[banner]

14. ぼくは好奇心の強い少年

お祖母ちゃん(52歳)の部屋に、孫息子の平太君(10歳)がやって来た。
「お祖母ちゃん、赤ん坊はお尻から生まれて来るってほんと?ママがそう云ったの」
「ほんとよ。赤ちゃんはお尻から出て来るの」とお祖母ちゃん。この説明は幼い子供への説明の定番だったが、どっこい平太君にはうまく行かないことになった。

「ぼくもママのお尻から出て来たの?」と平太君。
「そうよ」とお祖母ちゃん。
「うんちと一緒に?」
「うんちと一緒じゃなかったと思うけど」
「でも同じとこでしょ?」平太君はしつこい。
お祖母ちゃんは思案した。あくまでもお尻伝説を貫けば、この可愛い孫息子は自分がくさい臭(にお)いと幾分かのうんちを顔につけて排泄されてこの世に出て来たと思うかも知れない。もし、孫息子が潔癖な性格なら、一生自分をうんちのような存在として卑下し、どんな美女もうんちまみれで生まれた来たと思い込んで、結婚など考えもしなくなるかも知れない。どう答えるかは重大な岐路であった。もう一つの伝説は「お腹から出て来た」というもので、子供でもお腹の大きいお母さんを見たことはあるから、これを信じさせるのはそう難しくない。ただし、「ママのお腹に割れた痕(あと)なんかない」と云われると、その後の説明に窮することになる。お祖母ちゃんは好奇心旺盛な平太君を納得させるには、出来るだけ事実に近い方がいいと考えた。

「あのね、平ちゃん」とお祖母ちゃん。「お尻に近いとこにもう一つ穴があるの。赤ちゃんはそこから出てくるのよ。うんちなんかと一緒じゃないわ」
「ふーん?ママや綾にある割れ目みたいなとこ?」綾ちゃんは6歳の妹である。
「そうそう。あそこ」
「でも、綾とお医者さんごっこしたことあるけど、穴なんかなかったよ」平太君は研究熱心だった。
「ちゃんとあるの。お祖母ちゃんを信じなさい、ね?」
「じゃ、お祖母ちゃんにも穴ある?」
「あるわよ」お祖母ちゃんの顔がポッと赤らむ。
「見せて!」平太君がせがむ。
「駄目よ、恥ずかしい」
「ママは見せてくれるかな?」
「ママも恥ずかしがると思うわ」
「じゃ、綾のを見て来る」平太君が駆け出しそうになる。
「待ちなさい!」お祖母ちゃんが止める。平太君が綾ちゃんのおまんこに指でも突っ込んで、幼い処女膜が破れでもしたら大変だからだ。

「綾ちゃんとはもうお医者さんごっこは止めなさい。二人とももう大きいんだから」とお祖母ちゃん。
「じゃ、お祖母ちゃん見せてよ。でなきゃ、綾んとこ行く」平太君は好奇心を抑えられない質なのだ。
「仕方ない。でも、やっぱり恥ずかしいから見せることは出来ないわ。触るだけ。いいわね?」
「うん!」
お祖母ちゃんは和服の裾を広げる。
「見ちゃ駄目よ。触るだけよ」
「わかったよ、お祖母ちゃん」
「じゃ、手を入れなさい。場所は分ってるわね?」
「うん!」
平太君がお祖母ちゃんに近づき、着物の合わせ目に手を差し込む。お祖母ちゃんの太腿の間に沿って手を上げて行く。股の付け根にママと同じように密集した毛がある。割れ目はその下だ。お祖母ちゃんが僅かに股を開く。平太君の手がその間に下りて行き、股の付け根を探る。
「穴、ないよ」と平太君。
「あるのよ。一寸待って」お祖母ちゃんが指をペロペロ舐め、その手を着物の中に突っ込む。おまんこを開き、濡れた指で膣口を湿らす。「さ、もう一回」平太君を促す。

