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35. 家族の災難

真夜中。パパ(42歳)とママ(38歳)の寝室の電灯がパッと点いた。
「な、何だ!」とパパ。
「何なの、一体!」とママ。
二人ともまともに目が開けられず目をしばたいている。
「ママーっ!」間近で長女・麻由子ちゃん(12歳)の叫び声。
「えっ?」ママがきょろきょろする。ママの目が畳の上の土足のスニーカーを捉える。「きゃーっ!」ママも叫ぶ。
黒ズボン、黒シャツにパンストの一部を切り抜いた覆面姿の男が、麻由子ちゃんを抱いて立っていた。
「な、何だお前は!」パパがバッと飛び起きる。
「動くな!」と侵入者が云った。「これを見ろ」侵入者が麻由子ちゃんの喉元で出刃包丁をちらつかす。
「きゃああ!」とママ。
「ママーっ!」と麻由子ちゃん。
「強盗か!」とパパ。
「そうだ。しかし、ただの強盗じゃねえ」侵入者は後ずさりして部屋の隅にあぐらをかき、麻由子ちゃんを膝の上に乗せた。相変わらず、出刃包丁は麻由子ちゃんの喉に当てられている。

「金ならやる。娘を放せ!」とパパ。
「ただの強盗じゃねえって云ったろうが」と強盗。「パパさんよ、あんたの息子をここへ連れて来て貰おうか」
「何だと?」とパパ。
「向うの部屋で寝ている坊やだよ。間違っても110番したりバットを持って来たりするな」と強盗。「お嬢ちゃんはあの世行きだぜ」
「あ、あ、あ、あなた!」ママがおろおろする。
「分った。息子を連れて来る」パパが立ち上がる。

パパが長男・和夫君(16歳)を引っ張って戻って来た。和夫君はまだ目が覚めず目をこすっていて、焦点が合わない。やがて、和夫君の目の焦点が強盗と妹の喉に突きつけられている出刃包丁に合わさった。
「わあーっ!」と和夫君。
「騒ぐな」と強盗。「坊や、着ているものを全部脱げ」
「な、何の真似だ!」とパパ。
「云う通りにしろ。つべこべ云うと、このお嬢ちゃんのほっぺに傷をつけるぜ」と強盗。
「和夫!脱ぎなさい!」とママ。可愛い娘の顔に傷をつけられたら大変だ。
和夫君は顔をしかめながらパジャマを脱ぎ、シャツとパンツだけになる。
「全部って云ったろうが。聞こえねえのか!」と強盗。
「和夫!」ママが促す。
和夫君は仕方なく、全部脱いで素っ裸になる。
「今度はあんただ、ママさんよ」と強盗。
「えっ?」とママ。
「あんたも裸になれ。早く!」強盗が出刃包丁で麻由子ちゃんの首をぴたぴたと叩く。
「あ、あなた!」ママがパパを振り返る。
「麻由子の命がかかっている。云われた通りするしかあるまい」とパパ。
「その通り。パパさんはあっちの隅へ下がってろ。さ、ママさん、脱げ!」と強盗。

ママがネグリジェを脱ぐ。白いパンティ一枚になる。和夫君が成人女性の下着姿の実物を見るのはこれが初めてだった。白い肌。豊かな乳房。脂の乗った柔らかそうな太腿。エロチックそのものだった。
「それもだ」強盗がパンティに顎をしゃくる。
ママが身を縮めるようにして陰部を隠しながらパンティを取る。和夫君はごくりと唾を飲む。
「よし」と強盗。「布団の上に仰向けに寝ろ。そうだ。そして股を開け」
「ええーっ?」とママ。「そんな!」
「やるのか、やらねえのか!」強盗が出刃包丁を麻由子ちゃんの顔に突きつける。
「やーん!」と麻由子ちゃん。
「やります、やります!」ママが股を開く。煌々たる電灯の下、家族全員と侵入者の前で陰部を曝け出したママは、恥ずかしさのあまり両手で顔を覆う。和夫君は食い入るような目つきでママの陰部を見つめる。
「坊や、ママさんのおまんこを舐めろ」と強盗。
「そんなっ!」とママ。
「坊や。おめえが俺の云うことを聞かねえと、妹の命はねえぜ。やれ!」と強盗。
「和夫、云われた通りにしろ」とパパ。
「やめて!」とママ。
「しかし、麻由子が…」とパパ。
ママはしくしくと泣き出す。
「和夫」パパが促す。

