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32. 姉の出戻り

淳君(28歳)は独身のイラストレーター。亡くなった両親の古い家に一人で住んでいた。フリーランスだから、仕事は家でする。外へ出るのは食事や買い物、たまに映画を見に行く時ぐらいのものであった。

そこへ姉の雅江さん(30歳)が、娘の澪(みお)ちゃん(5歳)を連れて転がり込んで来た。雅江さんは器量よしだったが、同時に活発で堂々と自分の意見を主張するタイプ。自尊心も強かった。彼女が夫の浮気を発見した時、それは結婚生活の終りだった。夫は一時の気まぐれだと主張したが、雅江さんには許せず、すぐ家を飛び出して、娘と実家に戻って来たのだ。

雅江さんは離婚の手続きを取る一方、近くのスーパーで働き始めた。慰謝料をあてにしてのんびり暮らすような性分ではなかったのだ。否応なく澪ちゃんの世話はフリーの淳君にかかって来た。「悪いわね」と云いつつ、雅江さんはちっとも悪いような顔はしなかった。淳君は澪ちゃんの幼稚園への送り迎えをし、仕事のかたわら澪ちゃんの遊び相手になることになった。

澪ちゃんは長い髪をおさげにし、くりくりした目に、いたずらっ子っぽい唇をした可愛い子だった。体型は太からず、細からず。伸び盛りだから、脚が細く長い。お尻は早くもぷっくり膨れて、女の子らしさを醸し出している。淳君はロリコンではなかったが、次第にこの異性の小動物に興味を抱くようになった。彼に妹はいなかったから、こういう少女との接近遭遇は初めてだったのだ。最初は男の子を扱うように澪ちゃんと接していた。お相撲を取ったり、取っ組み合いをしたり、腕相撲をしたり、色んなことをした。当時は何とも思わなかった。

ある夜、雅江さんが生理だったため、淳君が澪ちゃんをお風呂に入れた。その時、全てが変わった。淳君は5歳の少女の裸身を初めて見た。澪ちゃんの身体を洗いながら、くまなく女の子の細部を点検し、イラストレーターの目で脳裏に刻んだ。男の子とも女の子とも判別がつかない平らな胸、ぷくんと肉のついたお尻、膨らんだ大陰唇に囲まれた深い割れ目。処女の、いまだ誰にも犯されていないおまんこ。発展途上の快楽の器。秘められた女の武器。男を狂わせる穴ぽこ。淳君にその割れ目を開きたい衝動が襲ったが、からくも堪えた。「淳叔父さんがおまんこに触った」などと姉に報告されたら困るからだった。

その後、淳君は澪ちゃんの割れ目に囚われた。何とかして、その割れ目を開いたり舐めたりしたいものだと思った。しかし、相手が子供なだけに、何か変わったことをすれば、すぐ母親に告げ口されそうな気がした。そこで、淳君はテストがてら澪ちゃんと様々な“秘密”を作ることにした。「ママに内緒ならアイスクリームを食べに連れてって上げる」とか、「ママに内緒ならあんまんを買って上げる」などなど。澪ちゃんは真面目に約束を守った。ママには云わなかった。淳君は、これなら大丈夫かも知れないと思い、次の段階に進むことにした。

「澪ちゃんは叔父さんのこと好きかい?」ある日の午後、二人で遊んでいる途中淳君が尋ねた。
「ウン!淳叔父さん大好き!」と澪ちゃん。
「澪ちゃんはどうして叔父さんが好きなのかな?」
「アイスクリーム買ってくれるから」
「そうか。澪ちゃんはアイスクリーム大好きだね」
「ウン!おいしいんだもん」
「そうか。アイスクリームはお口に気持いいんだよね?澪ちゃんは身体に気持いいことも好きかな?」
「身体に気持いいことって?」と澪ちゃん。
「そーねー。例えば、背中が痒い時、誰かに掻いて貰うと気持いいだろ?あれの十倍も百倍も気持いいの」と淳君。
「えーっ?」澪ちゃんはよく分らないながら、凄く気持良さそうなことだけ理解する。
「おしっこ我慢してて、やっとおしっこする時気持いいよね?あれの百倍も千倍も気持いいの」
「うわー。どうすると気持よくなるの?」
「澪ちゃんは女の子で、叔父さんは男だ。男と女が抱き合ったり触りっこしたりすると、とても気持が良くなるの」
「へえー?淳叔父さん、それやって!やろやろ!」澪ちゃんがせがむ。
「待て待て。澪ちゃんはまだ小さいからな。キミにこんなこと教えたらママに叱られるかも知れない」
「澪、小さくない。もう5歳だもん」
「5歳かあ。ほんとは16歳ぐらいじゃないとなあ。ママが知ったら怒るだろうなあ」淳君が焦らす。
「ママには内緒。澪、気持いいことしたい!叔父さん、やって!」
「本当にママに喋らない?」と淳君。
「絶対!」と澪ちゃん。
「ほんとだね?ママに話したら…」(澪ちゃんを殺す)と云いかけて淳君は云い淀んだ。それは子供には恐ろし過ぎる台詞だろうし、万一姉の耳にそんな脅し文句が伝わったら大変だ。で、「叔父さんは自殺するからね」と云った。
「いやん。叔父さん、死んじゃいや。死なないで」
「だったら、ママに喋らないこと。いいね?」
「うん!」

