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06. 相姦防止カメラ

パパ(45歳)は定時に退社し、軽い晩酌とママ(42歳)の美味しい手料理を楽しみにしながら定時に家の玄関に立った。いつもなら、そのパパのささやかな期待は裏切られることはなかったのだが、この日は違った。
「只今!」とパパ。
「あ、あなたっ!」ママが小走りに出て来て、へたへたと座り込んだ。
「ど、どうした?」パパが驚く。
「忠男(ただお)が近親相姦…」とママ。忠男君はこの家の長男(16歳)である。
「馬鹿!こんなとこで大声出すな!」パパは靴を脱いでずんずんと奥へ入る。ママが小走りについて行く。「近親相姦ってほんとなのか?」背広を脱ぎズボンを脱ぎながら、パパが聞く。
「はい」とママ。
「相手はお前か?麗(れい)か?」麗ちゃんは今年14歳の、ぽちゃぽちゃっとした愛くるしい少女。
「麗です」ママが泣き声で云う。
「やっちゃったのかっ?」
「誘惑したんだそうです、セックスしようって。麗は何とか逃げ出したそうですけど」ママが云う。
「うちの子がそんなことをしようとは!」パパが苦々しく云う。
「悲しいわ」とママ。
「ぶんなぐってやる!」
「待って!叱るのは当然ですけど、少し落ち着いてからの方が…」
「落ち着いてなんかいられるか!」
「叩いたりすると、麗が親に云いつけたことを怨んで忠男が腹いせに麗を叩いたりしませんか?」ママが心配する。
「…」パパが思案した。

その夜、パパとママは遅くまで話し合った。
「どうして実の妹に欲情したりするんです?信じられない」とママ。
「16歳と云えば最も好奇心旺盛な年頃だ」とパパ。「女の身体ってどうなってるのか?おまんこを見たい。おまんこしたい…ってな。そればかり考えてペニスを勃起させる」
「勉強にならないじゃありませんか!」
「その通り!勉強するにはオナニーで性欲をなだめるしかない」
「まあ!」
「ところが、あの年頃だと精液はこんこんと泉のように湧き出て来る。一日三回射精しても、またやりたくなるほどだ」
「んまあっ!」ママがごくりと唾を飲み込む。
「だから、誰でもいいからおまんこしたくなって当然なんだ」
「そんな!」
「妹にちょっかいを出したということは、忠男にはガールフレンドなどいないということだ」とパパ。
「そうみたいですね」とママ。
「となると、忠男はまた麗に手を出すだろう」
「可哀想な麗」
「乱暴してでも犯すかも知れん」
「あなた!何とかしてっ!」

翌日、パパは秋葉原へ行き、監視カメラを買った。昔の工業用監視カメラというと、画像は白黒、録画装置を置いた場所までケーブルを長く伸ばし、VHSテープに収録するというシステムが典型的だったが、最近は格段に進歩している。画像はカラーだし音声も収録可能。真っ暗では無理だが、かなり低照度でも撮影出来る。ケーブルなど不要のワイヤレスで、テープなど使わずにコンピュータのハードディスクにデータを送信する。カメラの視野の中で物体の動きを検出した時だけ録画を開始するので、部屋が空っぽで無人の時などは画面はフリーズしている。大変優れた機能である。監視カメラの映像をモニターするには、コンピュータ・スクリーンの全面を使うことも、画面分割で常時片隅に小さく表示しておいて他のソフトで仕事をしながら監視することも可能である。

ある日、パパは会社を休んだ。息子や娘に気づかれぬように監視カメラを設置するには、二人が学校へ行っている平日の昼間でなければならない。パパは麗ちゃんの部屋の天井裏を点検し、カメラのレンズの口径に近い節を見つけ、節穴そっくりの穴を開けた。その節穴の背後にカメラをセットする。何度かコンピュータ画面で確認しながら、アングルを調整した。麗ちゃんの勉強机を画面の隅に配置し、カメラは主に部屋の真ん中を狙っている。もし近親強姦が行なわれるとすれば、畳の上の筈だからだ。

