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03. 隣りのロリータ

絢子ちゃん(10歳)の一家は郊外に住んでいたのだが、パパ(40歳)とママ(36歳)が相談し、有名校への進学に有利な中心部に近い住宅地に引っ越して来た。前庭・裏庭付き一戸建てが並んでいて、警備会社の巡回もあるという高級住宅地である。

たまたま絢子ちゃんの隣りの家には、同じ学校に通う同い年の萌絵(もえ)ちゃん(10歳)がいた。二人はすぐに大の仲良しになり、勉強に、遊びに、両家を行ったり来たりするようになった。

しかし、子供たちの交遊は深まったものの、隣家の主人は家を空けることが多く、細君もほとんど表に出て来ないので、職業も分らないし、まして主人同士が行き来してビールを飲むというような間柄にはなっていなかった。

ある時、絢子ちゃんが学校で腹痛を訴え、救急車で病院に運ばれた。急性盲腸炎と診断され、そのまま手術ということになった。パパは会社を退けると真っ直ぐ病院へ向かい、病室の絢子ちゃんを見舞った。パパはママと一緒に外食し、一晩付き添うと云うママを残して帰宅した。

「ピンポーン」とチャイムが鳴った。
「どなた?」着替えを終えたパパが尋ねる。
「隣りの萌絵ですけど〜」と萌絵ちゃんの声。
「ああ!」パパがドアを開ける。白いTシャツに花模様のスカートの萌絵ちゃんが立っていた。
「こんばんわ、小父さん。絢子、どうですか?」と萌絵ちゃん。
「ただの盲腸炎でね、心配ないよ。ありがとう」とパパ。
「よかった!」萌絵ちゃんが両掌を胸の前で合わせてニッコリした。萌絵ちゃんはお下げ髪で、ぽちゃぽちゃっとした顔、ぽっちゃりした目にぽにょぽにょっとした鼻、ぽちょぽちょっとした口にぷにぷにっとした身体の可愛い少女である。「小父さん、絢の部屋へ入れて貰えます?」
パパは驚いた。いかに仲良しとはいえ、入院中の友達の部屋に入って何をしようというのか?「いいけど、何するの?」
「すぐ済みます。小父さんも一緒に来て」萌絵ちゃんは勝手知ったる家なので、ずんずん上がり込んで絢子ちゃんの部屋に入る。萌絵ちゃんは絢子ちゃんの画用紙とクレヨンを取り出し、少女マンガのようなタッチで、女の子の顔を描いた。それは髪型や顔の形からすると萌絵ちゃん当人にそっくりである。萌絵ちゃんは、その少女の顔の横に大きな吹き出しを描くと、「早く、元気で戻って来い!ごるぁ!」と記入した。「ごるぁ!」は若者たちがふざけて使う「こらぁっ!」という意味だ。後ろに立って見ていたパパは、萌絵ちゃんの腕前とセンスに感心した。
「これ、絢に渡してくれます?」と萌絵ちゃん。
「ああ。明日の朝一番で渡すよ。萌絵ちゃん、絵が上手だね!」パパが褒める。
「も一つ、小父さんにお願いがあるんですけど…」と萌絵ちゃん。
「なんだい?」
「あたしとHして!」
「え?」パパがポカンとする。
「おまんこして!」
「な?な、な、何だって?」パパが腰を抜かす。

「話せば長いの。小父さん、ここに座って?」萌絵ちゃんは絢子ちゃんのベッドに座り、自分の隣りをぽんぽんと叩く。
「…」パパは萌絵ちゃんの一言のショックから醒めず、耄けたように萌絵ちゃんの隣りに座る。
「あたしのお母さんは去年病気しておまんこ出来ない身体になったの」と萌絵ちゃん。「で、お父さんにどこで誰とやってもいいって、浮気を公認したの」
「…」パパは驚いた。10歳の女の子の口から出る言葉とは思えなかった。しかも、家庭の秘密ではないか。
「お父さんは『ほんとに誰とやってもいいのか?』ってお母さんに念を押して『ええ、結構よ』って云われたんだって」
「ふーん?」パパにはまだ信じられない。
「で、お父さんは『誰でもいいなら萌絵とやりたい』って云ったの」
「えーっ?」パパが仰天する。「そ、そ、そ…」(それは近親相姦じゃないか!)と云いたかったが言葉にならない。
「お母さんは『萌絵がOKすればいいわ』って云ったんだって」
「そんなっ!」
「あたしはOKしたの」
「ひえーっ!」パパが口をあんぐりする。
「お父さんは毎晩のようにあたしとおまんこするの」
パパは可愛い10歳の顔をまじまじと見つめる。こんな子供がもうセックスを経験してるなんて!しかも、実の父親と。信じられなかった。
「でも、お父さん、いま外国へ行っててやれないの。あたし、身体が疼いて仕方ないの」
パパは呆れた。この子は10歳にして色情狂になってしまったのか!こんな子供にした親の顔が見たいものだ。パパはほんの数回しか隣りの旦那を見たことがなかった。引っ越して来た時の挨拶と、日曜日にたまに芝刈りをしている姿ぐらいである。38歳見当で少し伸ばした髪をしている風体からして、普通のサラリーマンには見えなかった。あの旦那がこの可愛い娘と毎夜おまんこしているのか!パパはショックを受けると同時に、隣りの旦那と目の前の萌絵ちゃんが裸で交わっている姿を想像して興奮した。