同じ手順が繰り返され、今度は平太君は穴を発見した。
「ふーん」平太君が指を一本突っ込む。しかし、赤ん坊はこんな小さくはないと平太君は思う。そこで指を二本入れる。子供の指だから小さい。平太君はお祖母ちゃんの顔色を窺いながら、指を三本にして出し入れしてみる。
「あら」とお祖母ちゃん。「あらま」夫亡き後、しばらくはディルドを使ったこともあったが、最近は強い欲望を感じなくなったせいで、おまんこへの訪問者は皆無だった。平太君の指が久し振りのお客さまだった。
「あうう!」お祖母ちゃんは感じてしまった。「おお!」
平太君は何がどうなっているのか分らなかったが、お祖母ちゃんが気持ち良さそうであることは確信した。平太君は指を四本にした。
「あーん!」お祖母ちゃんが身をくねらせてよがる。
平太君はついでだから指を五本にし、全部まとめて出し入れする。
「うわーっ!」お祖母ちゃんはこれまで経験していなかった快感に、身を震わせる。
平太君はお祖母ちゃんのおまんこの中で五本の指を総動員して内部を探検した。それは結果的にお祖母ちゃんの肉襞のあらゆる部分を刺激することになった。いまや、お祖母ちゃんは裾をはだけ、腰から下を丸出しにしてよがっていた。
「うぎゃーっ!」あまりの快感にお祖母ちゃんは白目を剥いて失神してしまった。

お祖母ちゃんの反応がなくなったので、平太君は腕を引っこ抜いた。手首から先はびとびとで湯気が出ている。平太君は匂いを嗅いでみたが、それは舐めたいようなものではなかった。平太君の好奇心はおまんこに移った。お祖母ちゃんの股ぐらにうずくまり、おまんこを観察した。陰毛に囲まれた割れ目の下方で、フィスト・ファッキングを終えたばかりの穴がぽっかりと開いている。10歳でもそこに男のお珍々が入るということはもう知っている。平太君はショート・パンツとブリーフを脱いだ。お珍々を手に、お祖母ちゃんのおまんことお珍々を見比べた。おまんこの形状が視覚的に平太君の脳を刺激し、本能的に男性的性欲を目覚めさせたのかどうか分らないが、とにかく10歳のペニスが見る見るうちに勃起し始めた。平太君は驚いた。日頃柔らかくぐにゃぐにゃしていたお珍々が、硬くなって伸び、横にも膨らんで来るではないか。そして心臓もどきどきする。お珍々をどっかに入れたくなる。平太君の目はお祖母ちゃんの穴に戻る。

平太君はお祖母ちゃんの脚の間に膝をつき、腰を落とす。勃起したお珍々をお祖母ちゃんのおまんこに挿入しようとする。中々入らない。指で穴を押し広げ、さらに腰を落としてぐーんと突く。10歳のお珍々はするするとお祖母ちゃんの体内に納まった。平太君はしばらくじっとしていたが、何も起らないので考えた。そうだ、さっき指や腕でやったように出し入れするのだ。平太君は腰を動かし始めた。

お祖母ちゃんは新たな快感によって意識を取り戻した。目を開けると、何と10歳の孫が自分に乗っかっておまんこしているではないか!
「平ちゃん!止めなさい!」お祖母ちゃんが起き上がろうとする。
「止めないもん」平太君はお祖母ちゃんの両脚を抱えて、起き上がれないようにする。
「放しなさい!お祖母ちゃん、怒るわよ!」お祖母ちゃんがじたばたする。
「平気だもん」平太君は腰の動きを止めない。段々気持ちがよくなって来る。
「お願い、やめて!」お祖母ちゃんが懇願する。
「ぼく、気持ちいい。これ、大好き」
「そんな、ああ」お祖母ちゃんも気持ちよくなって来る。
「なんかおしっこしたくなって来た。でもやめられない」平太君の声がうわずって来る。
「ああん、おおお」お祖母ちゃんは孫息子に強姦されつつ興奮している。
「お祖母ちゃん!ぼく、あああ」平太君に初めての射精が迫る。
「平ちゃん!あーんっ!」お祖母ちゃんは10歳の孫によってイかされた。
「ああーん!」平太君が断末魔の叫びを挙げ、ぴゅんぴゅぴゅーんっ!とお祖母ちゃんの体内に生まれて初めての精液を放った。




前頁目次次頁


Copyright © 2006 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net