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11. 家庭内慰安婦

留美子さん(22歳)がおずおずと茶の間に入って来て、家計簿をつけているママの後ろに座った。
「なに?」ママは、そういう時の娘は金の無心かろくでもないことの相談に決まっていることを知っている。
「ママ。お願いがあるの」と留美子さん。
「だから何よ?」ママが苛つく。
「堕(お)ろさなきゃなんないの…」
「またーっ?」ママが娘を振り返る。「去年も堕(お)ろしたじゃないの!お前ってやつは、まったく!」ママが呆れる。
留美子さんは22歳にしては童顔で、ハイティーンに見えないこともない可愛い顔をしている。そしてボインである。最近のジュニア・アイドルの写真集やDVDに巨乳の少女など珍しくはないのだが、そういう娘が身近にいるかというと、実はそうお目にかかれない。その点、留美子さんはロリータっぽい容姿で男性の目を惹き付ける身近な存在であった。みんながちやほやする。やりたがる。留美子さんは人がいいから股を開く。何回かおまんこすると男は去って行く。去って行くだけならいいのだが、妊娠という厳粛な事実を残して行かれたりすると厄介である。当然留美子さんは責任を取ってくれと要求した。留美子さんの肉体を弄ぶだけが目的だった男は、結婚して子供を育てる気などさらさらなく、中絶費用を負担しようともしなかった。泣く泣く留美子さんはママから借金して堕ろしたのだった。

「今度のボーナスで返してくれるんでしょうね?」とママ。
「今度のボーナスはないの」と留美子さん。
「どういうこと?」ママはぽかんとする。ボーナスを出さない会社はない。
「辞めたの」
「えーっ?またあ?」
留美子さんの最初の妊娠は、彼女が初めて就職した会社の同僚とのセックスによってだった。男の変心と無責任さに愕然とした留美子さんは、その男と同じ職場にいることに耐えられず退職した。今回も同じパターンだった。
「じゃ、返す当てがないってこと?」とママ。
「そうなの」と留美子さん。
「冗談じゃないわよ。この家計簿見てよ。毎月赤字なのよ?そこへ持って来てお前の中絶費用だなんて、やってらんないわよ!」ママが怒り狂う。
「お願い!産むわけにはいかないわ!」
「…」ママは沈黙している。
「ママっ!助けて!」留美子さんが懇願する。
「…」
「お願い!何でもするから。掃除でも洗濯でも」
「お前、セックスが好きなんだね?」
「…」今度は留美子さんが黙る。
「どうなの?」
「…好き」留美子さんがか細い声で云う。
「じゃ、お前にセックスする仕事を与える」
「えっ?」留美子さんがぽかんとする。

「隆一は来年大学受験だし、隆次は三年後。どっちも重要な時期なの」とママ。「XXXサイトをウェブサーフィンしたり、一日に三回もオナニーしてる暇はないのよ。勉強に専念しなきゃ」
「…」留美子さんには何でここに二人の弟が出て来るのか理解出来ない。
「お前に二人の慰安婦になって貰う」とママ。
「?」
「お前がセックスさせてやれば、一回で欲望は満足させられる。女の身体はどうなんだろう?とか、おまんことはどういうもんなのか?なんて下らない想像に時間を浪費することもないわ」
「ちょ、一寸待って、ママ」留美子さんが遮る。「姉と弟で?それも二人を相手に?」
「もうお前は仕事を探さなくていいのよ。二人を慰安するのが仕事。お給料としてお小遣いもちゃんと上げます。もちろん、中絶手術を終えて、身体が元通りになってから始めればいい」
留美子さんは呆然としていた。確かにセックスは好きだが、実の弟二人とやることなど考えてもいなかった。ママが弟二人の勉学だけ優先させて、自分を性欲処理の道具にしようとしているのも気に入らない。
「ママ、本気なの?冗談じゃないの?」と留美子さん。
「冗談でこんなこと云うもんですか!本気よ」とママ。
「パパも賛成してるの?」
「パパには内緒。お前はパパのお気に入りだからね」
「あたしが断ったら?」
「お金は出さない。あんたももう成人なんだから、結婚相手を見つけるなり、未婚の母になるなり、勝手にするのね」
「そんな!ひどい!」留美子さんが泣き出す。
「ママはひどくないわよ。去年の妊娠で懲りないお前が馬鹿なのよ」
「もういいっ!頼まない!」留美子さんが走り去った。

