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22. 妾の娘

倉田源蔵氏(56歳)は、ある民放TV局の専務取締役である。長く芸能番組のディレクターを務めて数々のヒットを飛ばし、その後も芸能局長としても辣腕を振った。そして最近、ついに企業のトップ近くにまで登り詰めたのだった。彼には妻と、既に成人した一男一女があり、立派な家も構え、人も羨むような生活を送っていた。ただ、それは表面だけのことに過ぎなかった。と云っても、倉田氏が汚職や犯罪行為を行なっていたというわけではない。人知れぬ彼の秘密は彼の妾宅にあった。

倉田氏が芸能局長だった頃、彼が推進した番組の一つに、歌唱力はあるが売れない歌手を発掘し、その歌手に一流作詞家と一流作曲家のオリジナル曲を与えるという特番『白鳥の歌』という企画があった。歌手はその曲が売れなければ潔く引退するという条件で出場する。これはTV界に旋風を巻き起こし、必死の熱唱により数々のヒット曲が生まれた。当然、その曲はレコード化されヒット・チャートの上位にランクされた。倉田源蔵氏は自ら早乙女 麗香という女性歌手を発掘し、彼女を番組に登場させた。早乙女 麗香の歌唱力は抜群だったが、なぜか一般大衆に受けなかった。彼女は引退し、消息が知れなくなった。数年後、倉田氏は再び早乙女 麗香(28歳)を発見した。もはや歌手ではない。札幌のバーのただの女給であった。おまけに4歳になる女の子の未婚の母だった。倉田氏は早乙女 麗香を娘ともども東京に連れ帰って囲った。もう歌を歌わせるつもりはなく、純粋に女として彼女を愛することにしたのだ。

二年の歳月が流れた。麗香さんは30歳に、その娘・恵里ちゃんは6歳になっていた。

「おい、麗香。恵里が随分可愛くなったな」と倉田氏。
「そうかしら?センセが滅多に見ないからじゃない?」と麗香さん。芸能界ではTVのディレクターやプロデューサー、舞台の演出家、映画監督などを“先生”と呼ぶ。麗香さんにとって、『白鳥の歌』出演のチャンスをくれた倉田氏は死ぬまでセンセであった。
「そうかな?」とセンセ。「四つの頃はしょんべんくさいガキに過ぎなかったけど、最近とても可愛く見えるようになった」
「それってセンセの歳のせいじゃ?センセに恵里ぐらいの孫があってもおかしくない位だから」
「孫か。おれもジジイの仲間入りか」センセが慨嘆して、麗香さんを引寄せる。センセにとって自分より28歳も若い麗香さんの肉体は、若さを保つ源泉であった。週に一度は妾宅を訪れ、麗香さんを抱いた。

センセは白いネグリジェの上から麗香さんの乳房を揉み、麗香さんにキスした。麗香さんは舌を突き出してセンセの舌と絡める。麗香さんもセンセのズボン越しにペニスを優しく撫でる。センセの手が麗香さんのお腹を撫でる。
「お腹出て来たでしょ?食べ過ぎかしら?」と麗香さん。
「運動不足だ。ジョギングでもしたらどうだ?」とセンセ。
「ジョギングねえ…」麗香さんは娘を置いて出掛けるのが不安だった。
センセは身を沈めると、麗香さんのネグリジェを捲り、パンティを引っ張り下ろした。麗香さんはレーザー脱毛をしているので、綺麗ですべすべのおまんこである。盛り上がった恥丘とふっくらした大陰唇は、いつ見てもセンセの心を和ませるものだった。ハミ出した小陰唇は薄茶色である。センセはすべすべの割れ目と小陰唇を舐めた。
「うふーん」麗香さんがこれから始まる快楽に期待して呻く。
センセはおまんこを左右に開き、赤い粘膜を露出させる。センセはクリトリスを舐め出す。
「あははーん!」麗香さんがよがる。
「おい、麗香」 ふとセンセが声をかけた。
「な、なあに?」麗香さんが快楽を中断される。
「恵里のおまんこ舐めたい」とセンセ。
「?」
「駄目か?」
「…」
「おい?」
「センセ、何て云ったの?恵里の…なに?」麗香さんがむっくり起き上がる。
「恵里のおまんこ舐めたいって云ったんだ」
「センセっ!」麗香さんが怒鳴る。