ママは忠男君が下校する以前に買い物を済ませ、息子と娘が揃ってからは必ず家にいるようにした。パパとママは交代で監視カメラの映像を見守る。ゲームしながらでも、ワープロで手紙を書きながらでも、画面の隅の麗ちゃんの部屋の映像をちらちら見ればいいのだから楽である。本を読んでいても、CDを聴いていても監視活動が出来る。忠男君が麗ちゃんの部屋にやって来ると、すかさずママがお茶やお菓子を持って麗ちゃんの部屋に行き、お喋りを始める。パパの場合は麗ちゃんにCDや辞書を借りに行ったりする。忠男君も麗ちゃんも不思議な偶然もあるものだと思っていたが、まさか部屋を監視されているとは知らないから、両親が相姦防止のためにやって来るのだとは考えなかった。麗ちゃんにとっては、兄に犯される危険がなくなるのでいいことだった。

ある夜、パパは麗ちゃんの着替えシーンを目撃した。(見るんじゃない!)と自分を戒めたが、目を離せなかった。麗ちゃんは普段着を脱ぎ始め、パンティも取った。パパは監視カメラの画像をスクリーン一杯に拡大した。心臓がどっきんどっきんと大太鼓を乱打する。14歳の麗ちゃんのおっぱいは小さかったが、お尻は丸くぷっくらしていた。ワイドレンズなので細部は分らないが、陰毛はそう濃くなさそうだった。麗ちゃんは新しいパンティに履き替え、ネグリジェを着た。そして、部屋は真っ暗になった。

パパはぼーっとしていた。我が娘の裸を見て興奮していた。パパは最近若い娘のヌードなど見たことがなかったからだ。パパは何度もわが娘のストリップを再生した。そしてハードディスクのデータから麗ちゃんの着替えシーンだけ切り取り、秘密のフォルダーに動画ファイルとして保存し、その日の全てのデータを消去した。

ある夜、パパは麗ちゃんのオナニーを目撃してしまった。麗ちゃんは布団の上に寝そべって雑誌をめくっていたのだが、何かの記事か写真が麗ちゃんを興奮させたらしい。麗ちゃんは布団の上に仰向けになり、パジャマのズボンの上からおまんこを撫で始めた。パパは固唾を飲んでスクリーンを食い入るように見ていた。やがて、麗ちゃんはズボンとパンティを下ろし、陰部を曝け出すとクリトリスを刺激し始めた。パパのペニスがむくむくと起き上がった。パパはズボンの上からペニスを擦る。麗ちゃんは目を閉じて息を荒くしながら、オナニーを続ける。よく見えないが、どうやら指の一本はおまんこの中に入っているようだ。麗ちゃんは身体をくねらせてよがり始めた。パパも激しくペニスを擦る。麗ちゃんが腰を高く上げ、指の動きを早める。次の瞬間、麗ちゃんの身体の緊張は解け、身体はバタンと布団の上で弛緩した。イったのだ。パパも急速にペニスをしごき、パンツの中で射精してしまった。ぜいぜい云いながら、パパは14歳の女の子の性欲と自慰行為にショックを受けていた。この麗ちゃんのオナニー場面も切り取られて動画ファイルとして保存された。

その後も、三日に一度は麗ちゃんのオナニーが見られた。麗ちゃんは勉強机に腰掛けたままオナニーすることもあったし、枕を股に挟んでうつ伏せになり、腰を激しく動かしてオナニーすることもあった。パパの秘密のフォルダーには麗ちゃんの様々なオナニー場面がコレクションされて行った。

防犯カメラとして購入されたシステムは、今やパパにとっては覗きの道具になってしまった。ママはパパがコンピュータの傍から離れないのを、娘の身を案ずる監視活動と解釈して喜んでいたのだが、実は全く見当違いだったのだ。