和夫君はママの両脚の間に膝をつく。目の前に女性性器が曝け出されている。インターネットのXXX写真で見たことはあったが、実物は初めてだ。黒々とした陰毛に囲まれ、茶褐色をした割れ目が見える。(こういうものなのか!)血を見るかも知れない場面であるにもかかわらず、和夫君は好奇心から冷静にママの性器を観察し、ごくりと唾を飲み込んだ。
「舐めろ。舐めるんだ」と強盗。
「和夫、やめて!」ママが哀願する。
「坊や、やるんだ」と強盗。
和夫君はママのおまんこに顔を近づける。
「あああ」息子の息がおまんこにかかるのを感じたママが顔をそむける。
和夫君はママの割れ目を開く。複雑な構造のびらびらが出て来た。さらに押し広げると、一番下の方にぽっかりと穴が開いた。(これか!ここにペニスを入れるのか!)和夫君は女体の秘部を知った。強盗に感謝したいぐらいだった。
「舐めろ!」と強盗。
和夫君はママのおまんこを舐め出す。穴の周り、その上の赤い肉。下から上、上から下へと舐める。和夫君がおまんこの上の方を舐める度に、ママがびくん!と身体を震わすのに気づいた。(ここがクリトリスってとこか?)和夫君はそこを集中的に舐めた。舌で小刻みにぺろぺろした。
「むぐぐぐ」ママは唇を噛んで呻き声を押し殺しているが、身体のくねらせ方からして快感を感じているのは間違いない。

「坊や、おまんこに指を入れろ」と強盗。
「やめて!」とママ。
「いくら何でも!」とパパ。
「坊や」と強盗が促す。
和夫君はパパとママが反対してもやりたかった。喜んでママのおまんこに指を一本入れる。そこは湿っていた。
「ああーん!」ママが呻く。
「もう一本入れろ」と強盗。
和夫君が指を二本にする。自分の勃起したペニスの太さだ。
「あおーん!」とママ。
「坊や。指をぐりぐり動かせ」と強盗。
和夫君が二本のゆびでママのおまんこ内を掻き回す。指先が偶然Gスポットに当たる。
「あわわーん!」ママがよがる。
和夫君の指の周りにおまんこから滲み出てきた粘液がまとわりつく。びたびたである。

「よし、坊や。よくやった。褒美をやろう」と強盗。
「えっ?」和夫君はもっと続けたかったのでちょっと残念だった。
「ママを起せ」と強盗。
和夫君がママの手を引っ張って上半身を起す。ママの白く豊かな乳房がぶるんぶるんと揺れる。和夫君はその乳房に触れたかった。
布団の上に座っているママの目の前に、息子のペニスがあった。そのペニスは、ママのおまんこやおっぱいを見た性的刺激によって半勃起状態だった。
「ママさん。今度はあんたが舐める番だ」と強盗。
「とんでもない。そんなこと!」とママ。
「やめてくれ!金を持って帰ってくれ!」とパパ。
「やだね。さ、やれ!」強盗が家族に見えないところで麻由子ちゃんの背中を抓る。
「きゃああーっ!」と麻由子ちゃん。
「麻由子っ!おおお!」ママは半狂乱になる。
「お前、仕方ない、やれ!」とパパ。
「あなた!」ママがパパを見やる。娘を人質に取られているパパにはどうしようもない。
ママは諦めた。