しかし、留美子さんには他に道がなかった。会社を辞めてしまったいま収入は途絶え、これまでに買い物した贅沢品の月賦の支払いばかりが待っている。借金出来る友達も親戚もいなかった。パパには頼みたくなかった。パパに馬鹿な娘だと思われたくなかったからだ。結局ママの云いなりになるしかなかった。ママの臍繰りで留美子さんは中絶手術をした。

数週間経ち、留美子さんのおまんこは性交可能な状態に戻った。パパがいない日の午後、ママは留美子さんの部屋に隆一君と隆次君を呼んだ。
「喜びなさい」とママ。「留美子がお前たちの慰安婦になります。今後は留美子がお前たちにおまんこさせてくれるの」
「え?何だって?」隆次君が耳を疑う。
「お前たちは姉さんとセックスしていいって云ったの」とママ。
「…」
「…」隆一君も隆次君もシーンとしている。
「喜ばないの?」とママ。
「冗談やめてよ、ママ!」と隆一君。「おれたち忙しいんだから」
「重要な話かと思ったのに!」隆次君も云って立ちかける。
「お待ち!ほんとなのよ。嘘じゃないの!」とママ。
「?」隆一君も隆次君もストップ・モーションになる。
「お座り!」ママが命じる。
兄弟が座り直す。
「今日からいつでも留美子がやらせてくれます。これはセックスを楽しむためではなく、勉強に集中するためなんだから、そこを間違えちゃ駄目よ」
兄弟はママの話が真面目なものであることを悟る。(姉さんとおまんこ出来る!)二人はダッチワイフを買って貰うだけでも飛び上がって喜ぶところなのに、いきなり本物の女体が抱けるなんて夢のような話だった。しかも、姉さんは顔も可愛いし巨乳の持ち主と来ているのだから最高である。
「近親相姦になるけど、いいの?」と隆一君。
「兄さん、そんなことどうだっていいじゃん!いい話だよ!」と隆次君。彼は姉さんの胸を見つめて、早くも涎を垂らしている。

「お珍々を入れる前に、必ずコンドームを着けること」とママ。「留美子。これを守らない子にはやらせなくていいからね」
「はい」と留美子さん。
「お前たちは射精を遅らせようなんて考えないように」とママ。「二分でも三分でも、早い方がいいのよ」
「えーっ?」留美子さんが愕然とする。それではイかせて貰えないではないか。「あたしもイきたいわ!」
「慰安婦はイかなくていいの。これは楽しむためのもんじゃない。隆一たちは早く済ませて勉強に戻るべきなの」
「そんなあ…」留美子さんががっかりする。
「僕、やるだけじゃなく、姉さんのおっぱい触ったりおまんこ見たりしたいんだけど…」と隆次君。
「いいわよ」とママ。「最初はおまんこも見たいだろ。そのうち厭きるでしょうけどね」
「姉さんとキスするのは?」と隆一君。
「いいわ。留美子が痛がるようなことでなければ、何してもいい。ただ、手早くね」
「兄さんと僕が同時にやりたくなったらどうすればいいの?じゃんけん?」と隆次君。
「馬鹿、おれが先に決まってるだろ!」と隆一君。
「そうなの?ママ?」隆次君が口を尖らす。
「隆一の方が受験が近いから、隆一優先ね」とママ。
「ほーら」と隆一君。
「ちぇっ」と隆次君。
「大事なこと!」とママ。「パパに気づかれないようにやること。いいわね?」
「はーい!」と隆次君。
「はーい!」と隆一君。

こうして留美子さんの最初の慰安業務の対象は長男・隆一君となった。ママと隆次君が去り、姉弟はどうしてコトを始めたらいいのか分らず、気まずい沈黙があった。
「お前、初めてなの?」やっと留美子さんが口を開いた。
「うん。隆次も同じ」と隆一君。
「じゃ見たいのね?」
「うん。見せて、姉さん」
留美子さんが立ち上がって服を脱ぐ。惚れた男の前では何ともないが、実の弟の前で裸になるのは気恥ずかしかった。しかも、おまんこをじっくり見せなくてはならないのだ。「お前も脱ぎな」ストリップを弟に注視されるのが嫌で、留美子さんは弟にも行動を促す。隆一君も裸になった。

