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30. 堕ちた偶像

ジュニア・アイドルとして最高の人気を誇っていた中山友絵(14歳)が突然引退を表明した。両親にも、友人たちにも理由を告げず、所属プロダクション側も狐につままれた思いであった。

ある日、友絵ちゃんのパパ(40歳)はネット・サーフィンしていて「中山友絵引退の衝撃的理由」という見出しを目にし、指を震わせながらそのページを表示してみた。「ジュニア・アイドル中山友絵の引退は、妻子あるマネージャーと不倫していたことが裏垢で発見され、それを暴露されたためである」と素っ破抜かれていた。

「裏垢」とは裏アカウントを略したネット用語だ。Twitterなどでは複数のアカウントを持つことが可能なので、例えば中山友絵として正式アカウント(表)でファンと交流する一方、中川友子などとして裏アカウントを持って、親しい人間との間で他人には見せられない秘密の会話を交わすことが出来る。中山友絵の場合、結婚している男性と性的関係に陥り、デートの約束をしたり卑猥なやりとりをするために裏アカウントを使っていた。それが当人の手違いで裏と表を間違えて投稿してしまい、不品行がバレてしまったのだ。表では清純なジュニア・アイドルを演じ、裏では未成年のくせにマネージャーとセックス三昧の日々を送っていた実態が明らかとなった。

友絵ちゃんのパパは怒り心頭に発した。大事に育てた娘であった。自慢の娘であった。その娘は独力で大学進学資金、結婚資金どころか老後まで安泰に暮せる資金を蓄えていた。「独力で」というのは友絵ちゃんの魅力によって…という意味であって、アイドルになるまで誰の力も借りなかったというわけではない。家族の支援と応援あってこそアイドルになれたのである。先ず、幼い頃からバレエ、体操、ピアノ、家庭教師などの特訓を受けたが、それはパパが稼いだお金の賜物であった。そして、それらの芸事に娘を送り迎えし励まし叱咤したママの功績でもあった。友絵ちゃんが小学生でジュニア・アイドルになると、ママはステージ・ママとして友絵ちゃんに付き添った。それは主婦の義務を半ば放棄しての生活であり、パパの理解なくしては不可能なことであった。だから、ジュニア・アイドル中山友絵の存在は、家族全員の努力の結晶と云えた。

浅墓にもマネージャーと不倫し、親に相談もなく引退するとは何事か!パパが怒るのは当然だった。ママも一緒なら怒っただろうが、ママは二年前に結核を患ってサナトリウムに入っていた。ステージ・ママがいなくなったので、男性マネージャーが後を引き継いだのだが、それがいけなかったのだ。

「ただいま…」友絵ちゃんが帰って来た。いつもだと元気に声を張り上げるのに、「引退声明」したせいかモゴモゴという口調である。友絵ちゃんはポニー・テールに瓜実顔、二重瞼で大きい目と厚い唇の可愛い少女。胸は出ていないが、お尻は膨れている。
「友絵!ちょっと来いっ!」声高にパパが云った。
びくっとした友絵ちゃんが重い足取りでTVのある居間に向かった。パパはいない。ダイニングにもいない。(寝室かな?)友絵ちゃんはパパの寝室のドアをノックした。
「入れ」パパの声がした。
友絵ちゃんはショルダー・バッグを廊下に置き、静かにドアを開けて中に入った。
「座れ」とパパ。パパは寝間着を着て掛け布団の上にあぐらをかいていた。座れと云われたら大体叱言が続くと相場は決まっているので、友絵ちゃんは身を縮こめるようにして座った。

「お前、本当に妻子ある男とセックスしたのか?」パパが聞いた。
「…」友絵ちゃんは黙って俯いている。
「否定しないんだなっ?」パパが詰め寄る。
「…」友絵ちゃんは無言。
「馬鹿野郎ーっ!」パパが大音声で怒鳴った。「おれたちの苦労を無にしやがって!何様だと思ってるんだっ!」パパがいきなり友絵ちゃんに躍りかかった。
「きゃーっ!」友絵ちゃんがぶったまげて腰を抜かす。
パパは狂ったように友絵ちゃんの服を引き千切る。何を隠そう、パパは隠れ中山友絵ファンの一人で、ここ数年娘の写真集やビデオを見ては娘とやりたいという欲望で悶々としていたのだ。しかし、セックスして娘から純真さが失われるとジュニア・アイドルの仕事に差し支えると思って我慢していたのである。
「やーんっ!」いいお洋服を台無しにされた友絵ちゃんがべそをかく。
パパは友絵ちゃんのスカートを剥ぎ取り、ブラウスとシュミーズも脱がしてしまった。14歳の友絵ちゃんはまだブラジャーは着けていないのでパンティ一枚になった。
「やめて!パパ、乱暴しないでっ!」友絵ちゃんが懇願する。
「るさい!」パパは友絵ちゃんのパンティもびりびりと引裂いてしまった。友絵ちゃんの割れ目が曝け出された。日本全国の友絵ちゃんファンが「友絵ちゃんのおまんこはどんな風なんだろう?」と懸命に想像しているおまんこである。もりまんには毛は生えておらず、まだ幼いパイパンであった。

