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34. EDパパの勃起大作戦

数年前ママが亡くなってから、朋美ちゃん(13歳)はパパ(42歳)と二人で暮らしていた。朋美ちゃんは胸まで長い髪を垂らし、ぱっちりした目と分厚い唇が特徴の可愛い娘。ママに教わっていたのでお料理は得意だったから、週日は朋美ちゃんが炊事当番、勤めのあるパパは週末に掃除・洗濯・炊事を担当した。朋美ちゃんはパパを尊敬し、信頼しており、パパは娘を愛し、すくすく育つことだけを願っていた。理想的な父娘(おやこ)であった。

ある土曜の夜、パパが娘の部屋の戸をトントンした。娘の辞書を借りるか何かしようとしたのだ。「朋美?入っていいか?」
「あ、今オナニー中だから駄目。後にして?」と朋美ちゃんの声。
「おお、そうか。悪かったな」去りかけたパパがガビーン!となった。(ん?オナニーだと?)パパは一気に娘の部屋の戸を開けた。
「きゃああっ!」ネグリジェを捲って、布団の上で仰向けになって股間を擦っていた朋美ちゃんがぶったまげた。
「お、お前っ!」パパが娘の痴態に呆れ、口をあんぐりし、目は娘の股間に吸い寄せられた。
「やーん!見ないで!出てってっ!」朋美ちゃんが叫びながらネグリジェの裾を下ろして股間を覆う。
「お前、一人でオナニーしてんのか?」とパパ。
「オナニーって一人でするもんでしょ、馬鹿ね!早く出てってよ!」朋美ちゃんがぷんぷんしながら云う。
「そうはいかん。可愛い娘が一人寂しくオナニーしてるなんて、見過ごしに出来ん」パパは娘の下半身に近づき、しゃがんでネグリジェを捲る。
「やーんっ!なによーっ!」朋美ちゃんが顔を赤くして怒鳴る。
パパは娘が必死で閉じている両足をこじ開け、その股間に這いつくばると、娘のおまんこを舐め出した。

「ひーっ!」朋美ちゃんは、パパの突拍子もない行動に驚き呆れた。朋美ちゃんはそれが普通の家庭では起る筈がない、異常なことであると知っていた。朋美ちゃんはじたばたし、パパの口をおまんこから遠ざけようともがいた。しかし、パパが朋美ちゃんの太腿をがっきと抱えて離さないので身動き出来ない。パパの舌は正確に朋美ちゃんのクリトリスを捉え、ぺろぺろし、つんつん弾いたり、ぎゅっと圧したりした。
「むぐぐ…」オナニーなど問題にならないパパの舌技の素晴らしさに、いつしか朋美ちゃんは感じ始めてしまう。
パパは指で娘の割れ目をなぞり、膣口周辺を刺激し、蟻の門渡りに触る。
「あっはーんっ!、むはーんっ!」朋美ちゃんがよがる。
パパは朋美ちゃんの肛門も触る。
「おっほほーんっ!むひーっ!」朋美ちゃんが恥ずかしいのと気持ちいいのと両方で喘(あえ)ぐ。
パパの指先に娘の愛液の滴りが感じられた。娘が快感の虜となってもう暴れないことを察したパパは、しばしクンニを休み、娘のおまんこに見入った。

パパは13歳のおまんこは初々しくさぞかし綺麗だろうと思っていたが、実際には想像より遥かに美しいものであった。毛が生える徴候の全くない恥丘の下に興奮して尖ったクリトリス。真っ白くむっちりした大陰唇がぴったり合わさり、下端に僅かに膣が口を開け愛液を滲み出させている。パパが大陰唇を左右に開く。桜色の粘膜がハマグリの肉のように濡れて光っている。パパは愛しい娘の処女膜を見ようとした。無かった。
「おい!お前、処女膜無いじゃないか!」パパが呆れて怒鳴る。
「…」朋美ちゃんは何も云わない。
「お前、誰かとおまんこしたのか?」とパパ。
「ううん」朋美ちゃんが否定する。
「じゃ、きゅうり突っ込んだのか?」
「ううん」と朋美ちゃん。
「ヘアブラシか?」
「ううん」
「なに突っ込んだんだ?」パパが聞く。
「ノー・コメント。それより、もっと舐めてん?」朋美ちゃんがおねだりする。
「おお、そうだった」

