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36. LPGA新人王の秘密

真緒ちゃん(20歳)は、某ゴルフ場専属レッスンプロだったパパ(44歳)に小学校の頃からゴルフを叩き込まれた天才少女。数々のジュニア・トーナメントを総なめにし、18歳でステップ・アップ・トーナメントに優勝、20歳でJLPGAツァーで二勝し、米LPGAのプロテストに合格。パパをキャディとして、アメリカ全土を経巡るツァーに挑戦中だった。

親が子のキャディを勤める例は別に珍しくない。アメリカ人にも韓国人にも中南米人にも、ヨーロッパのプロにさえも親子の組み合わせが見られる。親たちの多くは娘にゴルフを手ほどきした張本人とはいえ、その多くは真緒ちゃんのパパのようにレッスン・プロではない。女子プロたちの多くは、不調になるとトーナメントの合間を縫って自分のコーチの元に馳せ参じ、スウィングを診て貰わなくてはならない。真緒ちゃんのパパは世界的に有名なコーチとは云えないものの、幼少の頃から娘のスウィングを見て来ているので、どこをどうすればミスを改善出来るか直ちに助言出来た。最高のペアであった。

「何ですって?ホテルでパパと相部屋?」ニューヨークのホテルで、パパの言葉に真緒ちゃんが驚いた。真緒ちゃんはゴルフする時はポニーテールだが、普段は長い髪を垂らしている。きりりとした目、筋の通った鼻、厚めの唇をした美人系。
「そうだ。こっちのツァーで一勝もしていないどころか、予選落ちばかりで一銭も稼いでない。もう贅沢は出来ん」パパが渋い顔で云った。「特にホテル代がベラボーに高いこのニューヨークではな」
「でも、日本で稼いだ賞金があるじゃん?何も、そこまで落ちぶれなくても…」真緒ちゃんが頬を膨らませて口をへの字に曲げる。
「いいか?パパがレッスン・プロを辞めた以上、日本の家族三人とおれたち二人の生活費はあの賞金しかないんだ」とパパ。「どんどん稼がなきゃ、賞金を食いつぶし、一家五人が路頭に迷うことになる」
「でもーっ」真緒ちゃんがうじうじする。パパとの相部屋が不服なのだ。

「何がそんなに嫌なんだ?」パパが尋ねる。「ツインベッドで寝るだけだし、パパは鼾はかかんぞ」
「ゴルフ場でいつも一緒で、部屋まで一緒なんて、プライバシーまるでないじゃん!」真緒ちゃんが云い放つ。
「お前が30位に入れれば、また別々の部屋でもいい。いや、予選落ちしないで、本戦でプレイ出来る日まででもいいぞ」パパが娘に望みを持たせる。
「そんなー。いつのことか分んない!」真緒ちゃんが顔を曇らす。
「日本から派遣された新聞記者やゴルフ雑誌のカメラマンたちもお前の活躍を待ってるんだ。期待に応えなくちゃ、な?」とパパ。
「んもーっ!」真緒ちゃんががっくり首を垂れた。

父と娘の相部屋生活が続いた。土地はカナダ、メキシコ、ミシガン州、アーカンソー州、イリノイ州と変わったが、真緒ちゃんの予選落ちに変わりはなかった。慣れない外国暮らしのせいか、各国のLPGAスターたちに気圧されてのことか、はたまたアメリカの芝をコントロール出来ないのか。真緒ちゃんにへばりついていた記者やカメラマンの数が半減した。

「パパっ!」ワイオミング州のトーナメントに移った時、真緒ちゃんが怒鳴った。「もう相部屋は嫌!別々の部屋にしてっ!」
「そう怒鳴るな」パパが辟易した。「本戦に入れたら相部屋をやめよう。もう少しの我慢だ」
「我慢出来ないっ!あたし、たまにはプライバシーが欲しいの!もう、相部屋うんざり!」真緒ちゃんが髪をくしゃくしゃにする。
「ヒステリーだなあ。よし、パパは映画でも見て来る。お前のプライバシーとやらを楽しめ」パパが財布と部屋の鍵を手に立ち上がり、ドアを開ける。「晩飯までには帰る。いいな?」パパが出て行った。

真緒ちゃんは浴室に素っ飛んで行き、真っ赤なヘアブラシを持ってベッドに戻って来た。手早くキャミソールやブラジャーを脱ぎ、ショートパンツとパンティも脱いで全裸になる。真緒ちゃんは日本人にしてはぷりぷりと大きめの乳房、突き出た腰、肉感的な太腿、長い脚を持った魅力的な体型。ベッドに仰向けになった真緒ちゃんは、片手で乳房を揉み、片手で割れ目を撫で始めた。少ない陰毛の下の真っ白な肌色の大陰唇は、鏡餅のようにもっこり膨れている。「ああーっ!」真緒ちゃんが吐息を漏らす。真緒ちゃんが、おまんこを撫でている指を割れ目の中に潜らす。しばらくすると、その指は愛液にまみれてねとねとになった。真緒ちゃんはその指を口に含んで、自分の愛液を舐めた。

真緒ちゃんは傍らの赤いヘアブラシを取り上げ、その柄を膣に挿入する。「あおお!」真緒ちゃんがヘアブラシを抜き差しする。そのヘアブラシの柄も愛液でびとびとになる。真緒ちゃんは他方の手の指に愛液を絡ませ、クリトリスを擦り始める。「んんんーっ、あうあーっ!」真緒ちゃんが興奮する。ヘアブラシによるピストン運動と指によるクリトリス刺激が急速になる。真緒ちゃんが身体をガクガクさせ、身をのけ反らしてよがる。

ガチャ!突然ドアが開いた。パパが顔を覗かせた。
「きゃああーっ!」真緒ちゃんがぶったまげ、片手で股間、片手で胸を覆い隠す。
「お前のプライバシーってのは、こういうことだったのか」パパが後ろ手でドアを閉め、裸の娘の身体を上から下まで見る。
「見ないで!出てってっ!早く出てってよっ!」真緒ちゃんが身を隠そうと身体を丸める。それは当人の意図に反し、愛液びとびとでヘアブラシを突っ込んだままのおまんこをパパの目に曝すことになった。

20歳の娘のおまんこに突っ込まれた真っ赤なヘアブラシを見たパパはガビーン!となった。娘はこうまで性欲に悶えていたのか!男は思春期から激しい性欲の暴風雨に見舞われるが、女も同じだとは知らなかった。パパはずかずかとベッドに上がり、娘の股間に突進した。
「ぎゃーっ!」パパに犯されると思った真緒ちゃんが叫ぶ。
娘の股間にうずくまったパパは、おまんこを覆っている娘の手を払いのけ、ヘアブラシを引っこ抜くと背後に投げ捨て、割れ目に口をつけてぺろぺろ舐め出した。
「ひーっ!」パパの思いがけない行動に真緒ちゃんが度肝を抜かれる。父親が娘のおまんこを舐めるなんて、信じられない!
パパは、娘のぽしょぽしょと生えた陰毛の下の割れ目を押し開き、クリトリスと淡いピンクの粘膜を露わにした。(おーっ、綺麗なまんこ!)パパは娘のクリトリスを舐め出す。
「はーれーっ!」ぬめっと生暖かい父親の舌で性感帯を舐められた真緒ちゃんが、感電したような刺激を受け、両脚をピクつかせる。
パパは、指二本を娘のぬるぬるの膣内に挿入し、指先で娘の膣壁を撫で廻す。
「あっはーんっ!」クンニの快感と膣内の刺激で真緒ちゃんの抵抗心は吹き飛び、もっともっと…と快感を欲する性本能が身体を支配する。

パパが娘の膣内の指の腹を上向きにし、娘のGスポットを探索する。
「わっぎゃーんっ!」真緒ちゃんが四肢を突っ張ってよがる。
パパは指のGスポット刺激を続けながら、舌でクリトリスを圧したりつんつん弾いたりする。
「あはっ、あはっ、あはっ、あああああああーっ!」快感の洪水に、真緒ちゃんが身体のあちこちを痙攣させ、気違いのようによがる。
「いけね…」突然、パパが云い、全てのアクションを停止した。
「?」よがっている最中の真緒ちゃんが目を開ける。「え?なに、なんなの?」
「パパはお前とやりたくなってしまった…」パパが云った。
「えーっ?あたしとーっ?」真緒ちゃんがぶったまげる。「でも、親子で…っていけないんでしょ?近親相姦とかって…」
「国によって違うんだが、日本では成人同士なら近親でもやっていいことになってる」パパが説明する。
「ほんとにー?」真緒ちゃんは半信半疑である。
「ほんとだ。そして、お前は立派な成人だ」とパパ。
「でもー、ママに悪い…」真緒ちゃんが最後の理性を振り絞る。「パパ、アメリカの女とやれば?」

