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07. 妹はオナペット

進一君(17歳)の妹・由香里ちゃん(12歳)はとてつもなく可愛い少女だった。あまりにも可愛いので、ママは某プロダクションに娘を売り込んでアイドルに仕立て上げようとしていた。パパも由香里ちゃんのためにはお金を惜しまなかったので、ママは次々と洒落た衣類を娘に買って来た。

由香里ちゃんは新しい洋服を買って貰うと、必ず進一君の部屋に見せに来た。ファッション・ショーのように、一着ずつ着ては登場し、引っ込んでは着替えて出て来た。愛くるしい顔に抜群のスタイルの由香里ちゃんだったから、何を着ても可愛いのである。そこへ持って来てデザイナー・ブランドの洒落た洋服なのだからますます映える。進一君も妹ながらほれぼれと見とれてしまうほどだった。

ついに有名写真家による由香里ちゃんの写真がインターネットに流れ始めた。進一君は無料エロ・サイトの一つで一枚の少女写真のサムネールを見たのだが、最初それが自分の妹とは気づかなかった。実際の人間と写真では印象が違うから無理もない。しかし、進一君にはその洋服に見覚えがあって気になった。試しに拡大写真をダウンロードしてみると、それは間違いなく妹の由香里ちゃんだった!お花畑の中で、可愛い洋服を着てしゃがんでいる。うっすらとお化粧させられているようで、いつもの由香里ちゃんとどこか違うが、それはやはり妹だった。由香里ちゃんの愛らしさがよく出ていた。

進一君は夢中で他のエロ・サイトを経巡った。しかし、由香里ちゃんの写真は他に見つからなかった。ダウンロードした写真の隅に有名写真家のサイト名が表示されていたので、その『らぶらぶ・いもうと・くらぶ』というサイトを訪れてみた。由香里ちゃんの顔写真がモデル一覧の中にあった。「紺野由香」という芸名で「ゆかりん」というニックネームがついていた。会員制で、月額3,000円払わないと写真が見られない仕組みになっていた。

毎日顔を合わせている妹の写真を見るのに月々3,000円払うのは馬鹿げていた。しかし、気になった。何故かというと、その『らぶらぶ・いもうと・くらぶ』のカバー・ページを埋め尽くしている少女たちはスクール水着やブルマ、セーラー服姿などで、ロリコンおたく相手のサイトであることは明らかだった。単なる芸能アイドルのサイトではなかったのだ。パソコンに興味の無いパパもママも、こんなサイトに娘の写真が公表されているとは知らず、いつか娘がTVや映画に出られるようになることを夢見ているのだ。

「よし!」進一君は3,000円をドブに捨てるつもりで『らぶらぶ・いもうと・くらぶ』に入会した。どんなものか様子を知り、すぐ退会すればいいのだ。

驚いた。折角ママが選びパパが大枚をはたいた洋服を着ている写真はほんの僅かで、由香里ちゃんの写真のほとんどは紺のスクール水着を着たものだった。それも立ったり座ったりしているポーズは少なく、多くはお尻を高く突き出したり、股を大きく広げて股間のもっこりを強調しているものだ。しかも、後で加工したのではないかと思えるような割れ目の影さえ見せている。妹のもっこりを見ていた進一君のペニスが勃起を始めた。進一君は愕然とした。よその家の少女ならともかく、自分の妹の写真である。妹に“萌え”るなんて!恥ずかしかった。

しかし、紺の水着を着て微笑んでいる由香里ちゃんはあどけなく、可愛かった。まだストーンと平らな幼い胸、ほくろ一つない白い肌、ぷっくらと盛り上がった丸いお尻。今まで傍にいて気づかなかった妹の未成熟な美しさに感動した。ペニスがぴくぴく震えて催促している。進一君はズボンからペニスを引っ張り出し、妹の写真を見ながらオナニーを始め、スクール水着の下の妹の裸体を想像しながら、どぴゅーんどぴゅーん!と射精した。

