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08. 家族総当たり

文江さん(36歳)は女盛り、やりたい盛りである。ところが夫(42歳)は仕事に精力を注ぎ込み、最近妻のおまんこには何も注いでくれない。お母さんの欲求不満は募るばかりだった。

ある日、女性週刊誌に“禁断のセックス”と称して近親相姦の特集が掲載された。破滅的な家族関係を紹介することで近親相姦礼賛という批判を躱す仕組みになっていたが、セックスそのものの描写はとても刺激的で、多少足りない読者に「うちでもやろうかしら」と思わせかねなかった。家庭内のセックスは身内の中だけのものであり、醜聞にも恥晒しにもならないのが特徴とまで書かれていた。これでは、まるで「近親相姦のススメ」である。

少し足りない部類の文江さんは、息子の豊君(16歳)のことを考えた。彼の股ぐらはいつも突っ張っているように見える。豊君の勉強部屋にお茶を持って行くと、いつも鍵がかかっていて、慌てて何かを隠すような物音がしてからでないと開けてくれない。そういう時の豊君の顔は赤く、目が潤んでいた。オナニーをしているのに決まっていた。

お母さんは決意した。夫がやってくれないなら、息子にやらせるのだ。ある日、お母さんはコンドームの箱を抱えて豊君の部屋に突入した。
「豊、開けなさい」お母さんが命じる。
「ちょ、ちょっと待って!」またガサゴソと雑誌を重ねる音、がらがらぴしゃんと引き出しが開閉する音がし、やっとドアが開いた。
「またオナニーしてたんでしょ!」とお母さん。
「そ、そんなあ。勉強してたんだい」と豊君。
「嘘おっしゃい!勉強でなんでそんな汗かくのさ」
「暑いだけだよ。変なこと云わないでよ」
「ふーん?それで裸の女の写真見て、少し涼しくなろうっていう寸法なのね。頭いいわね」
「お母さん、なんだよ。用事ないんなら出てってくれよ。いまいいとこなんだから」
「なにがいいとこ?」
「勉強がさ」
「オナニーがでしょ。決まってるんだから」

「うるせえな!オナニーして何がいけないんだよ。誰にも迷惑かけてないや」豊君が自棄でケツをまくる。
「お前のオナニーは頻繁過ぎるのよ。お前は気がつかないだろうけど、この部屋精液の臭いが充満してるのよ。臭いったらありゃしない」ママが糾弾する。
「うそ!」
「ほんとよ。ティシューをくずかごに入れて澄ましてるけど、精液が乾いて臭いを発生するの知らないようね。ビニール袋にでも入れない限り、バレバレなのよ」
「ふーん?」豊君はショックだった。気がつかなかった。
「それにね。お前、お母さんが来ないか、芳子が来るんじゃないかとびくびくして、早くオナニーを済まそうとしてるでしょ。それは早漏の原因になるの。大人になったら困るわよ」ママが女性週刊誌の記事の受け売りをする。芳子とは豊君の妹(12歳)のことである。
「じゃ、おれどうすりゃいいの。『只今オナニー中』ってドアに貼ってゆっくりやれってえの?」
「ま、恥ずかしくてそうもいかないでしょ。だから、お母さんが協力する」
「ええっ?」豊君が目を白黒させる。

「日に何度もオナニーするってのは、満たされないからなんだって。ビフテキが食べたいのにお茶漬け食べても満足しないでしょ。でもビフテキを食べればもうお茶漬けなんか欲しくなくなる」とお母さん。
「誰が云ったの、そんなこと」と豊君。
「性医学の先生よ。だから、お母さんはお前にビフテキを御馳走して、オナニーに耽る時間と精力を勉強に向けて貰おうと思うの。早漏にならないような訓練にもなるし」
「どういうこと、一体」豊君には飲み込めない。
「こういうこと」お母さんはワンピースをまくりあげて脱ぎ、ブラジャーとパンティだけになった。
「…」豊君はものも云えず、ポカンと口を開けている。
お母さんはくるりと後ろを向いた。
「ホック、外して」お母さんは手を後ろに廻して指差す。
豊君は状況がよく飲み込めないながら、お母さんの指示に従いブラジャーのホックを外す。
「ありがと」そう云ってお母さんが豊君に向き直り、手で前を押さえながら交互にストラップを外す。そしてブラジャーの前を両手で押さえ、それを少しずつ下げる。白い肌の盛り上がりが徐々に現われ、ついに両の乳首が出て来る。お母さんはストリッパーが観客の反応を楽しむように、息子の表情を楽しんでいる。
「じゃーん!」ブラジャーが完全に取り除かれた。
「お母さん!」豊君がお母さんの胸に飛び込み、おっぱいに吸い付く。赤ん坊のように乳首を吸い、舐める。一方の手で残りのおっぱいを撫で廻す。お母さんは息子の頭を撫でる。

