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03. ビョーキの精神科医

「パパ!今日は何の日か知ってる?」と由佳子ちゃんが尋ねた。
「さあ、何の日だったかな?」と荒川博士(40歳)。
「えっ?忘れたの?ぷんぷん!」
「あはは。知ってるさ。誰かさんの10歳の誕生日だ」
「ピンポーン!だから、早く帰って来てね?」と由佳子ちゃん。
「わかった、わかった」

荒川博士は精神科医である。最近は精神病という言葉が嫌われているので、荒川博士のクリニックも「メンタルヘルス・クリニック」と称している。荒川博士は特にセックス面の障害を持つ人々を救済することで有名だった。

その日の最初の患者は27歳の青年・足立君だった。診察室で、患者はやや硬めの低く平たい診察台に仰向けになって荒川博士と会話する。
「先生、僕、高校生以下の女の子にしか興味がないんです。これじゃあ結婚も出来ません。親は早く結婚して二人で店を継げと、やいのやいの云うんです。どうしたらいいんでしょう?」
「ふむ。足立さんはロリコンというわけですか。ターゲット年齢は?」と荒川博士。
「小学生高学年から高校生までなら、萌えるんです」と足立君。「おっぱいや腰の大きい女性だと萎えちゃって…」
「足立さん、女性は何歳から結婚出来るか御存知?」と荒川博士。
「いえ。成人してからじゃないですか?」
「16歳からですよ」
「えーっ?16歳?ホントですか?」
「そうです。あなたのターゲット年齢じゃないですか。萌える少女と結婚して毎日やり放題」
「ひゃっほーっ!凄え!で、どうやって相手を見つけりゃいいんでしょ?」と足立君。
「それはあなたの腕次第です」
「ですね。見つけます、必ず!」
足立君は喜び勇んで出て行った。16歳の少女も4年後には成人し、8年後ぐらいにはおっぱいやお尻が立派に大きくなることに気づいてない。荒川博士とすれば、その時にはまた受診に来てくれるお得意さんが出来たわけである。

次の患者は女優の江戸川京子(42歳)だった。彼女は若い頃シェルブール映画祭グランプリを受賞した映画の主演女優で、その後は国際的に活躍して評価されていた。そのオーラと美貌により36歳と云っても通る若さを発散させている。荒川博士のクリニックの患者にはこういう超有名人が何人もいた。このクリニックには事務員も看護師もおらず、博士が予約時間を厳守するため待合室もなかったから、患者は博士一人としか顔を合わせない。博士が守秘義務を守る以上、このクリニックに来ていることは世間の誰にも知られないわけで、有名人にとってこれほどありがたいことはなかった。

「江戸川さん、先週公開されたアメリカ映画を拝見しましたよ」と荒川博士。
「まあ、おっしゃって下されば試写会の券をお送りしましたのに」と江戸川京子。
「いえいえ。それには及びません。一介のファンに過ぎませんから。しかし、なんですな、お美しいのは当然ですが、江戸川さんの演技が素晴らしかった。涙が止まらず、中々席を立てませんでした」
「ありがとうございます。センセのような最高の映画ファンにそこまで云って頂いて幸せですわ」
二人はしばらく雑談し、やがて本題に入った。
「で、今日は?」と荒川博士。
「センセ。秘密は守って頂けるんですよね?」と江戸川京子。
「もちろんです。でなければ医師免許を剥奪されてしまいます」
「とてつもない秘密でも?」
「このクリニックに来られる方はみな秘密を持っています。その方が有名でも無名でも、小さい秘密でも大きい秘密でも、私の口から漏れることは絶対にありません」
「安心しました。ではお話します。私、息子と寝てるんです」

荒川博士は表情を崩さなかったが、内心では「ドカーン!」とダイナマイトの爆発が起っていた。患者の悩みに近親相姦は少なくなかった。しかし、日本を代表する女優・江戸川京子までとは!彼女は若くしてグランプリ映画の監督と結婚して一児をもうけていた。数年前、彼女はこのクリニックにやって来て、夫であるその監督との性の不満について相談した。結局、その監督とは別れることになったようだが、再婚のニュースは聞いていない。彼女の息子・江戸川春彦(20歳)は、TVの青春ドラマの主役となって若者たちのアイドルとなっていた。