全裸になった留美子さんは、慰安業務用に丸めてあった敷き布団を広げ、仰向けに寝る。片手でおっぱい、もう一方の手で陰部を覆っている。こちらも全裸になった隆一君が姉さんの傍らに腹這いになる。隆一君は姉さんの手をどけ、おっぱいを剥き出しにさせた。おっぱいは仰向けになってさえ、天井を向いてそそり立っている。本当の巨乳だ。
「でけえ!」隆一君がごくりと唾を飲む。
留美子さんは微かに口元を綻ばせた。どの男も同じことを云うからだ。
隆一君はおずおずとおっぱいに手を伸ばす。そして、姉さんの顔色を窺う。留美子さんは諦め切った表情で天井を見ている。隆一君は両方のおっぱいに触り、その柔らかさと弾力を確かめ、揉んだり絞ったりした。乳暈は小さく色は薄い。巨乳の割りに乳首は小さかった。隆一君が乳首をいじくると、それは固くなって勃起した。隆一君はがぶりと姉さんのおっぱいにかぶりつき、乳首を吸ったり舐めたり舌で弾いたりした。
「あはん!」留美子さんが感じる。
隆一君の興味は、姉さんの下半身に移った。四つん這いで移動し、姉さんの両足を開かせる。留美子さんはまだ手で股間を隠している。隆一君は姉さんの股ぐらに顔を寄せ、そっと姉さんの手をどける。盛り上がった恥丘から下方にかけて陰毛が茂っているが、そう濃い薮ではない。割れ目も盛り上がっている。(これが夢にまで見たおまんこだ!)隆一君の心臓はどっきんどっきんと高鳴った。ペニスがむくむくと起き上がる。隆一君は割れ目を両手で左右に開く。ピンク色に光る粘膜が出て来た。びらびらがあるだけで、穴は見当たらない。
「姉さん、穴はどこ?」と隆一君。
「一番下の方」と留美子さん。
隆一君がおまんこの下の方を左右に引っ張る。(あった!)ぽっかりと空洞が開いた。その中も襞の層が連なっていて複雑な形状をしている。(こういうものなのか!ここへ入れるんだ)そう思った途端、隆一君はやりたくなった。がばっと起き上がって姉さんのおまんこにペニスを突っ込もうとする。
「駄目よ!コンドーム!」留美子さんが叫ぶ。弟にまで妊娠させられたのでは目も当てられない。
隆一君は姉さんが差し出したコンドームの袋を破き、何とかペニスに装着した。改めて姉さんのおまんこにペニスを押し付ける。姉さんの膣口は愛液でびとびとになっており、ペニスの先端がぬるっと滑り込む。隆一君は姉さんの身体に覆いかぶさり、ぐぐっと腰を押した。ずぶずぶとペニスが姉さんの体内にめり込む。

(弟と近親相姦するなんて!)留美子さんは運命を呪った。こんな人生が待っていようとは思わなかった。しかも、もう一人の弟ともやらなくてはならない。全ては妊娠してしまった自分の失敗が原因だ。弟に姦(や)られながら、留美子さんはうっすらと涙を流していた。

隆一君は姉さんの涙などに気づかなかった。何しろ人生初のおまんこを始めて興奮している。姉さんの温かいおまんこに包まれたペニスの快感は想像も出来ないものだった。ぴっちりとした圧迫感とぬるぬる感。動かすとまとわりつく肉襞。これがセックスなのだ。本来なら初体験はずっと先のことであったろうに、何故か突然おまんこしちゃってる。隆一君は嬉しかった。姉さんの身体を抱えて、ぐいぐい腰を動かす。どぴゅぴゅーん!(あああっ!)身体が勝手に射精してしまった。(くそー!)

