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28. 眠り姫

「おい、朱実(あけみ)の格好はどうにかならんか」とお父さん(45歳)が云った。お父さんは下町の開業医。朱実とは小学生(11歳)なのにFカップという超ボインの娘である。
「駄目なんですよ。あれが当世普通なんですから」とお母さん(42歳)。
「しかし、あんなでかいおっぱいユサユサされてたんじゃ、目のやり場に困る。光一にもよくないだろ」光一とは16歳の長男である。
「ブラジャーしろって云うんですけど、家の中ではリラックスしたいって、やらないんです」
「ブラジャーしないとおっぱいが垂れちゃうぞ」
「そう云ってるんですけどねえ」
「シャツからは乳首が透けて見えるし、臍(へそ)出しだし、ショート・パンツは超短いし、まるで歩くポルノ写真じゃないか」
「家の中ですから、堪忍してやって下さいな」
「家の中って云うけど、こっちの気が変になりそうなんだ」
「あなた、変な気になるんですか?」
「まあ、そりゃ自分の娘だからいいようなもんだけど、あれがよその娘だったらタダじゃ済まないね」
「そんなに!」

それからというもの、お母さんはさりげなく夫と息子の目つきを気にするようになった。すると、今迄気づかなかった男たちの生態が分るようになった。夫も息子も、朱実ちゃんが目の前を横切る度に一瞬彼女のおっぱいに見とれ、すぐ何食わぬ顔をする。お茶を飲んでいる時などは、男たちはTVを観るふりをしながら、時々視線を滑らせて朱実ちゃんのおっぱいを見る。その後、ごくりと唾を飲んだりする。お母さんは鳥肌が立つ思いだった。これは只事ではなかった。娘が一家の男たちを欲情させてはまずい。お母さんは早速朱実ちゃんに意見した。理由は云わなかったが、家の中での服装の露出度を下げるように厳命した。それを聞くような朱実ちゃんではなかった。

ある真夜中、お父さんは夫婦の寝室を抜け出し、朱実ちゃんの部屋を目指した。廊下へ出ると、「ガウー、ゴオオーっ!」とライオンのうなり声が聞こえてくる。別にこの家でライオンを飼っているわけではない。朱実ちゃんのいびきである。医師であるお父さんの見立てでは、それは手術以外では治らない耳鼻咽喉的構造上の問題であった。

すーっと襖を開けると、ライオンの吠え声は一段と大きくなった。お父さんは朱実ちゃんの部屋に侵入し、襖をそーっと閉めた。別にそーっと閉めなくても朱実ちゃんが目覚める心配はないが、妻や息子に気取られると困る。お父さんは用意の懐中電灯を点けた。真っ暗闇では娘のおっぱいを拝むことは出来ないからだ。朱実ちゃんは寝乱れていて、布団をめくる手間もいらなかった。ネグリジェはまくれ上がっており、お臍から下は丸出しだ。朱実ちゃんが大きく股を広げているので、パンティの中身が見えそうである。お父さんは男の本能でつい懐中電灯を娘の股ぐらに向けたが、今夜はそれが目的ではないと思い返した。お父さんは朱実ちゃんの胸元に灯りを向けた。おっぱいがネグリジェを盛り上げている。仰向けに寝ていてさえピラミッドのようにそそり立っているのだ。恐るべし、Fカップ。

お父さんはネグリジェをまくり上げ、娘の巨乳を剥き出しにした。朱実ちゃんは相変わらず轟々といびきを立てている。お父さんはわななく手でおっぱいに触れた。大きい。白い。柔らかい。張りがある。舐めたい。お父さんは顔を近づけて娘のおっぱいを舐めた。吸った。乳首を噛んだ。娘は起きない。眠りながらライオンの吠え声を立てている。お父さんは両方の手でそっとおっぱいを揉んだ。日頃の欲望が叶った。あれだけ見せつけられ、触ろうにも触れない禁断のおっぱいだった。お父さんは心行くまで娘の巨乳の手触りを楽しんだ。

