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23. ロリータ・スワッピング

義明氏(40歳)と清二氏(42歳)は異母兄弟だった。世間によくある仲の悪い異母兄弟と異なり、二人はとても仲がよかった。義明氏は異母兄を尊敬していて、よく一緒に酒を呑んでビジネスに関する助言を得たりしていた。義明氏は清二氏の妻・麗子さん(38歳)に横恋慕していた。麗子さんは妖艶という言葉が相応しいような、臈長けた色気の持ち主だった。義明氏の奥さん・春香さん(37歳)も肉感的美人だったが、麗子さんの魅力と較べると残念ながら格下と云わざるを得ない。

義明氏は麗子さんとやりたかった。しかし、異母兄の妻に云い寄って失敗したりすれば、異母兄弟の縁を切られてそれまでになってしまう。それは避けたかった。何とかして穏便にコトを進めたかった。

ある夜、二人は清二氏の居間で遅くまで呑んでいた。もう清二氏の妻の麗子さんは娘と一緒に寝室へ引き取っていて、何を話しても大丈夫だった。
「ね、兄さん」義明氏は酔ったふりをしながら清二氏に云った。「兄さんはまだ、その〜、夫婦生活お盛んなのかね?」
「なに云うんだ、バカ」と清二氏。
「いや、こっちはもう倦怠期もいいとこでさ、刺激もないし、やる気もない状態でね」
「そりゃ、こっちも同じだ。何か、変わったことでもしないともう駄目だね」
「そう思う?そう思うの、兄さんよ?」義明氏は目を輝かす。
「ああ、そう思うよ」と清二氏。
「だったらさ、ヒック!」義明氏が声を潜める。「スワッピングってのどうかね?兄さん、ヒック!」
「何だと?」清二氏が驚く。
「夫婦交換、ヒック!」と義明氏。「刺激的だと思うけど、ヒック!」
「夫婦交換!」清二氏が呆れる。
「いいと思うんだけどなあ、ヒック!」義明氏は期待しながら異母兄の顔を窺う。怒られたら酔ったせいにしてしまえばいいのだ。

「義明!」と清二氏。
「やるか、兄さん!」と義明氏。
「一寸待て。春香さんは美人だ。魅力的だ」
「ふんふん」
「しかし、おれは彼女とはやりたくない」
「駄目か、ヒック!」義明氏ががっかりする。
「お前の娘とやりたい」
「えええーっ?」義明氏の酔いがいっぺんに醒める。しゃっくりも止まってしまった。彼の娘・千草ちゃんはまだ14歳である。
「どうかね?」今度は清二氏が義明氏の顔色を窺う。
「だって、まだ子供だよ」と義明氏。
「だからいいんだ。一度子供とやりたいんだよ」と清二氏。
「おれは義姉(ねえ)さんとやれるわけ?」
「うん。何とかする」
「うーむ。一寸、考えさして」と義明氏。誘ったのは義明氏だったのに、立場が逆転してしまった。

義明氏は数日間考えた。義姉とはやりたい。それも異母兄公認でやれるという願っても無いチャンスである。しかし、たった14歳の可愛い娘と交換というのは難題だった。千草ちゃんはおっぱいも出始め、お尻も丸くなって来てはいるが、まだまだ子供っぽい。しかも処女だ(と思う)。ひょっとして、外で援助交際などということをしていなければ、キスもしたことがないだろう。そんな子にいきなりセックスさせていいものだろうか?まあ、清二氏は伯父さんにあたる立場だから、優しく穏やかに扱ってはくれるとは思うが…。この一件が妻に知れたら大問題だ。千草ちゃんの口から漏れないとは限らない。妻が知ったら家庭は崩壊するだろう。そんなこんなで義明氏の頭は錯乱状態になった。

義明氏は義姉・麗子さんとのセックスを何度も想像した。色っぽい身体のあらゆるところをまさぐる。義姉の気品のある顔にペニスを突き出しフェラチオさせる。嫋(たお)やかな肉体にのしかかり、おまんこにペニスをぶち込む。なんと魅惑的なのだろう。

義明氏は別な想像もしなければならなかった。清二氏が14歳の自分の娘・千草ちゃんとセックスする場面である。処女のわななく身体を異母兄が触りまくる。膨らみかけたばかりのおっぱいを撫で、幼い乳首を吸う。異母兄の手が娘のお尻を撫で廻す。異母兄は娘の股を開かせ、毛があるかないかの恥部に見とれる。異母兄は娘のおまんこを舐める。異母兄の指が娘のおまんこを開き、ピンクの肉襞を露出させる。そしていよいよ娘の身体にのしかかり…。

義明氏のペニスが勃起した。義姉・麗子さんとのおまんこを想像した時は勃起しなかった。異母兄と娘のおまんこを想像したら勃起してしまった。義明氏は驚いた。よく考えれば義姉も妻も40前の同年代であり、個性は違ってもその熟れ切った肉体の手触りや出産を経験したおまんこの味は似たようなものに違いない。しかし、14歳の肉体となると話は別だ。その若々しい肌の手触りもおまんこのきつさも想像出来ない。全く別な体験なのだ。

