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35. 青少年セックス・センター

2016年、日本の法と選挙制度改正により、18歳から選挙権が得られるようになった。それ以前、世界192ヶ国の92%に当たる176か国が、18歳までの国民に既に選挙権を与えており、オーストリアなどは16歳から選挙権があった。日本の18歳への引き下げは遅い方だったと云える。

日本の政治家も馬鹿ばかりではなかった。全有権者数の中の約二割(約240万人)に当たる新有権者世代(18〜19歳)の受けを狙う公約を打ち出す者が続出した。しかし、彼らの誰一人茨城県知事候補のアイデアを凌ぐ公約を考え出した者はいなかった。

20XX年の選挙戦で、茨城県知事候補の大橋昌彦(無所属)は、つくば研究学園都市に隣接する「つくば青少年交流センター」構想をアピールした。これこそ、後に「青少年セックス・センター」と俗称されることになる世界にも類を見ない施設であった。セックスしたい7歳から19歳までの男性は県民であると否とを問わず、センターを利用出来る。同様にセックスしたい7歳から100歳までの女性も、県民であると否とを問わず同センターを利用出来る。利用者は男女とも利用料金1,000円を払い、到着順にランダムな番号を与えられる。事務局の無作為な抽出によって男女が組み合わされ、漫画喫茶の個室に柔らかいベッドを入れたような部屋でセックスする。利用者にパートナーの選択権はなく、相手の容姿や年齢によってセックスを拒否する者は、以後のセンター利用が禁止される。利用者にはセックス後のアンケート記入が義務づけられており、セックス全般に関する調査内容は性科学研究データとして各研究施設に廻される。その日の相手とのセックスに関する調査もあり、暴力を振るったり、口内性交や肛門性交を強制したり、住所や電話番号をしつこく聞き出そうとするような個人は、それ以後センターの利用が停止される。逆に、パートナーを充分に満足させ、十段階評価の満点を連続して得た者は、優良パートナーとして利用料金免除などの特典に与る。

やりたい盛りの若い男女と、夫に飽きられ性的不満を抱いている中年女性たちの圧倒的支持を受けて大橋知事が誕生し、つくば市にコンベンション・センター規模の「青少年交流センター」が建設された。オープン早々全国各地から多数の男女利用者が殺到し、押すな押すなの大盛況となったため、急遽「第二センター」が建設され、「第三センター」も建設予定となっている。全国からの利用者のための宿泊施設も矢継ぎ早に生まれ、デパート、レストラン、食堂なども多数開店し、茨城県にとって未曾有の収入源を現出させ、橋内知事は茨城県のヒーローとなった。

やりたい盛りの聡君(16歳)も、お小遣いの続く限り頻繁に東京からつくばエクスプレスで「セックス・センター」に通った。最近この線は「セクスプレス」と渾名されるほど、「セックス・センター」を目指す若者たちで満員だった。セクスプレスの往復料金は約2,400円で、セックス・センター利用料金が1,000円。計3,400円。残念ながら、高校生のお小遣いでは毎週通える額ではなかった。聡君の筆下ろしの相手は50歳ぐらいの小母さんで、聡君が初めてだと知ると凄く感激し、進んでフェラチオしてくれた。聡君が我慢出来ずに小母さんの口内に射精すると、小母さんは聡君の精液をごくんごくんと全部飲み干した。これに感動した聡君は、感謝を込めて50歳の小母さんにキスし、自分の精液の味がする小母さんの舌を舐め廻した。二人は裸で抱き合い、聡君は小母さんの垂れかかった乳房をしゃぶった。聡君のペニスが再勃起すると、小母さんは「いつ出してもいいから」と童貞男子をリラックスさせてくれた。しかし、童貞との性交で興奮した小母さんが早めにクライマックスに達したため、二人は同時にイくことが出来た。

以後、聡君のパートナーは60歳、36歳、16歳、24歳、40歳、14歳…などと様々であった。性交経験が増すにつれ、聡君の早漏れは姿を消し、最近はパートナーから花丸(10点満点)を貰うことも珍しくなかった。

(今日は何歳ぐらいの女とやれるんだろ?)聡君は期待と不安を綯い交ぜにしながら、指定された部屋への長い廊下を歩いた。大勢の人々とすれ違う。射精後の疲労でどろーんとした顔の青年、早くやりたくて飛ぶように歩く少年、スカーフを目深に被って顔を隠した年増女、仮面舞踏会の仮面をつけた若い女。年齢は様々だ。聡君は若い女が苦手だった。若過ぎる相手は寝転がっているだけで、全てを男任せにするため、責任が重い。かなり年食った女は騎乗位を好み、男をオナニーの道具にしている感じで自分本位の快感を追求する。聡君の好みは、熟した30代後半の女であった。適度に色気があり、適度にスケベで、若い男を息子のように可愛がってくれるし、お小遣いをくれるたりする女性さえいるのだ。

