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21. 女のおもちゃ

お母さん(38歳)は家の中の妙な物音に気づいた。蜂が飛ぶようでもあり、おもちゃの自動車が走り回っているようでもある。その音を辿って行くと娘の真美ちゃん(16歳)の部屋にぶち当たった。いまや、ぶーんぶーんという音が間近に聞こえる。お母さんはそっとドア・ノブに手を当て、バーン!と開けた。
「んまあっ!」お母さんが目を丸くした。
畳の上に裸で寝そべった娘が大股を広げており、その股間には黒いバイブレーターが埋め込まれてウィーンウィーンと唸っていた。娘の両手は、もう一人前に育ったおっぱいに当てられていて、乳首を細かく刺激している。お母さんは衝撃を受けつつ呆れてしまった。自分の娘は16歳にして色情狂になってしまったのだ。

「真美!やめなさい!」お母さんが怒鳴る。
「お母さん、出てって!邪魔しないで!」と真美ちゃん。
「やめろったら、やめるの!」お母さんは娘のおまんこからバイブを引っこ抜いて、スイッチを切る。
「ああん!いやん!抜かないで!まだイってないの!」真美ちゃんが手を伸ばす。
お母さんはバイブを身体の後ろに隠し、娘の傍にしゃがむ。
「真美、いつからこんなものを?」とお母さん。
「つい最近よ。三日前」と真美ちゃん。
「あなたが買ったの?」
「ううん、お友達から借りたの。これいいからって」
「あなた、もうセックス経験したの?」お母さんが追及する。
「とんでもない。これだけよ」と真美ちゃん。
「こんなもの突っ込んだら、あなたの処女膜切れちゃったでしょう」
「最初、痛かった」
「馬鹿ね、こんなもので処女喪失なんて」お母さんが黒いバイブを見やる。

「ねえ、続きやらせて。それ返して」と真美ちゃん。
「真美、白蝋病って学校で教わらなかった?」とお母さん。
「さあ?覚えてない」
「電動の草刈り機とか地ならしの機械を仕事で使っている人たちがね、機械の絶え間ない振動によって手指の神経組織が破壊され、無感覚になったり痺れたりする病気。こんなバイブを使っていると、あなたのおまんこの神経組織も駄目になって、何も感じなくなってしまうのよ」とお母さん。
「うっそーっ!」
「ほんとよ。それにね、男のお珍々はこんな風に振動しないの。こんな刺激に慣れてしまうと、まともなセックスが出来なくなる。結婚生活も不幸になってしまうわ」
「ほんとなの?」
「嘘ついても仕方がないわ。お母さんはあなたの将来のことを心配して云ってるの」

「振動させなかったらどうなの、お母さん?」と真美ちゃん。
「振動させなきゃ心配ない」とお母さん。
「出し入れするだけなら?」
「オーケーよ」
「じゃ、そうする。返して。あたしイってないからうずうずするの」と真美ちゃん。
お母さんはバイブから電池を抜く。
「真美。もう振動させないって約束する?」とお母さん。
「うん」
「じゃ、御褒美にお母さんが手伝って上げる」
お母さんは娘の股の間に入り、娘のお尻を膝の上に乗せた。両脚は開かれ、おまんこが剥き出しになっている。そこへ、お母さんは右手で黒いバイブを突っ込み抜き差しする。
「おおっ!いいわ!」娘が一人前によがる。
お母さんは左手の指数本で娘のクリトリスを撫でる。
「あははーんっ!それ、いいーっ!」娘が歓喜する。
お母さんはバイブを一旦抜き、バイブで娘の蟻の門渡りを刺激しながらおまんこにすぽーんと入れる。この動きを繰り返す。
「おうっおうっ!」真美ちゃんは自分のおっぱいを揉みしだく。
お母さんは、娘のおまんこの中でバイブが円を描くように廻す。
「あわわーっ!うぐむーっ!」娘がイきかける。
お母さんは娘の興奮に引き摺られ、自分のおまんこがびとびとになるのを感じる。
「おおーんっ!わーんっ!」真美ちゃんがイった。