「ね、小父さん!やってほしいの。Hして!」と萌絵ちゃん。
「ちょ、ちょ…」パパはたじたじとなった。
ロリコン症候群は、現在世界中の男性に蔓延しているビョーキである。世界各国がその対策としてチャイルド・ポルノに目くじらを立て、成人と児童との性的接触に厳しい刑罰を課している。パパも実はロリコンになっていた。中年となり普通のセックスに飽いたいま、少女とのセックスだけが残された快楽であると思えた。しかし、逮捕・投獄ということになれば社会的生命の終りなので、少女買春は危険であった。また、パパは娘の絢子ちゃんと近親相姦を犯すほど破廉恥でもなかった。とは云え、ロリータ願望はパパの性本能の奥底でマグマのようにぐつぐつと煮えたぎっていたので、萌絵ちゃんの誘惑に抗するのは非常に難しかった。
「萌絵ちゃんとセックスしたりしたら、キミのお父さんに殺されちゃうよ」かろうじてパパが云った。
「あたし、お父さんに云わないもん。あたしらのヒ・ミ・ツ!」と萌絵ちゃん。
「誰かに知られたら、小父さんは刑務所行きなんだ。絢子とママが乞食になっちゃう」
「誰にも云わない。約束する!」そう云うと、萌絵ちゃんはパパの股間に手を伸ばして、ズボンの上からペニスをごしごしと擦った。
「キ、キミっ!」40歳の大人がたった10歳の子供に手玉に取られている。パパは萌絵ちゃんの小さな身体を舐めるように見た。こんな小さな子と毎日おまんこしている野郎がいる。クソ!おれもやりたい!そう思ったパパのペニスはむくむくと起き上がった。しかし、パパは必死でブレーキをかけた。「萌絵ちゃんのお父さん、お仕事は何?」
「お父さん?貿易関係だって。よく知らない」と萌絵ちゃん。
(そうか!外国へ行くのは買い付けなんだな)「お父さん、身体に入れ墨なんかしてない?」(貿易ったって拳銃の密輸ってこともあるからな…)
「そんなのない。ねえ、小父さん、やって!」そう云うと、萌絵ちゃんはベッドに仰向けになり、両手を曲げて頭の上に上げ、両脚を開いた。女の典型的な「乗っかって!どうにでもして!」の体勢である。パパの目は、萌絵ちゃんのTシャツの胸の微かな隆起と、股間に垂れたスカートの凹みに吸い寄せられた。

パパにとって運命の瞬間であった。隣人の娘の据え膳に手をつけるか、聖人のように辞退するか。性欲のために人生を棒に振るか、家庭を守るか。ロリータとのセックスを味わって豊かな人生を送るか、その味を知ることなく棺桶に入るか。(こんなチャンスは滅多にないぞ!)とパパの心の中の悪魔が囁く。(このチャンスを逃したら一生後悔するぞ!)と別の悪魔が囁く。(お前が望んでいたことじゃないか。やれ!やるんだ!)と、また別の悪魔が云う。(可哀想に。可愛い子が頼んでるんじゃないか!)と違う悪魔。(犯すんじゃない。合意なんだぜ!)と別の悪魔。(据え膳だ。無視すると男の恥だぞ!)と別の悪魔。(きついおまんこを味わえよ!)とまた別の悪魔。パパの中に悪魔の団体がぞろぞろ湧き出て、パパの臆病な心を圧倒した。パパは決心した。
「よし!おまんこしよう!」とパパ。
「わーい!」萌絵ちゃんが可愛く万歳する。
萌絵ちゃんがTシャツを脱ぐ。パパは服を脱ぎながら萌絵ちゃんのストリップを見守る。萌絵ちゃんの裸の胸が現われた。萌絵ちゃんは早熟なのか、乳首周辺がとんがって三角に突き出している。
「あ、おっぱい出てるね」思わずパパが云った。パパはそういう胸を初めて見たのだ。
「うん!」萌絵ちゃんが誇らしそうに云う。女の身体になるのが嬉しいのだ。
「絢はまだだよ」とパパ。
「そ。絢は負けず嫌いでしょ?あたしのおっぱいが先に出て来たから頭に来てるの」萌絵ちゃんが笑った。
萌絵ちゃんがスカートも脱いだ。パンティは苺模様である。まるで子供だ。こんな子供とセックスするのか!パパは興奮した。萌絵ちゃんがパンティを脱ぐ。毛の無い真っ白い割れ目が盛り上がっている。赤ん坊のおまんこのように純真無垢に見える。しかし、そこは毎夜父親が中年のペニスを突き立て、精液まみれにしているおまんこなのだ。パパは自分にそう云い聞かせた。この子をおもちゃにするのは自分だけではないのだ。

