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17. 少年愛入門・第二部

ある日、邦雄君と章太君は夫婦の寝室のベッドの上で、全裸で抱き合っていた。
「小父さん、ここで小母さんとおまんこするんだね?」と章太君。
「うん」邦雄君が答える。
「ボクもおまんこしたい!」
「誰と?」
「誰とでも!」
「じゃ、おまんこに近いことをしようか?」
「え?」章太君が驚く。「男同士でも出来るの?」
「やってみよう」
邦雄君は素股のやり方について説明し、自分の股と太股に水溶性マッサージ・ゼリーを塗りたくった。そしてベッドに仰向けに寝て章太君を手招きした。章太君のペニスにフェラチオし、それが勃起状態になると自分の身体に乗っかるように云った。少年に乗っかられた邦雄君は、自分が女になったような倒錯的感覚を味わった。邦雄君は閉じたぬるぬるの股の間に、章太君のペニスを刺して抜き差しするように云った。
「あ、これ、いい!」章太君が素股を賞賛した。章太君がピストン運動を始める。
章太君の可愛い顔が邦雄君の目の前にある。邦雄君が舌を突き出す。章太君が邦雄君にキスし、舌を舐め合う。章太君は邦雄君と胸を合わせ、全体重を掛けて来た。下にいるのが女だったら「苦しい!」と云ったことだろう。邦雄君は章太君の体重を受け止め、少年に犯されている女の気持を味わおうとしていた。

「小父さん、これつまんない」と章太君が云った。「おまんこって穴に入れるんでしょ?これ、穴じゃないもん」
「そうか。駄目か」邦雄君ががっかりした。
「小父さん。ボク、女の子だったらよかった」章太君が邦雄君と並んで寝そべりながら云った。
「え?どうして?」
「ボクが女だったら、小父さんとおまんこ出来るじゃない?」
「章太君!」
「ボク、前は『女みたい』って云われるのが嫌だったけど、今は女の子になりたい」
「キミっ!」邦雄君は感動して章太君を抱き締めた。

異性愛であれば、相手を愛し愛されたいという激情は性交への衝動に高まる。一対一の身体の交わりは相手を自分のモノにしたという満足感を与えてくれる(それがたとえ一時的幻想に過ぎなくても)。激情は射精や恍惚感によって頂点に達し、やがて落ち着いた精神状態に戻ることが出来る。身体を交えない同性愛の場合、相手を自分のモノにしたという確信は得られず、激情は収まることがない。終点のない無限ループである。

「章太君。男にも穴があるよ」と邦雄君。
「え?お、お尻の穴?」と章太君。
「そ。ゲイやホモと呼ばれる男のカップルは、肛門で性交するんだ」
「なんかバッチィ気がする」
「浣腸すれば大腸は空っぽで綺麗になる。ペニスにはコンドームを被せればいい。キミがその気なら、小父さんのお尻で試していいよ」
「えーっ?マジ?」章太君が驚く。
「マジ。やるかい?」
「んー、どうしようかなあ?」章太君が迷う。「やる!」好奇心が勝った。
「じゃ、待ってて」

