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29. 凌辱温泉

忠さん(38歳)とその妻・幸代さん(36歳)、忠さんの妹・淑子さん(35歳)とその夫・達也さん(36歳)が、「たまには子供たちを母さんに預けて、温泉へでも行こうや」と計画した。伊豆の下田を一寸外れた温泉を選んだ。それは正解で、他には二組ぐらいの客しかなく、静かで、サービスも至れり尽くせりだった。

空いていたので、女中さんたちは二組が寝る部屋ではなく、広く眺めがいい二階の部屋に夕食を用意してくれた。素晴らしい夕焼けを見ながら、四人はビールやお酒を沢山呑み、新鮮な魚介料理に舌鼓を打った。満腹した四人は、座椅子にもたれてお腹をさすりながらTVの娯楽番組に笑い転げた。いつの間にか忠さんは仰向けになってすやすやと寝込んでいた。

「さて、寝る前にもう一風呂浴びるか」と達也さんが立ち上がる。
「私もお風呂入りたいけど、主人置いて行くの可哀想」と幸代さん。
「あたし、この番組最後まで見る」と達也さんの妻の淑子さん。「二人で先にいけば?」
「そうお?いいかしら?」と幸代さん。
「いいわよ。ちょっと冷えて来たわね」淑子さんが開け放してあった障子を閉め出す。
「じゃ、行くぜ」と達也さん。
「じゃあね」と幸代さん。
達也さんと幸代さんは長い廊下を外れまで歩き、屋根のある渡り廊下に出ていくつも風呂場がある別棟に行く。見上げると、さっき食事をした部屋の灯りが見えた。いくつかの家族風呂の入り口を通り越すと、展望風呂が男湯と女湯に別れている。
「じゃ、達也さん、また後で」と幸代さんが女湯へ。
「ごゆっくり」と達也さんは男湯へ。

脱衣所で、達也さんは隣りの女湯で浴衣を脱いでいる幸代さんの姿を想像した。幸代さんは和服の似合うぽっちゃり系の美人で、優しくおしとやかである。義姉でなければ口説きたいような、魅力的な女性だった。達也さんの妻・淑子さんは身体つきが引き締まり、性格も活発な洋風美人。男というものは欲張りな生き物で、惚れて女房を貰ったくせに、いつの間にか自分の女房にないものを欲しがってしまう。湯船に浸かりながら、達也さんは今度は全裸で湯を浴びている幸代さんを思い描いた。酔いが残っているせいか、性的衝動が突き上げて来る。思わず、達也さんのペニスが勃起してしまう。

何とか達也さんはペニスをなだめすかして風呂から出た。今日二度目だったから温まるだけでいい。烏の行水である。表へ出て渡り廊下に立ち、また食事をした部屋を見上げた達也さんの身体が凍り付いた。障子に二つの人影が映っていた。背丈と身体の細さ・太さからいって男女である。その二つの人影は歩み寄って抱き合った。そして、二人の頭部がくっついた。キスしているのだ。達也さんは、その部屋が自分たちの食事した部屋に間違いないかどうか確認した。左から二つ目。間違いない。ということは、その人影は義理の兄・忠さんとその妹で自分の妻に他ならない。兄妹で接吻!近親相姦!二人は人知れず通じていたのだ。達也さんは裏切られた思いで、怒りに身を震わせた。

忠・淑子兄妹は仲が良かった。ときどき達也さんが嫉妬したくなるぐらい仲が良かった。達也さんは、それは健全で開けっぴろげな兄妹愛の発露であると考え、嫉妬心を抑えて来たのだった。本当はそうではなかった。近親相姦だったのだ!一体、いつから?多分、忠さんに性的好奇心が芽生え、毎日性欲に苦しんだ16〜18歳の頃であろう。20年前。20年前!?妻は何歳だ?15歳!15歳の妹を毎日押さえ込んでおまんこしたのだ。10年も二人でやりまくり、その後素知らぬ顔をして、そのお古の妹をおれに押し付けたのだ。いや、おれが淑子と結婚しても月に一度ぐらいはやっていたかも知れない。クソ!達也さんは怒りに身体を震わせた。