ママが息子の身体ににじり寄る。両手で息子のペニスを持ち上げ、口を近づける。
「やれ。完全に勃起するまで舐めろ」と強盗。
ママが息子のぺニスを口に含む。舌先で亀頭をぺろぺろし、唇を前後させる。和夫君は生まれて初めての快感に酔い痴れていた。温かく濡れたママの口。ちろちろと小刻みにペニスを刺激する舌。16歳が初めて体験する快楽だった。和夫君は自分に奉仕してくれているママの頭を撫でた。自分のペニスを頬張っている顔を撫でた。片手を伸ばし、ママのおっぱいに触れた。
「和夫!」ママがたしなめる。強盗が命じたわけでもないのに、息子が勝手なことをしている。
「やめるな。続けろ!」と強盗。
ママはフェラチオに戻る。和夫君は強盗の言葉を都合のいい方に解釈し、ママのおっぱいを触りまくる。ペニスの快感とおっぱいの手触りによって、和夫君の興奮は最高潮となる。精液が発射準備完了となる。和夫君はママの口に射精してはいけないと思った。しかし、快楽を一瞬でも失いたくなかった。もう一寸、もう一寸。(ああ、もう駄目ーっ!)
「ママーっ!」どどっぴゅーんどぴゅーん!と和夫君が射精した。
ママは初体験の若者の射精がそんなにも早いとは予測していなかった。だから、全く心の準備無しだった。息子の精液の大半が喉に飛び込んだ。
「グエーっ!ゲホゲホ!」ママが咽せる。
「ママ!大丈夫?ママーっ!」和夫君がおろおろする。ママの背中を擦る。
強盗は覆面の下で満足そうな笑みを浮かべていた。強盗がパパを見やると、妻子の性行為を正視出来ないとでもいうように、パパは顔を背けていた。
「パパさん。水を持って来てやれ」と強盗。
パパが持って来た水をごくごくと飲むと、ママの喉にこびりついた息子の精液も何とかお腹へと下りて行った。

「よし、ママさんはまた横になれ」と強盗。「坊や、今度は69でママのおまんこを舐めろ。ママさんはまた坊やのお珍々を立たせるんだ」
「無理ですよ。たった今出したばかりで」とママ。
「いいからやれ!」と強盗。
和夫君はママの身体に覆いかぶさり、肘と膝で体重を支える。今度はママのクリトリスを舐めやすい体位だ。ママの太腿を下から持ち上げ、膝を曲げさせ、おまんこ全体を上向きにする。クリトリスを舐めながら、強盗に云われもしないのに穴に指を入れ、出し入れする。
「あうーん」とママ。
和夫君の指にまたねっとりと粘液がまとわりつく。(これが愛液という奴だ。ペニスを滑らかに出し入れするためのものだ)和夫君は思った。ペニスをここに入れたかった。パパが怒るかも知れないが、強盗が命ずるのなら仕方がないはずだ。
「あああ」ママが性器の刺激によがる。と、そのよがり声に反応して、息子のうなだれたペニスが起き上がって来た。ママは驚いた。ママは16歳の若いペニスの驚異の回復力を知らなかったのだ。ママは息子のペニスにむしゃぶりつき、舐め出す。強盗の存在も、強盗に無抵抗な夫の存在も忘れて興奮していた。和夫君のペニスは完全勃起した。

「よし」と強盗。「坊や。今度は指じゃなく、お前のお珍々を入れろ」
「ええーっ!母子でそんな!」とママ。
「もう許してくれっ、頼む!」パパが強盗の前で頭を下げる。
「駄目だ。十数える。やらなきゃ、先ず、お嬢ちゃんの耳を片方切り落とす」と強盗。
「きゃあ!パパ、ママーっ!」と麻由子ちゃんが叫ぶ。
「麻由子っ!」とママ。
「1」と強盗。
「それだけは!」とパパ。
「2」と強盗。
「お金も宝石も上げますから」とママ。
「3」と強盗。
「恐ーいっ!」と麻由子ちゃん。
「4」と強盗。
「ママ、やるしかないよ」勃起したペニスをゆらゆらさせながら和夫君。
「5」と強盗。
「お前!」とパパ。
「6」と強盗。
「あなた、済みません」とママ。
「7」と強盗。
「わーんっ!」と麻由子ちゃん。
「8」と強盗。
「和夫、やれ」とパパ。
「9」と強盗。
「やりますから」とママ。

ママが箪笥の引き出しを開けようとする。
「待て!何をする」と強盗。
「自分の息子の精液で妊娠するわけには行きません。そんなことになれば、私は生きていられません」
「コンドームか」と強盗。
「ええ」とママ。
「許す」と強盗。
ママは息子の勃起したペニスにコンドームを被せる。和夫君にはこれも初体験だ。