パパがクリトリス舐めを再開する。
「おおおっ!」朋美ちゃんが身体をよじりながらよがる。
パパは、既に処女膜を失っている娘のおまんこに、遠慮なく指を一本入れて、中をぐりぐりする。
「むはーっ!」朋美ちゃんが腰を突っ張って興奮する。
パパは指を二本にして抜き差しする。指の腹に膣壁の襞々が感じられ、これにペニスを擦られたらさぞ気持ちいいだろうと思った。
「あっ、あっ、あっ、あああーっ!」クンニと膣内の刺激とで、朋美ちゃんが身体のあちこちをひくひくさせる。
パパが指を反転させ、恥丘の裏側を撫で擦る。
「わっぐーんっ!」Gスポットを刺激されたショックで、朋美ちゃんが身体を硬直させる。
娘のGスポットの在り処を知ったパパは、そこを重点的に攻めながら、同時にクリトリスをぺろぺろつんつんする。
「ぎゃわーんっ!」あまりの快感の洪水に、朋美ちゃんがイってしまった。身体中の不随意筋がぴくぴくし、手足も痙攣している。
パパは娘の性感の波が引くまで、優しくクンニを続け、割れ目を愛撫した。
「またやって欲しかったら、云いなさい。いつでもやってやる」そう云って、パパが出て行った。

数日後。夕飯を食べた後、父と娘はお茶を啜っていた。
「お前、もう舐めて欲しくないの?いつでもやってやるって云ったのに…」パパが不本意な表情で娘に云った。
「…」朋美ちゃんは黙っている。
「無理に舐めさせろと云ってんじゃない。お前に性欲が湧いたら云いなさい」とパパ。
「あの〜…」朋美ちゃんが云い淀む。
「何だ?気になることでも?」パパが水を向ける。
「あのさ、パパの申し出は嬉しいんだけど、あたし、いつかパパに犯されるんじゃないかと思うと、恐くて…」朋美ちゃんが絞り出すように云う。
「なにい?」パパが憤慨する。
「だって、舐めて貰うとおまんこ丸出しだし、イった後うっとりしてる時は無防備だし…」朋美ちゃんが心配を口にする。
「なあんだ、馬鹿馬鹿しい」パパが吐き出すように云う。
「父親が娘のおまんこ舐めるっての普通じゃないでしょ?父娘(おやこ)でセックスしたらもっと異常なんじゃない?」朋美ちゃんが必死で云う。

「朋美?」パパが暗い顔で云った。「パパはEDなんだ。お前を犯すなんて不可能なんだ」
「なに、イーディーって?」朋美ちゃんの知らない言葉だ。
パパが説明した。ED="erectile dysfunction"(イレクタル・ディスファンクション、勃起不全)「つまり、パパのペニスは勃起しない。お前を犯したくても犯せないの」
「へえ?」朋美ちゃんが驚く。パパはまだ若いのに。「でも、そういう症状の人のためのお薬、あるんじゃない?聞いたことあるもん」
「パパは心臓が弱い。そういう薬は使えないんだ」とパパ。「使えればとっくに使ってる」
「で、あたしを犯すの?」朋美ちゃんがふざける。
「バーカ」
「ちょっと伺いますが、じゃパパはあたしのおまんこ見ても興奮しないわけ?」と朋美ちゃん。
「いや、興奮はする。そして、お前をイかすと嬉しいし、男の務めを果たした満足感も得られる」
「ふーん?でも、あたしだけいい気持ちになるって、やっぱパパに悪いわ」朋美ちゃんがうじうじする。
「いいんだよ。パパだってお前のおまんこ見られて嬉しいんだ」とパパ。「それに、お前をクンニで満足させられれば、お前がろくでもない男とセックスして、性病だのAIDS(エイズ)だのを伝染(うつ)されたりするのを防げる。一石二鳥だ」
「パパ、いい人ね」朋美ちゃんがパパに抱きつく。
「お前もいい子だ」パパが朋美ちゃんの身体を撫でる。
その夜、再度パパが娘にクンニした。