「あら?達也さん」幸代さんの声がした。「どうかなさったの?」
「あれを見て下さい」達也さんが食事した部屋を指差す。
「え?あれ、私たちがお食事した部屋?」と幸代さん。
「あの二人、どう思います?」
「まあっ!キスしてる!」幸代さんが口に手を当てて驚く。「きょ、兄妹(きょうだい)で?」
「義姉(ねえ)さん、行きましょう!」達也さんが幸代さんの手を引っ張って駆け出す。幸代さんは引っ張られながらも、何とか達也さんについて走る。食事した部屋に近づくにつれ二人は速度を落とし、足音を抑えた。達也さんがドアをグイッと開ける。

部屋の中で忠さんと淑子さんの兄妹が寄り添っていたが、ハッと振り返って無言で離れた。
「あなた、どうしたの?」と幸代さん。
「淑子、何してたんだ!」と達也さん。
「いや、なに…」と忠さん。「こいつの目にちいちゃな虫が飛び込んだって云うんでね。取ってやってたんだ」
「淑子、本当か!」と達也さん。
「ええ。なに、あなた血相変えて」と淑子さん。
「お前、義兄(にい)さんとキスしてた。そうだろ?」と達也さん。
「何を馬鹿な!」と淑子さん。
「兄妹でそんなことするわけないだろ。何を云ってるんだ!」と忠さん。
「あたしも見たわ。二人でキスしてた!」と幸代さん。
「虫を取ってただけだ。馬鹿馬鹿しくて話にならん。おれは風呂に行って来る」忠さんがタオルを取ってどすどすと畳を踏みならして出て行く。
「あたしも」淑子さんも兄に続く。

「どう思います?」達也さんが幸代さんに聞く。
「あれはキスよ。間違いなく」幸代さんが上ずった声で答える。
「許せますか、義姉さん!」
「許せない!」
「ぼくらもやりましょう!復讐だ!」達也さんが幸代さんに抱きつく。
「え、なに?やめてっ!冗談じゃないわ!」幸代さんが驚いて抵抗する。
「ぼくは義姉さんが好きだった。ずっとやりたかった!」達也さんは幸代さんを畳の上に押し倒す。
「そんな!駄目よ、達也さんっ!」
「連中はぼくらと結婚する前から近親相姦を始め、結婚してからもぼくらに隠れて交わっていたんです」達也さんが幸代さんの帯を解き、浴衣を開く。幸代さんはノーパンで、いきなり全裸になる。
「きゃああ!」幸代さんが悲鳴を挙げる。
「連中だけいい思いをするなんて許せない。ぼくらもやるんです!」達也さんが幸代さんのおっぱいに吸い付く。
「だ、駄目ーっ!」
達也さんの手が幸代さんの股間に伸び、義姉の陰部をまさぐる。
「やめて!お願いっ!」言葉とは裏腹に、性交を予感した幸代さんの膣は愛液を噴出させる。
達也さんの指が愛液でぬるぬるになり、中指がすぽんと幸代さんのおまんこに滑り込む。
「あーん!」
達也さんは義姉の身体の奥深くへ指を突っ込み、ぐりぐりと掻き回す。
「ひーっ!」幸代さんがのけ反る。
達也さんの指先がGスポットに当たる。
「あはーんっ!」局部の快感に圧倒され、幸代さんの抵抗は止む。
達也さんはブリーフから勃起したペニスを引っ張り出し、両膝で義姉の股を押し広げて、ペニスをおまんこにあてがう。
「駄目ーっ!」気づいた幸代さんが身をひねってもがく。
達也さんは猛り立ったペニスを手で押さえ、狙い定めて腰を突き上げる。
「ぐあああ!」幸代さんが叫ぶ。
ついに憧れの義姉と一体になった達也さんは有頂天になっていた。いつもしとやかな義姉が、自分に組み敷かれ、眉をしかめて喘いでいる。夢のようだった。憧れの義姉とのおまんこ。十分ほど前までは思いもよらないことだった。こういう機会を作ってくれた妻とその兄の近親相姦に感謝したい思いだった。達也さんは腰をぐりぐり回転させ義姉の体内を掻き回す。
「うぐぐぐーっ!」幸代さんがよがる。

