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25. パパの寝言

「季実子、やらしてくれ、頼む。やらせて」とパパ(42歳)が云った。寝言である。
「パパ!パパーっ!」娘の季実子ちゃん(17歳)がパパを起そうとする。

ママが病死した後、パパは再婚せず、季実子ちゃんと二人で暮らしていた。季実子ちゃんは家事も頑張っていたが、パパも料理や洗濯、お掃除などを分担し、季実子ちゃんに負担がかからないようにしてくれ、二人仲良く暮らしていた。季実子ちゃんには背が高くハンサムなパパが誇らしかったし、パパも母親似のキュートな美貌を受け継いだ明るく活発な娘が自慢だった。

この夜、パパは会社の飲み会から帰って来ると茶の間に横になって、背広のまま寝入ってしまったのだ。季実子ちゃんはパパにタオルケットを掛けて上げ、その隣りでTVを見ていた。そこへ先ほどの寝言だった。

「パパーっ!」季実子ちゃんがパパの身体を揺さぶる。
「ん?」パパが目を覚ます。「うがーっ!」パパが大きなあくびをした。
「駄目ねえ、パパ、酔っぱらっちゃって。しっかりしてよ」
「おう、季実子。まだ朝じゃないだろな?」とパパ。
「朝じゃないけど、遅いわ」
「悪い、水一杯」
「うん」季実子ちゃんが台所へ行き、コップに水を汲んで来る。パパが一気に飲む。
「おー、うめえ。ありがと」
「パパ、寝言云ってたわよ」と季実子ちゃん。
「嘘だい」
「ほんとよ」
「なんて?」
「季実子、やらしてくれって」季実子ちゃんがさらっと云う。
「え?」パパがきょとんとする。

「パパ、あたしと何をしたいの?」と季実子ちゃん。
「パパが聞きたいね。何だい、そりゃ」とパパ。
「自分で云ったのよ。あたしに聞かないでよ」
「覚えてない。知らん」とパパ。
「『季実子、やらしてくれ、頼む。やらせて』って云ったの」
「『水飲ませてくれ』って云ったんだろ」
「『水』なんて云ってない。『飲ませて』と『やらせて』じゃ全然違うわよ」
「おれ、もう寝る」パパが起き上がって寝室へ去ろうとする。
「待ちなさい!」季実子ちゃんがパパの服を引っ張って、起さない。「パパ、とぼけるのはやめなさい。パパはあたしとおまんこしたいのよ」
「なぬー?」パパが呆れる。
「パパは欲求不満なのよ。やりたくてたまらないのよ」
「何を云ってるんだ、馬鹿馬鹿しい」パパがまた起き上がろうとする。
「行かないで!」季実子ちゃんがパパの身体に覆いかぶさり、パパを押さえ込む。

「季実子、放せ。おれは寝る」とパパ。
「パパ。寝言には本心が出るのよ。認めなさい」と季実子ちゃん。
「認めないね、絶対」
「パパはあたしに頼んだの、やらしてくれって」
「信じない」
「あたし、平気。やらしたげる」と季実子ちゃん。
「?」
「やって、パパ」季実子ちゃんがブラウスのボタンを外し始める。
「何を云ってるんだ、ばか!」とパパ。
「何とでも云いなさい。正直じゃないんだから、全く」季実子ちゃんがスカートを脱ぐ。
「ちょ、ちょっと待て。やめろ!」パパがうろたえる。
「なによ?」と季実子ちゃん。シュミーズにブラジャーとパンティが透けて見える。
「お前、何してんのか、分ってるのか?」
「もう子供じゃないの。分ってます」季実子ちゃんがシュミーズに手をかける。

「ストップ!もうそれ以上脱ぐな」とパパ。「パパはお前とおまんこする気なんかない」
「うっそー」と季実子ちゃん。
「寝言でやりたいと云ったとしても、パパはやらないぞ」
「なぜ?」
「親子でそんなこと…」
「近親相姦だって云いたいんでしょ?」季実子ちゃんが遮る。
「そうだ」
「妊娠しなきゃいいんじゃない?あたしだってこの歳で妊娠したくないわ」
「それだけじゃない。そんなことしたら、親子だか夫婦だか分らなくなってしまう」
「昼は親子、夜は夫婦。どう?」
「そんな風には行かないよ。絶対夫婦みたいになっちゃう」とパパ。
「あたしはそれでもいいわよ」と季実子ちゃん。
「駄目だよ。世間から白い目で見られ、お前は学校で、パパは会社で噂になり、友達もいなくなってしまう」
「そんなあ!」
「そうなんだよ」