留美子さんは、弟のペニスが縮み始めて精液がコンドームから溢れて膣内に入るのを恐れた。弟の呼吸が収まると、すぐペニスを抜かせティシューを渡した。どうせ、すぐ二番目の弟がおまんこしに来るのだから、そのまま裸で横たわっていた。(慰安婦とはこういうものか…)と思っていた。
「あ、隆次に穴の位置教えてといて!」服を持って立ち去りかける隆一君に、留美子さんが声をかけた。いちいち説明したくなかったからだ。
しばらくすると、真っ裸で勃起したペニスをゆらゆらさせた隆次君が滑り込んで来た。

女体初体験と、初めての快感によって早漏だった二人も、数日経つと姉とのおまんこに慣れて来た。何しろ、一人一日三回は姉さんにお願いしに来るのだから、数日と云っても回数にすると凄いのである。しかし、彼らには姉さんをイかそうなどという考えはなく、姉をダッチワイフのように扱った。時間が短いのは留美子さんにとって負担も軽くてよかったのものの、おっぱいを舐められ、おまんこをいじくられて濡れるのに、誰一人イかしてくれないので欲求不満に陥った。留美子さんは弟たちを相手にした後、自分の指で自分を慰めねばならなかった。

数週間経ったある夜、宴会帰りでバタンと就寝したパパが尿意を覚えて目覚めた。寝室から廊下に出た時、長男が娘の部屋から出て自室に戻って行くのが見えた。長男は裸であった。風呂場は反対の方角だし、第一風呂に入る時間ではない。パパは(おれはまだ酔っているのか?)と手で頭を叩いた。おしっこを終えたパパが寝室に戻ろうとすると、今度は次男が裸で娘の部屋へ入って行くのが見えた。(夢を見ているのだろうか?それともおれの頭がおかしくなったのか?)パパは布団に潜って眠りに就こうとした。(いや、あれは夢ではない。やつらのお珍々がぶらぶらしている様子もハッキリ見えた。次男のペニスなどは廊下と平行なくらいに勃起していた。勃起?勃起したペニスで姉の部屋へ?)パパはがばっと起き上がった。

パパがノックもせず留美子さんの部屋のドアを開けた。裸の隆次君が裸の姉に乗っかっておまんこしていた。
「何だ、これはっ!」パパが一喝した。
「パパっ!」と留美子さん。
「あっ!」と隆次君。隆次君はパパからぶっ叩かれ、蹴飛ばされるのを恐れてすたこら逃げ出した。
「留美子!」パパがネグリジェを拾い上げて、娘の身体に優しくかけてやる。「一体どういうことだ?あいつらに犯されてるのか?」
留美子さんはパパに見られてはいけないところを見られて、しくしく泣き出した。
「泣いてるだけじゃ分らん。説明しろ。あいつらがお前を強姦してるのか?」
留美子さんが微かに頭を横に振る。
「強姦じゃない?じゃ何なんだ。怒らないから云ってみろ」
「ママに聞いて…」留美子さんがか細い声で云った。
「ママに?ママは知ってるのか?」
留美子さんが頷く。

パパは寝室に取って返し、ぐーすか寝ているママを叩き起こした。ママは策謀の一切を白状するしかなかった。息子二人の勉学のためという理由を強調して…。

留美子さんは、布団の上で裸のまま首をうなだれていた。パパに弟とのおまんこを見られたのがショックだったし、パパに知られたことでママが怒ることが心配だった。やりそこなった弟が戻って来るかも知れないから、寝てしまうわけにもいかなかった。