「よし、じゃやってみよう」淳君が云って、澪ちゃんを抱いて身体を密着させた。お互いの胸が膨らんだり凹んだりするのが分る。淳君は澪ちゃんの背中を優しくさする。頬を寄せ、擦り合せる。淳君の作戦は、《急がない》ということだった。現段階は澪ちゃんにキスしているわけでもなく、お尻に触ってもいない。澪ちゃんが誓いを破って姉に喋ったとしても、ただ抱いただけでは姉も怒れないだろう。
「どうだい?気持いいかい?」と淳君。
「ううん。ちっとも。叔父さんは?」と澪ちゃん。
「叔父さんもあまり気持よくない。何度かやって、慣れないといけないみたいだね」
「そうなの?」
「また今度試してみよう。ママには内緒だ。忘れないでね?」
「うん」と澪ちゃん。

こうして淳君と澪ちゃんは抱き合うことを日課にした。淳君は澪ちゃんが二人の行動を姉に話していないことを知って安心した。この分なら、少しずつ先へ進めそうだ。

淳君は澪ちゃんのお尻に触り始めた。小さいがぷっくらした肉は手に快かった。これでもう、ただの抱擁の段階を逸脱していた。性的な意味の接触をしているわけだから、いくら合意とは云えこれは未成年に対する性的犯罪だった。姪に犯罪行為を犯している意識が淳君を興奮させた。
「気持いいかい?」と淳君。
「うーん、ちょびっとね」と澪ちゃん。

澪ちゃんがこの遊びに厭きてしまうといけないので、淳君は作戦を大きく進展させることにした。ある日、澪ちゃんを抱えた淳君は、片方の太股に澪ちゃんをまたがらせた。太股を貧乏揺すりする。小刻みに揺すると、バイブレーターのような効果がある。淳君は澪ちゃんの反応を窺った。澪ちゃんは目を閉じて股ぐらの新鮮な感覚に神経を集中している。淳君は、ふと動きをとめてみた。
「駄目、とめちゃ。もっと」と澪ちゃんがせがむ。やった!5歳でも感じるのだ。
淳君は貧乏揺すりを再開した。
「あうー」澪ちゃんが呻く。目を閉じ、口を半開きにしてうっとりしている。可愛い舌が見える。淳君はたまらず澪ちゃんの口に吸い付いた。びっくりした澪ちゃんが口を閉じる。淳君が澪ちゃんの唇を舐め廻す。舌で澪ちゃんの口をこじ開けようとするが、澪ちゃんはしっかり口を閉じている。キスなどという言葉も行為も知らない5歳の本能なのかも知れない。淳君は貧乏揺すりをやめた。
「あーん!動かして。もっと!」澪ちゃんが自分で股を淳君の太股に擦り付ける。
「お口を開いて、ベロを出したら動かしてあげる」と淳君。
澪ちゃんは困ったような顔で淳君を見つめ、しぶしぶ口を開き、舌を出す。淳君は自分も舌を伸ばして澪ちゃんの舌を舐める。同時に貧乏揺すりを再開する。
股の快感に心を奪われ、澪ちゃんは舌のことを忘れる。淳君は思う存分5歳の女の子とのフレンチ・キスを楽しむ。(生まれてたった五年の子供とキスするなんて)異常である。興奮する。

