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36. 家族の夏場所

「明治百年」などと日本中が騒いでいた昭和42(1967)年頃の話である。

東京に住む山田惣太君(36歳)は、ある寒村に住むお父さん・山田惣一さん(60歳)から手紙を受け取った。八月に、惣太君の曾祖父である惣兵衛さん(104歳)の誕生祝いをするから、家族揃って郷里に戻って来てほしいとの招待状であった。惣太君の家族は、妻・美津子さん(34歳)、長男・美知夫君(14歳)と長女・美梨ちゃん(12歳)である。

惣兵衛さんは妻に先立たれており、その息子・惣太郎さん(惣太君の祖父、84歳)も早くに妻と死別していた。惣太君の両親は元気で、特にお母さんの史枝さん(58歳)は惣兵衛さんと惣太郎さんの面倒を見るのに忙しく、病気をしている暇はない状態だった。

惣太君の姉さん・多恵さん(38歳)一家は横浜に住んでいた。夫・郁男さん(40歳)、長女・祐子ちゃん(16歳)と長男・仁志君(13歳)であった。

丁度夏休みとあって、多恵さん一家と惣太君一家は全員、父親が跡を継いだ北陸地方の寒村を訪れることが出来た。惣太君の曾祖父・惣兵衛さんは寝たきりだったが、まだ口は達者だった。御当主・惣一さんは、娘と息子の一家全員を惣兵衛さんの枕元に侍らせ、惣兵衛さんの昔話を聞かせた。それは江戸末期の村の歴史と親戚や村の誰々がああしたこうしたという話で、若者たちは欠伸を噛み殺すのに苦労していた。そういう話のおおよそを知っている大人たちも退屈していた。

突如、惣兵衛さんの話題がセックスのことに変わった。大人も子供も急に姿勢を変え、惣兵衛さんの話に聞き入った。
「その頃のうらの村は誰と誰がおまんこしてもよかっただ」と惣兵衛さん。「結婚してようがしてまいが、誰とでも相手構わずおまんこ出来たもんじゃった」
「フリー・セックス?」と惣太君。
「英語なんぞ、知らん。とにかく、やりたい放題じゃった」と惣兵衛さん。
「結婚してる奥さんも旦那さんも?」と惣太君の姉・多恵さん。
「ああ。旦那は他の家の娘に夜這いに行き、女房もよその男の夜這いを受け入れたもんじゃ」
「じゃ、結婚の意味ないんじゃありません?」と惣太君の妻・美津子さん。
「うんにゃ。結婚は土地や財産を受け継ぐ子供を産み、互いの老後を支えあうという意味があった」と惣兵衛さん。「もちろん、子供が誰の種かは分らん。しかし、自分も自分の種をあちこちでバラまいておるんじゃから、文句は云えん」
「お父っつあんは、」と惣兵衛さんの息子で隠居の惣太郎さんが口を挟む。「おらはお父っつあんの種ではねえ…つうだ」と笑った。
「その証拠に、うらと惣太郎は全然似てねえ。目も鼻も耳も、なーんにもだ」惣兵衛さんが「ひひひ」と笑った。

「うらが色気づいたのは14の時じゃった」惣兵衛さんが話を続けた。「おっ母さんが、寝ているうらの珍宝(ちんぽ)が天井向いて突っ張ってるのに気がついただ。おっ母さんは近所の若後家さん(32歳)のところへ行って、うらの筆下ろしば頼んでくれた」
「筆下ろしってなに?」惣太君の長男・美知夫君が聞いた。彼も14歳だから大いに関心を持っているのだ。
「男が初めて女とおまんこすることだ」と惣太郎さんが脇から説明した。「新しく買った習字の筆を使うのになぞらえた言葉だ」
「ふーん?」美知夫君にはよく分らない。
「うらは、ほんとは後家さんの娘のお花ちゃんが好きだっただ」と惣兵衛さん。「んでも、おっ母さんが後家さんに頼んでしまったし、おらはおまんこの仕方も知らねえがら、やっぱり、後家さんに教わるしかねえ。ある夜、おらは後家さんの家さ夜這いに行っただ」
「あなた?折角だけど、これ子供たちに聞かせない方がいいお話なんじゃない?」と惣太君の妻・美津子さんが云った。
「んー。しかし、80年以上前の昔の話だからな。いいんじゃないの?」と惣太君。
「あなたはどう思う?」と多恵さんが旦那の郁男さんに尋ねた。
「おれは聞きたいし、子供たちも関心があるんなら聞かせてもいいんじゃない?」と郁男さん。
「じゃ、子供たちに聞きましょ」と美津子さん。「ひいお祖父ちゃんのお話はあなた方にはまだ早いと思う。みんな、どう?嫌だったら聞かないでもいいのよ」
「聞きたい!」と美知夫君が云い、仁志君(13歳)も同調した。
「あたしも!」と多恵さんの長女・祐子ちゃん(16歳)が云った。祐子ちゃんは背が高く、長い髪に目鼻立ちがハッキリした美少女。
「あなたは?」美津子さんが娘の美梨ちゃん(12歳)に云う。
「んー、どっちでもいい。みんなが聞くんなら聞く」と美梨ちゃん。美梨ちゃんはお下げで、ぽちゃぽちゃっとした顔立ちの愛くるしい少女。
結局、子供たちはみんな残ることになった。

「後家さんはまだ32で、色気盛りじゃった。とても男無しでは寝られん」と惣兵衛さん。「かといって、童貞の男の子とやって『死ぬ〜!』ちゅうことにはならんことは明らかじゃが、女にとって筆下ろしの役は名誉なことだでの。後家さんもうらば大事な客みでえに扱ってくれただ。裸になった後家さんは、脂の乗ったむちむちしたええ身体しとった。うらの着物脱がせた後家さんは布団の上に寝て、『触りたいとこ触って、見たいとこ見れ』ちゅうた。うらは喜んだのなんの」
「分るな、その気持!」と惣太君。
「あなた!」妻の美津子さんがたしなめる。
「うらは後家さんのおっぱいに吸い付きちゅうちゅう吸った。そのでかくてぷにゅぷにゅする乳房を揉んだ」と惣兵衛さん。
「ねえ、後家さんって誰?ボクもその後家さんに会いたい!」と仁志君が云った。
「馬鹿なこと云うんじゃないの!」多恵さんが云った。
大人たちがみな笑った。
「後家さんっちゅうのは、」と隠居の惣太郎さんが説明する。「旦那さんに死なれた奥さんのこっちゃ。若い後家さんもおるが、年とった後家さんもおる。お父っつあんはいい後家さんに当たったんじゃ」