「そう思ってた」パパが告白する。「だが、売春婦からAIDS(エイズ)を伝染(うつ)されるのが恐い。コンドームしてても、場合によっては感染するからな」
「ふーん?」真緒ちゃんはそこまで考えていなかった。
「お前だって、変な野郎にナンパされて、そいつがAIDS持ちだったりしてみろ。惨めな一生だぞ?」パパが脅す。
「恐〜い!」真緒ちゃんが竦み上がる。
「パパとお前なら絶対安全だし、やりたくなったらいつでもやれる。どうだ、真緒?」パパが娘の決断を迫る。
「んー、どうしよう?」真緒ちゃんが悩む。「いいのかなあ?」
「お前をあへあへ云わせてイかせてやる。お前は毎回白目を剥いて天国行きだ」
「うっそーっ!」真緒ちゃんが舌舐めずりし、欲望に目をきらきらさせる。
「嘘じゃない。パパが何年おまんこしてると思ってんだ。保証する」パパが自信たっぷりに云う。
「わかった。絶対イかしてよ、パパ?」真緒ちゃんが決断した。

パパは娘の気が変わるのを恐れて、大慌てで服を脱ぎ、裸になった。硬く太く長く勃起したペニスがびよーん!と飛び出す。
「わーお!」パパのペニスを見た真緒ちゃんが賛嘆する。ヘアブラシの柄よりずっと良さそうである。
パパは娘の傍に横になると、その片脚を90度に持ち上げ太腿やふくらはぎをぺろぺろ舐め出した。
真緒ちゃんは驚いた。真緒ちゃんの推測は、1) キスされる、2) おっぱいを舐められる、3) おまんこを舐められる…というもので、脚を舐められるとは意外であった。くすぐったいだけで、性感帯でもないところを舐めるなんて!「パパって脚フェチなのーっ?」真緒ちゃんが尋ねた。
「パパはな、ゴルフコースでいつもお前のスコートからはみ出ている綺麗な脚を見て、むらむらしてるんだ」とパパ。
「えーっ?パパがーっ?」父親が自分の娘の脚を見てむらむらするとは!
「女の脚は男をその気にさせる。しかし、いざセックスするとなると、おっぱいやおまんこの魅力に負けて完全に忘れられる。だが、パパはお前の綺麗な脚を忘れないんだ」パパは娘の足の裏を舐め、御丁寧に指の一本一本を舐め出した。
「パパーっ!」真緒ちゃんは、どうせならおまんこを舐めて欲しかった。
「ん?」パパが足舐め行為を停止する。
「足ばっかじゃなく、外(ほか)んとこも可愛がってよーっ!」真緒ちゃんが苛つく。
「お、わりいわりい。パパばかり楽しんでたか…」足フェチのパパが娘の脚を下ろし、娘に身体を沿わせる。

パパは娘のおっぱいに見入り、そっと揉んだ。「美味(うま)そうなおっぱいしやがって!」自分の実の娘の成長した乳房。それは掌に余る充分な大きさで、真っ白く初々しくきめ細やかな肌をし、搗きたての餅のように最高に触り心地が良かった。パパは片方の乳房を揉みつつ、他方の乳房に吸い付き、乳首や乳暈、柔らかな乳房など、どこもかしこもぺろぺろ舐める。「おーっ、おいちい、おいちい!」パパが娘の乳首をちゅうちゅう吸う。
「うっふん!」真緒ちゃんが目を閉じて、快感を貪る。
娘の乳をぺろぺろ舐めながら、パパは思った。こんなことが許されるとは思っていなかった。余所の娘ならともかく、自分の娘である。おっぱいを舐めるだけではない、これからおまんこもするのだ。何たる破廉恥、何たる興奮、何たる幸運、何たる人生。パパは身体を持ち上げ、娘の顔を見つめた。(愛い奴!)パパは娘の口に吸い付き、その唇をぺろぺろ舐めた。舌先で娘の歯をこじ開け、舌を娘の口に侵入させる。父と娘の舌が出会う。父が娘の舌を舐め廻す。娘もおずおずと父の舌を舐める。親子の口内に唾液が溢れ、混ざり合い、二人の口の端からだらーっと垂れる。パパの手が娘の股間に伸び、娘の割れ目を撫でる。
「がぶぶ」パパとディープ・キスをしながら、真緒ちゃんが呻く。
パパが娘の割れ目の中に指を埋め、粘膜を撫でる。その指が下りて行き、膣口を刺激する。
「ぶぐぐう!」真緒ちゃんがよがる。

パパは娘とのキスをやめて身を起し、アメリカの売春婦を買うために用意しておいたコンドームをペニスに被せた。(まさかこれを娘相手に使うとは思ってなかったが…)パパが大きく広げられた娘の股間に膝立ちし、ペニスの先端を娘の膣口にあてがう。いよいよ父と娘の相姦。20年可愛がって育てたわが子とのセックス。よもや、こんなことが我が身に起ろうとは!誰にも知られてはならない秘密の性行為である。パパがごくりと唾を飲む。次の一瞬で親子の関係が男と女の関係に変わる。一度犯したら、無かったことには出来ない悪徳。(えーい、やっちまえ!)パパが性衝動に身を任せて腰を押す。ぬるぬるっとペニスが娘の体内に突入し、父と娘の性器が交わった。
「ぬあーっ!」ヘアブラシより太く長く熱いものをおまんこにぶち込まれた真緒ちゃんが叫ぶ。
パパは娘の胸の脇に両手を突き、娘の表情を見ながら腰をへこへこさせる。可愛い娘。若く美しい娘。(この娘は、いま完全におれのものだ)父親と娘、ゴルファーとコーチ、ツァー・プロとキャディ…そうした関係がこの肉体関係によって、さらに親密・緊密なものとなるに違いない。パパの胸は満足感で膨らみ、幸福感で満たされた。性器の快感と近親相姦の興奮がパパの脳を真っ白にする。パパは二十歳の処女の新鮮なおまんこにうっとりしていた。しっぽりとペニスを押し包み、腰を押すと若い膣襞が抵抗しながらペニスを刺激し、腰を引くと(行っちゃいや!)とばかりにペニスにまとわりついて来る。

パパはペニスを上向きに突き上げて、娘のGスポットを刺激する。
「わぐわーっ!」真緒ちゃんが身をのけ反らせてよがる。
一転して、パパは身体のずり上げずり下ろしで娘のクリトリスを刺激する。
「むわはーんっ!」真緒ちゃんが盛大によがる。
パパは、浅めの性交を続けた後、ぐいーんっとペニスを娘の体内深くにぶち込む。
「ぐひーっ!」ポルチオ性感で真緒ちゃんが身体のあちこちをぴくぴく痙攣させる。
パパは両手で娘のおっぱいを揉み、乳首を指先でいたぶる。
「あは、あは、あうあうーっ!」真緒ちゃんは性感の洪水に飲み込まれ、溺れる。
パパがリズミカルにおまんこしながら、片手の親指を娘のクリトリスに当てて優しくぐりぐりする。
「ひーっ!ひーーーーーっ!」真緒ちゃんが狂い死にしかける。
パパは娘の両脚を持ち上げ、そのふくらはぎをぺろぺろ舐めながら、ピストン運動を始める。
「ぎゃーっ!死ぬーっ!」パパのペニスでもろにGスポットを突つかれながら、真緒ちゃんが白目を剥いて狂い死にした。
「真緒ーっ!」パパが急速に腰を動かし、どばどばどっぴゅーんっ!と娘の体内で激しく射精した。

