![]() 01. けもの道私の名は真悠子。18歳の大学一年生。夏休みはお友達と北海道旅行をする予定だったんだけど、和子叔母さん(ママの妹)が亡くなってお葬式に出なければならず、旅行は中止するしきゃなかった。ママ(42歳)は、叔母さんが危篤になる前から親戚の人たちと叔母さんの家に詰めていた。そのママからお葬式の日取りと、「パパの運転で、車で来て」という指示があった。パパ(46歳)は「形見分けで衣類だのがらくただのを一杯貰うんだろう」とうんざりした顔をした。 和子叔母さんは、かなり前に糖尿病による合併症で盲目になっていた。子供がいなかった叔母さんは、公務員だった叔父さんを亡くしてからは、盲導犬(ラブラドル・リトリーバーの♂)のジロと一軒家で暮らしていた。ママはそのジロを貰い受けると云い張った。パパや親戚の人たちが「盲導犬を必要とする人に売ればいいじゃないか」と云っても、ママは「妹の身代わりだと思って、ジロを引き取ります」と云って聞かなかった。「車で来て」というのはジロを連れて帰るためだったのだ。がらくたのためなんかじゃなかった。 叔母さんの財産分与や形見分けのために数日残るというママを置いて、パパと私はジロを車に乗せて帰宅した。私は12歳の頃マルチーズを飼っていたぐらい犬好きだった。でも、ある日そのマルチーズを事故で失ってしまい、とっても悲しかったので、その後二度と犬を飼おうとは思わなかった。でも“叔母さんの身代わり”ということであれば飼わないわけにはいかない。「ジロの運動、頼むわよ」というママの云いつけで、翌日から私はパパが出勤した後、ジロを連れて(というかジロに引っ張られるようにして)近所を15分ほど走り回ることになった。 ある日のジョギングの後、ジロにドッグフードを与えて私はシャワーを浴びた。バスローブに身を包んでキッチンに来て、オレンジ・ジュースを飲みながらトーストを作る。トーストにバターを塗っていると、ジロがとことことやって来た。甘えるように私の太腿に両方の前足を乗せ、「クーン、クーン」とおねだりをする。その時、私は「バター犬」という言葉を思い出した。おまんこにバターを塗って犬に舐めさせると凄く気持ちいいという話だった。マルチーズを飼っていた少女時代の私は、そんなこと考えたこともなかったけど。 私はバスローブの前を開き、バターを少し切って指につけ、クリトリスから膣口にかけて塗りたくった。盛んに尻尾を振って待ち切れないという感じだったジロは、私の股ぐらに顔を埋め、私のおまんこを舐め出した。最近、私は何人かの男の子とセックスしたことがあり、クンニも体験していた。しかし、男の子たちのクンニなんか、ジロのクンニとは比較にならなかった。犬のざらざらした舌、激しい舌の動き、膣に侵入して来る長い舌、「ハアハア!」という興奮した息遣い。どれをとっても、人間がやってくれるクンニよりずっと刺激的だった。 食卓の椅子は堅いし、背中を凭(もた)せることも出来ない。再度おまんこにバターを塗った私は、リビング・ルームに移ることにした。バスローブを脱いで柔らかいソファに凭れ、「ジロ、おいで!」と呼んだ。ジロは跳ぶようにやって来て、私へのクンニを再開した。私は指でクリトリスを刺激した。 ふと気づくと、ジロの「ハアハア!」という荒い息遣いが耳元で聞こえ、ジロが私の首の両脇に前足をかけて私の顔を舐め廻していた。私はジロの親愛の情が嬉しかったが、顔をぺろぺろ舐められるのには閉口し、顔を右に左に振ってジロの舌をよけた。何かが私のおまんこを突ついた。見ると、ジロは皮が剥けて私の人差し指ぐらいの太さになった赤いペニスをへこへこさせて私のおまんこに突っ込もうとしている。ジロのクンニで、私の膣口は愛液まみれとなっており、それはジロに招待状を渡していたようなものだった。 私がジロの舌に気を取られている隙に、ジロのペニスが私の膣口を発見し、ペニスを潜り込ませてしまった。 少し休んだジロは、またへこへこ運動を再開した。ジロのペニスはぐんぐん膨張し、長さも増したようだ。ペニス先端が私の子宮口を叩くような刺激を受ける。何かズーン!と重い快感を感じる。またジロが射精し、私の体内に熱い液体が迸(ほとばし)った。驚異だった。犬の射精って凄い!私は興奮してクリトリスを弄くった。 この日、ジロとの獣姦は40分近く続いた。