「ひどい!センセがそんな人だとは思わなかった」麗香さんが泣き声を出す。
「おい。何も恵里とやりたいと云ってるんじゃないぞ」とセンセ。「おまんこを舐めたいと云っただけだ」
「やるなんてもってのほか!何云ってんのよ!」
「だから…」
「おまんこ舐めるのも駄目!6歳で色気違いになったらどうするのっ!」
「6歳でよがるものかね?」
「よがってもよがらなくても駄目!」
「恵里名義の預金口座作って振り込んでもいい。なあ、頼む」
「センセの二号はあたしよ。恵里じゃないの!」
「随分大袈裟だな」
「どうしてあんな孫みたいな歳の子供がいいわけ?センセ、あたしに厭きたの?」
「そうじゃない。これは全然別な欲望だ。巷でロリコンってのが話題になってるだろ。あれだよ」
「あれは12〜14歳ぐらいの娘(こ)が対象じゃない?6歳って異常よ」
「キミ、最近の初交年齢、知ってるか?」
「ショコー年齢って、なに?」と麗香さん。
「女の子が初めておまんこする年齢だ。それが今キミが云った年齢なんだ」
「えーっ?12〜14歳?そんなに早いの?」
「そう。だから12〜14歳の娘のおまんこは使用済みの恐れがある。10歳前なら、綺麗で純潔で神聖で、舐めて崇めるに相応しいというわけだ」
「30歳のおまんこはどうなるわけ?アンティークで汚いっての?」麗香さんがむっとする。
「今はおまえのおまんこについて話してるんじゃない。混ぜっ返すな」
「でも…」
「恵里を風呂に入れて、さりげなく舐めてもいい」
「さりげなくおまんこ舐められますかって!」麗香さんが呆れる。「恵里が驚くわよ」
「恵里が寝ている時でもいい」
「センセ。あたしはあの子をまともに育てたいのよ」
「寝てる子のおまんこ舐めたって人生変わらんだろ?」
「あの子をおもちゃにされたくないの。分って!お願い」麗香さんが手を擦り合せる。
「おれの気持も分ってくれよ」とセンセ。

「さ、おまんこしましょ!」麗香さんが云って、さっさとセンセのズボンとパンツを引っ張り下ろす。センセの身体を押し倒し、フェラチオを始める。麗香さんの巧みな技術により、センセのペニスはにょきにょきと膨らむ。麗香さんは尊敬するセンセの妾として、完璧な性のプロフェッショナルたるべく務めていた。本妻には出来ない性のサービスをしなければ、妾の存在理由はない。本妻がフェラチオや肛門性交を嫌っていて、雇い主がそれを望んでいるなら積極的にその望みを叶えて上げるのが妾の仕事である。幸い、センセは肛門性交が好きでなかったので楽だった。肛門性交は痔になる恐れがあるので、麗香さんも一寸及び腰だったのだ。それ以外は何でもするつもりだった。しかし、6歳の娘をセンセに提供することなど出来ない。娘を生んだのは自分だが、娘は自分とは独立した人格である。娘を保護し、娘に自由で夢のある将来を確保して上げるのが母親の役目であり、親の勝手で娘の人生を狂わせたりしてはならなかった。

一年経った。恵里ちゃんは7歳になった。前髪を垂らしたポニーテールに、大きな目、ふっくらした頬、めくれ上がったような上唇が可愛い。お尻も丸みを増し、そこここが女の子らしくなって来た。センセは涎を流した。
「麗香」センセがベッドの上で云う。「頼む。一度でいい。恵里が眠っている時に、お前の監視下でいいから…」
「駄目!」みなまで聞かずに、麗香さんがぴしゃりと云った。麗香さんは一年前のセンセの願いを忘れていなかった。センセと恵里ちゃんを二人切りにしないように警戒もしていたのだった。

さらに一年経った。8歳となった恵里ちゃんはぐんぐん成長し、腕や太股にも肉がついて来た。センセは、さぞかし恥丘やおまんこもぷっくら膨れて来ただろうと想像し、生唾を飲んでいた。