リリーン!と部屋の電話のベルが鳴った。
「ヘロー?」真緒ちゃんが応じる。
「あら、真緒?そこパパの部屋じゃないの?」日本からママ(42歳)が掛けて来たのだ。
「パパ、いまシャワー浴びてる」ママに隠し事が出来た真緒ちゃんが、やや掠れた声で云う。
「じゃ、パパの部屋なのね。部屋番号間違えたかと思った」とママ。
「パパの部屋でもあり、あたしの部屋でもある」と真緒ちゃん。
「なにそれ?」ママが困惑する。
「パパがね、予選落ちが続いてる間は相部屋にしようって。軍資金が無くなると困るから…」真緒ちゃんが説明する。
「へえ?あんた、パパと一緒でウザったくないの?」ママが心配する。父親と息子ならいいが、父親と二十歳の娘の相部屋とは。
「ちょっとね。でも予選落ち免れるまでだから、平気」真緒ちゃんがママを安心させる。
「そう?それならいいけど…。じゃ、また掛けるから」電話が切れた。

芳樹君(16歳)は熟睡していた。しかし、何者かがその熟睡を乱した。暗闇の中で、何者かが芳樹君に接吻したのだ。芳樹君は最初息苦しい感じによって半覚醒した。何者かは、芳樹君がうっすら開けていた唇の間に舌を挿入して来た。そして、芳樹君の舌を舐め廻した。芳樹君は、そのぬめぬめした性的刺激に興奮した。脳髄が痺れるような恍惚感。その刺激は遥か下方のペニスをも興奮させた。何者かのキスが何分続いたのか分らない。何者かは唐突にキスをやめ、つと立ち去った。

芳樹君は何者かとのディープ・キスの余韻に浸りながら、しばらくまどろんでいた。(自分にキスしたのは誰か?)芳樹君の脳が完全に覚醒した。現在、姉さんはパパと二人でアメリカのLPGAツァーに挑戦中だから、家にいるのはママと妹の二人だけである。ママが自分の息子の部屋に忍んで来て、こっそりキスするものだろうか?頬やおでこにちょんとキスするだけならともかく、舌を舐め廻したのだ。

芳樹君は妹の祐美ちゃん(12歳)に違いないと見当をつけた。思春期真っ只中で、キスというものがどんな感じか知りたかったのだろう。自分だって知りたかったが、まさか妹とキスしようとは考えていなかった。きょうだいというのは、犬ころのようにふざけたり喧嘩したりするだけで、異性という感じがしない。芳樹君に妹に対する性的関心はゼロであった。それが変化した。

翌朝、朝食を食べながら、芳樹君は妹の顔をちらちらと盗み見た。(こいつがおれにキスしたんだ)
「何よ!」兄の視線に気づいた祐美ちゃんが兄を睨んだ。「あたしの顔に何かついてる?」祐美ちゃんは首までのショートヘア、丸顔に大きな目、大きな唇の活発な少女。
「い、いや。そーじゃねーけどさ。お前、学校じゃ結構人気あるってんじゃん」と芳樹君。
「まーね」祐美ちゃんがにんまりする。「チア・リーダーやってるからね」
「いーじゃねーか。頑張れよ」芳樹君がいつになく優しい言葉を妹に掛ける。
「ありがと」祐美ちゃんがむしゃむしゃ朝食を平らげた。

その夜、芳樹君は妹の部屋を訪れた。
「え?なに?何か用?」滅多に兄の訪問など受けたことのない祐美ちゃんが、驚いて勉強机から振り向く。
「祐美。こそこそじゃなくちゃんとやろうぜ」芳樹君が妹ににじり寄る。
「?」祐美ちゃんがぽかんとする。「一体、何の話?」
「こういうこと」芳樹君が妹の首っ玉を押さえて、その唇にキスする。
「がぶぶぶ!」口を塞がれた祐美ちゃんがもがき、暴れる。祐美ちゃんが両腕に全力を篭め兄の身体を突き飛ばす。
どーん!芳樹君はたたらを踏んで整理ダンスに身体をぶつけた。「いででーっ!」
「なによっ!変なことするとママに云うよっ!国際電話でパパにも!」祐美ちゃんが口を手の甲で拭いながら云う。
「お前、おれにキスしたじゃねーか。も一回やって何が悪い!」芳樹君が云い張る。
「なに寝ぼけたこと云ってんの!お兄ちゃんとキスなんかしたことないわっ!」と祐美ちゃん。
「やったじゃねーか、おれが寝てる時こっそり」芳樹君が追及する。
「嘘よ!出てって!ママーっ!」祐美ちゃんが怒鳴る。
「けっ!云いつけたら顔が腫れ上がるほど引っ叩くからな」妹を脅して、芳樹君がすたこら逃げ去る。

(あの様子じゃ、どうも妹じゃないな)芳樹君は考えた。(てえと?)残るはママである。ママが自分にキスしたのか?芳樹君はママのことを考えた。ママは普段長い髪を結い上げて優雅さを醸し出し、整った美しい顔の中年女性だった。しかし、芳樹君はママを女として見たことはなく、単に友人たちに自慢出来る美人の母親というに過ぎなかった。(ママが自分にキスしたのか?それもあんな濃厚な?)そう考えた時、芳樹君どっきーん!とし、急にママが女に見えて来た。よく考えれば、パパが姉さんとアメリカ遠征に出掛けてから数ヶ月。ママとパパは夫婦生活をしていないのだ。熟女のママが性的に欲求不満になってもおかしくない。しかし、だからといって自分が生んだ息子とキスするものだろうか?芳樹君には分らなかった。大人の性、女の性、中年女性の性は、16歳の男の子には想像もつかない。

LPGAトーナメントはカナダに移った。真緒ちゃんは予選を突破するどころか、ベスト30に入った。
「やったな、真緒!」パパが娘の肩をどやしつけながら云った。
「どしてか分る、パパ?」真緒ちゃんが謎めいた笑みを見せた。
「え?」パパがきょとんとする。
「あたし、セックスするといいみたいなの。精神的にも肉体的にも」と真緒ちゃん。
「へえ?男子プロはトーナメントの間じゅう禁欲するもんだがな」とパパ。
「どして?」
「射精すると疲れる。集中力も薄れる。セックスは厳禁なんだ」パパが自分の経験を話す。
「あたしは逆。すかっとした方が集中出来るの」真緒ちゃんが真顔で云う。
「じゃ、これからも相部屋の方がいいみたいだな?」パパが鼻の下を長くして云った。
「そういうこと」真緒ちゃんがにんまりした。

父と娘は、相部屋で誰憚ることなくやりまくった。

リリーン!とホテルの部屋の電話のベルが鳴った。
「ヘロー?」とパパ。
「あら、あなた?そこ真緒の部屋じゃなかったの?」と日本のママ。
「まだ相部屋なんだ。真緒は今シャワー浴びてる」パパが少しどぎまぎしながら云う。
「やったわね、予選突破、おめでとう!」ママがパパをねぎらう。
「ああ。待たせたな」パパが肩の荷を降ろした調子で云う。
「これでもう相部屋解消なんじゃないの?」ママが疑問を呈する。
「それがだな…。この好調が続くうちは、このまま何も変えない方がいいと思って…」パパが説明する。「相部屋もだ」
「縁起担ぎ?」ママがくすくす笑う。
「ま、そうだ」パパが苦笑いする。
「じゃ、真緒におめでとうって云っといて?じゃね?」とママ。
「分った。じゃあ」
電話が切れた。ママに隠し事があるパパは、ほーっと溜め息をついた。

芳樹君はママを女として見るようになった。ふくよかで肉感的なママの身体。撫で廻したら、掌に凄く快いに違いない。突き出た胸の膨らみ、豊満なお尻、脂の乗った太腿。芳樹君はごくりと唾を飲んだ。ママが自分と性的接触を欲しているなら、キスだけでなくセックスもさせて貰えるかも。ママとセックスする。夢のようだ。しかし、不可能とは思えない。パパのいない間、自分がパパの代わりにママを悦ばせるのだ。芳樹君の胸は踊った。

ある夜、芳樹君は挑戦を決意した。「求めよ、さらば与えられん」である。求めなければ何も得られない。ママとのセックスを求めたら、逆上したママがパパに告げ口するという恐れはある。勘当されるかも知れない。しかし、長女を宮里 藍以上のスターとして売り込みたがっているパパは、家庭内のスキャンダルが曝け出されるのを好まず、勘当には至らないのではないか?芳樹君はそう計算し、ママにアタックすることにしたのだ。

