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15. 近親同士で淫らな行為

輝之君(14歳)は性の煩悩に取り憑かれていた。女のおまんこを見たい、おまんこに勃起したペニスを突っ込みたい、そして女の身体にぴゅぴゅぴゅーん!と射精したい。寝てもおまんこ、覚めてもおまんこ。日に三度もオナニーしてもおまんこへの欲望は消え去らず、勉強など全く身が入らなかった。

「ママ、おまんこさして!」ある日、輝之君が台所で料理中のママ・美紀子さん(34歳)に云った。
「なにーっ?」美紀子さんがぶったまげた。息子が母親に云っていいことではない。「バカッ。そんなこと、親に云うもんじゃありませんっ!」
「やーん、ボクやりたいの。おまんこさして!」独りっ子の輝之君はわがままである。
「パパに云い付けるわよ!パパにぶん殴られるからね!」美紀子さんが脅す。
「そんなあ!パパに内緒でおまんこ、おまんこ~っ!」輝之君が叫ぶ。
「バカっ!ご近所に聞こえたら恥ずかしいじゃないの!黙んなさい!」美紀子さんは息子を相手にせず、トイレに身を隠した。

輝之君はお祖母(ばあ)ちゃんの睦子さん(56歳)の部屋に向かった。睦子さんはパパ・雅之さん(36歳)のお母さんで、この家を新築した二年前から同居していた。睦子さんは痩せても太ってもおらず、顔の皺も目立たず和服の似合う魅力的な婦人であった。輝之君にとっては睦子さんは年寄り過ぎていたが、女には違いないわけだから身体にはおまんこがついており、ペニスを突っ込めば気持がいいに違いないと考えたのだ。

「とんとん」輝之君が睦子さんの部屋のドアを叩いた。
「お入り」中から睦子さんが応えた。
「おはよう、お祖母(ばあ)ちゃん」と輝之君。
「まあ、美紀子さんかと思ったら輝之じゃないの。珍しいこともあるもんだね」畳の上で普段着の和服を着て縫い物をしていた睦子さんが老眼鏡を外し、孫を見上げる。
「ボクお祖母(ばあ)ちゃん大好き!」輝之君が云った。
「あら!このまえゲーム買って上げたばかりなのに、また何か欲しいのかい?」睦子さんが云った。
「ううん。欲しいんじゃなくて、したいの」と輝之君。
「ふーん?睨めっこかい?じゃんけんかい?」
「おまんこ」
「へ?」睦子さんが眉を顰(ひそ)めた。「誰と?」
「お祖母(ばあ)ちゃんと」輝之君が睦子さんの間近に座って、睦子さんに迫る。
「ひぇーっ!」睦子さんがたまげる。

「ボクやりたくてたまらないの。やらして?お願い!」輝之君が睦子さんの身体を抱こうとする。
「ちょ、ちょっと待ちなさい!」睦子さんが手で孫の身体を遠ざけ、必死で云う。「お前ね、あたしはお婆ちゃんなんだよ。そういうことはもっと若い女に云うものよ」
「ママに頼んだんだけど、駄目だって。全然聞いてくれないの」と輝之君。
「輝之。教えて上げるけどね、一回ぐらい云い寄ったってやらしてくれる女なんていないよ」と睦子さん。「しつこく何度もせがまなきゃ、誰もやらしてくんないんだよ」
「ママ、パパに云い付けるって云うんだもん。ボク、パパに叩かれるの嫌だ」
「そんなのただの脅しだよ。ねばってごらん」睦子さんは目の前の火の粉を払うのに懸命である。
「じゃ、ママにはまた頼むけどさ、とりあえずお祖母(ばあ)ちゃんやらしてよ」
「と、とりあえず?」睦子さんが呆れる。ふざけた口説き方もあったもんだ。

わがままで性急な輝之君は問答無用とばかり睦子さんにのしかかる。
「輝之!乱暴するとお前の目ん玉にこの針を突き刺すよ!」針山から針を抜いた睦子さんが、孫の目の前で針を振りかざす。
「えーっ!」輝之君が怯んだ。
「輝之。とにかく一日待ちなさい。お祖母ちゃん、お前のママに聞いてみるから」と睦子さん。
「何を聞くの?」輝之君が訝る。
「あたしがお前におまんこさしてやっていいかって」と睦子さん。
「そんなあ!いいって云うわけないよ」と輝之君。
「わかんないよ?とにかくね、ママはお前の母親だから、ママの承諾を得なくちゃ」睦子さんは義理堅い性格なのだ。
「ちぇっ!」輝之君は渋々自室に引き上げた。