貧乏揺すり作戦は澪ちゃんを満足させた。まだイくところまでは性感が発達していないようだが、充分に快感を堪能している様子だった。数日後、淳君はまだ姉さんにバレていないことを確認して、次なる作戦に移った。澪ちゃんを寝かせ、舌を交えながらパンティの上からおまんこに触ったのだ。太股の動きとは違う繊細な指先による刺激は澪ちゃんを悦ばせた。
「あぶぶう」口を塞がれている澪ちゃんがよがる。
澪ちゃんのよがり声を聞くと、淳君も興奮してしまう。ペニスが勃起する。5歳の少女を犯してしまいたい衝動にかられる。しかし、淳君は冷静に自分をコントロールした。姉さんが恐いこともあったが、人形のように幼い姪とのこの異常な関係をずっと持続させたいからでもあった。焦って、一時の興奮に身を委ねれば、末長い楽しみを失ってしまうのだ。

パンティ越しのお触りが気持良ければ、パンティ無しならもっと気持いいであろうことは子供にでも分る理屈である。パンティが取られれば、淳君が5歳の無毛のおまんこを観賞し、割れ目を開くのも自然の成り行きだ。となれば、淳君の舌が澪ちゃんのクリトリスを舐めても何の不都合もない。澪ちゃんが「アヘーっ!」と云うのも当然である。こうして叔父が5歳の姪にクンニリングスを始め、喜んだ姪は毎日のようにやって貰いたがった。

「淳、澪に変なこと教えてないでしょね?」姉の雅江さんが云った。
「え?変なことって?」淳君はドッキーン!となった。(ついにバレたか?どうしよう。逃げるか?)逃げるところなどなかった。
「こないだね、澪が寝床で変な声出すんで、布団はいでみたら、あの子オナニーしてたの」
「エーッ?」と淳君。
「あたしもたまげた。5歳の子がオナニーなんて信じられない」
「怒ったの?」
「怒っても仕方ないじゃない。とめても、いつでも一人でこっそり出来るんだし、四六時あの子を見張ってるわけにもいかないし」
「じゃ、問題ないじゃん」淳君はホッとした。
「誰かがあの子に教えたのよ。誰だろうと思って」と雅江さん。
「友達じゃないの?」
「最近の子はませてるからねー」
「そうらしいねー」淳君は姉さんに引っ掻かれたり蹴飛ばされたりせずに済んだ。

淳君の長期計画は六ヶ月目に入った。毎日せがまれるクンニリングスを取り引き条件に、淳君は澪ちゃんの彼への“奉仕”を要求することにした。最初はズボンの上から勃起したペニスを擦らせ、パンツの中で射精した。澪ちゃんが淳君のクライマックスに慣れた頃、今度は剥き出しのペニスを擦って貰った。澪ちゃんは目を丸くして淳君のペニスから噴出する精液に見とれた。

十ヶ月目、ついに澪ちゃんは淳君にフェラチオすることに同意した。もちろん、最初は嫌がった。口の中に精液をぶちまけられるのを怖がったのだ。淳君は精液が無害であること、喉に飛び込まないように舌で防御する方法などをこんこんと説明した。それでも澪ちゃんが尻込みすると、「もうおまんこ舐めてやんない」と脅した。これが切り札となり、澪ちゃんは渋々ペニスを口に含んだ。淳君の努力は報われた。澪ちゃんの指でペニスを擦られるのも悪くなかったが、フェラチオにはかなわない。5歳の小さな口にペニスを突っ込み、小さな舌で舐めて貰う。(こんなことをしていいのか!)と罪悪感を感じる。しかし、幼い少女の口を出たり入ったりする自分のペニスを見るのは、素晴らしい見物(みもの)だった。無心にペニスを舐めてくれる澪ちゃんが可愛かった。大した時間もかからずに淳君はどぴゅぴゅーん!と射精してしまった。

数週間経ち、精液の味に慣れた澪ちゃんは、淳君が頼んだわけでもないのに精液をごっくんと飲み干した。淳君は感動して澪ちゃんを抱き締めた。以後、澪ちゃんの精液ごっくんは習慣となった。

当然のことながら、淳君は口ではなく澪ちゃんのおまんこにペニスを入れたいと願うようになった。しかし、澪ちゃんの処女を大切にしたかった淳君は、指一本でさえ澪ちゃんのおまんこに突っ込んでいなかったから、ペニスを突っ込むなど到底出来ることではなかった。
「ああ、澪ちゃんとおまんこしたい…」淳君が澪ちゃんを抱きながら云う。
「どういうこと?」と澪ちゃん。
「おまんこするって云うのはね、澪ちゃんのおまんこに叔父さんのおちんちんを入れること」
「ふーん?入れるとどうなるの?」
「今までやってることの千倍も万倍も気持よくなるの」
「えーっ?おまんこしよう!おまんこやって!」幼い色情狂の澪ちゃんが淳君の身体を揺する。
「駄目なんだ。出来ないよ」と淳君。
「どして?どーしてえ?」澪ちゃんがむくれる。
「澪ちゃんと叔父さんがおまんこしてることがバレたら、二人ともキミのママに殺されちゃう」
「どしてえ?」
「どしても。いけないことだから」
「澪、絶対喋らないから。お願い、おまんこして!」
「おじさんもしたい。キミの小さなおまんこにおちんちん入れたら、どんなに気持いいだろう。ああ、やりたい。けど、出来ない」
「つまんないなあ。おまんこしてほしい」と澪ちゃん。
「うん、おまんこしたいねえ」二人は同じことを呟きながら抱き合っていた。