やっと指定された部屋番号1213の前に着いた。ドアノブには、もう相手が鍵を開けて入室している緑色のサインが出ていた。聡君は、相手を驚かさないよう、コンコンとノックしてドアを開けた。中には淡いピンクのスーツをまとった女性が背を向けて立っていた。(熟女だ!)好みの年代の女性を引き当てた聡君が、内心ハイファイブした。「お待たせしました」と聡君。
女性がゆっくりと振り向き、ぎょっとした顔で身体を硬直させた。
「ママっ!」相手は聡君のママ(38歳)だった。
「こ、こんなっ!んもうっ!」驚愕したママが両手で顔を覆った。身体が小刻みに震えている。
「ママ、どうして…?」聡君もショックで口が満足にきけない。
「どうしてって、ここへ来る理由がいくつもある?決まってるでしょ!」ママが自棄っぱちで云う。
「でも…」まだ聡君には合点がいかない。
「パパはもうあたしに指一本触れてくれないの。だからよ」ママが声を絞り出すように云った。
「へえ…」聡君は両親の冷え込んだ夫婦生活に驚く。

「ここではイかされることなんて滅多にないんだけど、男の子たちに身体を弄くられるだけでも嬉しいのよ」とママ。「クンニしてくれる子もいるし…」
「クンニでイかされないの?」と聡君。
「そんなに長くやってくれないわ。みんな、早くおまんこしたい一心なんだから」ママが寂しそうに云う。
「ママ!ボクがクンニでイかして上げる。そんでもって、おまんこでもう一回!」聡君が意気込んで云う。
「!」ママがぽかんと口を開けた。「お前、何云ってんの!あたしお前とおまんこなんかしませんよ!」
「え?なんで?」聡君が戸惑う。
「なんでって、親子でセックスなんて冗談じゃない!近親相姦じゃないの!」呆れた顔でママが云う。
「近親相姦がどうしていけないの?理由を云ってよ」聡君が反駁する。
「理由なんか知らない。昔からそう云われてるのよ」

「ママ?日本じゃ、成人同士の近親相姦は罪じゃないんだ。成人が未成年と性行為する時だけ罪になるんだよ」聡君が知識を披露する。
「ほら、未成年のお前との性行為は罪じゃない!」ママが反論する。
「セックスのセの字も知らないあどけない子供を、大人が自分の性欲を満足させるために利用すると罪なのさ」と聡君。
「?」
「ボクはもうセックス経験も豊富だし、積極的にセックスしたがってる」聡君が説明した。「あどけない子供じゃないんだ。だから、いいの」
「信じられないわ」ママは頑固である。
「ママは小学生や中学生とやったんだろ?厳密に云えば、それだって未成年との性行為で犯罪なんだぜ?」と聡君。
「だって、ここじゃ…」ママが反論しようとする。
「そう。このセンターはお互いやりたい者が集まるところだから、治外法権。罪にならない」
「…」ママがほっとする。
「同じように、やりたいママとやりたいボクがやっても何も問題ないの」聡君が弁論を終える。

「でも、やっぱり駄目」ママは頑なである。「お前とやるなんて抵抗ある」
「ママ?ママもボクもマスクで顔隠してたら、すんなりやってたんじゃない?」聡君は諦めない。「折角、ここへ来たんだから、無駄にするのやめようよ」
「お前、どうしてもやりたいんなら、外に出てまた受付に並べばいいじゃない」ママは剣もホロロだ。
「そんな!日が暮れちゃうよ!」聡君が悲鳴を挙げる。「今日は無理だよ」
「さ、アンケートだけ書いて、出ましょ。別々の電車に乗るのよ、いい?」ママが、引き出しからアンケート用紙を引っ張り出して机の上で書き出す。
「ママ、やりもしないで、ボクを評価するわけ?」聡君が聞く。
「喜びなさい。大サービスで満点上げるわ」ママがボールペンを走らせながら云う。
「そんなのインチキだ。ボクは、ママがセックスを拒否したって書く」と聡君。
「えーっ?」ママの身体が凍り付く。正当な理由なくセックスを拒否した場合、今後このセンターを利用出来なくなる。「駄目よ、そんなっ!」ママが息子を振り向いて怒鳴った。

「ボクとやってくれれば、ちゃんと評価点上げるけど?」聡君がママに誘い水を与える。
「んもうっ!ママを脅すのっ?」ママが呆れる。
「そうじゃないよ。このセンターの規則に従ってるだけだよ」聡君が平然と云う。
「なんでそうママにこだわるの?お前、やれりゃ誰だっていいんでしょ?」ママが必死で逃げ道を探す。
「ううん。ボクのストライクゾーンは30代後半なの。丁度ママの年代」と聡君。「多分、潜在意識でママとやりたかったんだと思う」
「うそよ…」ママが当惑する。
「今日のママ、スーツ着てお化粧して綺麗だしさ。誰だってやりたくなるよ」聡君がママを上から下まで見る。
「…」ママが顔を赤らめる。
「ママ?一回だけ試そう?ママがやはり気になるんなら、今日のことは永久に忘れるの…」聡君がママを説得する。
「そんなこと出来るかしら?家でも今まで通り何もなかったように振る舞える?」ママは疑心暗鬼である。
「約束する」聡君が云い、ママに近寄ってママに頬ずりする。
「ああ…」ママがうっとりする。
聡君がママを抱き締め、ママの身体をスーツの上から撫で廻す。
「うむむ…」ママが呻く。「聡?」
「なに、ママ?」
「やってみよか?」ついにママがその気になった。