「留美子」パパが入って来て、留美子さんの身体を抱いた。「可哀想に」
「パパ!」留美子さんがしっかと抱きつく。
「お前を弟たちの慰安婦にするなんて、ひどいママだ。女なのに女のお前を蔑視してるんだな」
「パパ、あたし辛い!」留美子さんが泣きじゃくる。
「そうだろう。奴等はお前をイかしてくれるのか?」パパが優しく留美子さんの背中を撫でる。
「全然!」
「何だって?」パパが愕然とする。
「出来るだけ早く射精して勉強に戻るようにってママが云ったの」
「それはひどい。あいつらも早漏になっちゃうじゃないか」
「ママは受験第一だから、他のことはどうでもいいのよ」
「クンニでイかしてもくれないのか?」パパが留美子さんの腕を撫でる。
「クンニなんかしてくれない」
「じゃ、欲求不満だろう」パパが留美子さんの脇腹を撫でる。
「うん」と留美子さん。
「家族は平等だし、お前にも人権というものがある」と云いつつ、パパが留美子さんの巨大なおっぱいを揉む。「身体をおもちゃにされるようなことがあってはならない」パパが留美子さんの乳首をいじくる。
「パパ!この手はなに?」留美子さんが抗議する。「云ってることと、やってることが違うじゃない!」
「口から出るのはお前の親としての言葉、手は男としてのパパの自然な動きだ」
「そんな馬鹿な!」留美子さんが男としてのパパの手を邪険に振り払おうとする。
パパは留美子さんの裸の身体にのしかかり、布団の上に押さえ込む。
「きゃあ!」と留美子さん。
パパは留美子さんがばたばたさせる両脚をこじ開け、股の間に頭を突っ込んでクンニリングスを始めた。
「ひーっ!」パパの舌の繊細な動きに、留美子さんは抵抗出来なくなる。
パパは娘の割れ目を開き、ピンクの粘膜を舐め、クリトリスをちろちろと舌で弾き、膣に指を入れる。そこはすでにびとびとだった。
「あおーんっ!」久し振りの快感に留美子さんがよがる。
パパが中指を深くおまんこに差し込み、恥丘裏のGスポットを刺激する。
「むぐーんっ!」留美子さんが身体をのけ反らす。
パパはクリトリスの周りを唾液でびとびとにしながら舐める。
「いいーっ!」留美子さんがパパの髪の毛を掻きむしってよがる。イきたいという性の欲望がめらめらと燃え上がり、理性では消火不能となる。

留美子さんがその気になったと見て取ったパパは、パジャマを脱ぎ捨てて留美子さんの身体に覆いかぶさり、本格的おまんこの体勢を取る。留美子さんが手探りでコンドームの箱を掴み、一個を抜き取って破き、中身をパパに手渡す。しょっちゅうやっているから手慣れている。
「おお、用意がいいな」パパが感心する。パパはコンドームを装着すると娘のおまんこにずぶずぶとペニスを突き刺した。パパにとっては初めての近親相姦であった。「おおお、いいな、お前のおまんこ!」パパが22歳の締まったおまんこに感動する。その22歳の女は娼婦でもバーの女給でもなく、自分のたった一人の娘である。この世に二つとないセックスなのだ。
留美子さんにとっては弟二人に次ぐ三人目の家族との近親相姦であった。ママの子宮に自分の種を発射したパパのペニスが自分の身体に埋まっている。こんなことは想像も出来ないことだった。
パパが恥骨と恥骨を擦り合わせるように腰を廻す。留美子さんのクリトリスが刺激される。
「あうーっ!ああーん!パパ、いいーっ!」留美子さんがよがる。
パパが我が娘の巨乳を揉む。両方の乳房を絞ったり圧し潰したりして、その柔らかさを楽しむ。
「むふーん!あうーん!」留美子さんが喘ぐ。
パパが腰をへこへこと押し引きする。
「ううう、ううう」留美子さんが身悶えする。
パパは留美子さんの身体を抱き、フレンチキスを始める。
留美子さんは舌とおまんこの二つの性感帯を刺激されて、目くるめく性感に痺れる。
パパが枕を引寄せ、留美子さんのお尻の下に差し込む。留美子さんのおまんこが上を向き、パパのペニスが留美子さんの子宮口に届く。子宮口は女性の非常に重要な性感帯である。
「ひーっ!」留美子さんが死にそうな声でよがる。
パパがどんつくどんつくと子宮口を連打する。
「わうーっ!いひーっ!死ぬーっ!」留美子さんが死んだ。
パパはそのまま激しくピストン運動をする。娘をイかしたら自分の番だ。
「あわあわわわーっ!」死んだ留美子さんが生き返って、またよがり出す。
「留美子!」パパが留美子さんの巨乳にしゃぶりつき、腰のへこへこ運動を最速にする。
「パパっ!」留美子さんはパパの最後が近いことを知り、興奮する。
「むぐぐ!」どぴゅーんどぴゅーんぴゅーん!パパが娘のおまんこに射精した。
「わあーんっ!」留美子さんがまた死んだ。