麗香さんの32歳の誕生日が来た。センセは光り輝くダイヤモンド付きネックレスをプレゼントした。麗香さんは狂喜した。センセに抱きつき、(娘の目の前なので自粛し)頬やおでこにキスした。
「センセ!」と恵里ちゃん。ママの真似をして、恵里ちゃんも倉田氏をセンセと呼んでいる。「あたしのプレゼントは?」
「今日は恵里の誕生日じゃないよ。プレゼントなんかない」とセンセ。
「いやん!恵里にもプレゼントくれなきゃ、や!」恵里ちゃんは、これまで自分の誕生日にもママの誕生日にも、センセからプレゼントを貰っていた。当然期待していたのだ。
「恵里!」と麗香さん。「ママが後で何か買ってあげるから…」
「いや。プレゼントくれなきゃ、センセ嫌いになっちゃう!」恵里ちゃんがうっすら涙を浮かべて云う。
「おおー、恵里に嫌われたら大変だ。どうしよう?」センセが芝居がかって云う。
「恵里、泣いちゃう!」恵里ちゃんが鼻を赤くする。
「おっ!そうだ!忘れていた。恵里にも何か買ったんだった」センセが鞄をごそごそする。
「ほんと?ほんとにー?」恵里ちゃんが潤んだ目を輝かす。
「ほーら、これだ!」センセが、真っ赤なリボンで縛られた小さな包みを恵里ちゃんに渡す。
「恵里、良かったわね!」麗香さんが娘に云い、センセに軽く会釈する。
「うん!」恵里ちゃんはリボンを解き、包装紙を開けるのに夢中だ。「あっ!『バンビ』!」それはディズニーの長編アニメのVHSテープだった。【この物語はDVDが一般化する以前のことである】恵里ちゃんは早速TVの前に行って、ビデオを観ようとする。
「恵里、センセにお礼云いなさい!」麗香さんが厳しく云う。
「センセ、ありがと!」恵里ちゃんが振り向きもしないで云う。
「しようのない子ね」と麗香さん。「ごめんなさいね、センセ」
「いいさ。夢中になって観てくれれば、買って来た甲斐があるというもんだ」
恵里ちゃんが向こうを向いているのを幸い、麗香さんはセンセに熱い感謝のキスをした。『バンビ』に見入っている恵里ちゃんの後ろ姿を見ながら、センセと麗香さんはワインで乾杯した。

数日後、またセンセが訪れた。
「センセ」と麗香さん。「あの子、毎日『バンビ』観てるの」
「へえ?」センセが驚く。
「毎日よ!呆れちゃうわ、全く」
「よく厭きないもんだね」
「でね、あたしもあの子に影響されて、ビデオで痩せる運動始めようかと思って…」
「キミ、太ってないよ」センセはぽちゃぽちゃ型が好きなのだ。
「お腹をへっこませたいのよ。センセ、何か、いいビデオ見つけてくんない?」
「分った。奥様番組の担当者に聞いてみる」

センセは『一日30分!お腹体操』というビデオを買って来た。麗香さんは毎日続けた。母娘で毎日ビデオを観るようになったわけだ。センセは何か考え込んだ。

数週間後、いつになく恵里ちゃんがセンセにすり寄って来るようになった。膝に乗ったり、頬を寄せたりもする。センセがいくら恵里ちゃんを可愛がっても、これまでそういうことはなかった。センセは恵里ちゃんの身体を撫で廻した。もちろん麗香さんの目が光っているので、頭や肩、背中、頬などであって、恵里ちゃんの性感帯には手を出さなかった。しかし、麗香さんにも驚くべき変化があった。
「センセ」と麗香さん。「まだ恵里のおまんこ舐めたい?」
「そ、そりゃ舐めたいよ」センセが上ずった声を出す。
「恵里がね、センセに可愛がって貰いたいらしいのよ」
「ほんとかね?」
「あたしも、センセと恵里が仲良くするのがいいのかなーって気がし出したの」
「ふむ」センセは顔が綻(ほころ)ぶのを押さえ切れない。
「今夜、舐める?」と麗香さん。
「う、うんっ!」センセが興奮する。

その夜、麗香さんは恵里ちゃんをお風呂に入れ、身体の隅々まで綺麗にした。センセが恵里ちゃんの肛門を舐めたって平気なくらいに。
「お待たせ」裸の麗香さんが、裸の恵里ちゃんと手を繋いで寝室にやって来た。
「おう」こちらも裸のセンセがベッドから上半身を起す。
麗香さんと恵里ちゃんがベッドに上がる。仰向けになった麗香さんが大きく股を開く。センセが直ちに麗香さんの股の間に飛び込み、おまんこを舐め出す。
「あううう」麗香さんが呻く。
センセは麗香さんの割れ目を左右に開き、赤くテカテカ光る粘膜をべろんべろん舐める。
「あうーん!」麗香さんがよがる。
センセはクリトリスに舌をつけ、舐めたり圧したり弾いたりする。
「あわーんっ!」麗香さんが快楽に酔い痴れる。
「あーん、あたしもっ!センセ、恵里のも舐めて!」恵里ちゃんがねだる。ママに倣って、もう股を開いて待っている。
「麗香、済まん」とセンセ。
「いいのよ」と麗香さん。
センセは恵里ちゃんの股ぐらに移動した。恵里ちゃんの太股の内側を撫でる。8歳のきめ細かいすべすべの肌が手に心地よい。男の誰一人手を触れたことのない処女の肌である。

