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10. おばあちゃんに夜這い

太一君は17歳。精液の生産過剰で、やりたくてやりたくてたまらない時期。穴ならどんなものでもいいからペニスを突っ込みたい日々であった。太一君は母方のお祖母ちゃん(59歳)に目を付けた。59歳とはいえ、このお祖母ちゃんは顔の皺も少なく、艶のある肌の色っぽい顔立ちで、体つきもまだ若々しかった。何よりも彼女は明るい性格なので、太一君が挑んでも怒られそうもないのがよかった。

お祖母ちゃんが娘夫婦を訪ねて来た夜、太一君はお祖母ちゃんの入浴中に素っ裸で浴室に入って行った。
「太一、お前なに一体?」お祖母ちゃんは慌てて前を隠す。しかし、太一君はまだ張り切って色香の残っているお祖母ちゃんの乳房を見逃さなかった。
「ぼく、よくお祖父ちゃんの背中流して上げたんだけどさ、お祖父ちゃんもう死んじゃっていないから、今度はお祖母ちゃんの背中流してあげる」
「お祖父ちゃんはあんたと男同士だからいいけど、あたしは女だよ。好意は嬉しいけど駄目よ」
「風呂屋の三助だと思えばいいじゃん?」
「三助は素っ裸で来たりしないし、第一そんなものおっ立ててませんよ」お祖母ちゃんが皮肉を云う。
「あはは。お祖母ちゃんのおっぱい見たらこうなっちゃった」
「それ、お世辞のつもり?」お祖母ちゃんが呆れる。
「ほんとのことだよ」と太一君。
「お願い、出てって。お前のパパやママがこんなとこ見たら、何て云うか」

「ね、お祖母ちゃん、まだほんとに女なの?」太一君が聞く。
「どういう意味、それ?」お祖母ちゃんが驚く。
「まだ生理あるの?」
「まあ、何てこと聞くのかしら!もう終わったわよ」
「じゃあ、ゴム無しでやっても妊娠しないんだね。安心してやれるんだ」
「誰と?」
「ぼくと」
「バカ!馬鹿も休み休み云いなさい!」お祖母ちゃんは手桶のお湯を太一君にぶっかけた。

「あはは。折角来たんだから背中流すよ。ほら、あっち向いて」
お祖母ちゃんは太一君が真面目なのかふざけているのか量りかねていた。しかし(背中見せるぐらいならいいか)と渋々くるりと身体を廻して背中を向けた。
太一君が風呂桶からお湯を汲むべく半立ちになる。お祖母ちゃんの目の前を勃起したペニスが横切り、しばし停止する。お祖母ちゃんはもう何十年も目にしたことのない若々しく怒張した男根を至近距離で目にし、息が止まってしまった。やがて、ペニスは去り、太一君が背中を流し始めた。
「お祖母ちゃん、綺麗な肌だね。まるで30代みたい」と太一君。
「へえ。お前、30代の女の裸見たことあんの?」お祖母ちゃんが突っかかる。
「若いって褒めてるんだから、素直に喜んだら?」
「そうだね。ありがとうよ」
「お尻もたるんでないね」
「そうじろじろ見ないでよ、恥ずかしい」

しばらくして、また太一君がお湯を汲む。また勃起したペニスが目の前へ。お祖母ちゃんは目を見張って、孫息子のペニスを凝視した。ペニスは消えたが、お祖母ちゃんの脳裏に孫の大きく強ばったものの残像がくっきりと刻まれた。お祖母ちゃんの胸はどきどきした。(またお湯を汲んでくれないかしら)と念じた。その祈りは通じ、太一君はまた風呂桶のお湯を汲みに立ち上がった。お祖母ちゃんの目の前をペニスがかすめる。お祖母ちゃんは59歳とは思えぬ瞬発力で孫息子のペニスを掴む。
「げっ!」思いがけぬ老女の攻撃であった。もちろん、お祖母ちゃんを誘惑しようとして太一君は勃起したペニスを見せびらかしたのだ。しかし、お祖母ちゃんにはそれが無礼と映ったのか?
そうではなかった。お祖母ちゃんは孫のペニスを口に含んだ。お祖母ちゃんが勃起したペニスをペロペロ舐め、すぼめた唇を前後させる。
「おおおっ!」太一君はおまんこより先にフェラチオの洗礼を受けることになってしまった。御存知のように、おまんこよりフェラチオの方が数段気持ちがいい。何故ならおまんこには唇はあっても舌はないからだ。女性が積極的に舌を使ってくれるなら、口はこの世で最高の性器である。残念ながら、女性の多くはあまりフェラチオに熱心ではない。最後に口に飛び込んで来る精液でむせ返るし、第一精液の味がよくない。神様が精液の味をバニラかホワイト・チョコレート風にしてくれていたらよかったのに。もっとも、そういう味だったら、男女はおまんこしないでフェラチオばかりして、人類は絶滅の危機に瀕していたことだろう。