「うらは堪らなくなって、後家さんのおまんこに勃起した珍宝を突っ込もうとした。けんど、どこに入れたらいいか分らん。すると、後家さんが『見たいとこ見れちゅうたろうが』と云う。で、うらは後家さんの股ぐらに頭ば突っ込んで、じっくりとおまんこば見た。後家さんの割れ目を広げたが、珍宝が入るような穴はねがった。ぐーっと割れ目ば広げたら、ずっと下の方でぽかっと穴が開いた。『ここかーっ!』ち思うた。うらはそこへ勃起した珍宝を突っ込み、三擦り半で果ててしもうた」
「だろうね」と惣太君。
「仕方ないですよね」と郁男さん。
「ミコスリハンってなに?」と仁志君(13歳)。
「おまんこ始めてもすぐ終っちゃうこと」父親・郁男さんが説明する。
「みっともないの?」と仁志君。
「そう」と郁男さん。

「その後、うらは後家さんとこへ何日も通った」と惣兵衛さん。「だんだん、うらは十擦り半になり、三十擦り半になり、百擦り半になって、しまいにゃ後家さんを泣かせるようになっただ」
「泣かせるのはいけないんじゃない?」と仁志君。
「悲しくて泣くんじゃないんだ。気持良くて嬉しくて泣くの」と惣太君。
「ふーん?」と仁志君。彼には未知の世界である。
「うらは恋しいお花ちゃんとやりたかった。で、お花ちゃんに夜這いをかけたんだけんど…」
「でも、同じ後家さんの家でしょ?」惣太君が混ぜっ返す。
「そうなんじゃが、後家さんの娘とやるのは公認されておらんからの。夜這いしなきゃならないんじゃ」
「なるほど」と惣太君。
「庭からお花ちゃんの部屋に声を掛けた」と惣兵衛さん。「お花ちゃんが顔を出して、『先約があるから駄目』ちゅうだ。『誰ね?』と聞いたら、うらの遊び仲間の源公だっちゅうだ。『お花ちゃん、うらお前と夫婦(みょうと)となってもいいと思ってるだ。源公なんかやめで、うらとおまんこしてけろ』と口説いた。けんど、お花ちゃんは『おめは二歳年下だから夫婦になれね』つって、部屋へ入ってしまった。うらが暗あーい気持でぼんやり立ってだら、源公がやって来てお花ちゃんの部屋さ上がっておまんこおっぱじめた。お花ちゃんのよがり声聞いて、うらはしょんぼり家さ帰っただ」
「ひいお祖父ちゃん、可哀想」多恵さんが鼻を啜った。

「家さ帰ったら、うらのお父(36歳)と妹(12歳)がおまんこしてた」と惣兵衛さん。
「えーっ?」と、同じ12歳の美梨ちゃん。
「えーっ?」と父娘相姦に驚いた多恵さんと美津子さん。
「んだら、うらはお花ちゃんと同い年の姉ちゃんとやっぺと思って、姉ちゃんの部屋に夜這いに行った。姉ちゃんは器量よしだったけんど、この晩は誰も夜這いに来てねがった。うらは姉ちゃんの布団に潜り込んで姉ちゃんとおまんこした。姉ちゃんはひーひー云ってよがっただ」
「んまーっ!」多恵さんと美津子さんが呆れる。
「部屋さ戻ろうとして、ひょいと妹の部屋覗いたら、お父に姦られた妹が裸で寝てただ。うら、12歳のおまんこはどんなもんだべかち思うて、妹に乗っかっておまんこしただ」
「ひえーっ!」と多恵さんと美津子さん。「実の姉と妹と、一晩で?」
「妹のおまんこはえがった。すごくえがった」と惣兵衛さん。
男たちの視線が一斉に12歳の美梨ちゃんに注がれた。美梨ちゃんは身体を小さくして俯いている。

「盆踊りの帰りのこんだ」惣兵衛さんが続ける。「うらは源公や文公らと五人で歩いてただ。すると、前を歩いてた女の子二人に追いついた。それはお花ちゃんとその妹だった。源公の合図でみんなで女の子二人に飛びかかっておまんこしただ」
「えーっ?」それって犯罪じゃないですか」と郁男さん。
「うんにゃ。おまんこすんのは自由だ。犯罪ではねえ」と惣兵衛さん。
「誰とやってもいい村の決まりだがら、」と隠居の惣太郎さんが補足する。「強姦とか輪姦なんて罪はねえのさ。女もやられて喜んでるこったしな」
「その頃、コンドームなんて無かったでしょ?」と多恵さん。「妊娠したら大変じゃない!」
「そこだて」と惣兵衛さん。「しばらくしたら、お花ちゃんが妊娠しただ。お花ちゃんは源公と『夫婦(みょうと)になってけろ』つったが、源公はのらりくらり逃げ回って嫁にするとも何とも云わね。そのうち腹は出て来るし、仕方なく、お花ちゃんはうらに頼みに来ただ。うらはお花ちゃんば好きだったださげ承諾した。うらとお花ちゃんは夫婦になった」
「犠牲的精神だね」と惣太君。
「うらはお花とやりまぐっただ。ある日、遊びに来たお花の妹(14歳)とお花と三人でおまんこした」
「すっげーっ!」と惣太君。
「また一晩に姉と妹ですか」郁男さんが羨ましそうな顔で云う。
「お花の腹がぽんぽんに膨れて来たら、もうおまんこ出来ねぐなった。うらはお花の実家さ行き、今じゃうらのお義母(っか)さんになった後家さんと、お花の妹と三人でおまんこした」
「凄(すげ)えなあ!今度は母娘同時か…」郁男さんが溜め息を漏らす。
「何せやり放題だかんな」と惣太郎さん。

「お義母(っか)さんと義理の妹とのおまんこが面白がったんで、」惣兵衛さんが続ける。「うらはうらの母ちゃんと姉ちゃんと三人でやった」
「妹さんを入れて四人でやればよかったのに…」と郁男さん。
「あなた!」多恵さんがたしなめる。
「いや、三人の女をイがすのはちとえらいさげな。二人が限度だな」と惣兵衛さん。「そうこうするうちに、お花が子を生んだ」
「それががおらだ」と惣太郎さん。