二人の“不純異性交遊”が始まってから一年経った。澪ちゃんは6歳になっていた。

ある日の午後、淳君が仕事をしていると澪ちゃんがやって来た。
「淳叔父さん、舐めて」と澪ちゃん。
「もう五分待って。すぐだから」と淳君。
「いや。いま舐めて!」澪ちゃんは発情したらしい。
「しようがないなあ」淳君は仕方なく仕事を抛り出した。
澪ちゃんは畳の上に横たわって、スカートの下のパンティを取り去った。淳君が澪ちゃんの大きく開いた股ぐらに頭を突っ込み、割れ目を開き、クリトリスを舐め出す。澪ちゃんが遊び半分でスカートを下ろし、淳君の頭を隠す。男にとって、スカートの中に頭を突っ込むと云うのは結構淫靡な悦びがある。スカートの中でおまんこを舐めるとなれば、なおさらいやらしさが加わる。淳君が新しい遊び方を覚えた、その時…

「あんたら、何やってんのっ!」雅江さんの怒声が降って湧いた。
「ひえーっ!」と澪ちゃん。
「いでで!」パニックに陥った澪ちゃんの太股で首を挟まれた淳君が呻く。
「叔父と姪で何てことを!それも小学校前の子供が!」雅江さんが澪ちゃんの頭や肩をぴたんぴたん叩く。
「ごめんなさーい!」澪ちゃんが逃げ出して行く。
淳君は一人取り残された。姉さんは今度は弟をぼかすか殴る。
「お前、子供にあんなことしていいと思ってんの?」雅江さんが詰る。
「頼まれたから、つい」頼まれたのは嘘ではない。
「頼んだ?あの子が?」
「うん」
「6歳の子が叔父さんにクンニリングス頼むの?そんな話、聞いたことない」
「ほんとだもん」
「頼まれれば何してもいいわけ?もうっ!」
「そうじゃないけど」
「ったく。なんか二人仲がいいと思ったら、私の留守中にあんなことしてたわけか。くそーっ!」
「姉さん、ごめん」
「ごめんで済まないわよーっ!」雅江さんが情けなさでおんおん泣く。
淳君は逃げ出したかったが、逃げてどうなるものでもなかった。
「お前、まさかあの子とおまんこしてないでしょうね?」ひとしきり泣いた雅江さんが聞く。
「そんなことしてないって。澪ちゃんは処女のままだよ」淳君が云う。やっぱりおまんこしないでおいてよかったと思った。
「ほんとね?」
「ほんと!」
「よかったわ。おまんこまでしてたら、あんたをぶっ殺すところよ」
「ひえーっ!」姉さんの剣幕に淳君は震え上がった。

その夜、布団を敷いている淳君のところに姉さんがやって来た。
「淳。お前が澪にしたことを考えてるの」と雅江さん。
「姉さん、堪忍して。もう頼まれてもしないから」淳君は平謝り。
「嘘。あんたは甘いから、澪が頼めばまたやるに決まってる」
「そ、そんな…」図星だった。
「頼むからあの子とおまんこだけはしないで。いいわね?」
「うん。絶対しない」と淳君。
「その代わり、あたしとやって」と雅江さん。
「え?」淳君が呆気に取られる。
「もう一年も男とやってないの。かといって、もう再婚したくもないし。あたしたちがやれば、あんたもあたしも欲求不満はなくなるし、澪の処女も安全。そうじゃない?」
「ほ、本気なの?からかってるんじゃない?」
「これでも信じない?」雅江さんが立ち上がって、寝間着をはらりと落とす。下は全裸だった。雅江さんのむっちりと熟れた肉体が剥き出しになった。
「姉さんっ!」淳君がごくりと唾を飲む。
「クンニしてくれる?」と雅江さん。
「クンニだけ?」と淳君。
「その後はお前の好きなように」雅江さんが弟にしなだれかかる。
「姉さん…」淳君がこんなに間近に姉を見るのは初めてだった。姉弟の限界を越えた距離で見つめ合う。雅江さんの目に欲望の火がめらめらと燃え上がっていた。淳君は姉さんを抱き、ブチュっとキスした。キスされながら、雅江さんは静かに布団の上に横たわった。