センセは恵里ちゃんの割れ目に見入った。母親譲りのもっこりした恥丘の下に、ぷっくらとおまんこが膨れている。赤ん坊の割れ目のような、すべすべした清らかなおまんこだ。センセは割れ目を開かずにそのまま舐めた。開くのは後だ。ゆっくり楽しむのだ。センセは恵里ちゃんのお尻に下から両手を当て、可愛いお尻を揉みながら割れ目を舐める。次第に割れ目に舌を滑り込ませる。お風呂で綺麗に洗われたせいで、おしっこの味はしない。
「んぐぐ」恵里ちゃんが何か感じる。センセの舌がクリトリスに触ったのだ。
センセは天にも昇る気持だった。これを望んでいたのだ。8歳の少女のおまんこを舐める。(ついに夢が実現した)とセンセは思った。(二年間待った甲斐があった。麗香に隠れてこそこそとやる行為ではなく、麗香公認なのだ。こんな素晴らしいことはない。冥土の土産が出来た。苦労というほどの苦労ではなかったが、結局のところアイデアの勝利だった)

センセは恵里ちゃんへのクンニリングスを中断し、両手を割れ目に当てた。そっと割れ目を開く。ピンク色の可愛いハマグリの身がぬめぬめと光っている。もっと割れ目を開くと、ぽっかりと小さな膣口が開いた。ピンクの襞々が連なっている。(綺麗だ!これが8歳の処女のおまんこなのだ!)センセは感動した。こんなものは死ぬまで見られないと思っていた。もちろん、どっかの子供に破廉恥なことも出来なくはないが、社会的立場を失うのは必定だ。妾の子・恵里ちゃんだけが唯一の希望であった。センセは8歳の処女地の粘膜を舐めた。膣口も、尿道口も舐めた。そして、クリトリスも。
「あはーん!」恵里ちゃんが生まれて初めてのよがり声を挙げた。
センセは舌に縒りをかけて8歳のクリトリスを刺激した。ぺろぺろと舐め廻し、べろんべろんと舐め上げ、唾液とともにじゅるじゅると優しく吸う。
「わわーん!」恵里ちゃんが身悶えしてよがる。
センセはもうたまらなくなった。合図して麗香さんを恵里ちゃんに並ばせ、ペニスを指差してコンドーム着用を指示する。麗香さんはセンセの意図を察し、ペニスに手早くコンドームをはめるとセンセの下に身体を滑り込ませた。センセは引き続き恵里ちゃんへのクンニを続けながら、麗香さんのおまんこにペニスをぶち込む。上体は8歳の娘の性器を舌で弄んで興奮させているのだが、下半身はその娘の母親と性交し、腰をへこへこさせ、右に左に回転させている。そのおまんこは緩いが、まるで少女とセックスしている錯覚と満足感が得られる仕掛けだ。センセは興奮した。
「あうあう、むわーん!」と麗香さん。
「あははーんっ、おおーん!」と恵里ちゃん。

センセは恵里ちゃんの膣口を指で触った。そこは8歳の愛液でびとびとだった。(愛液が出るということは?やればやれるってことか!)センセは驚嘆した。8歳の子供とのおまんこなど考えていなかった。センセは処女膜を破らないように、指の先だけだけぬるぬるの膣口に入れ、少しだけ出し入れする。舌は恵里ちゃんのクリトリス刺激を続行している。麗香さんとのおまんこも激しくなっている。
「むぐわーっ!」と麗香さん。
「うぐふーん、あふーんっ!」恵里ちゃんがよがる。
センセは残りの指で恵里ちゃんの肛門をいじくる。恵里ちゃんはクリトリス、膣口、肛門の三ヶ所を攻められている。
「やーん!やめてーっ!」恵里ちゃんが身体をのたくらせる。
センセはそれが、恵里ちゃんにとって絶頂に至る未知の興奮からに違いないと解釈し、やめるどころか恵里ちゃんの三つの性感帯への刺激を増大し、麗香さんへのピストン運動も早める。
「わわーんっ!」麗香さんがイった。
「ひいーーーっ!」恵里ちゃんもイった。
「ぐふーっ!」センセもイった。