ある日、朋美ちゃんがパパに云った、「あたし、決心した。パパを立たせるわ」
「何だって?」パパが驚く。
「立たせた後犯されるかも知れないと思うと恐いけど、パパが我慢出来るなら…」と朋美ちゃん。
「また立つなんて夢のようだけど、立っても可愛いお前を犯したりするもんか」パパが断言する。
「あたし、パパを興奮させなきゃいけないのよね。どういう時興奮するの、パパ?」13歳の朋美ちゃんには男の生理なんて理解不能である。
「女がパパに惚れてくれて、愛しいと思うとやりたくなる」とパパ。
「それなら簡単。パパ、あたしパパを愛してる」朋美ちゃんがパパに抱きつく。
「パパもお前を愛してる」パパが嬉しそうに娘の身体を抱き、撫で擦る。
朋美ちゃんは背伸びしてパパとキスする。朋美ちゃんはちょんと唇を合わせるだけのドライなキスのつもりだった。しかし、パパは朋美ちゃんの唇を舐め廻した。
「!?」驚いた朋美ちゃんが目を見開いてパパを見つめる。パパは目を閉じて舌の感触を味わっている。
パパは舌を娘の口内に差し込み、ディープキスを始めた。父娘(おやこ)の舌が絡まり、交わる。唾液も交わる。
「!!!!」朋美ちゃんはたまげた。こんなキスは想像していなかった。(いやらしい。淫らな感じ。でも、よく考えたらパパはこの舌であたしのおまんこを舐めてくれてるんだ。そっちの方がよっぽど淫らだわね)そう思ったら朋美ちゃんはリラックスし、積極的にパパと舌のじゃれ合いを始めた。
しかし、それでもパパは立たなかった。パパは可愛い娘にクンニした。

「他に興奮することって?」朋美ちゃんが聞いた。
「ストリップ・ショーを見ると興奮する」とパパ。
「へえ?何着て踊ったらいいのかしら?」と朋美ちゃん。
「お前の場合、セーラー服がいいだろ。ちゃんと普通の下着をつけて」パパは、webcamサイトで欧米の少女のストリップ・ビデオをいくつか見たことがあった。胸も出ておらず陰毛もない女の子たちのストリップ。女は生まれつき男を誘惑し、少しずつ裸を見せる技の名人なのだ。特別に習ったりしなくても、女なら誰でも演じられる。13歳のうちの娘でさえも…。

パパの確信は当たっていた。数分後に朋美ちゃんからお呼びがかかった。娘の部屋を訪れると、ディスコ風の音楽が大きな音量で鳴り渡り、夏のセーラー服に紺のプリーツスカートを着た踊り子(朋美ちゃん)が部屋の隅に立っていた。パパが座布団の上に座ると、軽快なステップで朋美ちゃんがパパの正面に歩み出た。高く膝を上げたり、横を向いて尻を上げたりする。完全にリズムに乗っている。朋美ちゃんは両手を左右に上げて、身体をくるくる廻した。長い髪が水平になり、紺のスカートが翻り、真っ白いパンティがちらちら見える。朋美ちゃんは大きく股を開いて、太腿を撫でたり胸を撫でたりする。プロのストリッパーの演技と変わらない。横を向いてお尻を突き出し、お尻を撫でる。制服少女とそんな色っぽい仕草の違和感。それがまたセクシーである。朋美ちゃんはリズミカルに足踏みしながら、両手で身体を撫で廻す。朋美ちゃんはそろそろとスカートの裾をめくり、太腿を露出させるが、パンティはまだ見せない。その太腿を両手で撫で廻す。朋美ちゃんが観客(パパ)に背を向け、突如スカートをバッとめくり上げる。白いパンティを押し上げている丸いお尻を束の間見せて、スカートははらりと落ちてお尻を隠す。完全なチラリズム。パパがごくりと唾を飲む。朋美ちゃんが舞台をくるくる踊り回る。スカートが水平に浮き上がり、パンティが丸見えとなるが、目まぐるしいので恥丘のもっこりなどはよく見えない。