「パパ、凄〜い!」しばらくして留美子さんが云った。
「お前も最高だ」パパが云った。
「あたし、パパだけの慰安婦になりたい」
「パパもお前を独占したい」パパが娘の巨乳を揉む。「しかし、あいつらもやりたい盛りだからな」
「イかしてくれればまだしも…だけど」
「ママが奴等にお前をイかさなくていいと云ったんだったな?」
「そ」
「イかして貰えない苦しみが分ってないようだ」
「ママは残酷よ」
「ママを恨んでる?」とパパ。
「とっても!」と留美子さん。
「じゃあ、お前に策を授けよう。よく聞け」パパがごにょごにょと留美子さんに何か話し始めた。

次の日の夕刻、隆一君と隆次君の部屋に留美子さんが入って来た。
「あ、姉さん!やらして!」と隆一君。
「兄さん、おれが先だよ。夕べやりそこなったんだから!」と隆次君。
「駄目よ」と留美子さん。「あたしはパパの慰安婦になったんだから」
「えーっ?」と隆次君。
「何それ!話が違うじゃない!」と隆一君。
「パパはママとやればいいじゃない!」
「そうだよ!」
「昨日ね、パパがある告白をしたの。聞きたい?」
「なーに?」と隆次君。
「パパはパパのお母さん(あたしらのお祖母ちゃんね)とHしてたんだって」
「えーっ?」と隆一君。
「パパは末っ子で、しかもお母さんが40歳ぐらいの時に生まれたでしょ。Hした頃のお母さんは60歳を越えていたんだって」
「ひえーっ!」と隆次君。
「だから、おっぱいもお尻もたるんでへにゃへにゃで、あまり良くなかったらしい」
「ふーん?」
「お母さんが今のママぐらいの年齢で、ママぐらいの身体だったらよかったのに…って云ってた」
「…」兄弟が黙る。ママの肉体を想像しているのだ。
「パパはこうも云ってた。『仮におれがママの息子だったら、絶対ママとやってる』って」
「それっておれたちがママとやっていいってこと?」と隆一君。
「そうは云ってないわ。そんなこと云ったら、ママが怒るでしょ」
「なーんだ」と隆次君。
「でもね、こうも云ってた。『息子を慰安するのは姉じゃなくて、母親の役目だろう』って」
「それって、ぼくらがママとやっても気にしないってことじゃん」と隆次君。
「そうも解釈出来るわね」と留美子さん。
兄弟は互いに顔を見交わした。何を考えているか探り合っているのだ。留美子さんは、投下した爆弾が与えた影響を観察するパイロットのような目で、自分の言葉が弟たちの心に浸透して行くさまを見守っていた。