その日の昼食後、お茶を飲み終えても睦子さんはいつものように食卓から去って行かなかった。美紀子さんは怪訝に思った。(何かしら?)
「美紀子さん?お話があるの」と睦子さん。
(そら来た)美紀子さんは思った。「何でしょう、お義母(かあ)さん」美紀子さんは洗い物の手を止め、エプロンで手を拭きながら食卓に戻った。
「今朝、輝之があたしの部屋に来てね、あたしとおまんこしたいって云ったのよ」
「んまあ!」美紀子さんが驚いて片手を口に当てる。
「そりゃ、あたしの年代物のおまんこをリサイクルで輝之の役に立てるのにはやぶさかではないんだけど、筆下ろしにはあたしなんかより美紀子さんの方がいいと思ってね」と睦子さん。
「お義母(かあ)さん!あたしは輝之とセックスしたりしませんし、お義母さんにも輝之の相手をしてほしくありません!」美紀子さんがハッキリ云った。
「だけど、あれほどやりたがっている輝之を押さえ込めるものかと思ってねえ」睦子さんが案じる。「よそ様の女の子に乱暴でもしたら大変だし…」
「だからと云って、女の身体を性欲処理の道具のように思わせるのはよくありません!」と美紀子さん。「絶対に駄目です!」

「美紀子さんの考えは分かりました」と睦子さん。「あたしにはあたしの考えがあります。あたしが美紀子さんに相談したのは、ひょっとして美紀子さんが輝之とやりたがってるんじゃないかと思ったから。念のため、ね」
「冗談でしょ!母親と息子ですよ!」美紀子さんが云った。
「あなたがやらないんだったら、あたしがやらせます」と睦子さん。
「そんなっ!お義母さんっ!」美紀子さんが呆れる。
「あたしだったら、息子に挑まれたら嬉しいと思います。父子二代にわたって欲情させるなんて、女の誉れじゃないの。あたしは倅が挑んでくれなくてがっかりしてたの。それが孫に挑まれたんだから、長生きはするもんだわねえ」睦子さんが歩み去った。
「…」美紀子さんが虚ろな目で茫然と座り続けていた。

睦子さんは外出して薬局に行った。先ず必要なのは潤滑ゼリーだった。56歳となってとっくに愛液が出なくなっていたからだ。ゼリーを塗りたくらなくてはおまんこ出来ない。剃毛するためのシェーヴァーも購入した。白髪混じりの陰毛を孫に見せたくなったのである。いつまでも若く見られたい女の性(さが)であった。剃るためにはシェーヴィング・クリームも必要だが、それは息子のを借用するつもりだった。

翌日の夕食後、先に食卓を去ろうとする輝之君を呼び止め、「宿題を済ませたらお祖母ちゃんとこへおいで」と囁いた。
「えっ?」輝之君が一瞬驚き、次の瞬間にこっと笑って弾むように自室へ消えた。
「何ですか、母さん?」二人のやりとりに目をとめた息子の雅之さんが尋ねた。
「何でもありません」澄ました顔で睦子さんが云った。

「とんとん、とんとん!」睦子さんの部屋のドアが続けざまに叩かれた。
睦子さんは微笑んだ。14歳の少年が盛りのついた猫のように発情しているのだ。「お入り」と布団の上のネグリジェ姿の睦子さん。
「お祖母(ばあ)ちゃん!やらしてくれんの?」輝之君がべったりしゃがみ込んで両手を突き、睦子さんの顔を見上げた。
「やらせるわよ。痛いことさえしなきゃお祖母(ばあ)ちゃんの身体どうしてもいいわ」と睦子さん。
「わーい!おまんこ見てもいいの?おっぱいしゃぶっても?キスしてもいいの?」輝之君が興奮して尋ねる。
「何してもいいのよ。お前の好きなようにしなさい」睦子さんが鷹揚に云った。
「おまんこしてもいいんだね?」
「もちろんよ」
「うわーっ!お祖母(ばあ)ちゃん、大好き!」輝之君が服を脱いで裸になった。男女の淫らな行為は裸でするものと思い込んでいるのだ。お珍々は既に勃起していた。