なぜ、倉田源蔵氏の身にこんなウシシなことが起ったのか?その謎を解くには倉田氏がTVディレクターだったことを思い出して頂きたい。彼は職業柄当然「サブリミナル効果」についての知識があった。「サブリミナル効果」とは映画やTV映像の中に、視ている人にはそれと感じられぬように数分おきに一齣の映像を混ぜると、視ている人間の意識がそれに影響されてしまうという現象である。例えばTVの歌謡ショーの中に、アイスクリームをおいしそうに食べている人の映像を、誰にも感知されないように数分おきに一齣ずつ挿入すると仮定しよう。視聴者はアイスクリームのイメージに触発され、番組の途中からやたらにアイスクリームが食べたくなってしまう。この「サブリミナル効果」を利用すると、商品の販売戦略として、あるいは政治キャンペーンなどに絶大な効果を上げることが期待出来る。しかし、視聴者の意識を闇打ちのように操作する手段なので、TVや映画で「サブリミナル効果」を使うことは禁止されている。

映画やTV界の禁じ手である「サブリミナル効果」を、倉田氏は妾宅の家族に限定して使用したのだ。彼はディズニーの『バンビ』と『一日30分!お腹体操』のVHSテープを一組新しく買い揃えた。ディズニー映画はVHSでさえコピー・プロテクト(違法コピー防止信号)が内蔵されているので、先ずそのプロテクトを外さなくてはならない。彼は闇でそういう仕事をする業者を知っていたから、テープを預けて翌日には違法コピー防止信号を外したテープを受け取れた。次に、彼はかつて知ったる違法ポルノ業者を訪れ、チャイルド・ポルノ、特に低年齢の女の子がジジイにクンニされているVHSテープを購入した。

全ての材料が揃うと、後は根気の問題であった。彼はTV局の編集室で二本の素材をどちらもHDV対応デジタルに変換した。デジタル信号だと一齣映像を挿入するのに楽だし、画面にちらつきも発生しない。HDV対応だから画質も劣化しない。「サブリミナル効果」入りの『バンビ』と『一日30分!お腹体操』が完成すると、最終的にアナログ方式のVHSに再変換した。こうして表面上はオリジナルと全く見分けがつかないテープとなって、妾宅の既成のテープは「サブリミナル効果」入りテープにすり替えられた。センセは、その後はただ待っていればよかった。毎日『バンビ』を観る恵里ちゃんと、毎日『一日30分!お腹体操』を観る麗香さんは、知らず知らずチャイルド・ポルノの映像を見せられ、仕舞いにはセンセが恵里ちゃんに同じことをしても当たり前という気にさせられたのだ。

センセは「サブリミナル効果」の素晴らしさを実感した。そして、次なるプロジェクトとして、低年齢の女の子がジジイにおまんこされている違法ポルノを購入し、前と同じように恵里ちゃんと麗香さんが見るようにお膳立てした。今度も「サブリミナル効果」は役立った。恵里ちゃんと麗香さんは、センセが恵里ちゃんとおまんこすることに何の抵抗も抱かないようになった。センセは恵里ちゃんと舌を交え、平らな胸の乳首を舐め廻した。ついに8歳の処女を破瓜し、幼いおまんこのきつさを味わったセンセは感涙に咽んだ。それ以後、センセは二人の女(32歳の女性と8歳の子供)をイかすため、バイアグラを服んで妾宅を訪れることになった。センセは熟れた女と、まだ女にもなっていない少女との性交に有頂天になった。母娘を次々にイかすのは凄い体験だったが、特に恵里ちゃんをイかすのは言葉にならない興奮をもたらした。センセは妾宅に入り浸り、わが世の春を謳歌した。

倉田氏のTV局が俄に騒然となった。編集室の一つからチャイルド・ポルノ映像が発見されたのだ。倉田氏が作業を終えた段階で消去すべきだった素材をうっかり編集機のハードディスクに残してしまったのである。部内の問題だから、極秘裏に局内で調査が進行した。そして、専務取締役の倉田氏が編集機を無断で使用していたことが判明した。編集作業だけなら問題なかった。チャイルド・ポルノが問題であった。倉田氏はお情けで懲戒免職を免れたものの、依願退職という形で詰め腹を切らされた。

色の道は人を誤らせる。クリントン元大統領も危ういところだったが、アメリカの上院議員や各州の知事たちの浮気、聖職者たちの淫行などのニュースは絶えず新聞・TVから消えたことがない。タイガー・ウッズもその一人である。倉田氏は思いがけず早期に失業した。しかし、倉田氏には実力と過去の栄光が備わっているから、そのまま野垂れ死にする筈はない。本家の家族も妾宅の家族も充分養える収入を確保出来るだろう。何よりも、彼は熟れたおまんこと幼いおまんこを同時に楽しむ自由を確保したのだから、われわれが彼の今後を心配する必要は毫もない。くそ!センセのバカヤローっ!死ねーっ!




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