私が何回イかされたのか、見当がつかない。五回以上なのは確かだけど…。ジロのペニスが萎縮し始めると、私の膣からぼたぼたとジロの精液が垂れ始めた。冗談じゃない。絨毯を犬の精液まみれにしたら、叱られるだけでなく、ジロとの獣姦もバレてしまう。私は横に置いていたバスローブをおまんこの下にあてがった。ジロが私のおまんこからペニスを抜くとダバダバーっとおしっこのように犬の精液が噴き出た。凄い量だ。人間の精液のように粘っこくなく、臭いも強くない。これなら、バスローブをちゃんと洗えば証拠隠滅出来そうだと思った。よかった。 私は人生初の獣姦の興奮と、何度も訪れたエクスタシーにぐったりし、自分の部屋に行ってベッドに横になった。またジロに犯されると困るので、ドアはちゃんと閉めた。鍵まではかけなかったけど。 しばらくまどろんだ私は、ラップトップ・コンピュータを開いてインターネット検索を始めた。「獣姦 犬」や"bestiality dog"でググると、色々な情報が得られた。犬と人間は種が異なるので妊娠はしない(私はホッとした)。犬が何度も射精するのは、犬は性交しながら精液を製造するためだということも知った。いわば、唾のようにいくらでも湧いて来るわけだ。あれだけの量の精液を浴びたら、雌犬は一回で100%妊娠する筈である。そして、犬の精液が熱く感じられるのは、犬の体温が人間より2〜3度ほど高いからだそうだ。 外国のサイトには沢山の動画があり、男性は雌犬を犯し、女性は雄犬に姦られていた。女性のほとんどは床にシーツのようなものを敷き(精液対策である)、犬の前足に厚い靴下を履かせていた。興奮した犬の足の爪で引っ掻かれるのを防止するためだ。靴下を履かせていない犬に姦られている女性は、爪で引っ掻かれて盛んに痛がっていた。驚きだったのは、犬のペニスには瘤(こぶ)があり、それをおまんこに入れるのが最高の快感なんだそうだ。そう云えば、さっきおまんこを終えたジロが離れた時、ペニスの根元に赤っぽい丸い瘤が見えた。あれは金玉とは違うもので、亀頭球というものなんだって。犬がその瘤を引っ張る動きをしながら射精するのを膣で感じるのが最高なのだという。ただし、その瘤をいったん膣内に入れると、一時間近く犬と離れられないらしい。一時間のセックス!?ひえーっ! 外国の女たちが恥ずかし気もなくビデオカメラの前で犬と獣姦している映像によって、私が感じていた獣姦の罪悪感はとっても軽くなった。世界中の愛犬家は、男も女もみな犬と交わっているみたいに思えた。もちろん、人に云えることじゃないだろうけど、獣姦したからって人間の屑になったわけではないのだ。安心した。私はジロの瘤をおまんこに入れたらどんな感じなのか想像した。胸がどきゅーん!となった。 その翌日、パパが出勤するのを待って、私とジロは近所を15分ほど走り回った。帰宅して、ジロにドッグフードを与え、私はシャワーを浴びた。これからの獣姦の予感に、もう膣口は愛液を滴らせている。身体を拭いた私は、裸のまま両親の寝室へ行き、パパの厚手の靴下を二足ほど盗み出した。さらに押し入れから海水浴に使うビニール・シートも探し出した。 私はリビング・ルームにビニール・シートを広げ、パパの靴下を二枚重ねにした。一枚だと爪を通してしまいそうだからだ。 ジロはペニスを私のおまんこに突き刺し、へこへこ運動で射精して私の体内に熱い精液をぶちまけた。その後、離れてはおまんこを舐め、また私の背に乗っかる。ジョギングの最中のように、舌を突き出し、せわしなく「ハアハア!ハアハア!」と喘ぐ。そしてまたペニスを突っ込み、熱い射精をする。私は四つん這いのまま、雌犬になったようにおとなしくジロに身を委ね、ジロの射精ごとに高まって来る快感を味わっていた。と、突如、大きなものが私の膣を押し分けてめり込んでくるのを感じた。「?」一瞬の後、私はそれが犬の瘤だと悟った。ついにジロの瘤が私の体内に入り始めたのだ。乱暴な大男に犯されているみたいに、膣口が痛む。「あーんっ!」私が叫んだ。しかし、ジロの瘤はすぽんと私の膣に滑り込み、そこで痛みは引いた。ジロと私はもう切っても切れない仲になったのだ。 ジロが私の背中を下り、くるりと身体を反転させた。どうなっているのか分からないが、ジロと私は互いに尻を向け合う体勢となった。