朋美ちゃんがずんずんパパに近寄る。朋美ちゃんはスカートを持ち上げ、パパの頭にかぶせた。パパの鼻先にパンティに覆われた娘の股ぐら。朋美ちゃんが後退し、パパの頭がスカートから出て来る。大胆な演出である。朋美ちゃんは、バレエのような振り付けで、上を向いたり、身体を折ったりする。朋美ちゃんは白いソックスを脱ぐ。またくるくる廻ってスカートを翻した後、朋美ちゃんはスカートのホックを外した。いよいよ脱ぐのだ。ファスナーも外す。朋美ちゃんはスカートをお尻で引っ掛けたまま踊る。スカートがそろりそろそろと落ち始める。朋美ちゃんは白いセーラー服からキャミソールの裾をはみ出させ、下はパンティ一枚だけの姿になった。これは普通見られない格好である。

ディスコ風音楽に合わせて、朋美ちゃんがセーラー服の横のファスナーを下ろし、セーラー服を脱いでキャミソールとパンティだけになる(朋美ちゃんはまだブラをしていない)。朋美ちゃんは床に寝そべり、脚を交互に上げ下げする。手でその脚を撫で擦り、胸も撫で廻す。ごろごろ寝返りを打ち、ぴょんと跳び上がったかと思うと、ゆっくりキャミソールを脱ぐ。残るはパンティ一枚。朋美ちゃんはパンティの上から股間を撫で廻し、悩ましく悶える表情をする。朋美ちゃんがぐりぐり割れ目を擦る。見よ、割れ目の下の方に愛液が漏れ出たらしく、パンティに滲みを作った。朋美ちゃんがパパに接近し、腰を突き出す。パパは踊り子(朋美ちゃん)の身体を引き寄せ、パンティの上からクリトリスを舐める。 「あおーっ!」朋美ちゃんが呻き、パンティを丸めながら少しずつ下ろす。足先からパンティを引き抜き、股を広げて立つ。 パパは娘の割れ目をべちゃべちゃ舐める。興奮した。しかし、立たなかった。

「一緒にお風呂に入るといいかも知れん」パパが云った。
「へえ?どうして?」朋美ちゃんには、なぜそれが役に立つか見当もつかない。
「あったかい湯の中は子宮の中の胎児のように心地よい。そこで男女で抱き合えばうっとりしてやりたくなる気がする」とパパ。
「パパ?忘れないで?立つのはいいんだけど、あたしを犯さないで?」朋美ちゃんが心配する。
「分った」パパが頷く。
父娘(おやこ)はお風呂に入った。パパは、朋美ちゃんが五歳の頃までは一緒にお風呂に入った、その頃の娘の割れ目は赤ちゃん時代の面影を残し、むっちり盛り上がっていたことを覚えている。父と娘は互いの身体を流し合い、一緒に湯船に浸かった。パパの言葉通り、温かい湯は気持ち良かった。パパは娘の身体を撫で廻した。二人は自然に口を寄せ、キスした。こんな睦まじい親子がいるだろうか。二人は幸せだった。パパは接吻を続けながら、娘のおまんこに触った。
「あむむ…」朋美ちゃんが感じる。
パパが、湯の中で娘の膣に指を出し入れする。
「あっはんっ!」朋美ちゃんがよがる。

「パパ、立って?」朋美ちゃんが云った。
「え?何で?」パパが戸惑う。
「いいから立って!」朋美ちゃんが命令する。
ザバーン!お湯の津波と共に、パパが立ち上がる。丁度、パパのペニスが朋美ちゃんの目の前になる。
朋美ちゃんはパパのペニスを両手で持ち、フェラチオを始めた。
「朋美っ!」パパが驚喜する。期待していなかった娘のフェラチオ!パパは愛しげに娘の頭を撫でた。
しかし、パパのペニスは勃起しなかった。

