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30. 娘の親友

ある日曜日の午後。ママはPTA総会に出掛けて留守で、パパ(41歳)は茶の間でくつろいでいた。そこへ娘の朝子(あさこ)ちゃん(14歳)が友達の女の子を連れて入って来た。
「パパ、ちょっといい?」と朝子ちゃん。
「おう、何だ?」とパパ。
「この子、あたしの同級生の友子(ともこ)」
「こんにちは。お邪魔してまーす」と友子ちゃん(14歳)がお辞儀する。
「やあ、いらっしゃい。友子ちゃんはお前の親友だろ?覚えてるよ」
「パパ、友子がパパにお話があるって。聞いて上げて?」そう云って朝子ちゃんは出て行った。

「どうぞ、お座りなさい」パパが促す。ほとんど口を聞いたこともない娘の親友が、自分に何の用があるのだ?パパは目の前に座った友子ちゃんを見つめた。面長の顔にセミ・ロングの髪が似合っている。美人ではないが、愛嬌のある可愛い顔立ちで、常に笑みをたたえているような唇が可愛い。「何ですか、一体?」
「朝子のお父さん。お願いがあるんです」友子ちゃんが切羽詰まったように、一言一言絞り出すように云う。「私の処女を買って下さい」
「…」パパは自分が聞いた言葉が信じられなかった。「いま何て云いました?」
「あの…」と友子ちゃん。「私の処女を買って頂けないかって」
パパはまだ信じられなかった。娘と同い年の女の子が親友の父に処女を売る?「お金が要るの?」とパパ。
「はい」と友子ちゃん。
「お父さんに頼めない事情で?」
「はい」
「貸して上げましょう。いくらです?」とパパ。
「借りるのは駄目です。返せませんから」
「そんな多額なの?」
「というほどでもないんですけど」

「いくらなの?」とパパ。
「2万5千円です」と友子ちゃん。
「2万5千円…」パパが云った。出せない額ではない。しかし、只でポンと上げられるような額でもない。
「私、援交とかをやってみようとも思ったんです。でも、知らない男の人と二人切りになるって、とても恐くて。朝子のお父さんなら安心だから…」
「ふーん」パパは友子ちゃんの覚悟のほどが分った。この子は本気で処女を捨てる気なのだ。パパは自分が友子ちゃんと援助交際をしている場面を想像した。ホテルの一室に14歳の女の子といる自分。娘と同い年の子を裸にし、抱き、キスする。その細い未成熟な身体を触りまくり、膨らみかけのおっぱいの乳首を舐め、処女の割れ目を舐める。クリトリスを刺激して未成年に快楽の味を教え、やおら勃起した一物で破瓜する。友子ちゃんは一生自分を忘れないだろう。パパはごくりと唾を飲んだ。ペニスがぴくぴくした。これが援助交際であれば、発覚した場合、パパは犯罪者となってしまう。しかし、友子ちゃんは援交の常習者ではないので、今回限りなら誰にも知られることはない筈だ。待てよ?パパは念には念をいれることにした。

「友子ちゃんのお父さん、お仕事は何だっけ?」とパパ。
「公務員です」と友子ちゃん。
「あ、そう!なんとか組組長とか、土建屋さんじゃないのね?」
「違います」
パパは、後で「俺の娘を傷物にしやがって!どうしてくれる!」などと脅迫されることを恐れたのだ。「公務員も色々あるけど、警察とか裁判所じゃないよね?」
「司書です」
「あ、司書ね」パパはほっとした。
「朝子のお父さん、駄目でしょうか?」友子ちゃんがじりじりする。
「駄目ってことないけど、ほんとにいいのかな?」
「いいんです。お願いします」
「朝子はこのことは?」とパパ。
「知ってます」と友子ちゃん。
「他に知ってる人は?」
「いません。絶対秘密にします」
「そう。じゃ、友子ちゃんの処女を買いましょう」
「ありがとうございます!」友子ちゃんが服を脱ぎ出す。
「あ、ここじゃなく、あっちで」パパは友子ちゃんの肩を抱いて寝室へ誘う。