その夜、ママが寝入るのを待ってパパは娘の部屋に夜這いした。パパと入れ替わりに、隆一君と隆次君がママの寝床に忍び寄った。パパは枕元の読書灯を点けっ放しにしたままだった。隆次君がママの頭の方に向かい、隆一君がママの足元へ。二人はそーっと掛け布団をめくって脇へどける。ママは薄く短い白いネグリジェを着ていた。その下はパンティ一枚である。二つのおっぱいがネグリジェを持ち上げている。兄弟は唾を飲んだ。隆一君がネグリジェの下のパンティに手を掛け、静かに丸めながら引っ張り下ろそうとする。
「ううーん!」ママが寝返りを打つ。
兄弟はびっくりして凍り付いた。しかし、ママのお尻が剥き出しになったので、パンティが外し易くなった。隆一君が作業を続行する。やっとこさパンティを外し終えた。そのままではおまんこが見えないので、隆一君が身振りで弟に指示する。隆次君がママの肩に手を掛け、そっとママの身体が仰向けになるように引く。ママは勢いをつけられたままに素直に寝返りを打ち、元通り仰向けになった。隆次君はネグリジェを上に引っ張っておっぱいを露出させ、そっとおっぱいを揉み出す。隆一君はママのやや黒ずんだ割れ目を左右に引っ張って、赤い粘膜を曝け出す。隆一君が膣口を開く。眠っているママに性交の意思はないから、膣には愛液は溢れていなかった。隆一君は用意のコンドームを着用した。ゼリー付きコンドームだから、ママのおまんこが濡れていなくてもいいだろうという算段だった。しかし、隆次君に乳首をいじくられている快感からか、いつの間にか愛液が少し滲み出て来た。もっけの幸いと、隆次君がママのおまんこにペニスをあてがう。
「な、なにっ?」その途端、ママが目覚めた。「隆一、お前!」ママが起き上がろうとする。
隆次君がガッキとママの肩を押さえる。
「隆次、お前までっ!」ママは愕然とする。「駄目っ!やめてっ!放してっ!」ママがあがく。隆一君がママの両脚に膝を掛けて押さえつけているから、ママの身体は全く動かない。「パパっ!助けて!」ママが叫ぶ。
「パパは姉さんの部屋へ行ってる」と隆次君。
「姉さんはパパの慰安婦になったんだ」と隆一君。「だから、僕らはママとおまんこするんだ」
「な、何ですって?」ママは信じられない。「そ、そんなっ!」呆然としたママが暴れる気を失う。
隆次君がママの豊かな乳房を揉む。隆一君もペニスを掴んでママのおまんこに入れようとする。
「隆一、隆次!やめておくれ。お願い」ママが泣いて頼む。何故か息子二人が母親を輪姦するつもりなのだ。一体どこで歯車が狂ってしまったのか?
ペニスを勃起させた隆一君は、ママの願いなど無視し、ぐぐっと腰を押す。息子のペニスが母親の体内にめり込んで行く。パパのように自分も母親と性交している。隆一君は誇らしかった。隆一君がピストン運動を始める。
「お前、コンドームは?」慌ててママが聞く。抜き身で息子に射精されたら大変なことだ。
「もう着けてるよ」と隆一君。
「そう。よかった」ママは運命を受け入れることにし、身体の力を抜いた。夫が娘とやっているなら、自分も息子たちと楽しむのだ。ママは考えを変えたのだった。

隆一君は三擦り半で射精した。隆次君が入れ替わってママとおまんこした。彼も三擦り半で果てた。
「何よ、あんたたち!」ママが激昂する。「やるんなら、ママをちゃんとイかしてよ!」
「慰安婦はイかなくていいって云ったの、ママだよ。な?」隆一君が隆次君に云う。
「早く済ませて勉強に戻れって云ったじゃない」と隆次君。
「嘘よ!」とママ。
「嘘じゃないやい!」と隆次君。
「留美子とやる時はイかさなくていいって云ったのよ!ママは別」
「えーっ?」と隆次君。
「勝手だなあ」と隆一君。
「ごじゃごじゃ云ってないで、ママをイかして。ほら!」
「だって、萎びちゃってすぐには立たないよ」と隆一君。
「じゃ、ママのおまんこ舐めて」
「えーっ?おまんこを?」隆一君が目を丸くする。
「お前が出て来たとこだよ、汚くなんかないよ」とママ。
「隆次、じゃんけんしよ」と隆一君。
「受験が迫ってる兄さんが先って決まってるだろ」隆次君が江戸の仇(かたき)を長崎で討つ。
「ちぇっ!」
「これから、お前たちに女をイかす方法を教えます。おまんこを舐めることをクンニリングスと云うの」
「それ試験に出る?」と隆次君。
「出るわきゃねえだろ!」と隆一君が云って、ママの股間に顔を埋め、おまんこを舐め出す。
「もっと上。もっと!そ、そこ!そこを重点的に舐めて!隆次はおっぱいしゃぶって!」
ママを慰安婦にしようとした兄弟は、なぜかママの慰安夫にされてしまった。

ママの肉体に奉仕する息子たちの姿を、離れたところからパパと留美子さんが見守っていた。姉さんの巨乳が忘れられない兄弟は、今後も留美子さんとやりたがるだろうし、それは避けられない。しかし、兄弟がママともやり出せば留美子さんの慰安婦としての負担は減る。ママをイかす特訓によって、兄弟は留美子さんをイかすことも出来るようになる。留美子さんは、この作戦の首謀者であるパパに感謝を篭めて熱いキスをしたのだった。




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