芳樹君はママの寝室に忍び入った。布団の敷き方は分っている。ただ真っ暗闇なので、ママを踏んづけるとやばい。芳樹君は、四つん這いでそろそろと前進し、手探りでママの掛け布団をめくった。ママの体温で温かい布団に潜り込み、ママと身体を並べる。ママはすやすやと眠っていて異常を感じた気配はない。芳樹君の顔にママの息がかかる。ママはこっちを向いているのだ。ラッキーっ!芳樹君はママの寝間着の合わせ目に手を差し込み、ママの胸に手を伸ばした。豊かなふにゃふにゃの乳房。掌に納まらない大きなおっぱいを、そっと揉む。これが女のおっぱいなのだ。女の乳房に触れる満足感と興奮。芳樹君の脳髄からペニスにかけてズキーン!と性刺激が走った。ペニスがむくむくと起き上がる。

芳樹君はママの乳房を掌で覆いながら、ママの顔に頬ずりし、ママの唇に接吻した。ママと二度目のキス。芳樹君はママの唇を舐めた。ママはまだ熟睡している。大胆になった芳樹君は、舌でママの口をこじ開け、自分の舌をママの口内に侵入させ、ママの舌を舐めた。動物的で嫌らしい肉感的行為。男と女の粘膜の触れ合い。芳樹君は舌による性の交わりにゾクゾクした。ペニスがどんどん膨れ上がる。

と、突然ママが身体を強ばらせた。芳樹君は本能的に舌を引っ込めた。ママに舌を噛み切られたら大変だ。
「ぶはっ!」ママが大きく息を吸った。「だ、誰っ!」ママが叫んだ。
「ボク、芳樹」芳樹君が平然と云った。
「お、お前、何してんのっ!どきなさいっ!」暗闇の中でママが息子を押しのけようとする。
そうはさせじと、芳樹君はママの身体にのしかかり、全体重をかけてママを押え込む。「ママ、ボクにキスしたでしょ?それとと同じことをしただけだ」芳樹君が云う。
「えーっ?ど、ど、ど、ど、」ママが吃ってしまう。
芳樹君は、ママは(どうして知ってるの?)と云いたかったに違いないと推察した。芳樹君は両方の膝でママの股を広げさせ、パンティ越しにママの股間に勃起したペニスをごりごり擦り付ける。
「ひえーっ!駄目ーっ!やめなさいっ!やめろーっ!」ママが腰を左右に振って息子との性器の接触から逃げようとする。
芳樹君はママの寝間着をはだけさせ、飛び出た乳房に吸い付き、乳首をぺろぺろちゅうちゅうする。
「馬鹿ーっ!駄目っ、あわーんっ!」抵抗しながら、ママが快感を感じてしまう。

芳樹君はブリーフからペニスを解放し、自由な角度でママの股間を突つきまくる。
「ぐむあーっ!」パンティ越しの刺激とはいえ、息子のペニスの集中攻撃を受け、ママの性器が愛液を噴出する。
芳樹君はママの首や口や耳を舐め廻し、乳房を揉み、ペニスでママのおまんこを刺激する。
「あああーっ!」もがき、肉体の刺激に翻弄されながら、ママは考えた。いくら寂しかったとはいえ、寝ている息子にキスしたのは軽率だった。さらに、それを知られていたとは何たる誤算!もう母親の権威は失墜した。息子に侮られても仕方がなかった。しかし、息子のこの熱烈な求愛はどうよ。新婚時代のパパそっくり。パパはもうこんな激情を見せなくなって数十年になるけど…。(あああ…)パパに厭きられたこの身体を息子が求めている…。パパはアメリカの売春婦とセックスしてるに違いない。私だけ性欲に悶えるのは不公平だわ。

ママのそんな思いを知ってか知らずか、芳樹君は片手でママのおっぱいを揉み、片手で丸く大きなお尻を撫で廻した。おっぱいの感触に優るとも劣らない、豊かなお尻の手触りの性的満足感。息子が母親の尻を撫でるなんて、普通許されない破廉恥な行為である。しかし、母親の身体にのしかかってしまった瞬間から、全てが破廉恥極まりないのだから、一つ一つを問題にするには当たらなかった。ふと、芳樹君はママの抵抗が止み、自分のお触りを許していることに気づいた。息子の異常な行動に呆れ悲しんで泣いているわけではない。芳樹君は全体重でママを押え込むのを止め、肘と膝で身体を浮かした。再びママの唇を求める。何と、ママは口を開け、息子の舌の侵入を許した。芳樹君はママの舌を舐めた。ママが舌を絡めて来た!(ママと舌の舐めっこ出来るなんて!)芳樹君は興奮した。

長く独り寝が続いていたママの性欲に火が点き、めらめらと燃え上がっていたのだ。女の理性は肉体の欲求に勝てない。まして、母親は男親と違って子供の欲しがるものは何でも与えようという慈愛が根幹にある。甘いのである。ママは、息子の捨て身の求愛に負け、自分の身体を息子に与える決意をしたのだ。

ママは両手で息子の頭を押さえ、積極的に舌を突き出して息子とのディープキスを味わう。情熱的な近親接吻。ママの脳味噌が真っ白になる。

芳樹君は有頂天になった。ママは自分との性行為を受け容れた。ママとのディープキスを堪能した芳樹君は、身体をずり下げ、ママの寝間着を広げ、パンティの上からママの陰部に触った。もじゃもじゃの陰毛の手触り。そして愛液でびとびとに濡れた割れ目。芳樹君はママのパンティの横から手を差し込み、直に割れ目を撫でた。自分を生んでくれた母親のおまんこに、生で触れてしまった!芳樹君はゾクゾクした。こんなことをする息子って、世界中にどれくらいいるだろう?
「あはーんっ!」クリトリスに触れられたママが感じる。
ネット学問で女性性器について学んでいた芳樹君は、入念にママのクリトリスを刺激した。このまま、ママと性交するのだ!後戻りはさせない。
「ああああ、ううううっ!」ママがよがる。
芳樹君は割れ目に指を滑り込ませ、下方へと伸ばした。ぬるぬるっと指がママの体内にめり込む。
「ぬあああーっ!」膣に息子の指を迎え入れたママがのけ反る。
芳樹君は指二本をママの膣内に突っ込み、ぐりぐり廻す。
「むあああーっ!」ママがよがる。

芳樹君はママのパンティを外しに掛かる。パンティが大きなお尻でつかえる。ママが尻を浮かして、息子の行為を助ける。完全に息子との相姦を合意したしるしである。芳樹君はパンティをママの足先から抜き取る。ママの両脚を広げさせた芳樹君は、ママの股間に顔を近づける。陰毛の薮の中の割れ目に舌を突き出して舐める。
「おおおお!」息子のクンニにママが痺れる。(こんなことが起るなんて!)ママには信じられなかった。(なんて素敵なんでしょ!)
芳樹君はママの割れ目を開き、クリトリスを舐め、二本の指をママの膣に突っ込み、抜き差しする。
「わうわうわうわわーん!」ママは自分のおっぱいを揉みながらよがる。
ママのよがり声が芳樹君を興奮させた。もう待ってられない。ママとおまんこするのだ!芳樹君が起き上がり、ママの股の間で膝立ちした。
「待って!」ママが云い、パチンと枕元の読書灯を点けた。
その瞬間、まばゆい灯りの下で芳樹君はママの爛熟した裸体を初めて見た。芳樹君はその姿態を目に焼き付けた。
ママは伸び上がって、化粧台の開き戸を開け、コンドームの箱を取り出し、中の一つを息子に差し出した。ママがまた読書灯を消そうとする。
「そのまま!点けといて!」芳樹君がきっぱりと云った。
「だって…」ママが怯む。中年となった肉体や快楽に喘ぐ顔を息子に見られたくなかった。
「消したら、やってやんない」ママの抑え切れない欲望を知っている芳樹君が強く出る。
「んまあっ!」ママは息子の傲慢な態度に呆れたが、仕方なく灯りはそのままにした。

