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06. ロリコン対策

「おい、悪い知らせだ」とパパ(45歳)が云った。
「まっ、会社馘になったの?」とママ(42歳)。
「そこまでは悪くない」
「どこまで悪いんです?」
「お前にだけ悪いんだ」とパパ。
「えっ!私にだけって、一体、ど、どういうこと?」ママが目を丸くする。
「おれはロリコンになってしまった」
「なあんだ、馬鹿馬鹿しい」
「笑い事ではない。もう成熟した女には立たなくなってしまった」
「何ですって?私にも立たないってこと?」ママが叫ぶ。
「そうだ。済まん」とパパ。
「済まんじゃ済みませんよ。私はまだ生理もあるし、うんとこさやって貰わないといけない身体なんですから」
「やれればやるよ。しかし、ロリータにしか立たないんだからしようがない」
「ね、それは病気よ。お医者さんに診て貰えば?」ママが真剣に云う。
「何人かの医者に診て貰った。実は密かにバイアグラも服んでみたんだが、効き目はなかった。今日、最終的に『治らない』と宣告された」
「まあっ!」

「どうしよう?」パパがしょんぼりする。
「私たちの結婚生活の危機ね」とママ。「知ってます?性交渉が無いと、立派な離婚の理由になるってこと」
「脅かすなよ。知ってるよ。しかし、お前が嫌いで立たないわけじゃないんだ。少女以外には立たないんだよ」
「あなた、いやに自信を持って云うけど、もう少女と試したんですか?援助交際とか何とかで」ママが問いつめる。
「そこまではやってない。ロリータ写真集とかロリータ画像掲示板を見てる程度だ」とパパ。
「生身の私には立たないで、写真で勃起するんですか!失礼な!」ママが憤慨する。
「済まん」
「あまり好きじゃないけど、フェラチオしたら立つかしら?」
「さあ?」
「やってみましょ」
その夜、ママは懸命にフェラチオに励んだが、パパのペニスはうなだれたままだった。

「私がセーラー服着たらどうかしら?」とママ。
「コスプレか。いいね。試してみようか?」
二人は貸衣装屋へ行き、セーラー服を借りて来た。その夜、ママの顔の皺を目立たなくするため部屋を薄暗くし、パパはセーラー服姿のママを抱いた。立たなかった。

「セーラー服も駄目か」ママががっかりした。
「済まん」とパパ。
「一寸あなた、そのロリータ写真集っての見せて?」
「やだよ、恥ずかしい」
「恥ずかしがってる場合じゃないでしょ。何かヒントがあるかも知れないから、早く見せなさい」
仕方なく、パパはジュニア・アイドルの写真集数冊を隠し場所から引っ張り出して来た。
「まあっ!こんな若い娘たちがこんなあられもないポーズを!」ママは呆れた。少女たちは裸ではないし、下着でもない。健康的な水着やブルマであるが、彼女たちは股を思い切り広げておまんこの筋を見せ、お尻を突き出し、うつ伏せになって小さな乳房を大きく見せたりしている。大人のエロ写真と何ら変わりない。
「あなたっ!」ママが叫ぶ。怒られるのかと思ったパパが首をすくめる。「この子たちの年代って、うちの百恵に近くありません?」 百恵ちゃんは当家の一人娘で12歳である。愛らしい丸顔にポニーテールの、明朗快活な少女だった。
「そうだな。もっと若い子もいるが、平均すれば百恵ぐらいかな」とパパ。
「あなた、百恵には立つんですか?」とママ。
「そんな!自分の娘に!」パパがどぎまぎする。
「正直に云いなさい。これは私たちの結婚生活がかかった、大事な質問なのよ!」
「むむむ…」パパは悩んだ。実は立つのだ。百恵ちゃんのショートパンツ姿や湯上がりでタオルを巻き付けた姿に、何度もペニスがピクピクしたことがあった。しかし、我が娘に勃起すると云えば、異常だとか獣(けだもの)だのと云われかねない。また、立たないと嘘をつくと、もう打つ手が無くなりそうである。
「怒らないから、本当のことを云って。立ったとしてもあなたを嫌いになったりしないから」ママが必死で説得する。
「た、立つ…」パパが告白してうなだれる。