達也さんは片手で義姉のおっぱいを揉み、片手でクリトリスを撫でる。妻と義兄が戻って来る前におまんこを済ませなくてはならない。スピーディに義姉をイかせる必要があった。ペニスはランダムに浅く、深く、右、左と膣壁を擦る。
「あんあんあん」幸代さんが達也さんのピストン運動に応じて喘ぐ。
達也さんは義姉とのおまんこをゆっくり楽しめないのが残念だった。これが最初で最後かも知れない。そう思った瞬間、達也さんの情動が高まり、身体を前に倒すと義姉の唇を求めた。ピストン運動を続けながら、左右に逃げ廻る義姉の口を追いかける。ついに達也さんは義姉と口を合わせ、舌を口内に差し込み、義姉の舌を舐め廻し始める。上と下で身体を交えたことによって、幸代さんの興奮も高まった。達也さんは義姉の乳首を撫でたり抓ったりしながら、腰をぐるぐる廻してクリトリスを刺激する。口、乳首、クリトリス、膣…と、四ヶ所を攻められている幸代さんはもうイきかけてしまう。
「あうあうあうーっ!」
達也さんは義姉の死が近いことを知った。達也さんは義姉の首筋を舐め、耳を舐める。
「あへーっ!」幸代さんがよがる。
達也さんがピストン運動を急速にし、指でクリトリスを刺激する。
「あぎゃーっ!」幸代さんがイった。
「義姉さーんっ!」幸代さんをイかせた達也さんは、義姉の身体の奥深くへどぴゅどぴゅーん!と射精した。

「な、何だ、これはっ!」忠さんの声がした。
「まあっ!」淑子さんの声。
「ひぇーっ!」パニックに陥った幸代さんが、慌てて達也さんから身を離し、四つん這いで浴衣を探す。その剥き出しのおまんこから達也さんの精液がぼたぼたと垂れる。
「貴様、おれの女房を強姦したのか!」忠さんが達也さんを蹴飛ばす。
「違うね」達也さんがむっくり起き上がる。そのペニスはまだ幸代さんの愛液と自分の精液にまみれ、てらてらと光っている。「あんた方への復讐だ。十数年、おれたちを騙して相姦を楽しんで来たあんたたちへの」達也さんが勝ち誇った顔で云う。
「何を証拠にそんなことを云うんだ?」忠さんが達也さんに詰め寄る。
「さっきのキスが証拠だ。あれで充分だ」と達也さん。
「何度云ったら分る。あれは虫を取ってやったんだ。おれの家では父親も母親も、子供の目に何か入ったら舐めて取るんだ」と忠さん。
「そうよ、あたしだって子供にそうやってる」と淑子さん。
「何だって?」達也さんが愕然とする。「お前も?」
「あなたが知らなかっただけよ。家の風習なのよ」淑子さんが駄目押しをする。
「そう云えば」と浴衣をまとった幸代さんが口を挟む。「主人が子供にそうやってるの、見たことあるわ。今、思い出したけど」
「ええーっ?」達也さんの顔から血の気が引いて行く。
「あんたは飛んでもない勘違いをして、幸代を強姦したんだ。どうしてくれる?」と忠さん。
「あれは強姦なんかじゃ…」達也さんが云いかける。
「強姦よ!」と幸代さんが突っぱねる。
「さあ、この落とし前はどうつけてくれる?」忠さんがヤクザみたいな口調で云う。
「頼む、許して!」達也さんが畳に額を擦り付けるようにして謝る。「義兄(にい)さん、義姉(ねえ)さん、ごめんなさい。許して下さい!この通りです」

「許せないね」忠さんがぴしゃりと云う。「女房の貞操を台無しにされたんだ。土下座ぐらいじゃ腹の虫が収まらない」
「云ってくれ。許してくれるなら何でもする」と達也さん。
「ほんとか?」
「ほんとです」
「じゃあ、フェラチオして貰おう」と忠さん。
「え?」達也さんがきょとんとする。
「おれの一物をしゃぶるんだ。最後までな」
「ぼ、ぼくはゲイじゃない!」と達也さん。
「ゲイだったら喜んでやるだろう」忠さんが浴衣を脱ぎ、ブリーフを取り去って全裸になる。「ゲイじゃないから罰になるんだ」
「兄さん、何もそこまで恥をかかせなくても!」と淑子さん。
「あなた、それは行き過ぎよ!」幸代さんもたしなめる。
「お前らには女房を取られた男の怒りが分らないんだ。これでも足りないぐらいだ」と忠さん。
「あたし、見てらんない。出てく」と淑子さん。
「行くな!二人ともここにいろ」と忠さん。「女二人の前でやるから辱めになるんだ。おれたちだけでやったら、それこそゲイになっちゃう」
「だって…」女性二人は顔を見合わせる。