邦雄君は浣腸で大腸をスッカラカンにして戻って来ると、肛門の内外に水溶性マッサージ・ゼリーを塗ってぬるぬるにした。邦雄君は、ペニスをしごいて勃起させて待っていた章太君の前に四つん這いになり、お尻を突き出す。
章太君が邦雄君の股間に膝立ちし、コンドームを付けたペニス先端を肛門にあてがう。
「いい?小父さん?」と章太君。
「ああ。ゆっくり入れるんだよ?」と邦雄君。
「うん」
邦雄君は妻・和美さんと肛門性交をしたことがあった。和美さんは痛がり、その後二度とやらせてくれない。もっとも、それは異常なことをしている興奮はあるものの、格別気持のいいものではなかったから、邦雄君にもその気はなかった。きついのは取り柄だが、それは輪っかを嵌めたように一点で絞られている感じで、膣のような襞々の面に囲まれている充足感がない。しかし、女性との性交を経験していない少年は満足するのではないかという期待があった。邦雄君は、発育途中の章太君のペニスなら痛みも少ないだろうと踏んでいた。
章太君はペニスを突っ込もうとするが入らない。
「入んない」章太君が悲しそうな声を出す。
「オッケー。小父さんが深呼吸するから息を吐く時に押すんだ。いいかい?」
「わかった」
「スーっ、ハーっ!スーっ、ハーっ!」邦雄君は排気と同時に肛門を緩める。
章太君が腰を押す。亀頭先端がめり込む。ぐいっと押す。ゼリーの助けでぬるっと入る。
「小父さん、入った!」章太君にとって初めての他人の身体との交わりである。興奮し、ぞくぞくしていた。
「全部入れていいよ」と邦雄君。
「うん、入れる」
ずぶずぶと少年のペニスが押し込まれ、邦雄君は痛みに顔を顰めた。犯されるというのはこんな感じなのだろうか?
「あああ」章太君が邦雄君の腰を両手で抱え、ゆっくりピストン運動を始める。
「どうだい?気持いいかい?」と邦雄君。
「うん!これがおまんこなんだね!」章太君が有頂天で腰を動かす。
邦雄君は可愛い少年に犯され、本格的に倒錯的興奮を味わっていた。肛門の痛みは引いていた。麻痺してしまったようだ。時折快感があった。少年のペニスが前立腺を刺激しているのだ。少年と身体を交え、一体になっていることが何より嬉しかった。邦雄君は四つん這いで少年から肛門性交されながら、自分のペニスを擦った。

章太君は目を閉じ、豊かなおっぱいを触らせてくれた女性・和美さんとおまんこしているのだと思おうとした。あの小母さんとおまんこ出来たらこんな風なのだろうか?小母さんとのおまんこだったら、おっぱいに触りながらおまんこしたい。小母さんの身体の中で射精するって、どんな感じなのだろう?少年はエロチックな妄想で頭を一杯にしながらペニスを突き立てた。射精が迫って来た。
「あああーんっ!」少年が叫び、急速なピストン運動とともにぴゅぴゅぴゅーんっ!と邦雄君の肛門内で射精した。

「小父さん?」と章太君。「小父さんもボクのお尻でやりたい?」
「やりたいけど、やめとく」と邦雄君。
「どして?」
「小父さんのはキミの穴には大き過ぎると思う。キミに痛い思いをさせたくないんだ」
「小父さんはいつもそうだね」章太君は邦雄君の身体を抱き締めた。

二人は抱き合って横になっていた。
「小父さん。怒らないって約束してくれる?」と章太君。
「何だい?」と邦雄君。
「約束して」
「わかった。約束する」
「さっき、おじさんとやりながら、ボク、小母さんとやってるとこ想像してた」
「ええっ?」邦雄君が驚く。
「怒らないって約束した!」章太君が防御線を張る。
「怒ってないよ。怒ってないけどびっくりしたんだ」邦雄君は気づいた。自分は同性の少年との交わりを楽しんでいるが、この少年は異性を求めているのだ、と。それは章太君が健全であるしるしだった。自分は一時の遊び相手に過ぎず、いずれ少年は女性を求めて旅立つのだ。

翌日。章太君はもう肛門性交を望まなかった。二人で69の体勢でフェラチオし合い、邦雄君は少年の精液を飲み干した。その後で、邦雄君は少年の可愛い顔に顔射した。

「お母さんに頼んだらおまんこさしてくれるかな?小父さん、どう思う?」と章太君が云った。
「何だって?」邦雄君は耳に入った言葉が信じられない。
「お父さんいないから、お母さん一人じゃん?やらしてくれるんじゃないかと思って」
「わお。相談してくれてよかったよ。問題点がいくつかある」
「どんなこと?」章太君が身を乗り出す。
「先ず、お母さんにはどこかに恋人がいるかも知れない。会社の人とか、昔馴染みとかね」
「そうかなあ?」
「恋人がいるなんて、普通息子には云わないもんだよ」
「それから?」
「お母さんがおまんこなんかしたがっていないということも考えられる」
「ふーん?」
「最後の問題点が一番手強いぞ。世間では親子ではおまんこしないものとなってる。そんなことを考えるだけで異常だと思う人もいる。お母さんがそういう人だったら、キミは家から叩き出されるか、よくてももう一生口をきいて貰えなくなる」
「うっそーっ!」
「ほんとだよ」
「それ困る」
「だったらお母さんに変なこと頼むんじゃないよ」
「えーん!」章太君が泣き真似をする。

