[banner]

30. 家庭内売春

ママ(42歳)がパパ(45歳)に云った。
「あなた、明菜が又お小遣い上げてくれって云うんですけど」明菜ちゃんは11歳の娘である。
「こないだ上げたばかりじゃないか!」とパパ。
「そうなんですけど、携帯電話の利用料金が払えないって云うんです」
「友達と一日中下らんことをべちゃくちゃ喋ってるからじゃないか。知らんよ」
「でもねえ。お小遣い上げないと何をするか分りませんよ」とママ。
「脅かすな。何をするっていうんだ?」とパパ。
「世間じゃ、“援助交際”とか云ってお金目当てで裸の写真撮らせたり、セックスさせたりする娘がいるんだそうです」
「“援交”か。明菜にそんな勇気ないだろ」
「分りませんよ。やられたら手遅れですよ」ママが不吉な予言をする。

「パパ、あたしとHしたくない?」娘の明菜ちゃんがパパの部屋に来て行った。
「何だって?」とパパ。
「パパ、いつもあたしの身体、いやらしい目で見てるじゃない。Hしたいのかと思って」明菜ちゃんは顔はまだ幼いながら、胸もお尻も出て来て、剥き出しの太腿などは成人女性と変わらないむっちりした色気を備えている。だから、パパもつい見とれることがあった。
「Hってどういう意味だ?」とパパ。
「やだ。Hも知らないの?アレよ。あたしが生まれる前に、パパがママとしたこと」
「バカ。HってのはHentai(変態)の頭文字で、性的異常者を指すんだ。普通のセックスのことじゃない」
「でも、今はHってセックスのことだもん」
「世の中間違ってる」
「でも、それが常識」
「ふん!」

「問題はパパがあたしとHしたいのかどうかってこと」と明菜ちゃん。
「明菜。パパがお前の身体を見るのは、お前の成長が嬉しいからだ。いやらしい目で見てるんじゃない」とパパ。
「ふーん。お兄ちゃんもあたしの成長が嬉しいのかしら?」
「え?」
「だって、お兄ちゃんもパパと同じような目であたしの身体を見るのよ」彼女の兄の隆之君は16歳である。
「あいつのことは知らんよ」とお父さん。
「ね、パパ。二万円でどう?」
「アホ!お前、親を相手に売春するつもりか!」パパが激昂する。
「バイシュンじゃないわ、エンコーって云うの」
「同じだ。それに二万円は高い!」
「え?」
「いや、何でもない。もう二度とパパにそんな話をするな。警察に連絡するぞ!」
「おお、こわ!」明菜ちゃんがスタコラ逃げ出す。

明菜ちゃんは兄・隆之君の部屋にやって来た。
「お兄ちゃん、あたしとHしたくない?」と明菜ちゃん。
「えーっ?」隆之君が呆れる。「何だよ、お前。気でも狂ったの?」
「あたし、お金要るのよ。携帯の料金払えなくて」
「それで、援交か。しかも家の中で」
「だって、お友達みたいに外でやると、ヤクザに掴まったり病気伝染(うつ)されたりすんじゃん。恐くて」
「おれ、金ないもん」と隆之君。
「一万円でいいから。あ、学生割引で八千円でもいい」
「バカ。おれがやりたくなったら、お前を強姦してやる。タダだ」
「そんなあ!」明菜ちゃんががっかりする。
「ところで、お前処女じゃないのかよ?」と隆之君。
「処女」
「だったら一万や二万じゃなく、10万ぐらい取れるじゃんか」
「そうなの?」
「そうだよ。おじんは処女に飢えてっからさ」
「パパもおじんだよね。処女に興味あるかな?」と明菜ちゃん。
「聞いてみろよ」と隆之君。