「パンティを脱がして」お母さんが云う。
豊君はガビーン!となる。おっぱいだけでも凄いプレゼントなのに、パンティを脱がせろとは?豊君にはこの出来事の終点が見えていない。一体行く先に何があるのか?豊君は初めて触れる女性のパンティに手をかけ、震えながら少しずつ下ろして行く。パンティはお母さんのお尻の出っ張りで立ち往生する。豊君は嫌でも(嫌ではないが)お母さんの大きいお尻に触りながら、パンティの後ろを下げる。と同時に、パンティの前の方も一緒に下がってお母さんの黒い茂みが見えて来た。豊君は(見てもいいのか、いけないのか?)と自問自答しながら、ちらちらとお母さんの陰毛を盗み見る。腰の周りに縒(よ)れて紐のようになったパンティを両手で押し下げる。お母さんの陰毛の全貌が露出する。その奥におまんこがあるはずだが、黒い茂みが覆い隠している。ついにパンティは太腿を通過し、ぽろんとお母さんの足下に落ちた。

「ごくろうさん。豊、次は何をしたい?」とお母さん。
「み、見たい!」と豊君。
「何を?」お母さんが焦らす。
「ここ」豊君がお母さんの股間を指差す。
「ちゃんと云いなさい!」
「おまんこ、見たい」
「それが人にものを頼む云い方なの?」お母さんが意地悪する。
「おまんこ見せて下さい!」と豊君。
「いいでしょ」お母さんが息子のベッドの端に腰を乗せて寝転がり、両脚を立てる。豊君の前に素晴らしい眺めが現れた。夢に見たようなアングルで女性の秘部が曝け出され、《御自由に御覧下さい》と立て札があるような感じ。豊君はお母さんのおまんこに顔を近づけた。
「触ってもいいからね」お母さんから有り難いお言葉を賜る。豊君の自由研究が始まり、割れ目を開き、びらびらを左右に引っ張り、穴を発見した。

「舐めなさい」とお母さん。
「え?」豊君が聞き返す。
「そこら辺をあっちゃこっちゃ舐めるの。早く!」
「は、はい」豊君がこれほど従順だったことはかつてなかった。男に性的欲望がある限り、女には勝てない。
豊君はびらびらから穴から、そこらじゅうを隈なく舐めた。
「あおーっ!ううーんっ!」息子の舌がクリトリスをかすめる度に、お母さんが興奮する。いつの間にか豊君はお母さんが喜ぶ一点に気がつき、そこを集中して攻めた。最高の性教育と云える。
「あわわ、うむぐっ!」お母さんが自分のおっぱいを揉みしだきながらよがる。
お母さんの興奮は豊君を興奮させた。今や16歳のペニスはズボンを突き破らんばかりに膨張していた。豊君はズボンとパンツをかなぐり捨てる。
「待って!」お母さんが起き上がり、コンドームを取り出して息子のペニスに装着する。そして「ビフテキを味わいなさい」と云った。
豊君は両手でペニスを持ちお母さんの穴に当て、そのまま身体を前傾させた。ペニスはお母さんのびじょびじょのおまんこにぬるぬるっと納まった。
「わおーん!」お母さんが久し振りにおまんこが満たされた快感に歓声を挙げる。
豊君は言葉こそ発しなかったが、おまんこ初体験の快感、悦び、満足感、幸福感で舞い上がらんばかりだった。豊君はお母さんのおっぱいを揉みながら、いいリズムでピストン運動を始めた。