萌絵ちゃんが丸裸になって絢子ちゃんのベッドに仰向けに横になり、大きく股を開いた。まだ恥じらいというものを知らない時期なのだ。素裸のパパが萌絵ちゃんを見つめながら横に身体を並べる。萌絵ちゃんが、口元に微笑をたたえながら、好色な小悪魔のような目でパパを見据える。パパが萌絵ちゃんの顔に口を寄せる。萌絵ちゃんが目を閉じ、口を開いて舌を出す。パパは驚いた。この子は性的には充分経験を積んだ大人なのだ。パパは萌絵ちゃんのふくよかな頬を両手で挟み、10歳の舌に吸い付いて舐め廻した。萌絵ちゃんが積極的に小さな舌を絡めて来る。パパはその感触と、子供とキスしている異常な事実に陶然となった。

パパは萌絵ちゃんの出かかった乳を撫で廻した。お臍の周りも撫で、むっちりしたお尻も撫で、その肉を揉んだ。パパは萌絵ちゃんの乳首を舐める。尖ったおっぱいを吸う。手は萌絵ちゃんの太股を撫でさすり、次第に股の間へと近づいて行く。
「あうう」萌絵ちゃんが悶える。おまんこの刺激を欲しているのだ。
パパの指が萌絵ちゃんの無毛のもっこりした恥丘を撫で、ぷっくらした大陰唇を撫でる。指で割れ目に分け入る。クリトリスに触れる。
「あはーん!」萌絵ちゃんがよがる。
パパは萌絵ちゃんの10歳のおまんこが見たかった。パパは身体をずり下げ、萌絵ちゃんの股ぐらに這いつくばった。両手で、豊かに盛り上がる割れ目を開く。綺麗な桜色の粘膜が曝け出された。膣口からは愛液が滲み出ている。すぐにでもこの子とやれるのだ。しかし、パパは充分にこのチャンスを楽しむつもりだった。パパは萌絵ちゃんのクリトリスを舐める。
「あわわーんっ!」萌絵ちゃんが身をくねらせ、パパの髪の毛を掻きむしりながらよがる。
パパはクリトリスを舐めつつ、指を膣に突っ込む。この子は処女ではないのだから、遠慮なく体内を掻き回していいのだ。パパは萌絵ちゃんのGスポットを探した。指で萌絵ちゃんの恥丘の裏側を撫でさする。
「ぐわーんっ!」萌絵ちゃんが身体を硬直させた。パパの指がGスポットにぶち当たったのだ。
凄い反応にパパが驚く。萌絵ちゃんのおまんこはどくどくと愛液を噴出する。ペニスが、納まるべき穴を求めてびくんびくんと動く。パパはもうたまらなかった。