「御維新以降、村の空気も変わってしまって、もう夜這いもままならねぐなった」と惣兵衛さん。「息子の惣太郎が色気づいた頃には、夜這いさ行くとそこの親父に箒でぶんなぐられたりする始末だ」
「んだから、おらの筆下ろしは46になってた母方のお祖母ちゃんがやってくれた」と惣太郎さん。
「母方のお祖母ちゃんって、お花さんのお母さん?」と多恵さん。「ひいお祖父ちゃんを男にした、あの後家さん?」
「んだ。同じ人だ」と惣太郎さん。
「父子二代で男にして貰ったつうわけだ」と惣兵衛さん。
「男になったのはええが、もう夜這いの時代ではねえ」と惣太郎さん。「やるんなら近親とやるしかねえ。んだから、おらの相手はおばさんたちが多かった」
「おばさんたちって?」と惣太君。
「おっ母さんの妹とか、お父っつあんの姉さんとか妹だ。んでも、おばさんたちも嫁いでだからな、そうしょっちゅう相手して貰うわげにもいがね」
「見兼ねたうらがお花ともやってええちゅうただ。お花は30で、やりたい盛りだったさげな」
「んだから、おらは母ちゃんともやった。母ちゃんは二人の子を生んだとは思えねえ、いいおまんこしてただ」
「え?いつの間に子供が二人に?」と美津子さん。
「惣太郎の二つ下の妹でな、早苗ちゅうだ」と惣兵衛さん。
「その早苗さんとはやらなかったんですか?」と郁男さん。
「あなた!」と美津子さん。
「うらのお父(とう)は若い娘に目がねえがらな、いつ早苗が姦られるか分ったもんでねえ」と惣兵衛さん。「んだがら、早苗が12になったその日におまんこした」
「やっぱり!」と郁男さん。

「お父っつあんが妹とやってるのが分ったんで、おらも早苗とおまんこした」と惣太郎さん。
「うらが早苗の部屋さ行くと、もう惣太郎とやってる時があった」と惣兵衛さん。
「喧嘩になった?」と祐子ちゃん。
「うんにゃ」と惣兵衛さん。「仲良く二つの珍宝を突っ込んだ」
「えーっ?一つのおまんこに?」と美津子さん。
「そうじゃ。あれはよかった。なあ、惣太郎?」
「ああ。お父っつあんもおらも興奮したけど、早苗もひーひー云ってたなあ」と惣太郎さん。
「んまあっ!」興奮した美津子さんがおまんこから愛液を滴らせる。
「たまには女房孝行すべえと思ってな…」と惣兵衛さん。「お花に、うらと惣太郎と二人でやってやったこともある」
「喜びました?」と郁男さん。
「悦んだのなんの。泣いて悦んでただ」と惣太郎さん。
「母親とやってどうだった、お祖父ちゃん?」と惣太君。みんなの視線が惣太君と母親・史枝さんを行ったり来たりする。
「おふくろのおまんこは古里だ。いいに決まってる」と惣太郎さん。「おふくろをよがらせるのは親孝行だ。なあ、お父っつあん?」
「んだ。うらもおめえも一杯親孝行したなあ」と惣兵衛さん。
「おっ母さんが恋しいよ」惣太郎さんが涙ぐむ。
「ええ時代じゃった…」と惣兵衛さん。

「くそ!おれもその時代に生まれたかった!」と惣太君。
「僕も!」と郁男さん。
「ボクも!」と美知夫君。
「美知夫、何ですかお前まで生意気に!」母親の美津子さんが呆れる。
「ボク、ママや妹の美梨とやりたいんだ!」と美知夫君。
「ぎょえーっ!」と美梨ちゃん。
「ボクもお母さんや祐子姉ちゃんとやりたい!」と仁志君。
「んまあっ!そんな不道徳なこと云わないの!」お母さんの多恵さんが困惑する。
「姉さん。忘れちゃいけないよ」と惣太君が多恵さんに云う。「おれたちみんなにひいお祖父ちゃんとお祖父ちゃんの血が流れてるんだぜ?家族でやりまくった血がさ」
「…」多恵さんが考え込む。
「義姉(ねえ)さん?」美津子さんが多恵さんの耳に口を寄せて囁く。「義姉さんのあそこ濡れてません?あたし、びとびと…」
「えっ?」多恵さんが驚く。実は、多恵さんのおまんこも愛液でびとびとだったのだ。
「おれもこの機会に母さんや姉さん、娘や姪とやりたいと思う。みんな、どうだい?」と惣太君。
「いいですなあ。大賛成!」と郁男さん。
「筆下ろしが必要な男の子にはお祖母ちゃん(史枝さん、59歳)が面倒見てくれる」と御当主・惣一さん。「処女の女の子はわしが面倒見よう」

「ちょっと待って、父さん」と惣太君。「そう勝手に一人で決めないでよ。おれだって処女とやりたいよ」
「お前、亀の甲より年の劫だ!」と惣一さんが気色ばむ。「お祖父さんとお父っつあんだって後家さんに教わったじゃないか」
「筆下ろしと破瓜するのは違うよ。ひいお祖父ちゃんが娘の早苗さんを破瓜したみたいに、父親がやるべきだ」
「まあまあ!喧嘩するでねえ!」惣太郎さんが割って入った。「ここはおらに任せろ」
惣太郎さんが未成年の子供たちと話し合った結果、童貞は13歳の仁志君一人、処女は12歳の美梨ちゃん一人だということが分った(16歳の祐子ちゃんと14歳の美知夫君がセックス体験済みだということは親たちにショックを与えた。しかし、同時にこれからの三世代家族乱交を容易にするという明るい側面もあった)。仁志君はお祖母ちゃんによる筆下ろしを了承した(本当はお母さんとやりたかったのだが、三擦り半でお母さんに嫌われたくなかったのだ)。

美梨ちゃんは処女喪失を怖がった。では、全く三世代乱交ゲームに加わらないかというと、そうではなかった。仁志君の筆下ろしを見たいと云うのだ。
「おお、それはいいこった」惣一さんが云った。「わしが色々解説してやろう」
「父さん、どさくさに紛れて美梨とやらないでよ?」惣太君が釘を刺す。「美梨はおれの娘なんだから」
「分ってる。美梨の意思を尊重するよ」と惣一さん。
「どういう意味?」と惣太君。
「美梨がやりたくなったら、お前んとこへ行かせる。それならいいだろ?」
「ああ、それならいい」惣太君が納得した。
「みんな聞いてくれ」と惣太郎さんが云った。「おらの珍々は残念だがもう立たねえから、みんなとやるわけには行かねえ。その代わり、みんなのために行司ば勤めることにする」
「お相撲の行司?」と祐子ちゃん。
「ボクら相撲取るわけ?」と仁志君。
「おめさん方はみんな、あの人と一番にやりてえ、この人と早くやりてえと思ってるべ。それで喧嘩んなってはよぐね。んだから、おらが行司さなって公正中立の立場で番付ば決めるだ」
「いいアイデアですね!」と郁男さん。
「夏場所だね」と美知夫君。
「んだからと云って、おめさん方の希望を無視もしねえぞ」と惣太郎さん。「真っ先にやりてえ相手三人の名前ば紙に書いてくろ。どっちみち総当たりになるだから同じこんだども、やりてえ人となるたけ早くやりてえのが人情だ。そうなるように、おらも努力して番付ば作るだ」
パチパチと何人かが拍手した。
「夏場所開幕!」と惣太君が云った。

