[banner]

29. 子供じゃないもん

里奈ちゃん(13歳)の部屋へ兄の忠雄君(15歳)がやって来た。
「おい、里奈」と忠雄君。
「なあに?お兄ちゃん」と里奈ちゃん。
「おまんこ見せてくれ」
「なにーっ?」里奈ちゃんが目を剥く。
「頼むよ。見せてくれ」と忠雄君。
「冗談じゃないわ。嫌よ」里奈ちゃんが突っぱねる。
「前には見せてくれたじゃないか。もう一回、な?」
「あれは子供の時でしょ。もうお医者さんごっこなんかしないわよ」
「一寸でいいから」
「駄目」にべもなく里奈ちゃんが断る。

「なんで駄目なの?」と忠雄君。
「決まってるじゃない。恥ずかしいとこだからよ」と里奈ちゃん。
「きょうだいだから恥ずかしくないだろ?」
「きょうだいだったら恥ずかしくないんですか?」
「じゃない?」
「だったら、お兄ちゃん裸で家中歩き回ったら?」
「それは一寸…」忠雄君がやりこめられる。
「ね?恥ずかしいでしょ」里奈ちゃんがしてやったりという顔をする。

「じゃ、お母さんに頼むかな」と忠雄君。
「お母さんは見せてくれないわ、絶対」と里奈ちゃん。
「どうして?」
「だって、お風呂で見たけど真っ黒なんだもん。あれは見せたくないと思うわ」
「へえ?じゃ、お前のは?」
「まだ肌色よ。中はピンク」里奈ちゃんが自慢する。
「姉さんはどうかな?」と忠雄君。
「お姉さんは真っ黒じゃないけど、褐色ってとこかな?」
「じゃ、見せてくれるかな?」
「さあねえ。大体、なんでそんなに見たがるの?」と里奈ちゃん。
「おれの友達がさ、同級生とやっちゃったって云うんだ」と忠雄君。
「なにを?」
「おまんこだよ。決まってるだろ」
「えーっ?15歳で?」
「それで話聞くとさあ、穴の場所なんか想像とまるで違うとこで焦ったって云うんだ」
「ふーん?」
「だからさあ、穴見せてほしいんだよな。子供の時は割れ目を開けてみたりしなかったもんな」
「開くんだったら、ただ見るだけじゃないじゃない」と里奈ちゃん。
「中を見るだけ」と忠雄君。
「お断り。サヨーナラ」
「ケチ!」

「大体ね」と里奈ちゃん。「そういうことはお兄ちゃんの恋人に頼むものよ。妹なんかじゃなく」
「恋人いないもん」と忠雄君。
「じゃ、諦めるしかないわね」
「冷たいなあ」
「だって、あそこ見てるうちにお兄ちゃんが変な気起して、あたしをレイプするかも知んないじゃん?」
「しないよ、そんなこと。妹に変な気起すわけないじゃん」
「分んないわよ。それにこっちはあそこ丸出しで無防備だしさ。危なくて」
「お前、おれのことそんな目で見てんの?ショック」と忠雄君。
「男はけだものだって云うじゃない」里奈ちゃんが悟ったことを云う。
「じゃ、お母さんか誰か立ち会ってくれればいいの?そういうこと?」
「うーん、えーとえと」里奈ちゃんが困る。
「呼んで来るからさ」と忠雄君が立ちかける。
「待って、待って!」里奈ちゃんが押しとどめる。

そこへ「トントン」とノックしてお姉さんの京子さん(22歳)が入って来た。
「あら、忠雄もいたの」と京子さん。ハンドバッグとパラソルを放り出し、「帰りにアイスキャンデー買って来たんだけど、二つだけなの。こっちの一つ、二人で仲良く食べて」
「わーい!」里奈ちゃんが細長くて丸いアイスキャンデーを一本受け取りぺろぺろ舐める。
「二人でなに話してたの?」京子さんもアイスキャンデーを舐めながら聞く。
「おれさ、里奈におまんこ見せてくれって頼んでたんだ」忠雄君が妹からアイスキャンデーを受け取り、舐める。
「何ですって?」京子さんは耳を疑う。
「お兄ちゃん、しつこいの。あたしにおまんこ見せろって」と里奈ちゃん。
「あんたのはまだ子供のおまんこだから、見せて上げればいいじゃない」と京子さん。
「もう子供じゃないですよーだ」里奈ちゃんが兄からアイスキャンデーを取り上げ、スポスポと口に出し入れして舐める。
「あはは、あっはっはっはーっ!」急に京子さんが笑い出す。
「なに?」と忠雄君。
「なにが可笑しいの?」と里奈ちゃん。
「お前、まるでフェラチオしてるみたいなんだもん。可笑しい、あっはははは」京子さんがお腹を抱えて笑う。
「なに、フェラチオって?」と里奈ちゃん。
「ほら知らない。やっぱり子供だわ」と京子さん。
「教えてよ!」里奈ちゃんが頭に来る。
「男のお珍々を舐めること。あんたが今やったの、そっくり」
「お珍々舐めるの?ばっちいね」と里奈ちゃん。
「男だって女のおまんこ舐めるのよ。お互い様よ。二人で一緒にやるのを69て云うの」京子さんが説明する。