パパは萌絵ちゃんの身体にのしかかった。萌絵ちゃんは期待に燃えて舌舐めずりしている。パパは片手でペニスの方向を定め、萌絵ちゃんの膣口に当てる。いよいよロリータとの性交だ。パパの心臓は割れそうになる。静かにペニスを押す。
「うむうう!」萌絵ちゃんが呻く。
パパは幼い膣のきつさを堪能しながら、肉襞を掻き分けてずぶずぶとペニスを進める。
「おおお」と萌絵ちゃん。
「おおお」とパパ。「萌絵ちゃん、キミのおまんこ、いいね!最高!」パパがペニスを動かす。
「おむむ。パパもそう云うわ…」萌絵ちゃんが喘ぎながら云う。
「また、いつかやらしてくれる?」パパが懇願する。
「んーと、小父さんがあたしをイかしてくれたらね…」
「イかすよ、絶対!」
「でも、小父さん、深く入れ過ぎないでね」と萌絵ちゃん。
「え?どうして?」パパが当惑する。
「身体が成長し切ってないうちに子宮を突つくと癌になるんだって。お母さんが云ってた」
「そうなの?」パパは知らなかった。
根元まで入れられなくても、ぴっちりとペニスを包む子供の膣の味わいは最高だ。ペニスを引くと、ペニスに吸い付き、まとわりついている肉襞が引っ張られて表に出て来る。ペニスを押すと、その肉はクリトリスを引っ張りながらめり込んでいく。男も女も快感を味わえる。この快感を知らずに死ななくてよかったとパパは喜んだ。人生が破滅しようと、この性交には代えられない。パパは腰を回転させて萌絵ちゃんのクリトリスを刺激した。その動きは、同時に萌絵ちゃんの体内を掻き廻す。
「あうあうあうあう、うううう!」萌絵ちゃんが身体を弓なりにしてよがる。
パパは10歳の少女の悦楽の表情を見守りながらおまんこする。こんな子供とおまんこしているが、これは夢ではないのだ。パパはペニスの一突き、腰の一捻りを大事にし、幼いおまんこの感触と萌絵ちゃんがよがる表情を味わう。
「むあーん!わうーん!」萌絵ちゃんの興奮が高まる。
初体験のきついおまんこの味がパパを興奮させる。精液が発射準備を完了する。パパは慌てた。冗談ではない。この子をイかさないと二度とやらして貰えないのだ。

パパはいったん正常位の性交体位を解き、萌絵ちゃんの身体を引っくり返すと、お尻の方からの性交に切り替えた。いわゆる前側位と呼ばれるものだ。萌絵ちゃんのよがる顔が見えなくなるのは残念だったが、この体位なら萌絵ちゃんのクリトリスを指で刺激することが容易になるし、萌絵ちゃんの希望通り、ペニスはお尻のふくらみに妨げられてあまり深く入らない。パパは愛液に誘導されて萌絵ちゃんの体内にペニスを押し込み、片手を伸ばして、萌絵ちゃんのクリトリスをいじくる。
「あはーん!むふーん!」萌絵ちゃんが再びよがり出す。
一時の興奮が引いたパパは、安心して10歳のおまんこを突きまくる。萌絵ちゃんのお尻の汗とパパの股間の汗によって、突く度に「ぺったんぺったん」と音がする。その淫靡な音が、二人が動物的行動をしていることを実感させ、興奮に繋がる。
「あううう、あうあう、ううーっ!」萌絵ちゃんが自分の乳首を自分でいじくる。膣とクリトリスと乳首の三つの刺激が萌絵ちゃんの興奮を高める。
パパは萌絵ちゃんの首筋を舐め、耳たぶや耳の穴をしゃぶる。
「おおーんっ!あはーんっ!」萌絵ちゃんが身をよじり、のけ反り、泣くような声を出す。
パパは汗みどろになって腰を動かす。(イってくれーっ!)
「わーんっ!わわーんっ!」萌絵ちゃんがイった。
「おおおーっ!」パパがどぴゅどぴゅどぴゅーんっ!と萌絵ちゃんの体内に精液をぶちまけた。

パパは隣りのロリータの虜になってしまった。その幼い、吸い付くようなおまんこが忘れられなかった。勤務中も萌絵ちゃんとの性交を思い起こし、またえも言われぬ快感を味わいたい欲望でペニスが勃起した。

萌絵ちゃんのお父さんがまだ海外出張中だったし、絢子ちゃんが入院中でママが付き添っている間は、パパの家は安全だった。萌絵ちゃんは堂々と玄関からやって来て、パパの胸に飛び込んだ。二人はパパとママのベッドで、何度も何度もおまんこした。パパは次第にロリータまんこに慣れて来て、正常位でも萌絵ちゃんをイかすことも出来るようになった。10歳のおまんこが与えてくれる快感は素晴らしく、パパにとっては天国のような日々であった。

絢子ちゃんが退院した。ママも帰って来た。パパと萌絵ちゃんはおまんこする場所がなくなって焦った。二人はジリジリしながら機会を待った。

ある日曜の午後、パパの携帯電話が鳴った。番号から、それは萌絵ちゃんであることが分り、パパは「ハイ、ハイ」とだけ答えた。萌絵ちゃんのお母さんが電車で買い物に行くと云う。近所への買い物ではないから充分時間がある…という明るいニュースであった。パパは10分後に「パチンコして来る」と云って家を出、すぐ隣りの家に滑り込んだ。