聡君はママがスーツを脱ぐのを手伝った。ママがシュミーズを脱ぎ、ブラを取り去る。ぼろろーんと大きなおっぱいが飛び出す。ママがパンティに手をかける。
「あ、それはボクにやらせて?」服を脱いでいた聡君がママの行動をストップさせる。ママの秘所があっけなく曝け出されるのでなく、自分で露出させたかったのだ。
「わかった」パンティ一枚の姿で、ママがベッドに仰向けに横たわる。
全裸になった聡君が勃起したペニスを振り立てて、ママの脇に横たわる。「ママ…」聡君がママの身体に覆い被さり、顔と顔を近づける。
「…」ママが緊張し、息子の顔を見つめる。
聡君がぐんぐん顔をママの顔に近づける。母と息子の顔が異常接近する。そこを過ぎると、もう普通の母と息子の関係ではなくなってしまう。ママは緊張に耐えられず目を閉じる。聡君がママの唇にキスする。唇を押しつけ、舌でママの唇を舐め廻す。と、ママがうっすら口を開け、舌を突き出した。聡君がその舌をぺろぺろ舐める。ママも息子の舌を舐めた。母と子が一線を越え、男と女の関係になった瞬間であった。聡君は母親の口内に舌を侵入させ、母親と舌を絡めた。二人の唾液がどくどくと溢れ、母子(おやこ)の唾液が混ざり合った。

聡君はママとキスを続けながら、ママの豊満な乳房を揉んだ。むっちりと大きく、へにゃへにゃと頼りない女の乳房。聡君がママの乳房を揉み上げ、乳首を弄くり廻す。
「あああーっ!」ママが歓喜する。16年前、息子に乳を含ませた乳房。その乳房を成長した息子が性的に弄んでいる。何という変化。
聡君はキスをやめ、身体をずり下げてママの乳房を舐めた。真っ白い肌、やや褐色になった乳首と乳暈。聡君は乳首を舐め、吸い、舌でつんつん弾いた。
「あおーっ!」ママが興奮する。
聡君はさらに身を沈め、ママの股の間にうずくまった。ママのパンティは肌色に近いベージュ色だった。聡君はママのパンティの両脇に手をかけて、そろそろと引っ張り下ろす。ママの大きなお尻でパンティがつっかえる。聡君はパンティをお尻の向こうに迂回させる。ママが少し腰を浮かして助けてくれる。聡君がパンティの前の方を下ろしながらママの陰毛が現れるのを期待した。パンティをもっと下ろす。陰毛は…無かった!「?」聡君が目をまん丸に見開きつつ、パンティを下ろし続ける。ママの割れ目が見えて来た。ママはパイパンだった!「ママっ?」聡君が叫ぶ。
「レーザー脱毛したの。小学生や中学生の子をもじゃもじゃの陰毛で驚かせたくなかったから」とママ。
「すげえ!」聡君がママの配慮に感心しながらパンティを足先から引き抜く。ママは全裸となった。

聡君はママの両脚を開いて、ママの無毛のおまんこに顔を近づけた。もっこりした大陰唇。もし小陰唇が褐色がかってさえいなければ、少女のおまんこに見えるほどだ。聡君がママの割れ目を開く。自分が生まれ出たおまんこだと思うと、手がぶるぶる震える。自分の人生にこんなことが起ろうとは思ってもみなかった。
それはママも同じだった。自分が生んだ息子が、この世に「おぎゃあ!」と出て来たおまんこを凝視している。こんなことが自分の一生の間に一度でも起るなどと想像していなかった。そのおまんこは色素沈着して、もはや美しいとは云えぬものだった。しかし、ママにはそれ一つしかないのだから、仕方がなかった。ママは息子ががっかりしないことを祈っていた。
聡君がママの割れ目をぱっくりと開いた。赤っぽい粘膜が天井灯を反射しててらてらと光っている。クリトリスが勃起し、膣口が開いている。ママは興奮し、発情しているのだ。聡君はママのクリトリスに口を近づけ、舌でぺろぺろつんつんし、舌をぎゅっと押し付けたり、溜まった自分の唾液をじゅるじゅる吸ったりした。
「あおーんっ!」ママが快楽に身悶えする。
聡君は自分の持てるテクニックを全て使ってママを喜ばそうとした。クンニを継続しながら、ママの膣に指を二本入れる。
「むぐーん!」ママがよがった。
聡君の指にママの愛液が多量に絡まった。ママは準備完了なのだ。