お母さんは恍惚となっている真美ちゃんを残し、真っ直ぐ夫婦の寝室へ向かった。そこには両手両脚を骨折した夫が寝ていた。夫は数ヶ月前自動車に撥ねられそうになった老婆を救おうとし、逆に自分が撥ねられてしまったのだった。幸いなことに、頭部に損傷はなく、麻痺などの症状もなかったから、骨さえくっつけば元通りに働くことも出来ると診断されていた。当然最初は入院治療だったのだが、快方に向かってからは自宅療養となった。日中の数時間はヘルパーが来てくれて、入浴などの面倒を見た。大小の排便の世話は妻の役目であった。

お母さんは夫の布団を撥ね除けると、夫の寝間着の前をはだけ、うなだれているペニスにフェラチオを始めた。それはえも云われぬ快楽を感じて、次第に膨れ伸び始める。
「うむむむ」うとうととしていたお父さんは、淫靡な夢と現実の快感の境目を行ったり来たりする。
お母さんは完全に勃起したペニスにコンドームを被せ、お父さんの腰に股がっておまんこに入れる。そこは娘のオーガズムに影響されてべちょんべちょんに濡れていたから、すぽーんとスムーズに納まった。
「あうう!」お母さんは激しく腰を上下させる。
甘美な淫夢を楽しんでいたお父さんは、突如TVのチャンネルが切り替わって地震の夢になったような錯覚を覚え、パッと目を覚ます。
「お、お前!」とお父さん。
「使わせて貰ってます」とお母さん。
お父さんは栄養ある食事をしている割に、四肢の骨折で動けず全く運動していないわけだから、精力は人並み以上に盛んだった。お父さんからリクエストして、お母さんが騎乗位でセックスしたことはこれまでに何度もあった。だが、お母さんの意思で股がるのは、これが初めてだった。

「ああーん!おおお!」お母さんがよがる。
お父さんは手が自由に動けば妻のおっぱいを揉んだり、クリトリスを刺激したりして、妻の昇天に協力するところである。しかし、それは叶わない。お父さんに出来るのは無念無想になることだけであった。局部の刺激に意識を集中していたのでは、妻がイく前にこちらがイってしまう。だから、何か他のことを考えるのが妻への協力だった。
「あははーん!うむむう!」お母さんは片手でクリトリスを撫で、片手でおっぱいを揉む。荒馬馴らしのように激しい上下運動を続ける。
「うむーん!」お父さんがあまりの激しいおまんこに感じてイきそうになる。
お母さんは夫の呻き声の意味を察していたから、夫の打ち上げ花火の前にイってしまうべく頑張る。
「おおっ!おおーんっ!」お母さんがイった。
「むむーんっ!」お父さんもイった。
その一部始終を戸の隙間から真美ちゃんが見ていた。

翌日、お母さんが買い物に出た隙に、真美ちゃんが両親の寝室に入り込んだ。
「お前か、真美か?どっちだ?」今日はお父さんは目覚めていた。
「真美よ」真美ちゃんが答える。真美ちゃんはお母さんがやったように、お父さんの布団をまくり上げ、寝間着を開く。
「下の世話なら要らないぞ。さっきお母さんがやってくれた」とお父さん。
「そうじゃないの」真美ちゃんはお父さんのペニスを引っ張り出すと、フェラチオを始める。
「お、お前、何をするんだ!やめろ!」お父さんが慌てふためく。
「お母さんと同じことするの」そう云って真美ちゃんはフェラチオを続ける。
「お母さんとお前は違う。お前はやっちゃ駄目!」身動き出来ないお父さんは、首だけ左右に振って意思表示するしかない。
「どう違うの?」と真美ちゃん。
「お父さんとお母さんは夫婦だ。だからセックスしてもいい」とお父さん。「お前はお父さんの娘だから、やっちゃいけないの」
「同じ家族で不公平だわ。あたしだって楽しむ権利あると思う」
「何だと?」
「お父さんはうるさいから黙ってて!」真美ちゃんはハンケチをお父さんの口に押し込む。手の不自由なお父さんには、それを取り除くことが出来ない。
「ばぶぶびぼぼ」お父さんが喚く。