裸になった二人は、萌絵ちゃんのベッドで抱き合い、お互いの舌を貪るように舐め合った。パパは萌絵ちゃんの出かかった胸を撫で、お尻を撫でさすった。萌絵ちゃんのおまんこがびとびとに濡れた。パパは萌絵ちゃんを押し倒すと、乗っかってずぶずぶとペニスを萌絵ちゃんの身体に突っ込んだ。
「あひーっ!」萌絵ちゃんが悦楽の悲鳴を挙げた。

二人は久し振りのおまんこを堪能した。服を着て、萌絵ちゃんの部屋を出たパパが仰天した。萌絵ちゃんのお母さんが立っていたのだ。パパは心臓が凍り付く思いだった。
「あら、ママ!」と萌絵ちゃん。
「こんにちは」ようやくの思いでパパが云った。「お邪魔してます」
「ママ、どうしたの?こんなに早く?」と萌絵ちゃん。
「どっかの駅で飛び降り自殺があって、折り返し運転になったのよ」とお母さん。「あんたこそ、絢子ちゃんのお父さんと何してたの?」
「ああ、ちょっとお勉強の解らないところ教わっただけ。もう済んだの」
「じゃ、私はこれで」パパが玄関へ急ぐ。
「小父さん、ありがとう!」と萌絵ちゃん。
「またね。いつでもいいからね」とパパ。脇の下からどっと汗が流れた。

萌絵ちゃんのお父さんが外国から帰って来た。パパは鬱になった。もう萌絵ちゃんとおまんこは出来ない。パパは家を出る時も帰る時も、下を向いてとぼとぼと歩いた。その日もそんな風に家に戻って来た。
「御主人!」どこからか声がした。ふっと顔を上げると、隣家で芝刈りをしていた萌絵ちゃんのお父さんだった。芝刈り機の騒音すらパパの耳に入っていなかったのだ。萌絵ちゃんのお父さんとはあまり話したくなかった。
「やあ。御精が出ますね」やっとのことでパパが云った。
「なあに…。御主人、ちょっとその辺で一杯やりませんか?」と萌絵ちゃんのお父さん。
「はあ。しかし、今日は疲れてまして」
「そうですか。萌絵のことで話があるんですがなあ」萌絵ちゃんのお父さんが意味ありげにじっとパパを見つめる。
「…」パパは愕然とした。バレたのだ。萌絵ちゃんはお父さんにも、誰にも云わないと約束したが、喋ってしまったようだ。
「それとも、今晩お宅へお邪魔してもよろしいですか?」萌絵ちゃんのお父さんが試すようにパパを見る。
「い、いや、それは…。分りました。お付き合いしましょう」パパは云った。家の前で回れ右して、鞄を持ったまま駅の方に戻ることになった。

二人は一軒の居酒屋に入り、階段の傍の隅っこの席に座った。
「ま、一杯」萌絵ちゃんのお父さんがビールを注ぐ。パパも注ぎ返す。
二人はちょっとコップを上げる仕草をして、ビールを飲んだ。
「私の留守中、萌絵がお世話になりました」萌絵ちゃんのお父さんが皮肉な表情で云う。
「そんな…」パパはどう話が展開するか分らないので、途方に暮れている。
「御主人がうちの娘とやったのなら、私もお宅のお嬢さんとやるのが公平だと思うんですがな」
「何ですと?」パパがぶったまげる。
「お嬢さんの処女をくれと云ってるわけではありません」と萌絵ちゃんのお父さん。「萌絵も処女ではなかったわけですし。御主人が一発やってからで結構です」
「一体、何の話をしてるんです?」パパが必死で云う。
「とぼけるのはやめましょうや。一週間上げます。その間にお嬢さんを納得させて、うちへ寄越して下さい」
「冗談じゃない!」
「そういう態度だと、淫行条例違反で畏れながらと訴えますよ」
「あんただって児童虐待で臭いメシを食うことになるぞ!」とパパ。
「近親相姦を禁じた法律はないし、そもそも合意の上でやっている」と萌絵ちゃんのお父さん。
「未成年相手には合意もへったくれもない。児童虐待の罪は免れない」パパが決めつける。
「よろしい。じゃ一緒に仲良く刑務所に行きましょう」萌絵ちゃんのお父さんが開き直った。
「何だって?」
「私はどうなっても構わない」と萌絵ちゃんのお父さん。「一週間後にお嬢さんとやらせて貰えないなら、私は御主人を刑務所に送る。そちらが私を訴えるなら訴えるで、お好きなように。いずれにせよ、われわれの社会的生命は終りですな」
パパは握りこぶしをわなわなと震わせた。