ある真夜中、パパはママが寝入ったのを見届け、密かに布団を抜け出してコンピュータを点け、秘密のフォルダーを開いた。パパは、麗ちゃんのオナニー・シーンを再生した。パパのペニスが勃起する。パパはパジャマからペニスを抜き出し、擦り始めた。ふと、パパは画面の隅の監視カメラの映像に気づいた。真夜中、それは真っ黒である筈だった。違った。白い物体が蠢いていた。目を凝らすと、それは全裸の麗ちゃんに全裸の忠男君が乗っかっておまんこしている姿であった。(クソー!)パパは唇を噛んだ。忠男君は両親が寝静まった深夜に妹の部屋に侵入し、毎夜オナニーで呻き声を挙げている妹を脅したか、言葉巧みに誘惑し、ついに妹の合意を取り付けたのだ。強姦であれば麗ちゃんが全裸である筈がないし、抵抗もせず兄の背を抱き締め、両脚を兄の臀部に掛けたりするわけがない。

以前、パパの友人が「ラブホテルの消し忘れビデオ」を見せてくれたことがあった。白黒画像で、若い恋人同士がベッドの上で全裸でふざけ合ったりおまんこしたりするものだった。淡々としたセックスであったが、それがポルノ俳優でなく一般人であることに興奮させられた。いま、画面で展開している息子と娘のセックスもそれに似ていた。パパは兄妹の近親相姦を止めるべきだと思ったが、身体が動かず、モニター画面から離れられなかった。(もうやっちゃっている以上、仕方がない)と思った。パパは勃起したままのペニスを握り締めていた。

忠男君の腰が激しく動き、「ああーっ!」という呻きが聞こえた。射精したのだ。
「んもうっ!何よっ!」という麗ちゃんの声が監視カメラを通して聞こえた。「イかしてくれるって云うからやらして上げたのに、自分だけイっちゃって」
「麗、ごめん!」と忠男君の声。「この次ちゃんとイかすからさ」
「この次はこの次よ。いま、どうしてくれんのよ!これじゃ眠れないじゃない」
「悪い」忠男君は麗ちゃんのおまんこからペニスを抜き、胸を弾ませながら仰向けになった。
「クンニか何かしてよ。責任とって!」と麗ちゃん。

「パパがイかせてやる」麗ちゃんの部屋の戸を静かに開けてパパが云った。パパも全裸で勃起したペニスをぶらんぶらんさせている。
「あーっ!」と麗ちゃん。
「パパーっ!」と忠男君。
起き上がろうとした麗ちゃんを、パパは静かに押しとどめ、麗ちゃんの股間を見た。おまんこから忠男君の精液が漏れている。 「麗。お前、生理あるんだろ。妊娠しないのか?」とパパ。
「生理あるけど、今日はだいじょぶ」と麗ちゃん。
「そうか」パパが云って、手近のティシューを手に麗ちゃんのおまんこから精液を拭き取った。拭き取ってもまだ息子の精液の匂いがする娘のおまんこを、パパは愛しそうに舐め始めた。
「あーん!」麗ちゃんにとっては思いがけない展開であった。兄との近親相姦を激しくなじられるのかと思ったら、おまんこを舐められている。勃起したペニスを剥き出しにしている以上、パパも自分とセックスするつもりなのだ。一晩に兄と父と!
忠男君も驚いていた。妹とやったことで、ぶん殴られたり蹴飛ばされたりするのかと思っていた。パパは何も咎めない。そして、パパは妹のおまんこを舐めている。理解不能であった。