「じゃ、あたしが態度に気をつける。なら、いいでしょ?」と季実子ちゃん。
「パパはお前とおまんこなんかしない」とパパ。「これまで大事に育てて来た可愛い娘を、自分で傷物になんか出来ないよ」
「それ、処女のこと云ってるの?」
「うん」
「処女なんか何だってえの?あたし、処女でお嫁に行くなんてことしないわよ」
「ええっ?」
「必ず相手とセックスの相性がどうか試すの。五・六人目でいい人が見つかればラッキーでしょうね。十人以上は試すかも」
「…」パパは唖然としている。
「だから、いつ誰が私を処女じゃなくするかなんて、どうでもいいのよ」
「そんなもんかい?」
「そうよ。パパがどうしてもあたしを処女じゃなくするのが嫌だというのなら、いまどっかへ行って処女を捨てて来る」
「ば、馬鹿な!」
「ママは処女だったの?」と季実子ちゃん。
「いや、違った」とパパ。
「ほら見なさい。でも、パパだって童貞じゃなかったんでしょ?」
「うん」
「お互い様じゃないの。男が童貞じゃなくていいなら、女も処女じゃなくていいはずよ」
「むむ」
「パパ、処女とやったことあるの?」と季実子ちゃん。
「ない」とパパ。
「だったら、いいチャンスじゃない。これを逃すと、処女を経験しないであの世へ行っちゃうわよ?」
「何も、自分の娘じゃなくてもいいだろ」
「そりゃ、パパはモテるでしょうから、女が群がってるでしょうけど」
「父親をからかうな!」

「とにかく、パパの健康のためにやりましょ」と季実子ちゃん。
「おれは健康だよ!」とパパ。
「性欲を我慢してるなんて不健康だわ!」と季実子ちゃん。「『季実子、やらしてくれ!』って寝言云う状態が健康だと云えますか!」
「また、それか。大体、何でお前はそうパパのこと心配するんだ?」
「あたしたち、この世で二人きりの親子なのよ。心配して当然じゃない!」
「でもなあ」
「あたしが何か悩んでたら、パパ心配してくれるでしょ?違う?」
「そらそうだけど、お前の性欲を満たしてやろうなどとは考えないと思う」
「パパはそれでいいのよ。あたしは違います」
「どう違うの?」
「パパが再婚しないのは、あたしに継母を押し付けたくないからでしょ?」
「いい人が見つからないだけだ」とパパ。
「嘘!パパはあたしがお嫁に行くまで再婚しない。分ってる」
「勝手に決めつけるな」
「前妻の子を可愛がる女なんてそういませんからね。パパとの間に子供が出来れば尚更だわ」
「だから?」
「だから、いい人なんか見つかりっこない。パパはあたしのために我慢してくれてるの」
「買いかぶるな。パパはそんな立派な人間じゃない」

「パパは立派」と季実子ちゃん。「パパにだけ不自由させて、あたしだけのほほんとしていられないの」
「どういうことだ?」とパパ。
「あたしがパパの性欲を満足させて上げるの」季実子ちゃんがシュミーズを脱ぎ、白いブラジャーとパンティだけになる。
「よせ!おれはそんなこと望んでない!」
「いえ、望んでる。『季実子、やらしてくれ、頼む。やらせて』って云ったもん」
「もうそれを云わないでくれ」
「パパが頼んだのよ、あたしに。あたしはオッケーよ!さあ!」季実子ちゃんがブラジャーを外す。小さいが形よくぷっくらと膨れたおっぱいが飛び出す。
「やめてくれ!」パパが両手で目を覆う。
「こんな小ちゃくてみっともないおっぱいは見たくないのね?」と季実子ちゃん。
「そんなこと云ってないだろー」パパが抗議する。
「膨れてから初めて見せたんだから、何か云ってくれてもいいじゃない!」
「何を云えってんだ?」
「可愛いとか」と季実子ちゃん。
「可愛いよ」とパパ。
「触りたいとか」
「…」
「触りたくないのね、貧弱だから」
「触りたいよ」パパはまだ目を覆っている。
「舐めたいとか」
「そんなこと云えるか!」
「食欲が湧かないわけね?貧乳だから」
「もうっ!舐めたいよっ!」パパが自棄で怒鳴る。
「だったら、そうしなさいよ、ほら!」
「季実子、もう勘弁してくれ。寝言は忘れてくれよ」

「パパ、本当のことを云いましょうか?」と季実子ちゃん。
「な、何だい?」パパが目を開ける。
「あたし、パパの性欲のターゲットにされて嬉しいの。パパに女として認められたわけだし、パパが再婚しない罪滅ぼしも出来るし」
「何を云ってる!」
「あの寝言が単に『やりたい』だけだったら別。『季実子、やらしてくれ』って、あたしを指名したの。だから嬉しいの」季実子ちゃんがパンティを脱ぐ。もう充分エロティックに成長したふくよかなY字の真ん中にこじんまりした陰毛の茂みがある。
「またあ!やめろよ」パパが目を覆う。
「こんな子供っぽい股ぐらなんか見たくないってわけね?」と季実子ちゃん。
「そんなこと云ってないよ!」
「毛が生えてから初めて見せたんだから、何か云ってくれてもいいんじゃない?」
「色っぽいよ、触りたいよ、舐めたいよっ」自棄になってパパが云う。
「あはは。学習が早いわね」と季実子ちゃん。
「パパを苛めないでくれ、季実子」