「ああっ!あああ、気持ちいいっ!」太一君がよがる。太一君はお祖母ちゃんとおまんこしたかったのだが、もうこれで充分という気がした。この世には、こんな気持ちのいいものがあるのだ。
お祖母ちゃんは太一君の若々しいお尻を揉んでいた。この歳で、またこんなことをしようとは。いくつになっても、セックスの業から逃れられないのかと思った。
「ああっ、お祖母ちゃん、もう駄目!」太一君の限界が近づいた。お祖母ちゃんの動きは気持ちよかったが、その速度は心地よく射精出来るテンポではなかった。もっと早くなければならない。太一君はお祖母ちゃんの頭を両手でかかえ、自分からペニスを出し入れした。次第にテンポを上げて行く。もうお祖母ちゃんの口はダッチワイフの割れ目と化した。人間の尊厳、年長者への礼節、女性への尊敬、そんなものはどっかへ消し飛んでしまい、お祖母ちゃんの頭を押さえつけて狂ったようにペニスを出し入れする。お祖母ちゃんは過去に男のそういう独りよがりなアクションを経験済みだったから、別に驚かなかった。孫のペニスを口に含んだ時、こうなるのは当然の帰結だった。来るべき精液の奇襲に備えて、お祖母ちゃんは舌の根元を上顎につけてバリケードとし、液体が気管に飛び込まないようにする。

「あおーっ、あああーっ!」太一君が精液を発射した。最大のスピードでお祖母ちゃんの口を強姦する。お祖母ちゃんはバリケードで精液を受け止め、指も使いながら最後の一滴までペニスから絞り出した。
「ありがとう、お祖母ちゃん!」太一君がよろめきながらくずおれる。
お祖母ちゃんが孫息子の身体に両手を廻し、抱きしめる。そして、太一君の唇にキスする。お祖母ちゃんの舌が太一君の口をこじ開ける。太一君の口の中に何かねっとりしたものが送り込まれて来た。自分の精液だ。(うえーっ)太一君が口を閉じようとするがお祖母ちゃんの舌がそれを許さない。二人は精液まみれの舌を絡め合う。(気持ち悪りーっ!)
「あははは!」やっと口を離したお祖母ちゃんが笑う。
「ぐえーっ!」太一君は蛇口から水を出してうがいする。
「飲まなきゃ。栄養があるんだから」とお祖母ちゃん。
「お祖母ちゃん、ひどいや。折角いい気持ちになったとこなのに」
「お前が年寄りをからかうからいけないのさ」お祖母ちゃんは立ち上がって浴室を出て行った。

その夜、何者かがお祖母ちゃんの寝室に忍び込んだ。そっと襖を開け閉めして、布団の隅を持ち上げ、そろりそろりとお祖母ちゃんの身体に向かって潜行する。よろしい。この物語には今のところ二人しか登場人物はいないのだから、この“何者か”とは太一君に決まっている。持って回った描写は止めよう。

ところで、襖と書いたことで分るように、この家は古い木造の日本建築である。お祖母ちゃんが寝ているのは、いつもはこの家の夫婦(お祖母ちゃんの娘とその婿)の寝室で、お祖母ちゃんはお客さまとして特別待遇を得ているのだ。夫婦は襖を隔てた茶の間に寝ている。プライバシーは全くない。声を出せば丸聞こえである。しかし、お祖母ちゃんの滞在がたった数日だから、どちらにも問題ないわけだ。

しかし、それはお祖母ちゃんに夜這いをかけた太一君には問題であった。お祖母ちゃんが騒いだり、何か言葉を発すれば両親に気づかれ、どんなお仕置きがあるか分らない。ただ、お風呂場の一件で、お祖母ちゃんが太一君を拒むとは思えないので、声を殺しておまんこさせてくれればこの計画は成就するはずだった。