お父さんはおっぱいの手触りに満足した。となると、気になるのは娘のパンティの中である。お父さんが懐中電灯を娘の下半身に向けたその時、一条の光がお父さんの顔面を襲った。
「ウッ!」お父さんは眩しくて何も見えない。「誰だ?」低い声で尋ねた。
「あなた」と妻の声。
「お、お前。いつの間に?」朱実ちゃんのいびきで聞こえなかったが、いつの間にかお母さんが忍び込んでいたのだ。
「なにしてるんです、あなた?」とお母さん。
「い、いや一寸診察を」とお父さん。
「へえ?11歳の女の子の乳ガンの検査?そして、次は子宮ガンの検査なの?」
「…」
「分ってます。この子のおっぱいに触りたくて仕方がなかったんでしょ?」
「す、済まん」とお父さん。
「おっぱいは見せびらかしたこの子に罪があります」とお母さん。「でも、この子はおまんこまでは見せびらかしてませんからね。そこはアンタッチャブルよ」
「分った」
「おっぱいも今夜だけよ。二度とこんな真似しないで」
「うん」
「もう一回触る?舐めてもいいわよ」とお母さん。
「じゃ、もう一回」
妻の許しを得て娘のおっぱいに触ったり舐めたりするのは妙だった。しかし、お父さんはなり振り構わず、娘のおっぱいを揉み、舐めた。
「さ、もうお仕舞い。行きましょ」とお母さん。
「うん」お父さんは名残惜しそうに立ち上がった。

妻から「二度と駄目」と云われたものの、数日経つとお父さんはまた娘の巨乳に触りたくなった。お父さんは、この前は何故妻にバレたのだろう?と一生懸命考えた。襖をそーっと開け閉めしたため、娘のいびきが長く漏れ、それが妻を起したのではないか?今度はさっさっと開け閉めすることにしよう、そう思った。

娘の部屋に機敏に侵入したお父さんは、また思う存分娘のおっぱいを触りまくった。そこへまた一条の光。
「ぎゃっ!ごめん。これが最後。もうしないから」お父さんは平謝り。
「何だ、父さんか。びっくりした!」光一君の声。
「なぬ?光一か?」
「お父さんも触りに来たのかよ。ちぇっ」
「何がちぇっだ。帰れ。部屋に戻るんだ」
「何云ってんの。自分だけ触ろうなんて虫が良過ぎるよ」
光一君は委細構わず妹のおっぱいにむしゃぶりつく。
「こ、光一!こら、やめんか!」とお父さん。
「うるさいな」
「親に向かってうるさいとは何だ!」
「もう父さん充分触ったんだろ?帰るのは父さんだよ」
「まだ充分じゃない。お前はそっち。おれはこっち。半分こしよう」とお父さん。
「ちぇっ、しけてんなあ」
男二人は朱実ちゃんのおっぱい仲良くしゃぶる。
「でかいよなあ。これで小学生だもんなあ」と光一君。
「そうだよなあ」とお父さん。

その後、親子は何度か朱実ちゃんの部屋で鉢合わせした。禁断のおっぱいの感触に慣れて来ると、二人の興味は自然に朱実ちゃんの下半身へと移って行った。光一君が朱実ちゃんのパンティを下ろす。お父さんが娘の股を大きく開く。朱実ちゃんは何をされようが、高いびきで眠っている。お父さんが大陰唇、小陰唇を開く。
「おおーっ!」
「わーっ!」
男二人が期せずして感嘆の声を挙げる。光一君は初めて見る女性性器に感動し、お父さんは初々しいピンクの肉に感動したのだ。二人のペニスがむくむくと起き上がる。
「クリトリスってどこ?」と光一君。
「ここだ。普段は隠れている。ここは優しく刺激するんだ。舐めるのが一番いい」
「ふーん?」
「ここが膣。思ったより大分下の方だろう?割れ目の真ん中突つくんじゃないぞ」
まるで、性教育である。
「おれ、舐めていいかな?」
「待て、おれが先だ」お父さんが娘のおまんこを舐め出す。
「父さん、交代!」光一君がせっつく。
「よし」
光一君がクリトリスを舐める。
「あっ!」光一君が叫ぶ。
「どうした」とお父さん」
「穴から何か出て来た!」
「愛液だ。女が気持ちよくなると出るんだ」
光一君が女体の神秘に触れる。
「で、その入り口付近に処女膜がある」
お父さんが懐中電灯を娘のおまんこに近づける。
「ややっ?」お父さんが叫ぶ。
「どうしたの?」と光一君。 「膜がない。破れている」
「えっ?」

「お前、朱実とやったな?」お父さんが光一君に詰め寄る。
「そ、そんな!おれじゃない。おれ、穴の位置さえ知らなかったんだから!」と光一君。
「芝居したんだ!とぼけやがって!」
「芝居じゃない。おれじゃないって!」
ガラッと襖が開いた。
「あんた方、何騒いでんの?」とお母さんが入って来た。
「おい!」とお父さん。「朱実、処女じゃないぞ!」
「なんだ。そんなことですか」お母さんは平然としている。
「光一だ。こいつがやったに違いない」とお父さん。
「違うって。おれ、やってないってばっ!」
「光一じゃありませんよ」とお母さん。
「え?」とお父さん。
「朱実の体育の先生が朱実をおもちゃにしてるんです」
「なんだと?」
「もう、三、四回やられてるみたい」
「と、とんでもない話だ。即刻校長と教育委員長に談判しなきゃ」
「無駄です。その先生、教育委員長の親戚だそうで」
「なんと!」

