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22. 娘のお尻

パパ(40歳)と恵梨香ちゃん(12歳)は二人切りで暮していた。パパは物書きで仕事・炊事・掃除・洗濯を一人でこなしていた。

「パパ?」恵梨香ちゃんがパパの書斎にやって来た。恵梨香ちゃんのパパは仕事に没頭していて顔も上げない。「セックス・アピールってどういうこと?」
「ん?」パパは生返事をするだけで聞いていない。
恵梨香ちゃんはパパの腕を揺らす。「ねえ、セックス・アピールってどういうこと?」
「え?なに?」やっとパパが顔を上げた。「セックス・アピールだって?」
「うん」
「難しいこと聞くなあ?」パパがどう説明するか考えながら云う。「セックスは男か女かってこと、アピールには色んな意味があるが、この場合は魅力って意味だ」
「ふーん?まだよくわかんない」と恵梨香ちゃん。

「簡単に云うと、セックス・アピールは、男が女を、女が男を惹き付ける魅力ってことだ」とパパ。「ほら、磁石が鉄を引きつけるのは知ってるだろ?あれと同じだよ」
「ふーん?何が惹き付けるわけ?」
「男の場合、女にない筋肉もりもりとか、髭とか、股間のもっこりとかだろうな」パパが説明する。
「女の場合は?」
「男にない胸の出っ張り、お尻の出っ張りとかだ」とパパ。
「男が女に惹き付けられるとどうなるの?」と恵梨香ちゃん。
「そうだな…」パパが考える。「順番で云うと、女のおっぱいや尻に触りたくなる。キスしたくなる。おまんこしたくなるって感じ」
「男が自分に惹き付けられたかどうか、女が見て分かるもん?」恵梨香ちゃんが聞く。
「分かると思うよ。女の身体をいやらしい目で見るようになったり、ごくりと唾を飲んだり、お珍々が勃起したりするからな」パパが説明した。
「ボッキってなあに?」恵梨香ちゃんには解らない。
「お珍々は普段はぐんにゃりしてるんだが、おまんこしたくなると固くなって太く長くなるんだ。その状態を勃起って云うの」とパパ。

「じゃ、女は胸やお尻が出てないとセックス・アピールないわけ?」恵梨香ちゃんが聞いた。
「まあそうだ」
「じゃ、女は大人になんないとセックス・アピール出ないってこと?」恵梨香ちゃんががっかりする。
「お前、なんでそうセックス・アピールにこだわるんだ」パパが訝る。「お前はまだ12で、これからどんどん成長するんだ。黙ってても胸や尻が出て来る。心配するなって」
「あたし、将来のことなんかどうでもいいの」と恵梨香ちゃん。「今が問題なのよ」
「…」パパには理解出来ない。
「今のあたしに魅力がないんだったら将来も絶望だわ」恵梨香ちゃんが云った。
「大袈裟だよ!」パパが呆れる。「お前、顔は可愛いし、スタイルもいいし、性格もいい。将来、有望だよ」パパが励ます。
「でも、それって普通じゃない?」と恵梨香ちゃん。「セックス・アピールじゃないわ。男を惹き付けたりしないでしょ」恵梨香ちゃんは冷めている。
「いや、お前の年齢で男を惹き付ける場合もないことはない」とパパ。
「え、どういうこと?」恵梨香ちゃんが目を煌めかす。
「ビデオや写真集出してるジュニア・アイドルってのは、10歳から16歳ぐらいの胸も尻も小さい女の子だ。そういう女の子に惹かれる男もいるんだ」とパパ。「ただ、こういう連中はロリコンと呼ばれて軽蔑されている」
「ロリコン?」
「成長途中のあどけない少女の代名詞がロリータ、そういう少女に惹かれる衝動をコンプレックスと云う。略してロリコンだ」とパパが説明した。
「パパはロリコン?」恵梨香ちゃんが聞いた。
「いや、パパはロリコンじゃない。まともな男性だ」パパが胸を張って云った。