太一君がお祖母ちゃんの傍に到達する頃には、お祖母ちゃんは異変に気づいていた。侵入者が誰かも、その意図が何かも、全て分っていた。お祖母ちゃんは太一君の股ぐらに手を伸ばした。何と、太一君は素っ裸で、お祖母ちゃんの手はすんなりと硬く勃起したペニスに触れた。太一君もお祖母ちゃんの股ぐらに手を伸ばし、おまんこを探った。その手は割れ目を、穴を求めてさまよっている。お祖母ちゃんは太一君が童貞であることを悟った。まだ膣の場所を知らない手つきだったからだ。

お祖母ちゃんは思った。この歳で未成年の男性とセックスするなどということは想像も出来ないことだった。まして童貞となればなおさらだ。太一君の魂胆は分っている。彼はこんな年寄りの自分を好いているわけではなく、雌、あるいはペニスが納まるべきおまんこを求めているに過ぎない。流行の言葉で云えば“セフレ”か。年寄りだし、生理も無くなった婆さんなら簡単にやらせるだろうと、孫息子が人を舐めているのは癪に障る。しかし、こんなチャンスが滅多にないことも確かだ。冥土への土産にはもってこいかも知れなかった。お祖母ちゃんは太一君とおまんこすることに決めた。

問題は隣室である。よがり声は出せない。ただ、それはシーツを噛んで声を殺せば何とかなる。声を出して太一君に穴の位置を教えたりするのは飛んでもないことだ。お祖母ちゃんはペニスを穴に入れ易い体位で解決することにした。

お祖母ちゃんは掛け布団をはねのけ、浴衣を脱いで裸になり、敷き布団の上に四つん這いになった。暗闇だから太一君には見えなかったが、手でまさぐった感触でお祖母ちゃんの姿勢が掴めた。太一君はおぼろげにお祖母ちゃんの意図を察し、お祖母ちゃんの尻の方へと移動した。両手で豊かなお尻を撫でる。柔らかく心地よい。心が安らぐ。お尻の間を触る。何か凹んだ部分がある。そこを撫で廻すと、お祖母ちゃんが腰を横に振った。「そこは違う」というサインのようだ。(肛門か)太一君は指で“蟻の門渡り”を通り越し、さらに下ろす。指が濡れた穴に落ち込んだ!(えっ?これがおまんこ?)太一君は指を抜き差しする。奥が深い。(これだ!)お祖母ちゃんは孫がすんなり膣を発見したことに安堵した。シーツの隅を引っ張り、口で噛む。準備完了である。

太一君はお祖母ちゃんのおまんこに指を入れたまま立ち上がった。指を離すと目的地を見失ってしまいそうだったからだ。指をガイドに勃起したペニスを門口に当てる。ペニスを押し下げて腰を突き出す。すぽすぽと呆気なく入った。(やった!入れたぜ、初まんこ)太一君は満面に喜びの笑みを浮かべる。お祖母ちゃんのお尻を抱えながら、オナニーで経験しているテンポで腰を前後させる。(気持ちいいーっ!これがセックスなんだ。うひょーっ!)

お祖母ちゃんは四つん這いで、成り行きがトントン拍子であることに満足していた。このままなら娘夫婦に気づかれずに孫の初体験は完了するだろう。童貞の男相手に自分がイけるとは思っていなかった。孫が気持ち良く射精してくれれば、それでいいのだ。そう思っていた。

お祖母ちゃんは甘かった。太一君が有頂天でお祖母ちゃんのおまんこ相手にピストン運動をすると、当事者二人は気づかなかったが、その動きは古い畳と床を振動させ、隣室に寝ている夫婦を目覚めさせたのだ。

最初、夫婦は(地震か?)と思った。地震の揺れ方ではなかった。震源地は隣みたいだ。
「何かしら?」太一君のママ(38歳)が夫に囁く。
「さあ?」パパ(42歳)にも分らない。
ママがそーっと床を出て、襖に耳を当てる。まだ揺れは規則的に続いている。パパが立ってこちらの部屋の電気を点ける。ママがすっと襖を開ける。
「お母さん!」ママの母親が裸で四つん這いになってお尻を突き出している。
「太一!」パパが義母の尻の向こうでえっさえっさと腰を動かしている息子の姿に度肝を抜かれる。

