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14. 性のハンスト

ママが亡くなった後、パパ(41歳)と朋美ちゃん(6歳)は建て売り住宅から郊外の団地に引っ越した。ここはパパの実家に近いので、パパのお母さんが昼間朋美ちゃんの面倒を見てくれるのに好都合だった。そうは云っても、パパもまだ若いし、朋美ちゃんには母親が必要だった。パパは再婚の相手を物色していたが、前妻の娘に優しそうな継母を探すのは至難の業であった。

二人の住む棟は団地の西の外れにあり、緑の丘陵を見渡す眺めも良かったが、午後は長い日差しに恵まれるので、洗濯物や布団を干すのに最適だった。二人の部屋は五階建ての四階の、一番角にあたっていた。

ある日曜日、パパはビールを呑みながら野球のTV中継を見ていた。ふとベランダを見ると、ショートパンツ姿の朋美ちゃんが、ベランダに干してある布団に肘をついて外を眺めていた。春の日差しでぽかぽかに膨らんだ布団の心地よさはパパも知っていたから、自分にも朋美ちゃんの身体に伝わる温かさが感じられるようだった。朋美ちゃんの足は床に届いていないので、多少の不安感はあるが、パパは転落の危険についてくどいほど朋美ちゃんに云ってあったので、先ず心配はなかった。

パパが気になったのは、朋美ちゃんが何を見ているかだった。遠くに住宅地が見える以外は丘陵が広がっているだけで、子供が見たがる風景はない筈だ。朋美ちゃんが見ているのは風景ではなく、遠い空の亡き母親の面影であるとなると問題だった。まだ6歳なのだから、その可能性は高かった。パパには娘の悲しみが理解出来た。

パパは慈愛の眼差しで朋美ちゃんの後ろ姿を見ていたが、ふとその視線が朋美ちゃんの可愛くぷっくらと膨れたお尻に釘付けになった。6歳の女の子でもサイズが小さいだけで、形は充分に女っぽく丸く膨らんでいる。その円やかさが柔らかそうな手触りを予感させる。パパの内奥で一陣の性衝動が走った。

パパは立ち上がってベランダへ出るとサンダルを履き、朋美ちゃんに背後から歩み寄った。
「危ないじゃないか」とパパ。
「だいじょぶ」と朋美ちゃん。
「何見てるの?」
「なんにも」
予想した通りだった。娘は何も見ていないのだ。パパは朋美ちゃんを後ろから抱いた。両手で朋美ちゃんの手を握る。パパは朋美ちゃんを布団に押し付けた。パパの股間が朋美ちゃんのお尻の間に当たる。パパの脳内に先ほど見た朋美ちゃんのお尻の膨らみが再生された。パパの満たされない性本能が目覚めた。パパのペニスがむくむくと起き上がった。パパは勃起したペニスを朋美ちゃんのお尻に擦りつけた。(いかん!6歳の、しかも自分の子に、こんなことを!)パパは思った。ビールの酔いのせいか、性衝動の強さのせいか、パパはストップ出来なかった。パパは隣りのベランダを見た。人影はない。この棟は外れの角だから、隣りのベランダが無人なら誰にも見られることはない。パパは安心して娘のお尻でオナニーを続けた。

「あはーん」いつしか、朋美ちゃんが声を挙げ始めた。
パパは驚いた。嫌がったり、「なにしてるの?」と聞かれることは予期していたが、まさか娘が快感を得るとは思っていなかった。(おれのペニスはおまんこには当たっていない筈だが?それにしても6歳で性感を感じるものだろうか?)パパは様々なことを考えながら、腰を娘のお尻にごりごり押し当てた。衣類越しとは云え、久し振りに柔らかい異性の肉体に接して、ペニスは猛り立っていた。青空と緑の丘陵を見下ろしながら、パパは自分の異常な行動に呆れていた。(やめるべきだ)しかし、もう精液は発射準備を完了していた。やめられなかった。
「あうーん!」と朋美ちゃん。
明らかに快感を得ているのだ。パパのペニスの突きの三回に一回は朋美ちゃんのおまんこに接触しているようだ。パパは幼い娘と性の悦びを共有していた。(これは近親相姦ではない)とパパは自分に弁解した。(しかし、児童への性的虐待には当たるかも)とパパは自分を追及した。(一時の単なる遊びだよ)パパはなおも強弁する。(娘がこの体験を一生忘れなかったら、どうする?)パパの中の検事が詰め寄る。パパはもう答えられず、議論から逃げようとする。早く済ませてしまおう!パパは急速に腰を動かす。 「むむむーっ」パパはブリーフの中でぴゅぴゅぴゅーん!と射精した。朋美ちゃんのお尻に腰をごしごし押しつけ、精液を最後まで絞り出した。パパは荒い息を吐いた。