数日経つと『らぶらぶ・いもうと・くらぶ』の由香里ちゃんの写真が、無料の画像掲示板に流出し始めた。著作権侵害の違法行為なのだが、プロダクションも有名写真家も見て見ぬフリをしていた。タレントに人気が出るまでは放っておいてタダで宣伝して貰い、人気が沸騰してから抗議する方針なのだ。二週間もしないうちに、由香里ちゃんの写真は多数のロリコン・サイトに洪水のように溢れた。ファンも増え続けた。制服を着て寝そべり、見せパンを露出した由香里ちゃんの写真が出回り、続いてブルマ姿で股を開いている写真が続いた。

進一君のパソコンに妹の写真が増え続けた。進一君は自分を二重人格のように感じていた。これまでと同じように妹とつきあいながら、自室で一人になるとパソコンの中の妹の写真を見ながらオナニーに耽る。写真の妹を頭の中で裸にし、その幼いおまんこに自分のペニスを突き刺すところを想像しながら射精する。進一君はふと、日本中の青少年とロリコン親父たちが、自分と同じように妹の写真でオナニーしている場面を想像した。何万、何十万というコンピュータ・モニタに妹のあられもない写真が映し出され、何万、何十万というペニスが急速にしごかれ、何千万滴、何億滴の精液が発射されている。「クソ!」進一君は憤りを感じた。日本中の青少年とロリコン親父たちが自分の妹をオナペットにして、汚らわしい目で妹を見つめ、頭の中で裸にし、彼らのペニスを妹のおまんこに突き刺そうとしているのだ。許せなかった。

ある日、父母が法事で留守にしていた日、由香里ちゃんが進一君の部屋をノックした。
「おう。入れ、開いてるぞ」と進一君。
「ジャーン!」ドアを開けた由香里ちゃんが両手を広げて立っていた。真っ赤なスクール水着に身を包んでいる。肩ひもと胸の周りだけに白い縁取りがある。進一君はガーン!と衝撃を受けた。今までの紺の水着も良かったが、この真っ赤なスクール水着は数倍セクシーだった。思わず手がペニスに伸びそうになるのを必死でこらえた。

由香里ちゃんは兄の表情から、その赤い水着を気に入って貰えたことを察し、大満足だった。由香里ちゃんは兄の前でくるくるとバレエのように身体を回転させた。
「カメラマンのおじさんがね、もう紺の水着は撮り厭きたって云うの。赤いのを買って来なさいって」と由香里ちゃん。「学校へは着ていけないけど、海水浴では着られるわ。ララーン」
「由香里。お前、撮られた写真見せて貰ったこと、あんのか?」と進一君。
「あるわよ。ママんとこへ、プリントが届いたもん。見せようか?」と由香里ちゃん。
「うん」進一君が頷くと、由香里ちゃんは跳ねるように自室へ戻り、分厚い封筒を持って現れた。
「これ!」
進一君は沢山ある写真をバーっと見て行った。どれも綺麗な洋服を着た写真や、スクール水着でも立ったり座ったりしているおとなしいものばかり。ネットで流通している挑発的なポーズのものは一枚もなかった。

「由香里。お前、写真のモデル楽しいか?」進一君が聞いた。別に咎める風ではなく。
「んー、楽しくはないけど、アイドルになれるんなら嬉しいわ」と由香里ちゃん。
「アイドルになれると思ってるのか?」
「わかんない。でも、パパやママをがっかりさせたくないし」
「パパやママのためにやってんのか?」
「でもないけど」
「これを見ろ」進一君がパソコンのスクリーンセーバを解除した。
「あっ!あたし!」画面には由香里ちゃんが紺のスクール水着で大きく股を広げた写真が出ていた。「わーっ、恥ずかしいっ!」由香里ちゃんが顔を赤くした。
「まだある」進一君があるボタンをクリックすると、自動的にスライド・ショーが始まった。どれも股の膨らみや割れ目の形が見えるものばかりだ。
「えーっ!?」由香里ちゃんが目を丸くした。「カメラマンさんが『脚を開け』とか云って、変なアングルから撮ってたのは覚えてるけど、どうしてプリントに入ってなかったんだろって思ってた」
「ほんとの狙いはこういう写真なんだ。洋服を着てる写真はパパやママを安心させるため」
「そうなのーっ?」