パパは困った。悩んだ。焦った。刑務所に行って妻や娘を路頭に迷わせるわけにはいかない。萌絵ちゃんのお父さんの云いなりに、絢子ちゃんを差し出すしかなかった。萌絵ちゃんも処女ではなかったのだから、処女の娘を差し出すのはもったいない。自分が破瓜するべきだ。だが、性欲もない娘が自分を受け入れるとは思えなかった。パパには絢子ちゃんを説得する勇気も、見通しもなかった。パパはあれこれと思い悩み、一日一日と日が過ぎて行った。あと一日で期限が切れるという日になった。この日、ママは親戚に病気見舞いの一泊旅行に出ており、絢子ちゃんの処女を奪う日としては最適だった。パパは全てを絢子ちゃんに打ち明けた。萌絵ちゃんとセックスしたこと、萌絵ちゃんのお父さんから脅されていること…など。
「えーっ?何それーっ!」絢子ちゃんが抗議の声を挙げた。絢子ちゃんはポニーテールで、大きな目におちょぼ口の可愛い少女。「冗談じゃないわ!あたし、隣りへ行って断って来る」
「ま、待て、絢子!」(いま隣りへ行ったら、処女のまま犯られてしまう!)しかし、絢子ちゃんはもう玄関を飛び出した後だった。

絢子ちゃんは萌絵ちゃんの家で、萌絵ちゃんとそのお父さんと向かい合った。
「小父さん!ひどいわ!」と絢子ちゃん。「萌絵とうちのパパのことは私に何も関係ないじゃありませんか!」
「絢!一体何なの?何の話?」と萌絵ちゃん。
「あんたが悪いのよ!パパとのことは秘密にするって云っといて、あんたのお父さんにべらべら喋るなんて!」
「えーっ?あたし、誰にも喋ってないけど?」萌絵ちゃんが当惑する。
「嘘!」
「ほんとだって!」
「絢子ちゃん。小父さんは萌絵から聞いたんじゃないよ」とお父さん。「キミのパパが萌絵の部屋から出て来るところをうちのお母さんが見たと云うんでね。多分、二人でセックスしてたと確信したんだ。キミのパパに鎌を掛けたら見事に引っ掛かったというわけさ」
「お父さん、ひどい!」と萌絵ちゃん。
「ひどいのはお前だ。お父さんの留守中に浮気しやがって」
「小父さん」と絢子ちゃん。「あたしは第三者で、萌絵の浮気とは全然関係ありませんから、あたしを巻き添えにしないで下さい」
「ほほう。キミは勇敢だね。頭もいい」
「じゃ、あたし帰ります」絢子ちゃんが立ち上がる。
「そうはいかん」とお父さん。「キミのパパが萌絵とHしたように、小父さんもキミとHしたいんだ」
「えーっ!」と萌絵ちゃん。
「ですからあ…」と、絢子ちゃんが自分は無関係であることを繰り返そうとする。
「分ってる。だが、このままでは小父さんも引っ込みがつかない。キミには指一本触れないという約束で、一つだけ頼みがある」
「なんですか、一体?」絢子ちゃんが疑わしそうに聞く。
「小父さんと萌絵がいまここでHする。それに立ち会って貰いたい」
「やーだーっ!」と萌絵ちゃん。「絢の目の前でなんて」
「立ち会うだけですね?巻き添えにしないでしょうね?」と絢子ちゃん。
「小父さんも娘に軽蔑されたくないからね。約束は守る」
「あたし、やーだー!」萌絵ちゃんがぐずる。しかし、お父さんに裸にされ、否応無く友達の前で父親とおまんこすることになった。

絢子ちゃんにセックスの知識は丸でなかった。朧げに、男と女が性交すると子供が生まれるというぐらいの知識だけであった。ポルノ写真も性交の動画も全く見たことがない。それが、いきなり目の前で実演されるなんて!しかも女は自分の友達で、男はその友達の父親だ。絢子ちゃんは目を塞ぎたかった。しかし、同い年の友達が、自分にとって未知の体験をする姿を見ないではおれなかった。