ママに叩かれ叱られた澪ちゃんはその後謹慎し、淳君にクンニリングスをせがむことは控えていた。淳君も澪ちゃんにフェラチオを頼むことはしなかった。淳君は姉さんとおまんこ出来たから問題なかった。雅江さんは数日おきに淳君の寝室に忍んで来た。

ある夜、姉と弟は汗みどろになってセックスしていた。
「それがおまんこなのね」澪ちゃんの声がした。
雅江さんと淳君がぎょっとなって目を凝らすと、襖を30センチぐらい開けて、廊下から澪ちゃんが覗いていた。
「み、澪っ!駄目、行きなさい!部屋へ戻って!」と雅江さん。
「行かないもん。ママと叔父さんのおまんこ見るんだもん」と澪ちゃん。
「行かないとぶつよ!いいのっ?」と雅江さん。
「ぶたれてもいいもん。おまんこ見たいんだもん」
「もうっ!淳、どきなさい。子供の前でなんかやれないわ」雅江さんが、まだペニスを自分の身体に突っ込んだままの弟に云う。
「姉さん。もう見られちゃったんだ。今さらやめても遅いよ」淳君が腰をへこへこ動かす。
「だからって、あはーん」
「最後までやろう」淳君が腰を回転させて雅江さんのクリトリスを刺激する。
「だ、駄目よ、あうー」女の身体は快楽に勝てない。雅江さんは娘の存在を忘れて快楽に身を委ねる。
澪ちゃんはするりと音もなく室内に入り、交わっている二人の傍にしゃがんだ。ママは大きく脚を開き、叔父さんの腰を迎えている。ママのおまんこを出入りする叔父さんのペニスはママの愛液でてらてら光っている。
「ああーん!」淳君にたわわなおっぱいを揉まれ、ペニスで子宮を突き上げられて、雅江さんは苦悶する。
淳君が姉さんに覆いかぶさり、汗にまみれたお互いの身体を密着させ、姉さんを抱き締めるようにする。二人の情動が高まる。淳君の腰だけが独立していやらしく急速に動く。
「い、イくーっ、ぎゃああーっ!」雅江さんがイった。
「姉さんっ!」どぴゅどぴゅーん!と淳君が姉さんの体内に射精した。
やっと動悸が収まった二人がきょろきょろ見回したが澪ちゃんの姿は消えていた。

「姉さん、大変だ!」翌日雅江さんが帰宅すると淳君が走って来た。
「何なの、一体?」と雅江さん。
「澪ちゃんが、おれにおまんこしてくれって云ってきかないんだ」
「駄目よ、絶対!」雅江さんがぴしゃりと云う。
「おれがやってやらないと、町へ行って通行人の誰かにやって貰うって云うんだ」
「何ですって?」突拍子もない話に、雅江さんが愕然とする。
「最近はロリコンの親父や青年がうじゃうじゃいるからね。『おまんこして』って云えば、いくらでも相手は見つかるよ」と淳君。
「そんな!6歳の子が、どこの馬の骨とも分らぬヒヒ親父と?」
「そういうこと」
「冗談じゃない。あの子と話す。あんたも来て」雅江さんは澪ちゃんの部屋へどすどすと向う。