「ママ、綺麗!」芳樹君がママにキスし、また舌を絡めた。芳樹君の舌はママのおまんこを舐めた舌である。
ママは嬉しかった。綺麗と云われて嫌がる女はいない。それが息子の言葉であっても。ママは手で息子の髪を撫でる。突如、ママは息子を立たせた。
「?」芳樹君が訝る。(え?なに?)
ママは立った息子のペニスを両手で持った。16歳にして一人前の男のサイズに育ったペニス。父親譲りか、太くて長い。ママはわが子のペニスを惚れ惚れと見つめ、やおらそれを口に含んだ。包皮の付け根を舌先でぺろぺろし、全体を口に含んですぽすぽする。
「あああっ!」芳樹君が感動した。母親の息子へのフェラチオ!母犬が仔犬を舐めるような麗しい行為。芳樹君はママの頭を撫でた。

芳樹君がママを押し倒した。フェラチオでママの口内に射精するのではなく、ママとおまんこして射精するのだ。芳樹君は渡されたコンドームの袋をしっちゃぶき、くるくるとペニスに巻き付けた。ママの股の間に膝を突き、ペニスをママの膣口に当てた。生まれて初めてのセックス。自分を生んでくれた女のおまんこにペニスをぶち込むのだ。手が震えた。腰を押す。ぬるぬるずぼずぼっとペニスがめり込む。
「あうあわーっ!」息子との近親性交に戦慄しながら、ママがよがる。
芳樹君はずっぷりとペニスをママの体内深くに埋め込んだ。温かく、ぬめぬめし、すっぽりとペニスを押し包む母の粘膜。その心地よさと女体にペニスを埋め込んだ満足感で、芳樹君は天にも昇る思いであった。ママとセックスするなんて夢みたいだ。芳樹君が腰を押し引きする。ペニスがママの肉襞で擦られる。(気持ちいいーっ!)これがセックスなのだ。最高っ!
息子とのセックスにママも燃え上がっていた。自分が産み落とした息子との性交。それは女にしか味わえない至上の愛の具現化である。

芳樹君がピストン運動を始めた。
(息子はもうじきイくつもりなのだ!早い!)ママは焦った。ママは自分の指でクリトリスを擦った。めくるめく快感。息子との近親セックスで恍惚となっていたママが一足飛びに天国への階段を駆け上がる。
「ママーっ!」どぴゅーん!どっぴゅーんぴゅーん!と芳樹君がママの体内で射精した。
「芳樹ーっ!あぐあーっ!」息子を追いかけてママがイった。

母と息子は毎夜のように性交した。芳樹君はほどなくして射精をコントロールし、ママをあへあへ云わせるようになった。

ある日の午後、祐美ちゃんが兄の部屋を訪れた。
「お、なんだ?珍しいじゃねーか」勉強机で宿題をやっていた芳樹君が妹の訪問に驚く。
「お兄ちゃん、ママとセックスしてるわね」祐美ちゃんが端的に云った。
「えっ!なにーっ?」芳樹君がぶったまげる。
「しらばくれても駄目。ママのよがり声で、ちゃーんと分ってんだから」
「ママ、オナニーしてんだろ。おれは関係ねーよ」芳樹君が白を切る。
「ふん!あたし、ちゃーんと襖の蔭で聞いたもん。『ママーっ!』『芳樹ーっ!』って」
「クソ!」芳樹君が妹を睨みつけた。

「パパに国際電話しようかなーっ、どうしようかなーっ!」祐美ちゃんが両手を後ろで組んで、身体を揺らす。兄を焦らしているのだ。
「ば、馬鹿っ!じょ、じょ、じょ、じょ…」芳樹君が恐怖のあまり、吃ってしまう。
「お兄ちゃん、きっと勘当よね?ママもパパから離婚される。そしたらお兄ちゃんママと二人で暮らせるわ。毎日気兼ねなくセックス出来ていいんじゃなーい?」祐美ちゃんが兄をからかう。
「うっせー!出てけ!」芳樹君が頭に来る。
「いいの?出てっても?国際電話するわよ?」祐美ちゃんが横目で兄を睨む。
「どうせするんだろ?勝手にしろ!」芳樹君が焼けになる。
「ことと次第によっては、しないかも…」祐美ちゃんが謎めいた笑みを浮かべる。
「え?」芳樹君が耳を疑う。

「あたしのおまんこ舐めて?舐めてくれたら国際電話しない」と祐美ちゃん。
「えーっ?」芳樹君がぶったまげる。妹が兄を脅迫してクンニを強制するとは!
「舐めるだけよ?」祐美ちゃんが念を押す。「妙な気起こしてあたしを犯したりしたら、ママの件とあたしのと両方パパに云うからね」
「お前を犯したりしねーよ」と芳樹君。「おれはママで満足してんだから」
「そうよね。ママはおっぱいもあるし、お尻も大きいしね」祐美ちゃんが納得する。「じゃ早速やって貰おうかしら」祐美ちゃんが兄のベッドに腰掛け、スカートを脱ぐ。
「今すぐかよ、凄(すげ)えな」芳樹君が呆れる。
パンティも取り去った祐美ちゃんは、すっぽんぽんの下半身をベッドからぶら下げ、上半身をベッドに倒す。「さ、やって!」
「なんてこった」諦め切った芳樹君が椅子から立ち上がり、妹が広げた股ぐらに近づく。

チア・リーダーの活動で日に焼けた太腿。その上の股間の肌は真っ白で、まさに妹の秘部を見ている気にさせられる。芳樹君は妹のもっこりした割れ目に目を奪われた。芳樹君は、妹が幼女の頃のおまんこを見たことがあった。印象は全く同じだが、ずっと大きくなって膨れている。芳樹君が無毛の割れ目を開く。処女の割れ目に思わず手が震えた。大陰唇も小陰唇も肌色のままで、ママのように色素沈着していない。無垢な清純まんこ。芳樹君は綺麗なおまんこにどきどきし、自分を脅す妹は可愛くないが、このおまんこは可愛いと思った。

「早くん!」祐美ちゃんが急かす。
「おう、オッケー」芳樹君は妹のおまんこ観察研究を中断し、妹の割れ目を舐める。おしっこの塩っぱい味がした。「お前、ひでえ奴だな。舐めさせる前にしょんべんしたのかよ」芳樹君が抗議する。
「あら、そうだったかしら?」祐美ちゃんがとぼける。
芳樹君は立ち上がると、ベッドに仰向けになっている妹にのしかかり、妹にキスするとその口をこじ開け、妹の舌を舐め廻した。
「ぐぶぶ」祐美ちゃんが首を振って、兄の口から逃れる。「何すんのよ!クンニだけって云ったでしょ!」祐美ちゃんが怒鳴る。
「お前のおしっこの味を教えてやったんだよ」芳樹君が澄まして云い、また妹の股間に戻る。
「んもうっ!」祐美ちゃんが憤るが、自分が蒔いた種だから仕方がない。

芳樹君が妹のクリトリスを舐めながら、膣口や蟻の門渡りを刺激する。
「あああ、いいわん。むむむ…」祐美ちゃんがよがる。「お兄ちゃん。ママのおまんこも舐めてるみたいね」
芳樹君は妹の言葉を無視して、クリトリスをぺろぺろしたり、つんつん弾いたり、ぎゅっと圧したりする。
「んむむむ…。あああーん!おおお」祐美ちゃんが興奮し出す。
芳樹君が指で妹の膣口に触れる。愛液が漏れ出た。芳樹君は恐る恐る妹の膣口に指を入れる。
「お兄ちゃん、もっとずっぷり入れて!」祐美ちゃんが命じる。
「だってお前!」芳樹君に妹の処女膜を破る気はない。
「膜なんてとっくにないよ。色んなもの突っ込んだから」あっけらかんと祐美ちゃんが云う。
「…」呆れて、芳樹君はものも云えない。

芳樹君は妹の命令通り、妹の愛液に濡れた膣に指を入れた。一本、二本。その指を抜き差しする。クンニも続ける。
「あうっ、あううっ!あへーっ!」祐美ちゃんが最高によがる。
芳樹君に変化が訪れた。妹のよがり声でペニスが勃起し始めたのだ。妹の純白のおまんこにペニスを突っ込みたくなった。「祐美?」
「?」よがっていた祐美ちゃんが戸惑う。「な、なに?何なの?」
「おれ、お前とやりたくなった。やらせろ。いいだろ、膜も無いわけだし」芳樹君が妹のおまんこに指の出し入れをしながら云う。
「駄目よ!クンニだけって云った筈よ!」祐美ちゃんが拒否する。
「そんなこと云わないでさ。おれ、ママをイかせてんだ。お前もイかせてやる、絶対!」芳樹君が保証する。
「お断り!クンニだけ!おまんこしたらパパに云う!」兄とママの相姦の事実を握っている祐美ちゃんは強い。
「クソ!」芳樹君は勃起したペニスに引導を渡し、クンニ業務に戻った。