みんなが用紙に記入し、惣太郎さんの番付作成を待つ。その間に、郁男さんが車で薬局に行き、コンドームをしこたま買って来た。
「この村の人口増えるかも知れませんよ」と郁男さん。
「どうして?」と多恵さん。
「僕が買い占めちゃったんで、あと二週間経たないとコンドーム入荷しないそうです」
「二週間も我慢出来ないもんなあ」と惣太君。

初日の番付に無関係な仁志君と美梨ちゃんは、惣一さんと史枝さんに連れられて夫婦の寝室に移動した。史枝さんが布団を敷く。惣一さんが服を脱ぎながら、子供たちにも裸になるように指示した。
「あたしは見るだけだから、脱がない」と美梨ちゃん。
「そりゃいかん」と惣一さん。「そりゃお祖母ちゃんと仁志君に失礼だ。二人だって、見られるのは恥ずかしいんだ。見る方も裸になんねば」
美梨ちゃんがもじもじする。しかし、裸になったお祖母ちゃんと仁志君、お祖父ちゃんの三人の無言の圧力に抗せず、仕方なく裸になった。惣一さんは12歳の青い身体を舐めるように見る。獲物を前にした虎のように、爛々と目を輝かせ、溢れ出る涎をごくりと飲み干す。惣一さんにとって、美梨ちゃんのやっと膨らみかけた胸、細い腰、恥毛が生えかけた恥丘のもっこり、そしてちらと見えるぷっくらとした割れ目は絶好の回春剤であった。半勃起状態だった惣一さんのペニスが、むくむくと起き上がり、太く固く長くなって天井を向いてそそり立った。美梨ちゃんが恐ろしい野獣でも見るように、そのお祖父ちゃんのペニスを見つめた。

惣一さんが58歳の妻の身体に覆いかぶさり、両膝と両肘で体重を支える男性の心得を仁志君に実演した。仁志君にとってはお祖母ちゃんと云えど、初めて見る女性の全裸姿にどきどきしていた。白く大きいおっぱい、大きな腰。そのお祖母ちゃんとおまんこするのだ。仁志君にとっては、女なら相手は誰でもよかった。早くおまんこというものを体験したかった。
「どこへお珍々いれるか知ってるか?」と惣一さん。「指差してみて?」
仁志君がお祖母ちゃんの大きく開いた股ぐらに入り込み、陰毛に囲まれた黒っぽい割れ目の真ん中を指差す。
「じゃ、指を入れてみて。そっとだよ?」と惣一さん。
仁志君が指を押す。入らない。穴などない。焦った仁志君は、お祖母ちゃんの割れ目を開いた。やっぱり穴はない。
「さっきの爺様の話、よく聞いとらんかったな?」見兼ねた惣一さんが、仁志君の指を掴んで妻の割れ目のずーっと下の方に誘導した。ぬるっと、指が入った。
「あ、そう云えばかなり下だって云ってたね!」と仁志君。
ソファに座っている美梨ちゃんがくすっと笑った。
「このお祖母ちゃんはもう妊娠する心配ないけんど、キミのお母ちゃんや叔母さんとやる時のために教えとく」惣一さんがコンドームを取り出し、自分の勃起したペニスに装着して見せる。「分った?」
「うん」と仁志君。
「しかし、キミのはまだ立っとらんから、立たせるのが先だな」と惣一さん。
「仁志君おいで!立たせて上げる」と史枝さんが手招きする。「お婆ちゃんの口にお珍々入れなさい」

仁志君は何が何やら分らないながら、お祖母ちゃんの云う通りにする。仰向けに横になっているお祖母ちゃんの胸の上に跨がり、身体を前傾させてペニスをお祖母ちゃんの口に入れる。
美梨ちゃんはびっくりした。何が始まるのか?ソファに座っていた美梨ちゃんにはお祖母ちゃんの口元がよく見えなかった。ソファを離れ、お祖母ちゃんの頭の方に移動する。何と、お祖母ちゃんが孫のペニスをぺろぺろすぽすぽと舐め廻していた。
「あー、気持いいーっ!」と仁志君。
「おい、お前」と惣一さん。「69を教えといた方が、他の女たちとやる時のためによかないか?」
「あ、それもそうね」と史枝さんが云う。
「仁志君、身体の向きを変えなさい」と惣一さん。「お祖母ちゃんのおまんこの方に頭を。そうそうお祖母ちゃんがまたお珍々舐めてくれるから、キミもお祖母ちゃんのおまんこ舐めるんだ」
仁志君はびっくりした。セックスってペニスを突っ込むだけではなく、色んなことをするみたいだ。お祖母ちゃんの黒っぽい割れ目は美味しそうではなかったが、お祖母ちゃんも自分の性器を舐めてくれているのだから仕方がない。お祖母ちゃんの身体に乗っかった仁志君もぺろぺろと割れ目を舐め始めた。
「ここだ。ここを集中的に舐めろ」惣一さんがクリトリスを指差して指導する。
「ばぶぶう、ぐぶう」13歳の少年にクンニされて、58歳のお祖母ちゃんがよがり出す。
ソファに戻っていた美梨ちゃんが目を丸くしてお祖母ちゃんと従兄の69を見守っている。信じられない光景だった。二人で、身体の最も恥ずかしいところを舐め合っている。美梨ちゃんもオナニーをしたことがあるから、クリトリスの快感は知っていた。しかし、舌で舐められたらどんな感じなのか?美梨ちゃんはあれこれと想像した。

「美梨ちゃんにもやって上げよう」惣一さんがソファに掛けた美梨ちゃんの前にしゃがみ、膝を広げようとする。
「やーん」美梨ちゃんが身体を強ばらせ、膝をしっかと閉じる。
「リラックスしなさい。おまんこ舐めて欲しくないのかい?」惣一さんが片手で美梨ちゃんの太股を撫で廻し、片手でお尻を撫でる。太股を撫でていた手がぐいぐいと股の間に滑り込み、割れ目に触れる。お祖父ちゃんの指先がクリトリスを刺激する。
「あーっ、いやーん。ううう」美梨ちゃんが快感を覚(さと)られる恥ずかしさで呻く。
惣一さんは辛抱強く孫娘のクリトリス刺激を続けた。男も女もいったん快感を味わったら、最後まで貪り尽さずにはいられなくなる弱い動物だ。処女はちと手強いかも知れないが、攻め落とせない城ではない。その通り、美梨ちゃんの膝が緩んで来た。惣一さんはその機に乗じて美梨ちゃんの両膝をぐーんと左右に開いた。ぷっくらしたおまんこが曝け出された。
「やーんっ!」美梨ちゃんが抵抗するが時すでに遅く、惣一さんの舌が美梨ちゃんのクリトリスに吸い付き、ぺろぺろちゅんちゅんぴちゃぴちゃと舐め始めていた。美梨ちゃんはぞくぞくする快感を感じ始める。指で弄くる刺激など問題にならなかった。「あはーん!」美梨ちゃんはお祖父ちゃんの薄い髪の毛をもじゃもじゃにしてよがる。
惣一さんはクンニしながら、片手を伸ばして美梨ちゃんの乳首を撫で、片手でお尻の肉を揉んだりした。処女の孫娘の身体を弄くり廻せるなんて夢のようだった。