「もっと」と朋美ちゃんが云った。
「え?」パパがきょとんとする。まだ動悸は収まっていない。
「もっとやって!」と朋美ちゃん。
もっとと云われても、射精してしまったパパのペニスはもう萎んでしまった。仕方なく、パパは腰の動きだけ先ほどのようにして朋美ちゃんのお尻に押し付ける。
「そうじゃなくて、さっきみたいに!」朋美ちゃんが命令する。
もうさっきみたいに出来ないパパは困惑した。しかし、自分だけいい思いをしてイって、子供とは云え相手を欲求不満にしたまま置き去りには出来なかった。パパは朋美ちゃんのおまんこに手を当て、ごしごし擦り始めた。
「あう、あうーん!」朋美ちゃんがよがる。
パパは朋美ちゃんの割れ目と思しき範囲を万遍なく擦る。
「あわわーん!」朋美ちゃんは布団によだれを垂らす。
パパはおまんこ全体を押したり揉んだりする。
「あうううう」朋美ちゃんがぐったりして布団に伸びてしまった。イったのだ。

二人はその出来事について触れないようにした。パパの場合は「取り返しのつかないことをしたかも知れない」という罪悪感からで、ひたすら朋美ちゃんがその一件を忘れてくれるように祈っていた。しかし、朋美ちゃんは忘れなかった。

次の日曜も好天で、昼食を終えた頃パパは布団を干した。朋美ちゃんは期待に胸を膨らませてベランダに出、温かい布団に頬杖をついてパパを待った。前の気持ち良かった一幕を再現しようというわけだ。しかし、パパは来ない。いつまで待っても来ない。
「パパーっ、来てーっ」朋美ちゃんが呼びかけた。パパはこの前と同じようにTVの前に寝転んでいたが、今日は贔屓チームの試合がないのでTVはつけてなかった。パパに朋美ちゃんの声が聞こえない筈はないのだが、パパは動かない。
「パパーっ!」朋美ちゃんが怒鳴った。それでも反応がない。頭に来た朋美ちゃんは、小さい足でどすどすと歩いてパパの足元に立った。「どうして来てくれないのよー、パパーっ」朋美ちゃんが聞くが、パパは寝たフリをして応じない。朋美ちゃんは(どうしてくれよう?)と思った。狸寝入りするパパが許せなかった。

朋美ちゃんはパパの足の方を向いてパパの腰の上にまたがった。おまんこにパパのふにゃふにゃしたおちんちんが当たる。朋美ちゃんはパパのおちんちんを見たことがあった。幼女の頃、パパがお風呂に入れてくれた。おちんちんは水道の蛇口のように垂れ下がっていて、すごく柔らかい感じに見えた。(今、自分の身体に当たっているのはおちんちんである。この前の固いものは一体何だったんだろう?)朋美ちゃんは不思議だった。柔らかいおちんちんにおまんこを擦り付けても気持よくなる気はしなかった。しかし、狸寝入りへの腹いせに、朋美ちゃんはおちんちんにおまんこを押し当て、ぐりぐりと腰を動かした。
「朋美!やめろ!」突然パパが怒鳴った。
朋美ちゃんはやめない。もっと激しく腰を動かした。すると、おまんこにこの前の快感が甦って来た。おまんこはいつの間にか固いものに当たっていて、それと擦り合っていたのだ。(一体どういうこと?)朋美ちゃんは考えるのは後回しにして、腰の動きに集中した。おまんこに当たっているものはどんどん固さを増し、それにつれて快感も増した。
「朋美、ストップ!」パパが叫ぶ。パパの手が朋美ちゃんの身体をどかせようとするが、朋美ちゃんはうまく躱して腰を動かすのをやめない。
「邪魔すると、もう口聞かないよ!」朋美ちゃんが脅した。パパは抵抗をやめた。以前にも、一寸した口喧嘩で朋美ちゃんが国交を断絶したことがあった。たった二人の生活で、子供に無言でいられるのは堪え難いことだった。それを知っていたから諦めたのだ。