「ママ?ボクたちのこと、祐美に知られた」芳樹君がママに報告した。
「えーっ!」ママが驚愕する。
「どうしよう?」と芳樹君。「ボク、祐美に脅されてクンニさせられてる」芳樹君が詳しく説明した。
「んまあっ!あの子ったら!」ママが呆れる。「まさか、お前、祐美と?」
「やってない。祐美を犯したらパパに国際電話するって」芳樹君が情けない顔をする。
「なら、いいわ」ママは息子を自分だけのものにしておきたい。「でも、困ったわね…」

ひと月に一度、アメリカLPGAツァーのTV中継を録画したDVD数枚が留守宅に届く。パパと真緒ちゃんが見終わったものを日本へ送って来るのだ。ママと芳樹君はいつも一緒にDVDを見ることにしていた。
「あっ!」ママが叫んだ。「ストップ!」
「え?どしたの?」芳樹君がDVDプレイヤーを停止させる。
「一寸戻して、も一度見せて?」とママ。「気になるとこがあったの」
それは真緒ちゃんがピン傍にファイン・ショットを放った後、キャディを勤めるパパと笑いながらフェアウェイを歩いている場面だった。アナウンサーと解説者が、真緒ちゃんの好調ぶりと日本の取材陣の数の多いことを喋っていたため、結構長く映されていた。
「何が気になるわけ?普通じゃない?」父と娘の画面にポーズをかけて、芳樹君が云う。
「解らない?パパの表情」とママ。「そうね、お前には解らないかもね。でもね、パパと20数年連れ添って来たママには解る。パパのああいう笑い方は、スケベな話をする時なの」
「えーっ?」芳樹君が驚く。実の娘相手にスケベな話をするものだろうか?「ほんと?」
「ほんとよ」ママが画面の夫を見つめながら云う。

「ママ?」芳樹君が云った。「パパと姉さん、まだ相部屋だって云ってたね」
「そう。予選落ちしなくなったのに、縁起担ぎだって云って」とママ。
「ママの観察が正しければ、パパと姉さんもやってるのかも知れない」芳樹君がずばっと云った。「ママとボクみたいに」
「えーっ?」ママが驚く。それだけは考えたくなかったのだ。
「ママとボクもやってるんだから、あの二人もやってる可能性はあるじゃん?」芳樹君が大胆な推理をする。
「でも、スケベな表情ってだけじゃ、何の証拠にもならないわ」ママが憮然と呟く。
「読唇術が出来れば、唇の動きで何を話してるか解るんだけどね」芳樹君が云った。
「そうか!その手があったわね!」ママが目をきらりと光らせた。「探偵社にDVD預けてみよう!探偵社なら秘密は守るしね」

芳樹君は三日に一遍妹のおまんこを舐めさせられたが、常にセックスは拒否された。妹のよがり声でペニスを勃起させた芳樹君は、ママとのセックスで欲望を満たした。母と息子の関係を祐美ちゃんに知られた以上、二人はもう隠す必要はなくなった。とはいえ、祐美ちゃんの前で母と息子で抱き合ったりキスしたりは出来なかったが、盛大によがり声を挙げて相姦出来るようになったのは喜ばしいことであった。

真緒ちゃんは引き続き好調で、ベスト10入りすることも珍しくなくなった。やっとアメリカのコースと芝に慣れたのかも知れない。秋になって、米LPGAツァーが、米本土での連戦を中断し、アジア各国でトーナメントを開催するアジア・スウィング(どさ回りシーズン)が近づいて来た。真緒ちゃんとパパは、日本を通り越して韓国、台湾、マレーシア、中国などのトーナメントに参加し、最後に日本に戻って来るプランだと留守宅に伝えて来た。

「読唇術どうだったの?」芳樹君がママに尋ねた。
「それがね、読唇術って目の前に座ってる人の唇の動きでさえ、解るのは40%ぐらいなんだって」とママ。「会話を全部解読するなんて到底無理だって…」
「なーんだ」芳樹君ががっかりした。「パパと姉さんがセックスしてるのが判るとよかったのに…。ママとボクの関係も認めて貰えるし、祐美に脅迫されるネタもなくなるし」
「実はママもそれを期待してたの。がっかり」ママが肩を落とす。「でもね、読唇術のエキスパートが一言だけハッキリ読み取れた言葉があるって云うの。一体何だと思う?」
「えーっ?一言だけ?何だろ?」芳樹君が首を捻る。
「パパがね、『おまんこ』って云ったんだって。これはハッキリしてるって」ママが断言する。
「へえ?父親が娘に『おまんこ』なんて云うかなあ」芳樹君には信じられない思いだった。「それも衆人環視のトーナメントの最中に…」
「でしょ?でね、ママ考えたの。それはね…」母と息子の密談が続いた。

それから数週間経った。ママと芳樹君は、探偵社が韓国滞在中の真緒ちゃんのホテルのベッドサイドの電話機内に仕掛けて録音したテープを聴いていた。
『パパ?なんでもう相部屋じゃないの?』テープの真緒ちゃんが云った。
『アジアのホテルはアメリカより安い。相部屋にする理由がないんだ』と、テープの中のパパの声。
『不便ね』と真緒ちゃん。
『いいじゃないか。こうやって二人切りになれるんだから…』パパが云い、その後数分沈黙が続いた。聞こえるのは、「ちゅっ、ブチュ、ブチュ」というキスし合っているような音と、真緒ちゃんの溜め息だけ。
ママと芳樹君は互いに顔を見合わせた。
『あたし、このアジア・スウィングで絶対優勝したい!』突如、真緒ちゃんが云った。
『そうだな。アメリカやヨーロッッパの有名プロも半分しか参加してない。真緒の名をあげるチャンスだな』とパパ。
『あたしが優勝するには、どうすればいいか分ってるでしょ、パパ?』真緒ちゃんが謎をかける。
『分ってるよ。お前とおまんこしてイかせりゃいいんだろ?』パパがスケベな声で云った。
ママと芳樹君が顔を見合わせ、声を出さずに(ワーオ!)という口の形をした。

『真緒?』パパの囁くような声。
『なに、パパ?』
『パパは日本へ帰るのが恐い…』パパが云った。
『どして?』真緒ちゃんが訝る。
『おまえの若いおまんこの味を知ったら。もうママとはやれん』とパパ。
『そんな!ママともやって上げて!』
『やってやりたいが、立たんと思う。お前だと、ほれ、こんな風だが』
『んまあっ!パパったら!』真緒ちゃんが口に手を当てた声音。
『真緒っ!』パパが娘を押し倒したような物音。
『きゃああ!』真緒ちゃんの嬌声。その後、真緒ちゃんの喘ぎ、呻き、よがる声が続いた。
ママと芳樹君はハイファイヴし合った。確たる証拠が掴めたのだ。

相変わらず、祐美ちゃんは兄を脅迫してクンニを強制していた。
「あああ、いいわーっ!」祐美ちゃんがよがる。「?」なぜか、兄のクンニがストップした。祐美ちゃんが首を上げて兄の方を見る。芳樹君はズボンを下ろし、ブリーフを取り去ったところだった。長く太く勃起したペニスがびよよーん!と飛び出して揺れた。「なにすんのよーっ!あたしを犯したらパパに云うからねっ!」祐美ちゃんが怒鳴った。
「云いたきゃ云え。長い間、兄貴を性の奴隷にしやがって。今日こそ、お前とおまんこしてやる!」芳樹君が妹の身体にのしかかろうとする。
「やーだーっ!」祐美ちゃんがくるりと身を反転し、四つん這いで逃げようとする。
「やらせろ、このーっ!」芳樹君が妹の尻をがっきと掴まえ、尻の方から妹のおまんこをペニスで突つく。
「やーんっ!やんないでっ!」祐美ちゃんが喚く。
祐美ちゃんの膣から垂れていた愛液に導かれ、芳樹君の亀頭が祐美ちゃんの膣口にめり込む。