「姉さんさ」忠雄君が妹からアイスキャンデーをもぎ取り、ぺろぺろやりながら云う。「里奈のやつ、おれにおまんこ見せるとレイプされそうで恐いんだって」
「へええ?」と京子さん。
「きょうだいでそんなことしないって云ったんだけど、信じてくれないの」と忠雄君。
「きょうだいだってあり得るわよ。聞いたことあるもん」と京子さん。
「ほら見なさい」里奈ちゃんが兄から受け取ったアイスキャンデーの最後の部分をボリボリかじる。
「わかったよ。でさ、おれが『じゃお母さんに立ち会って貰えばいいのか?』って聞いてたとこ。ちょうどいいから、姉さん立ち会ってよ」
「あんたがレイプしないかどうか?」
「そ」
「いいわよ。じゃ立ち会うから里奈、忠雄に見せておやり」と京子さん。
「そんなあ。あたし、やだ。恥ずかしい」
「あんたのはまだ子供っぽくて可愛いから恥ずかしくないわよ」と京子さん。
「もう子供っぽくないんだってば」と里奈ちゃん。
「中はピンクなんだって」と忠雄君。
「あたしだって中はピンクだよ」と京子さん。
「外側は褐色なんだって?」と忠雄君。
「誰が云ったの、そんなこと。お前だな、里奈!」
「ごめん」里奈ちゃんが謝る。

「忠雄」と京子さん。「お前、里奈にお珍々見せるの恥ずかしいかい?」
「んー、ちょっと恥ずかしいね」と忠雄君。
「じゃ、こうしたら?忠雄も裸になって一緒に見せっこするの。里奈だけ恥ずかしいんじゃなくて、お互い様になるじゃん?」と京子さん。
「ええーっ?」と忠雄君。
「ええーっ?」と里奈ちゃん。
「さっき説明した69の姿勢で一緒に見せ合えばいいのよ」と京子さん。「里奈だってお珍々見といた方がいいよ。折角の機会だから」
「そうかなあ?」と里奈ちゃん。
「よし、やろ!」忠雄君はお姉さんという応援団がいるうちにコトを進めるべく、服を脱ぎ出す。「ほれ、里奈!」
里奈ちゃんも不承不承裸になる。

忠雄君が成長した妹の裸を見るのは初めてだった。水着を着た妹を見たことはあるが、モロは初めてである。ほんのちょっと膨らみかけたおっぱいが可愛い。13歳でも腰が大きく、従ってお尻も丸く、太腿などは大人の女性と変わらない。幼い色気が眩しい。しかし、忠雄君が云った通り、彼は妹を性の対象として考えていないせいで、ペニスは半勃起の状態に留まっている。
「二人、互い違いに横になるの。そうそう。里奈、上の脚を折って開きなさい。忠雄、よく見える?」まるで京子さんは児童ポルノ映画のディレクターみたいだ。
忠雄君は妹の股に顔を近づける。ぷっくらした恥丘とふくらんだ割れ目は子供の時と変わりない。問題は割れ目の中だ。忠雄君はどきどきしながら両手で割れ目を開く。里奈ちゃん自慢のピンクの肉が露出した。なにやら複雑な構造である。忠雄君はきょろきょろして穴を探す。
「お前、なに探してんの?」と京子さん。「穴?」
「うん!」
「おまんこの下の方を左右に引っ張ってごらん」
忠雄君がそうする。あった!ぽっかりと穴が現れた。(そうか、こんなとこなのか)