「近親相姦は珍しくはありません。男女どちらにとっても強制されたセックスではなく、子供が出来ないように配慮さえすれば、大人同士なら問題ないでしょう」と荒川博士。
「だから先生は好き。道徳だの倫理だのをお説教しないから」と江戸川京子。
「でも、おいでになったのは、何か問題があるからでしょう?」
「その通りですわ。実は…」
離婚後孤独だった江戸川京子は、ある夜酒に酔って息子をベッドに誘ってしまった。お互いに有名人でこっそり浮気も出来ない二人は、以後誰にも知られずに快適に欲望を発散させるようになった。
「でも、最近春彦はドラマの相手役の女優に惚れてしまい、デキてしまったらしいんです。もう私には見向きもしなくなって…」江戸川京子はしくしく泣き出した。
荒川博士は江戸川京子に若いツバメを作ることを勧めた。こっそりつきあうのでなく、欧米流のボーイフレンドとしておおっぴらにつきあえばいい。こっそり付き合ったりすると相手から「バラすぞ」と脅迫されたりマスコミから追い廻されたりするが、結婚はしないものの一緒に住んでいることを公表してしまえば問題はない…と話した。
「まあ、そんなことが可能でしょうか?」江戸川京子が聞く。
荒川博士はアメリカの俳優で同棲中のカップルの名前をいくつも上げて見せた。
「そんなに大勢!嫌になったらポイすればいいのね?私がポイされることもあるわけだけど」
「そうです。気軽に楽しめばいいのです」
「センセ。私、希望が湧いたわ。ぜひやってみます」
「では、例によってメディテーション(瞑想)に移りましょう」と荒川博士。

荒川博士が何か呪文を唱え、江戸川京子は瞑想状態に入った。瞑想と呼んではいるが、実は荒川博士の催眠術で眠らされているのだった。荒川博士は眠っている江戸川京子の豊満な胸をドレスの上から揉んだ。国際的女優の身体を自由にいじくり廻すのは自尊心を満足させる行為だった。数年前の診察の際、博士は眠っている江戸川京子を犯した。今日も荒川博士は江戸川京子のスカートをまくり、パンティを下ろし、彼女のおまんこをいじくった。クリトリスを刺激し、次第に愛液が滲み出した膣に指を入れる。 「あう〜」江戸川京子が呻く。当人は艷夢を見ているとしか思っていない。
荒川博士はズボンとパンツを下ろし、コンドームを着用すると、江戸川京子の股の間に入って彼女の身体にペニスを侵入させた。日本を代表する女優とのおまんこだ。その女優が息子と近親相姦を楽しんでいた曰く付きのおまんこ。荒川博士は胸をどきんどきんさせた。彼女にキスしたかったが、それは出来ない。乱れた口紅を男が修復するのは至難の業だ。まして、相手は化粧慣れした大女優だから、彼女の流儀でない塗り方をすれば一目で何があったかバレてしまう。前回は江戸川京子の体内で射精したのだが、この日はそうするつもりはなかった。有名女優の身体を自由にしている満足感を味わうだけでよい。呼んで来て貰える相手ではないから、来たチャンスを捉えて楽しむしかないのだ。荒川博士は江戸川京子のおっぱいを揉みながら、彼女の美しい顔に見とれつつピストン運動を繰り返した。

次の患者は荒川博士と同い年の品川氏(40歳)。彼は新興金融チェーンの会長で、長者番付にも載るようなビジネスマンであった。背が高く渋いハンサムの品川氏は、元演歌歌手の美人の奥さんと娘一人と誰もが羨むような幸福な家庭を築いていた。しかし、それは上辺だけの話で、品川氏は大変なセックス・ライフを送っていた。彼は10歳の長女・容子ちゃんと密かに交わっていたのだ。荒川博士は以下のような前回のやり取りを反芻していた。