「兄さん」義明氏が云った。今度は義明氏の家の居間で二人が呑んでいた。家族はもう寝室へ去っている。「この前の話だけど」
「ふんふん。千草ちゃんとやらしてくれるか?」と清二氏。
「何とかする」と義明氏。
「おーっ。嬉しいね」清二氏が満面に笑みを浮かべる。「じゃ、家内を説得するよ」
「いや。それはいい」
「え?」
「おれも兄さんの娘とやりたい」
「えーっ?」清二氏の娘・朝子(あさこ)ちゃんはこれまた14歳である。「なんでまた?」
「兄さんの影響だ」と義明氏。
「あんたまでロリコンになったのか?」
「うん」
「しかし、困ったな。そう来るとは思わなかった」清二氏が思案する。
「女房は倦怠期でも、子供は倦怠期じゃないからな」と義明氏。
「そうなんだよ。しかし、何とか実現しようじゃないか」
というわけで、二人はああでもないこうでもないと策を練った。

「千草。いまお前の一番ほしいものは何だ?」ある日、義明氏が娘に聞く。
「ほしいもの?」千草ちゃんが考える。「ぺろぺろキャンデー」
「そんなものじゃなくて、滅多に買えないものだ」14歳の女の子がダイヤモンドとかミンクのコートと云うわけがないから、義明氏も安心だ。
「へえ?じゃね、ケータイ」
「ケータイか。分った」
「ね、パパ、買ってくれるの?」千草ちゃんが飛び上がらんばかりに喜ぶ。
「パパじゃない。伯父さんだ。清二の伯父さん」と義明氏。
「へえ?どうして?」
「伯父さんはお前が可愛くて仕方がないんだそうだ」と義明氏。「で、お前を撫でたりさすったりして可愛がりたいって云うの」
「ふーん?」
「お前を裸にして可愛がりたい。それはお前も恥ずかしいだろうから、何かプレゼントしたいんだそうだ」
「ふーん?」
「どうだい?」と義明氏。胸がどきどきしている。
「ちょっと恥ずかしいな」
「心配するな。朝子ちゃんも一緒だから」
「えーっ、そうなのー?」
「パパは朝子ちゃんを可愛がるんだ」
「なあんだ。そうなのか。だったら平気」と千草ちゃん。
義明氏はホッとした。
「ただ、これはママには内緒だ。ケータイはパパが買ったことにしてくれ。いいね」
「オッケー」

二組が同時にやるというのはいい作戦だった。娘たちは「みんなでやれば恐くない」という群集心理で安心するだろうし、ライバル意識で見栄を張って大人の欲求に応えてくれるだろう。決行はある日曜の午後、清二氏の家と決まった。異母兄弟は妻たちにその日の歌舞伎座の切符を進呈した。

清二夫妻の寝室には二つのクイーン・サイズのベッドが並んでいた。清二氏はこの日のために二枚のシーツを買っておき、いつものシーツと入れ替えた。万一、娘たちが出血しても新品だから捨ててしまえばいい。コトが終わったらいつものシーツに戻す。抜かりはなかった。清二氏のベッドには異母弟の娘・千草ちゃんが裸で横たわっていた。千草ちゃんはぽちゃぽちゃっとした顔にくりくり目の愛らしいタイプ。清二氏の妻・麗子さんのベッドにはその娘の朝子ちゃんが裸でスタンバイしている。朝子ちゃんは母親似の美人系である。

全裸になった清二氏が勃起したペニスをブラブラさせてベッドに上がる。千草ちゃんは両手を口に当ててその大きなものを凝視する。義明氏も全裸で朝子ちゃんの待つベッドに上がった。朝子ちゃんも大人の男性の裸体に気おされる。濃い陰毛に囲まれて突っ立つペニスが異様である。朝子ちゃんは猛犬に追いつめられた小犬のように身を縮める。猛犬は小犬の頬にキスし、顎にキスし、額にキスし、唇にキスした。
「怖がらないで」と義明氏。「可愛がって上げるだけだから」
義明氏は朝子ちゃんのようやく膨らみ始めたおっぱいに触る。口を寄せて、一方の乳首を舐める。朝子ちゃんは目を閉じて不思議な感覚を味わう。義明氏の手はしばし朝子ちゃんのお尻を撫で廻し、太腿の間を遡って股の付け根へ。朝子ちゃんはぴったりと膝を合わせているが、義明氏の手は朝子ちゃんの割れ目に到達する。義明氏は朝子ちゃんの両脚に自分の膝を割り込ませ、手の自由を確保する。義明氏の指は割れ目に沿って上下し、時々クリトリスを撫でる。
「あっ!」と朝子ちゃん。
義明氏は指を二本おまんこに入れ、出し入れする。
「痛!」朝子ちゃんが叫ぶ。