「さあ、やって貰おう」忠さんが全裸で仁王立ちになる。
達也さんは仕方なく覚悟を決めた。理由無く義姉を犯した結果になってしまったわけだから、もう義兄にフェラチオして許しを乞うしかなかった。乱れた浴衣を脱ぎ、ブリーフ一丁になって義兄の腰の前にしゃがむ。義兄のペニスは柔らかくうなだれている。達也さんはそのペニスを両手で持ち上げ、舌で舐め廻す。
「あなた!兄さん!」と淑子さん。夫が哀れである。兄が怨めしい。
「幸代!よそ見するな。見ろ、お前が強姦された復讐だ」と忠さん。
妻と妹の前で義弟にフェラチオさせているという異常な状況が忠さんを興奮させた。
「おお、いい!達也君、うまいじゃないか」忠さんが云う。達也さんは自分が舐めて貰いたいように舐めているだけだが、男の性感帯のツボをおさえているわけだから、気持よくて当然なのだ。忠さんのペニスがむくむくと勃起し始める。達也さんは義兄のペニスを口に含み、頭を動かしてピストン運動しながら、舌でペニス下部の性感帯を舐める。
「おーっ、たまらん!出そうだ。達也君、全部飲むんだぞ、いいな?」と忠さん。忠さんは義弟の頭を両手で押さえ、今や自分の腰を使って義弟の口を陵辱していた。
女二人は初めて見る男同士の性行為に目を見張っていた。見てはいけないものだったが、もう目を離せなかった。忠さんのピストン運動によって自分が犯されているかのような興奮を感じ、二人ともおまんこから愛液が滲み出るのを感じていた。
「おおー、くそ、いいぜ、いいぜ。うむむーっ!」忠さんがイった。義弟の口内にどばどばーっと精液を放った。
過去に女性にやって貰った経験から、達也さんは精液が気管に飛び込むと大変な騒ぎになることを知っていた。彼は舌の根を持ち上げて喉元を防いでいた。忠さんの精液は舌の両脇へと流れ落ち、一部は口から溢れて畳に滴った。
「うむー」忠さんはすぐには義弟の頭を放さず、射精の余韻を味わいながら静かにペニスを出し入れした。しばらくして、やっと忠さんは達也さんを解放した。
「あなた」妻の淑子さんがティシューを達也さんに差し出す。達也さんは黙ってティシューを受け取り、口を拭った。

「よし、許してやる」忠さんが大きく息をしながらブリーフをはき、浴衣を着る。
「あなた、待って」と幸代さん。
「え?」と忠さん。
「あなたは許しても、あたしはまだ達也さんを許してません」
「ん?」
「あたしもクンニリングスして貰います。みんなの前で」と幸代さん。
「えーっ?」淑子さんがたまげる。
「あはーっ!そういうことか」と忠さん。「この際だ、何でもやって貰え」
「達也さん、クンニでイかせてくれれば許します」
達也さんは驚いた。おとなしく、おしとやかだとばかり思っていた義姉は、実は凄く大胆なのだ。さっきは慌ただしいおまんこだったから、クンニリングスの暇などなかったが、この魅力的な義姉なら頼まれなくてもやりたいぐらいだった。それで強姦が帳消しになるならお安い御用だった。達也さんは義姉の前に歩み寄った。幸代さんが畳の上に寝そべり、浴衣の前を開き、両脚を開く。
「義姉さん!あなた!」淑子さんが止めようとして叫ぶ。半分嫉妬である。
「やらせろ」忠さんが妹を制止する。

達也さんが幸代さんの脚の間にうずくまり、両手で義姉の太股を押し開きながらおまんこを剥き出しにする。達也さんの精液は浴衣に吸い取られて乾いていたが、まだその臭いは漂っている。達也さんは舌先でクリトリスをちろちろと撫で、指先で膣口付近を刺激する。
「あはーん!」幸代さんがよがる。さっき一度イった余韻があったし、男同士のフェラチオというショーを見せられた興奮も残っていた。燃え上がるのに時間はかからなかった。
達也さんは舌でクリトリスをべちゃべちゃ舐めたり、舌で弾いたり、舌を押し付けたりする。
「あおーん!」と幸代さん。
達也さんが義姉の膣に指を入れる。そこは精液と新たに滲み出た愛液とでびじゃびじゃだった。達也さんは指で義姉の体内を掻き回す。
「うぎゃああ!」