「最初になにしたいの、輝之?」睦子さんが聞く。
「んーとね、おっぱい触りたい。そんでもって舐めたい」と輝之君。
「わかった。触りなさい」睦子さんはネグリジェを脱がない。56歳の乳房はモロに見せるより、薄いネグリジェ越しの方が見栄えがいいからだ。
輝之君が睦子さんの身体ににじり寄り、おずおずと睦子さんのおっぱいに触る。両方の手で両方の乳房を揉み上げ、その弾力と柔らかさにうっとりする。輝之君はネグリジェを捲り上げ、一方の乳房をモロ出しにして乳首に吸い付く。ちゅうちゅう吸ったり、ぺろぺろ舐めたりする。
睦子さんは久し振りの性感にうっとりした。
「お祖母(ばあ)ちゃん、キスしよ」突如、輝之君が云った。そして、睦子さんの口に接吻した。
睦子さんは孫が舌を差し込んで来るかと思ったが、唇の接触だけのキスであった。孫は初心(うぶ)で何も知らないのだ。

「おまんこ見たい」と輝之君。
「輝之。お前、女の赤ちゃんの割れ目見たことある?」睦子さんが聞いた。
「ある。親戚の赤ん坊の」
「あれは新品。高校生、大学生になると割れ目も成長するけど、色も段々褐色になるの」と睦子さん。「お前のママの割れ目は中古、お祖母ちゃんのは骨董品。見せるけどがっかりしないでよ」そう云って、睦子さんは布団に仰向けになり、股を広げた。
輝之君はネグリジェの裾を捲くって、睦子さんの股の間にうずくまった。初めて見る成熟した女の性器。「?」ママの陰部は陰毛で覆われていた記憶がある。お祖母ちゃんのはまっさらだ。不思議だった。(ま、毛には用事ないからいいけど…)輝之君は両手を割れ目の左右に当てて割れ目を開いた。割れ目の中は赤っぽいぬめぬめした肉で塞がっていた。お珍々を入れる穴がない。これではおまんこ出来ない。「お祖母ちゃん、穴がないよ」半べそで輝之君が云った。
「穴は下の方よ」と睦子さん。
輝之君が粘膜に指を入れる。
「もっと下」睦子さんが誘導する。
輝之君が下の方を探る。
「もっと下」と睦子さん。
ぬるっと指がめり込んだ。
「こんな下の方なの!?」輝之君がびっくりした。

「ボク、お祖母ちゃんとおまんこする」輝之君が睦子さんの股の間に膝を突き、勃起し猛り立ったペニスを割れ目の下の方に当てた。睦子さんがあらかじめ潤滑ゼリーを膣に塗ってあったので、ペニスはぬるぬると睦子さんの体内にめりこんだ。
「うむ~っ!」夫亡き後、ずっと錆び付いていたおまんこに闖入して来たのは可愛い孫のペニスである。睦子さんは幸福感で一杯だった。骨董品とはいえ、孫の望んでいるものを与えることは、祖母の幸せである。与えるだけでいいのだ。見返りは要らない。
輝之君は(おー、ついにやったぜ!これがセックスってやつか。ぬるぬるしてあったかくて、やたら気持いい。オナニーよりずっといい!)興奮した輝之君はペニスを抜き差しして快感を貪る。そのうちお馴染みの切羽詰まった感覚が訪れた。(やばい!出ちゃいそ)しかし、もう止められなかった。輝之君は激しくピストン運動をし、どぴゅーんぴゅぴゅーん!と祖母の体内に精液を放った。

それ以後、輝之君と睦子さんは毎日のようにおまんこした。日に二度やることもあった。二人が廊下で出会ったりすると、輝之君が睦子さんのおっぱいを揉んだり、キスしたりすることもあった。二人は二人の関係を隠そうともしなかった。不思議なことに輝之君の成績が上がり始めた。以前は「おまんこを見たい。セックスしたい」という妄想に駆られて、夢うつつの時間が長かったのだが、今はやりたくなったらお祖母ちゃんの部屋へ行っておまんこすればいいので、無駄な時間がなくなったのだ。勉強に集中出来た。同級生が未経験なことを毎日自由にやっているという自信もついた。輝之君の場合、全てがいい方に作用していた。

しかし、美紀子さんの心は煮えくり返っていた。祖母と孫息子のセックスなんて不純である。異常である。息子がセックス・アニマルになるのが恐ろしい。断じて許すべきではないと思った。

「あなた」夕食後、二人切りになった時、美紀子さんが夫の雅之さんに打ち明けた。輝之君が自分に「おまんこさせろ」と云ったこと、自分が断ると祖母をターゲットにしたこと、自分は止めたけれど睦子さんは孫を受け容れてセックス三昧の日々であること。「断固止めて下さいな。あたし、気が狂いそう!」
「ふーん?お袋がねえ」と雅之さん。「まだ現役だったのか…」
「そんな悠長なこと云ってないで、お義母(かあ)さんに意見して、即刻やめさせて下さい!」美紀子さんが厳しく云う。
「話してみる」雅之さんが立ち上がった。

