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28. セクハラ教室・保健体育編

高校生・絵美ちゃん(17歳)のお父さん(42歳)は高校の保健体育の教師である。どちらの学校も二流校だが、それぞれ学校は別だった。

この日、お母さんは故郷に弟の病気見舞いに行って留守で、お父さんは茶の間でビールを呑みながらTVを見ていた。そこへ絵美ちゃんがやって来た。
「お父さん、お願いがあるの」と絵美ちゃん。
「何だ?」お父さんが顔も上げずに聞く。
「お金貸してくれない?」絵美ちゃんが立ったまま小さい声で云う。
「いくらだ?」
「15万」
「15万!」お父さんがショックを受けてビールを吹き出しながら娘を見返す。「何のためだ?」
「ちょっと云えないの」絵美ちゃんがもじもじする。「お父さん、どうしても要るの。今すぐ」
「教師の給料で、15万なんて金が右から左に出るもんじゃないってことは分ってるだろ」とお父さん。
「そこを何とか」
「駄目だ」
「お父さん」と絵美ちゃん。
「何だよ?」お父さんはまたTVに目を戻しながらビールを呑む。
「あたし、妊娠しちゃったの」
「えーっ?」お父さんが驚いてまたビールを吹き出しながら娘を見る。
「中絶しなきゃならないの。その手術料」

「相手はどこのどいつだ?」とお父さん。「そいつに手術料出させろ」
「分らないの」と絵美ちゃん。
「分らん?そんなに大勢の男とやってるのか?」
「うん」
「馬鹿もんっ!」
「お父さんが貸してくれないと、売春でもしなきゃお金作れない」
「売春だと!」
「ねえ、お願い!お金、貸して!」

「よし、これが最初で最後だ。次は知らんぞ」とお父さん。
「わあ!助かった!」と絵美ちゃん。
「一つだけ条件がある」
「え?」
「お父さんがこれから特別講義をする。お父さんが『終了』と云うまでそれを完全に受講したら貸してやる」
「なに、それ?」
「30分後にお父さんの寝室へ来い。ちゃんとブルマはいて来るんだ。いいな?」
「もうブルマ廃止されたよ?」と絵美ちゃん。
「古いのはどうした。捨てたのか?」
「あるけど、もうきついと思う」
「きついのいいねー。それをはけ」とお父さん。
「変なのー」

絵美ちゃんがタンスから赤色ブルマを引っ張り出してはくと、やっぱり現在のお尻にはきつかった。裾からお尻の肉がハミ出す。恥丘のもっこりが凄く目立ち、割れ目にも食い込む。恥ずかしい。しかし、お父さんの命令だから仕方がない。ブラジャーの上からブルマとお揃いの赤色縁取りの白シャツを着る。これもやや小さい。こんな姿はみっともないが、別に運動会に出るわけではないので我慢することにし、お父さんの寝室に向う。絵美ちゃんが襖を開けると、お父さんはトレシャツ、トレパンに首から笛をぶら下げ、ストップ・ウォッチ片手に待ち受けていた。
「あ、キミ、キミ。キミの名前は?」とお父さん。
一瞬、絵美ちゃんはお父さんがふざけているのだと思った。違った。お父さんの目は真面目だった。
「渡辺絵美ですけど」絵美ちゃんが恐る恐る云う。
「渡辺絵美君、ちょうどいい。キミ、モデルになってくれたまえ」
「はあ?」
「諸君!」お父さんは目に見えない大勢の生徒たちに語りかける。「今日は跳び箱の予定だったが、急遽女子のための護身術の訓練に変更する。時間が余ったら性教育も行なおう」
「えーっ?」と絵美ちゃん。性教育は普通女性教師の役目である。