「教えてやる」と進一君。「いま、インターネットにはお前の写真が溢れ返っている。人気も上々だ。しかし、それはオナペットとしての人気なんだ」
「オナペットってなあに?お兄ちゃん」由香里ちゃんはまだ12歳で何も知らない。
「お前、オナニーって言葉知らないか?それはな、男も女もあそこをこすっていい気持ちになることなんだ」
「あそこって?」と由香里ちゃん。
「ここだよ」進一君が妹の股の間を指差す。 「どこ?」由香里ちゃんが自分の股間を見つめる。 「脚を開け。そ。この辺だ」進一君が指でクリトリスの辺りを撫でる。
「あーっ!」由香里ちゃんが電気ショックを受けたように、身体を硬直させる。
「男も女もおしっこが出るところの周りをこするといい気持ちになる。それをオナニーって云うんだ」
「ふーん?」由香里ちゃんにはまだ飲み込めない。
「ただし、男には何か目からの刺激も必要なんだ。女の裸の写真とか、ビデオとか」
「…」
「で、世の中の男はこういう」進一君はパソコンの画像を指差した、「写真を見ながらオナニーする」
「えーっ?」
「その写真のモデルはオナニー用のペット、すなわちオナペットって呼ばれるんだ」
「…」

「考えても見ろ」と進一君。「日本中の男の中学生、高校生、大学生、おじんたちがお前のこういう写真みながら、毎日オナニーしてんだぜ」
「お兄ちゃん、あたしまだオナニーってよくわかんない」
「そうか。じゃ、見せてやる」進一君はズボンを脱ぎ、ブリーフも取り去った。勃起したペニスがビーンと反り返る。由香里ちゃんは初めて見る硬直したペニスに息を飲んでいる。進一君は愛用のマッサージ・オイルをペニスに塗りたくり、パソコンの前に座ってペニスをしごき始めた。
「それがオナニー?」と由香里ちゃん。
「そ。いいか?日本中の中学生、高校生、大学生、おじさんたちが、みんなお前の写真見ながらこういうことをやってんだ」
「ウッソー、信じらんない!」
「ほんとだよ。お前の水着の上から身体を触りまくったり、水着を脱がして丸裸にして、お前の恥ずかしいとこ見たり触ったりするとこ想像してんだ」
「うえーっ!」
「もっとだ。お前の脚を広げて、お前の割れ目にお珍々をぶち込む」
「キャーッ!うっそー!」
「ほんとだってば。お前は全国の男性のオナペットなんだ」
「えーっ?何か気分悪い」
「アイドルなんかじゃないんだ。パパもママも知らないんだよ」

「お兄ちゃん。お兄ちゃんもあたしの写真見て色んなこと想像してるわけ?」と由香里ちゃん。
「…」
「ねえ」
「…」
「ねえってば!」
「ごめん」
「想像してるのね?」
「うん」
「バカ!お兄ちゃん、嫌い!」由香里ちゃんが進一君をぼかすか殴る。
「ごめん、由香里。悪かった」進一君が謝る。
「どうしてあたしに云わないのよ!」
「え?」
「触りたきゃ触っていいのよ。裸見たきゃ見せてあげるわよ。何も隣りの部屋にいる妹の裸想像することないじゃない!」
「由香里!」進一君はよく理解出来ない。
「由香里、世界中でお兄ちゃんが一番好きなの。可愛がって貰いたいのよ」
「お、お前!」

「あたし、もう『らぶらぶ・いもうと・くらぶ』のモデルやめる」と由香里ちゃん。
「?」進一君は信じられない。
「あたし、日本中の男に嫌らしい目で見られるなんて、やだ。お兄ちゃんだけに可愛がって貰いたいの」
「ほんとか?」
「それとも、ほんものより写真の方がいい?」由香里ちゃんがからかう。
「バカ!」進一君は真っ赤なスクール水着の妹を抱き寄せる。由香里ちゃんが兄の胸に飛び込む。二人はしっかと抱き合う。