「分った。じゃあ、それを活用しましょう」とママ。
「活用?」パパは理解出来ない。
「百恵に、私たちのセックスに参加して貰うの。百恵を愛撫してあなたが立ったら、すぐ私とおまんこするの」
「そんな!娘を夫婦のセックス道具に使うなんて…」パパがたじろぐ。
「私たちが離婚すれば、あの子だって不幸になるわ。一寸協力するぐらい問題じゃない筈よ」ママは性生活の危機を回避するためには、娘を巻き込んでも構わないと思っている。
「しかし、百恵が承知するとは思えないな」
「承知しなくてもいいの。眠り薬服ませるから」ママが冷ややかに云う。
「えっ?眠り薬?穏やかじゃないなあ。犯罪みたいじゃないか」パパが尻込みする。
「何もあの子を傷つけようというわけじゃないし、ひいてはあの子のためでもあるんです。保護者の承諾があれば済む問題です」
「保護者って?」とパパ。
「私たちじゃないの。馬鹿ね」

結局、保護者たちは承諾した。ある日の夕食後、ママは眠り薬を混ぜた紅茶を百恵ちゃんの勉強部屋に届けた。数時間後、早めに床に入って寝ている百恵ちゃんの身体を、パパが夫婦の寝室に運ぶ。ネグリジェ姿の百恵ちゃんが、畳の上のダブルの布団に横たわった。パパはママとの一戦に備えて裸になる。
「さあ、あなたが夢に見たロリータよ。可愛がって上げなさい」とママ。
「お前が見ている前でかい?」とパパ。「やりにくいなあ」
「だって、立ったらすぐ引き継ぐんですもん。呼ばれてから来て、もう萎(しぼ)んじゃった…なんて嫌よ」
「仕方ないな。じゃ、やるけど焼き餅焼かないでよ?」とパパ。
「立てばいいのよ、何しても」
「ほんとに百恵目を覚まさないだろうね?」とパパ。
「大丈夫…の筈」とママ。

パパは百恵ちゃんの身体をネグリジェの上から撫で廻した。先ず、身体の輪郭をなぞる。次いで、平らな胸を撫で廻す。
「まだ?」オナニーでおまんこを濡らして待っているママが尋ねる。
「まだだ。キスしていいかな?」とパパ。
「やりたきゃ、おやんなさい」とママ。
パパは百恵ちゃんの身体に覆いかぶさり、娘の唇にキスした。ドライなキス。パパは少し舌を出して、百恵ちゃんの唇を舐める。
「立ったわ!」とママ。むくむくと起き上がったパパのペニスに狂喜し、ママは用意したコンドームを素早くかぶせる。
パパはママの身体に乗っかり、ずぶずぶとペニスをぶち込む。一旦立ったペニスはすぐは萎まないし、温かく濡れた襞々でこすり始めれば、もう射精へと一直線である。
「あなた、いいわ〜っ!大成功!」ママが腰を突き出してペニスを体内深く迎える。
「お前のアイデアのお蔭だ」パパが賞賛する。
「イかせて!あなたん!」ママがパパの身体にしがみつく。

三日後、百恵ちゃんはまた睡眠薬で眠らされ、夫婦の寝室に運び込まれた。今度はキスだけではパパは勃起せず、百恵ちゃんのネグリジェをまくり上げ、平らな胸にちょんちょんとついた乳首を舐めてやっと勃起した。