「キミらも美味しそうな身体になり、時は春、変質者たちはキミたちが人通りの少ない場所に行くまで付け狙い、襲いかかる瞬間を待つ季節となった。キミたちは催涙スプレーを持ってるかね?渡辺絵美君、キミはどう?」
「持ってません」と絵美ちゃん。
「みんなはどうかね?」お父さんは見えない生徒たちに問いかける。当然シーンとしている。「誰も持ってないのか。では、催涙スプレー無しの場合の護身術を伝授しよう。キミたちがその気になれば、素手であってもいくらでも暴漢を撃退出来る」
「うっそー!」と絵美ちゃん。「男性の力にはかないません」
「力じゃないっ!」お父さんが一喝した。「頭を使うんだ。男の急所を攻めればいい。男の急所はどこかね?ええ?」
「あのー、えーと」絵美ちゃんが云い淀む。
「金玉だ、金玉!」とお父さん。
「そんな、あからさまに云えません」絵美ちゃんが抗議する。
「ま、分ってるならいい」お父さんはいきなりバッと両手を広げて絵美ちゃんの前に立ち、ガバッと絵美ちゃんを抱きすくめる。
「きゃああ!」絵美ちゃんが震え上がる。
「バカ!騒いでないで金玉を蹴るんだ。早く蹴れ!」
「だって…」
「キミ、強姦されたいのか、されたくないのか、どっち?」とお父さん。
「されたくありません」
「だったら、蹴るんだ。さあ!」
「ハイ。えーい!」絵美ちゃんが右膝を上げてお父さんの股間を蹴上げる。ガーン!と音がした。「痛あーいっ!」痛がったのは、何故かお父さんではなかった。「うわーん!」絵美ちゃんが目に涙を浮かべ、膝を抱えてうずくまる。
「ははは。そうやすやすと金玉を蹴られてたまるものか。金属のサポーターをしてるんだ」とお父さん。
「ひどい!そんなもの蹴らせるなんて」絵美ちゃんが怨めしそうにお父さんを見る。

「そんな風にうずくまっていては逃げられないじゃないか。強姦されちゃうぞ!」とお父さん。
「ハーイ!」絵美ちゃんがしぶしぶ立ち上がる。
「もう一度、前から攻撃された場合」と、お父さんが絵美ちゃんに抱きつく。「もう一ヶ所蹴れるところがある。どこかな?」
「知りません」
「向こう脛だ。ここにはサポーターしてないから、形だけやってみろ。本気で蹴るなよ」
「本当?また鉄板隠してんじゃない?」
「ほんとだ。何も隠してない」
「ほんじゃ」と絵美ちゃんがお父さんの向こう脛を力一杯蹴る。
「痛あーいっ!」今度はお父さんが足を抱えてうずくまる。「本気で蹴るなって云ったろーがっ!」
「さっきの仕返し」澄ました顔で絵美ちゃんが云う。
「クソ!」お父さんがびっこを引きながら立ち上がる。「暴漢が常に前から襲って来るとは限らない。後ろから来られたらどうするか?このように…」お父さんはいきなり絵美ちゃんに襲いかかって背後から娘のおっぱいを揉む。17歳にしては大きく締まったおっぱいで、触ったお父さんも妙な気分になる。
「ひえーっ!」絵美ちゃんが足をバタバタさせるが、今度は何も蹴る対象がない。
「頭を使え!」とお父さん。娘のおっぱいの手触りによって、お父さんのペニスがむくむくと起き上がる。
「頭を使えったって、どうしようもないじゃない!」
「ほんとに頭を使うんだ。首を前に折って、反動で暴漢の頭にゴチーン!と当てる。うまく行けば男が脳震盪(のうしんとう)を起すか、ひょっとすると前歯を折って苦悶するかも知れん。やってみろ!」
絵美ちゃんが前に首を折ってダーン!と後ろに反らす。そのタイミングに合わせてお父さんも頭をひょいと後ろに反らすので、全然当たらない。
「よし。その調子だ」お父さんは娘を励ました。「相手が油断していれば、一発ぐらい当たって、その隙に逃げられるだろう」
「そうかなあ?」絵美ちゃんは疑心暗鬼である。