和夫君は(どこかでこんな小説読んだことあったな)と考えている。近親相姦見たさの泥棒に脅されて母と息子がおまんこする話だった。『未亡人下宿』とか云わなかったっけ?何かそっくりではないか。この強盗もあの小説を読んだのかも知れない)

ママは横になって膝を立て、大きく股を開く。和夫君がママの身体に覆いかぶさる。手でペニスの角度を調節し、濡れたママのおまんこにあてがう。
「ああ」ママは顔を両手で覆う。
和夫君はぐいと腰を動かしてママのおまんこにペニスを突き刺す。ペニスは膣内の襞々をこすりながら、ママの身体の奥深くへ到達する。ママの体温が快い。(やった!これがセックスなんだ。何て気持ちがいいんだ)和夫君はママのおまんこにペニスを出し入れし、次第にテンポを早める。
「おおお!」ママがよがる。ママのおっぱいがぶるんぶるん揺れている。
和夫君は身を屈めておっぱいに吸い付く。乳首を舐める。
「あはーん!」とママ。
和夫君は腰をぐるぐる廻す。ペニスがママのクリトリスに当たる。
「あうあうあぐわわーっ!」ママはもう夫が見ていることなど忘れて、息子が与えてくれる快楽に身を委ねている。
和夫君もパパの存在を忘れ、ママにキスしようとする。ママは何度か首を振って拒んだが、いつしか二人の唇は合わさりお互いの舌を貪り合う。和夫君がピストン運動を早める。
「ぶごごぶぐううむむ!」ママの興奮はもうあの世へ行く寸前となる。
和夫君は上半身を起し、ママの両方の乳房を揉みながら、ペニスをママのおまんこに突き立てる。
「おおおーっ!あわーんっ!」ママがイった。
「ママーっ!」和夫君がママの体内で射精した。

強盗は意地悪くパパの顔を盗み見た。パパは青ざめて身体をぶるぶる震わせている。強盗は麻由子ちゃんの顔も見た。麻由子ちゃんはママと兄がしたことの一部始終を見ていた。

「さ、もういいだろう。帰ってくれ」とパパ。
「まだだ。パパさんの出番が残っている」と強盗。
「何だと?」とパパ。
「坊や。こっちへ来い」強盗が和夫君を呼ぶ。
和夫君はママの身体から身を起し、コンドームごとペニスを引き抜く。パパがティシューの箱を渡してくれたので、コンドームを包んで捨て、ペニスを拭う。
「どうだ?良かったか?」と強盗。
和夫君はまともに答えるのも憚られるので、微かに頷くにとどめる。
「坊や。もっとこっちへ来るんだ」強盗が促す。和夫君が至近距離に迫った時、強盗は麻由子ちゃんを放し、和夫君を引き寄せて喉元に出刃包丁を当てた。
「わーん!」麻由子ちゃんがへたへたとくずおれる。
「麻由子っ!」パパが娘を抱き寄せる。
「パパさんよ。あんたも裸になるんだ」と強盗。
「な、何で?」とパパ。
「云われた通りにしねえかいっ!」強盗は和夫君の喉に刃を向ける。
「ま、待て!裸になる」パパはパジャマを脱いで素っ裸になった。
「よし。じゃあ、お嬢ちゃんも裸にしろ」と強盗。
「ま、まさか!」とパパ。
「早くしろい!」と強盗。