朋美ちゃんはパパの勃起したペニス相手に、マイペースでオナニーしていた。しばらくすると、パパはもう射精寸前に追い込まれた。朋美ちゃんのおまんこは、パパのペニスの下側の性感帯をもろに擦り続けていたから、パパの性感が高まるのは自然の成り行きだった。しかし、朋美ちゃんの得ている性感はごく微妙なものだった。クリトリスはクリトリス・フッドに覆われ、さらにその上に大陰唇が覆いかぶさっていて、朋美ちゃんの履いているパンティとショートパンツも性感を妨げていた。そうでなかったら、自転車に乗っている女性はみな、道路上でエクスタシーを感じてしまい、交通事故で死んでしまいかねない。そういうわけで、朋美ちゃんとパパの興奮度には雲泥の差があったのである。
「あうー」朋美ちゃんが感じ出す。
「と、朋美!」パパが悲痛な声を出す。「あああ!」パパはまたブリーフの中に射精してしまった。
朋美ちゃんはおまんこに当たるものが、急速に萎びてふにゃふにゃになったのを感じた。今度はいくら腰をぐりぐりさせても固さは戻って来ない。朋美ちゃんは諦め、パパの傍に寝そべった。
「パパ、やって!」と朋美ちゃん。
「…」パパは、娘が手でおまんこに触ってほしいと云っていることを察したが、知らぬフリをする。
「パパ!」朋美ちゃんがパパの手を取って自分の股ぐらに誘導した。「やって!」
パパは困った。やってやるのは簡単だが、ここで娘のいいなりになると、父娘の只ならぬ道に足を踏み入れてしまいそうな危険があった。ここまでの段階でも問題があるのに、しょっちゅう娘のオナニーを手伝うことになるのはまずいと思った。
「タバコ買って来る」パパは急に起き上がると、財布を手に部屋を後にする。
「パパーっ!」朋美ちゃんの悲痛な叫び声。

その夜、朋美ちゃんは夕食を食べなかった。部屋に閉じこもって出て来ず、パパが食べ物の入ったお盆を届けても手はつけられなかった。

翌朝、朋美ちゃんは朝食を食べずに学校へ行った。ハンスト(ハンガー・ストライキ)を始めたのだ。その夜の夕食にも朋美ちゃんは出て来なかった。パパは負けた。

パパは朋美ちゃんの部屋の前に行った。
「ちゃんと夕食を食べたらやってやる」パパが云った。
朋美ちゃんは無表情に部屋を出て来ると食卓に向かい、がつがつと食べ始めた。

パパが寝室で布団を敷き終わるのを待ちかねたように、パジャマ姿の朋美ちゃんが入って来た。朋美ちゃんはパジャマのズボンを脱ぎ、下半身はパンティ一つになって、掛け布団の上に腹這いになった。ベランダでの初体験から、朋美ちゃんの脳には「気持いいことはお布団の上で後ろから」と刷り込まれてしまったようだ。
パパは朋美ちゃんの身体の左側に身を横たえ、右手を朋美ちゃんの股間に伸ばす。パンティの上から割れ目を探し、そこを上下に撫でる。
「うーん、ううう」朋美ちゃんが呻く。
パパの手は次第に割れ目を押し開くようになり、大陰唇の隙間に潜って行く。
「あーん、あうう」朋美ちゃんがよがる。
いつかしら、パパの手に湿り気が感じられるようになった。6歳の愛液!パパは信じられなかった。愛液を噴出させるということは、肉体が性交を受け入れ可能だということに他ならない。6歳で!パパは目の前の幼い我が子とセックスしている自分を想像した。いま娘のおまんこを擦っている手を外し、パンティを外して、ペニスを押し込めばいいだけだ。すぐ手の届くところに待ち受けている異常なセックス。パパのペニスが勃起した。パパのペニスはおまんこを求めていた。が、パパは自制した。妄想を行動に移しはしなかった。ただし、勃起したペニスの欲望は無視出来ず、空いている左手でペニスをしごいた。
「ああああーっ!」朋美ちゃんがイった。
「むむーっ」パパもブリーフの中に射精した。

