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01. けもの道

私の名は真悠子。18歳の大学一年生。夏休みはお友達と北海道旅行をする予定だったんだけど、和子叔母さん(ママの妹)が亡くなってお葬式に出なければならず、旅行は中止するしきゃなかった。ママ(42歳)は、叔母さんが危篤になる前から親戚の人たちと叔母さんの家に詰めていた。そのママからお葬式の日取りと、「パパの運転で、車で来て」という指示があった。パパ(46歳)は「形見分けで衣類だのがらくただのを一杯貰うんだろう」とうんざりした顔をした。

和子叔母さんは、かなり前に糖尿病による合併症で盲目になっていた。子供がいなかった叔母さんは、公務員だった叔父さんを亡くしてからは、盲導犬(ラブラドル・リトリーバーの♂)のジロと一軒家で暮らしていた。ママはそのジロを貰い受けると云い張った。パパや親戚の人たちが「盲導犬を必要とする人に売ればいいじゃないか」と云っても、ママは「妹の身代わりだと思って、ジロを引き取ります」と云って聞かなかった。「車で来て」というのはジロを連れて帰るためだったのだ。がらくたのためなんかじゃなかった。

叔母さんの財産分与や形見分けのために数日残るというママを置いて、パパと私はジロを車に乗せて帰宅した。私は12歳の頃マルチーズを飼っていたぐらい犬好きだった。でも、ある日そのマルチーズを事故で失ってしまい、とっても悲しかったので、その後二度と犬を飼おうとは思わなかった。でも“叔母さんの身代わり”ということであれば飼わないわけにはいかない。「ジロの運動、頼むわよ」というママの云いつけで、翌日から私はパパが出勤した後、ジロを連れて(というかジロに引っ張られるようにして)近所を15分ほど走り回ることになった。

ある日のジョギングの後、ジロにドッグフードを与えて私はシャワーを浴びた。バスローブに身を包んでキッチンに来て、オレンジ・ジュースを飲みながらトーストを作る。トーストにバターを塗っていると、ジロがとことことやって来た。甘えるように私の太腿に両方の前足を乗せ、「クーン、クーン」とおねだりをする。その時、私は「バター犬」という言葉を思い出した。おまんこにバターを塗って犬に舐めさせると凄く気持ちいいという話だった。マルチーズを飼っていた少女時代の私は、そんなこと考えたこともなかったけど。

私はバスローブの前を開き、バターを少し切って指につけ、クリトリスから膣口にかけて塗りたくった。盛んに尻尾を振って待ち切れないという感じだったジロは、私の股ぐらに顔を埋め、私のおまんこを舐め出した。最近、私は何人かの男の子とセックスしたことがあり、クンニも体験していた。しかし、男の子たちのクンニなんか、ジロのクンニとは比較にならなかった。犬のざらざらした舌、激しい舌の動き、膣に侵入して来る長い舌、「ハアハア!」という興奮した息遣い。どれをとっても、人間がやってくれるクンニよりずっと刺激的だった。

食卓の椅子は堅いし、背中を凭(もた)せることも出来ない。再度おまんこにバターを塗った私は、リビング・ルームに移ることにした。バスローブを脱いで柔らかいソファに凭れ、「ジロ、おいで!」と呼んだ。ジロは跳ぶようにやって来て、私へのクンニを再開した。私は指でクリトリスを刺激した。
「あはーん、あーん、うーん、おおーん」家に誰もいないのを幸い、私は思い切りよがり声を挙げた。犬に割れ目を舐めさせ、オナニーをする。異常だった。でも、とっても刺激的。バター犬って凄っごくいいアイデア!私は目を閉じて快感のうねりに身を任せ、絶頂への階段を登っていた。

ふと気づくと、ジロの「ハアハア!」という荒い息遣いが耳元で聞こえ、ジロが私の首の両脇に前足をかけて私の顔を舐め廻していた。私はジロの親愛の情が嬉しかったが、顔をぺろぺろ舐められるのには閉口し、顔を右に左に振ってジロの舌をよけた。何かが私のおまんこを突ついた。見ると、ジロは皮が剥けて私の人差し指ぐらいの太さになった赤いペニスをへこへこさせて私のおまんこに突っ込もうとしている。ジロのクンニで、私の膣口は愛液まみれとなっており、それはジロに招待状を渡していたようなものだった。
「じょ、冗談じゃない!ジロ、やめて!やめろ!こら!」私は怒鳴った。獣姦なんてとんでもない。私はそこまで異常じゃない。
ジロはなおも私の顔を舐め、叫んでいる私の口に舌を突っ込もうとまでする。
「うえーっ!」私はパニックになった。逃げようにも、ジロは私と同じぐらいの体重をかけて私を押さえ込んでいる。はね除けることも、すり抜けることも出来ない。