「キミ、あの子好きだよね?」その夜、邦雄君が和美さんに云った。
「章太君?食べちゃいたいって云ったじゃない」と和美さん。
「あの子が望んだらおまんこして上げられる?」
「えーっ!あなた冗談も…」
「冗談じゃないよ。あの子はね、おまんこしたくてたまらなくなってて、お母さんを襲いたいほどだって」
「んまーっ!そんな!」
「そんなことして、あの子がお母さんに嫌われたら悲劇じゃないか」
「だから、あたしが?あなた、もうあたしを愛してないの?」和美さんが眉を吊り上げる。
「愛してるさ。キミが他の男と浮気したりしたら、キミもその男も殺しちゃうよ」
「だったら…」
「章太君は別だ。あの子は天使みたいな存在でね、あの子がキミに乗っかっている姿を想像しても嫉妬心は湧かないんだ」
「信じらんない。あたしに可愛い少女の友達がいたとしても『あなた、この少女におまんこして上げて』なーんて、絶対に云わないわよ」
「あの子は違うんだよ」
「一体、あなた、あの子とどういう関係なの?女房とおまんこさせようなんて、異常だわ」
「おれはあの子に色々教えてるんだ。それだけだよ」
「セックスまで教えてるわけ?」
「まあね」邦雄君の脇の下に汗が湧く。
「呆れたわ。女房を道具に使って性教育までしようってわけ?」
「そう云うけどね。あの子が色気づいたのはキミのせいなんだぜ」
「何ですって?」
「あの子を抱き締めたのは誰だい?あの子におっぱい触らせたのは誰かな?」と邦雄君。「章太君はキミとのおまんこを想像しながら毎日オナニーしてんだぜ。それだけじゃ我慢出来なくなって、いつ母親に襲いかかるかも知れない状態なんだ」
「そんなっ!」和美さんは青ざめた。童貞の少年を軽く刺激しただけのつもりだったのに、コトは重大になっていることを悟った。

結局和美さんは章太君の筆下ろし担当を承諾した。おっぱいで章太君の性を目覚めさせた責任を取ることにしたのだ。ただし、条件があった。一度限りで、二度目はないという前提である。少年がペニスを勃起させる度に「小母さん、やらせて!」と来られても困るし、和美さん自身が少年とのセックスに狂って見境がなくなる心配もあったからだ。邦雄君から小母さんがやらせてくれると聞いた章太君は躍り上がって悦んだ。少年は後のことなど考えていなかった。一度だけでも美人の小母さんの裸のおっぱいに触れ、美人の小母さんとおまんこ出来れば死んでもよかった。

その日の一週間前から邦雄君は章太君に特訓を施した。二人はベッドの上で裸になり、仰向けになった邦雄君が和美さんの役を務めた。
「章太君。キミの第一の使命は小母さんをいい気持にさせることだ」と邦雄君。「キミの大好きなおっぱいを揉んだり、乳首をいじくったり吸ったりしても女性は悦ぶ。しかし、おまんこを始めるには、もっともっと悦ばせないといけない」
邦雄君はペニスを左手で腹の方に寝かせて掌で隠した。睾丸の袋が女性の大陰唇のように見える。邦雄君はその袋の真ん中を右手の人差し指でなぞる。
「ここに女性の割れ目があると思うんだ。いいね?この一番上の方にクリトリスと呼ばれる小さな突起がある。それは女性にとってのお珍々みたいなもので、とても感じるところだ」
「へえ?女性にもお珍々あるの?」と章太君。
「女性の場合、おしっこはこの割れ目の中にある小さな穴から出る。だから、クリトリスはお珍々とは違うんだが、男のお珍々と同じように気持のいいところだという意味だ」
「わかった」と章太君。