「10歳のお嬢さんと?」荒川博士はどきっとした。自分の娘・由佳子ちゃんも10歳だからだ。
「先生にもショックですかな?」と品川氏。
「いえ。8歳のお嬢さんと相姦してる方もいますから、ショックではありません」
「でも、驚かれたようで」
「実はうちの娘も10歳なものですから…」と荒川博士。
「あ、なるほど。偶然の一致ですな」と品川氏。
「で、お悩みはどういう?」
「やめられないのが悩みなんです。あの子の可愛くきついおまんこのことを考えると、落ち着いてオフィスにもいられないぐらいで。もちろん、妻とやるなどもったいなくて出来ません」
「しかし、やめたい…と?」と荒川博士。
「まだ10歳の子供ですからな。一言でもこのことを漏らせば女房とは離縁となって、娘と引き離されるでしょう。あの子と別れて暮らすことなど考えられません」

荒川博士は品川氏が単にロリータ趣味で容子ちゃんと別れられないのか、娘を愛する感情がベースなのか、様々な問いかけで真相を掴もうとした。もし、単なるロリータ趣味であれば、金にあかせて他の方法で欲望を満足させることも可能だからだ。しかし、品川氏との一問一答では結論は出なかった。そこで、品川氏に容子ちゃんを連れて来て貰い、荒川博士がインタビューすることになった。それが夏休み期間中のこの日に当たっていた。

「品川さん」と荒川博士。「メディテーション(瞑想)の後、お嬢さんとお二人でセックスして頂きます。それが済んだところでお嬢さんが品川さんとのセックスをどう受け止めているか聞きた出しましょう。お父上が直接聞かれると、子供は期待されている答えを云うことが多いものです。私になら本音を話してくれるでしょう」
「その答え次第で、どう事態が変わるのですかな?」と品川氏。
「もし、容子ちゃんが本当に品川さんとのセックスを好んでいるのであれば、奥様に気づかれるまで待ったりせず、先手を打って離婚してしまえばいいでしょう。それなら容子ちゃんを引き取るという可能性も50%になります」
「なるほど!さすが先生!」
「お嬢さんにはアイマスクをかけて貰います。私の姿が見えなければ、お嬢さんの自然な反応が正確に確認出来ます」と荒川博士。
「分りました。じゃ、早速」品川氏が服を脱ぎ出し、容子ちゃんにも全裸になるよう促す。荒川博士は容子ちゃんの裸を盗み見た。娘と同じ年齢の少女。真っ平らな胸。二つの乳首。毛のない股ぐら。膨れた恥丘。その下の割れ目。お尻は丸みを帯び、太ももも女らしいカーブを描き始めている。多分、自分の娘もこんな身体なのだ。

二人がベッドに移動すると、荒川博士は品川氏にだけ催眠術をかけた。容子ちゃんまで眠ってしまっては正しい反応が得られない。荒川博士が品川氏に何か囁き、品川氏は自分の娘とのセックスを開始した。40歳ともなればセックス経験は豊かなので、催眠状態でもちゃんと手順を踏んで容子ちゃんの性感を高めて行ける。荒川博士は父親の背丈の半分ぐらいの娘が乳首を愛撫され、股を開いておまんこに指を突っ込まれる姿を観察していた。まるで自分の娘が犯されているような気になる。犯されているわけではなく、合意である。しかし、長身の品川氏に比べ、容子ちゃんの小さな身体は痛々しいほどだ。

荒川博士がこんな幼い少女のセックスを実際に見るのは、これが初めてだった。品川氏のペニスは太く長く勃起している。とても10歳の少女のおまんこに納まりそうもないが、この二人は実際にもう長いことやっているのだ。ちゃんと入るのだ。アイマスクをかけた容子ちゃんは、手を伸ばして父親とのコンタクトを図る。品川氏は娘の愛液でべちょべちょに濡れた指を引き抜き、自分の口に入れてしゃぶった。荒川博士は唸った。品川氏が娘を愛する気持が伝わって来たのだ。