聡君はペニスにコンドームを巻き付け、ママの股間に膝立ちしてペニスをママの膣口に当てた。心臓がどきんどきんしている。いよいよママと性交するのだ。聡君がぐいっと腰を押す。経産婦の愛液まみれのママの膣に息子のペニスがぬるぬるっと入る。
「はーれーっ!」ママが叫んだ。息子のペニスが体内に突き立てられた。呆気ない近親相姦開始の一瞬。
聡君はママの乳房を両手で弄くりながら、恥骨をママの恥骨に押し当ててクリトリスを圧迫したり、腰を左右にぐりぐり廻してクリトリスを刺激する。それは同時にママの膣内をペニスで掻き回すことになる。
「わおーっ1」ママが歓喜する。(近親相姦って凄くいいじゃないのっ!いけないなんて云ったの、誰よっ!)ママが恍惚となる。息子は他の十代と同じように早漏れかと思っていたが、どうもそうではない。イけるかも知れない。
聡君がぐっと腰を落としたかと思うと、ズバーンっ!とママのおまんこの上方に突き上げる。
「ぎひーっ!」Gスポットを直撃されたママが、身体を硬直させる。
聡君はママのおまんこに浅いピストン運動をしたかと思うと、ズドーンっ!とママの子宮を攻撃する。
「むんぎーっ!」ママがポルチオ性感で身をのけ反らす。
聡君が上体を倒してママに接吻し、舌を交えながらピストン運動を始める。
ママが下から腰を突き上げて息子との性交を楽しむ。
聡君がママの乳房を絞るように揉む。
「あーっ、あぐわーっ、あっあっあっ!」ママが酸欠の金魚のように口をぱくぱくさせる。
「ママーっ!」聡君が激しくペニスをママのおまんこに突き立てる。
「ぎゃーっ!」ママがイった。
「んぐーっ!」どぴゅんどどっぴゅっーん!聡君がママの体内で精液を迸らせた。

「あなた?」ある夜、夫婦の寝室でママが云った。パパは布団に潜り込んでいるが、ママはその傍で正座している。「つくば青少年交流センターって知ってるでしょ?」
「え?ああ。セックス・センターってやつのことかい?」パパが欠伸を噛み殺しながら云う。
「あたし、あそこへ行ってるんです、ボランティアみたいに」とママ。
「へえ?受付とか、アンケートの整理の手伝いとか…かい?」パパはママの暇つぶしにはあまり関心がない。
「いえ。青少年とセックスする相手の…」ついにママが云った。
「なにい?!!!!」パパががばっと布団をはね除けて起き上がる。
「リサイクルですよ」とママ。「あなた、もうあたしの身体に興味ないんでしょ?だから、青少年のために有効活用しようと思って…」
「な、な、何を云ってる!キミはまだおれの妻だぞ。他人とおまんこしていいと誰が云った?」パパが顔を真っ赤にして憤る。
「あなた、一年半もほっぽらかしにしたら、もう所有権はとっくに消滅してますのよ」平然とママが云った。

「しょ、しょ、所有権っ?馬鹿なっ!」パパがキレてしまう。「もう離婚だっ!出てけっ!」
「あら?この家はあたしの親が建ててくれて、名義はあたしになってるの、お忘れ?」ママがずばりと云う。「出てくんならあなたよ」
「ぐっ!くくく…」パパが言葉に詰まる。
「お話したいのは、そこから先なの」とママ。「ある日、ボランティアに行ったら…」
「小学生や中学生とおまんこしに行ったんじゃねーか、けっ、何がボランティアだ」パパがふて腐れる。
「あたしの相手は聡だったの」ママが核心に触れる。
「なにーっ?」パパがぶったまげる。「やんなかっただろうな、当然」
「やったんです」とママ。
「なんだとーっ!くぬーっ!」パパが布団から出て、ママの寝間着を掴む。ママを絞め殺しかねない形相である。
「きゃああーっ!」ママが悲鳴を挙げる。

「自分が生んだ子と近親相姦なんかしやがって!この家庭をどうする気だ!」パパが逆上してママを吊るし上げる。
「ぐえーっ!」ママが苦しがる。
「パパーっ!やめてーっ!」部屋の外で立ち聞きしていた聡君が飛び込んで来て、ママを救おうとパパを後ろから抱きかかえる。
「引っ込んでろ、このマザーファッカーめっ!」パパが息子を振り解こうとして藻掻く。
二人が揉み合う隙にママがパパの手から逃れ出た。
「なに騒いでんの?」長女の葵ちゃん(14歳)もやって来た。
「何でもない!お前ら部屋に戻れ!」パパが息子と娘に怒鳴る。
「パパ?」と聡君。「パパも葵とやれば?だったら公平じゃない?」
「そうよ。それいいかも…」息子とやりたい一心のママが無責任に云う。
「え?なに?なんであたしが急に出て来るわけ?」葵ちゃんが訝る。
「お前ら、おれにも近親相姦させる気か!」パパが呆れる。
「え?近親相姦?何の話、一体?」葵ちゃんが呆気に取られる。
「ママと聡は、パパとお前でセックスしろって云ってるんだ」とパパ。「お前、やる気ある?」
「げっ!じょ、じょ、冗談じゃない…」葵ちゃんがすたこら逃げ出す。
「ほら見ろ。葵はお前らみたいに異常じゃない。健全だ」とパパ。

「お聞きしますけど…」とママ。「あなた、あたしには立たないけど葵なら立つんですか?」
「え?な、な、何を云ってるんだ!」パパが慌てる。
「あなた、葵がオッケーすればやりたそうだったじゃない?」ママの鋭い観察眼。「あなた、ロリコンなのね?そうでしょ?」ママが追及する。
「そ、そう勝手に結論づけるな!」パパは否定出来ない。
「あたしと聡で葵を説得します。あの子があなたに抱かれれば、あたしと聡の関係も認めて?ね?お願い!」ママが懇願する。
「ん〜」パパがしばし考える。「よし、よかろう…」とパパが決断した。ママが息子とやるなら、自分が娘とやってもいい理屈だと思い始めたのだ。「だが、葵がその気になるまで、お前らのセックスは厳禁だ。やったら、出刃包丁で二人を滅多切りにする!」
「ひえーっ!」ママと聡君が青くなった。