パパは寝間着を脱ぎ、勃起したペニスで突っ張っているブリーフも脱いだ。猛り立ったペニスがびよーん!と躍り出た。「やらせろ、友絵!マネージャーにやらせたように、パパにもやらせろ!」
「パパっ!」友絵ちゃんの目はパパの太く長く固そうなペニスに釘付けになる。
「おとなしくやらせるか、ぶっ叩いてほしいか!」パパが脅す。
「叩かれるの嫌!叩かないで!」
「もう引退したんだから、痣の一つや二つ出来たって問題ないだろうが、え?」パパが14歳の娘の裸の身体にのしかかる。パパは友絵ちゃんの首を絞めた。可愛さ余って憎さ百倍の心境なのだ。殺したいぐらい憎いのである。
「お願い、あたしを殺さないで、パパっ!」友絵ちゃんが命乞いする。
「いや、殺す。死ぬ~って云わせてやる」パパは友絵ちゃんの平らな胸の乳首を舌で舐めたり弾いたりしながら、手を伸ばして友絵ちゃんのお尻を撫でた。胸は出ていないが、お尻には女らしく肉がついている。パパは友絵ちゃんのお尻を揉む。乳首をちゅうちゅう吸う。
「あはーんっ!」友絵ちゃんが感じる。

パパは友絵ちゃんの股ぐらに手を移し、割れ目を撫で擦る。尖ったクリトリスを刺激する。
「あははーんっ!むひーっ!」友絵ちゃんがよがってしまう。
「マネージャーにもそんな風によがったのか、クソ!」パパは娘のよがる顔を見つめながら、なおもクリトリス刺激を続ける。
「あっ、あっ、むふ、あふ、あっはん!」友絵ちゃんがよがる。
割れ目を弄るパパの指先にぬるっとした液体が触れた。パパは二本の指に愛液を塗りたくり、友絵ちゃんのおまんこに突っ込んだ。
「ひーいっ!」友絵ちゃんが腰を突き出し身を弓なりにする。
パパが指でピストン運動をする。
「ぎひーっ!」友絵ちゃんが身悶えしてよがる。
「マネージャーとこんな風におまんこしたんだな?それでもってお前はそんな風によがったんだ。おれたちの苦労をぶち壊しにしやがって、クヌーっ!」パパが激しく指を抜き差しする。
「ぬあーっ!」友絵ちゃんが最高によがる。

「パパがとどめを刺してやる」パパが云って、友絵ちゃんの両脚を開かせ、その間に膝を突いた。パパがペニスを娘のおまんこに当てずぶりと突っ込もうとした、その時…、
ジリジリーン!と電話の音がした。パパはiPhoneの着メロをアナログ電話の音にしているのだ。
「くそ!いいとこなのに…」パパが枕元のiPhoneを手に取る。「ああ、おれだ。とうとうお前の耳にも入ったか。今、その件で友絵を死ぬほどきつく叱っているところだ。え?友絵に代われって?」パパが快感で胸を大きく弾ませている友絵ちゃんを見る。「話せるかな?」パパが携帯を娘に渡す。「ママだ」
「ママ?友絵です」まだ息が荒い。「うん、パパにお仕置きされてるとこ。え、乱暴はされてない。いまんとこは…え?パパにまた代わるの?」友絵ちゃんがパパに携帯を返す。
「おれだ。え?こいつが反省すれば乱暴はしないよ。え?分かった、乱暴しなけりゃいいんだろ?分かったよ。切るぜ?」パパが電話を切った。「ママの電話で萎えちゃったよ。もうやめた!お前は自分の部屋へ行け!」パパが云った。

「パパ?」丸裸の友絵ちゃんがパパの前に両手を突いた。「がっかりさせてご免」
「がっかりどころじゃないぞ。恥ずかしくて表を歩けなくなっちまったんだ」パパが下着をつけながら云う。
「パパ、お願い、聞いて。わけがあるのよ」友絵ちゃんが縋るような目をして云う。
「ふん!マネージャーに犯されたとでも云うのか?」パパは元の寝間着を着た。
「逆なの。あたしがやってって頼んだの」
「なにい?」パパが呆れる。
「あたし、お仕事の時カメラの向こうに何千、何万もスケベな男たちがいてあたしを見てるって想像し始めたの。その連中に水着の下でもっこりしているおまんこを突き出して見せたり、お尻を突き出したりして…。男たちが涎を垂らしてあたしの股ぐらに見入ってる。そう考えたら興奮して、オナニーする時もその想像をして興奮してたの」
14歳の少女の性の告白に、パパは唖然とした。
「あたし、オナニーだけじゃ満足出来なくなって、誰でもいいからおまんこして欲しかった。でも、変な人とやってマスコミにバラされたら怖い。で…」
「で、マネージャーか。マネージャーなら売り物の秘密は守るわな」とパパ。
「でも、結局バレちゃったけど…」友絵ちゃんが頭を垂れる。
「馬鹿者」パパが呟いた。