「パパ」明菜ちゃんは又お父さんの部屋へ来た。「あたし、処女。10万でどう?」
「な、な、なんだ!」パパがたまげる。「さっきは二万だったのに、五倍になったのか?」
「処女の時だけ。その後は通常料金」
「隆之の入れ知恵だな?あの野郎、余計なこと云いやがって」
「どうする、パパ?」
「ちょ、ちょっと待ってなさい」
パパが息子の部屋へ行く。
「おい。お前だろ、処女だから10万なんて知恵つけたのは?」とパパ。
「10万なら安いんじゃない?」と隆之君。「小学生ってだけで10万出す人もいるらしいよ。処女なら20万かも」
「随分詳しいじゃないか」
「金無いから耳年増だけどね」
「お前、ロリコンなのか?」
「ってわけじゃないけど、最近のロリコン・サイトは凄えんだ。見て!」
隆之君がインターネットからダウンロードしたロリータ画像を見せる。スクール水着で大股を開いている小学生、ブルマをはいて恥丘をもっこりさせている中学生、胸は平らなのにビキニを着て寝そべって誘うような目つきの小学生、短いプリーツ・スカートで四つん這いになりお尻から下を丸出しの中学生。パパは吸い寄せられるように、画像に釘付けになった。
「ね?」と隆之君。
「むむ!」パパは声も出せない。ズボンの中でパパのペニスが勃起していた。
その後、パパと隆之君は何事かいろいろと話し合った。

パパが部屋に戻ると明菜ちゃんがパパの椅子に座り、足をぶらんぶらんさせていた。
「ねえパパ、どうすんの?」待ちくたびれた明菜ちゃんが云う。
「待て待て。誰だって買い物する時には、品物を手にとってよく調べるよな?」とパパ。
「うん」
「パパもそうする」
パパは娘の身体を抱き上げ、ソファに寝かす。
「お金、頂戴」と明菜ちゃん。
「まだHするとは云ってない。調べるだけだ」とパパ。
パパは先ほど見せられたロリータ画像を思い出していた。無防備に寝そべって「どうにでもして」と云いたげな少女の姿が、目の前の11歳の娘の姿にオーバラップする。パパは明菜ちゃんの胸に触る。もう一人前に膨れていて、そのぐにゃっとした手触りにパパはどきっとする。パパは明菜ちゃんの剥き出しの太腿を撫でさする。幼く、きめ細かなすべすべの皮膚が心地よい。パパは明菜ちゃんのスカートを持ち上げる。白い小さなパンティが見える。
「もう駄目!」明菜ちゃんがスカートを押さえて云う。
「ケチ!」とパパ。

「やるの、やらないの?」と明菜ちゃん。
「明菜。お前はパパが仕事で稼いだ金で暮らしている。パパはお前の教育費、住宅費、食費、服飾費、光熱費、その他一切合切を払っている」
「そんなの、親の義務でしょ?どこの親だってそうしてるじゃん」と明菜ちゃん。
「そうだ。そして、どこの子供たちも何か手伝ったからといって親から金を取ったりしない」とパパ。
「…」
「お前がパパから10万踏んだくろうというのなら、今後は少なくとも部屋代と食費、光熱費をママに納め、衣類などは自分の金で買うんだ」
「そんなあ!」
「嫌なら金を取ったりするな」
「じゃ、ご、五万。大負け」
「五万か。通常は一万か」
「もっと安くしてもいいから」と明菜ちゃん。
「じゃ、ママと相談する」とパパ。
「えーっ?」明菜ちゃんが驚く。

「明菜だが」パパがママと話している。「やっぱり携帯料金が払えないらしい」
「ええ」とママ。
「このままだと援交を始めるしかないんだそうだ」
「じゃ、お小遣い上げてやってくれます?」とママ。
「いや。あいつはおれが汗水流して得た金の尊さを知らん」とパパ。「小遣いを上げれば上げるだけ使ってしまい、いずれ又『もっとくれなきゃ援交だ』と云うに決まっている」
「じゃ、どうするんです?」
「あいつに働かせる。金を稼がせるんだ」
「何をして?」
「売春だ」
「ば、売春っ?」ママが飛び上がる。

