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09. お巡りさんの援交

パパ(46歳)が娘の朋子ちゃん(16歳)の部屋へやって来た。
「やらせてくれ」とパパが云った。思い詰めたような表情である。
「何を?」朋子ちゃんが尋ねる。朋子ちゃんは高校生だが、小柄なのでまだ中学生にも見える。お下げ髪で、丸っこい顔にくりくりした目が可愛い。
「ね、なに?」朋子ちゃんが聞く。
「おまんこだ」とパパ。
「ええーっ?」朋子ちゃんは自分の耳を疑った。もう性教育を受けているから、パパが云っていることの意味は理解出来た。「ちょっと、パパ。冗談やめてくれない?」
「冗談ではない」とパパが云った。
「あたし、遊びに行く」朋子ちゃんが立ち上がる。
「お前、高校卒業出来なくてもいいか?」
「え?」朋子ちゃんはガビーン!となった。

「座ってパパの話を聞くんだ」パパが悲しそうに云った。
朋子ちゃんは座り直した。
「パパは警官だ。人々を守り、人々に法律を守らせ、法律を守らない連中を捕まえるのが仕事だ。そのパパが法を守らなかったらどうなると思う?」
「クビ?」朋子ちゃんが細い声で云う。
「当然。しかし、それだけじゃない。刑務所にも行かなくちゃならない。すると、一家の働き手を失ったママとお前は生活に困る。ママは病院の便所掃除、お前はパチンコ屋の店員にでもなるしかない」
「やだ、そんなの!あたし、高校出て大学行きたいもん。パパはそうしてくれる義務があるわ」朋子ちゃんが抗議する。
「もちろん、そうしてやりたい。でも、出来ないだろう。パパが犯罪者になったら、ママは病院の便所掃除、お前は…」
「やだったら!」朋子ちゃんが遮る。「犯罪なんか犯さなきゃいいじゃない!」
「そうも行かないんだ」とパパ。
「一体どんな犯罪なの?」

「児童ポルノ法違反だ」パパが告白する。
「ええーっ?」朋子ちゃんがびっくり仰天する。
「今の日本は世界中から非難されるほど、大人たちが少女たちを性的に虐待している。男が女に興味を持つのは自然だが、未成年の少女に興味を抱くのは不自然だ。こういう連中はロリータ・コンプレックス、略してロリコンと呼ばれている。援助交際とか云って未成年とセックスしたり、小学生や中学生の裸に近いような写真を集めるのがロリコンだ。少女が誘拐されたり、通学中の女子児童が襲われたりするのも、みなそういう悪しき風潮が犯罪者を増やしていると云ってよい」
朋子ちゃんにはパパの話がどこへ向かうのか見当もつかなかった。児童ポルノ法とパパと刑務所行きとは?そして、パパが「おまんこさせろ」と口走ったこととの関係は?パパは気が狂ったのだろうか?

「パパは仕事柄盛り場の警戒に当たったり、未成年を誘惑しようとする連中を取り締まったりしている。また、チャイルド・ポルノという大人と子供のセックスが撮られたビデオや写真を押収することもある」パパの説明が続く。
朋子ちゃんには児童ポルノ法だの盛り場の犯罪などどうでもよかった。いらいらして来た。
「長年の仕事で分ったことは、世の中には未成年の少女たちとセックスしている奴らがうじゃうじゃいるということだ。少女も喜んでホテルへついて行き、大人たちは彼女たちに金を与えて幼い身体を楽しむんだ。中には少女たちとセックスしながら写真やビデオを撮る奴もいる。記念ということもあるが、それを売りさばく奴もいる。押収した証拠物件を点検しているうちに、パパはそういうものに毒され、いつの間にかロリコンになってしまった。少女とセックスしたくなったのだよ」
そういうことか!朋子ちゃんにもやっと全貌が見えて来た。

「しかし、警官であるパパが援助交際であれ、盛り場のスケ番であれ、家出少女であれ、未成年と関係したことが明るみに出れば、懲戒免職、そして刑務所行きは避けられない。もう何人もそういう警官がいて、世間の轟々たる非難を浴びている始末だ」
「でもパパ、今まで我慢してたんでしょ?もっと我慢出来るわよ」
「もう限界なんだ。今度の非番の時にでもふらふらと少女を誘惑しそうな気がしている」
「パパ、それは一種の病気よ。心理学とか精神医学のお医者さんに相談したら?」朋子ちゃんが確信を持って云う。
「それも考えた。お前らを路頭に迷わせたくないからな。しかし、医師から話が漏れたりしたら一巻の終わりだ」
「でも患者の秘密は守られるんじゃない?」
「守秘義務ってやつだな。しかし、警察病院じゃ分らんな。『あいつ危ないです』とか上層部にタレ込まれて、犯罪犯すまえに馘かも知れん」
「普通の病院へ行けばいいじゃない!」パチンコ屋で働きたくない朋子ちゃんは必死だ。
「警察病院があるのに、なぜ普通の病院へ行くんだって怪しまれる」
「そうかなあ?」