ママがパパに息子との仲を告白したのは、実は葵ちゃんが原因だった。ママと聡君は、外のホテルか連れ込みでセックスすることも出来た。しかし、一軒の家に住んでいる母子が、人目を忍ぶ不倫の男女のように振る舞うのはナンセンスだった。イメージも暗いし、電車賃やホテル代もかかる。家の中で公然とやるのが一番である。しかし、パパの目は盗めても、遅かれ早かれ長女の葵ちゃんには気づかれてしまう。葵ちゃんの口からパパに伝わるのは避けたい…。ママが捨て身の戦法を取ったのは、それが理由だったのだ。

ママと聡君は、時に一緒に、時に別々に葵ちゃんを説得した。
「葵、パパにやらしてやれよ」と聡君。
「なによ!ママと近親相姦してるからって、あたしまで巻き添えにしないでよ!」葵ちゃんが反駁する。
「お前だってセックスに興味あんだろ?オナニーだってしてるくせに…」聡君が云った。
「えーっ?何よーっ、そのえげつない云い方!勝手に決めつけないでよ!」葵ちゃんが顔を赤くする。
「やってないとは云わせない」聡君がずんずん攻め込む。「10歳以上の女の子は、みんなおまんこに何か突っ込んでるんだ」
「う、うっそーっ!」葵ちゃんがオナニーを始めたのは12歳からだった。
「当ててやろうか?お前が何を突っ込んでるか?」聡君がにたにたする。
「へん!勝手にすればっ!」と葵ちゃん。
「ヘアブラシの柄だろ?」聡君がずばっと云う。
「!」葵ちゃんがドキっとする。(お兄ちゃんは見てたのだろうか?)
「それからきゅうりだろ?」聡君が続ける。
「…」図星を指された葵ちゃんが黙り込む。
「そして、バナナ」と聡君。
「バナナは入れたことない」葵ちゃんが白状した。

「そんなもん卒業しろよ。ほんとのセックスの方が何十倍もいいって」聡君の、経験者は語るである。
「そりゃ分ってるけど、何もパパとやんなくたっていいと思う」葵ちゃんは意固地である。
「お前、パパが嫌いなのか?」聡君が突っ込む。
「嫌いってわけじゃ…。でも親子でやるってダサいじゃない?」と葵ちゃん。「ママとお兄ちゃんの関係だってダサいわよ」
「そうかな?」聡君には解らない。
「そうよ!お兄ちゃん、まだ乳離れしてないみたいで」葵ちゃんが(云ってやった!)と鼻を蠢かす。
「おれが三擦り半だったらそう云われても仕方ないけどさ…」と聡君。
「なに、そのミコスリハンって?」葵ちゃんの知らない言葉だ。
「おまんこに勃起した珍々突っ込んで、三回半擦ったら射精しちゃうってこと。童貞は大体これだけどな」
「ふーん?」葵ちゃんには想像も出来ない。
「おれはちゃんとママをイかしてるからさ。おれたちは対等なセフレの関係と云っていいと思う」
「ふーん?そうなの?」
「お前もパパとやれよ!な?いいもんだぜ?」聡君が本題に戻る。

「わかった!」と葵ちゃん。
「そうか!」聡君が喜ぶ。これで天下晴れてママとやれる。
「あたしもセックスセンターへ行ってみる!」と葵ちゃん。
「ええーっ?」聡君の狙いとは方角違いではないか。「なんでまた?」
「センターなら惚れた腫れたでなく、純粋にセックス出来るんでしょ?いいもんか、悪いもんか判るじゃない?」
「だけど、お前…」聡君が色々助言しようとする。
「もう決めたの。今度連れてって?」

というわけで、ママと聡君が葵ちゃんを連れてセックスセンターへ行くことになった。葵ちゃんがいなければ、ママと聡君は連れ込みホテルへ行きたいところだった。しかし、葵ちゃんの目が光っていてはそうも出来ない。また、パパから母子相姦を禁止されてしまって、ママも聡君もセックスに飢えていた。だから嫌でもセックスセンターに出向く必要があったのだ。

その日、ママは中学生の相手をし、聡君は60歳のお婆さんと組み合わされた。二人は葵ちゃんの初体験が気になったので、葵ちゃんが出て来るまでセンターの外で待った。
「何よ、馬鹿馬鹿しい!」葵ちゃんがぷりぷりして出て来た。「小学生の三擦り半だったわ」