「パパ?」突然頭を上げて友絵ちゃんが云った。「やって、続き!」
「?」パパが首を傾げる。
「まだ終わってないわ!」友絵ちゃんがパパの身体を仰向けに押し倒す。
「!!!???」パパが呆気にとられる。
友絵ちゃんは仰向けになったパパの顔の上にしゃがんだ。おまんこがパパの口の上になる。「舐めて、パパ!」
さっきまではパパの攻勢であった。いまや娘が攻勢に転じている。
(な、なっ、なんだ、これは!)パパは仰天した。
「舐めてよ!」催促するように友絵ちゃんが腰を動かす。
気圧されたパパが娘のおまんこを舐め出す。
「おーっ、あむむ、いいわーっ!」友絵ちゃんがよがる。
パパは娘の割れ目を開き、濡れた粘膜をべろべろする。
「むはーっ!」
パパがクリトリスをぺろぺろつんつんする。
「んぐーっ!」友絵ちゃんがよがる。友絵ちゃんは突如パパの頭の上でくるりと回った。両手でパパの寝間着をはだけ、ブリーフからパパのペニスを引き出す。おまんこをパパに舐めて貰いながら、パパにフェラチオしようというのだ。友絵ちゃんがパパの亀頭をぺろぺろし、ペニス全体をすぽすぽする。
パパは14歳の娘のフェラチオに興奮した。ペニスが息を吹き返し、むくむくと起き上がる。それは雄々しく勃起した。
父は娘のおまんこを舐め、娘は父のペニスを舐める。「ぐぶぶ」「ばぐぐ」二人とも涎を垂らしながら相手に奉仕する。奉仕しながら、同時に快感を得る。

友絵ちゃんが立ち上がった。
「?」パパには娘の次なる行動が予測出来ない。
友絵ちゃんは、今度はパパの腰の上にしゃがみ、パパのペニスの角度を手で調整し、おまんこの真下にした。静かに腰を落とす。父の性器が娘の性器にぬるぬるとめり込んで行く。「ぐふーっ!」友絵ちゃんが唸った。パパのペニスが14歳の膣にすっぽり納まった。「むふーっ!」友絵ちゃんが満足して呻く。友絵ちゃんがゆっくり腰の運動を始める。友絵ちゃんが腰を上げるとペニスと別れを惜しむように陰唇が伸びる。友絵ちゃんが腰を下げると、陰唇が身体にめり込む。
「おおお!」パパは初めて味わう14歳とのおまんこに酔った。狭い。きつい。中学生の少女の肉襞でペニスを擦られる快感。えも云われぬ心地である。
「あむ~っ!ぬぐあ~っ!」腰を上下させながら友絵ちゃんがよがる。友絵ちゃんは汗だくで性交し、快感を貪る。
パパは娘の丸いお尻に両手を当て、娘の上下運動を助ける。パパも汗だくだ。
「わうあ~!死ぬ~っ!」激しくおまんこしながら友絵ちゃんがイった。
どどどっぴゅーんどぴゅーんっ!パパが下から娘の子宮に精液を噴き上げた。

父娘(おやこ)はぜえぜえ云いながら布団の上で仰向けに横たわった。
「お前、色情狂みたいだな」パパが云った。
「“みたい”じゃないの。色情狂なの」と友絵ちゃん。
「げーっ!」パパが引いてしまう。
「毎日やってね、パパ?」
「毎日なんて出来ないよ。パパは中年なんだから」パパが情けない声で云う。
「なあんだ、だらしない」友絵ちゃんがパパをなじった。「パパが毎日やってくんないんなら少女売春やろうかな。中山友絵のそっくりさんって人気出て、お金貰ってセックス三昧。どう?」
「バカ。客はお前をイかしてなんかくれないぞ。連中は自分勝手に射精してバイバイだ」とパパ。
「あたしをイかしてくれたら料金半額返すって云うの。ケチな男ほどイかしてくれるんじゃない?」と友絵ちゃん。
「なるほど、考えたな」パパが感心する。
「えへん!」友絵ちゃんが鼻を高くした。
「いいけど、たまにはパパにもやらせろよな」パパは娘のおまんこの虜になってしまったのだ。
「パパはあたしのヒモね。いいわ、タダでやらせて上げる」友絵ちゃんが云った。「たまに…だけどね」




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