パパは寝室に夫婦用のダブルの敷き布団を広げた。机の引き出しから札入れを取り出し、2万5千円を抜いて友子ちゃんに渡す。
「ありがとうございます」友子ちゃんが一礼してお金をブラウスのポケットに入れる。
パパは友子ちゃんの身体をそっと抱く。友子ちゃんがびくっとする。何もかも未経験なのだ。パパにとってもこんな小娘とセックスするなんて初めてのことだ。パパもどきどきしていた。パパは震える手で友子ちゃんのブラウスのボタンを外し、脱がせた。袖無しの白いシャツが現われた。胸は僅かに隆起を見せているだけ。パパはスカートのホックを外し、下に落とした。白いパンティが現われた。パパは友子ちゃんのシャツをまくり上げて脱がせた。膨らみ出したばかりのとんがった胸。パパは微笑んだ。まだ女になっていない。こんな子供とセックスするのだ。パパはパンティに手をかけ、下ろす。うっすらと毛が生え出している。膝上まで下ろすと、パンティは自然に畳に落ちた。パパが全裸の友子ちゃんを横抱きにし、軽々と布団の上に運ぶ。友子ちゃんを横たわらせ、パパは服を脱ぎ出す。友子ちゃんの青い肉体を見下ろしながら、パパは異常な興奮を感じていた。14歳のおまんこはどんな感じなのだろう。きついには違いないだろうが、どうきついのだろう?病み付きになったらどうしよう?パパのペニスはびんびんに勃起していた。

友子ちゃんはパパが裸になるのを見るともなく見ていたが、太く長く硬そうなペニスがビヨーン!と飛び出して来たのでびっくりした。思わず、両手で目を覆ってしまった。あんなものが自分の身体に入って大丈夫だろうか?痛くないだろうか?
パパは友子ちゃんの反応に気づいた。しまった。女の子を怖がらせてしまった。パパは友子ちゃんの両脚を開かせ、その間にうずくまった。
「ああ〜ん」友子ちゃんが秘部を見られる恥ずかしさで呻く。
パパは友子ちゃんの盛り上がった恥丘と深く切れ込んだ谷間に顔を寄せる。まだ毛も生え揃っていない幼いおまんこ。ここにこれから突入するのだ。パパは大陰唇を大きく左右に広げる。淡いピンクの粘膜が曝け出され、ぽっかりと膣口も開く。中も綺麗なピンク。まだ誰のペニスも侵入したことのない処女のおまんこ。パパはこれを見せてくれただけでも2万5千円に値すると思った。見るだけではない。これから自分のペニスをぶち込めるのだ。

パパは友子ちゃんのおまんこを舐め始めた。
「ひーっ!」友子ちゃんが驚いた。おまんこを見られるのは仕方なかった。ペニスを突っ込まれるのも覚悟していた。しかし、舐められるとは思っていなかったのだ。「そ、そんなこと!」友子ちゃんはそれが大人のセックスの一部であるとは知らないから、パパの行動が異常だと思った。もぞもぞと身体を動かし、パパの邪魔をしようとした。しかし、パパは友子ちゃんの腰をがっきと抑えて身動きを許さない。パパはぺろぺろちゅうちゅうと友子ちゃんのおまんこを舐めたり吸ったりする。
「あはーん」いつの間にか友子ちゃんは不思議な快感を味わい出す。もうやめてほしくない。どんどん舐めて貰いたい。ある一ヶ所が特に気持いい。友子ちゃんはその一ヶ所にパパの舌が行くように腰をもぞもぞさせる。

パパは、快感を求める衝動が友子ちゃんの身体を支配し、男根への恐怖が消えたのを感じ取った。パパは友子ちゃんのクリトリスを集中的に舐める。舌で押したり叩いたり弾いたりべろんと舐めたりする。
「あはんあはーん」友子ちゃんがよがる。
パパはクリトリスを舐めながら、膣の入り口付近で指を蠢かす。愛液がどくどくと湧き出ている。そのぬめりを指につけ、膣口をぐりぐりする。
「うむーん、おおおーん」
パパは、友子ちゃんが完全に性感の虜となったことを確信する。こうなればもうこっちのものである。パパはクンニリングスを中断し、友子ちゃんと身体を並べる。
「友子ちゃんとキスしたい」とパパ。
友子ちゃんは一瞬考えるような目つきをしたが、ゆっくりと頷く。パパは唇を押しつけドライなキスをする。未経験な少女にはこれがキスなのだ。パパは唇を開け舌を出して閉じられた友子ちゃんの唇を舐める。友子ちゃんが気づいているかどうか分らないが、パパの舌はさっきまで友子ちゃんのおまんこを舐めていた舌である。大人であれば、そこに淫靡な興奮を感じるところだが、14歳の初体験の少女がそこに気づいているかどうか。パパは友子ちゃんの唇の境目に舌を差し込み、次に歯の境目をこじ開けようとする。友子ちゃんは歯を食いしばって開けまいとする。パパは手を伸ばして友子ちゃんの脇の下をくすぐる。
「ひい!」
友子ちゃんが叫んだ瞬間、パパは友子ちゃんの口中に素早く舌を挿入し、友子ちゃんの舌を舐め廻した。
「ぶぐうぐう」これも友子ちゃんには想像も出来ないことだった。最初はおまんこを舐められ、今度は舌を舐められている。友子ちゃんは必死でパパの舌を押し出そうとするが、それは互いの舌を舐めっこする結果となった。パパは喜んだ。14歳の少女とのフレンチ・キス。これだって1万円ぐらいの価値はある。そのうち、友子ちゃんにも舌の触れ合いが気味悪いものではなくなって来た。おまんこを舐められたのと同じような快感がある。友子ちゃんが成長すれば「エロチックなセンセーション」とでも呼ぶべきものだ。友子ちゃんも積極的に舌を出すようになり、ついに友子ちゃんも大人のキスをマスターし始めた。