「この肛門の一寸上におまんこのための穴がある」邦雄君が指差す。
「そんな下?」章太君がびっくりする。
「そうなんだ。割れ目の真ん中には穴はないから、いくら突ついても無駄だ」
「教わってよかった」章太君が納得する。
「クリトリスやおっぱいなどの刺激がうまく行くと、女性のこの穴はぬるぬるした液体を出す」
「へー?」
「それが出たらおまんこを始める準備が出来たということだ」
「ただ突っ込めばいいんじゃないのね」章太君が云った。
「さあ、小父さんを小母さんだと思ってやってごらん。小父さんにはおっぱいもクリトリスもないけど、よがって見せるから」
章太君は邦雄君の傍らに横たわり、邦雄君の胸を揉んだり、乳首をいじったりした。
「あーん」邦雄君がよがってみせる。
「小母さんにキスしてもいいの?」と章太君。
「キスも、首や耳たぶを舐めたりすることも女性を悦ばせる」と邦雄君。
章太君が邦雄君の口にキスし、舌を邦雄君の口に差し込み、舌を舐め合う。
「待てよ!小母さんがこう聞くかも知れない。『キミ、どうしてそんなキスの仕方知ってるの?』って」
「小父さんといつもこうやってるって云う」
「駄目〜え!小父さんとキミのキスやフェラチオは二人だけの秘密だ」邦雄君が慌てる。
「じゃ、ボクどうしたら…?」
「唇をくっつけるだけで様子を見るんだ。小母さんが舌を出して来たらいつものようにすればいい」
「オッケー」

「女性の性感帯を一ヶ所ずつ攻めるのは単調だし、気のきいたやり方ではない」と邦雄君。「口で上半身を攻めながら指でおっぱいとか下半身を攻めれば、女性の快感は倍増し、早めに女性をイかせることが出来る」
「イかせるって?」と章太君。
「男性なら射精だけど、女性は身体の奥からうねるような快感が湧いて来るらしい。その状態に達することを『イく』とか『死ぬ』とか云うんだ」
「死んじゃうの?」
「死なないけど失神する女性はいるみたいだ」
「ふーん?」
「さ、二ヶ所ずつ攻めてごらん」
「うん」
章太君が邦雄君の乳首を舐めながら亀頭や袋をいじくる。
「あははーん。いいー」邦雄君が女っぽくよがる。
章太君は蟻の門渡りや肛門も触る。
「おおお。もう入れてー」邦雄君が股を開いて催促する。
章太君が邦雄君の股の間に膝をつき、勃起したペニスを肛門の真上に当て、腰で突く。
「よろしい。キミのお珍々が小母さんのおまんこに入ったと仮定して、腰を動かしてごらん」

章太君がピストン運動を始める。
「駄目だ」と邦雄君。「それじゃおまんこを楽しむどころか、あっと云う間に射精しちゃって小母さんを怒らせるよ」
「どうすればいいの?教えて?」章太君が懇願する。綺麗な小母さんから嫌われたくないのだ。
「キミは頭がいいんだ。考えてごらん」
「ん〜ん。小母さんをもっと興奮させる?」
「そう。だけどどうやって?」
「こうかな?」章太君が腰をぐりぐりさせる。
「ぴんぽーん!」
「ほんと?」章太君が満面に笑みを浮かべる。
「そうだ。上下に擦ったり左右に回したりするとクリトリスが刺激され、女性が悦ぶ。同時におっぱいだのお尻だの、キミが触りたいところを触りまくる」
「お尻もいいの?」
「おまんこしてるんだから、もう触っていけないとこなんかどこにもないよ」
「やったあ!」章太君が喜ぶ。

邦雄君は射精を遅らす方法や、コンドームの抜き方、後戯(性交の後のペッティング)なども伝授した。
「以上だ」と邦雄君。「キミが早めにもう一回立てば、小母さんは二回やらしてくれるかも知れない」
「うわあ!」と章太君。
「頑張れ」
「小父さん。色々ありがとう。小母さんとやることも許してくれて」
「キミが可愛いからだよ」邦雄君は章太君を抱き寄せ、キスした。
「小父さん」章太君が邦雄君の目を見つめながら云う。
「何だい?」
「ボクのお尻でやって。お願い」
「小母さんとやらせて上げる御礼なのかい?」
「…」章太君は黙っている。
「ありがとう。じゃ、お尻じゃなくフェラチオをして貰おうか」
「え?」
「飲まなくていいからね。ティシューに出すんだよ」
「うんっ!」実を云うとお尻の痛みが心配だった章太君は、喜んでフェラチオを承諾した。