真美ちゃんが舐め続けるうちに、持ち主の意思とは裏腹にペニスは次第に勃起し始めた。お父さんのペニスがバイブの大きさになった時、真美ちゃんはお父さんの身体に股がり、ペニスをおまんこに当てる。16歳のおまんこはきついのでお母さんのようにすぽーんとは入らない。真美ちゃんは静かに腰を沈めて行く。真美ちゃんの膣内の襞々をお父さんのペニスがかき分けながら入って行く。バイブにない人肌の温かさ、しなやかさを持ったペニスが快い。(なるほど、これはバイブよりずっといいわ)真美ちゃんはそう思った。
「ぶぐぐぐ」お父さんも娘のきついおまんこに感動していた。もう入ってしまった。娘と出来てしまった。もう後戻り出来ない。お父さんは首を最大限持ち上げて、自分と交わっている娘の姿を見ようとした。残念ながら、娘の頭しか見えない。肝心の部分は見えなかった。
真美ちゃんはお母さんの動作を真似ながら、上下運動をしていた。(確かに、本物はバイブのように振動しないわ。あんなものの刺激に慣れたら大変なことになるところだった)真美ちゃんは思った。

「ばんばびぼぼべ!ぼぼばんぼぶうぼぼのぼべ!」暫く静かだったお父さんが喚く。
「うるさいな、お父さん。何か用?」と真美ちゃん。
お父さんが必死で頷いてみせる。真美ちゃんがお父さんの口からハンケチを抜き出す。
「真美。お前、イくまでやるつもりか?」とお父さん。
「うん」と真美ちゃん。
「仕方がない。じゃ先ず、タンスの右から三番目の引き出しにあるコンドームを出せ。袋を破いて、お父さんのお珍々にかぶせろ」とお父さん。真美ちゃんが云われた通りにする。「じゃ、お前のお尻をお父さんの顔の上に持って来い」
「えーっ?なにそれ!」真美ちゃんがためらう。
「お父さんがお前のおまんこを舐める。お前のイく準備が出来たら、さっきお前がやっていた続きをやるんだ。わかったか?」
「はい」真美ちゃんが素直に応える。

真美ちゃんのおまんこがお父さんの顔の上に来た。薄い恥毛、可愛いまんこ。両手が自由ならば大陰唇を開いてピンクの中身を見たいところだ。お父さんは舌で大陰唇をかきわけ、下から上へと舐め上げる。終点はクリトリスだ。
「あっはーん!」真美ちゃんがよがる。
お父さんはぺろぺろぴちゃぴちゃちゅんちゅんとクリトリスを刺激し、時折大きく割れ目全体を舐め回す。
「うわーん!おおーんっ!」真美ちゃんの興奮が高まる。「お父さん、入れたい!」
「よし!やれ!」とお父さん。
真美ちゃんが後退して、コンドーム付きのペニスをおまんこに入れる。真美ちゃんは急速に上下運動をする。
「あおっ、わおおお!」真美ちゃんは目をつぶって快感に集中する。
お父さんはペニスが娘の襞々に隙間なく絡め取られているのを感じる。それが経産婦のおまんこと若いおまんこの違いだ。お父さんはそれを教えてくれた娘に感謝した。
「あううおおおっ!」真美ちゃんはもう何が何だか分らなくなっていた。全身に鳥肌が立っていた。時限爆弾が爆発する一歩手前のような…。
「わーんっ!」爆発した。真美ちゃんは宇宙の果てに吹き飛ばされた。
「おおうっ!」お父さんも娘の体内でどどーん!と精液を発射した。




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