「では次、キミが道路で寝ている場合」お父さんが金属サポーターを股ぐらから取り外しながら云う。
「へ?あたし道路でなんか寝ないわよ」と絵美ちゃん。
「酔っぱらって寝たりしない?」
「しない」絵美ちゃんが呆れた顔でお父さんを見る。
「OK。じゃ、暴漢がキミを地面に押し倒した場合にしよう。こんな風に…」お父さんが絵美ちゃんを畳の上に転がし、絵美ちゃんの腰の上に馬乗りになる。
「やーん!」絵美ちゃんが叫ぶ。
「そう!叫ぶのはいいことだ。人通りがなくても、人家から誰か助けに来てくれるかも知れん」そう云いつつ、お父さんは服の上から絵美ちゃんのおっぱいを揉んだり絞ったりする。
「お父さん、駄目ーっ!」
「お父さんじゃない、先生だ、先生!」
「先生、やめてーっ!」
「こうなったらキミに出来ることは暴漢を爪で引っ掻くことだ。目ん玉を抉り出すぐらいの気持で相手を引っ掻く」
絵美ちゃんが両手を振り回す。
「しかし、暴漢も引っ掻かれてなるかと、キミの両手を縛ってしまう」お父さんはポケットから紐を取り出し、絵美ちゃんの身体を引っくり返すと、その両手を後ろ手に縛ってしまい、また上を向かせる。
「やーだーっ!」と絵美ちゃん。
「暴漢にすればキミに叫び続けられると、いつ邪魔が入らないとも限らない。だから、キミの口を塞ごうとする」お父さんはポケットからバンダナを取り出すと、絵美ちゃんに猿ぐつわをかませる。
「むぎゅー!ふんぎゅーっ!」絵美ちゃんがじたばたするが、下半身を押さえられているのでどうしようもない。
お父さんは体重を絵美ちゃんの膝の方に移動し、赤ブルマの上から娘の下腹部を撫で廻す。ブルマ越しに盛り上がった恥丘を撫でる。食い込んだ割れ目も撫でる。「おおお!」お父さんは感激する。これはお父さんが長年学校でやりたいと思って果たせなかった夢だった。ブルマ姿のセクシーな少女たちに囲まれ、一見幸福そうに見える体育教師ではあったが、見るだけで触ることを禁じられている授業時間は拷問に近かった。触ったりすればすぐ父兄が校長に電話して来て、教育委員会の査問を経て解雇されてしまう。おまんまが食えなくなる。とても出来なかった。その夢がいま叶っている。お父さんはハッピーだった。
「ふんがー、むぐぐうーっ!」絵美ちゃんが抗議している。
お父さんは絵美ちゃんの白シャツをめくる。白い肌が現われ、可愛いお臍が見えて来る。「むむむ」お父さんにとって、女の子たちのブルマと白シャツの間に見え隠れするお臍も魅力的なものだった。しかし、見たくてもじっくり見たり出来ず、さり気なくちらと見るのが精一杯。こんな風に間近にじっくり見られるのは最高だった。お父さんは白シャツの下に手を滑り込ませ、絵美ちゃんのお腹をさすり、お臍を撫でた。その手を次第に胸の方に上げて行く。心臓がドキドキし、手が震える。手がブラジャーにかかる。お父さんはブラジャーを押し上げ、シャツをおっぱいの上までまくり上げる。17歳の初々しいおっぱいがモロ出しになる。お父さんは、べろんと出て来たおっぱいを両手で揉む。
「むぎゅうーっ!むごごーっ!」絵美ちゃんが喚く。

お父さんは娘の身体に覆いかぶさり乳房の一つに吸い付いて、乳首を吸ったり舐めたり噛んだりする。そして、もう一方のおっぱいを揉み続ける。お父さんは両膝で絵美ちゃんの両脚をこじ開け、勃起したペニスを赤ブルマの股間に圧し付けて突いたり擦ったりする。
「むぐうう!」絵美ちゃんは思いもよらない父親の行動に驚愕する。しかし、既に男を知り、セックスに慣れた絵美ちゃんの身体は、自然に性交とその快感を予感して愛液を噴出させていた。絵美ちゃんは股間に愛液の滴りを感じ、自分のおまんこが父親のペニスを求めていることを知って愕然とする。
お父さんは娘の抵抗が和らいだのに気づいた。お父さんは身を起すと、絵美ちゃんの脇に膝をつき、赤いブルマを引っ張る。純白のパンティが見えて来る。これもお父さんが長年待っていた瞬間だった。ブルマを脱がすことと、その下のパンティを曝け出すこと。「おおお」お父さんは幸せ一杯で完全にブルマを剥ぎ取る。見よ!真っ白のパンティの股間が濡れて大きな滲(し)みを作っている!お父さんのペニスがぴくぴくと引き攣る。お父さんはそのパンティもむしり取る。
「ぶおーっ、むんぐーっ!」絵美ちゃんが足をばたばたさせて、最後の抵抗を試みる。
お父さんは娘の両太股を抱え込んで、股間に顔を埋め、娘のおまんこを舐め出す。
「ぶひー、ぼほーっ!」絵美ちゃんが驚く。父親におまんこを舐められるとは思っていなかった。何たること!
お父さんは絵美ちゃんのおまんこを開き、ピンクの粘膜を観賞する。男とやりまくっているにしては、まだ綺麗で可愛いおまんこだ。お父さんはクリトリスにしゃぶりつき、舌で舐めたり叩いたり弾いたりする。同時に指をおまんこに入れて抜き差しする。
「むふふーん!」絵美ちゃんが呻く。先ほどまでの抗議の声ではなく、快感の呻きに変わっている。
お父さんが中指をおまんこの奥に差し込み、Gスポットを探る。
「むふむふむふふぐーっ!」絵美ちゃんがよがる。