「里奈」と京子さん。「忠雄のお珍々、勃起してないわ。それじゃ勉強にならないね」
「これ形変わるの?」里奈ちゃんは、まだ兄のお珍々に触ってもいない。
「硬く太く長くなるの」と京子さん。
「へええ」
「そうだ。お前がさっきアイスキャンデー舐めたみたいに舐めてごらん」京子さんが指導する。
「ええーっ、これを?」里奈ちゃんがためらう。
「忠雄!」と京子さん。
「はい!」
「お前、里奈のおまんこ舐めな。そしたら里奈も舐めるから」
忠雄君は訳が分からないながら訓練軍曹の指示のままに、妹のおまんこを舐める。穴から割れ目の上へ、上から下へ。
「あはーん!ううう!」里奈ちゃんが初めての刺激に身悶えする。
「忠雄!もっと変化をつけて!」
「ばばい(はい)」忠雄君はちろちろと小刻みに舌を使ったり、ざわーっと大きく舐めたりする。
「あわーん!」里奈ちゃんがよがる。
「里奈!忠雄のお珍々舐めな!早く!」と京子さん。
姉の勢いに押されて、里奈ちゃんが兄のペニスを掴んで口に含む。忠雄君は妹の口の温かさとぬるぬると蠢く舌の感触にうっとりする。次第にペニスがむくむくと起き上がる。
「うがが!」里奈ちゃんが口に蛇を含んだかのように驚く。兄のお珍々が伸び始めたのだ。
「里奈!やめるな。もっと舐めて!」もう京子さんは自分が何をしているのか分らない。弟と妹に69を指導しているうちに、自分も興奮してしまい、スカートをまくり上げ、パンティを脱いでクリトリスを刺激している。

「忠雄、里奈のおまんこに指一本入れてみな。一本だけだよ!」と京子さん。
忠雄君が云われた通りにする。妹のおまんこから何か液体が出て来た。ぬるぬるのおまんこに指を出し入れし、舌で割れ目の上の方を舐める。
「うわーん!わーんっ!」里奈ちゃんが身体を弓なりにしてよがる。もう忠雄君のペニスは忘れられている。
「里奈、もっと舐めてよーっ!」忠雄君が頼む。
「うぐうぐ、ううおーんっ!」里奈ちゃんがイった。
「忠雄、おいで!」京子さんは取り残された哀れな弟に、救いの手を差し伸べる。バッグからコンドームを取り出し、弟のペニスに装着する。そして仰向けに寝る。忠雄君は姉さんの招待状に感謝し、姉さんの大きく開いた股の間に入り、姉さんのおまんこを見る。妹が云ったように、やや褐色の割れ目だ。妹のおまんこで学んだように、指で割れ目を割くように下ろすと穴があった。姉さんが云った通り、中はピンクである。姉さんの穴からも液体が垂れている。忠雄君は腰を落として勃起したペニスを穴に当て、ぐいと押す。
「あおーん!」京子さんが呻く。
姉さんの温かくしっぽりと濡れた肉に包まれたペニスが、初めての快楽に震える。おまんこを見るだけのつもりだったのに、なぜかもう本当にやっちゃってる。(何て運のいい日なんだ)忠雄君は神様に感謝した。
「ううーん!」京子さんが待ち切れず、自分で腰を突き上げる。
忠雄君は姉さんのモーションを飲み込み、自分が腰の動きを担当する。
「あうーっ!」京子さんがよがる。
「姉さん、姉さんっ!最高っ!」と忠雄君。
「よかったね、あうーっ!」
「きょうだいでもやれるんだね」
「だからそう云ったでしょ、おおーんっ」と京子さん。
忠雄君はちゃっかり姉さんのおっぱいに触る。京子さんはブラウスをまくり上げ、ブラジャーも押し上げて真っ白く大きなおっぱいを剥き出しにする。
「わおーっ!」忠雄君は身体を折っておっぱいに吸い付く。残りの乳房を揉む。天にも昇る気持ちである。
忠雄君の腰の周りにダム決壊の警報が流れる。初体験なのにあまりにも刺激が強過ぎたのだ。
「姉さんっ!」
京子さんは弟の切なそうな声の意味を察した。弟は初めてなのである。
「待って、もう少し」京子さんは自分でクリトリスを刺激する。「わあん!いいーっ!」
姉の歓喜の叫びに、忠雄君は狂ったように腰を動かす。
「あああっ、姉さんっ!」忠雄君は姉さんのおまんこにどどどっぴゅーん!と射精した。
「死ぬーっ!」京子さんもイった。

忠雄君は妹をイかし、いままた姉をイかした。初めてなのに、一日に二人の女をイかすなんて凄いことだと思う。残念なのは、この事実を誰にも自慢出来ないことだった。




前頁目次次頁


Copyright © 2006 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net