邦雄君は仁王立ちになった。章太君がその前に膝をつき、邦雄君のペニスをしゃぶる。邦雄君から何度もやって貰っていたし、男の性感帯は自分で知っているわけだから舌と唇の使い方は抜群だった。同性同士の性戯の利点である。
「おおお」邦雄君は自分のペニスが愛らしい少年の口を出入りする様に感激していた。ギリシアの哲人たちも愛する美少年からこのような快楽を得たのだろう。信長や戦国武将も可愛い小姓たちにこうして貰ったに違いない。「うまいもんだ、章太君。花丸を上げる」邦雄君が身体をよじりながらよがる。
章太君はペニス全体をすぽすぽしたり、亀頭下部の性感帯をぺろぺろしたり、あらゆるテクニックを使う。
邦雄君はもうたまらなかった。可愛い少年の頭を両手で押さえ、自ら腰を動かして少年の口を犯しはじめる。章太君は恐れ気もなく唇をすぼめて舌でぺろぺろし、邦雄君の快楽に最後まで奉仕する。
「あああーっ!」邦雄君に断末魔が訪れた。どぴゅぴゅぴゅーんっ!と少年の口内で射精した。

ぜいぜい云いながら、邦雄君が章太君にティシューの箱を渡す。章太君は手を横に振った。
「え?」邦雄君には理解出来ない。
章太君が口を開けて見せる。邦雄君の精液は消えていた。章太君は健気にも飲み下してしまったのだ。
「章太君!」邦雄君は章太君を抱き締め、ぶちゅっとキスし、自分の精液の味が残っている章太君の舌を舐め廻した。「キミを愛してる!」邦雄君が云った。
「ボクも!」少女のように愛らしい少年の章太君が云った。

当日となった。
「え?なに?あなたも一緒なの?」和美さんがショックを受ける。「章太君と二人だけのつもりだったのに」
「章太君は初めてだからね」と邦雄君。「三擦り半で終わったらキミが欲求不満になるだろ?その際の救援投手がおれさ」
「でも〜、あなたに見られながらだとよがりにくいわ」
「章太君でよがれたらお慰みだと思うんだね。キミをよがらせるのはおれだよ」
「そうかもね」和美さんは渋々夫の同席を許した。
夫婦の寝室に、邦雄君が章太君を連れて来た。和美さんは既に全裸でシーツ一枚をかけているだけである。邦雄君と章太君が裸になる。和美さんは章太君がおどおどするのではないかと思っていたが、それは杞憂だった。和美さんだけが知らなかったのだが、章太君はこのベッドの上で邦雄君と抱き合ったりフェラチオしたり、肛門性交まで経験していたので、もう他人の寝室のような気分ではなくなっていたのだ。

章太君は邦雄君の目の合図でベッドに上がった。そして、和美さんの脇に正座した。
「小母さん、よろしくお願いします」章太君が一礼した。
和美さんは驚き、吹き出しそうになるのをこらえた。セックスの前にこんな丁寧に挨拶されたのは初めてだ。和美さんは横目で邦雄君を見て目を丸くして見せた。
「こちらこそ」笑いをこらえながら、和美さんが云った。
「失礼します」章太君はシーツをめくると自分も中に入った。
「きゃああ!」和美さんが叫ぶ。
和美さんがシーツで二人を覆ってしまったので、邦雄君には何が起っているのか分らなかった。シーツだけがもぞもぞ蠢いている。そのうちぺちゃぺちゃという音が聞こえて来た。
「あはーん」と和美さんの声。
邦雄君がそーっとシーツを剥がす。章太君が片手で和美さんの一方のおっぱいを揉み、もう一方のおっぱいを手で絞るようにしてしゃぶっていた。和美さんは章太君の頭を撫でながらうっとりと目を閉じている。16も年下の子供に身を任せている事実が和美さんを興奮させていた。

