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27. ラブドール工房

寺澤工房はラブドール製造・販売の老舗である。この業界はビニール風船のようなダッチワイフの製造に始まり、最近はシリコン樹脂による精巧な人形作りへと発展して来た。中でも寺澤工房の作品は非常にリアルな姿態が特徴で、特筆すべきは人形の表情だった。他の会社の人形はマネキンや蝋人形のような冷たく空ろな表情なのだが、寺澤工房の人形の表情には隣家の娘さんのような温かい親しみ深さを感じさせ、見る人に和みを与えることで知られていた。

「もうこれまでのデザインでは売れない」とお父さん(46歳)が云った。お父さんは寺澤工房の社長兼デザイナーである。
「じゃどうするの?」とお母さん(42歳)。
「インターネットで調べてみると、いまや日本はロリコンだらけだ」
「ロリコンって、十代の娘に惹かれる人たち?」
「そう。若者から中年、老年まで十代の女の子の写真や本、DVDなどを眺めて涎を垂らしている」とお父さん。「われわれもこの連中を相手にしないと食っていけん」
「確かに、成人女性のお人形さん、売れ行き不振だわね」とお母さん。
「不振なんてもんじゃない。このまま行けば倒産だよ」
「そんなに経営状態悪いんですか?」
「いつ不渡りを出すか分らん状態だ」
「まあっ!」

「だから一か八かロリータ人形に賭けてみることにした」とお父さん。
「分ったわ。やりましょ!」とお母さん。
「百合にそっくりの完璧な人形を作るつもりだ」
「百合って、うちの百合(10歳)ですか?幼過ぎません?」夫婦の間には長男、次男があり、百合ちゃんが末っ子である。
「ロリコン・サイトの写真を見ると、5歳や7歳の女の子の水着写真が溢れている。それも割れ目に水着を食い込ませたりしてるんだ」
「えーっ?」
「ロリコンの連中は幼い子供にいたずらしたいんだ。もちろん、15歳や16歳の娘の写真も多い。だから10歳なら、丁度中間で売れると思う」

こうして、寺澤工房の社運を賭けた事業がスタートした。お父さんは百合ちゃんの顔面を多角的に写真に撮り、首、肩、腕。手首、胸回り、お腹、腰、太股、膝、足首、足などの詳細な寸法を計った。最後に、百合ちゃんを寝せ、産婦人科医の道具などを使って百合ちゃんのおまんこ内部の寸法も計測した。

数ヶ月後、骨格をシリコン樹脂で覆った「百合一号」の原型が完成した。ダッチワイフは姿勢を変えられないが、ラブドールは間接で腕や手・足の角度を変えられるほど精巧なものだ。だから立たせることも椅子に腰掛けさせることも可能である。もちろん、疑似性交の相手として寝せることも出来る。日本の法律によって、リアルな女性性器を人形に組み込むことは出来ないが、ラブドールにはオナホールを装填する穴が空いている。人形の購買者は、付属のシリコン・ゴム製オナホールを人形に埋め込み、そこに勃起したペニスを挿入して疑似性交を行なう。

「まあ、よく出来たこと!百合そっくり!」お母さんが感心する。
「問題はオナホールだ」とお父さん。
「え?」
「おれは10歳の子供とおまんこしたことないから、どんな感じか分らん」
「誰だってそうでしょ!適当に狭くしとけばいいのよ」
「お前はおれがそんないい加減な仕事をすると思ってるのかっ!?」
「そう怒鳴らなくたって!じゃ、どうしようってんです?」
「おれは百合とおまんこしたい」とお父さん。
「えーっ?」お母さんが仰天する。
「どんな感じか分らずに10歳相当のオナホールは作れない。おれのペニスで感じを掴まなけりゃ」
「冗談じゃありませんよ!」
「五分、いや三分でもいい。おれはロリコンじゃないから、感じさえ掴めりゃいいんだ」
「駄目です!何分だろうと、それは近親相姦だし、あの子は処女だし、第一まだたった10歳なんです!」
「快楽のためのおまんこじゃないんだ。仕事の為なんだから!」
「いけません!許せません!」お母さんはにべもない。
「じゃ、この企画もおじゃんだ」お父さんがしょんぼりする。