「なんでよーっ!パパに勘当されるわよっ?恐くないのーっ?」兄に犯されかかりながら、祐美ちゃんが必死で云う。
「恐くないね。パパと姉さんがセックスしてることが分ったんだ。パパは何も云えないのさ」芳樹君がずぶずぶとペニスを妹の膣に埋め込む。
「ひーっ!」祐美ちゃんはついに兄におまんこされてしまった。
「おーっ、いいな、お前のおまんこーっ!おれにぴったし」ママのゆるまんしか知らない芳樹君が感激する。
「お、お兄ちゃんっ、タンマっ!」四つん這いで尻から兄に犯されながら、祐美ちゃんが云う。
「なんだ?頼んでも止めないぞ!」
「逃げないし暴れないから、優しくやって!そんでもって、ちゃんとイかして!」と祐美ちゃん。
「マジか?」
「マジ!」
「よし!」芳樹君はすぽんとペニスを妹のおまんこから抜き、妹を仰向けにした。
「あたしのおまんこ、そんなにいい?」祐美ちゃんが半信半疑で兄に尋ねる。
「ああ。ママのよりずっといい。ママの身体にお前のおまんこがついてると最高なんだが…」芳樹君が妹の身体にのしかかる。
「無茶苦茶云ってる!さ、ママみたいにイかして、お兄ちゃん!」祐美ちゃんが兄におねだりする。
芳樹君がペニスを妹の膣口にあてがい、ぬるりずぶずぶと突っ込む。芳樹君は母との相姦と妹との相姦で二冠を達成した。
「わっはーっん!」祐美ちゃんが歓声を挙げた。

アジア・スウィングで真緒ちゃんは優勝まではいかなかったが、二度ベスト3に入った。初年度としては大成功であろう。マスコミも真緒ちゃんの健闘を讃えた。パパと真緒ちゃんが帰宅し、久し振りで一家水入らずの食事をした。

「あなた?」布団が二つ敷かれた夫婦の寝室で、白いネグリジェ姿のママが云った。「抱いて下さいな」
「…」パパが沈黙する。
「どうしたの?気分でも悪いの?」ママがパパの顔色を窺う。
「い、いや。ちょっと疲れてるだけだ」パパがもごもごと云う。
「それだけ?」ママが念を押す。
「ああ」パパが曖昧に云う。
「そうそう。ちょっと、これ聞いて下さいな」ママがケータイを取り出し、ボタンを押す。芳樹君が探偵社のテープをCDに変換し、さらにケータイにコピーしたものだ。音声が流れる。
『パパは日本へ帰るのが恐い…』パパの声。
『どして?』真緒ちゃんの声。
『おまえの若いおまんこの味を知ったら。もうママとはやれん』とパパ。
『そんな!ママともやって上げて!』
『やってやりたいが、立たんと思う。お前だと、ほれ、こんな風だが』
『んまあっ!パパったら!』と真緒ちゃんの声。
『真緒っ!』パパの興奮した声。

「な、なんだ、これはっ!」パパが仰天する。
「あなた、自分と真緒の声が分らないの?」ママが呆れた顔をする。
「そりゃ分ってる。何の真似だってんだ。これで有利に離婚しようってのか?」パパが絶望的な顔をする。
「さあ?」ママがとぼける。
「まさか、真緒とおれの仲を裂こうってんじゃないだろうな。これから優勝しようって時に」パパが歯ぎしりする。
「あたしと芳樹の仲も認めてくれればオッケーよ」ママがさりげなく云う。
「げっ?お、お前たちも?」パパがぶったまげる。
「芳樹は祐美ともやってるみたいですけど」とママ。
「なんだと、あの野郎っ!」パパが憤った。

翌日、パパが浴室で風呂椅子に座って身体を洗っていると、12歳の祐美ちゃんがすっぽんぽんで入って来た。
「パパ?背中流して上げる」と祐美ちゃん。
「おっ!凄いサービスだな」パパが喜ぶ。「だが、もう背中は洗った。パパがお前のおまんこを洗ってやる」
「えーっ?」祐美ちゃんが驚く。
「お前、芳樹とおまんこしてるそうだな。いけないまんこだ」パパが12歳の娘の股間をタオルでごしごし洗い、ザバーッと湯をかける。
「じゃ、これは」と云いながら祐美ちゃんがパパのペニスを握る。「お姉ちゃんとおまんこしてるいけない珍々ね?」
「お、お前、知ってたのか!」パパが驚く。
「誰だって知ってるわ。このいけない珍々め!」祐美ちゃんがパパのペニスを引っ張る。
「いででで!」パパが悲鳴を挙げる。
「あら、ごめん。じゃ、いいこいいこして上げる」祐美ちゃんがパパを立たせ、バスマットに膝を突いて、パパのペニスをぺろぺろすぽすぽする。パパのペニスはぐんぐん長く太く固くなる。
「おーっ!いいなーっ!」パパが12歳のフェラチオに感激する。パパは娘の頭や頬を撫で廻す。

祐美ちゃんが上目遣いにパパの反応を見ながらフェラチオを続ける。それは、女に奉仕されている男にとって、女が最も可愛く見える瞬間である。
「祐美。お前、どこでこんなこと覚えたんだ?」パパが聞く。
「最近、お兄ちゃんと69してるの。お兄ちゃんが先生」と祐美ちゃん。
「へえ、あいつもたまにいいこと教えるじゃないか」パパが息子の評価を変える。パパは娘のフェラチオを中断させ、娘を立たせて抱き寄せた。ぶちゅっとキスし、舌を娘の口内に差し込み舌を交えた。自分のペニスを舐めてくれた健気な娘の舌。父親が愛しげに幼いわが子の舌を舐める。 「ぶぶぶ」口を塞がれた祐美ちゃんがパパに抱きつく。
パパは娘の両手を風呂の縁につかせ、尻を突き出させる。娘の尻の前にしゃがんだパパは、娘の割れ目に見入る。長女より八歳も年下の白いもっこりまんこ。赤ちゃんのようなおまんこだが、もう長男とセックスしているおませなまんこ。パパが割れ目を開く。ピンクの粘膜が濡れて光っている。パパは12歳の性器をぺろぺろ舐め出した。時々、娘の肛門も舐めちゃう。

「あうーっ!あっははーんっ!」祐美ちゃんがよがる。膣口からどくどくと愛液が滴り落ちる。
娘の愛液を感じ、娘のよがり声を聞いたパパは興奮した。長女に続いて次女とも相姦しちゃおうっと!パパは立ち上がって中腰になり、ペニスで無毛の娘のおまんこに狙いを定めた。腰を押す。12歳の発育中の膣は、ふんだんな愛液の分泌にも関わらず、すんなりとはパパのペニスを迎え入れない。パパは娘の腰を両手で押さえ、ぐいぐいとペニスを錐(きり)のように揉みながら娘の体内に捩じ込む。パパの額から汗が垂れる。ついにペニスがめり込み、父と娘の性器が交わった。
「むむむーっ!」パパの太いものを捩じ込まれた祐美ちゃんが、股を裂かれるような戦慄で呻く。
パパは長女の二十歳のおまんこよりきつい12歳の次女のおまんこに感動する。きついったらない。そのきつさによって、二つの肉体が一つに繋がった感覚は最高である。パパはロリータまんこの虜となる。パパは娘の胸に手を廻し、まだ膨らんでいない胸の乳首を刺激する。
「むひーっ!むはーんっ!」祐美ちゃんがよがる。
パパは片手で娘の尻を撫で、パンパン叩いたりする。
「あはーんっ!ぐむむむむ!」祐美ちゃんがよがる。
パパは片手を娘のクリトリスに伸ばし、繊細に弄くり廻す。
「あぐーっ、あぐあーんっ!」押し寄せる快感の波に溺れ、祐美ちゃんが首をのけ反らしたり、がっくり垂れたりする。
パパが激しく急速にピストン運動する。
「ひーっ!ぬあーっ!イくーっ!」祐美ちゃんが絶命した。
「んむむむーっ!」どぴゅーんどぴゅーん!パパが12歳の娘の体内を父親の精液で満たした。