私がジロの舌に気を取られている隙に、ジロのペニスが私の膣口を発見し、ペニスを潜り込ませてしまった。
「あーんっ!やーん!」私の頭はガーン!となった。犬に犯されるなんて!人間にさえ犯されたことのない私が、よりによって犬に犯されるとは!誰にも云えない恥辱的な出来事だ。
ジロは腰をへこへこ急速に動かした。人間のへこへこ運動より小刻みである。私はジロが童貞で早漏であることを願っていた。早漏なら、このレイプがすぐ終わるだろうから。私の体内に何か熱いものが発射された。「ひーっ!」ジロが射精したのだ。ジロは舌を突き出して「ハアハア!」云いながら、しばらくじっとして余韻を味わっていたようだが、おまんこをやめようとはしなかった。次第に私の膣が押し広げられた。ペニスが膨れているみたい。人間のペニスは射精後急速に萎えてしぼむのに、犬のは逆に膨れている!ジロはまた激しくへこへこ運動をした。私の耳元で興奮した犬の「ハアハア!ハアハア!」という荒い息が続く。私のおまんこは、太くなったジロのペニスによって、快感を覚え始めていた。
「あうう、あっはーん!」私は自分のクリトリスを擦った。ジロが放してくれるまでこの状態が続くのなら、おとなしくレイプされているのは馬鹿馬鹿しい。私だってイきたいじゃんか。
また私の膣内に熱い液体が発射された。
「わーん!」こんなに犬の精液を入れられて妊娠したらどうしよう?私は戦慄したが、もう「どうとでもなれ」と開き直り、クリトリスを刺激し続けた。

少し休んだジロは、またへこへこ運動を再開した。ジロのペニスはぐんぐん膨張し、長さも増したようだ。ペニス先端が私の子宮口を叩くような刺激を受ける。何かズーン!と重い快感を感じる。またジロが射精し、私の体内に熱い液体が迸(ほとばし)った。驚異だった。犬の射精って凄い!私は興奮してクリトリスを弄くった。
「あわーんっ!」初めての獣(けだもの)との交わりのおぞましさと背徳行為の恐ろしさに苛(さいな)まれつつ、私がイった。私の脳は真っ白だった。ジロがまたへこへこ運動をする。また熱い精液を私の体内にぶちまける。私は腰を突き上げ、より深い結合を求めた。ジロの腰に廻した手を私のおまんこの方に押し付ける。私は下から腰をへこへこさせる。
ジロが私の誘いを受け、またもやへこへこ運動を始める。そしてまたまた熱い精液の噴射。私の膣内は犬の精液でだっぱんだっぱんになっている。 「あははーん!」私はまたもや燃え上がった。人間相手では経験出来ない長く異常なセックスに酔っていた。私はクリトリスが刺激を得られるように、ジロの身体を前後に揺すった。「あうっ、あううう」私が喚く。
ジロがまたへこへこ運動を再開する。
「いいわーっ!あーっ!」私がまたイった。
ジロが再度熱い精液を放った。

この日、ジロとの獣姦は40分近く続いた。私が何回イかされたのか、見当がつかない。五回以上なのは確かだけど…。ジロのペニスが萎縮し始めると、私の膣からぼたぼたとジロの精液が垂れ始めた。冗談じゃない。絨毯を犬の精液まみれにしたら、叱られるだけでなく、ジロとの獣姦もバレてしまう。私は横に置いていたバスローブをおまんこの下にあてがった。ジロが私のおまんこからペニスを抜くとダバダバーっとおしっこのように犬の精液が噴き出た。凄い量だ。人間の精液のように粘っこくなく、臭いも強くない。これなら、バスローブをちゃんと洗えば証拠隠滅出来そうだと思った。よかった。

私は人生初の獣姦の興奮と、何度も訪れたエクスタシーにぐったりし、自分の部屋に行ってベッドに横になった。またジロに犯されると困るので、ドアはちゃんと閉めた。鍵まではかけなかったけど。