「そこでだ。お前がやらしてくれれば、パパは逮捕されず、お前もパチンコ屋で働かなくて済む…と、こういう結論に達したんだ」とパパ。
「そんな勝手な!」と朋子ちゃん。
「よその子とやっちゃいけないってんだから、うちの子とやるしきゃないだろうが」
「無茶苦茶!どうしてあたしがパパとセックスしなきゃなんないのーっ?あたしの人権はどうなるわけ?」朋子ちゃんが精一杯立ち向かう。
「やっぱり、駄目か。やらしてくれないのか」パパががっかりする。
「当たり前よ!第一、父親と娘のセックスなんて聞いたことない。援助交際よりもっと悪いんじゃない?」
「邪魔したな」パパは力なく立ち上がった。
「あたし、高校出るし、大学もやって貰うからね!」朋子ちゃんが叫ぶ。
「パパが恥を忍んで頼んだことを忘れないでくれ。いいね」パパが出て行く。

「待って、パパ!」朋子ちゃんが慌てて声を掛ける。
「なんだい?」パパが振り向きもせずに云う。
「本気でやるつもり?」と朋子ちゃん。
「なに?」
「援助交際」
「うん」とパパ。
「そんなお金がもったいない。じゃ、あたしとやりましょ」
「なに?」
「援助交際」
「えっ?」パパが驚く。
「あたし、もうずっと前からやってるのよ。ママがくれるお小遣いじゃ何も買えないんだもん」
「お、お前、処女じゃなかったのか?」
「なに云ってんのよ。いまどき処女の女子高生なんて、かなりのブスだけよ」
「知らなかった。お前までとは」パパの驚愕は消えない。
「パパの管轄の盛り場へは近づかなかったからね。分るわけないわ」

朋子ちゃんがパパの視線も気にすること無く洋服を脱ぎ出す。パパの前に可愛いおっぱいが曝け出され、やがて娘の陰部もモロ出しになる。
「と、朋子!」
「さ、ママが帰って来る前に済ませましょ。絶対バレないようにしなきゃ、ね?」と朋子ちゃん。
パパは素っ裸の娘の前に膝をつき、感謝の合掌をした。
「そんな!」と朋子ちゃん。「手なんか合わせなくたっていいからさ、ちゃんとお金くれるのよ、いい?」
「あ、ああ。馘になることを考えれば、金なんか問題じゃない」
パパは片手で娘の発展途上のおっぱいを撫で廻し、もう一方の手でふくよかなお尻を揉んだ。娘のまだ生え揃っていない薄い陰毛の辺りに顔を埋め、ほーっと震えるようなため息をついた。朋子ちゃんが畳の上に仰向けに寝る。パパはここ数年のロリコンとしての願いがついに叶うことにぞくぞくする喜びを感じながら、震える手で服を脱ぐ。
「朋子!」裸になったパパが娘に飛びかかる。
「待って!」朋子ちゃんがパパを制した。「ハイ」と差し出したのはコンドームだった。「あたしを妊娠させないで」
「済まん。用意がいいな」パパがコンドームをつけながら云う。
「パパこそ『やらせろ』って来るぐらいなら持って来なきゃあ」朋子ちゃんが笑う。

パパは娘とフレンチ・キスし、乳首を舐め、おまんこに指を入れた。処女でないのはありがたかった。娘のおまんこはびとびとに濡れて準備オーケーだ。パパは横になった娘の股の間に膝をつき、16歳のおまんこにペニスの狙いを定め、ずぶずぶと挿入した。
「おおお、いいおまんこだ!朋子、ありがとう!」パパが云って、娘の身体の上に重なった。
「相談してくれてよかったわ。あたし、いきなりパチンコ屋の店員になりたくないもん」と朋子ちゃん。
パパは娘の腰の下に座布団をあてがい、娘の尻を持ち上げた。深い角度でペニスを突撃させる。朋子ちゃんの子宮口は父のペニスで小突かれる。それだけではなく、パパは両手で娘のクリトリスを刺激した。どれも朋子ちゃんの過去の援助交際の相手にはなかったテクニックだった。
「あおーん、いいわ、パパーっ!」と朋子ちゃん。
「パパとやってよかったか?」とパパ。
「よかった!イかせて!」
「よし!」
パパは娘の尊敬を勝ち得るべく、大汗をかいて奮戦した。
「わあーんっ!イ、イクーっ!」朋子ちゃんが昇天した。

責任を果たしたパパは、若い娘のきついおまんこをじっくり味わいながら、ゆっくりとピストン運動をした。ロリータとやりたいという念願がついに叶い、しかも免職の危険もない。処女の娘を強姦したわけでもない。万々歳の結果である。パパは幸福感と共に娘のまだ幼い身体を見下ろした。可愛いロリータ。自分のロリータ。パパはピストン運動を急速にした。いよいよ、ロリータまんこで射精するのだ。エクスタシーの余韻にひたっていた朋子ちゃんは、パパの転調に気づいて我に返った。また、快感が押し寄せて来た。
「パパーっ、あうーん!」余韻の後だけにすぐイけそうだった。
パパも娘の快感に気づいた。再度、両手で娘のクリトリスを刺激する。
「ああーっ、あうーっ!」朋子ちゃんがイった。
「朋子ーっ!」パパは16歳の娘のおまんこにどばどばーん!と射精した。

「あたし、もう外で援交やめるからね。パパとだけ。パパ素敵!」と朋子ちゃんが云った。パパは「自分は一人の少女を非行から救ったのだろうか?」と考えていた。そうだとしても、警視総監から表彰されないのは確かだったが。




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