「固くなった。やれるわ」と史枝さんが云った。
「そうか」惣一さんがクンニを中断して云う。「仁志君、練習のためだ、コンドームを着けてやりなさい」そう云って、惣一さんはまたクンニに戻った。
「はい」仁志君が云われた通りにし、お祖母ちゃんの脚の間に膝を突き、ペニスをおまんこに当てる。
祖父におまんこを舐められながら、美梨ちゃんが祖母と孫のセックスを見守る。仁志君のペニスがお祖母ちゃんのおまんこに入って行く。(おお、あれがセックスなんだわ)美梨ちゃんがごくりと唾を飲んだ。
「仁志君。腰を押し付けて、ぐりぐり廻して。そう!そうよ、あはーん!」指導しながら史枝さんがよがる。
「仁志君!」と惣一さんも声を掛ける。「腰を押し付けて右に廻したり左に廻したりするんだ。お祖母ちゃんの身体を舐めたり揉んだりしながら」
仁志君は腰を廻しながら、お祖母ちゃんの乳房に吸い付き、もう一方のおっぱいを揉んだ。
「あううう、いいーっ!」史枝さんがよがる。
仁志君はお祖母ちゃんの口に吸い付いた。キスというものもやってみたかったからだ。お祖母ちゃんは舌を突き出し、孫の舌と絡め合った。

美梨ちゃんは目から従兄とお祖母ちゃんのセックス、耳にはお祖母ちゃんのよがり声、乳首にはお祖父ちゃんの指先、おまんこにはお祖父ちゃんの舌の刺激を受け、目くるめくような興奮を味わっていた。
惣一さんは美梨ちゃんの処女の膣口を撫でた。どくどくと愛液が溢れ出た。(準備完了ではないか!)惣一さんは処女膜に触れぬ程度に指を膣に差し込み、膣壁を擦った。他の指で蟻の門渡りや肛門も弄くる。
「わーん!」美梨ちゃんもよがる。興奮した美梨ちゃんが我知らずお祖父ちゃんの髪の毛を毟(むし)る。
「痛(いで)でで!」惣一さんが悲鳴を挙げる。
「お祖父ちゃん、ゴメン!」気づいた美梨ちゃんが謝る。
仁志君は腰の回転にピストン運動を交え始めた。興奮したペニスが快感を求めて主人に強制したのだ。58歳のお祖母ちゃんのおまんこと云えど、童貞の仁志君には快楽の宝庫のように思えた。濡れて、ペニスを温かく押し包んでくれる蜜の壺。オナニーなど問題にならない快感であった。仁志君が腰の運動を早める。
「あうーあうー、ああはーん、あうあーっ!」44歳年下の童貞少年におまんこされている史枝さんがよがる。
仁志君はお祖母ちゃんの乳房を揉み、乳首を弄くり、お尻の肉を揉んだりして、女体の全てを味わう。
「あひーっ!」史枝さんがイった。童貞少年にイかされたのだ。
仁志君はミコスリハンでなく、女をイかせたことを覚って、嬉しかった。急速にピストン運動をして、どぴゅぴゅぴゅーん!とお祖母ちゃんの体内で射精した。

惣一さんはクリトリス刺激を指に切り替え、今や孫娘とソファに寄り添い、美梨ちゃんとキスしていた。60歳の舌と12歳の舌がもつれあい、唾液が混ざりあう。惣一さんは美梨ちゃんの首筋を舐め、可愛い頬を舐め、耳たぶを舐める。
「おまんこしよう。ね?」お祖父ちゃんが孫娘を誘惑する。
「…」美梨ちゃんは答えない。
惣一さんはクリトリスを圧したり撫でたりする。
「あははーん!」美梨ちゃんがよがる。
「美梨ちゃん?」惣一さんが孫娘の耳元で囁く。
美梨ちゃんがついにこっくりした。惣一さんは内心で万歳を三唱した。
「最初は誰とおまんこしたい?」息子との約束を守るため、惣一さんは妻と仁志君に聞こえるように尋ねた。「パパ?お祖父ちゃん?」
「お祖父ちゃん」と美梨ちゃん。そりゃそうだ。ここまで興奮させられといて、相手のチェンジなど待てるわけがない。
「よし!」惣一さんが軽々と美梨ちゃんの身体を抱える。史枝さんと仁志君が空けてくれた布団に、惣一さんは静かに美梨ちゃんの身体を横たえた。

「美梨ちゃん、もう生理ある?」と惣一さん。
「ううん、まだ」と美梨ちゃん。
惣一さんはウシシであった。処女とコンドーム無しでやれるのだ。惣一さんは愛液でびじょびじょのおまんこに、びんびんに勃起したペニスをあてがった。美梨ちゃんに恐怖感を与えないよう、静かに少しずつ亀頭をめりこませる。
「痛!」と美梨ちゃん。
惣一さんがペニスを引き抜いた。点々と赤いものが付いている。惣一さんは誇らしそうにそれを妻に見せた。
「おめでとう、美梨ちゃん!」這い寄って来た史枝さんが美梨ちゃんに云う。「あんたはもう子供じゃない。女になったんだよ。もう痛いことない。気持いいだけよ」
「男が筆下ろしなら、女は何て云うの?」と仁志君。
「さあ?水揚げ?」と史枝さん。
「それは女郎の場合だ。素人向けの言葉は特にないよ」と云いつつ、惣一さんが身体をずり下げ、たったいま自分に処女を捧げてくれた美梨ちゃんのおまんこを舐め出す。親犬が仔犬を舐めるような、処女のおまんこを崇めるような、真剣な舐め方であった。
「美梨ちゃん。痛みが引いたら云いなさい。お祖父ちゃんが続きをやってくれるから」と史枝さん。
「もう、いい…みたい」と美梨ちゃん。
「あなた、もういいってよ」史枝さんが夫を促す。