パパはわななく指先で麻由子ちゃんのパジャマのボタンを外し、下着だけにした。
「続けろ。いちいち指図させるな」と強盗。
パパは麻由子ちゃんの袖無しのシャツを脱がせる。12歳の平らな胸が現れる。パパは麻由子ちゃんの白いパンティも脱がせる。全く無毛の股が曝け出される。丸裸の麻由子ちゃんは、お尻だけは女の子らしく肉がついているが、骨盤はまだ狭く、全体に未成熟でひょろっとして見える。
「坊やがママさんにしたのと同じことをしろ」と強盗。
「この子はまだ子供だ。そんなこと出来ない!」とパパ。
「出来るか出来ないかやってみろ」と強盗。
「この子だけは助けてくれ」とパパ。
「早くしねえと、坊やの鼻を削るぜ。十数えようか?」と強盗。
「ひーっ!」と和夫君。
「あなた!」とママ。
「仕方ない」とパパ。
パパは裸の麻由子ちゃんを布団に横たえ、両脚を開かせる。ぷっくらした恥丘と割れ目が麻由子ちゃんの幼さを象徴している。パパは麻由子ちゃんの股ぐらに顔を寄せ、割れ目を開く。ピンクの粘膜が現れる。色とサイズが異なるだけで、部品は妻のものと変わらない。パパは割れ目をもっと押し開く。可愛い穴ぽこが開き、ピンクの襞々が見える。その先に処女膜があるはずだ。パパは強盗の云う通り、12歳の娘のおまんこを舐め出す。大きく舐めたり、クリトリスをちろちろと舐めたり、穴に舌を差し込んだりする。
「あはーん!」と麻由子ちゃん。
「指を入れろ」と強盗。
「そ、そんな!」とパパ。
「その子は処女なんです。そのままにして!」とママ。
「処女は今夜限りだ」と強盗。「やるのか、坊やの鼻か、どっちだ?」
「パパーっ、恐いよーっ!」と和夫君。
「和夫っ!」とママ。
「やる。やるから乱暴はするな」とパパ。

パパが娘のおまんこに指を入れる。
「動かせ」と強盗。
パパが指を出し入れする。
「あああーん」麻由子ちゃんがよがる。パパの指先がGスポットに当たったのかも知れない。
パパは麻由子ちゃんが痛がらないので、処女膜は既に破れていたのか?と思った。パパは大胆に指をこねくり回す。
「痛!」と麻由子ちゃん。やはり膜はあったのだ。
「麻由子っ!」とママ。
パパは動きを止め、娘の痛みを和らげるべく、クリトリスを舐めることに専念する。
「いいだろう。じゃあ、パパさんはフェラチオして貰え」と強盗。
「えーっ?」とパパ。
「聞こえたろう。やれ」と強盗。
「麻由子。さっきママが兄ちゃんにしたこと見てたろ?同じことををパパにするんだ」とパパ。
「何てことを!」ママが歯ぎしりする。

パパは娘の前に立った。麻由子ちゃんはパパのペニスを見た。もじゃもじゃの陰毛から顔を出し赤黒い色でうなだれているペニス。幼女の頃にパパと一緒にお風呂に入ったことはあったが、その頃はまじまじと見ていなかった。こんな間近で見るのは初めてだ。
「これ舐めるの?」と麻由子ちゃんがパパを見上げる。出来ればやりたくない。
「うん。ママみたいにやって」とパパ。
「なんか気味悪い。やだ」と麻由子ちゃん。
「麻由子。やんないと兄ちゃんが殺されちゃう」とパパ。
「うーん」麻由子ちゃんが渋る。
「舐めろ。舐めねえと、この部屋は血の海だぜ」と強盗。
「ひえーっ!麻由子、舐めて!舐めなさい!」とママ。
麻由子ちゃんは意を決してパパのペニスを両手で支え、顔を伸ばす。麻由子ちゃんはまだ小さいので、座ったままではパパのペニスに届かない。少し伸び上がらなくてはならない。ママはそんな娘の姿に涙を流す。麻由子ちゃんがパパのペニスを口に入れる。舌でぺろぺろする。麻由子ちゃんが驚いたことに、それはどんどん硬く太く長くなった。パパは娘の頭を撫で、娘の舌の感触を味わっている。パパのペニスの膨張は傍目にも明らかになった。
「勃起したか。じゃ、やれ」と強盗。
「えっ?」とパパ。
「駄目!」とママ。
「何が駄目なんでい。あんたらも母子でやったじゃねえか。父娘でやんのも同じだろうが」と強盗。
「でも、この子はまだ生理もない子供なんです!」とママ。
「だから面白えんじゃねえか。パパさん、やれ」強盗が和夫君の喉元に刃を向ける。
「ひぇーっ!」と和夫君。
「お前、許してくれ。麻由子、ごめんな!」パパはそう云うと、麻由子ちゃんを押し倒し、股を開かせ、その間に膝をつく。勃起したペニスを幼いおまんこにあてがう。
「パパっ、恐いよ!」麻由子ちゃんがすくみあがる。
「大丈夫、もう痛くないよ」パパが娘を落ち着かせる。
「あなた!」ママがおろおろする。