翌週、また三人は連れ立ってセクスプレスに乗った。
「んもうっ!セックスなんてちっとも良くないじゃない。きゅうり相手の方がずっとマシだわ!」センターを出て来た葵ちゃんがブーたれた。 ママも聡君も困った。葵ちゃんがセックスを好きになって、パパとやってくれないと母子(おやこ)でやり狂えないからだ。
ママと聡君は目配せし合って、葵ちゃんを連れて近くの喫茶店に入った。
「また小学生だったの?」ママが尋ねる。童貞の小学生にイかせて貰うことなど期待出来ない。
「ううん、高校生だった。でもやっぱり三擦り半」と葵ちゃん。
「葵?おれとやってみるか?おれならイかせてやるぜ」聡君が妹に提案する。
「えーっ?」葵ちゃんがたまげる。
「えーっ?」ママもたまげた。
「お兄ちゃんと近親相姦?」葵ちゃんが呆れる。
「外れ籤ばかり引いてちゃ可哀想だからさ」聡君が真剣な表情で妹に云う。「おれ絶対お前をイかせる自信あるし」
「駄目よっ!」ママが憤る。「お前はママをイかせる係。浮気しちゃ駄目っ!」とママ。
「だって、このままじゃ、ママをイかせらんないじゃないか!」聡君が目顔でママに合図し、これが作戦であることを伝えようとする。
「でも駄目」息子を独占したいママに作戦など通じない。

「ね、パパはママをイかせてくれた?」葵ちゃんが聞く。
「そらそうだよ、ね、ママ?」聡君が妹から見えない方の目でウインクしながら云う。作戦を諦めない。
「そうねえ…」ママが馬鹿正直に考える。
「パパ上手だった云ってたじゃない、ママ!」聡君が必死で謎をかける。
「新婚時代はパパ猛烈でひーひー云わされたわ」ママが回想する。「十年ぐらい経ったら落ち着いたけど、でも毎回ちゃんとイかせてくれたわね」
「ママがひーひー云わされてボクらが生まれたのか…」聡君が感慨深げに云う。
「で、今はお兄ちゃんがママをひーひー云わせてるわけ?」葵ちゃんが皮肉る。
「聡は上手だからねえ!」ママが欲望に燃える目で息子を見つめる。「ああ、やりたくなっちゃった!」ママが身悶えする。

「よしっ!」葵ちゃんがきっぱりした声で云った。
「パパとやるか?」聡君が意気込んで妹に聞く。
「ううん。ママとお兄ちゃんのセックス見せて貰う」と葵ちゃん。
「えーっ!?」ママが驚く。
「えーっ!」聡君も驚く。
「でもって、お兄ちゃんがママを見事イかせたら、あたしをイかす」葵ちゃんが平然と云う。
「えーっ!?」ママが呆れる。
「えーっ!」聡君が口をあんぐり開ける。
「そんでもって、セックスってほんとにいいって判ったらパパとやってもいい」と葵ちゃん。
「おーっ!」聡君が歓喜する。そうなればママと公認まんこが出来る。妹とのおまんこまで転げ込んで来るとは予想外であったが。
「駄目っ!」ママが兄妹相姦に反対する(自分の母子相姦は棚上げにして)。「ママの目の前でお前と葵がやるなんて、見てらんない」
「ママっ!折角葵がその気になったんだから、小の虫を殺して大の虫を生かさなきゃ!ね?」聡君がママを説得する。妹を説得する場だったのに、逆転している。
「でも…」ママは浮かない顔で、息子と娘の顔を見た。

しかし、この難局を乗り切るには、一時目をつぶるしかないとママは考えた。小の虫を殺すのだ。三人は近くのホテルに入った。明らかに親子三人なのに連れ込みに行くのもおかしいので、普通のホテルのツイン・ベッドルームを選んだ。

ママは誰かに見られてセックスするなんて考えたこともなかった。しかも、自分が生んだ娘に見られるなんて。しかし、娘に夫とセックスさせ、息子と自由にやれる希望の火を消すわけにはいかない。ママと聡君は、カーテンを閉じた窓際の椅子に腰掛けている葵ちゃんの目の前で裸になり、クイーン・サイズのベッドに上がった。

母と息子がベッドの上で裸で抱き合い、接吻した。久し振りの母子相姦にママも聡君も興奮し、葵ちゃんの存在を次第に忘れてしまう。二人は激しく舌を吸い合い絡め合った。聡君がママの乳房やお尻を撫で廻す。
「むううーっ!」ママが歓喜の呻き声を漏らす。
葵ちゃんは目を丸くして母親と兄の性の触れ合いを見つめていた。(これが近親相姦?ちっとも嫌らしくないし、ロダンの彫刻みたいじゃないの!)
聡君はママをベッドに横たえ、その股の間に潜り込んでママのおまんこを舐め始めた。
葵ちゃんは立ち上がった。それでも兄が何をしているのか見えない。ベッドに歩み寄って母と兄に近づく。何と、兄は母のおまんこを舐めていた。
聡君はママのクリトリスを舐めながら、指二本をママの膣に抜き差しする。
「ああーっがががーっ!」ママが大声でよがる。
葵ちゃんは自分もベッドに上がって、兄のママへの性戯を観察していた。
聡君がママの蟻の門渡りや肛門を刺激する。
「ぎひーっ!」ママが凄く興奮する。