60歳のペニスが12歳のおまんこに入って行く。美梨ちゃんは身体が裂けるような感覚に顔を顰めて耐えている。惣一さんはきついおまんこに分け入る感覚を味わいながら、陶然となっていた。この歳で12歳の処女とやれるとは思ってもみなかった。それも可愛い孫娘なのだ。長生きはするものだ。
「仁志君。美梨ちゃんのおっぱい舐めて上げなさい」と史江さん。
「え?おっぱい?」仁志君が戸惑う。美梨ちゃんにはまだ乳房などない。
「乳首よ」と史枝さん。
「あ、そっか」仁志君が美梨ちゃんの乳首を舐め出す。
惣一さんが腰をぐりぐりさせて美梨ちゃんのクリトリスを刺激する。
「あわーん!」美梨ちゃんが可愛い口から可愛い舌を覗かせてよがる。
美梨ちゃんの乳首を舐めていた仁志君が、美梨ちゃんのピンクの舌に見蕩れた。仁志君は乳首から離れ、美梨ちゃんにキスして舌を絡めあった。
惣一さんが、快調なテンポで腰の右旋左旋とピストン運動を続ける。
「ぶぶがぶぶぶぐう」従兄とキスしながら美梨ちゃんが呻く。
仁志君は美梨ちゃんと舌を交えたことで、また興奮して来た。仁志君は美梨ちゃんの胸の上に跨がると、ペニスを美梨ちゃんの口に突っ込んだ。
「んまあっ!」史枝さんが呆れた。(初体験のおまんこをしている娘に強制フェラチオをさせるなんて)
しかし、惣兵衛さんや惣太郎さんの淫乱な血を受け継いだ美梨ちゃんは健気に従兄のペニスを舐め出した。

惣一さんは一人の孫娘の身体に、自分と孫息子が二人でつがっているさまに興奮していた。惣一さんは指によるクリトリス刺激を交えて、美梨ちゃんをイかそうとする。
史枝さんは仁志君が美梨ちゃんの口に射精することを恐れていた。精液が喉に絡まったりしてゲホゲホされたら、夫と孫娘のおまんこが台無しになってしまう。史枝さんは仁志君のペニスに注目していた。それは次第に伸びつつあった。
「仁志君、おいで!」仁志君のペニスが勃起したのを見届けた史枝さんが呼んだ。這い寄って来た仁志君を仰向けにし、史枝さんは孫の身体に跨がって騎上位で二回目のおまんこを始めた。仁志君の目の前に垂れた乳房がぶらんぶらん揺れた。

フェラチオから解放された美梨ちゃんはお祖父ちゃんとのおまんこに集中出来た。惣一さんは上体を前傾させ、仁志君のペニスを頬張っていた美梨ちゃんの口に吸い付き、その舌を舐め廻した。同時に美梨ちゃんの乳首を弄くり廻す。
美梨ちゃんはセックスについての理解を深めていた。男と女が身体を交えることは、性器と性器を擦りあう快感もさることながら、お互いの体温を感じ取り、お互いの身体を撫で廻したり唾液や愛液などの分泌物を舐め合ったりして、お互いの身体を慈しみ合うことなのだ。いま、美梨ちゃんはお祖父ちゃんと一体になり、お祖父ちゃんに快感を与えながらお祖父ちゃんから快感を受け取っていた。これがセックスなのだ。お祖父ちゃんとおまんこしてよかったと思った。これからも一杯おまんこするのだ。美梨ちゃんの性感が高まった。「あううーっ、あおーんっ!」
惣一さんは孫娘がイきかけていることを知った。リズミカルに腰を使い、孫娘の頬を舐め顎を舐め首筋を舐め耳たぶを舐めた。両手も美梨ちゃんの全身を撫で廻していた。
「あいーっ、あわーん!」美梨ちゃんがイった。
惣一さんがどばどばどぴゅーん!と孫娘の体内に三億匹の精虫を放った。

大広間ではセックス経験者たちによる家族乱交の初日の取り組みが始まっていた。
「どうも、いつもご無沙汰ばかりで…」と云いつつ佐々木郁男さん(40歳)が義弟の妻・美津子さん(34歳)の豊かなおっぱいを揉む。二人はこの山田家では外様であり、血縁ではない。
「いいえ、こちらこそ」と美津子さんが、郁男さんの勃起したペニスを揉んで固さを試す。
「いつぞやキャビア頂戴しましたが、」郁男さんが美津子さんの丸く出っ張ったお尻を撫でる。「お返しもしませんで」
「いいえー。あれは頂き物なんです。うちは下戸ですから差し上げたんですわ」美津子さんが郁男さんのペニスをしごく。「お返しなんていいんですの」
「あれは美味でした。ありがとうございました」郁男さんが美津子さんのクリトリスを撫でる。
「そ、そりゃよござんした」美津子さんのおまんこが愛液を滴らせ始める。
「近くベルギーへ出張しますんで、お土産にチョコレート買って来ます」と云いながら、郁男さんが美津子さんのおまんこに指を突っ込む。
「そんな、お、お気遣いな、なく、あわわ!」美津子さんがよがる。
「お好みは何ですか?ゴディヴァですか、ノイハウスですか?」郁男さんが美津子さんの膣壁を撫でGスポットを探る。
「あーんっ!チョコレートなんかどうでもいいから、お、おまんこしてっ!」美津子さんが叫んだ。

多恵さん(38歳)は甥の美知夫君(14歳)とおまんこしていた。
「キミ、随分上手じゃない!凄く慣れてる」と多恵さん。
「ボク、モテるからさ。女性経験豊富」と美知夫君。
「へー?伯母さんみたいな年増ともやったことある?」
「ない。20歳以上歳が離れてる女の人、伯母さんが初めて」美知夫君が多恵さんのぶるんぶるん震えるおっぱいをしゃぶる。
「あうう。キ、キミ、女をイかせること出来るの?」と多恵さん。
「抜かず二番だって出来る」
「やって!それやって!」と多恵さんが叫んだ。

惣太君は姪の祐子ちゃん(16歳)とおまんこした。惣太君にとって、未成年とのセックスはこれが初めてだった。発育途中のおっぱいを撫でたり舐めたりして興奮した。
「おー、祐子ちゃん、キミのおまんこ最高!とってもいい具合!」と惣太君。
「あたしの身体で褒めて貰えるのはおまんこだけなの、叔父さん?」と祐子さん。
「と、飛んでもない。キミは顔もスタイルも抜群の美少女だ。キミとおまんこ出来るなんて幸せだよ」
「なんか、お世辞っぽいわね」
「キミ、小うるさいね。黙ってやらせろ、このー!」惣太君が目一杯ペニスを突っ込んで姪の子宮口をド突つく。
「ぎえーっ!」身体の奥深くの快感に、祐子ちゃんが大口開いてよがる。
祐子ちゃんのきつく吸い付いて来るようなおまんこは絶品で、惣太君はゾクゾクさせられた。惣太君は16歳のおまんこがこんなにいいのなら、12歳の自分の娘・美梨ちゃんのおまんこはどうなっちゃうんだろうと思い、どきどきわくわくした。