「他に興奮することって?」朋美ちゃんが尋ねた。
「そうだな。お前が恥ずかしいことするところを見ると興奮するかも…」とパパ。
「オナニーはもう見せちゃったし、まだ恥ずかしいことってあるかな?」朋美ちゃんが考えながら云う。
「お前がおしっこするところを見たい。そういう盗撮ビデオがあってね」パパが学識経験豊かな側面を披露する。
「うぇーっ!おしっこを盗撮?そんなのあり〜っ?」朋美ちゃんがぶったまげる。
「銭湯や温泉での盗撮もあるんだが、それはまだいい方だ。女子トイレにカメラを隠して放尿シーンを撮影したものも沢山ある」パパが説明する。
「んまあっ!危なくてよそのトイレになんか入れないわね」朋美ちゃんが呆れる。
「ただ、隠しカメラは女の股ぐらしか写さないから、あまり興奮はしない」とパパ。「しかし、お前が生で目の前でおしっこしてくれると興奮すると思う」
「分った。おしっこ見せるわ。でも、うんちは駄目よ?」と朋美ちゃん。
「パパもうんちは見たくない」
「あはははは」朋美ちゃんが笑った。
「あはははは」パパも笑った。

数時間後、朋美ちゃんとパパは一緒にトイレに入った。朋美ちゃんがスカートを捲り、パンティを下ろして便座に座る。パパは砂かぶり(おしっこかぶり)に位置してしゃがむ。朋美ちゃんは水をがぶがぶ飲んであったから、もう膀胱は満タンであった。
「出すわよ?」朋美ちゃんがパパの注目を促す。
「オッケー!」パパが身構え、娘の割れ目を注視する。
突如、割れ目を押し分け一条の水流が迸った。パパは初めて見る女のおしっこに興奮した。水流は途切れることなく、便器にしゃあしゃあジャバジャバと流れ落ちた。それはパパの学識経験に新たな一頁を加えたが、ペニスは勃起しなかった。

「漫画喫茶の個室で女がオナニーするところを盗撮したビデオがあってね」ある日、パパが云った。
「ちょっと!パパ、盗撮ビデオばっかり見てるんじゃない?」朋美ちゃんが呆れる。
「撮られてるとは知らない女たちの自然なオナニーに興奮した」パパは娘の批判を無視して続けた。「周囲の物音や天井からの覗きを警戒しながら、声を殺してのオナニーなんだ」
「どうして、わざわざ漫画喫茶でオナニーするわけ?」朋美ちゃんには理解出来ない。「自宅でやればいいじゃない!声も出せるし」
「自宅では出来ない事情があるんじゃないの?あるいはスリルを楽しんでいるのかも知れない」とパパ。
朋美ちゃんの部屋が漫画喫茶になった。パパは娘の勉強机の下に潜り込み、椅子の背に娘のカーディガンを掛けて身を隠す。
漫画喫茶の個室オナニー・ビデオを数本見て勉強した朋美ちゃんが、飲み物のカップと漫画本を数冊抱え、余所行き姿で部屋に入って来た。バッグを肩に掛け、赤いジャケットと白いブラウス、黒いショートパンツを穿いている。朋美ちゃんはバッグを床に置き、敷き布団の上に横になってクッションに背を凭せた。飲み物を一口飲み、室内と天井をきょろきょろする。隠しカメラがないかどうか点検しているのだ。安心した朋美ちゃんは、赤いジャケットを脱ぎ、リラックスし、漫画を読み出す。
(うーむ、中々やるじゃないか)パパは感心した。(とても自然だ)
漫画の内容に刺激されたのかどうか、朋美ちゃんは片手を股ぐらに伸ばし、股の間を撫でた。
(うむむ、いい、いいな。盗撮ビデオそっくりだ)パパがどきどきする。