「じゃパパはあたしに惹き付けられないわけね」と恵梨香ちゃん。
「普通、父親と娘、母親と息子では惹き付けられないもんなの。親子で惚れ合ったりしたら大変なことになるからね」
「どう大変なの?」恵梨香ちゃんには解らない。
「あくまでも仮定の話だが、パパがお前と愛し合ったとしよう」とパパ。「パパとお前がおまんこしてお前が妊娠したとする。その子はお前の妹なのか、パパの孫なのか解らんじゃないか。その子の戸籍になんと書けばいいのか困っちゃう」
「妊娠しなきゃ問題ないんじゃないの?」と恵梨香ちゃん。
「まあそうだが、普通夫婦でもないものが家族同士で愛し合うのは恥ずかしいこととされているんだ」パパが説明した。
「家族が愛し合うっていいんじゃないの?」恵梨香ちゃんが首を傾げる。
「んー、心で愛し合うのはいいんだけど、身体で愛し合うのはいけないの」パパが説明する。「特に大人が未成年とセックスしたことを児童相談所が知ると、大人は刑務所に行かなきゃならん」

「じゃ、今のあたしにセックス・アピールがあるかどうかはジュニア・アイドルになるしかないわけ?」と恵梨香ちゃん。
「ま、そうだな」とパパ。
「あたし、ジュニア・アイドルになれるかな?」恵梨香ちゃんが聞いた。
「お前は可愛いから素質はあると思うよ」パパが娘を励ますように云う。「だけど、カメラマンにスカウトされるとかプロダクションに所属して売り込んで貰わないとアイドルにはなれないよ。タレント志望の女の子は一杯いるんだから」
「あたしがジュニア・アイドルになれるかどうか、着替えて来るからパパ見てくれる?」と恵梨香ちゃん。
「云ったろ?パパはロリコンじゃないから、何とも云えんよ」パパが当惑する。
「いいの。待ってて!」恵梨香ちゃんが自室に走って行った。

「ジャーンっ!」恵梨香ちゃんが白いミニのビキニ水着で現われて突っ立った。学校ではスクール水着だが、海水浴にはビキニなのだ。
「!」パパにとって娘の水着姿は久し振りに見るものだった。娘の胸は出ていないので何も感じない。しかし、股間のもっこりには思わずドキン!とさせられた。しかも水着が食い込んで割れ目がくっきりと見えるのだ。おっぱいや性器などというものはモロに見えるよりも、薄い布一枚に覆われている方が扇情的だったりする。水着の下のもっこりした割れ目も同じ効果があった。
恵梨香ちゃんはパパの目の前でくるりと身体を廻し、後ろ姿を見せた。
「!」パパは娘のお尻を見てドキンとした。ミニの水着はほとんどTバックのようになっていて、お尻のほとんどを露出させていた。まだ小振りながら女らしく丸く膨らんだお尻が、むっちりした豊かな太腿へと続いている。パパの性本能はそのお尻や太腿を撫でたいという衝動を引き起こした。

「何も感じない?パパ?」近寄って来た恵梨香ちゃんが聞いた。
「す、少し感じた」パパが吃りながら云う。
「あたしの身体にさわって?パパ?」恵梨香ちゃんがパパに密着した。
パパは娘の身体を抱いた。パパの手は娘の腕を撫で肩を撫で背中を撫でた。そしてその手が降りて行って娘のお尻に触った。むちむちの娘のお尻は、丸く膨らんで女のお尻になりつつあった。パパの掌は娘の尻のまろやかさを味わう。パパはわが子の尻を撫でることに罪悪感を感じたものの、心地よい手触りを失うことを恐れ、娘のお尻から手を離せない。離せないどころかまだ青い未成熟なお尻を撫で擦り、弾力を試すように揉んだり、ぎゅっと押したりつまんだりした。
「うふん!」お尻を撫で廻されて恵梨香ちゃんが嬉しがる。
お尻のお触りに満足したパパは、手を娘の前に廻し水着の上からおまんこを撫でた。
「あははんっ!」恵梨香ちゃんが感じてしまう。

パパは水着の隙間に手を差し込み、ダイレクトに娘の割れ目に触った。割れ目を縦に撫で、大陰唇の膨らみをなぞる。
「うむふーんっ!」恵梨香ちゃんが腰を突き出す。もっとっもっと!という催促だ。
パパの指先がクリトリスに触れた。
「ひーっ!」恵梨香ちゃんがよがる。
パパがクリトリス刺激に集中する。繊細に撫でたりつんつん弾いたりする。
「あわはーんっ!」
「お前、オナニーしてる?」パパが聞いた。
「…」恵梨香ちゃんが無言で頷く。
「何か突っ込んで?」パパが重ねて聞く。
「…」また恵梨香ちゃんが無言で頷いた。
(じゃあ処女膜はないわけだ)と考えたパパは、娘のおまんこに指を入れる。そこはもう愛液で潤っていた。パパは指を二本にしてゆっくり抜き差しする。
「ぬあーっ!」恵梨香ちゃんがパパの首にしがみついてよがる。
パパが可愛い娘の頬や顎、おでこなどにキスの雨を降らせながら、おまんこを刺激する。