進一君は妹の身体を膝の上に乗せ、赤ん坊のように抱きかかえた。妹は赤ん坊ではないから、その顔は進一君の目の前にある。こんな近くで妹の顔を見るのは初めてだ。可愛い。綺麗だとさえ思う。
「由香里。お前、可愛いな」進一君が呟く。
「お兄ちゃん!」由香里ちゃんが両手を兄の首に廻して、さらに顔を近づける。鼻と鼻が接するほどだ。たまらず、進一君は妹の唇にキスした。乾いた唇を押し付ける。目を閉じた由香里ちゃんも唇を押し付ける。進一君は感動した。しかし、何か物足りなかった。進一君は舌を出し、妹の唇の割れ目に当て、妹の口の中に侵入しようとした。目を閉じていた由香里ちゃんが、パッと目を開けた。12歳の女の子には想像も出来ない行為だったからだ。しかし、舌を動かしている兄の目を閉じた表情の真剣さに打たれ、由香里ちゃんも目を閉じ、全身を弛緩させた。進一君は妹の口が少しずつ開いたのに気づき、ずんずんと自分の舌を侵入させて妹の舌を探った。二人の舌が触れ合い、じゃれあった。

二人はキスをやめられなかった。舌がくたびれると唇で触れ合い、しばし休んではまた舌を絡ませた。進一君の右手は妹の背中にあったが、それは静かに下りて行き、いまや妹のお尻の上にあった。女の子らしい柔らかく膨らんだお尻。ゆっくり撫で廻す。やがて進一君の手は妹の太腿へ伸び、すべすべの肌の感触を楽しんだ。そして、その手は妹の股間へ。察した由香里ちゃんが股を開く。進一君の手は真っ赤なスクール水着の上から妹の股の付け根を下りて行き、上から下へと動いて割れ目の形を探った。感じた!割れ目だ。進一君はその上下を撫で廻し、クリトリスの位置を探す。
「ああ!」由香里ちゃんが微かに呻く。(やった!)進一君はクリトリスを発見したのだ。指の先で繊細に擦る。「ああん!」由香里ちゃんがよがる。(間違いない)
由香里ちゃんが右手をもぞもぞさせる。(なにしてる?)と進一君が思っていると、妹の手は兄のペニスを握った。さっき兄が見せたオナニーを覚えていたので、由香里ちゃんは兄と同じようにペニスをこすった。

兄が妹のクリトリスをこすり、妹が兄のペニスをこすっている。二人はまだ唇を合わせていたが、下半身の快感が高まるにつれて口は半開きとなり、どちらのものとも分らぬ唾液が口の外へ滴り落ちていた。
「んんーっ!」由香里ちゃんが身悶えする。
「んぐー!」進一君の興奮も最高に高まっている。
「お兄ちゃん、ああーん!」由香里ちゃんがイった。
進一君は妹のおまんこから手を離し、ペニスを掴んだ妹の手の上に自分の手をかぶせて激しく動かす。しかし、満足なスピードが得られない。進一君はそっと妹の身体を床に下ろし、妹の広げた両脚の間にひざまずいた。真っ赤なスクール水着の妹の身体を見下ろしながら、進一君は怒張したペニスをしごく。由香里ちゃんが首を持ち上げて兄の行動を見ている。由香里ちゃんの目には巨大なペニス越しに兄の切羽詰まった表情が見える。

ぴゅん!進一君のペニスから最初の精液が発射され、由香里ちゃんの顔面を直撃した。
「きゃあ!」慌てて由香里ちゃんが顔を覆う。
ぴゅぴゅーん!精液の第二弾が真っ赤なスクール水着の胸の辺りに飛んで白い点線を描く。
「由香里!」進一君は最大の速度でペニスをしごく。残りの精液が赤い水着のお腹の辺りに白い水たまりを作った。

「由香里、目に入らなかったか?」進一君が妹の身体の上に覆いかぶさって聞く。
「毒なの、これ?」と由香里ちゃん。
「毒じゃないさ。舐めても大丈夫」
「ふーん?」
「よかったか?」進一君が聞く。
「なんか、ぞくぞくした」由香里ちゃんがにっこりする。
「この次はお前のあそこ、兄ちゃんが舐めてやる」
「えーっ?」由香里ちゃんがたまげる。
「お前も兄ちゃんのお珍々舐めてほしい」
「うん!」由香里ちゃんが何度も頷く。
進一君は精液まみれの赤いスクール水着の妹を抱き起こし、やさしく抱きしめた。(おれ一人のオナペット)進一君は幸福だった。




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