突然、ママが聡君の身体を押し退け、聡君を仰向けにした。ママが息子の身体に股がり、息子の勃起したペニスをおまんこに入れる。
葵ちゃんがたまげる。葵ちゃんが想像もしないセックスであった。
ママは息子の胸に両手を置き、膝を屈伸させておまんこする。ママの髪は乱れ、額に汗が浮かんでいる。「あっ、あっ、ああああーっ!」ママが腰をぐるぐる廻したり、恥骨を押し付けたりしてクリトリスの快感を味わう。
(へえ?これって良さそう!)葵ちゃんが、女性上位で快楽をとことん追求するママの姿を呆然と見守る。
ママは自分で自分の乳房を揉みながら上下運動をする。「あぐぐ、むわーっ、あひーっ!」
聡君がママのクリクリトリスに手を伸ばして、繊細に刺激する。
「わーおっ!おおおおーっ!」ママが激しく腰を上下させる。
ママのおまんこが下りて来るタイミングに合わせて、聡君がペニスを突き上げる。
「死ぬ〜っ!」ママが死んだ。

「次はあたし」聡君の背後で妹の声がした。
聡君が振り向くと、とっくに全裸になった葵ちゃんが隣りのベッドで股を広げて待っていた。「おし!」ママのおまんこに射精しなかった聡君が、ベッドを移って連チャンまんこに挑む。聡君は若いからロリコンではなかった。しかし、センターの相手には小学生や中学生の女の子もいたので、幼い体形にも馴染んでいたし、彼女たちをどう扱えばいいかも分っていた。セックス経験の少ない女の子をイかすのは至難の業なのだが、聡君はベストを尽くそうとした。聡君は妹とキスし、その乳首を刺激し、そろそろと手を妹の股の間に向かわせた。

「パパ?」ある日曜日の夜、葵ちゃんが夫婦の寝室に顔を覗かせた。
「ん?」寝床で推理小説を読んでいた、パパが振り向く。
「一回だけ、いいわ。イかしてくれれば、この先ずっと」と葵ちゃん。
「なに、やらしてくれんのか?」パパがガバッと布団を撥ね除けて起き上がる。「よし、お前の部屋へ行こう!」
「あなた、コンドーム」ママが袋を差し出す。「じゃ、あたしも聡の部屋へ行っていいですね?」ママがパパに交換条件を思い出させる。
「ああ、やっていいとも〜!」パパが巫山戯て云いながら、浮き浮きと娘の部屋へ。
ママも小走りに息子の部屋へ。

「なにい?お前をイかさなければ一回こっきり?」パパが驚く。「性交経験を重ねないと、いくら男が努力してもイけないもんなんだぞ」パパの縁交の相手の少女たちも、イけない者が大半だった。彼女たちは性欲ではなく、金が目当てのセックスだったから別にどうでもよかったのだが。
「あたし、イったことあるもん」と葵ちゃんが鼻を蠢かす。
「へ?いつ、どこで、誰と?」14歳でイけた娘に、パパがショックを受ける。
「青少年交流センター」葵ちゃんが嘘をつく。兄とやったなんて云ったら、パパが怒るに決まってる。
「ふん!これからはパパがイかしてやる。あんなとこには行くな」娘を独占したいパパ。
「うん!」葵ちゃんが頼もしそうにパパを見つめた。

裸になったパパは、全裸で仰向けに横たわる娘の身体に、69の体勢で覆い被さった。恥毛が生え始めたばかりの真っ白い割れ目。縁交の相手のおまんこは舐める気にならなかったが、自分の娘のおまんこなら舐めたかった。パパが娘の割れ目を開く。中は綺麗な薄ピンク色。(おおお!綺麗な少女まんこ!)パパは感動した。さらに大陰唇を開く。ぽかっと膣が口を開いた。父親の性器を迎え入れようとしている娘のおまんこ。(おれのDNAで出来た肉体。それと交わるのだ!)興奮したパパのペニスがにゅるにゅると伸び、太く固くなった。パパが娘のクリトリスを舐め出す。
葵ちゃんは目の前でパパのペニスが勃起するところを目撃し、目を見張っていた。それは驚くべき光景だった。
パパが娘のクリトリスを舌でつんつん弾き、ぺろぺろと舐める。
「あうーん!」葵ちゃんが身をのけ反らす。
パパがペニスで葵ちゃんの口を突つく。
「?」葵ちゃんは一瞬戸惑ったが、パパのメッセージを正確に理解した。お前も舐めろと云っているのだ。葵ちゃんはペニスを舐めたくなんかなかったが、気持ちいいクンニを続けて貰うには拒否出来なかった。葵ちゃんがパパのペニスを口に含んで、ぺろぺろする。
(おおお!)14歳の娘のフェラチオにパパが感動する。(愛い奴!)パパは思った。パパは娘の柔らかい尻や太腿を撫でた。
「がぶぶぶ」パパのペニスを口に入れた葵ちゃんがよがった。
父と娘はしばらく69を楽しんだ。