「落ち着け。11歳の娘を、どこの馬の骨とも分らない奴やヤクザやちんぴらにおもちゃにされたくない」
「当然です」
「明菜は金は欲しいが、外に出て援交する勇気はない。で、おれに話を持って来た」とパパ。
「何ですって?」ママは驚くことばかりで、おしっこをちびりそうである。
「それを利用して、明菜を家庭内に閉じ込めておく方がいい」
「どういう意味?」
「あいつに売春をさせるが、客はおれと隆之だ」
「あなたと、た、た、」
「隆之もやりたい盛りだからね」
「明菜にお金を払うんですか?」ママは信じられない。
「そこだよ。一回の料金を二千円とすればいいと思う。おれが十回やれば二万円、隆之が十回やれば二万円、計四万円だ。携帯の支払いも何とかなる。明菜の勤労精神の育成にもなる」
「…」ママが茫然としている。

「どうかね?」とパパ。
「私はどうなるんです?」とママ。「あなたが明菜とそんなにやったら、私のチャンスは無いじゃありませんか!それでなくても回数が減ってるのに」
「それも考えてある。お前は隆之とやるんだ」
「ええっ?私も売春?」ママが飛び上がる。
「いや、買春だ。買う方だ。お前が隆之に二千円払って客になる」
「何ですって?」ママはおしっこをちびる。
「あいつは金がない」とパパ。「おまんこにありつけず、一日三回もオナニーしている。ほんとのおまんこが出来て金を貰えるのならウハウハだろう」
「まあ!」
「隆之はお前を相手に稼いで、その金で妹ともやれる。明菜も危険な目にあわずに済む。名案だと思わないかね?」
「…」ママの脳味噌は糠味噌になっている。

ついにママの承諾も得られ、一家は家庭内売買春を開始した。パパは特別に二万円払って明菜ちゃんの処女を頂き、ママは二千円払って隆之君の童貞を頂いた(童貞には何の価値もない)。一ヶ月経ち、家庭内売買春のサイクルは安定した。

「パパ、今日は御用ない?」明菜ちゃんがパパの部屋を覗く。
「おお。明菜、今日はフェラを頼もうか」六法全書をめくっていたパパが云う。
「千円でーす」と明菜ちゃん。
パパがお財布から千円引き抜いて渡すと、明菜ちゃんはそれを小さく折り畳み、胸の谷間に入れる。プロみたいだ。パパが椅子を回転させ、明菜ちゃんに向き直ってズボンからペニスを引っ張り出す。明菜ちゃんがフェラチオを始める。パパは六法全書に戻る。
「ババ、ばべぼ!」(パパ、駄目よ!)と明菜ちゃん。
「?」とパパ。
「これに集中してくれなきゃ、あたしくたびれちゃうんだから!」明菜ちゃんが抗議する。
「そうか、そうか」パパは六法全書を投げ捨て、可愛い娘の頭を撫でる。
明菜ちゃんがフェラチオを続ける。パパは自分の赤黒いペニスが娘の幼い口を出入りする光景に興奮する。
「むむむ」とパパ。
明菜ちゃんは亀頭を舐め廻し、先端下部の性感帯をぺろぺろする。
「おおお!」パパは娘の頭を両手で挟み、腰を動かす。発射準備完了。明菜ちゃんは舌でパパの亀頭をぺろぺろしつつ舌の根を盛り上げ、間もなく飛び込んで来るであろう精液の来襲に備える。
「あああっ!」パパがイく。精液のしぶきがぴゅぴゅぴゅーんと明菜ちゃんの喉を襲う。明菜ちゃんは全てを舌の根の堤防で受け止めた。
パパがティシューを差し出す。明菜ちゃんはそれに精液を吐き出す。
「またねーっ!」小さな売春婦が去って行く。