章太君が和美さんにキスした。邦雄君の云い付けを守ってドライなキスである。和美さんはそんな生半可なキスに我慢出来ず、舌を出して少年の舌を舐めようとする。和美さんが驚いたことに、少年は怯むどころか、積極的に舌を絡ませて来た。さらに、少年はフレンチ・キスを続けながら和美さんのおまんこに手を伸ばし、正確にクリトリスの位置を探り当て、優しく刺激し始めた。時折割れ目の下の方にも指を触れ、濡れたかどうかまで探っているようだ。
「タ、タンマ!」と和美さん。「章太君、キミ童貞って嘘でしょ?凄く慣れてるじゃない!」
「それはボクの先生がいいからです」と章太君。
「先生って、誰?」と和美さん。
「おれさ」と邦雄君。「キミの身体の攻め方を詳細に伝授したんだ」
「えーっ?」和美さんが驚き呆れる。
章太君が身を沈めて和美さんの両脚の間に這いつくばり、股間を凝視した。和美さんの割れ目は濃い陰毛の薮に囲まれていた。それは章太君のお母さんもそうだったから、別に驚かなかった。割れ目を開く。和美さんの薄茶色の小陰唇が現れた。上の方に三角形の突起がある。それがクリトリスだ!章太君は割れ目の一番下の部分を開く。ぽっかりと空洞が出現し、赤い肉の洞窟が身体の奥へ続いている。章太君は女の秘部の全貌を知った。満足した章太君は舌を突き出してクリトリスを舐め始めた。
「ひっ!」和美さんが身体を震わす。
「それは教えてなかった」と邦雄君。「章太君のアイデアだ」
「あ、あう〜、と、とってもいいアイデア!」和美さんがよがる。
章太君は和美さんの穴から液体が溢れて来るのに気づいた。小母さんは準備完了なのだ。章太君のペニスもびんびんに勃起した。

邦雄君が章太君にコンドームを手渡す。章太君は落ち着き払ってそれを装着した。凄い度胸だ。章太君は腰を落し、和美さんの膣口にペニスを押し当てる。そして、和美さんの身体に被いかぶさり、肘と膝で体重を支え、グイッと腰を突き出す。
「あわーん!」28歳の人妻のおまんこに12歳の童貞のペニスが突き刺さった瞬間であった。
章太君は邦雄君の教えを忠実に実行した。おっぱいを揉み、乳首を刺激しながら、腰を捻り、押し、廻す。
「あーん、あんあん、あうー」和美さんがよがる。章太君は女の子のように可愛い少年である。ペニスを持つ少女におまんこされているような倒錯的刺激。和美さんはかつて経験したことのない異常な興奮を味わう。
章太君がおっぱいに吸い付き、腰をぐりぐり廻す。
「あーん、あうーんっ!」和美さんが身悶えしてよがる。
章太君は和美さんのお尻を撫で、揉み、肉をつまむ。
「あうあうあうあう」和美さんが両脚を少年の腰に廻し、少年と一体化する。
章太君が腰のピストン運動と回転運動をランダムに行なう。
「あうっ、あううう、あーんっ!」和美さんが死にかける。(12歳の童貞の少年にイかされるなんて!こんなのあり?信じらんない!)「ひーっ、あわわーん!」和美さんがイった。
章太君は小母さんのひくひくする女体に見蕩れながらマイペースでおまんこした。ペニスの奥に精液がスタンバイした。もうすぐ生まれて初めて女の身体に射精するのだ。相手の女性は若くて美人だ。おまんこも凄く気持がいい。いつまでもおまんこしていたい。でも、どんどん射精が迫って来る。まだ。もう一寸我慢。待って。ああーっ!どぴゅぴゅーんぴゅーんと章太君が射精した。

邦雄君は感動していた。妻と少年のセックスは美しいと思った。嫉妬心や憎しみの念は湧かなかった。章太君が立派に男の努めを果たしたことが誇らしかったし、自分の愛する少年にセックスの全てを与えてくれた妻が愛しかった。邦雄君はまだ重なって身体を合わせている二人の傍に寝そべり、先ず妻にキスした。和美さんは虚ろな目を開けて夫にキスを返した。邦雄君は章太君にもキスをした。
「あなたっ?あなたと章太君ってそういう関係なの?」和美さんが目を見開いて云った。
「うん。隠しててごめん。でもおれたちがオカマじゃないことは分っただろ?」
「そうね。章太君はオカマじゃないわね」
「おれ、キミも章太君も愛してる。キミも章太君を愛してくれると嬉しい」
「食べちゃいたいほど愛してるわ」
「和美!」邦雄君が妻に激しくキスする。
「小母さん!」章太君も加わって三人が一緒に舌を交えた。
二人の男との性戯に和美さんが興奮する。和美さんのおまんこはまた愛液を噴出した。