朋美ちゃんが顔を上げて、またドアの方や天井を警戒した。不審な点はない。朋美ちゃんは漫画本を床に置き、もぞもぞとショートパンツを脱ぎ出した。ブラウスとパンティだけになった朋美ちゃんが、パンティの上から割れ目を撫でる。片方の手でブラウスの上から乳首を撫でる。朋美ちゃんは大股を開いてパンティ越しにオナニーする。声を出さずに喘ぎ、身をくねらす。朋美ちゃんはドアの方向や天井をきょろきょろしてから、パンティの中に手を滑り込ませ、激しくクリトリスを擦る。
(おおお、いい〜!着衣のままのオナニーってのもエロいんでないかい)パパが興奮する。
朋美ちゃんは口を抑えてよがり声を殺しながら、オナニーする。肩や太腿が勝手にぴくつく。朋美ちゃんが身悶えする。
(凄(すげ)え。ビデオに撮っときゃよかった)パパが後悔する。
朋美ちゃんはブラウスも脱いだ。その下のタンクトップも脱いでしまう。ついでにパンティも取り去って全裸になってしまった。朋美ちゃんはバッグをごそごそして、何かを取り出した。それはピンクの小さく短い携帯用バイブレーターだった。朋美ちゃんはバイブレーターのスイッチを入れ、割れ目に当てた。
(あんなもん、どっから仕入れたんだ。中学生のくせに!)パパはたまげた。(そうか!朋美の処女を奪ったのはあれだったんだ!)パパは思い当たった。

朋美ちゃんはバイブレーターでクリトリスを刺激し、次いでそれを膣口に入れた。朋美ちゃんが何か叫びそうになり、慌てて口を抑える(パパも一瞬ドキッとした)。朋美ちゃんはバイブレーターを上下左右に動かし、膣内を刺激しまくる。身体を突っ張ったり、弓なりにしたり、声を出さずによがったりする。
パパは口をあんぐり開け、娘のオナニー・ショーを見つめていた。(中学生なのにここまでやるとは!最近は進んでるなあ…)
「パパーっ!」突如朋美ちゃんが怒鳴った。
「?」パパが面食らった。漫画喫茶でパパとは?第一、声を出しちゃいけないのに。
「パパ、舐めて〜!もう我慢出来ないっ!お芝居はお仕舞いっ!」朋美ちゃんが怒鳴った。
(そういうことか!)パパは目の前の椅子をどけ、机の下から出て、娘の股間に這い寄った。「バイブよりパパの舌の方がいいのか?」パパが聞く。
「較べ物になんない。舐めてん、パパ〜っ!」全裸の朋美ちゃんがせがむ。
「よしよし」パパは娘のおまんこに顔を寄せ、クリトリスを舐め、二本の指を濡れ濡れの膣に突っ込んでGスポットを目指した。
こうして、この企ては頓挫した。

「パパにセックスで未経験のことがある」ある日、パパが云った。
「なーに?」朋美ちゃんが目をぱちくりさせて聞く。
「強姦だ。嫌がる女を無理矢理犯す」とパパ。
「ぎょえーっ!」朋美ちゃんがぶったまげる。「それ犯罪よ?やったら刑務所行きじゃない!」
「そうだ。だが、お前なら警察に云わないだろ?」とパパ。
「あたし?あたしがパパに犯されるの?」朋美ちゃんが呆れる。「やーだーっ!」
「もし、犯せれば…の話だ。勃起しなきゃ犯せないんだから…。だが試す価値はある」パパが娘を説得する。
「何かきわどいな〜。ヤバい気がする」と朋美ちゃん。「乱暴しないでよ?」

朋美ちゃんが破れてもいい古いパジャマを着て布団にくるまった。ガラっ!と戸が開き、サングラスをかけたパパが押し入って来た。
「きゃああーっ!」朋美ちゃんが叫び、這いつくばって逃げようとする。
パパは朋美ちゃんにタックルして、腰を押さえる。なおも朋美ちゃんが逃げようとすると、パパに掴まえられていたパジャマのズボンとパンティが一緒に脱げて下半身がすっぽんぽんになる。「ひーっ!」犯して下さいと云わんばかりの格好になった朋美ちゃんがパニックに陥る。パパは娘の両足を引っ掴み、ずるずると元の位置まで引き戻す。「やーんっ!」朋美ちゃんが両足でパパを蹴ろうとする。「静かにしないとぶっ叩くぞ!」パパが脅す。「やめてーっ!誰かーっ!助けてーっ!」パパが娘のお尻をぴたーんっ!と叩く。「痛〜いっ!」朋美ちゃんが悲鳴を挙げる。「おとなしくやらせろ!このーっ!」パパが娘の身体にのしかかり、娘の顔を舐め廻す。膝で娘の両脚をこじ開け、太腿を娘のおまんこに押し当ててぐりぐりする。「あっはーんっ!」朋美ちゃんが感じてしまう。パパが朋美ちゃんのパジャマの上とシャツを剥ぎ取り、娘を全裸にする。朋美ちゃんはなおもじたばたし、性交を拒む。パパは着衣のまま娘に69の体勢で覆い被さって娘の身体を動けなくし、娘の股に顔を埋めておまんこを舐め出す。「うわーんっ!」朋美ちゃんがよがってしまう。
パパのペニスは勃起せず、この企ても不成功に終わった。