父娘が裸で抱き合ってキスした。それは絢子ちゃんが知っているキスではなかった。唇と唇をちょんと付け合うのがキスだと思っていた絢子ちゃんは、二人が舌を舐め合い絡め合うのを見て驚いた。絢子ちゃんは萌絵ちゃんの膨らみかけたおっぱいに嫉妬していたのだが、小父さんがそのおっぱいを揉んだり乳首を舐めたりするのを見て、嫉妬の炎がめらめらと燃え盛った。小父さんが萌絵ちゃんのお臍とその周りを舐め、どんどん身体を沈めて行く。絢子ちゃんには小父さんの行動が不可解だった。何と、小父さんは萌絵ちゃんの割れ目を舐め出した!そんなっ!おしっこが出るところを舐めるなんて!絢子ちゃんは両手を口にあてて不用意に声が漏れないようにした。小父さんは萌絵ちゃんの割れ目を開き、ある一ヶ所を舐め出す。すると、萌絵ちゃんが今まで聞いたことがないような、苦しいような切ないような甘えるような興奮しているような呻き声を出し始めた。絢子ちゃんは自分のおまんこが舐められているところを想像した。絢子ちゃんのおまんこから何か液体が滲み出て来た。

小父さんがむっくりと起き上がった。その瞬間、絢子ちゃんは小父さんの股の間にぶら下がっていたお珍々が、小父さんのお腹にくっつくぐらいに上を向いて、長く太く固くなっていることに気づいた。小父さんは萌絵ちゃんの両脚を開かせると、萌絵ちゃんの股ぐらに棒のようになったお珍々を押し付け、ずぶずぶと突っ込んだ。
「あっ!」思わず絢子ちゃんが声を出す。
「むふーんっ!」萌絵ちゃんが呻く。
小父さんは自分の娘でなく絢子ちゃんの顔や身体を見つめながら、腰を動かした。絢子ちゃんとおまんこしていると想像しているのだ。絢子ちゃんもそれを悟った。小父さんは自分に手を触れていないが、頭の中で自分を犯しているのだ!小父さんの腰の一突き一突きが、自分の身体への攻撃のようだ。
「あうあうあう、あうーんっ!」萌絵ちゃんが身悶えしてよがる。
絢子ちゃんは身体を固くしていた。友達とその父親のおまんこなんて信じられなかった。友達が悦楽に悶え、快楽の呻き声を挙げるなどということも信じられなかった。しかし、それは目の前で実際に進行していた。絢子ちゃんの割れ目からどくどくと何かが漏れ出し、股の間がびとびとになった。
「わーんっ!死ぬーっ!」萌絵ちゃんが叫んだ。
小父さんはひたと絢子ちゃんの顔を見据えながら、激しく腰を動かし、「むぐぐーっ!」と呻いて射精した。

「パパ!あたしとHして!」隣家から戻った絢子ちゃんがパパに云った。
「えっ?お前、隣りの小父さんにHされたんじゃないのか?」とパパ。
「ううん」絢子ちゃんが全てを話した。
「ははあ!」パパは萌絵ちゃんのお父さんの魂胆に気づいた。10歳といえば好奇心旺盛な年頃である。仲の良い友達が性の快楽に酔い痴れている姿を見せれば、処女だろうが何だろうが、自分もやりたくなって当然である。隣りの旦那は指一本絢子ちゃんの身体に触れなかったが、その性衝動を刺激し、自分が犯すよりももっと深い傷を与えたのだ。それは一種の復讐に違いなく、間接的だが巧妙でかつ効果的だったようだ。
「萌絵のお父さんはすんごく萌絵を可愛がってるの」と絢子ちゃん。「パパもあたしを可愛がって!」絢子ちゃんはパパの胸に飛び込み、せがむようにパパを見上げた。
「絢子!」パパは娘の身体を抱き締めた。娘が成長してから、そんなことをするのは初めてだった。パパのペニスがギュイーン!と勃起する。しかし、パパは絢子ちゃんにキスするでも、身体を撫でさするでもなく、次のようなことを云った。「お前がそう云うかも知れないという気がしていた。パパも可愛いお前とHしたい。でも、父と娘でHするというのは普通じゃないんだ。隣りの家は異常なんだよ」
「萌絵のおっぱいが出て来たのは、小父さんが舐めたり吸ったりしてるからよ。パパ!あたしのおっぱい舐めて!大きくして!」
「あはは。お前は負けず嫌いだな」とパパ。
「そうよ!萌絵なんかに負けたくない。パパ、萌絵よりおっぱい大きくして!」
「わかった。その前に、お前に読んでほしいものがある」パパが何枚かのプリントを渡す。
「何これ?」絢子ちゃんが渡されたプリントには「近親相姦」だの、「児童虐待」、「淫行条例」、「性交」だの「処女膜」だのという題名がついており、全てインターネットでパパがかき集めた記事であった。
「これをよく読んで、それでもパパとやりたいのなら、Hしよう」
「えーっ?」興奮していた絢子ちゃんが白けてしまう。
「云ったろ?パパもお前を可愛がりたい。でも、何も知らないお前とHしちゃいけないと思うんだ」
「ふーん?じゃ、あたし読んでみる」
自室に戻る絢子ちゃんをパパが愛しそうに見送った。萌絵ちゃんのぽちゃぽちゃっとした体型に較べると、伸び盛りの絢子ちゃんはすらっとした身体だが、お尻や太股はふっくらとしている。パパは娘のおまんこはどんな風か想像して、どきどきした。