「わかったわ。もう、あたしとおまんこしろとは云わない」と季実子ちゃん。
「ありがとう」パパがホッとする。
「その代わり、パパが云った通り、あたしのおっぱいとおまんこを舐めて!」
「ええっ?」パパが仰天する。
「パパのためじゃないの。あたしのため。分る?」
「し、しかし」パパはまだ季実子ちゃんの身体から目を逸らしている。
「ただ可愛がってくれればいいの。何もいけないことじゃないわ」
「でも…」
「なあに?」
「お前、ビキニの水着持ってるよな?」とパパ。
「うん」
「あれ、どこ隠してる?」
「おっぱいと、…おまんこ」
「そう。その二ヶ所は女のセックス・シンボルだ」とパパ。「そこをモロに見た男は発情してやらずにいられなくなる」
「へえ?」
「男は視覚で興奮する生き物なんだ。ヌード写真だけでも興奮する。本物の肉体なら尚更だよ」
「パパはあたしの身体見て興奮するのが恐いの?」と季実子ちゃん。
「うん」
「パパは『発情してやらずにいられなくなる』のが恐いの?」と季実子ちゃん。
「そう」とパパ。
「そうなったら、素直にそうすればいいのよ。据え膳なんだから」と季実子ちゃん。

「お前な、一度やっちゃったらおれたちの関係、生活はがらっと変わっちゃうんだぞ?分らないのか?」
「どう変わるの?」
「パパはしょっちゅうお前とやりたがるようになる」とパパ。
「いいわよ」と季実子ちゃん。
「帰宅するとすぐお前とキスし、お前の身体を撫で廻し、押し倒すかも知れん」
「嬉しいわ」
「お前と一緒にお風呂に入って、風呂場でやりたがるかも知れん」
「素敵!」
「離ればなれじゃなく、毎晩一緒に寝るようになる」
「いいわあ!」
「時々フェラチオを頼むかも知れん」
「お安い御用よ」
「お前、フェラチオ知ってるのか?」
「やったことはないけど、どういうものかは知ってる」
「やってくれるのか?」
「パパがあたしの舐めてくれたらね?お相子ですもん」と季実子ちゃん。
「そうか…」パパは考え込む。
「パパ、どうしたの?」
「ママはフェラチオ嫌いだったんだ」
「そうなの?」
「パパはやって貰いたかったのに」
「可哀想なパパ」季実子ちゃんがパパの頭を抱く。娘の可愛いおっぱいがパパの目の前にある。パパが思わず片方のおっぱいに吸い付き、乳首を舐める。
「あはーん」季実子ちゃんがうっとりする。

パパが娘の身体を抱き締めようとする。
「ストップ」と季実子ちゃん。「あたしだけ裸って不公平。パパも脱いで」
「そんなことしたら…」
「素直に発情すればいいじゃない。さあ!」季実子ちゃんが背広を脱がす。
パパは呆然としながらワイシャツを脱ぎ、ズボンを脱ぐ。パパがシャツを脱いでいる間に、季実子ちゃんがステテコとパンツを一緒に引っ張る。それは勃起したペニスにつかえてしまう。
「パパ!もう発情してるじゃない!」と季実子ちゃん。
「面目ない」とパパ。
「いいのよ。じゃ、パパの大好きなの、やったげる」季実子ちゃんがパパのペニスをペロペロと舐め出す。
「おおお、季実子!」パパが感動する。
「こういう風でいいの?」
「口に入れてスポスポさせてみて」
「こう?」
「そ、そう!ペロペロとスポスポ交互に」
「分った」季実子ちゃんがペロペロしスポスポする。
パパは娘の頭を撫でながら、可愛い娘の顔を見つめる。
「季実子、愛してる!」
「フェラチオを愛してるんじゃない?」
「バカ。お前だ!」