しばらくまどろんだ私は、ラップトップ・コンピュータを開いてインターネット検索を始めた。「獣姦 犬」や"bestiality dog"でググると、色々な情報が得られた。犬と人間は種が異なるので妊娠はしない(私はホッとした)。犬が何度も射精するのは、犬は性交しながら精液を製造するためだということも知った。いわば、唾のようにいくらでも湧いて来るわけだ。あれだけの量の精液を浴びたら、雌犬は一回で100%妊娠する筈である。そして、犬の精液が熱く感じられるのは、犬の体温が人間より2〜3度ほど高いからだそうだ。

外国のサイトには沢山の動画があり、男性は雌犬を犯し、女性は雄犬に姦られていた。女性のほとんどは床にシーツのようなものを敷き(精液対策である)、犬の前足に厚い靴下を履かせていた。興奮した犬の足の爪で引っ掻かれるのを防止するためだ。靴下を履かせていない犬に姦られている女性は、爪で引っ掻かれて盛んに痛がっていた。驚きだったのは、犬のペニスには瘤(こぶ)があり、それをおまんこに入れるのが最高の快感なんだそうだ。そう云えば、さっきおまんこを終えたジロが離れた時、ペニスの根元に赤っぽい丸い瘤が見えた。あれは金玉とは違うもので、亀頭球というものなんだって。犬がその瘤を引っ張る動きをしながら射精するのを膣で感じるのが最高なのだという。ただし、その瘤をいったん膣内に入れると、一時間近く犬と離れられないらしい。一時間のセックス!?ひえーっ!

外国の女たちが恥ずかし気もなくビデオカメラの前で犬と獣姦している映像によって、私が感じていた獣姦の罪悪感はとっても軽くなった。世界中の愛犬家は、男も女もみな犬と交わっているみたいに思えた。もちろん、人に云えることじゃないだろうけど、獣姦したからって人間の屑になったわけではないのだ。安心した。私はジロの瘤をおまんこに入れたらどんな感じなのか想像した。胸がどきゅーん!となった。

その翌日、パパが出勤するのを待って、私とジロは近所を15分ほど走り回った。帰宅して、ジロにドッグフードを与え、私はシャワーを浴びた。これからの獣姦の予感に、もう膣口は愛液を滴らせている。身体を拭いた私は、裸のまま両親の寝室へ行き、パパの厚手の靴下を二足ほど盗み出した。さらに押し入れから海水浴に使うビニール・シートも探し出した。

私はリビング・ルームにビニール・シートを広げ、パパの靴下を二枚重ねにした。一枚だと爪を通してしまいそうだからだ。
「ジロ、おいで!」私が呼んだ。
走って来たジロは、裸の私を見て「わん!わん!」と吠えた。おまんこ出来ることを察したみたい。私のおまんこを求めて勇み立つジロの前足を捉えて、両方に靴下を履かせた。私はビニール・シートの上で四つん這いになった。ジロは喜んでぴょんぴょん飛び跳ね、私の周りを走り回った。ジロは私のおまんこに鼻を押し付け、臭いを嗅ぎ、ぺろぺろと愛液まみれのおまんこを舐めた。そして、私の背中に乗っかると、激しく腰を前後させてペニスが収まるべき穴を見つけようとした。私は微妙に腰の高さを調節してジロの挿入を助けた。「わーっ!」ジロのペニスが私のおまんこに突き刺さった。二度目の獣姦。もう罪悪感はない。人間の男よりも長く激しいセックスを楽しんじゃうのだ。

ジロはペニスを私のおまんこに突き刺し、へこへこ運動で射精して私の体内に熱い精液をぶちまけた。その後、離れてはおまんこを舐め、また私の背に乗っかる。ジョギングの最中のように、舌を突き出し、せわしなく「ハアハア!ハアハア!」と喘ぐ。そしてまたペニスを突っ込み、熱い射精をする。私は四つん這いのまま、雌犬になったようにおとなしくジロに身を委ね、ジロの射精ごとに高まって来る快感を味わっていた。と、突如、大きなものが私の膣を押し分けてめり込んでくるのを感じた。「?」一瞬の後、私はそれが犬の瘤だと悟った。ついにジロの瘤が私の体内に入り始めたのだ。乱暴な大男に犯されているみたいに、膣口が痛む。「あーんっ!」私が叫んだ。しかし、ジロの瘤はすぽんと私の膣に滑り込み、そこで痛みは引いた。ジロと私はもう切っても切れない仲になったのだ。