時ならぬ家族会議となった。雅江さんは淳君から聞いたことを確認する。
「ママが叔父さんを独占しておまんこしてるのはずるい!」と澪ちゃん。
「何ですって?」雅江さんが呆れる。
「ママだけ気持いいことして貰って、あたしだけ仲間外れ」澪ちゃんがしくしく泣く。
「お前ね、お前はまだ小学校へも行ってない子供なの。セックスなんて早過ぎるわよ」
「セックスって何?」と澪ちゃん。
「ほら、セックスの意味も知らないんだから」雅江さんが勝ち誇ったように云う。
「セックスっておまんこのことだ」と淳君。
「あたし、おまんこしたいの。叔父さんにして貰いたいの」澪ちゃんがママにすがる。
「駄目。その年でおまんこしたら、子宮が壊れちゃう」と雅江さん。
「シキュウって何?」と澪ちゃん。
雅江さんは(もうやってらんない)と云うように天を仰ぐ。
「何か知らないけど、叔父さんなら壊れないように優しくやってくれるわ」と澪ちゃん。
「お前ね、澪。いくらお前がやりたがっても、叔父さんはお前となんかやりたくないの。諦めなさい」
「ウソ。叔父さん、あたしとやりたがってたもん。ね、叔父さん?」
「う、うう」淳君がおろおろする。
「嘘!淳、嘘でしょ?」雅江さんが追及する。
「ウソじゃないもん。何回も云ったもん!」と澪ちゃん。
「淳。お前そんなことこの子に云ったの?ハレンチな!」
「ご、ごめん」
「こんな子供とセックスして何が面白いの?分んないなー」と雅江さん。
「きついおまんこは気持よさそうで。だから…」と淳君。「でも、願望を口に出しただけで、やってないんだから許してよ」
「叔父さんがやってくんないんなら、あたし誰かに頼む!」澪ちゃんが出て行こうとする。
「待ちなさい!」雅江さんが慌てる。「知らない人だと身体を壊されたり、病気伝染(うつ)されたりするのよ!」
「あたし、どうなったっていい」と澪ちゃん。「おまんこして貰いたいの。気持良くして貰いたいの」
「困ったわねー」雅江さんががっくりする。

「澪が16歳になったら淳が結婚してくれるんならいいけど、叔父と姪じゃ結婚も法律的には許されないしねー」と雅江さん。
「ケ、ケッコン?」淳君が驚く。
「出来ないんだから安心しなさい」
「おまんこもいけないの?」と澪ちゃん。
「叔父と姪でおまんこしちゃいけないって法律はないわね」と雅江さん。
「だったらママ止めないでよ」澪ちゃんがママの論理の隙を衝く。
「だけど…」雅江さんが抵抗しようとする。
「ママと叔父さんはおまんこしていいの?」と澪ちゃん。
雅江さんがぐっと返答に詰まる。澪ちゃんは近親相姦の是非を知らず、素朴に聞いただけなのだが、雅江さんの心にはぐさっと刺さる質問だった。
「ねえ、どうなの?ママと叔父さんがやっていいなら、澪と叔父さんがやってもいいんじゃない?どこが違うの?」
その通りだった。実は姉弟の性交の方が叔父と姪よりずっと罪が重かった。世間の常識では、親子の近親相姦に次ぐ悪徳であろう。今は澪ちゃんを騙せても、澪ちゃんが成長してこの時期のことを思い返せば、ママが嘘をついたことはたちどころにバレる。雅江さんが澪ちゃんとの親子関係を将来にわたっても正常に保とうとすれば、嘘はつくべきではなかった。
「わかった。澪、叔父さんにやって貰いなさい」雅江さんが決断した。
「わーい!叔父さん、やろやろ。おまんこして!」澪ちゃんが躍り上がって喜ぶ。
「待ちなさい」と雅江さん。「さっきも云ったように、お前の時期の身体は大事に扱わなきゃなんないの」
「ほんとなの?姉さん」と淳君。
「大人のペニスを奥深く突っ込むと子宮を破裂させることがあるそうなの」
「そりゃ大変だ」
「澪、淳。あんたたちがやる時は必ずあたしの目の前でやること。いい?」と雅江さん。「興奮すると、夢中になって何するか分んないからね。あたしが監視します」