パパは12歳の娘のおまんこを亀頭で撫で廻し、刺激する。
「ああーん」麻由子ちゃんがよがる。
パパはじわじわとペニスを割れ目に押し込む。まだ濡れていないせいか、幼いおまんこのせいなのか、きつい。パパはペニスを一時停止し、指でクリトリスを刺激しながら、麻由子ちゃんの平らな胸の乳首を舐める。
「あっはーん!」麻由子ちゃんが感じ始める。
と、にわかにパパのぺニスの周りがぬるぬるし始めた。愛液が分泌したのだ。パパはぐいっとペニスを押し込む。
「わあっ!」麻由子ちゃんは、体内に初めて異物が侵入して、身体をまっ二つにされる感じに身を強ばらせる。しかし、いつしか恐怖感は薄らいで行き、自分に欠けている部分が満たされた充足感が湧いて来る。
パパは幼いおまんこの圧迫感に感動していた。(十代のおまんことはこういうものなのか!)パパも強盗や妻の目を忘れ、娘が与えてくれる快感に酔っていた。妻と息子がやったように、パパも娘の口にキスした。神経をおまんこに集中していた麻由子ちゃんは、上の空でパパの舌を受け入れ、二人は舌を絡め合った。パパがピストン運動を始める。
「あうあう」麻由子ちゃんがパパの背に両手を廻し、両足をパパの腰にかけて、パパと一体化する。 パパは腰を右旋・左旋させて娘のクリトリスを刺激し、両手で娘の平らな胸の乳首をいたぶる。
「あああんあうーん!」麻由子ちゃんがよがる。

ママはたった12歳の娘がこんな風に快感を得られるとは思っていなかった。驚きだった。夫が我が娘に対して勃起したのも驚きだった。しかし、息子も実の母に対して勃起したのだから、同じことかと思った。ふと、息子を見やると、強盗に抱えられ出刃包丁を首に当てられている息子のペニスが立っていた。自分の父と妹のセックスを見て勃起しているのだ。息子も妹とやりたがっている!二度も射精した後なのに、何たる精力。さっきイったばかりのママのおまんこがまた疼いた。その時、強盗がママの視線に気づいた。強盗が和夫君の下半身を見下ろすと、勃起しているペニスが目に入った。

パパと麻由子ちゃんのセックスは佳境に入っていた。パパは幼い子宮を痛めないようにあまり深くペニスを入れず、早いテンポとぐるぐる廻しなどで娘を興奮させた。
「あうあうあうーっ!」麻由子ちゃんの未経験な、不可思議な快感が押し寄せる。それは身体に充満し、爆発しそうになる。
「あわわーっ!」と麻由子ちゃん。
パパはピストン運動を最速にし、娘をイかそうとする。娘の未成熟な身体のありとあらゆるところを撫で廻す。
「ああーんっ!」麻由子ちゃんがイった。
「むむんぐ!」パパもイった。12歳の娘の体内にどばどばーん!と精液を発射した。

「ママさん、こっちへ来い」強盗が云った。
「許して下さい!もう何もしないで!」とママ。
「あんたには何もしねえ。安心して来い」と強盗。
まだ素っ裸のママは、乳房を両手で隠しながら恐る恐る強盗の傍に来る。強盗はママの腕を掴んで引き寄せると同時に和夫君の身体を突き飛ばし、ママの喉元に出刃包丁を当てた。
「ひえーっ!」とママ。
「いてて!」と突き飛ばされた和夫君。
「坊や。キミの願いを叶えてやろう。妹とやれ」と強盗。
「えっ?」和夫君は欲望を見透かされて驚いた。
「まあ!」ママは強盗が何でもよく見ていることに驚く。