「渡辺絵美君。キミの運命は決まった。キミはこの暴漢に犯(や)られるのだ。そうは思わんかね?」トレパンとブリーフを脱ぎながらお父さんが云う。
「ぶひ」お父さんのびんびんに勃起したペニスを見ながら、絵美ちゃんが大きく頷く。
「よし。大人しく犯られるのなら身体を自由にしてやる。どうする?」
「ぶひぶひ」絵美ちゃんがまた大きく頷く。
「よろしい」お父さんが絵美ちゃんの両手を縛っていた紐を解き、猿ぐつわも取る。
「ふーっ!」絵美ちゃんが両手をさすりながら、大きな吐息を漏らす。
「渡辺絵美君!」お父さんが娘を押し倒し、勃起したペニスをおまんこに突っ込もうとする。
「待って!」と絵美ちゃん。
「なんだ?」お父さんが訝る。
「あたし、上が好きなの。上にして」
これはお父さんには意外だった。17歳の幼い顔から「上にして」などという言葉が出て来るとは思いもよらなかった。しかし、よく考えれば娘は妊娠するほどやりまくっている経験者なのだ。セックスを楽しむ方法も心得ていて当然だ。お父さんは畳の上に寝転がった。

絵美ちゃんはシャツもブラも脱ぎ捨て、全裸になってお父さんの身体にまたがる。
「先生の、太い。そんでもって長い」と絵美ちゃん。
「待たせるな」とお父さん。
「うん」絵美ちゃんがお父さんの勃起したペニスを掴み、おまんこにあてがう。おまんこはびとびとだったから、ペニスはぬるりんこんと入る。「あうー!」絵美ちゃんがとろけそうな表情で呻く。絵美ちゃんは少しずつ確かめるように腰を落とし、ついにすっぽりと父親のペニスを体内に収める。「ううーっ!」
お父さんは、17歳のきついおまんこの襞々が自分のペニスを擦る快感に歓喜の表情を浮かべていた。(これだ!おれが教えている女の子たちは、みなこういうおまんこを持っているのだ。クソー!たまらねえ!) 絵美ちゃんが上下運動を開始する。おっぱいが揺れる。お父さんは娘の両方のおっぱいに手を伸ばし、娘の上下運動に合わせておっぱいを揉む。絵美ちゃんは快調なテンポで身体を動かし、快感を高めて行く。きついおまんこでペニスを擦られているお父さんは、気持良過ぎて、長くもたない予感がする。必死でこらえるお父さんは娘に犯されているような気になる。暴漢役が被害者役に犯されているのだ。役どころが逆転してしまった。
「あーんあーん」絵美ちゃんがクライマックスへの階段を上り始める。
お父さんは片方の手を娘のクリトリスに当て、繊細な刺激を与える。
「おぐあーっ!むひーん!」絵美ちゃんがよがる。絵美ちゃんの上下運動の振幅が大きくなり、お父さんのペニスの刺激も最大になる。
「おおお、絵美ーっ!」お父さんも下から突き上げる。
「ぶぎゃあ!」絵美ちゃんがイった。
お父さんは動きを止めた娘の身体を腰で激しく突き上げながら、どぴゅどっぴゅーんぴゅん!と射精した。
絵美ちゃんがお父さんの身体の上に、汗だくになった身を投げる。

お父さんは射精の余韻でぜいぜい云いながら娘の身体を抱き締め、その唇にキスした。絵美ちゃんが舌を父の口内に差し込み、二人は狂ったように舌を交え、吸い合った。一時間前は退屈な父娘の関係でしかなかった二人が、いまや熱烈な男と女の関係になっている。二人のどちらも、この手近で刺激的なセックスが、ただ一度のものとは思っていなかった。事実、お父さんの長大ペニスを知った絵美ちゃんにとって、男子高校生らのペニスは魅力がなくなってしまい、その後頻繁に父親を求めるようになった。

二人がお母さんの目を盗んで禁断のセックスを繰り返した結果、激しい上下運動のせいだと思われるが、絵美ちゃんは自然流産して手術の必要もなくなった。これは絵美ちゃんにもお父さんにも喜ばしいことだった。絵美ちゃんによって女子高生のブルマの内部を知ることが出来たお父さんは、その後非常に明るく優しい態度で女子高生たちに接するようになり、彼女たちから好ましい教師として好かれ始めた。なお、お父さんが生徒たちに護身術を教えているかどうかは定かでない。




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