品川氏は娘の股を押し広げ、毛のないおまんこをモロ出しにした。品川氏が股の間に移動すると、容子ちゃんは率先して両足を父親の尻にかけ、自分の方に引いた。早く入れてくれという意思表示だ。品川氏が娘の期待に応えてペニスをおまんこに当てる。あまりのサイズ違いに荒川博士は直視出来ない思いがする。しかし、見なくてはならない。由佳子ちゃんと同年齢の娘、自分とほぼ同年齢の父親の組み合わせとあっては他人事ではない。見ないでは済まされない。容子ちゃんがぐいと父親の腰を引く。荒川博士にはめりめりという音が聞こえそうなほど、品川氏のペニスは娘のおまんこを目一杯に押し広げて入って行く。荒川博士は瞬きせずに見守る。
「ぐわーん!」アイマスクをかけた容子ちゃんが悲鳴とも満足感ともつかぬ呻き声を出す。品川氏がピストン運動を始める。

荒川博士はもう我慢出来なかった。衣類をかなぐり捨てて品川氏同様全裸になると、コンドームをつけ、品川氏の耳に何か囁いた。品川氏は静かにおまんこからペニスを抜き、やや離れて身を横たえ眠りに陥った。荒川博士は不自然な間(ま)を置かないように、品川氏がいた位置に移り、自分の勃起したペニスを容子ちゃんのおまんこに挿入する。実は江戸川京子のおまんこに射精しなかったのは、容子ちゃんとやることに備えてのことだった。荒川博士のペニスはやっと射精出来る希望を見出し、びくんびくんと痙攣していた。マスクをしている容子ちゃんは、まさか人間が交代したとは思わず、父親が単に姿勢を変えただけだろうと考えて、荒川博士のお尻に両足を絡めた。

荒川博士にとっては生まれて初めての未成年、それもたった10歳の少女とのおまんこ初体験である。抵抗のある狭い膣に押し入るのも快感だったが、引く動作も快感を生んだ。(ペニスがおまんこの襞々にタコの吸盤のように吸い付かれている。おおお、何たる性感、何たる充足感。今までロリータ患者たちから「やめられない」という言葉は何百回も聞かされていたが、いまやっとその意味が分った。ううむ。これはいい)荒川博士は前傾して容子ちゃんの乳首を舐めた。
「うふーん!」容子ちゃんがよがる。
荒川博士は少女の恥骨に自分の恥骨が当たるように、小刻みにぐるぐる廻す。
「パパーんっ、おおーん!」容子ちゃんはあくまでもパパとおまんこしているつもりなのだ。
荒川博士は恥骨をこすり合わせながら腰を上下させる。時々、亀頭が容子ちゃんのGスポットに当たる。
「わおーんっ!」10歳の少女がイきかける。
荒川博士は片手で容子ちゃんのクリトリスを刺激しながら、ピストン運動を激しくする。
「わんあんわうんあああん、あーんっ!」容子ちゃんがイった。
「むぐうっ!」荒川博士もどどっぴゅぴゅーん!と10歳の少女の体内で射精した。

荒川博士はペニスからコンドームを外した。生理のない少女にコンドームは要らないのだが万一ということもあるし、下手に証拠は残さない方がいい。品川氏が不審に思ってDNA検査などされたら困る。元通り衣服を正した荒川博士は品川氏を瞑想から覚まし、容子ちゃんのマスクを外した。
「インタビューの結果は?」と品川氏。
「今日だけでは結論は出せません。来週、もう一度お二人でいらして下さい」と荒川博士が云った。

翌週、荒川博士は自分の娘・由佳子ちゃんを伴ってクリニックに到着した。この日、品川父娘以外の患者は全て断ってあった。荒川博士は由佳子ちゃんをベッドの下に潜ませ、品川父娘の到着を待った。品川父娘が全裸になりベッドに横たわると、荒川博士は今度は二人ともに催眠術をかけた。そして、二人の脳にセックスの段取りを吹き込んだ。

夢うつつの品川父娘が裸で抱き合いキスし始めた頃、荒川博士は由佳子ちゃんをベッドの下から引っ張り出し、自分の膝の上に乗せた。10歳にもなる女の子を膝の上に乗せるのは普通ではないが、由佳子ちゃんは目の前の裸の父娘の姿に驚き、その行為に目を奪われてしまい、パパの膝の上にいることなど気にならなかった。