ジロが私の背中を下り、くるりと身体を反転させた。どうなっているのか分からないが、ジロと私は互いに尻を向け合う体勢となった。以前、こういう犬の姿を通りで見かけたことがあった。それが私の身に起ろうとは!私はまさしく雌犬になっちゃったのだ。ジロがペニスを引く動きをする。膣口が引っ張られる。
「おおーっ!」私が快感に呻く。その瞬間にジロが熱い精液を発射する。「わおおおお!」犬の精子を子宮口に浴びせられた私が叫ぶ。身体が震え、おまんこを中心にした快感の波が津波のように五体の隅々にまで及ぶ。足や膝がガクガクする。瘤を入れることこそが犬との獣姦の醍醐味だってのは本当だった。しばらくじっとしてはジロがペニスを引っ張る。びゃびゃーっと熱い精液の噴射。高まる私の性感。イく!もうすぐイく!「ジロ、もっともっと射精して!」私がせがむ。

突如ジロが「わん!」と吠えた。私が「何だろう?」と思ったその時、突然玄関のドアがガタガタ音を立てたかと思うと、どたどたと足音がした。
「真悠子?どこだ?真悠子?」パパの声だ。
「ぎょえーっ!」私はジロから離れようとした。駄目だ。抜けない。私は死んでしまいたかった。パパに犬とおまんこしてるところを見られるなんて、死ぬより嫌だった。
「ま、真悠…?な、なんだっ、これはっ!」パパが腰を抜かさんばかりに驚いた。「お、おまえっ!」
「見ないでっ!あっちへ行って!お願い!」わたしがやっとのことで云った。
パパは黙って出て行った。私はほっとした。ジロは私の絶体絶命の危機を知らぬ気に、相変わらず「ハアハア!」云いつつ熱い精液をぴゅぴゅーっと私の体内に振り撒いている。私は腰を引いてみたが、まだ瘤が大きくて抜けない。

パパが私に配慮して姿を消してくれたと思ったのは大きな間違いだった。パパはデジタル・カメラを持って引き返して来ると、尻を向け合って繋がっている私とジロの写真を撮り出したのだ。ピカッとフラッシュが煌めき、ピッピツと音がする。
「やだーっ、やめてよーっ、こんなとこ撮らないでっ!」私が顔を撮られまいと、カメラと反対方向を向いて俯きながら、抗議を交えた懇願をする。
「凄え!獣姦って初めて見た。ほんとに犬とやれるんだな…」パパは変なことに感心しながら、バシャバシャと写真を撮った。
「犯されてるんだからね?間違えないでよ!」私が云った。フラッシュが光らなくなったので、私は顔を上げてパパに云った。
「ほんとかね?」パパは信じない。
「ほんとだって。あたしがシャワー浴びてこの部屋へ来たら、ジロがいきなり襲いかかって来たんだから」私は嘘をつき通す。
「ふーん?」
「信じないの?」
「信じないね」とパパ。「ジロがこのビニール・シート敷いて、足に靴下履いてからお前を犯したなんて、到底信じられないよ」
「…」私は黙った。全てバレバレだった。どうしよう?舌噛んで死ぬ?私はしくしく泣き出した。

「パパ、どうしてこんな早く戻って来たのよー?」四つん這いでジロと繋がったまま、涙を流しながら私が恨めし気に聞いた。
「乗換駅で電車待ちしてたら、専務から携帯に電話があったんだ。福岡支店でトラブルがあって、至急出張してくれって。で、支度しに帰って来たら、これだもんな」パパが服を脱ぎ出し、パンツ一丁になった。
何もここで着替えなくたって…と私は思いながら横目でパパの姿を見ていた。パパのパンツの前が突っ張っている!私とジロの獣姦を見て興奮しているのだ!
パパはそのパンツも脱いだ。勃起したペニスがびよよーん!と跳ねて飛び出した。
「パパっ!何よ、そんなもの見せないでっ!」私が抗議した。
「見せるわけじゃない」パパが私の顔の前に膝を突いて、勃起したペニスを私の口の前に突き出した。「舐めさせるんだ」とパパが云った。
「えーっ?」犬と獣姦しながら実の父親にフェラチオ?そんなっ!私がペニスを口に入れないので、パパは膝を進めてペニスを私の口に突っ込んで来た。
「ががーっ(やだーっ)!」と、ジロのせいで身動き出来ない私が怒鳴る。
パパはペニスを突っ込んだ私の口を無理矢理閉じさせ、へこへこ運動を開始した。
「ぶぐぐーっ!」私は泣きながら仕方なくパパのペニスを舐め始めた。獣姦を見られてしまったのだから、もう私はパパの云いなりになるしかなかった。
パパはカメラを構え、娘の獣姦と父親へのフェラチオを同一フレームに入れて、パチパチ写真を撮った。ジロは相変わらず「ハアハア!」云いながら、私の身体の中に熱い液体を噴射している。「!」私は思い当たった。このまま行くと、パパは私の口内に射精するに違いない。私の身体の二つの穴に、犬とパパの精液が満ち溢れるのだ。私は気が遠くなりそうだった。