そこへお父さんが帰宅した。お母さんは聞いていなかったのだが、この日、お父さんの会社は半ドンだった。会社の創立記念日で、午後は都内某ホテルでパーティが開かれた。しかし、お父さんは飲めないたちなので早々にドロンして家に帰って来てしまったのだ。

お父さんは誰も出迎えないので不機嫌だった。妻の姿がない。先ず娘の芳子ちゃんの部屋に行く。ポニーテールの可愛い12歳の少女・芳子ちゃんはiPodで音楽を聴きながら書き取りかなんかやっていた。
「おい、お母さん知らんか?」お父さんが何度か怒鳴ったが芳子ちゃんの耳のヘッドフォンのせいで、全然気づいて貰えない。馬鹿馬鹿しくなったお父さんは息子の豊君の部屋に向かった。部屋の外にまでうめき声が聞こえて来る。それは妻のよがり声のようだ。お父さんは信じられなかった。バーン!と部屋のドアを開ける。ベッドに寝そべった妻に息子が立ったままおまんこしていた!
「文江!な、何たること!」お父さんは悪い夢を見ているのかと思う。
「だって、あなたがちっとも構ってくれないんですもの」お母さんが応える。悪夢ではない。現実だった。
「やめろ、やめんか!」お父さんは息子をひっぺがそうとする。
「いやよ!」お母さんは両方の足を息子の腰に絡め、交わりの中断を拒む。見つかってしまったものは仕方がない。現行犯だから申し開き出来るものではない。自分が裸になっている以上、息子に強姦の罪を着せるわけにもいかない。お母さんは離婚だの、追い出されての一人暮らしだのを思い描き、自棄になっていた。
「お前らが止めないなら、おれも芳子とやるぞ!」お父さんが云い放った。
「やれば」脳がショートしたお母さんは凄い返事をする。

怒ったお父さんは芳子ちゃんの部屋に取って返した。部屋に乱入し、iPodのヘッドフォンを奪い捨て、芳子ちゃんを押し倒す。
「なにするの、お父さん!」芳子ちゃんには青天の霹靂である。
お父さんは芳子ちゃんのショートパンツとパンティをもぎ取る。
「キャーッ!お母さーんっ!お父さんが変なことする!」芳子ちゃんが叫ぶ。
「芳子、やらせて上げなさい」とお母さんの声。
「何云ってんの、助けてーっ!、お母さーんっ!」芳子ちゃんが悲鳴を挙げる。お父さんは芳子ちゃんを裸にする。娘の平らな胸を見てペニスが怒張する。お父さんは芳子ちゃんにのしかかった。
「やだよーっ!お母さーん、来てーっ!」
「いま、忙しいの。お父さんのやりたいようにさせて上げなさい」とお母さん。
「そんな!きゃーっ!痛いっ!」ついにお父さんは娘の処女を奪ってしまった。

実はお父さんは最近ロリコンになっていた。妻とのセックスが遠ざかっていたのは、会社の激務が原因ばかりではなかった。42歳という年齢はまだ性欲が衰える時期ではなく、お父さんの性欲はロリータに向かっていたのだ。お父さんは未成年のアイドル写真集やDVDを買い漁り、妻に隠れてそれらをオカズにオナニーしていた。そのうち自分の12歳の娘の裸を思い描き、果ては娘とのおまんこまで妄想するほど重症になっていた。まだ一家の長としての理性はあったから、そうした妄想を実現するには至らなかった。しかし、娘が寝静まった寝室に忍び入り、娘の寝姿をケータイのカメラで撮り、それをパソコンに表示してオナったりしていたから、堤防に穴が開いていたのは事実であり、いつか決壊するのは時間の問題だったとも云える。

妻と息子のセックスは、お父さんの理性を崩壊させ、異常な欲望は怒濤のように堤防を破壊した。お父さんは泣きじゃくる芳子ちゃんを押さえつけておまんこしていた。こんな筈ではなかった。ロリータとのセックスは甘美なものであるべきだった。娘に悪いと思った。そう思いながらも、おまんこを止められなかった。妻への復讐は完遂させなければならなかった。お父さんは黙々とピストン運動を続けた。

