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22. 娘の妊娠

壮一氏(48歳)の長女・由子さん(24歳)が妊娠した。妊娠六ヶ月になる頃、由子さんの夫・杜夫君(26歳)が会社から一年間の海外研修に出されたため、由子さんは実家へ里帰りして来た。

それからさらに二ヶ月。由子さんのお腹はどんどん大きくなって来た。
「お父さん、触って見て?」ゆったりしたムームーを着た由子さんが云った。ある日の茶の間である。
「どれ?」壮一氏が娘の丸いお腹に触る。中で赤ちゃんが動いている。「おお!」
「ね?動いてるの」由子さんは嬉しそうな誇らしそうな顔をする。
「元気な赤ちゃんだな」壮一氏もにこにこする。「体操は続けているんだろうな?」
「ええ」逆子だと出産が辛くなるので、逆子直し体操が必要なのだ。
「杜夫君が行ってからどれくらいかな?」と壮一氏。
「ほぼ二ヶ月かな?」
「寂しいだろ」
「まあね」由子さんはお腹を撫でる。「でも一人じゃないから」
「お前、ほしくなったら云え。いつでもやってやる」壮一氏はそう云うと、すたすたと書斎に去って行った。

しばらくして、書斎のドアがノックされた。
「はい」と壮一氏。
「お父さん」由子さんが入って来た。「さっき、なんて云ったの?」
「聞いたろ?お前がやりたくなったら云えと云ったんだ」
「やるって…」かなりの長い間。「おまんこのこと?」
「そうだ」と壮一氏。
「お父さん!破廉恥なこと云わないで!実の父と娘ですよ!」由子さんが呆れる。
「それ以上妊娠しないんだ。誰とやろうが問題ないだろ」
「近親相姦が問題ないんですか!獣(けだもの)の道ですよ!」
「お前を欲求不満で苦しませたくないから云ったんだ。やりたくないのなら、いい」
「嘘!あたしじゃなくて、お父さんがやりたいのよ!あたしを口実にして」
「用がないのなら、もう行ってくれ」と壮一氏。
「いえ、行きません。あたし、こんなお父さんを持って恥ずかしい」と由子さん。「きっと、お腹の子もがっかりしてるわ」
「そうか」
「もう二度とあんな不潔なこと云わないで下さい。いいわね?」
由子さんが出て行き、バタン!とドアが閉まった。

数時間後、また書斎のドアがノックされた。
「はい」と壮一氏。
「さっきは云い過ぎました。ごめんなさい」由子さんがうつむき加減に云う。
「いいんだ。気にするな」と壮一氏。
「今夜、お母さんが寝入ったら、あたしの部屋へ来て下さい」
「ええっ?」壮一氏が驚く。何という変化だ。
「お願いします」そう云うと、由子さんは静かに出て行った。

その夜、壮一氏へ由子さんの部屋へ忍んで行った。
「待たせたな」と壮一氏。
「お母さん、だいじょぶ?」と由子さん。
「よく寝てる。だいじょぶだ」壮一氏が娘の傍へ横たわる。「今日は、怒ったり謝ったり、どういうことだ?」
「あたし、自分の性欲を見抜かれて、恥ずかしくて腹立たしくて」
「男にだって女にだって性欲はある。当然じゃないか」と壮一氏。
「だけど、世界中の女が『性欲なんてありません。愛する男には仕方なくやらせるけど』みたいな顔してるでしょ?女の性欲がバレるってはしたないことなのよ」由子さんが恥ずかしそうに父の胸で顔を隠す。
「お前も結構古いな。もっとナウなのかと思っていた」
「あたしね、大きいお腹で表歩くのも恥ずかしいの。『あたし、セックスしました。その結果、妊娠しちゃいました』ってプラカード持って歩いてるのと同じなんですもん」
「ははは。それほどセックスを隠したいのか?」
「ええ」
「性欲が強いから、だから恥ずかしいんだろ?」と壮一氏。
「まあっ!どうしてわかるの?」と由子さん。
「貧乏人ほどチップを弾む。頭の悪い奴ほど知恵をひけらかす。みな、反対のことをしたがるもんなんだ」壮一氏は娘のお腹を撫でる。
「んー、そう云われれば…」由子さんが腑に落ちた顔をする。

「ところで、わしもお前に謝る」と壮一氏。
「え?」由子さんが父の顔を見上げる。
「わしも自分の欲望を隠していた。お前に見抜かれた通りだ」
「やっぱり」
「済まん」
「あたしと近親相姦したかったの?」
「お前が少女の頃からな」
「じゃあ、あたしをおもちゃにすることも出来たのに、ずっと我慢してたわけ?」
「お前の処女を穢したくなかったからな」
「偉いわ、お父さん。ありがとう」
「別に、偉くなんかないさ。当然だ」
「お父さんが、あたしの子供の頃からやりたかったなんて、とっても嬉しい」
「今もだ」と壮一氏。
「それも嬉しい」

「いい女になったな」壮一氏が娘の肩を撫でる。
「そう思う?」由子さんが喜ぶ。由子さんは寝間着の前を広げ、父の手を取って乳房に導く。
「でかい!」と壮一氏。
「妊娠したら倍ぐらいになったの」
壮一氏は両方の掌でおっぱいを揉む。とても掌に収まらない。片手をおっぱいに残し、片手で大きなお腹をさする。その手が娘のお尻に伸びる。柔らかく大きな球体を撫でる。
「あああ」由子さんが吐息を漏らす。
壮一氏は娘の口に吸い付く。由子さんが大きく口を開け、父の舌を迎え入れる。二人はねちっこく舌を絡ませる。
「おおお」壮一氏が興奮した。「お前とやりたい!」
「好きなようにして、お父さん!」由子さんが寝返りを打って父に背中を向ける。お腹が邪魔で、前からは出来ないからだ。
壮一氏は娘の寝間着をまくり上げる。由子さんはすっぽんぽんで、お尻が丸出しになった。指で娘のおまんこに触れる。そこは既にびとびとだった。壮一氏は震える手でステテコとパンツを脱ぎ、勃起したペニスを膣口に当てる、寝そべったままの挿入は角度調節が難しい。壮一氏は片手をペニスを添えたまま、ずぶずぶと娘の体内に入れる。
「あああ。緩くてごめんなさいね、お父さん。妊娠してから緩くなったらしいの。うちの人がそう云ってた」
「問題ない。いいおまんこだ」壮一氏がペニスを動かす。
「ああ、これが近親相姦なのね。あっけないものね」と由子さん。「なぜ、これがいけないのかしら」
「わしは素直に嬉しい。可愛いお前とこうしてやれるなんて、夢みたいだ」壮一氏は娘のおっぱいを揉みながらおまんこする。
「あはーん!う、うちの人が戻るまで、何度でもやって。そ、そのうち、また妊娠して帰って来ます」
「いい娘だ」壮一氏がペニスをぐるぐる廻す。由子さんは自分でクリトリスを刺激し始める。壮一氏がピストン運動を開始する。
「あうーん!」由子さんがよがる。
壮一氏が娘の身体に抱きついて密着し、娘の耳たぶを舐める。
「あわーん!」
壮一氏が娘の耳に吐息を吐きかける。
「あおーんっ!」
壮一氏がおっぱいを鷲掴みにして、娘の首筋を舐める。
「ひいいーっ!」由子さんがイった。
壮一氏が、妊娠中の娘の体内にどどどっぴゅーん!と精液を放った。




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