その後パパは、6歳の我が娘とおまんこするという妄想の虜となった。その妄想が実現可能かどうか、パパはインターネットで調べた。成長途中の子宮を激しく突つくと、子宮が破裂する恐れがあることが分った。しかし、これは注意してペニスを浅く抜き差しすれば問題ないように思われた。「初交年齢が早いと子宮頸ガンに罹りやすい」という医療サイトの記事が数多く見られた。「初交年齢が早い」というのは多分16歳以前を指すのだろう。6歳だと“異常に早い”と形容することになる筈だ。パパは妄想を捨て去った。可愛い娘をガン患者にしたくはなかった。

朋美ちゃんは数日おきに無言でパパにまたがり、パパのペニスにおまんこをぐりぐりさせた。それが朋美ちゃん流のおねだりだった。いったんハンストの圧力に屈したパパは、もう娘の云いなりになるしかなかった。

ペニスを勃起させられたパパは、朋美ちゃんをうつ伏せに寝せ、下半身を裸にする。パパの性衝動を刺激した丸く柔らかいお尻が剥き出しになる。パパの目は朋美ちゃんの股ぐらに垣間見える割れ目に注がれる。もっこり盛り上がった可愛い割れ目を見ながら、パパはコンドームをつける。さらに、朋美ちゃんの股ぐらにマッサージ・オイルを塗る。パパは朋美ちゃんに両脚を閉じさせ、股ぐらにペニスを突っ込む。コンドームは避妊のためではなく(朋美ちゃんはまだ妊娠する身体ではない)、精液で布団を汚さない防止策だった。コンドームについたゼリーも潤滑剤ではあったが、素股ではすぐ乾いてしまう。股ぐらは膣のように湿っていないからだ。

背後からの素股は二人のどちらにも効果的だった。パパのペニスは膣口付近からクリトリス付近までを直接擦るため、パンティ越しの刺激より数倍快感が得られて朋美ちゃんは幸せだった。パパも、疑似まんことはいえ、娘の身体にピストン運動をするということで妄想の幾分かを実現出来て幸せだった。娘を処女のまま保ち、ガン患者にすることもない。

「あんあんあんあん」朋美ちゃんが唸る。今では朋美ちゃんはパパのペニスが固くなったり柔らかくなったりするものであることを知っていた。朋美ちゃんに必要なのは固くなった時だけであったが。 パパはピストン運動を続けながら考えていた。どうもこの垂直のピストン運動は苦手だった。勃起したペニスは水平に突き出されるのが自然に出来ている。水平に突き出すと、愛液に濡れた膣へと入ってしまいかねない。それを避け、垂直運動を避ける手だてはないものか?パパは閃いた。枕を朋美ちゃんのお腹にあてがう。朋美ちゃんは自然にお尻を高めに突き出す体勢になり、犬の体位に近くなる。パパも安心して水平運動が可能になる。 「あははーん!」パパの安定した腰の動きによって、朋美ちゃんの快感は倍増する。 パパはまだ朋美ちゃんとキスしたこともなく、乳首を弄んだこともない。おまんこを観賞したこともないし、ましてや舐めたこともない。そうしたい誘惑は大きかった。だが、そこに踏み込むと、本当のセックスを始めてしまう恐れがあった。いつまで誘惑に勝てるかどうか分らないながら、パパはいまのところ堪えているのだった。

「あうあうあう」朋美ちゃんがよがる。よがりながら朋美ちゃんは考えていた。(今度、パパのおちんちんに触ってみよう!柔らかかったり固くなったり、とても不思議だ。手で擦って、固くなる過程を見てみたい。舐めてみてもいい)などと思っていた。
「むむー」パパも射精を刻一刻と引き伸ばして朋美ちゃんの絶頂を待ちながら考えていた。(もうこうなってしまったら再婚は無理だ。妻がいながら娘とこんなことは出来ないし、その結果欲求不満になった娘は外で不純異性交遊して妊娠させられたりする恐れがある。こうやって娘の性欲をなだめるしかない。しかし、いつまで?いま6歳だから、少なくともあと8年!長くて10年。いつまで素股で我慢出来るだろう?ほんの一寸の角度の違いで、ペニスはおまんこに入ってしまうのだ。その誘惑を10年も我慢出来るだろうか?)
「あわーんっ!」朋美ちゃんがイった。
「うむむむっ」待っていたパパも、どどどぴゅーんっ!と射精した。




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