急にジロの瘤が萎み出した。ジロがスポンと瘤を抜く。ドバーッとジロの精液が私のおまんこから噴出した。
「わーお!」パパが驚く。最高に興奮したパパは、犬の精液をぼたぼた垂らし続ける私の身体を起こし、仁王立ちになってフェラチオを継続させた。私は情けない思いでパパのペニスを捧げ持ち、必死のフェラチオでパパの機嫌を取ろうとした。突如、パパのペニスからぬるぬるした液体が出て来た。パパが私の頭を両手でがっちり掴み、急速な腰のピストン運動を始めた。射精間近なのだ。私がある男の子と69をした時、その子の射精でゲホゲホさせられて懲りたことがあった。私は舌の根を盛り上げ、精液の奔流を押しとどめる堤防を構築した。 「むむむーっ!」パパがどっぴゅんぴゅぴゅーん!と射精した。

私はシャワーに入り、口をうがいし、おまんこを洗った。それでも、私は自分の身体が犬と人間の♂の共同便所にさせられたような気がした。
「真悠子?」出張の支度を終え、出掛けるばかりの姿になったパパが云った。「パパが帰ったら、お前とおまんこする。いいな?ジロとじゃなく、パパとやるんだ。ママには云うなよ?」そう云ってパパは出掛けて行った。
私は自分の部屋のベッドに身を投げ、これからの生活を考えて呆然とした。パパとおまんこ?ジロとも?ママは気づかないだろうか?私は家族の危機が迫っているような気がした。それもこれも、私が獣姦なんぞ始めたからいけないのだが…。

パパが出掛けた日、ママが帰って来た。私はママの嗅覚を恐れていたが、幸いジロの精液の臭いには気づかなかったみたい。一安心。

数日経って、パパが出張から戻って来た。その夜、ママが寝入った後、パパがコンドーム持参で私の部屋に忍んで来て、私にのしかかって来た。獣姦を知られてしまった私は拒めなかった。パパのモノは私の知っている男の子たちのより大きかったし、テクニックもよかった。でも、ジロには敵わない。ジロより凄い人間なんている筈ない。私はもう人間とのセックスでは満足出来なくなっていた。だけど、パパは数日おきに私を犯した。私は無抵抗で姦られた。

またパパが出張した日のことだ。私はサークル活動の打ち上げでしこたま呑み、帰宅するとバタンキューで寝てしまった。いつしか私はうなされていた。ジロが長く舌を出して、私の耳元でせわしなく「ハアハア!ハアハア!」と喘いでいるのだ。「駄目、ジロ。あっちへ行って!」私は両手を振り回した。手は虚しく宙を泳いだ。私は目覚めた。夢だった。私はお手洗いに行こうとドアを開けた。「わん!」とジロが一声吠えた。パパとママの寝室の方角だ。妙だった。そんなとこにジロがいるなんて。

パパとママの寝室のドアの下から明かりが漏れていた。ママは眠れなくて、ジロと遊んでいるのかも知れない。「わん!」またジロが吠えた。私はドアを開けた。裸でリクライニングの椅子に掛けたママがジロと抱き合い、ジロと舌を舐め合っていた。犬とフレンチ・キス!(うえーっ!)私は近寄ってママの下半身を見た。濃い陰毛の薮に囲まれた赤黒いママのおまんこが押し広げられ、ジロのペニスがずっぷりおまんこにめりこんでいた。ママは正常位でジロと交わっているのだった。ちゃんとジロに靴下を履かせ、椅子の下にはビニール・シートも敷いてある。ジロにレイプされているわけではない。
「ママ?」私が云った。
「何だい?今いいとこなんだから、気を散らさないでおくれ」とママ。
「瘤まで入ってるの?」私が聞いた。
「あら。お前、どうしてそんなこと知ってるの?入ってるわよ。とってもいい気持ち」ママがジロの舌を舐め廻す。
「パパがママとジロのこと知ったら、どう思うかな?」と私。
「おや?お前、あたしを脅迫してるのかい?」ママがキッとなって私を見つめた。
「そうじゃない。でも、ママずるい。パパがいるのにジロともやるなんて」
「あたしにはジロだけだよ。パパのはもう立たないんだから」ママが云った。
「うっそーっ!パパ、ちゃんと立つじゃないよー」私が思わず口を滑らせた。
「お前っ!パパとやってるの?えっ?」ママがジロとおまんこしながら、私の腕を掴んだ。