「もうパパが興奮すること無いのかしら?」朋美ちゃんが云った。
「もう無い。絶望だ。トホホ」パパが啜り泣いた。
「ED治療には食生活を変えろって記事、読んだわよ?高カロリーで塩分や脂肪の多い食品などを避けるべきだって。それに運動ね」と朋美ちゃん。
「へえ?そうなのか…」朋美ちゃんはパパの食事に気をつけることにし、パパはジョギングを始めた。しかし、立たなかった。

「パパ、このサイトの小説読んだことある?」ある日、朋美ちゃんがパパのコンピュータに某ウェブサイトを表示して云った。
「なに?『家族ばんざい!』だと?何だこれ?」パパの見たこともないサイトだった。
「とにかく読んでみて?」と朋美ちゃん。

数日後。「朋美、お前が教えてくれた小説読んだぞ」パパが急き込んで云う。
「どうだった?」朋美ちゃんが目を輝かす。
「父親と娘のセックスに興奮しちゃった。パパも近親相姦したくなっちゃって困ってる」とパパ。ペニスこそ立たないながら、パパの性欲は家屋を全焼するぐらいに燃え盛っていた。
「でも出来ないんでしょ?」と朋美ちゃん。
「うむ。で、これ買って来た」パパが箱から妙なものを取り出す。
「なーに、それ?」朋美ちゃんが首を傾げる。
「ペニスバンドだ。同性愛の女性用のは中が塞がってるんだが、これは男性用で中空なんだ」パパが説明する。「この空洞にパパのペニスを入れて、お前とセックスする」
「げーっ!」朋美ちゃんがぶったまげる。
「形だけだ。パパのペニスは勃起してないし射精もしない。だから、ほんとのセックスじゃない。近親相姦でさえないんだ」パパが主張する。
「えーっ?そうかなあ?」朋美ちゃんはまだ完全に納得していない。
「だけど、お前は本当のセックスの快感が味わえる」とパパ。「パパもお前とおまんこしている感じが得られる」
「ふーん?」朋美ちゃんが迷う。
「見ろ、この反り具合」パパがセールスマンのようにディルドをぽんぽん叩く。「これならお前のGスポットを直撃だ」
「みたいね!」朋美ちゃんはパパの指より良さそうなディルドを見て、ごくりと唾を飲み込み、ついにパパのリクエストを承諾した。

パパは入念に前戯を施し、朋美ちゃんの膣口からふんだんに愛液を分泌させた。
(いよいよだ)パパが自分のペニスを模造ペニスの中に押し込み、バンドを腰に装着する。
「凄〜い!」布団に仰向けになってパパを待っている朋美ちゃんが、ディルドの勃起度を賛嘆する。 パパが娘の広げた股の間に膝を突き、ディルドの亀頭を膣口に当てる。自分のペニスではないが、本当の近親相姦を始めるみたいに興奮する。
朋美ちゃんも初の巨大ペニスとの性交にどきどきしながら、今や遅しと待ち構えている。
パパがぐぐっと腰を押す。
「あぎゃーっ!」膣を太いペニスで押し広げられる苦痛と異物感で、朋美ちゃん股裂きの刑を受けた女のように悲鳴を挙げた。
パパがゆっくり腰を押し引きする。見よ、反り返ったディルド先端が朋美ちゃんのお腹を押し上げ、ディルドの動きが外から分るではないか!こんなセックスはパパも初めてであった。
「わおーっ!」Gスポットを擦られて朋美ちゃんがよがる。「あうあうーっ、おおおーっ!」朋美ちゃんがあまりの快感に身をよじる。
パパがずーん!と腰を押す。
「わっぎゃーんっ!」子宮を突つかれたポルチオ性感に、朋美ちゃんが脳髄を真っ白にする。
パパも興奮していた。これだとディルドの助けを借りてわが娘と交わっているのと変わりなかった。そして、想像を絶する娘の興奮。パパがピストン運動を始めた。
「おおっ、ああっ!あああ、ぬあああ!」朋美ちゃんがよがる。
パパに娘の性的興奮が乗り移る。