隣りでは清二氏が千草ちゃんに大股を開かせ、そのおまんこを観賞していた。赤ん坊と同じようにふっくらした大陰唇。それを開くとピンクの肉。膣口を左右に引っ張ると、これまたピンクの襞々の洞穴が暗闇へと続いている。可愛い幼いおまんこ。清二氏は千草ちゃんのおまんこを舐め出す。千草ちゃんは驚いた。そこはバッチイところだった。そこを伯父さんがぺろぺろ舐めている。恥ずかしい。困っちゃう。だけど…気持ちいい。
「あああん」千草ちゃんがよがる。
清二氏は千草ちゃんのお尻のふくよかなところを鷲掴みにしながら、クンニリングスを続ける。
「あははん」千草ちゃんが身悶えする。
清二氏は千草ちゃんのクリトリスをいたぶりながら、指を二本膣に挿入し抜き差しする。
「痛!」千草ちゃんが叫んだ。

実は二人の男性は計画的に同じことをしたのだった。本番でおまんこした途端に痛がられるのは興醒めだった。ペニスを抜き差ししたいのに、痛みが遠のくまで待たなくてはならない。それが嫌だったので、二人とも指で娘たちを破瓜したのだ。その後娘たちの身体を刺激しているうちに痛みは引くだろう。娘たちが燃え上がれば、一気にやれる。そういう作戦だった。男二人は娘たちの口にキスし、舌を挿入した。新たな刺激を与えようというわけだ。娘たちは男性と舌を絡めるという初体験に酔い、膣の痛みを忘れた。作戦は大成功だった。男二人は娘たちのクリトリスを刺激し、乳首を舐めて、娘たちの性感を高めた。おまんこは愛液でびとびとになった。もう娘たちは何をされようが、どうなろうがよくなってしまった。身体をくねらせて、おまんこを満たす何かを欲していた。男性たちはコンドームを着用した。

義明氏は異母兄の娘の股を開き、薄い恥毛の下の割れ目にペニスをあてがった。いよいよロリータのまんこに突入だ。初体験。義明氏は異母兄に感謝した。義姉ともやりたかったが、こちらの方がずっと刺激的だった。義姉のベッドで義姉のおまんこから生まれた娘とおまんこするのだ。義明氏は目を閉じている朝子ちゃんの美しい顔を見つめながら、じわっとペニスを進めた。 「ううーんっ!」朝子ちゃんが呻く。痛みを感じた呻きではない。
義明氏はホッとして、朝子ちゃんの身体にペニスをぐぐーっと埋め込む。
「おおーんっ!」膣の肉襞を押し分けて入って来た温かい肉棒の感触に、朝子ちゃんが身体を弓なりにする。
義明氏は14歳のおまんこにペニスをびっしりと包囲され、その密着感にうっとりしていた。ペニスを抜き差しすると、肉襞が追随して来て放さない。えも云われぬ快感である。義明氏は有頂天になってピストン運動を開始した。
「あーんっ!」朝子ちゃんがよがる。
「ああーんっ!」隣りで千草ちゃんもよがる。
よがり声の二重唱のボリュームが、どんどん高くなる。男二人は幼い娘たちの身体の上で、大汗をかきながら前後運動を繰り返す。
「わーんっ!」
「あおーんっ!」
男たちは14歳の娘たちの恍惚の表情に興奮した。(早くイってくれ!)男たちは指で娘たちのクリトリスを刺激した。
「あーんんっ!」
「わわーんっ!」
娘たちがイった。男たちもどどどっぴゅーんぴゅーん!と射精した。

娘たちはセックス初体験、男たちはロリータ初体験に感激し、しばらくみんなで寝転がって快感の余韻に浸っていた。ややあって、千草ちゃんがむっくり起き上がった。
「今度は伯父さんとじゃなく、パパと」と云った。
「あたしもパパと」と朝子ちゃんも云った。
清二君と義明君はびっくりして顔を見合わせた。考えてもいないことだった。二人は本能的に自分の娘との近親相姦を避けて来たのだ。しかし、朝子ちゃんも千草ちゃんも、どちらもただの14歳の少女だ。朝子ちゃんとやって千草ちゃんとやっちゃいけないとか、千草ちゃんとやって朝子ちゃんとやってはいけない理由は見当たらない。自分の娘だろうが何だろうが、一挙に二人の少女とやるという滅多にないチャンスを逃すことは出来なかった。まして、娘たちが望んでいるのだ。二人はお互いに頷きあった。
「でも、パパの硬くない」と千草ちゃんが云った。
「千草。舐めておくれ。そしたら硬くなるから」と義明氏。
「ほんとー?」
「朝子。パパもだ」少女たちは並んで立っている各々のパパの前にしゃがんでペニスを舐め出す。男たちは至福の時を過ごす。

義明氏は考えていた。(これからは女房の目を盗んで千草とやろう。二つのおまんこを楽しむのだ)
「おい」清二氏が下の娘たちに聞こえないように囁いた。「次はお前のお望みのやつ、やろうぜ」
「なんだっけ?」
「バカ。女房の交換だ」 義明氏は万歳三唱したかった。望みが叶うのだ。夢ではないのか。
「そのうち、娘たちとやるのも女房公認にさせようぜ」と清二氏。
「おまんこ四つに珍々二つか。満足させられるかな?」義明氏は幸福の絶頂で心配する。
「バイアグラがあれば四人ぐらいへっちゃらさ」と清二氏。
男二人の夢は膨らむ一方だった。




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