「あんた!」パパが麻由子ちゃんから身を離しながら強盗に云う。「あんたはもう充分満足したはずだ。これ以上おれの家族をおもちゃにしないで帰ってくれ」
「やだね。兄妹の近親相姦も見たいんだ。やって貰おう」強盗は刃物をちらつかす。
「パパ!ママ!」和夫君はパパとママの顔を窺う。その勃起したペニスは突撃命令を待っている。
「飛んでもない」とパパ。
「和夫、いけません!」とママ。
和夫君の心は二つに引き裂かれた。両親の反対を押し切ってまで妹に襲いかかる勇気はなかった。しかし、パパと妹がセックスした今、自分も妹とやっても当然だと思った。もともと、性の好奇心が高まった頃から、和夫君は妹を誘惑するか、さもなければ押し倒してでもセックスを体験したいと思っていた。妹のおまんこは手近だし、妹は無力に思えた。ただ、妹に騒がれると両親からどう罰せられるか不安で、それで今まで手を出せなかったのだ。この機に乗じて妹とやりたい。今を逃すともう二度と出来ないかも知れない。和夫君は強盗が「やれ!」とごり押ししてくれることを願った。

「坊や、やれ!」と強盗。和夫君が待っていた一言。
「待て!」とパパ。「子供同士でまでやり出したら、もうこの家は滅茶苦茶だ。頼む。終わりにしてくれ」
「そうですよ!子供同士でやるなんて!」とママ。
「そりゃ親の方の理屈だ。子供たちの希望を聞いてみようじゃねえか」と強盗。「坊やの希望は分ってる」と和夫君のペニスを一瞥しながら強盗が云った。「だが、お嬢ちゃんはどうかな?」
「麻由子!おれもパパみたいにイかしてやる!」と和夫君。
「ほんとに?」と麻由子ちゃん。
「何ですか、お前たちは!」ママが怒鳴る。
「な?」と和夫君。
「うん!」麻由子ちゃんが頷く。
「麻由子っ!」とパパ。
「静かにしろい!」と強盗。「子供たちはやりたがってるんだ。やれ、坊や」

和夫君はこの強盗が好きになった。何でもやりたいことをやらしてくれる。ママの身体で童貞を失ったと思ったら、一夜の間にもう一つのおまんこも味わえるのだ。和夫君は妹のおまんこを点検した。パパの精液が滴り落ちている。和夫君はティシューでパパの精液を拭き取った。そして、妹のおまんこを舐め出す。精液の妙な味がしたが、今は文句を云っている場合ではない。和夫君は妹のクリトリスを舐め、指を膣内に挿入する。そこはパパの精液と妹の愛液が混ざってぬるぬるだった。(これなら、すぐにでもやれそうだ)と和夫君は思った。膣内で指をぐるぐる動かす。
「あはーん!」と麻由子ちゃん。
和夫君は中指と薬指を妹のおまんこに突っ込んで出し入れし、親指でクリトリスをいじる。
「わーん!」麻由子ちゃんがよがる。
和夫君は身体を伸ばして妹の乳首を舐める。
「うむーん、おおお」麻由子ちゃんが呻く。
和夫君は妹にキスし、舌を絡め合った。

子供たちの性行為を見ていたパパのペニスが勃起した。12歳と16歳の子供たちの異常な絡み合いに興奮したのだ。パパは勃起したペニスを手でしごき始めた。
「あなた!」ママがそれに気づく。「お願い、行かせて」ママが強盗に頼む。強盗が手を緩めると、ママは夫の前で四つん這いになってお尻を突き出した。
「おお!」パパは目の前のママのおまんこにずっぷりとペニスを差し込む。ママのおまんこはびとびとだった。
「ああむむむっ!」ママが満足そうに呻く。ママにとってもう異常なものはなかった。この夜の出来事は異常を通り越していたので、強盗の前だろうが、子供たちの前だろうが、もう何でも平気だった。