淑子さんは夫が義姉に奉仕している姿を見て茫然としていた。興奮する義姉に嫉妬を覚えた。自分のおまんこが火照り、愛液がどくどくと流れ出ているのを感じていた。自分のおまんこもクンニリングスが必要だった。

達也さんは舌でクンニを続けながら、指で義姉の肛門を刺激した。別の指で蟻の門渡りを撫で廻す。
「あへーっ!」幸代さんがよがる。
達也さんは義姉のお尻を持ち上げ、舌で肛門から膣口、クリトリスまで舐め上げた。
「ひえーっ!」
達也さんは指でクリトリスを刺激し、膣口に舌を突っ込む。
「あひーっ!」
精液の味がする膣口の奥へ舌を伸ばす。舌を蠢かす。片方の手で義姉の肛門をぐりぐりする。
「ああーっ!」幸代さんがイった。
ほっとした達也さんがほっとして周囲を見回す。妻と義兄の姿がない。
「義姉さん!」
「え?」快楽の余韻に浸っていた幸代さんが目を開く。
「奴らがいない!」達也さんがそう云って、浴衣を引っ掛けて廊下へ飛び出す。

達也さんはまず自分たちの寝室のドアをバーンと開けた。誰もいない。次に、義兄と義姉の寝室のドアを開けた。中では妹・淑子さんの身体に乗っかって、兄・忠さんがおまんこしている最中だった。
「あんたら、やっぱり近親相姦じゃないかーっ!」達也さんが怒鳴る。
「ほんとだわ!」幸代さんもやって来て驚愕する。
「人をだまくらかして恥をかかせやがって、このー!どうしてくれようか!」と達也さん。
「悪い。あんたらのクンニを見て、こいつがもう我慢出来ないって云うもんだから」忠さんはピストン運動を続ける。
「許せん」と達也さん。
「許してくれ!フェラチオするから」と忠さん。先刻とは立場が逆転してしまった。
「フェラチオなんか生ぬるい」と達也さん。「あんたのお釜を掘ってやる」
「だ、駄目だ。やめてくれ。おれは痔が悪いんだ」忠さんが慌てる。
「また騙そうとして、このー」達也さんが忠さんのお尻をぴたぴた叩く。
「う、嘘じゃない!」と忠さん。
「達也さん、主人の云うことはほんとよ。お医者さんに手術を勧められてるぐらいなの」
「へえ?」と達也さん。
「ほかのことにしてくれ」忠さんが云いながら、相変わらず妹とのおまんこを続ける。
「じゃ、あんたの娘とやらせろ」と達也さん。
「何だって?」と忠さん。
「えーっ?」淑子さんも驚く。
「駄目よ!」と幸代さん。「あの子はまだ12歳の子供だし。第一、あの子はこの一件と何の関係もないじゃない」
「じゃ、お釜を掘る」
「それだけはやめてくれ!」と忠さん。

「達也さん」と幸代さん。「あなたがあたしとやりたくなったら、いつでも公然とやっていいっての、どう?」
「え?」と達也さん。
「なぬ?」と忠さん。
「この人たち、こんな堂々と近親相姦しちゃってるんだから、やめろって云ってもやめないでしょ。あたしたちも四六時監視してるわけにもいかないし。この人たちの相姦も許すけど、達也さんとあたしのセックスも公認させる」
「義姉さん、いいんですか?」と達也さん。
「お前!」忠さんが何か云いかける。
「それとも、お釜掘って貰う?」と幸代さん。
「いや、それは…」忠さんが黙る。
「義姉さん、じゃ早速!」達也さんが幸代さんに飛びつき、浴衣をひっぺがす。
「ゆっくりね」幸代さんが達也さんの首に手を廻して引き寄せながら寝そべる。達也さんはブリーフから勃起したペニスを取り出し、義姉のおまんこにあてがう。そこはクンニリングスでとっくに濡れていたので、ぬるぬるすぽんと入った。二人はキスし、達也さんが優しく義姉のおっぱいを揉み出す。

忠さんと淑子さんが兄妹相姦まんこの動きをとめ、呆気に取られて隣りの義姉義弟不倫まんこを見守っていた。




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