私は一部始終を話した。ジロとの獣姦をパパに見つかり、いやいやおまんこされていることを。
「あん畜生!」ママが歯ぎしりした。ママは大分前に妹(和子叔母さん)が盲導犬とおまんこしているのに気づいたのだそうだ。未亡人の孤閨を慰めるには、異常だけどそんな方法しかないのだろう…と同情した。だが他人事ではなかった。いくらおねだりしてもパパが抱いてくれなくなり、ママにも犬が必要になったのだ。今度の妹の死はジロというセックス・パートナーを手に入れる絶好の機会だった。ママにとって、パパが勃起しないことがジロとの獣姦を正当化する理由だった。しかし、パパのペニスが立つとなると、事情は変わって来る。ママが単に犬との“不倫”を楽しんでいるだけということになり、コトが離婚にでも発展すれば、ママには断然不利であった。ママは放心状態で股の間からジロの精液をだらだらと垂らしていた。

ママがソーセージを沢山買って来た。裸になったママが、ソーセージを太い紐で結わえ、腰に巻き付ける。ソーセージが丁度勃起したペニスみたいに見えるように角度を調節し、それをジロに食べさせるのだ。ママは、ジロがソーセージにがぶっと噛み付くと盛大に褒めそやし、ジロの身体を愛撫した。ジロに勃起したパパのペニスに噛み付かせる調教なのだ。私の部屋でパパが私を犯そうとしてペニスをおっ立てている時、ジロを私の部屋に押し込めば…?パパの性生活はジ・エンドだ。

ある夜、パパがまた私に乗っかって来ておまんこしている最中、ドアがバーン!と開いてママが姿を現した。
「な、何だ、お前!邪魔するな!」パパが云った。
「あなた?真悠子は嫌がってるんです。やめて下さい!」ママがきっぱりと云った。
「犬とやるより人間同士の方がずっとマシだろ。文句は云わせん」パパは私のおっぱいを揉みながら、ピストン運動を続けた。
「真悠子にも相手を選ぶ権利があるのよ?真悠子は近親相姦が嫌なのよ!」とママ。
「ふん!母娘で獣姦していて、近親相姦は嫌だと?笑わせるな!」パパが云い放った。
ママは鼻白んだ。自分とジロの獣姦はパパに知られてないと思っていたからだ。「何が起っても知りませんよ?警告しましたからね」ママが云って、ドアを閉めて去った。

「え?『何が起っても知らない』だと?」私の身体の中にどばどばーんっ!と射精した後、パパがママの言葉を反芻しながら云った。「おい、真悠子。ママは何を企んでるんだ?知ってるんだろ?云え!」パパが私の首を絞めるようにして問いつめた。
「ぐ、ぐるじい!死んじゃう!」私が苦悶した。
「云え!何が起るんだ?」パパが私の首を絞める。
私にはママを裏切ることは出来なかった。で、ママがジロと一部屋に篭ったら、何をしているか盗み見したら?…とだけ云った。
数日後、パパは鍵穴からジロに対するママのソーセージ特訓を垣間見た。パパは怖気を震った。

ある日、パパが上機嫌で帰宅した。
「おい、おれはもう真悠子とおまんこしないからな」パパが宣言した。パパはヒューッと口笛を吹いた。一頭のビーグル犬が飛び込んで来た。♀だった。「おれはこいつとやる」とパパが云った。

パパは、犬の♀は発情した時しかやらせないことを知らないのだろうか?犬の鼻を持たないパパに、ビーグルの発情期が察知出来るの?パパがいない時に、ママがビーグルにもソーセージの特訓を施すことが出来るのを心配してないのかしら?知〜らないっと。




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