さらに三日後、パパは百恵ちゃんのお尻をパンティ越しに撫で、同じパンティ越しに割れ目をなぞって、やっと勃起した。

その数日後、パパはパンティ越しに割れ目を舐め、唾液で透き通った割れ目を見て勃起した。

またその数日後、パパはママの了解のもと、百恵ちゃんのパンティを取り去り、生の割れ目と対面して勃起した。

またまたその数日後、パパは娘の大陰唇を開き、小陰唇を開き、初々しいピンクの肉襞を見て勃起した。

さらに数日後、パパは百恵ちゃんのおまんこを大きく左右に引っ張って、子宮へと続くピンクの洞窟に興奮して勃起した。

そのまた数日後、パパは百恵ちゃんのクリトリスを舐めた。
「ううーん!」百恵ちゃんが反応した。
パパはガビーン!とショックを受け、身体を硬直させた。「お、お前。百恵、寝てないぞ!」パパが震える声で云う。
ママも一瞬不安になり、娘の身体をこちょこちょしたり、瞼を開けてみたりする。
「だいじょぶ。眠ってても感じるのよ。セクシーな夢を見てると思ってるんだわ」とママ。
その言葉でパパも安心し、クリトリス刺激を再開する。
「うふーん、うーん」百恵ちゃんがよがる。
パパもママも百恵ちゃんが覚醒しないことを祈っている。百恵ちゃんのおまんこから愛液が滲み出て来る。パパのペニスがビューンと伸びる。
「立った!」ママが叫んでペニスにコンドームを被せ、横になったパパの上に股がる。「おおお、いいわあ!あなた、最高!」 パパの脳は、自分のペニスが百恵ちゃんのピンクの洞窟に突入しているイメージを抱く。硬く膨らんだペニスがママを興奮させ、上下運動を狂ったように激しくさせる。

ある夜、一家は夕食を終え、百恵ちゃんは自室へ。パパは食卓で夕刊を読み、ママは鼻唄を歌いながら眠り薬の入った紅茶を煎れた。

例によってママが紅茶を百恵ちゃんの部屋に届けた数分後、「キャアアっ!」と百恵ちゃんの悲鳴がし、バタバタと百恵ちゃんがダイニング・キッチンに戻って来た。
「どうしたの?」とママ。
「ゴ、ゴキブリ。大きいの!」と百恵ちゃん。
「分ったわ!」ママがゴキブリ殺しスプレーを取り出して、百恵ちゃんの部屋へ。パパも新聞紙を丸めてゴキブリを引っ叩くために、ママに続く。
「百恵!どこ?いないわよ」とママ。
「机の下にいない?」と百恵ちゃん。
結局、この騒動はゴキブリを見失って頓挫した。

その夜、あれほどおまんこを待ち望んでいたママが寝室でぐうすか寝入ってしまった。パパはどうしようか迷ったが、百恵ちゃんが睡眠薬で眠っているのは確かなので、この一夜を無駄には出来ない…と、百恵ちゃんの部屋に忍び入った。部屋は真っ暗である。闇の中では百恵ちゃんの処女の肉襞が見られない。どうせ昏睡状態なのだから…と、パパは室内灯のスイッチを入れた。

百恵ちゃんが目を見開いてパパを見つめていた。
「ひえーっ!」パパは棺桶から甦ったドラキュラを見たようにたまげる。膝はがくがく、手はぶるぶる。
「パパ、待ってたわ」と百恵ちゃんが云った。
「な、何だって?」
「いつものように可愛がって」と百恵ちゃん。
「えーっ?」パパの腰が抜ける。

百恵ちゃんは以下のようなことを物語った。ある朝目覚めたら、パンティをはいてなかった(パパもママも忘れたのだ。百恵ちゃんはすっぽんぽんで寝たりしないことを知らなかった)。不審に思った百恵ちゃんは、ある夜パンティを後ろ前(反対)にはいて寝てみた。なんと、翌朝目覚めるとそのパンティは正常な状態に戻っていた。百恵ちゃんは、何者かが夜中に百恵ちゃんのパンティを脱がし、何かしていることを察知した。パンティを脱がされて気づかないということは、とても異常なことである。何か人為的に自分の意識が失われているに違いない。そう思った百恵ちゃんは、ある夜、ママの煎れてくれた紅茶を飲んだフリをして捨ててみた。そしたら、…。後は読者も御存知のことが起ったわけだ。百恵ちゃんは、パパが自分の身体を撫でさすった後、すぐママにセックスされることを知り、首謀者はママであることが分った。この夜、ゴキブリ騒ぎを起した百恵ちゃんは紅茶のカップをダイニング・キッチンに持ち帰り、ママのカップと入れ替えたのだった。

「百恵。お前、名探偵みたいだね」とパパが感心する。
「ボンドみたいだって云って。エヘン」百恵ちゃんが鼻をぴくぴくさせる。
「だけど、済まない。お前を夫婦の道具にしてしまって」パパが頭を下げる。
「ううん。パパが可愛がってくれるので、あたし嬉しかった」と百恵ちゃん。
「ほんとかね?そう思ってくれれば有り難いが」とパパ。
「あたし、ほんとに感じてたの。でも、パパがすぐママの方へ行っちゃうので欲求不満だった」
「ご、ごめん」
「ね。今夜はママは起きないわ。あたしと二人っきり。あたしとフィニッシュして」
「だ、だけど」パパがたじろぐ。
「あたしが処女だって云いたいんでしょ?処女なんだけど、処女膜はもうないの」と百恵ちゃん。
「ええっ?」パパはよく分らない。
「仲良しの女の子とレスビアンごっこしたの。その時、破けちゃった」
「なんと」
「だから、いいの。やって、パパ!」