「ほらみろ。おれじゃなかった。おれも朱実とやる」光一君がいびきをかいている妹の股ぐらに入り、勃起したペニスをおまんこに当てる。
「光一!」とお父さん。
「いけません!光一っ!」お母さんが止める。
しかし、光一君のペニスは妹の濡れたおまんこに滑り込んでいた。
「あーあ、やっちゃった!」とお母さん。
光一君はペニスがおまんこに包まれる初体験に酔い、激しくピストン運動をする。
「光一。そういうことをきょうだいでやっちゃいけないの。やめなさい!」お母さんが叫ぶ。
不思議なこともあるもので、性交途中の光一君が妹と交わるのをやめた。
「どうしたんだ?」とお父さん。
「何か、死体とおまんこしてるみたいで気持ち悪い」と光一君。大いびきをかく死体なんてあるわけないが、確かに相手が無反応のセックスというのはつまらない。
「おれ、母さんとやる」光一君は勃起したペニスを振り立ててお母さんに躍りかかった。
「きゃあっ!あ、あなた、と、とめて!」お母さんが逃げ惑う。
お父さんは息子に襲われている妻を無視し、11歳の娘の愛液に濡れるおまんこを見つめていた。吸い寄せられるように、大きく開いた娘の両脚の間に入る。
「あなた!駄目っ!」お母さんは自分のことより、夫と娘が気がかりで、いつの間にか息子に身体を押さえ込まれている。光一君はお母さんの抵抗をうまくさばき、その両脚を押し広げた。
「やめて!光一っ!」
光一君の16歳のペニスは42歳のお母さんのおまんこにずぶずぶと入った。
「やーん!」
お父さんは勃起したペニスを娘のおまんこにあてがい、ぐいっと押す。きつい抵抗を感じながらも、お父さんのペニスは11歳の膣に納まった。
「あーあ、やっちゃった!」とお母さん。
光一君はお母さんのおっぱいを揉みながら、ピストン運動を開始する。
「あうあうあうっ!」お母さんが身体を突き上げられながら呻く。これこそ光一君が求めていたものだ。

お父さんも娘のおまんこにピストン運動を始める。しかし、がっかりだった。息子の云う通り、これは屍姦と同じだった。面白くも何ともない。お父さんは娘を揺さぶり、頬をピタピタ叩いた。
「朱実!起きろ!」
「駄目!あああ、あなた、朱実を起さないで!おおお」お母さんは息子に犯されながらよがっているところなど娘に見られたくなかった。
しかし、お父さんは朱実ちゃんの頬を叩き続けた。朱実ちゃんが目覚めた。
「な、なに?」と朱実ちゃん。「あ、お父さん、あたしとおまんこしてる。あ、お母さんがお兄ちゃんと!」
「朱実!お前、体育の先生とおまんこして気持ち良かったか?」とお父さん。
「ううん、全然。だって、先生、誰か来ないかってビクビクして、入れたらすぐ終わっちゃうんだもの」
「じゃあ、お父さんが気持ちよくしてやる」
「うん!」

隣りでは運命を受け入れたお母さんが息子のペニスも受け入れ、盛大によがっていた。
「あはあはあは、光一っ!あっはっはーんっ!」何しろ、夫が娘のおっぱいに惹かれ出してから、ずっと御無沙汰だった。
「お父さん、朱実もあんな風にして」と朱実ちゃん。
「よし!」
お父さんが腕に縒りを…でなく、ペニスに縒りをかけて娘のおまんこを攻める。
「わーん!あわーんっ!」11歳の娘がよがる。
「わうーんっ、あひーっあひーっ!」42歳のお母さんがよがる。
お父さんは娘のクリトリスを指先で軽く素早くこする。
「おおおっおーんっ!」朱実ちゃんが快楽に身悶えする。
光一君も父親の真似をしてお母さんのクリトリスをいじる。
「うわーんあーん、ひーひーっ」お母さんが歓喜で狂い死にしそうな声を出す。
お父さんは片手で娘の巨乳を揉み、片手でクリトリスをいたぶる。
「し、死ぬーっ!」朱実ちゃんが死んだ。
「イ、イくーっ!」お母さんも逝去された。
「わーっ」光一君がどばどばーっと母親のおまんこに射精した。
「んむーっ!」お父さんも小学生の娘の体内にどっどぴゅーん!と精液を放った。




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