「今はまずい?」とママが隆之君の部屋を覗く。
「あ、今ちょうどキリがいいとこ」と隆之君。
「お願い」ママが二千円を勉強机の上に置く。
「ありあたーす!」と隆之君。
母と息子は着ているものを脱ぎ出す。
「今日の御希望は?」ブリーフを脱ぎながら隆之君が聞く。
「そうね。上にさせて貰おうかしら」とパンティを脱ぎながらママが云う。
「オッケー!」
二人はベッドに上がり、69の体勢をとってお互いの性器を舐める。隆之君のペニスはすぐビンビンになる。ママは隆之君の上に乗り、天井を向いているペニスにコンドームを被せ、濡れたおまんこに入れる。
「あああ…。いいわあ」ママがうっとりする。
隆之君はママの両方のおっぱいを揉み、乳首をつまんだりこすったりする。
「あーん!」ママは息子の上で屈伸運動をする。ママの茶褐色のおまんこが息子の若いペニスをくわえて上下する。勢いをつけて身体を落とすと、息子のペニスが子宮口をノックする。ママの性感が高まる。
「あうあうーおおおっ!」めくるめく快感にママのテンポが乱れる。
隆之君はママの胴体を両手で挟み、ママの屈伸運動を助ける。ママは息子から一定のテンポを強制され、一刻の猶予もなく天国への階段を上る。ママは片手で自分のおっぱいを揉み、片手でクリトリスを刺激する。ママは快楽の絶頂へと登り詰める。
「あわーんっ!うぎゃーっ!」ママがイった。
隆之君は下からママのおまんこを突き上げ、どぴゅぴゅーん!と射精した。

「おい」全裸の隆之君が妹の部屋を覗く。
「あ、お兄ちゃん。今日はもう閉店よ」ネグリジェ姿の明菜ちゃんがベッドで本を読んでいる。
「何が閉店だ。お得意様を忘れたのか」ママとやったばかりなのに、隆之君のペニスはもう立っている。「ほれ」隆之君が二千円を明菜ちゃんのベッドに放る。
「んもう!」明菜ちゃんが仕方なくネグリジェを脱ぐ。下はすっぽんぽんである。
「お前、もう一丁前にイくんだってな」隆之君が新しいコンドームを着けながら云う。「パパが云ってた」
「そうだよ。お兄ちゃん、イかしてくれなかったら、罰金千円」
「何が罰金だ。売春婦のくせに偉そうに」
「お兄ちゃんだってママに売春してんじゃん。目くそ鼻くそだわよ」
「けっ」と隆之君。

隆之君は妹を四つん這いにさせ、おまんこを舐めた。舌でクリトリスを刺激すると、性生活に慣れた明菜ちゃんの身体はたちまち愛液を噴出させた。隆之君は犬の体位で、濡れたおまんこにずぶずぶとペニスをぶち込む。
「おおお」明菜ちゃんがよがる。
隆之君は片手で妹のおっぱいをまさぐり、妹の太腿越しに前から片手を廻してクリトリスをいじる。
「うわーっ、わーん!」明菜ちゃんは快楽の波に耐えられない。四つん這いの体勢を維持出来ず、ぺたりと腹這いになってしまう。
隆之君はそのまま妹の背中に密着し、腰だけへこへこしておまんこを続ける。隆之君の口が妹の耳を舐め、首を舐める。
「あおーっ!」明菜ちゃんが上体をくねらしてよがる。
隆之君が妹の唇を求める。妹は首を捻って兄とキスするが、苦しくて続けられない。兄は妹の耳の中を舐める。明菜ちゃんの耳に水中で溺れる時のようなゴボゴボという音が聞こえる。
「やーん!うーんっ!」明菜ちゃんの身体は爆発寸前となる。
隆之君が妹の身体と密着しながらピストン運動を最速にする。
「うおーっ、し、死ぬーっ!」明菜ちゃんが死んだ。
「むむむっ!」隆之君が妹の体内にどどーん!と精液を放った。




前頁目次次頁


Copyright © 2006 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net