「百合じゃなく、よその子とやればいいんじゃない?」お母さんが凄いことを云う。
「どこの10歳の子とやれるんだい?」お父さんが呆れる。
「日本じゃ無理でしょうけど、タイとかインドの少女売春って有名じゃない?」
「そんな国でも10歳から商売する子はいないだろ。第一、外国へ行くような金ないよ」
「狭いオナホールで何とか完成しなさいよ。ね?」お母さんが縋る。
「やだね。寺澤工房の名がすたらあ!」お父さんはヤケッパチになる。
「じゃあ、百歩譲って百合のおまんこに指を入れてみる。それでどう?」
「お前、ペニスは指の何十倍も敏感なんだぜ?無駄だよ」
「もうっ!あれも駄目、これも駄目なのねっ!」お母さんが歯ぎしりする。

「百合も可哀想になあ」とお父さん。
「どういうことですか?」とお母さん。
「短い一生だったってことさ」
「何ですって?」
「頑固な母親のせいで一家心中せにゃならん。百合は10歳で一生を終える」
「そ、そんな、あなた、本気なの?」
「冗談でこんなことを云うと思うか?」
「…」お母さんはしばし沈黙していた。「分りました。許します」ついにお母さんが云った。
「ほ、ほんとか!」お父さんが驚喜する。
「でも、あたしも立ち会いますよ」
「もちろん構わん」
「あの子にショックを与えないように、眠り薬を服ませましょ。父親に処女を奪われたなんてことを一生引き摺って行くなんて可哀想ですから」
「分った。お前に任せる」

こういうわけで、百合ちゃんは睡眠薬を服まされ、お布団の上でこんこんと眠っていた。百合ちゃんはショート・ヘアで丸顔、パッチリした二重瞼の目に丸い鼻、厚めの肉感的な唇を持つ可愛い少女。お父さんが震える手で百合ちゃんのパジャマを脱がせようとする。
「あなた!あなたが脱がすと、何か嫌らしいわ。あたしがやります」お母さんがお父さんを押し退ける。
お父さんは服を脱いで全裸になった。
お母さんは百合ちゃんのパジャマを脱がし全裸にする。
お父さんは、百合ちゃんの身体各部の計測の時には何らやましい思いは抱かなかったのだが、これから娘を犯すという段になるとかなり異常な興奮に見舞われずにはいられなかった。一生のうちに一度でも10歳の少女とおまんこすることになるなんて、誰が予想するだろう。そして、その女の子は自分の可愛い娘なのだ。お父さんは百合ちゃんの平らな胸、毛のない股ぐらを見ながらペニスを勃起させた。
「あなた!」お母さんが詰る。「自分の娘にそう簡単に勃起するんですか!」
「男は女の裸を見れば勃起する。その女が10歳だろうと80歳だろうと変わらんよ」
「今日だけですからね。今後、百合とやるのは許しませんよ!」
「当然だ」とお父さん。
「百合とやりたくなったらお人形とやるのよ!」
「分ったよ」

お母さんはお父さんのペニスに潤滑剤を塗り、娘の膣口にも塗りたくった。娘が愛液を分泌せず擦過傷を受けるといけないという配慮である。
「準備OKよ」とお母さん。
「よし」お父さんが娘の両脚を大きく開きながら押し上げる。お父さんが百合ちゃんの股の間に膝をつき、幼い10歳のおまんこに狙いをつける。お父さんは百合ちゃんのあどけなく眠る顔を見る。(済まん!)お父さんが胸の内で呟く。潤滑剤にまみれた性器同士を触れ合う。お父さんは太く長いペニスを娘の膣口に当て、静かに腰を押す。きつく閉じたおまんこはすぐにはペニスを受け入れず、いたずらに百合ちゃんの身体がずり上がって行く。お父さんは両手で娘の肩を押さえる。
お母さんは哀れな娘の運命に涙を催していた。
お父さんは娘の身体を固定して腰をぐぐっと押す。
「あなた!」お母さんの声。百合ちゃんが顔をしかめたのだ。「じっとして!眠ってても痛いみたい」
お父さんは娘の寝顔に手を合わせたい思いだった。仕事のためとはいえ、実の娘を破瓜してしまった。
「もういいかも」お母さんが云った。
お父さんは静かにペニスを進める。10歳の膣は狭くてきつい。ペニスがびっちりと肉襞に押し包まれている。まだ成長途中の膣なのに、もう充分に機能してペニスに抵抗と快感をもたらしてくれる。成人女性の緩いまんこでは味わえない充実感である。
「おお、これは凄い!これをオナホールで再現出来れば、大ヒット間違いなしだぞ」お父さんが興奮する。