パパはフェラチオだけでイきそうになってしまった。初体験の娘の口に射精したりしたら、娘も生涯フェラチオ嫌いになってしまうかも知れない。それは避けたかった。
「ありがとう」パパは娘の口からペニスを抜いた。
「もういいの?」と季実子ちゃん。
「本当はまだやりたいけど、また今度」
「いいわよ。いつでも云って」
「お前はいい子だ」パパは娘の身体を抱き締め、その口にキスする。娘の口をこじ開け、舌を挿入して娘の舌を舐める。
「ぶぐう」季実子ちゃんが初めてのキスに酔う。
パパはキスしたまま娘の身体を畳の上に寝せ、身体を沈めて娘の股間に近づく。パパは娘の両脚を開き、おまんこに顔を寄せる。両手で割れ目を左右に引っ張る。
「おおお」パパが唸る。綺麗なピンクのおまんこが現われたのだ。手つかずの17歳の処女のおまんこ。
「恥ずかしいわ」と季実子ちゃん。
「綺麗だよ。写真を撮りたいぐらいだ」
「やめてよ」

パパが大きくおまんこ全体を舐める。下から上へ。
「あううう」季実子ちゃんが呻く。
パパがクリトリスを舌でちろちろする。
「おおおっ!いいわっ!」
パパは指先を娘の膣口に埋め、少しだけ出し入れする。娘のおまんこはじくじくと愛液を湧き出させている。
「あわわー」季実子ちゃんが興奮する。
「姫、気持ちはどうでごじゃる?」とパパがふざけて云う。
「父上、とてもいい気持でごじゃりまする、ううーん」
パパは娘の蟻の戸渡りや肛門を撫で回す。
「ひーい!」季実子ちゃんが身体を硬直させる。「そ、そんなとこ、父上っ!」
「これらも姫の性感帯でござる」
「さようでごじゃるか。父上、もっとやって!でござる」
パパが親指でクリトリスをこちょこちょしながら、唇で小陰唇を引っ張ったり、舌で尿道口を舐めたりする。
「あへーっ!でござるー」
パパはさらに舌を膣口に突っ込んでべろべろする。
「あひーっ!どうかなっちゃう!でござるーっ」と季実子ちゃん。
パパは親指の代わりに舌を使い、クリトリスを圧したり舐めたり、ぴんぴんと弾いたりする。
「駄目ーっ!もう駄目ーっ!やって、父上!」季実子ちゃんが苦悶する。
「よし!」

しかし、パパが突如動きを止めた。
「クソ!」とパパ。
「父上、どうしたの?」と季実子ちゃん。
「コンドームがない!」
「ママと使ってたのは?」
「捨ててしまった。あったとしても、古くて破ける恐れがある」
「待って!」季実子ちゃんがどたどたと出て行き、どたどたと戻って来て「ハイ!父上」とコンドームの袋を差し出す。
「なんでお前がこんなものを?」パパが訝る。
「性教育の時間で貰ったの」
「学校はセックスを奨励してるのか!」パパが呆れる。
「ううん。そうじゃなくて、万一のためにお財布に入れておけって」と季実子ちゃん。「妊娠するよりいいでしょ?」
「そらまそうだが」とパパ。

パパがコンドームを装着する。
「初めてだとどんな風か知ってるか?」とパパ。
「痛いんでしょ一寸」と季実子ちゃん。
「パパも初めてだから、よく分らない」
「お互い、初めてなのね」
「恐いか?」とパパ。
「ううん。パパが相手だから安心。優しくね?」
「うん」
パパがどきどきしながら、ペニスを娘のおまんこにあてがう。
「季実子」とパパ。二人が目を見交わす。季実子ちゃんがこっくりする。
パパがぬるっとペニスを押し込む。
「あっ!」季実子ちゃんが小さく叫ぶ。
「痛いか?」パパが動きを止め、顔をしかめている娘の顔を窺う。
パパはペニスをそのままにして、娘の頬にキスしたり、首筋を舐めたり、耳を舐めたりする。
「あああ」季実子ちゃんが吐息を漏らす。
「ついにやっちゃったな」とパパ。
「これでいいのよ」と季実子ちゃん。
「お前を嫁にやりたくなくなる」
「ずっと愛してくれるんなら、お嫁に行かない」
「季実子!」
「パパ!」二人はひしと抱き合う。

「パパ、そっと試してみて?」と季実子ちゃん。
「うん」パパがペニスを押す。
「いいみたい」と季実子ちゃん。
「そうか」パパがぐぐっとペニスを娘の体内に押し込む。
「うぐーっ」
「痛いのか?」
「ううん。パパの大きいのが入って来たので恐かった」
「パパはついに処女とやれた!ありがとう」とパパ。
「あたしもやっと処女じゃなくなって嬉しいわ」と季実子ちゃん。
「ほんとかい?」
「だって、14歳でおまんこ始めた子もいるんだから」
「そんな早いのか」
「あたしなんか遅いぐらい」
「どうして14の時にパパを誘惑してくれなかったんだ?」とパパ。
「どうしてあたしが14の時に寝言を云わなかったの?」と季実子ちゃん。
二人は笑い、ゆっくりとおまんこを始めた。




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