初日の取り組み終了後、父親・惣一さんが娘の処女を頂いてしまったことを知って、惣太君は怒り狂った。しかし、それが美梨ちゃんの意思であったことは本人だけでなく、史枝さんと仁志君の証言もあり、泣き寝入りするしかなかった。どんなに騒いでも、破れた処女膜は元には戻りっこない。惣一さんは息子に高価なゴルフクラブ・セットを買い与えることを約束し、手打ち式が行なわれた。

翌日の二日目。惣太君は処女ではなくなった娘の美梨ちゃんと抱き合っていた。
「処女のお前とやりたかったのに…」惣太君がぶつぶつ云う。
「ごめん、パパ」美梨ちゃんがもぞもぞ動いて、パパのペニスを舐め出す。
「お、お前!いつの間に、そんなこと!」惣太君が狂喜する。
「昨日覚えたの」美梨ちゃんがぺろぺろすぽすぽする。
「おー、いいこと教わったじゃないか!」惣太君の機嫌が直った。

美津子さんは息子の美知夫君に四つん這いにされ、後ろから姦られていた。
「お、お前!こんなのあり?」美津子さんがぶったまげる。
「ボク、ママとやりたかったんだ。嬉しいなったら嬉しいな」ママの垂れ下がるおっぱいを弄びながら美知夫君が云う。
「あははーん。み、美知夫?」
「なに、ママ?」
「こ、これから、やりたくなったらいつでも云うのよ?いい?」と美津子さん。
「寝てるママを犯してもいい?」と美知夫君。
「いいわっ。どんどん犯して!」と美津子さん。

郁男さんは娘の祐子ちゃんとやっていた。
「おお、いいおまんこだ。癖になりそう!」と郁男さん。
「お父さん、横浜へ帰ってもあたしとやりたい?」と祐子ちゃん。
「やりたい!同じ屋根の下にこんないいおまんこがあるのに、抛っとけないよ」
「お小遣い上げてくれる?」
「いくらだ?」
「月二万」
「それで何回やらしてくれる?」
「無制限やり放題」
「上げてやる!」興奮した郁男さんが急速に腰をへこへこさせた。
「ひえーっ」祐子ちゃんがよがった。

多恵さんは息子の仁志君におまんこを舐められていた。
「あー、いいわっ!もう一人息子を生んどくんだった」と多恵さん。
「横浜へ帰ったら、お父さんと二人一緒におまんこさせて?」と仁志君。
「どういう意味?」多恵さんが訝る。
「お母さんのおまんこにペニスが二つ」
「おーっ、それいい!絶対やって!」多恵さんが興奮した。

三日目。惣太君は母親の史枝さんとおまんこした。
「母さん、これまだ使えるじゃないの!」と惣太君。
「だったら、時々帰って来て使っておくれよ」と史枝さんが云った。

惣一さんも娘の多恵さんとおまんこしていた。
「処女のお前とこうしたかったな」娘のおまんこにペニスをぶち込んだ惣一さんが云う。
「あうーっ!しょ、処女の美梨ちゃん、そんなに良かったの?」と多恵さん。
「良かったなんてもんじゃない。いい冥土の土産が出来た」
「ひいお祖父ちゃんの話聞かせたの、美梨ちゃんとやりたかったからじゃない?」
「祐子も処女だったらよかったのに…」
「監督不行き届き?」
「そうだ。お前を懲らしめてやる」惣一さんは娘の両脚を抱え上げ、ペニスが子宮口に届く体位を取り、どんつくどんつく子宮口を叩いた。
「ぎゃあああ!」多恵さんが失神した。

美津子さんは甥の仁志君と舌を絡め合っていた。仁志君は13歳とは思えぬ大胆さとテクニックを身につけていた。舌を絡めながら乳房を揉む。乳首を舐めながらおまんこを弄くる。二人は69で互いの性器を舐め合った。
「叔母さん、出ちゃう!」美津子さんのフェラチオ・テクニックに負けた仁志君が哀れな声を出す。
「あと一回おまんこ出来るんなら、叔母さんの口に出していいわよ」と美津子さん。
「あと二回出来る」
「わあ!じゃ出しなさい。飲んで上げる」
「叔母さん、大好き!」と仁志君。

郁男さんは12歳の姪・美梨ちゃんのぷっくらした綺麗なおまんこを舐めながら、感動していた。こんなことが自分の人生に一度でも起ろうとは!郁男さんは、多恵さんとの結婚によってこの家族乱交に参加出来た幸運を祝福した。そして、美梨ちゃんとの性交を始めたら、もっと感動した。ペニスが狭いトンネルにびっちりと捉えられ、みみずのような肉襞で擦られる快感。
「美梨ちゃん。今度東京で伯父さんとデートして?」縋るような目で郁男さんが頼む。
「伯父さんとデート?」美梨ちゃんが訝る。
「何か欲しいもの買って上げる」
「うわあ!」
「で、その後で…」
「おまんこね?いいわ」
「やったぜ!」喜んだ郁男さんが腰をぐりぐり廻す。
「むわーんっ!」美梨ちゃんがよがった。

プレイガールの祐子ちゃん(16歳)は従弟の美知夫君(14歳)を見くびっていた。未成年のプレイボーイは思ったより達者だった。美知夫君は祐子ちゃんに肛門性交しながら、指をおまんこに突っ込みGスポットを刺激した。二つの穴を同時に攻められた祐子ちゃんはひーひー云ってよがった。
「祐子ちゃん、おれたち似合いのカップルじゃない?将来結婚したいな」
「おめは二歳年下だから夫婦(みょうと)になれね」と祐子ちゃんが云った。
「あはは。お花さんの台詞だね。でも、お花さん、年下の惣兵衛さんと結婚したじゃん」
「どうしてあたしと結婚したいのさ」
「祐子ちゃんなら、親子のおまんこ認めるだろ?」
「キミと娘?あたしと息子?」
「そう」
「んまあっ、近親相姦の伝統を引き継ごうってわけ?遠大な計画ねえ!やだー、興奮してまた濡れちゃったじゃないよー!」
「もう一回やろ!」美知夫君が従姉の身体にのしかかった。

四日目。郁男さんは義理の母・史枝さんに組み合わされていた。
「郁男さん。無理しなくていいの。パスしてくれても文句云いませんから」と史枝さん。
「何でパスしなきゃならないんです?」と郁男さん。
「だってこんな婆あ抱きたくないでしょ?」
「御冗談を!抱きたいですとも!」
「うっそーっ!」史枝さんが信じられない顔をする。
「女房の母親とおまんこするなんて、普通あり得ない体験ですからね。とっても貴重です」
「でもあたし、もうすぐ60ですよ?」
「70だって80だっていいんです。僕の死んだ母親の代わりにやらせて貰います!」郁男さんが義母に襲いかかり、のしかかっておっぱいを揉み、勃起したペニスで史枝さんの股ぐらを突つきまくった。
「はーれーっ!」史枝さんが嬉しい悲鳴を挙げた。