パパには14歳の未成熟な肉体が愛らしかった。クンニしながら、娘のまろやかなお尻を揉んだ。片手を伸ばし、膨らみかけのおっぱいを撫で廻し、乳首を刺激した。
「あはーんっ!」麗ちゃんがよがる。
パパは麗ちゃんの膣に指を入れた。愛液と息子の精液でびとびとであった。パパは構わず娘の体内を指で掻き回す。
「むわーっ!」麗ちゃんが身悶えしてよがる。
パパは中指で麗ちゃんのGスポットを探す。指の腹で膣壁を撫で廻す。
「あひーっ!」麗ちゃんがパパの髪をかきむしる。
パパは指によるクリトリス刺激に切り替え、麗ちゃんと身体を並べた。パパがそっと麗ちゃんにキスする。そして、舌で麗ちゃんの唇を舐め、舌を麗ちゃんの口内に差し込む。麗ちゃんはぬめぬめした舌の感触に鳥肌を立てるが、いつしかパパの舌に自分の舌を絡め取られ、次第にエロチックな感触に興奮する。
「がぶぶう」麗ちゃんが呻く。
パパは麗ちゃんの胸に顔を寄せ、発展途上の乳首を舐める。依然、クリトリス刺激は続けている。
「あーん、パパーっ!」麗ちゃんが見をくねらす。
パパは娘がイきかけていることを察した。麗ちゃんの股を大きく広げさせると、その間に身を置いてペニスをおまんこに突き立てた。父の性器が娘の性器にずぶずぶと埋まって行く。
「おおおーっ!」麗ちゃんが腰を持ち上げる。
パパは娘の尻を抱え、腰を右旋・左旋させる。二人の恥骨が擦れ合う。
「わーんっ!」麗ちゃんが愉悦の叫びを挙げる。
パパがピストン運動を始める。麗ちゃんのクリトリスが圧迫される。
「ひーっ!ひーっ!あわわーんっ!」麗ちゃんがイった。
「麗っ!」パパが娘の体内に三億匹の精虫を放った。
忠男君は父娘の凄い性交にショックを受けていた。

翌日、パパはコンドームの箱を沢山買って来て、麗ちゃんの机の一番下の引き出しに入れた。そこならママに見つからないだろう。パパと忠男君は一日交代で麗ちゃんとおまんこした。忠男君はパパのテクニックを盗み、慣れもあって次第に妹をイかすことが出来るようになった。

ある夜、ママは艷夢を見た。途中からそれが夢であることに気づいていた。ママは続きを欲した。おまんこが火照(ほて)った。その火照りを消すように愛液が湧いた。最近、パパが全然相手にしてくれないので、ママは欲求不満であった。パパを揺り起こしてでもやって貰おうと考え、隣りの布団に手を伸ばす。手に何も触れない。バタバタと手探りするが、パパの布団はもぬけの殻であった。(トイレかしら?)ママはしばらく待った。パパは戻って来ない。ママは布団を抜け出し、コンピュータのある部屋に行ってみた。真っ暗で誰もいない。喘ぐような声が聞こえた。(誰か病気か?)ママは息子の部屋の戸を開けた。真っ暗で静かだ。娘の部屋へ向かう。喘ぎ声とぺちゃぺちゃという音が高くなる。(麗が病気なのだ!)ママが麗ちゃんの部屋の戸を開ける。煌煌とした灯りの元に信じられない光景が展開していた。

麗ちゃんが布団の上に四つん這いになっており、後ろからパパがおまんこしていた。麗ちゃんの前では忠男君がペニスを突き出し、妹にフェラチオさせていた。

「ママっ!」と忠男君。
「お、お前!」とパパ。
「ぶぐーっ!」兄のペニスを頬張っている麗ちゃんが呻いた。
三人の身体はストップ・モーションとなって凍り付いた。

「あんたがた、あたしに隠れて皆でこんなことを!ひどい!ひどいわっ!」ママの目から大粒の涙がこぼれた。ママはネグリジェを脱ぎながら云った、「あたしも入れてっ!」

忠男君がママのもとへ素っ飛んで来て、ママの豊かなおっぱいにしゃぶりついた。それは麗ちゃんに唯一欠けている成人女性のシンボルだった。ママは麗ちゃんの横に並ぶと、同じように四つん這いになった。忠男君の目の前に、陰毛の薮に囲まれたママの茶褐色の割れ目が曝け出された。忠男君が母親のおまんこに指を入れる。とろーりと愛液がこぼれた。忠男君は勃起したペニスをママの膣にぶち込んだ。
「あへーっ!」ママがよがる。
こうして、父と娘、息子と母親が、同じ犬の体位で並んでやり始めた。男二人が競争のように激しくおまんこを突き上げる。母と娘のよがり声が二重唱のように高まって行った。




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