品川父娘はお互いの舌を舐め合い、絡め合っていた。品川氏の手は容子ちゃんの乳首を刺激している。
「あうーん」と容子ちゃんが呻く。
荒川博士は後ろから由佳子ちゃんの胸に手を廻し、Tシャツ越しに由佳子ちゃんの乳首を探る。両方の指先に突起が触れた。由佳子ちゃんはギクッとしてパパを振り返り、自分の胸に置かれたパパの手を凝視し、また目を品川父娘に戻す。由佳子ちゃんの目は、特に恍惚の表情を浮かべている同年代の少女・容子ちゃんに注がれる。
「うう〜んっ」容子ちゃんがよがる。
「あはーん」パパに乳首を愛撫されて由佳子ちゃんもよがる。
品川氏の手は娘の割れ目へと伸びる。荒川博士も由佳子ちゃんのショートパンツの上から割れ目の上に手を伸ばす。品川氏が容子ちゃんのクリトリスを刺激する。
「むんぐう!」と容子ちゃんが唸る。
「パパ、あうーん!」ショートパンツの上からとはいえ、正しい場所を撫でられた由佳子ちゃんが呻く。同年代の少女が父と同年代の男から快楽を得ているなら、自分だって気持よくなっていい筈だ。
品川氏が容子ちゃんのおまんこに指を入れる。荒川博士もショートパンツの脇から滑り込ませた指を、由佳子ちゃんのパンティの下に潜らせて割れ目に到達させる。本格的にクリトリスを刺激する。
「あはーん!」と由佳子ちゃん。
荒川博士が由佳子ちゃんの膣を探る。そこはびじょびじょに濡れていた。荒川博士が娘の膣に指を入れる。荒川博士は、体温で温かい由佳子ちゃんの濡れたおまんこに指を抜き差しする。
「ぬあああっ!」由佳子ちゃんが訳の分らない声を上げる。

ベッドの上では品川氏が膝をついて立ち、容子ちゃんが四つん這いになってフェラチオを始めた。それを見た由佳子ちゃんも荒川博士を立たせ、そのズボンとパンツを下ろして勃起したペニスを口に含んだ。
「おおお!」荒川博士は感動の呻き声を挙げた。娘が自発的にこんなことをしてくれている。催眠術の結果ではない。品川父娘の行動に触発されているだけである。幼い女の子の口で舐められて、ペニスはぐんぐん伸びた。技巧の巧拙は問題ではない。荒川博士は由佳子ちゃんの髪を撫でながら、至福の時を過ごした。

品川氏は容子ちゃんの股ぐらに顔を埋め、娘にクンニリングスを始めた。
「むああっ!むうんがっ!」容子ちゃんが身体をくねらせてよがる。
由佳子ちゃんは着ているものを全て脱ぎ去り、診察台に横になる。久々に見る娘の全裸姿。真っ白く平らな、少年のような胸。毛のないふっくらした恥丘と、盛り上がった大陰唇。それらに目を奪われながら、荒川博士も全裸になる。荒川博士は由佳子ちゃんが大きく広げた両脚の間に顔を寄せる。割れ目をぺろぺろと舐める。
「あうーん!」由佳子ちゃんが感動する。パパが、おまんこを舐めてくれている。おしっこが出るところをパパが舐めている。わーっ。
荒川博士は割れ目を開いた。処女のピンクの粘膜が現われる。クリトリスは勃起し、膣口からは愛液が滲み出て「いらっしゃ〜い」と誘っている。荒川博士は舌を小刻みに動かしながら、ぴちゃぴちゃぺろぺろと娘のおまんこを舐め廻す。
「あああっ、むむむっ!」由佳子ちゃんはパパの髪の毛をぐしゃぐしゃに掻き回しながらよがる。