というわけで、ママの監視付きで6歳の女の子とその叔父さんがおまんこすることになった。二人とも一年にわたるペッティングと前戯の経験があったから、澪ちゃんは瞬く間に愛液を噴出してペニスを迎え入れる準備を整えた。澪ちゃんの股に割って入った淳君は、わななく指先でペニスを支え、6歳のおまんこの割れ目にあてがう。
「澪は処女なんだからね。ゆっくり入れなきゃ駄目よ!」雅江さんがボクシングのレフェリーのように注意する。
「うん」と淳君。淳君は澪ちゃんの愛液で亀頭を濡らし、割れ目に差し込む。
「そっとよ!そーっと」雅江さんはレスリングのレフェリーのように這いつくばって、弟のペニスの動きを監視する。
「早く入れてー。気持良くしてー」澪ちゃんが催促する。
淳君は亀頭先端を6歳の膣に埋め込もうとする。小さくてなかなか入らない。
「痛い!」澪ちゃんが叫ぶ。ペニスが処女膜を破ったのだ。
「ストップ!」雅江さんが指示する。体育教官のように笛を持っていれば鳴らしたいところだ。
「気持良くないじゃない。痛いじゃない」澪ちゃんが抗議する。
「じゃ、ここでやめなさい」これ幸いと雅代さんが勧告する。
「やめないもん」澪ちゃんはママが狂ったようによがっていた姿を覚えていた。ここでやめてなるものか。
淳君と澪ちゃんは動きをとめて、二人で顔を見合わせていた。淳君はどれくらい待てばいいのか分らず、ひたすら姉さんのキューを待つことにした。退屈なので、小さな身体の澪ちゃんに背を曲げてキスした。二人で舌を絡め合った。
「んまあ!」雅江さんが二人の慣れたような性行為に呆れる。
(おっと!)と淳君は思った。姉さんの前で叔父・姪でキスしたりするのは、これが初めてだった。忘れていた。
「ぶぐう」澪ちゃんがキスしながら呻く。そのうち澪ちゃんが腰を動かし始めた。
「澪、もう痛くないの?」雅江さんが聞く。
「痛くない」と澪ちゃん。
「淳。じゃ、ゆっくりね。急いじゃ駄目よ」
「分った」ゆっくりもなにも、6歳のきついおまんこは、姉さんのようにぬるぬるすぽんとは入らない。ぐいと押すとずぶ、ぐいと押すとずぶという感じで、少しずつしか入らないのだ。しかし、その締まりのよいおまんこは淳君を驚喜させた。これがロリータ・セックスの醍醐味なのだ。最後にペニスは順調に澪ちゃんの身体にめり込み、亀頭先端は何か柔らかい壁に当たった。
「そこまで!」雅江さんが命じた。「淳、何か感じる?」
「うん。壁がある」と淳君。
「それが子宮。興奮してどんどん突つくと破裂することがあるの。だから、ピストン運動は入り口付近だけ。分った?」
「うん」
「で、どうなの?気持いいの?」と雅江さん。
「最高!動けないぐらいびしっと締まってる」と淳君。
「あんた、澪とばかりやらないで、あたしの面倒も見てよ?」
「公平にやるよ。心配しないで」
「それならいいけど」しかし、雅代さんは6歳のおまんこに嫉妬していた。

淳君はペニスを根元まで入れないと恥丘同士を擦り合わせられないことに気づいた。突く動きでなく、腰を回転させる動きなら深く入れても問題ないだろうと思った。試しに腰を廻す。
「あうーん!」澪ちゃんが反応する。
淳君が腰を時計回り、反時計回りに廻す。
「あはーん!」
淳君はペニスをやや引っ込め、上向きに下向きにと突つき回す。澪ちゃんの膣壁がまとわりつき、その抵抗のためスローにしか動かせない。腰の力が要る。淳君が全身から汗を吹き出しながらピストン運動をする。
「あわわーん」澪ちゃんがよがる。
「淳、そこまでよ、それ以上突っ込まないで」雅江さんが相撲の行司のように、ペニスの深さを計っている。
淳君は澪ちゃんのお尻を揉んだり、乳首を撫でたりしながら、幼い姪の肉体を楽しむ。(やった、一年の長期計画が実った。澪ちゃんとおまんこまで出来るとは思わなかった。しかも、姉公認で。素晴らしい成果だ。これからは6歳の姪と30歳の姉の二つの女体を楽しめるのだ。結婚なんか出来るか。このまま三人で暮らして行くんだ)淳君はそう思いながら、浅いピストン運動と、腰の回転を続ける。
「あたし、おまんこ好き。大好き」と澪ちゃん。
「この子ったら!」雅江さんが呆れる。
淳君は澪ちゃんの乳首を摘んだり捻ったり、天辺を擦ったりする。
「わおーん!ひーっ!」澪ちゃんが身悶えしてよがる。
娘のよがり声を聞いて雅江さんはたまらなくなった。自分もパンティを脱ぎ、舌で指を湿らせ、クリトリスを擦り始める。