「やめろーっ!」パパが隣室に飛び込んで息子をひっぺがす。
「お母さん!」ママが母親に駆け寄る。
「なんてことだ!」パパが憤る。
お祖母ちゃんは何も云わなかった。裸で四つん這いになっていては「犯された」とも云えない。第一、抵抗の声を挙げなかったのだから、合意でやっていると受け取られて当然だった。
「お義母(かあ)さん、一体どういうことです!」とパパ。
「あなた、話は明日にしましょう。今日はもう遅いから」とママ。
「いや、こういうことはうやむやにしちゃいけない。お義母さん、こんな子供とやるなんてどうかしてます」
「あなた!」ママがおろおろする。
「伸夫さん、ごめんなさい」お祖母ちゃんが詫びる。伸夫というのは娘婿の名前である。
「それほどやりたかったんですか?それならぼくに云ってくれりゃよかったのに」
ママも太一君もお祖母ちゃんも耳を疑った。パパの急激な変化について行けない。
「お相手しましょう」そう云ってパパが寝間着を脱ぎ、裸になる。
「あなた!気でも狂ったの?」ママが怒鳴る。
「伸夫さん!」とお祖母ちゃん。何がなんだか訳が分からない。

「あなた!悪い冗談よ。やめて!」とママ。
「冗談じゃない。おれは前からお義母さんとやりたかったんだ」とパパ。
「そんな!」
「でも我慢してた。しかし、お義母さんがやりたいと云うのなら話は別だ」
「あたしの母親よ!他人じゃないのよ」とママ。
「そう。おれはお前を愛してる。お前を生んでくれたお義母さんも愛してるんだ」
「そんなの屁理屈!」

黙って聞いていた太一君がすっとパパとお祖母ちゃんの間に立ち塞がる。
「パパ。お祖母ちゃんはボクがやっと見つけたセフレなんだ。取らないでよ!」と太一君。
「何を云うか、お前にセックスは早過ぎる。部屋に戻れ!」とパパ。
「パパにはママがいるじゃない。ボクのセフレ取り上げて、一人で二人とも独占するなんてずるいや!」
「議論してる場合じゃない。どけ!」パパが太一君を腕ずくで排除する。
「パパがお祖母ちゃん取るんなら、ぼくママとやるからね!」
「なに?」とパパ。
「何を云うの!」とママ。
太一君はママに迫る。
「あなた!太一をとめて!」ママが逃げる。
パパは妻を見捨て、裸の義母を抱き起こしてキスしている。
「あなたってば!」ママは息子にネグリジェとパンティを奪われ、いまや裸で夫と母親の周りをぐるぐる這い廻っている。
パパは義母の股を割り、ペニスを突っ込んだ。
「やめてーっ!」ママが絶叫した瞬間、息子が母親にタックルする。「きゃあ!」
太一君はママを押さえつけ、おまんこに指を突っ込む。
「ぎゃああ!」ママが悲鳴を挙げる。

「うをおおお!」娘婿に乗っかられ、おまんこを弄ばれているお祖母ちゃんが興奮している。
ママは信じられない思いで母親のよがり声を聞いている。太一君は指を三本出し入れし、偶然であるが、親指の位置がママのクリトリスにかかっていた。それがママを狂わす。
「あはーん!」ママが感じる。
太一君はママの身体の緊張が解けたのを感じ、もう一方の手でママのおっぱいをいじる。お祖母ちゃんの乳房より張りがあってぷくんぷくんしている。口が自然にママの乳首に向かい、吸ったり舐めたりする。
「おおおっ!」ママは息子に翻弄され、肉体はもう快楽を求めている。
太一君はママに乗っかり、ペニスの照準を合わせてママのおまんこに入れる。ぬるぬるっと一気に入る。
「あわーん!」ママはついに息子にやられた。
隣りでは義理の母と義理の息子のセックスが佳境に入っている。娘婿は義理の母の両脚を肩で持ち上げ、ペニスを深々と挿入し、手を伸ばして両方のおっぱいを握り、同時に左右の乳首をいたぶっている。
「あうあうあうっ!」59歳のお祖母ちゃんが、久し振りに達者な相手を得て天国への階段を歩んでいる。
太一君はパパがお祖母ちゃんを攻めている体位を真似た。(これ、気持ちいい!)ピストン運動を急ピッチにする。
「あわわーん!」ママがよがる。

二組の男女は相似形でおまんこしている。高まる快感に頭を真っ白にしたママが、自分の母親が乱れに乱れているさまを目の隅で見る。(これは一種の親孝行かも知れない)と思う。(娘婿と孫息子にかまって貰えば、あと数年母親は幸せなのではないか)と思った。
「おおおんんんぐっ!」お祖母ちゃんがイった。
「おおーっ!」娘婿は義理の母のおまんこ内に精液を撒き散らす。
「あおおーんごっ!」ママもイった。
「ママーっ!」太一君が生まれて初めて女性の体内で射精した。




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