボルなんとか」
「ボルシチ」とパパ。
「え?そうだっけ?」と藍ちゃん。
パパが腰の回転と圧迫によってクリトリスを刺激する。
「おほーん、それもいいわー!」
パパがどんどーんと娘の子宮口を叩く。
「ぐわーっ!いいーっ!」藍ちゃんがポルチオ性感に悲鳴を挙げる。
パパが腰を右旋・左旋させながら、娘と舌を交える。
「ぶぐぐべべーっ!」口を塞がれた藍ちゃんがよがる。
パパがペニスを上向きにし、Gスポットを突き上げる。
「ばぐわーっ!」藍ちゃんが天国への切符を手にする。
パパが娘の体内深くにペニスを突っ込み、小刻みに子宮口を刺激する。
「ぶぎゅわあーっ!」藍ちゃんが失神した。
パパが娘の体内でどびゅぴゅぴゅーん!と射精した。




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