その夜、芳樹君は姉さんの真緒ちゃんの部屋を訪れていた。
「あら、芳樹。何か用?」ピンクのネフリジェ姿で寝支度をしていた真緒ちゃんが手を止める。
「面白いもの聞かせて上げる」芳樹君がケータイを取り出して、スウィッチを押す。例の韓国のホテルの録音が流れる。
『あたし、このアジア・スウィングで絶対優勝したい!』と真緒ちゃんの声。
『そうだな。アメリカやヨーロッッパの有名プロも半分しか参加してない。真緒の名をあげるチャンスだな』とパパの声。
『あたしが優勝するには、どうすればいいか分ってるでしょ、パパ?』と真緒ちゃんの声。
『分ってるよ。お前とおまんこしてイかせりゃいいんだろ?』とパパの声。
「とめてっ!」真緒ちゃんが怒鳴った。「それ、寄越しなさいっ!」真緒ちゃんが弟のケータイを奪い取ろうとする。
「この会話のずっと前のとこからお姉ちゃんがイくまで30分の録音、CDに焼いてある」と芳樹君。「それを新聞や週刊誌の会社に送ろうかと思って…」
「じょじょじょじょ、冗談じゃないっ!駄目っ!駄目よーっ!」真緒ちゃんがパニックに陥る。

芳樹君がケータイの音声を止めないので、パパとの性交でよがる真緒ちゃんの呻き声が延々と流れている。
「でも、魚心あれば水心だけどね」と芳樹君。
「え?なに、どういうこと?姉を脅迫してお金をせしめる気?」真緒ちゃんが軽蔑したように弟を睨む。
「パパみたいに、ボクも姉さんとやりたいんだ。やらせて?」芳樹君がきっぱりと云った。
「えーっ?なにーっ!」真緒ちゃんが呆れる。姉を脅迫してセックスしたがる弟?「冗談じゃないわっ!」
「ボク真剣だよ、冗談なんかじゃないよ」芳樹君が真顔で云う。
「お前ね、セックスって愛し合う者同士でするもんなの」と真緒ちゃん。「単に性欲を満たすだけのお前の相手は売春婦。あたしは売春婦なんかじゃないのっ!」
「性欲だけじゃないもん」と芳樹君。「ボク、ママと祐美ともやってるから、この家の最後の女である姉さんともやりたいんだい!」
「何ですって?お前、ママと祐美ともやってる?うっそーっ!」真緒ちゃんには信じられない。
「ほんとだもん。ひーひー云わせてるもん」芳樹君が自慢げに云う。「二人に聞いてみたら?」
「んまあっ!」真緒ちゃんが呆れる。

「ね?どうする?」芳樹君がせっつく。
「…」真緒ちゃんが弟の顔を見たり、天井を見たり、口を引き締めたり、ほーっと溜め息をついたりした。「選択の余地はないみたいね」そう云って、真緒ちゃんがネグリジェを脱ぎ、パンティを取り去る。
「そう来なくちゃ」芳樹君がにっこりし、服を脱いで全裸になる。見ると、布団に仰向けになった姉さんの肉体は、ママの爛熟、妹の未熟な肉体とは違って、スレンダーなのにむっちりした乳房、平らな腹部、程よくせり出した腰、ぽしょぽしょと生えた陰毛などによって、二十歳の若々しい色気を発散している。それはネットのポルノ・サイトに登場する多くの若い女たちの身体にそっくりだった。その姉さんの肉体をものに出来る予感に、芳樹君のペニスはぐいーんと勃起した。
「あら、お前、結構いいもの持ってんじゃん」真緒ちゃんが目を見張った。
「パパ譲りだって、ママが云ってた」と芳樹君。
「どうせやるんなら姉さんもひーひー云わせてよね?」真緒ちゃんが要求する。
「まかしといて!」芳樹君が請け合い、姉さんが広げた股の間に膝を突き、姉さんの身体に覆い被さる。

弟の顔が姉の顔の上に近づく。姉弟の顔が普通の姉弟の間柄を越えて異常接近する。芳樹君が舌を出す。真緒ちゃんも舌を出した。姉弟が舌の接触をし、ぺろぺろ舐め合う。芳樹君が姉さんの形のいい乳房を揉む。乳首を弄ぶ。姉さんとの舌のじゃれ合いを中断した芳樹君は、姉さんのおっぱいに吸い付き、ちゅうちゅう吸ったり、舌で乳首を舐めたり弾いたりする。
「あははんっ!」真緒ちゃんが感じる。
しばらく両方の乳房と戯れた芳樹君は、身体をずり下げて姉さんの股間に顔を近づけた。母のまんこ、妹のまんこに続いて、姉のまんこ。この姉はゴルフ界のスターであり、マスコミの寵児でもある。どこにでもあるまんこではないのだ。芳樹君はうっすらと生えた陰毛の下の割れ目を観察した。パパと外国でやりまくっているにしては、色素沈着もしておらず、小陰唇が飛び出してもいない。とてもよい保存状態。芳樹君は、初めてのおまんこを開く時いつもそうなるように、手が震えた。姉さんの割れ目を開く。ピンクの粘膜が電灯を反射しててらてらと光っている。芳樹君は姉さんのクリトリスを舐め出した。
「はーっ、あっはーんっ!」真緒ちゃんがよがる。

芳樹君は指先で姉さんの膣口や蟻の門渡り、肛門などを弄くる。
「むわはーっ!」真緒ちゃんは驚いていた。16歳の癖に、弟はいっぱしの男性のテクニックを持っている。これならひーひー云わされるかも…。 真緒ちゃんの膣口が愛液を噴出した。芳樹君は指二本を姉さんの体内に挿入し、指先を反転させてGスポットの在り処を探った。
「わっぎゃーんっ!」真緒ちゃんがのけ反る。弟にGスポットを探り当てられたのだ。
芳樹君はクンニを続けながら、二本の指を愛液まみれにしながら抜き差しした。
「おおおーっ!あああーっ!」真緒ちゃんがよがる。「芳樹っ!やって!おまんこしてっ!」真緒ちゃんが弟に命ずる。
芳樹君は持参したコンドームをペニスに巻き付け、姉さんの股の間でペニスの狙いを定める。
真緒ちゃんが舌舐めずりしながら、弟のペニスがおまんこに突き刺さるのを待つ。
芳樹君が腰を押し、ずぶずぶーん!とペニスを姉さんの体内に埋め込む。母、妹に続いて姉をもモノにした芳樹君は、近親相姦の三冠王となった。
「はーれーっ!」弟のペニスを迎え入れた真緒ちゃんが歓喜する。

芳樹君はママや妹とのセックスで、今やセックスのベテランの域に到達していた。姉さんと恥骨同士を擦り合わせ、姉さんのクリトリスを刺激する。性交しながら、姉さんのおっぱいを揉み、乳首を弄くる。
「あうあうあう、あははん、ああああーっ!」日本女子ゴルフ界の星が、弟とのセックスでよがる。
時折、芳樹君がずどーん!と姉の体内奥深くへペニスを突っ込む。
「わぐわーんっ!」真緒ちゃんがポルチオ性感で喚く。
姉さんを完全に我がものとした芳樹君は、様々な性交体位、様々な刺激で姉さんをいたぶった。
「あはーんっ!むわはーんっ!真緒ちゃんが半狂乱でよがる。
(頃はよし!)と見極めた芳樹君がピストン運動を始める。
「あうあうあああああん、むぐぐ、ひーっ!」真緒ちゃんが身体のあちこちをぴくぴく痙攣させてよがる。「わーんっ!死ぬーっ!」
「姉さんっ!」ずぴゅーん、ずっぴゅーんっ!芳樹君が姉さんの体内で激しく射精した。

翌日、一家五人は全員が卍巴となって乱交した。ママも久し振りでパパとセックスし、真緒ちゃんはママの目の前でパパと弟とセックスした。パパも祐美ちゃんと交わり、芳樹君はパパの目の前でママと妹と性交した。近親乱交の素晴らしさに目覚めた一家は、春休みと夏休みにママ、芳樹君、祐美ちゃんが揃って渡米し、睦まじく家族的快楽を楽しむ予定を組んだ。

その後パパはバイアグラを服んで娘をひーひー云わせ、見事真緒ちゃんはシーズン後半に二度の優勝を勝ち得て米LPGAの新人王となった。その成功の秘訣がパパとのセックスであることは、世界中のゴルフ・ファンとマスコミの誰一人知らない秘密であった。




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