パパは「頃はよし!」と判断し、膝で友子ちゃんの両脚を押し広げ、その中に膝をつき、友子ちゃんに覆いかぶさってキスを続けた。パパの右手がペニスを掴んで友子ちゃんの割れ目をなぞる。愛液を亀頭先端になすりつけ、おまんこ下部の膣口を軽く突つく。次第にペニスが膣に潜り込んで行く。
「痛!」友子ちゃんが微かな悲鳴を挙げる。
パパは腰の動きをストップし、友子ちゃんの頬や顎や首筋や額や耳を舐める。
「あうーん」友子ちゃんは痛みを忘れパパの優しさにうっとりする。
パパは友子ちゃんの薄いおっぱいの小さな乳首を弄ぶ。
「あうう」
しばらく経ち、パパはペニスをそっと動かす。友子ちゃんはもう痛がらない。よし。パパは静かにペニスを14歳の身体に埋め込み始める。きつい。ペニスが膣内の襞一つ一つを擦りながら分け入って行くところが目に見えるようだ。
「うぐうう!」身体が二つに裂かれるような感じに、友子ちゃんが呻く。痛くはない。しかし、恐い。
「あああ!」根元までペニスが入った。14歳の処女と一体になったパパが感動する。
「ううう」友子ちゃんは、異物の侵入が停まってほっとする。
「友子ちゃん!」パパが云う。
「え?」友子ちゃんがぎゅっとつむっていた目を開ける。
「処女をありがとう」とパパ。「キミはこれからもう大人だ」
「…」友子ちゃんには実感が湧かない。
「もう痛いことなんかない。気持のいいことばかりだ。じゃ、やるよ?」パパが云って、ペニスを捻転させたり、恥骨を擦り合ったり、指でクリトリスを刺激したりした。
「あはあはあははーん!」友子ちゃんがよがる。何が何だか分らない。パパの動きが友子ちゃんの身体の中枢に電気ショックを与え、脳の中が真っ白になる。快感がうねるように押し寄せ、引いては又押し寄せる。「や、やめて!死んじゃう!」
パパは驚いた。まさか、初体験の女の子をイかせることが出来るとは思っていなかったのだ。パパは腰を落とし、ペニスを下から45°上方に突き上げた。うまく行けばGスポットに当たる筈だ。
「ひーいっ!ぐああっ!」友子ちゃんが失神した。
パパは娘と同い年の少女の体内でどっぴゅっぴゅーん!と射精した。

数週間後、パパは娘の朝子ちゃんの部屋の戸を叩いた。
「どうぞ。開いてるわ」と朝子ちゃん。
「朝子」入って来たパパが朝子ちゃんの前に膝をつく。「頼む。もう一度友子ちゃんと会わせてくれ。いや、会うだけじゃ駄目で、やりたいんだ。な、是非頼んでくれ。朝子!」
「パパ。悪いけど、駄目だと思う。友子、もうお金要らないんだから」
「そんなこと云わないで、頼んでみてくれ。いいって云ってくれるかも知れないから」
「無駄だと思うけどなあ」