和夫君は前戯は充分と見て取って、妹のおまんこにペニスを押し当てた。ママと違って毛の無い綺麗なおまんこ。麻由子ちゃんは両膝を曲げ、受け入れ態勢を作る。和夫君はぐぐっとペニスを押す。パパの精液のせいでスムーズに入るが、ママのおまんこより圧迫感がある。(年齢が近いから、サイズがぴったり合うんだな)と思う。しかし、ママの身体と違っておっぱいを揉む悦びが得られない。(両方必要だ)和夫君はピストン運動を始める。
「おおーん!あわーん!」パパによってイかされていた麻由子ちゃんは簡単に燃え上がった。

ついにおまんこを始めた子供たちを見ながら、パパは後ろからママの身体を激しく突き上げていた。パパは片手を伸ばしてママの乳房を掴み、揉んだ。
「おおお!」ママが苦悶しながらよがる。(男たちはほんとにおっぱいが好きなのね)と思った。
麻由子ちゃんのよがり声が高まって来て、パパは娘がイきかけているのを感じる。パパはママの腰を両手で押さえ、ピストン運動を速める。そのテンポによって、ママはパパの射精が近いことを予感する。

和夫君もピストン運動を最速にした。
「うおーんっ!あがーっ!」麻由子ちゃんがイった。
「麻由ーっ!」和夫君が妹の膣内でどぴゅーんぴゅーんと射精した。パパと和夫君の精液が麻由子ちゃんの体内で混じり合った。
「あわわーっ!」子供たちのクライマックスに合わせてママがイった。
「おおおーっ!」パパもママの体内でどぴゅーんどぴゅーん!と射精した。

いつの間にか強盗の姿が消えていた。
「あ、野郎いなくなった!」とパパ。
「あなた、110番!」とママ。
「追いかけて『強盗だーっ!』って叫ぼうか?」と和夫君。
「待て!」とパパ。「あいつ、金も取らないで行ってしまった。泥棒にしても強盗にしても、未遂でしかない。警察に届けて、あいつの命令でおれたちがしたことを喋ってみろ。おれたちはどうなる?」
「そうね。今夜のことは世間に秘密にしとかないと」とママ。
「変な強盗。でも恐かったなあ」和夫君が胸を撫で下ろす。実際にはママと妹とのセックスに満足して、心浮き浮きだった。
「あたし、あの強盗があたしか麻由子を強姦するんじゃないかと思って、それが心配だったの」とママ。「身内だけのセックスで済んで本当に良かったわ」
「おれに意気地がなくて済まなかった」とパパ。
「ううん。子供たちを傷つけるって脅かされたんだから仕方がないわ」とママ。「全員無事だったんだから、ラッキーよ」
パパとママは抱き合った。和夫君は裸のママと裸の妹をかわるがわる見ていた。また勃起しそうだった。

数日後、パパは焼き鳥屋の隅のテーブルで一人の男と呑んでいた。
「あんた役者だなあ」とパパが云った。
「それほどでもないよ。誰にでも出来る」と男が云った。それはあの強盗だった。「あんたにも出来ますよ」
「とにかく礼を云わせて貰おう」パパが強盗に酒を注ぎながら云った。「あの後、息子と家内はしょっちゅうやるようになり、おれもおおっぴらに娘とやれるようになった。息子と娘もひんぱんにやってるし、我が家はもうフリー・セックス状態だ」
「いいねえ。大成功ってわけだ」と強盗。「奥さんと息子さんを先にやらせるってのが名案だよね。あんたがお嬢ちゃんとやっても文句は云えないわけだし」
「しかも、家内は息子の精力に惚れ込んじゃうしね」とパパ。
「ところでお嬢ちゃんの味はどうでした?」と強盗。
「いいも何も。あの味を知ったらもうやめられませんわ。娘も積極的にやりたがるようになったし。この作戦、実行して本当によかった」とパパ。
「ううむ。あんたがうちへ来てくれるのが待ち切れないないなあ」と強盗。「うまくやってよね。期待してます」強盗がパパにビールを注ぐ。
「お宅は15歳の息子さんに13歳のお嬢さんでしたな?」とパパ。
「そうです。そちらさんと似たようなもので」
「お宅でもうまく行くといいですな。ベストを尽くします」とパパ。
「おお、そう来なくちゃ。じゃ前祝いで乾杯!」
「乾杯!」
二人はにんまりと笑顔を交換した。




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