パパは百恵ちゃんの身体に前戯を施す。舌を絡め合い、乳首をいじくる。ロリータの据え膳に、もうペニスはびんびんに勃起している。パパはそのペニスで百恵ちゃんのおまんこを擦(こす)る。
「あはーん!」クリトリスを擦られて百恵ちゃんがよがる。
「百恵。ほんとにやっちゃうぞ」とパパ。
「ほんとにやって、パパ」と百恵ちゃん。
パパはペニスを掴んで割れ目に押し当て、上下に動かす。湧き出た愛液が亀頭を膣口へと誘(いざな)う。パパは自分に初体験を許そうとする娘が愛しく、激しくキスする。寝た振りでパパとのキスを何度も体験していた百恵ちゃんは、何の抵抗もなくパパと舌を絡める。パパはそのまま娘を抱きしめて、腰を前進させる。12歳の処女のおまんこに、パパの45歳のペニスがみしみしとめりこんで行く。パパは喜悦する。娘の愛液の助けが無ければ、お互いの性器が擦り剥けるほどきつい。これぞロリータまんこ。パパは感激のあまり身体を震わす。

百恵ちゃんは両親のセックスを何度も見ていた。ママの狂ったような絶頂も…。あたしも今夜それを味わうのだ。百恵ちゃんは決意していた。ママがやっていたように、パパの身体に両脚をかけ密着感を増す。
「おおーん!」百恵ちゃんが呻く。
パパは百恵ちゃんの身体を押さえ付けて、腰をずり上げずり下ろす。
「あははーん!」パパの恥骨でクリトリスを刺激された百恵ちゃんがよがる。
パパは12歳の子宮を痛めない程度に腰を突き上げる。二人の身体がどんどん前進し、仕舞いに百恵ちゃんの頭が壁にどかんどかんと当たる。
「パパ、痛いよー」百恵ちゃんが悲鳴を挙げる。パパはしばらく気づかず、娘の半泣きの声に我に返る。
「お、ごめんごめん」二人はおまんこしたまま、ごそごそと後退し、また百恵ちゃんの布団に戻る。

「百恵」パパがおまんこを続けながら云う。「どうしよう」
「あうーん。なにがどうしようなの。あはーん」と百恵ちゃん。
「パパはもうお前のおまんこに魅せられてしまった。もうママとなんかやりたくない」
「嬉しいわ、パパ。あおーん」
「またやらせて貰えるかい?」
「いいけど、ママともやってあげなきゃ、あはーん。でないと、あたしたちのことバレちゃうから、ううーっ」
しばらく二人はおまんこに集中した。パパは持てるテクニックを総動員して、百恵ちゃんをよがらせる。またやらせて貰うにはよがらせ、イかせるしかない。パパは必死だ。
「あうあうあうーっ」百恵ちゃんが快楽に身を委ねる。
「百恵っ!」パパが叫ぶ。
「なに、パパっ!」百恵ちゃんが目をパッチリ開ける。
「ママが紅茶を作ったら、パパが毎回隙を見てお前のとママのをすり替える。そしたら、お前とパパは頻繁にこう出来る!」パパは卑猥に腰を動かす。
「おおーっ!それいいわーっ、パパーっ。ママは自業自得だもんね」と百恵ちゃん。
「百恵!愛してる!」とパパ。
「もっと、もっと愛して!」と百恵ちゃん。
パパは娘の身体の至る所を触りまくり、ペニスでおまんこの中を掻き回す。
「ひーっ!あひーっ!」百恵ちゃんがのたうち廻る。
パパも百恵ちゃんも汗まみれだ。パパは結着をつけようと、指で百恵ちゃんのクリトリスを微妙に擦(さす)る。
「あわわーんっ!」効果覿面。百恵ちゃんがイった。
「百恵ーっ!」パパが娘の体内でどばどばどばーっ!と射精した。




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