以前、こういう犬の姿を通りで見かけたことがあった。それが私の身に起ろうとは!私はまさしく雌犬になっちゃったのだ。ジロがペニスを引く動きをする。膣口が引っ張られる。 突如ジロが「わん!」と吠えた。私が「何だろう?」と思ったその時、突然玄関のドアがガタガタ音を立てたかと思うと、どたどたと足音がした。 パパが私に配慮して姿を消してくれたと思ったのは大きな間違いだった。パパはデジタル・カメラを持って引き返して来ると、尻を向け合って繋がっている私とジロの写真を撮り出したのだ。ピカッとフラッシュが煌めき、ピッピツと音がする。 「パパ、どうしてこんな早く戻って来たのよー?」四つん這いでジロと繋がったまま、涙を流しながら私が恨めし気に聞いた。 急にジロの瘤が萎み出した。ジロがスポンと瘤を抜く。ドバーッとジロの精液が私のおまんこから噴出した。 私はシャワーに入り、口をうがいし、おまんこを洗った。それでも、私は自分の身体が犬と人間の♂の共同便所にさせられたような気がした。 パパが出掛けた日、ママが帰って来た。私はママの嗅覚を恐れていたが、幸いジロの精液の臭いには気づかなかったみたい。一安心。 数日経って、パパが出張から戻って来た。その夜、ママが寝入った後、パパがコンドーム持参で私の部屋に忍んで来て、私にのしかかって来た。獣姦を知られてしまった私は拒めなかった。パパのモノは私の知っている男の子たちのより大きかったし、テクニックもよかった。でも、ジロには敵わない。ジロより凄い人間なんている筈ない。私はもう人間とのセックスでは満足出来なくなっていた。だけど、パパは数日おきに私を犯した。私は無抵抗で姦られた。 またパパが出張した日のことだ。私はサークル活動の打ち上げでしこたま呑み、帰宅するとバタンキューで寝てしまった。いつしか私はうなされていた。ジロが長く舌を出して、私の耳元でせわしなく「ハアハア!ハアハア!」と喘いでいるのだ。「駄目、ジロ。あっちへ行って!」私は両手を振り回した。手は虚しく宙を泳いだ。私は目覚めた。夢だった。私はお手洗いに行こうとドアを開けた。「わん!」とジロが一声吠えた。パパとママの寝室の方角だ。妙だった。そんなとこにジロがいるなんて。 パパとママの寝室のドアの下から明かりが漏れていた。ママは眠れなくて、ジロと遊んでいるのかも知れない。「わん!」またジロが吠えた。私はドアを開けた。裸でリクライニングの椅子に掛けたママがジロと抱き合い、ジロと舌を舐め合っていた。犬とフレンチ・キス!(うえーっ!)私は近寄ってママの下半身を見た。濃い陰毛の薮に囲まれた赤黒いママのおまんこが押し広げられ、ジロのペニスがずっぷりおまんこにめりこんでいた。ママは正常位でジロと交わっているのだった。ちゃんとジロに靴下を履かせ、椅子の下にはビニール・シートも敷いてある。ジロにレイプされているわけではない。 私は一部始終を話した。ジロとの獣姦をパパに見つかり、いやいやおまんこされていることを。 ママがソーセージを沢山買って来た。裸になったママが、ソーセージを太い紐で結わえ、腰に巻き付ける。ソーセージが丁度勃起したペニスみたいに見えるように角度を調節し、それをジロに食べさせるのだ。ママは、ジロがソーセージにがぶっと噛み付くと盛大に褒めそやし、ジロの身体を愛撫した。ジロに勃起したパパのペニスに噛み付かせる調教なのだ。私の部屋でパパが私を犯そうとしてペニスをおっ立てている時、ジロを私の部屋に押し込めば…?パパの性生活はジ・エンドだ。 ある夜、パパがまた私に乗っかって来ておまんこしている最中、ドアがバーン!と開いてママが姿を現した。 「え?『何が起っても知らない』だと?」私の身体の中にどばどばーんっ!と射精した後、パパがママの言葉を反芻しながら云った。「おい、真悠子。ママは何を企んでるんだ?知ってるんだろ?云え!」パパが私の首を絞めるようにして問いつめた。 ある日、パパが上機嫌で帰宅した。 パパは、犬の♀は発情した時しかやらせないことを知らないのだろうか?犬の鼻を持たないパパに、ビーグルの発情期が察知出来るの?パパがいない時に、ママがビーグルにもソーセージの特訓を施すことが出来るのを心配してないのかしら?知〜らないっと。 |
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