「痛(い)ててててっ!」突如、パパが叫んだ。
「なっ、なに、パパ、どしたの?」快感で恍惚となっていた朋美ちゃんが、われに返って心配する。
「痛(い)たたたたーっ!」パパが娘の身体からすぽんとディルドを抜き、ベルトを外してディルドから自分のペニスを引き出した。何と、それは立派に勃起し、ディルドと同じように太く長く、そして上を向いて反り返っていた。ディルドの空洞に納まり切れないぐらい膨張していたのだ。
「パパーっ!立ったじゃないっ!」朋美ちゃんが目を丸くして狂喜する。
「立った、立った!」大喜びのパパと朋美ちゃんがハイファイブした。
ディルド経由であるとはいえ、愛しい娘と近親相姦しているという凄まじい興奮が、パパのペニスを完全勃起させたらしい。

「朋美?『家族ばんざい!』しよう!」パパが真剣な表情で娘に云った。「縁交とか他所の女とはやりたくない。可愛いお前とやりたい」
「あたしが近親相姦やだって云ったら?」と朋美ちゃん。
「ほかに近親相姦する相手はいないから、立っても無駄だったってことになる」パパががっかりする。
「もし、あたしが『いいよ』って云ったら?」と朋美ちゃん。
「えーっ?」パパの顔が明るくなる。「あれほど近親相姦嫌がってたけど?」
「だって、立たせるために二人であんなに苦労したんですもん。二人でお祝いしなくちゃ」と朋美ちゃん。
「ひゃっほーっ!」パパが怒張したペニスをおっ立てて、娘に飛びかかる。
「きゃあーっ!」押し倒された朋美ちゃんが嬉しい悲鳴を挙げる。
パパが自前のペニスを娘の体内に突っ込む。ついに父娘(おやこ)の性器が交わった。今度こそは紛れもない近親相姦である。感激したパパがペニスをぐりぐりする。
「わーんっ!」父親との真の肉の交わりに朋美ちゃんが感動する。(近親相姦、凄くいいじゃない!いけないなんて云ったの、誰?!)
パパがペニスを上方に突き上げ、亀頭で娘のGスポットを擦る。
「ぬあーっ!」朋美ちゃんがよがる。
パパがペニスを根元まで娘の体内に突っ込む。
「ぎひーっ!」ポルチオ性感に朋美ちゃんが身体を痙攣させる。

「朋美っ!」パパが娘の口に吸い付き、ディープキスをする。父と娘の身体は口と性器両方で交わる。そのままパパがピストン運動を始める。
「ぐぶぶぶ、がぶぶ」口を塞がれた朋美ちゃんが最高によがる。朋美ちゃんは両足をパパのお尻にかける。父娘(おやこ)は完全に一体となっておまんこした。
パパのペニスが我慢汁を漏出した。久し振りの感覚。久方振りに射精出来る戦慄、興奮、幸福感。パパはペニスで縦横無尽に娘の体内を突きまくる。
「ぶぎゃぎゃーんっ!」朋美ちゃんがイった。
「むぐーっ!パパがどばどばどぴゅーんっ!と娘の体内で射精した。

付記:『家族ばんざい!』の作者として、拙作小説群がED治療に役立つなどとは想像もしておらず、朋美ちゃんのアイデアに脱帽である。『家族ばんざい!』を副読本として近親相姦を行うことが、厚生労働省認可のED治療プログラムとなる日も間近かと思われる。




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