ベッドの品川父娘は、今や本格的におまんこしていた。品川氏の身体の半分ぐらいの容子ちゃんが、父親に組み敷かれ、両足を父親の尻に絡ませて、一体となって快楽を貪っている。それを見た由佳子ちゃんが父親の身体を引っ張り上げる。荒川博士は娘にキスし、二人は舌を触れ合う。荒川博士はペニスを押さえて由佳子ちゃんの膣口に当てる。それを進めれば娘は処女を喪失することになる。荒川博士はためらった。由佳子ちゃんは容子ちゃんの真似をして、父親の尻に両足をかけぐいと引いた。ペニスが由佳子ちゃんの体内に突入した。
「痛!」予期せぬ軽い痛みに由佳子ちゃんが驚く。
それを予期していた荒川博士は腰の動きをストップし、娘とのフレンチ・キスに専念する。両手で娘の乳首を弄ぶ。しばらく経ち、荒川博士は娘のクリトリスに手を伸ばし、優しく撫でる。
「ああん、むーん!」由佳子ちゃんが腰を動かす。痛みは引いたようだ。
荒川博士がゆっくりと腰を廻し、二人の恥骨をすり合わせる。
「パパ。あはーん。これ、何なの?あたしたち、何してるの?」と由佳子ちゃん。
「これがセックスだよ。由佳とパパはセックスしてるんだ」と荒川博士。
「そうなの?あはーん!」

ベッドの上では、品川父娘が狂ったようにおまんこしていた。品川氏は娘が開いた両脚を掴み、宙に持ち上げていた。品川氏のペニスは容子ちゃんのGスポットを突つく。
「うぐうぐうぐう!」容子ちゃんが喚く。
荒川博士も品川氏に倣った。由佳子ちゃんの両脚を高く上げ、腰を落としてから上方に突き上げる。
「はあっ!あぐーっ、むーっ!」Gスポットを攻撃された由佳子ちゃんが唸る。
「ひいっ、ひいっ!死ぬ〜っ!」容子ちゃんが断末魔を迎える。
品川氏が急速にピストン運動を繰り返す。
「わーんっ!」容子ちゃんがイった。
「むおーっ!」品川氏が娘のおまんこにどぴゅーんぴゅーんと精液を放つ。
品川父娘のクライマックスの興奮が荒川博士に影響した。荒川博士も激しく娘のおまんこを突き上げる。
「うわああーんっ!」由佳子ちゃんがイった。
「むむううっ!」荒川博士も娘の体内にどばどばどばーっと射精した。
荒川博士は、胸を大きく弾ませている娘を抱きしめた。由佳子ちゃんも初めての恍惚感にうっとりしながらパパの首を抱いた。二人はしっかり抱き合った。

荒川博士は由佳子ちゃんを押し入れに隠してから、衣服をつけ、品川父娘を覚醒させた。
「品川さん。結論が出ました」と荒川博士。「お嬢さんはもうお父上とのセックスなしでは生きて行けないようです。奥様とは別れて、お嬢さんと水入らずで暮らすべきです」
「おお、そうですか!しかし、妻が素直に容子を渡してくれるかどうか?」と品川氏。
「そこは私の専門分野ではありません」と荒川博士。「しかし、奥様との性交渉をずっと途絶えさせているのであれば、奥様は欲求不満で悶えておられる筈です。女に飢えた若い男性を近づけて懇(ねんご)ろにさせるというテもあるでしょう」
「浮気を誘い、興信所に証拠を掴ませる…」と品川氏。
「そういう猥らな女性に娘を育てる資格はありません」
「先生っ!」品川氏が期待に顔をほころばせる。
「グッドラック!」と荒川博士。

品川父娘を送り出した荒川博士は、品川父娘の汗に濡れたベッドのシーツを換え、再び裸になった。押し入れから全裸の由佳子ちゃんを引っ張り出して抱き上げ、ベッドへと運んだ。娘のきついおまんこによる快楽を知った荒川博士のペニスは、再確認を望んでまたも勃起していた。荒川博士は由佳子ちゃんの身体を持ち上げ、抱擁した。由佳子ちゃんが両脚をパパの身体に絡め、むちゅーっとキスする。荒川博士もキスを返し、二人はベッドに倒れ込んだ。
「パパ。パパもママと別れてくれる?」由佳子ちゃんが云った。




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