淳君は雅江さんの行動に気づいた。淳君は雅江さんにジェスチャーで、澪ちゃんの頭の上にお尻が来るように横たわれと指示した。雅江さんはどういうことか分らないながら、何かいいことがあるのかと弟の指図に従った。いいことはあった。6歳の澪ちゃんの身長が短いので、雅江さんの陰部が澪ちゃんの頭のすぐ上ならば淳君の舌が届くのだ。娘とおまんこしながら、母親にもクンニリングスし、母子同時にイかそうという企てなのだ。雅江さんは狂喜し、娘の頭の上に位置して両脚を両手で抱え上げ、おまんこを剥き出しにした。澪ちゃんにピストン運動しながら、淳君は姉さんのクリトリスを舐め、圧し、弾く。
「おおーっ!」上で雅江さんがよがる。
淳君が腰を廻す。
「あひーっ!」下で澪ちゃんもよがる。
淳君が片手の指二本を姉さんのおまんこ入れ、ぐるぐる掻き回す。
「あわーんっ!」と雅江さん。
淳君はもう一方の手で澪ちゃんのクリトリスを刺激する。
「わうーんっ!」澪ちゃんががえも云われぬ快感に身体を弓なりにする。
淳君が親指の腹で姉さんのクリトリスをさする。
「ひーっ!」と雅江さん。
淳君がピストン運動を早める。
「むぎゃあーっ!」澪ちゃんがイった。
「むごーんっ!」娘の絶頂につられて雅江さんもイった。

淳君は澪ちゃんの性反応に驚いた。長くクンニリングスを経験していたとはいえ、初めての性交で絶頂に達するとは!それもたった6歳の女の子なのだ。小学校入学前。これからどうなるのだろう?そう思いながら、淳君は仕上げにかかった。可愛い澪ちゃんの顔を見下ろしながら快調にピストン運動を早める。6歳の子供の身体の奥へ射精するのだ。異常な興奮で胸がどきんどきんする。愛液で潤っているというのにきつい。思うようにペニスが動かない。もどかしい。しかし、それが6歳のおまんこなのだ。(6歳のまんこーっ!)と思った時、もう淳君は我慢出来なくなった。
「澪ちゃんっ!」
「叔父さん!」
淳君は射精した。尿道が締め付けられているので、どっくんどっくんと苦しいような射精だった。

こうして淳君はきつい無毛のピンクまんこと、標準サイズの毛だらけ赤黒まんこの二つを楽しめることになった。問題は二人の女性にしょっちゅう迫られ、淳君は精液の補充もままならないままセックスしなければならなくなったことだ。淳君は日に日にやせ細った。淳君がミイラになる日もそう遠くないことと思われた。

「大変よ、大変!」ある日、澪ちゃんと淳君がおまんこしているところへ雅江さんが駆け込んで来た。
「な、なに?」と淳君。
「どーしたの?」と澪ちゃん。
「あのね、今日知ったんだけど、澪みたいに子供の時からセックスすると子宮頸癌(けいがん)になり易いんだって」
「何、それ?」と澪ちゃん。
「癌?」と淳君。
「子供が産めなくなったり、発見が遅れると死んじゃうの」
「えーっ?」澪ちゃんがたまげる。
「ほんとなの?」と淳君。澪ちゃんを脅しているだけとも思えたからだ。
「ほんとよ。週刊誌に出てたの。ちゃんとしたお医者様が云ってるの」
「どーしたらいいの?あたし、死んじゃうの?」と澪ちゃん。
「すぐは死なないわよ。でも困ったわねー」
「おれ、澪ちゃんとのおまんこやめるよ」と淳君。
「やーよ、そんなの。それだったら死んだ方がまし」澪ちゃんがイヤイヤする。
「やめないまでも、回数を減らすべきね。あとはクンニで我慢するのね」
「なに、クンニって?」と澪ちゃん。
「叔父さんがおまんこ舐めてやったろ?あれさ」と淳君。
「あ、あれ?んー、セックスの方がいいけどねー」と澪ちゃん。
「死んだら、クンニもやって貰えないのよ?」雅江さんが脅す。
「回数へらすって、何回ぐらい?」と澪ちゃん。
「月一回」と雅江さん。
「月三回!」と澪ちゃん。
「死んでもいいんならやりなさい」雅江さんが突っぱねる。
「じゃ、二回」澪ちゃんが折れる。
「それぐらいならいいかな?」と雅江さん。
「あたしの分、ママが叔父さんにやって貰うのね?いいなー」と澪ちゃん。
「早く大きくなりなさい、いくらでもやれるから」と雅江さん。

澪ちゃんは、淳君と雅江さんがセックスしている傍に横たわってオナニーするようになった。精神感応のようにママの快感を自分の性感としてイくのである。セックスの回数を減らしても同じ快楽を追求しようという、子供ながら見事な知恵だった。澪ちゃんとのおまんこが減ったので、精液の製造と消費のバランスがよくなり、淳君の健康も回復した。澪ちゃんと淳君は、昔のように「おまんこしたいね」、「したいよー!」と呟きながら抱き合い、ペッティングだけで我慢している。




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