パパは寝床に入って腹這いで本を読んでいた。襖がそーっと開いて、白いネグリジェの絢子ちゃんが入って来た。
「パパ?」と絢子ちゃん。
「おう。どうした?」とパパ。
「全部読んだ。あたしの処女、パパに上げる」
「そう来ると思った」パパはバーンと掛け布団を撥ね除けた。パパは全裸で、そのペニスは太く長く勃起していた。
「わあっ!」絢子ちゃんが叫び、ネグリジェを撥ね除けて脱ぎ捨てた。下はすっぽんぽんであった。
二人は布団の上で抱き合い、接吻した。絢子ちゃんは萌絵ちゃんがやっていたように、舌を突き出し、パパが舐めるに任せた。父娘の壁が崩壊した一瞬であった。パパは娘の希望通り、娘の乳首とその周辺をぺろぺろぺちゃぺちゃと舐め、ちゅうちゅうと吸った。それが娘のおっぱいを膨らませるとは思えなかったが、パパにとってはそんな平らな胸を吸うのも興奮材料であった。隣りの娘より幼い肉体のロリータ。パパのペニスはびくんびくんと震えた。
「パパ、可愛がって!」と絢子ちゃん。
パパはそれが「クンニして」の婉曲的表現であることを悟った。それはこっちが望むことでもあった。パパは身を沈めて娘の割れ目と対面した。ぷっくらと膨れた大陰唇が、真ん中に深い谷間を作っている。パパはそーっとその谷間を両側に開く。うっとりするほど美しいピンク色の粘膜がてらてらと光っていた。パパはおまんこ内部をぴちゃぴちゃぺろぺろと舐め廻す。
「あはーん!」絢子ちゃんがよがる。気持良かった。嬉しかった。仲良しの萌絵ちゃんが得ていたものを、自分も得ている。もう友達を羨むことはない。パパが吸ってくれれば、おっぱいだって膨れるのだ。毎日やって貰おう。
パパは愛しい娘のおまんこをべろべろと舐めた。萌絵ちゃんも可愛かったが、自分の娘はなお可愛い。パパは娘のクリトリスを集中的に舐め始めた。
「おおおーっ、わはーん!」処女の絢子ちゃんが初めて味わう快感であった。パパの舌の刺激に身体の奥が反応する。快いような蕩(とろ)けそうな切ないような舞い上がりそうな感じがお腹の中から沸き上がる。そして、おまんこの中の空洞を塞がれたいという衝動で腰を突き上げる。
パパは娘の願いを察し、娘の身体に乗っかると、ペニスを膣口に当てた。二人目の10歳のロリータだ。自分の娘で、処女である。パパは娘が愛しかった。パパはずぶずぶとペニスを押し込む。
「あっ!」絢子ちゃんが顔を顰める。処女膜が破れたのだ。
パパは感動した。父娘が結ばれた瞬間であった。パパは腰の動きを止め、娘の身体を撫で廻し、娘の顔中にキスした。パパのペニスが10歳のおまんこにびっちりと捉えられている。パパは幸福感で一杯だった。その夜、二人は何度も性交し、絢子ちゃんはセックスの味を覚えてしまった。

パパも絢子ちゃんも頻繁におまんこしたかったのだが、ママのいない日などそうあるものではない。絢子ちゃんは萌絵ちゃんに自分もパパとやり始めたことを打ち明け、しかしやりたい時にやる場所がないことを愚痴った。萌絵ちゃんがお父さんにそれを伝えると、お父さんがにんまりした。策戦は図に当たった。絢子ちゃんに自分ら父娘のセックスを見せれば、絶対そうなると確信していたのだ。お父さんは「うちへ来てやればいい。うちのお母さんは気にしないし、好きな時に来て客間を使いなさいと勧めろ」と云った。

背に腹は代えられなかった。パパと絢子ちゃんは、ママに「散歩に行く」と称して、家を出るとすぐ萌絵ちゃんの家に入って、客間でおまんこした。そのうち、萌絵ちゃんとお父さんも並んでおまんこするようになり、いつしか男性たちは途中でロリータを交換するようになった。萌絵ちゃんのお父さんは絢子ちゃんとやるという願いが叶ってウシシだったが、パパも二人のロリータを代わる代わる味わえることになって大喜びだった。




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