「とんとん」睦子さんの部屋のドアが叩かれた。
「さっきやったばかりなのに、またかい?」と睦子さん。「お入り」
「母さん」のっそりと浴衣姿の雅之さんが入って来た。
「まあ、輝之かと思ったら雅之じゃないの!なんか用かい?」寝間着の襟や裾を正しながら布団の上に正座した睦子さんが云った。
「輝之と派手にやってるそうじゃないですか」雅之さんが母親の横にどっかと座りながら云った。
「やってるなんてもんじゃないよ。あたしゃ、生きてるダッチワイフだもん」と睦子さん。
「?」雅之さんには意味が解らない。「どういことです?」
「輝之は一分か二分入れたかと思うとぴゅぴゅーん。ハイ、さようならだからね」睦子さんが笑う。
「えーっ?じゃ、母さん、全然気持ち良くないでしょ?」雅之さんが驚く。
「いいんだよ。輝之が喜んでくれりゃ、それでいいの」
「そんなあ!輝之によく云っときます。どうせやるんならお祖母ちゃんをよがらせろって」と雅之さん。

「お前、美紀子さんに何か云われて来たんじゃないのかい?」睦子さんが女の勘で云う。
「そうなんですが、あいつは母さんもいい思いしてると勘違いしてるんです」と雅之さん。「まさかダッチワイフ代わりだったとは!」雅之さんが吐息を漏らした。
「いいんだよ。どうせリサイクルなんだから、人の役に立てば本望さ」と睦子さん。
「そうはいきません。不肖の息子の責任を取りましょう」雅之さんが母親ににじり寄る。
「な、なんだよ、お前!」
「息子の代わりにおれが母さんをイかす」雅之さんが母親の身体を布団の上に押し倒す。
「ひーっ!何すんだよ、冗談は…」
「冗談でこんなこと出来ますか」雅之さんは母親の寝間着をはだける。睦子さんの両の乳房がモロだしになる。齢の割にはまだ豊かで萎んではいない。雅之さんは乳首に吸いつき、舌でぺろぺろつんつんと刺激する。
「あーっ、お前っ!」睦子さんがよがる。

雅之さんは母親の白いパンティ越しに指で割れ目をなぞる。
「むむーっ!」息子がおまんこを刺激している。睦子さんは興奮した。
雅之さんはおっぱいから口を放し、母親にキスした。母と息子の初めてのキス。雅之さんは舌で母親の口をこじ開け、母親と舌を交え舐め廻す。
「ぶぶぶ」口を封じられた睦子さんが歓喜する。
雅之さんは母親のパンティの横から手を忍び込ませ、モロに母親の割れ目に触る。「?!!!」ある筈の陰毛が感じられないが、今はその詮索をしている場合ではない。雅之さんは母親のクリトリスを刺激した。
「あはーんっ!」睦子さんがよがる。
頃はよし…と雅之さんが起き上がって浴衣を脱ぎ、ブリーフを取り去る。
「!」睦子さんが倅の太く長く勃起したペニスを見て、ごくりと唾を飲んだ。

雅之さんは母親の腰からパンティを勢いよく引っ剝がす。母親の両脚を広げ、その間に膝を突く。
「これ塗って」睦子さんが枕元においていた潤滑ゼリーを息子に手渡した。「もう乾涸(ひから)びちゃってるからね」
雅之さんは自分のペニスにゼリーを塗りたくった。そしてペニスを母親のおまんこに充てがいながら母親の身体にのしかかった。腰を押す。息子のペニスが母親のおまんこに突き進んで行く。
「あうあーっ!」孫のペニスより一回りも二回りも太いのをぶちこまれて、睦子さんはそれだけでもうイってしまいそうである。
雅之さんは腰を廻して母親のクリトリスを刺激し、予告抜きでズドーン!と腰を突き出して子宮口を叩く。ペニスを斜め上に突き上げ、母親のGスポットをいたぶる。
「あーっあっあっあわわーっ!」睦子さんは高く上げた両脚を息子の腰に廻し、半狂乱でよがる。
雅之さんは母親の乳房を揉みながら、急速に腰を動かす。
「ぐわーっ!死ぬ~っ!」睦子さんが死んだ。
「母さんっ!」激しくピストン運動をして雅之さんはどどどっぴゅーんぴゅーん!と母親の体内で射精した。




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