13歳の仁志君は16歳の姉・祐子ちゃんとおまんこした。
「祐子姉ちゃん。家へ帰ってもやらせてね?」と仁志君。
「駄目よ」と祐子ちゃん。「あたしはお父さんと無制限おまんこの契約したんだから」
「えーっ?」
「あんたはお母さんとやりな」
「えーん!ボク、お母さんともやるけど、祐子姉ちゃんともおまんこしたいよー」べそをかきながら仁志君が姉さんのおまんこをぐりぐりする。
「あうー、お、お前、ちょっと前まで童貞だったくせに、ひーっ」祐子ちゃんがよがる。
仁志君が姉にキスし、姉弟で舌を絡める。
「ぶぐう!」と祐子ちゃん。
「ボクにやらせてくれないんなら、コンドーム外して射精しちゃう」仁志君が脅迫する。
「じょ、じょ、じょ…」祐子さんが吃ってしまう。弟の子を孕むわけにはいかない。「冗談じゃないわ!」
「お願い。ボクも無制限」
「ク、クソ。いいわっ!」祐子ちゃんが観念した。
「わーい!」母親と姉の二つのおまんこを確保出来た仁志君が喜んだ。

美知夫君の相手は妹の美梨ちゃんだった。
「これからも、おれがやりたいと云ったらいつでもやらせろ。いいな?」と美知夫君。
「やだ」と美梨ちゃん。
「なんで?」
「そういう偉そうな態度の男にはやらせない」
「なにをっ!」
「おまんこ舐めさせて下さい、おまんこさせて下さいって頼むんならやらせる」
「おれ、お前をレイプすることも出来るんだぞ」美知夫君が凄む。
「そんなことしたら、お兄ちゃんが寝てる時にお珍々噛み切っちゃう!」
「ひえーっ!おっそろしい女だな!」ペニス無しの人生なんて生きている甲斐がない。
「どうする?」と美梨ちゃん。
「くそ。お前のおまんこ舐めさせてくれ。やらせてくれー!頼むーっ」美知夫君が妹の身体を揺さぶる。
「よろしい」美梨ちゃんがゆっくりと股を開いた。美梨ちゃんは、おまんこが女の武器であることを学び始めていたのである。

五日目。惣一さんは嫁の美津子さんとおまんこしていた。
惣一さんが嫁の口に吸い付き、嫁の舌をべろべろ舐め、同時に腰をへこへこさせる。美津子さんは舅の卑猥な舌と腰の動きに興奮する。
「美梨ちゃんとそのおっ母さんと次々におまんこ出来るなんて、こりゃ天国じゃわい」と惣一さん。
「お義父(とう)さま、心臓は大丈夫?天国へ行かないで下さいね」と美津子さん。
「あんたとやりながら腹上死するなら幸せじゃよ」惣一さんがむちむちぷりぷりと脂の乗った嫁の肉体を愛でる。「惣太があんたと結婚した頃から、あんたとやりたかった」惣一さんが腰をぐりぐりさせ、嫁のおっぱいをしゃぶる。
「まあ!いやらしいお義父さまね!」美津子さんが義父とのおまんこに興奮する。
「あんただっていやらしい嫁のくせに!」惣一さんがおまんこしながら、嫁の肛門に指を突っ込む。
「むひーっ!」美津子さんが大口を開けてよがった。

数日前に童貞と処女を失ったばかりの仁志君(13歳)と従妹の美梨ちゃん(12歳)が組み合わされた。
「ボクらセックス教わって良かったね、美梨ちゃん!」仁志君が美梨ちゃんとおまんこしながら云った。
「ほんと!危うく、こんないいこと知らずに五年も六年も無駄にするとこだったわ」美梨ちゃんが両足を仁志君のお尻にかけて、ぐいぐい引く。
「気持いいー!キミのおまんこ最高!」仁志君が腰をぐりぐりさせる。
「あなたも上手!」美梨ちゃんが従兄にキスし、二人は激しく舌を交えた。
「愛してる、美梨ちゃん!」仁志君が腰をへこへこさせる。
「あたしのおまんこを愛してるんでしょ?」
「え?」
「あたしもあなたのペニス愛してる」と美梨ちゃん。
「くそー!」仁志君が激しくおまんこする。
「あへーっ!」美梨ちゃんがよがった。

14歳のスケこまし・美知夫君が祖母・史枝さんのクリトリスを撫で廻していた。
「キミ、やった女をみんな泣かせてるんだって?」と史枝さん。
「うん。お祖母ちゃんも泣きたい?」と美知夫君。
「泣きたい。泣かせて!」
「よし!」美知夫君は片手の指を揃えてすぼめると、じわじわとお祖母ちゃんのおまんこに挿入し始めた。
「あううう」膣口を押し広げられた史枝さんが苦痛と快感を同時に味わう。
美知夫君は手首までずっぽりとお祖母ちゃんのおまんこに突っ込み、お祖母ちゃんの体内で五本の指を蛸の足のように蠢かせた。
「ぐひゃーっ、わぐわーんっ!」孫のフィスト・ファッキングに、史枝さんが白目を剥いて失神した。泣く暇もなかった。
美知夫君は悠々と勃起したペニスをしごき、ぴゅぴゅぴゅーん!とお祖母ちゃんの顔面に精液を発射した。

惣太君は姉の多恵さんに乗っかっていた。
「どうせこうなるんなら、昔やらせてくれりゃよかったじゃん」と惣太君。
「あの頃は、こうなるなんて思わなかったもの」と多恵さん。
「ね。毎年こうやって集まろうよ。今度だけじゃなく」
「村は変わったけど、あたしたちはひいお祖父ちゃんの時代みたいにフリーセックスするわけね?」
「そう!」惣太君が姉さんにキスし、舌を舐め合う。惣太君の指が姉さんの濡れたおまんこに侵入し、Gスポットを探る。
「わーんっ、いひーっ!」多恵さんが身をのけ反らした。
惣太君が姉さんの体内にペニスをぶち込み、ぐりぐりへこへこ、ぐりぐりずぶずぶさせる。
「ひーっ!ひーっ!」多恵さんがよがる。
惣太くんが姉さんのぶるんぶるん揺れるおっぱいをしゃぶる。
「わうーんっ!」多恵さんは、夏場所だけでなく冬場所もあってもいいかも?と思い始めていた。




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