「ちょっとタンマ」そう云って恵梨香ちゃんが身体を離した。
「?」パパが訝る。
「あたし脱ぐ」そう云って、恵梨香ちゃんは上も下も水着を取ってしまった。
娘の行動に合わせてパパも裸になった。
「あ、ボッキしてる!」恵梨香ちゃんがめざとくパパのペニスの状態に気づいた。「パパ、いつからロリコンになったの?」
「ほんの五分前だ」パパが云った。「お前の責任だ。責任はとって貰う!」パパは全裸となった娘の身体を引き寄せ、平らな胸の乳首を舐めたり吸ったりした。
「ひひひ!」恵梨香ちゃんがこそばゆいような気持がいいような不思議な感覚を味わう。
パパは机の上の原稿用紙や辞書をどかし、裸の娘の身体を抱き上げると脚を下に投げ出すようにして机の上に座らせた。そして床にあぐらをかいて娘のおまんこを舐め出した。無毛のむっちりまんこ。
「うわはーっ!いひーっ!」恵梨香ちゃんが後ろ手を突いて身体を支える。

パパは娘のクリトリスを舐めながら、指二本を膣に入れて抜き差しする。
「んぐぐーっ!ぬぐあーっ!」恵梨香ちゃんがよがる。
「お前、生理は?」パパが聞いた。
「まだよ」と恵梨香ちゃん。
(なら、抜き身でいいのだ。ムヒヒ)パパはもう我慢出来なかった。娘の身体を抱え上げると、今度は娘の上半身を机にうつ伏せにし、尻を突き出させた。娘の後ろに立ったパパが充分肉のついたお尻を撫でる。お尻の谷間の割れ目にペニスをあてがい、腰を押す。亀頭が娘の膣内を覗き込む。愛液にまみれていても、12歳のおまんこは抵抗を示す。パパがぐいぐいペニスを突っ込む。入った!父親と娘の性器が完全に交わった。
「むむーっ!」パパの勃起したペニスを押し込まれた恵梨香ちゃんが呻く。おまんこが裂けるような恐怖感、虚ろな空間が満たされた満足感、その両方を同時に味わう。

パパは娘のお尻を撫でながら腰を動かす。最初はゆっくり、蒸気機関車が動き出すように。
「あへーっ!あふーんっ!」恵梨香ちゃんがよがる。
パパが腰を捻ってペニスで膣内を掻き回す。
「うむぐ~っ!」恵梨香ちゃんが身体を弓なりにする。
パパが一方の手を娘の前に廻し、クリトリスを弄る。
「むははーっ!わーんっ!」恵梨香ちゃんが泣くような声でよがる。
パパがピストン運動を最速にする。汗ばんだ父と娘の皮膚がぺたんぺったんと卑猥な音を立てる。
「あああんっ!ああんっ!あっぎゃーんっ!」恵梨香ちゃんがイった。
パパが、ぴゅぴゅんどっぴゅーん!と娘の体内で射精した。

パパは娘のおまんこから出る精液をティシューで拭き取った。そして12歳の娘を抱っこし、接吻した。パパの舌が娘の口内に侵入し、娘の舌を舐める。父と娘は長い間舌の舐めっこを続けた。
「あたしたち、心と身体で愛し合ったんだね」と恵梨香ちゃん。
「そうだ。これは誰にも云っちゃいけない秘密だ。いいな?」とパパ。
「わかった」と恵梨香ちゃん。

これ以後、恵梨香ちゃんはパパと身体で愛し合うことを頻繁に求めた。12歳のきついおまんこに惚れ込んだパパは、最初は求めに応じて娘とおまんこした。しかし、40歳のパパの精力には限りがあった。
「パパ、やって!」パパの寝室に来た恵梨香ちゃんまたおねだりした。
「またかい…」パパがうんざりした。「パパもう勃起しない」
「ボッキしなけりゃ、おまんこ舐めて!」恵梨香ちゃんが命ずる。
「勘弁してくれ。パパは眠いんだ」情けない声でパパが云う。
「舐めてくんなきゃ児童相談所に云うよ。パパは刑務所行きだよ?」恵梨香ちゃんが脅す。
「ひえーっ!」蟻地獄に落ちたパパであった。




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