邦雄君がコンドームを着け、和美さんを四つん這いにさせ、後ろからおまんこを始めた。
「章太君」と邦雄君。「小母さんにフェラチオして貰え」
「そんなすぐに立たないでしょ!」と和美さん。
「わかんないよ。何てったって12歳だからね」
章太君が和美さんの前に廻り、ペニスを突き出す。和美さんが少年のうなだれたペニスを半信半疑で舐め出す。
邦雄君は前に手を廻して和美さんのクリトリスを撫で廻す。
「ぶぐぐ、ぐぐぐ」少年のペニスを口に含んだ和美さんがよがる。 章太君は大人の男女が性交している場面を初めて目にした。それも犬の姿勢で。そして、自分のペニスをしゃぶってくれている美しい女性の淫らな顔。卑猥なよがり声。これがセックスの世界なのだ。
和美さんは驚いた。少年のペニスが固くなり伸び始めたのだ。「あなたっ!」
「立ったか?」と邦雄君。
「信じらんない!」と和美さん。
「章太君、コンドームをつけて!」邦雄君が指示し、和美さんとの結合をいったん解き、ベッドに仰向けになる。「キミ、おれの足の方向いて股がってくれる?」
「こう?」和美さんが邦雄君の足の方を向いて再びペニスをおまんこに収める。
邦雄君が和美さんの身体を引っ張り、和美さんの背中を自分の胸の上に乗せる。
「章太君、もう一回小母さんとおまんこだ」と邦雄君。
「え?だって…」章太君の目には、小母さんのおまんこはもう塞がっている。
「いいから、突っ込め」と邦雄君。
「無理よ、二つのペニスなんて」と和美さん。
「無理じゃない。そういう写真を一杯見たことがある。それに、おれたちのペニス合わせたって赤ん坊の頭より小さいぜ」
「うーん、そう云われれば…」和美さんが納得する。

章太君は“師匠”の云うことなので、信じられないながらトライしようとした。クリトリスの下にペニスを当て、腰をぐいぐい押す。亀頭がめり込み、次第にペニスがおまんこに潜り込んで行く。
「むわーっ!」和美さんが呻く。少年のペニスとは云え、夫と二人合わせると凄く太いペニスになる。膣が最高に押し広げられ、股が裂けるようである。
「入った!」章太君が悦びの声を挙げる。
「よくやった!小母さんのクリトリスを擦るように静かに動け」と邦雄君。
章太君が和美さんのおっぱいをいじくりながら、和美さんと恥骨を擦り合せる。
「ひーっ!わわーんっ!」和美さんは、生涯に一度でも3Pを行なうなどとは想像していなかった。それも相手の一人は可愛い少年なのだ。これが興奮せずにいられようか。
和美さんの身体の下で邦雄君もペニスを動かす。邦雄君と章太君のペニスが擦れ合う。邦雄君は妻のおまんこの中で少年愛を味わう。異性愛と同性愛が入り交じっているわけだ。章太君も邦雄君のペニスの動きに気づき、二人は交互にペニスを動かす。
和美さんも二人の男性のペニスによる信号を感じ取った。和美さんは燃え上がった。
「キミ、章太君とは今日だけだって云ってたね?」と邦雄君。
「え?」と和美さん。
「一回こっきりだって」
「そんな!嘘よ!」
「小母さん、どういう意味?」と章太君。
「一回こっきりなんて駄目!」
「じゃ?」と章太君。
「小父さんさえよければ、いつでもオッケーよ」
「えーっ?小父さんは?」
「三人で仲良くやろうぜ」と邦雄君。
「わーい、やったあ!」章太君が喚声を挙げ、興奮して腰をぐりぐり廻す。
「あひーっ!」和美さんは愛しい少年とその不死鳥のようなペニスを確保した幸福感で舞い上がる。
男性二人も興奮し、膣の中でペニスを擦り合わせる。
「わわーんっ!」和美さんがイった。
「むむーん!」章太君がどぴゅどぴゅどぴゅーん!と射精した。
「むぐーっ!」邦雄君も章太君と同時にどばどばーんっ!と射精した。




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