やはり、パパの願いは叶わなかった。友子ちゃんは会ってくれなかった。

数週間経ち、ある夜、又もやパパが朝子ちゃんに頼みに来た。
「朝子。もう一度頼んでみてくれ。頼む。友子ちゃんが恋しくて恋しくてもう夜も眠れないんだ」とパパ。
「パパ。一寸、座って。お話があるの」と朝子ちゃんが畳の上に座る。
「何だ?」パパも畳に座る。
「よく聞いて」朝子ちゃんが思い詰めた表情で云う。「友子がパパから貰ったお金は万引きした商品の弁済金だったの」
「万引きだって?」
「ふらふらっとiPodをポケットに入れてしまったの。店長は余所見していたようだったけど、実は監視カメラを見てたみたいで、店を出ようとしたところで御用になってしまったの。で、店長から、警察に突き出されるか、ちゃんと商品を買い上げるか、彼とホテルへ行くか、どれにするかと聞かれたの」
「な、なんて奴だ。卑劣な!」
「当然だけど、商品を買うことにしてお金を作ることにしたの」
「それで、処女を売ることにしたのか」とパパ。
「あたしたち、処女の相場なんか知らないから、5万円を二つに割って2万5千円にしたの」
「何だい、その5万円って?」とパパ。
「iPodは5万円のものだったの。で、万引きしたのはあたしだったの」朝子ちゃんがうわーん!と泣き出した。
「な、何だ?訳が分らない。お前が万引き?」
「ええ。友子は何も悪いことしてないのに、あたしに協力してくれたの。パパから2万5千円貰うために」
「何だって!?」パパはガビーン!となった。信じられなかった。親友が身を売ってまで友を救おうとしたなんて。「後の2万5千円はどうしたんだ?」とパパ。
「あたしが友子のお父さんに処女を売ったの」
「ええーっ?お、お前!」パパは愕然とした。自分の娘も処女を売っていたとは!

「パパ。パパは友子をとても上手にイかせたでしょ」と朝子ちゃん。
「うむ…」パパはまだショックから立ち直れない。
「あれがいけなかったの」
「どうして?」
「友子はセックスに目覚めちゃったの」
「どういうこと?」
「やりたくてたまらなくなっちゃったのよ!」
「なら、パパと会ってくれりゃいいじゃないか!」パパが一縷の光明を見出す。
「友子のお父さんもあたしとやってからロリータとのセックスに目覚めてしまったみたい」と朝子ちゃん。
「おれと同じだ」
「友子のお父さんもあたしとやりたがったけど、あたしは断った。もうお金は要らないし」
「それでいい」とパパ。
「で、どうなったと思う?ロリータ・セックスに目覚めたお父さんと、セックスに目覚めた娘が一つ家にいたら?」
「お、父娘で?」パパが声を震わす。
「そう。二人でやりまくっていて、パパが入る隙間はないのよ」
「そういうことか」パパががっくりと肩を落とす。

「しょげないで、パパ」と朝子ちゃん。
「友子ちゃん、良かったからなあ。忘れられない」とパパ。
「友子のどこがよかったわけ?」
「むむ」パパが云い淀む。
「何なの?はっきり云いなさいよ」
「友子ちゃんに云わないか?」
「云わない」
「おまんこだ」とパパ。
「おまんこ!」朝子ちゃんが呆れる。
「こら、大声出すな!」パパが慌てる。
「だいじょぶよ。どういいわけ?」
「きつくて、抜き差しする度に鳥肌が立つほどぞくぞくするんだ。あー、あれはよかった」パパがしみじみ懐かしむ。
「なあんだ。そんなこと」朝子ちゃんが馬鹿にした口調で云う。
「なあんだとは何だ!」とパパ。
「友子のお父さんも、あたしのおまんこがきつくてゾクゾクするって云ってたわ」
「え?」
「14歳の女の子なら誰だって同じなのよ」
「そうかな?」
「そうよ」

朝子ちゃんが立ち上がって部屋の灯りを消した。朝子ちゃんは手探りでパパに抱きつくいた。「私、友子。可愛がって!」
「お、お前!」暗がりの中でパパがどぎまぎする。
「さ、早く」朝子ちゃんがパパの手を自分の股間に導く。
「おおお!」パパの手は本能的に娘のパンティの下を潜り抜け、割れ目を見出す。パパの指が穴を探る。
「あふーん」と朝子ちゃん。
パパの指に湿り気が感じられ、指がぬるりと穴ぽこに滑り込む。
「おおお」パパは友子ちゃんのおまんこを思い出す。
「どう?友子とあたし、違うみたい?」
「いや、そっくりみたい」
「じゃ、あたしとやりましょ」
「え?」
「あたしも性に目覚めちゃったのよ」と朝子ちゃん。
「朝子!」
「でも、今は駄目。声出すと危ないから。ママのいない時、ね?」
「う、うん!」
「お休み、パパ」
「お休み、友子ちゃん」パパはそう云って朝子ちゃんの部屋を出て行った。微かに鼻唄が聞こえた。




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