パパは69の姿勢を解くと、いきなり娘の身体を引っくり返し、その腰を持ち上げて四つん這いにさせた。
(なに、これーっ!)口には出さず、葵ちゃんが驚く。
パパの目の前に娘の菊の御紋が現われた。パパは娘の肛門に口を近づけ、ぺろぺろ舐める。
「ひーっ!」(ばっちいじゃないよーっ!)と思いつつ、葵ちゃんはパパの愛にうっとりする。
パパは娘の肛門を舐めながら、蟻の門渡りを刺激する。
「あっははーんっ!」葵ちゃんが尻を振りながらよがる。
パパが娘の膣口に触れる。そこは愛液がだらだら垂れていた。パパは指二本を娘の体内にぬるぬると入れる。
「あおーんっ!」葵ちゃんが身をくねらせて、膣の性感に震える。
パパが指先を下に向け、娘のGスポット探査活動をする。
「あっぎゃーん!」Gスポットを刺激された葵ちゃんが、感電したように首と背を弓なりにした。

(いよいよだ)パパが、ママが渡してくれたコンドームをペニスに巻き付ける。そのペニスで娘の肛門から割れ目にかけて上下に擦る。
「あーんっ!早くうーっ!」焦らされた葵ちゃんが催促する。
パパは自分の娘と交わる感激の一瞬を出来るだけ引き延ばしていたが、ついにペニスを膣にめり込ます。腰を押し、ずぶずぶと突っ込む。父親と娘の性器が完全に交わる。
「ぐわーんっ!」パパの太くて長いものをぶち込まれた葵ちゃんが、おまんこを塞がれた歓びで叫ぶ。
「いいおまんこ〜!」パパが娘のロリータまんこを賛嘆する。縁交で交わった娘のよりずっといいように思える(親馬鹿)。娘のおまんこのきつさを楽しみながら、ゆっくりペニスを押し引きする。パパは、息子との相姦を打ち明けてくれた妻に感謝した。あの一件がなかったら、こうして娘と近親セックスするなんてあり得なかっただろう。パパは娘の丸いお尻を撫でたりぴたぴた叩いたりしながら、腰をへこへこさせる。
「おおーっ!」(こ、これって凄く動物的!)葵ちゃんは思った。互いに顔を向け合う正常位は人間的だが、この体位は♂の精液を受け入れて妊娠しようとする動物の♀を彷彿とさせる。純粋な種付け行為。葵ちゃんの生殖本能が目覚め、生の歓び、性の歓びが五体に満ち溢れる。(あたしもパパの精液を受け入れるのね!)
パパが両手を伸ばして娘の乳首を弄くる。
「うぐふーん!」葵ちゃんがよがる。
パパは片手を娘の太腿越しに前に廻し、クリトリスを刺激する。急速に激しく擦る。
「わおーんっ!」葵ちゃんが最高によがる。

パパが性交を中断し、正常位にチェンジしようとしたその瞬間、葵ちゃんがパパを押し倒し、パパの身体に股がった。ママの真似をして女性上位を楽しもうというのだ。
「!」パパがぶったまげた。14歳の小娘が女性上位だと?縁交でこんなことする女の子はゼロだったぞ。
葵ちゃんはパパのペニスの角度を調整して膣内に押し込んだ。「むぐうっ!」長く太いものに股を裂かれる。
パパが不慣れな娘のために、葵ちゃんの腰に両手を添え、上下運動やぐるぐる廻しなどの動きを教える。
(あーっ、いいわーっ!)腰の動き一つで、パパのペニスが膣内のあちこちを刺激する。「あおーっ!」Gスポットがもろに刺激された。快感をもたらす動きを飲み込んだ葵ちゃんは、独力で膝の屈伸、腰の回転を始めた。
パパも黙っていない。娘のおまんこが下降する動きに合わせてペニスをぐんっ!と突き上げる。
「あぐわーっ!」ポルチオ性感で葵ちゃんが身をのけ反らす。
パパが両手で娘の腰を上下させる。その動きが次第に早くなる。汗ばんだパパの下腹と葵ちゃんのお尻が、ぺったんぺったんと卑猥な音を立てる。
「むふーっ、むぐぐぐーっ!」葵ちゃんの性感が限界まで高まって爆発寸前となる。
パパが下から激しく急速にペニスを突き上げる。
「ぎひゃーんっ!」葵ちゃんがイった。
「ぐむふーっ!」パパが娘の体内でどぴゅーんどっぴゅーん!と射精した。

父と娘は胸を激しく上下させ、ぜいぜい云いながら仰向けに横たわっていた。
「葵?」パパが云った。娘の顔に頬擦りし、唇にキスする。
「?」葵ちゃんはまだ性の恍惚境から戻って来ていない。「なに、パパ?」目をつむったままやっと応える。
「パパはお前のテストに合格しただろうな?」パパが聞く。
「合格!100点満点!」葵ちゃんがうっとりした顔で云う。
「だったら葵!パパの女になれ。嫁に行くまでやってやる。パパ以外の誰ともやるな」パパが云った。
「えーっ?」葵ちゃんが呆れる。「お兄ちゃんとも?」
「無論だ」
「パパが出張の時は?あたし、我慢出来ないかも…」
「うーむ…」パパが困った。娘に他所の男とおまんこされるよりは息子の方がいいが、息子がこの家の二人の女と自由にやれるというのは面白くなかった。それでは一家の主人より格上ではないか。しかし、娘が欲する限り誰とやろうが止めることは出来ない。パパが折れるしかなかった。

こうして、この家から青少年交流センターに通う者はいなくなった。




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