「お母さん、おれも芳子とやりたいよ」豊君が云った。彼はお母さんの胸の上にかぶさっている。お父さんが去ってすぐ、豊君はお母さんの体内で射精した。母子相姦の一件がお母さんとお父さんの夫婦の問題へと変化し、自分に火の粉が降りかからないで済んだのはラッキーだった。本来、お父さんから殴られ蹴られても仕方がない場面であった。その開放感が射精を促したのだ。
「あなたロリコンなの?」お母さんが聞く。
「そういうわけじゃないけどさ。芳子、可愛いからさ」
「お父さんと奪い合いになるわね」家から追い出されることを覚悟していたお母さんだったが、夫が娘を犯した今、夫婦二人は同罪であった。出て行く必要はない。息子とのおまんこも続けられるのだ!明るい希望が生まれた。豊君は妹とのおまんこを想像していた。またペニスが起き上がった。
「また立った」と豊君が云った。
「待ってたわ。今度はイかして!」とお母さん。
豊君は今度は自分もベッドに乗り、お母さんの身体に覆いかぶさった。ペニスをお母さんのおまんこに突っ込む。
「ビフテキのお代わり」と豊君。
「召し上がれ」とお母さんが云った。

そこへのっそりとお父さんが入って来て、ベッドの傍にしゃがんだ。裸の芳子ちゃんもやって来た。
「お母さん!自分がこんなことしてるから、お父さんを止めてくれなかったのね!」芳子ちゃんがお母さんを詰る。
「ごめん、あうあう!」お母さんはそれどころではない。息子に突き上げられてまともに喋れない。
お父さんが芳子ちゃんを抱き寄せ、やさしく身体を撫でた。
「ごめんな、芳子」お父さんは娘に謝る。
「お父さん、ひどいわ!あたしをあんな…。でも、これじゃ仕方ないか…」芳子ちゃんは母親と兄のセックスを見つめる。
お父さんは娘の咲きかけのおっぱいを口にふくんで舐めた。芳子ちゃんが目をつぶる。お父さんはまた勃起した。お父さんはそっと娘の身体を床に寝せ、股ぐらを開かせ、うずくまって娘のおまんこを舐めた。そこには自分の精液が垂れ、赤い点々が混じっていた。お父さんは獣の親が子の傷口を舐めるように全てを舐めとった。

「ああん、あうーん!」ベッドの上ではお母さんがよがっている。
ベッドの下では、お父さんが娘のおまんこを舐め上げ舐め下ろす。
「あはーん!」芳子ちゃんが刺激に反応する。お父さんは娘のクリトリスを集中的に舐めながら、娘の大陰唇、小陰唇を指で刺激し、自分が処女を奪ったばかりの膣にも指を入れた。
「あうん、あんあーん!」芳子ちゃんがよがる。
「あおーん!うんぐ」ベッドでお母さんもよがる。
お父さんは勃起したペニスを娘のおまんこに当てがい、二度目に挑む。今度は娘をイかせて罪滅ぼしをするつもりなのだ。お父さんが静かに入れる。
「痛いか?芳子?」お父さんが心配する。
芳子ちゃんは首を横に振る。お父さんは安心する。さっきは夢中で何も味わえなかったが、幼い娘のおまんこのきつさが素晴らしい。ロリータの醍醐味である。お父さんはずぶずぶと娘の体内に侵入し、おまんこを始める。
「あーん!あうん」芳子ちゃんが快感を味わう。
「あわわーっ、むぎゅーっ!」ベッドの上でお母さんがイく。
「んんんーっ!」豊君もイった。

お父さんは頑張る。娘をイかせたい。幼くても、初めてでもイけるはずだと思う。
ベッドから下りたお母さんが娘の平らな胸の乳首を口に含み、ちろちろと舐める。片手を伸ばし、娘のクリトリスを刺激する。豊君もやって来て、妹の口にフレンチ・キスを始める。
「むごーん、ぶぐうっ!」芳子ちゃんは身体中を襲う強烈な刺激に翻弄される。おまんこ、クリトリス、乳首、口。「むぐぐーんっ!」芳子ちゃんがイった。お母さんが夫に合図する。お父さんは責任を果たした喜びを感じる。
「ぐむーっ!」お父さんは、今度は本当に快感を味わいながら娘のおまんこに射精したのだった。




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