「あなたもういいでしょ。もう止めて!」とお母さん。
「まだだ。感触を脳味噌に刻まなくては!」
「あなた!楽しんでるんじゃないの?もう三分経ったわ」
「あと二分、やらせてくれ。頼む」お父さんは初めて経験する快感を一分でも引き伸ばしたかった。ふとお父さんが見上げると、お母さんが裸になっている。「何してんだ、お前?」
「折角立ったんだから、私ともやって!」お母さんが自分でクリトリスを刺激し、愛液を分泌させる。「早くん!」とお母さん。
「あと一分」お父さんは娘に覆いかぶさって体全体を接触させながら、腰をぐりぐり廻す。百合ちゃんに意識があればさぞよがったことであろう。
「あなたっ!」お母さんが怒鳴る。
「分った」未練がましく娘のおまんこに突っ込んだペニスをへこへこさせつつ、お父さんはメモ用紙と鉛筆を引寄せ、何か書き始める。
「何してんの、あなたっ!」お母さんが苛々して聞く。
「お前のおまんこの印象とごっちゃになるといけないからね。メモしとかないと…」
「んもうっ!」
お父さんは百合ちゃんのおまんこに後髪引かれる思いでペニスを抜くと、お母さんに向き直って、その緩いおまんこにペニスをぶち込んだ。

数週間後、「百合一号」が完成した。人工皮膚で覆われ、百合ちゃんそっくりのメークが施され、ほとんどクローンのような存在だった。照明を少し落した室内で百合ちゃんと並べたらどっちが本物か区別がつかないほどの出来映えである。オナホールも、お父さんの記憶に近い素晴らしい性感を与えてくれる。「百合一号」は先ず十体ほど作られた。このラブドールの価格は一体ウン十万円にもなるのだが、ロリータ・ブームに乗って大ヒットが予想された。お父さんはエロ雑誌等に写真入り広告を出す準備を始めた。

「うわ、凄〜い!みんな、あたし」お母さんが観劇に出掛けて留守の夕方、作業場を訪れた百合ちゃんが驚きの声を挙げた。
梱包・出荷を待つばかりの「百合一号」が畳の上にずらりと並んでいる。壮観だった。同じ顔、同じ姿態、同じ衣装。人形であると知っていてさえ目がくらくらするような思いがする。人形であると知らなければ、多重の鏡の間に迷い込んだような錯覚を抱くことだろう。
「じゃ、親方、また明日!」、「失礼しや〜す」数名の作業員が今日の仕事を終え、次々に去って行った。
「お父さん、こんなに一杯あたしの人形作ってどうするの?」百合ちゃんが尋ねた。
「売るんだよ、日本中に」とお父さん。
「どんな人が買うの?」
「百合のような子供を可愛いがりたい人だ。欲しくても子供が出来ない人もいるからね」お父さんはなるべく当たり障りの無い答えをする。
「どんな風にこのお人形さん可愛がるの?」と百合ちゃん。
「着せ替え人形みたいに洋服を変えたり、鬘を買って髪型を変えたりも出来る。椅子に腰掛けさせたり、ベッドに寝せたり、色んな風に可愛がれるんだ」
「ふーん?」百合ちゃんは「百合一号」の洋服をめくる。「あれ?パンツじゃなくて水着だね」
本物のパンティだと脱がせ難く、脚の関節のどこかを壊しやすい。だから、腰の左右の紐で着脱出来るビキニの水着を着せてあるのだ。だから、お好みならビキニだけで部屋に飾ることもOKである。
「あれ?ここ穴が空いてる。何これ?」百合ちゃんはビキニの股の上からオナホールに触っている。「お父さん、何なの、これ?」
お父さんは困った。10歳の子供に説明出来ることではない。

「ほかはあたしとそっくりなのに、ここだけ違う。変なの」そう云いつつ、好奇心一杯の百合ちゃんはビキニの紐を解いて、「百合一号」の股間を露出させようとする。
「あ、百合、やめなさい!」お父さんが制止するが、一瞬遅かった。ピンク色のシリコン製オナホールが剥き出しになった。
「何これーっ!」百合ちゃんが驚く。自分の割れ目とは似ても似つかぬものがあった。「どうしてこうなってるの?あたしの割れ目と違うじゃない!」百合ちゃんが抗議する。
「うう。これは、そのなんだ。このお人形を買った人がだね、ここに、その、指を入れてお人形を可愛がるんだ」お父さんの額に汗が滲み出る。
「指を入れるとどうなるの?」と百合ちゃん。知識欲旺盛な年頃なのである。
「指を入れるとね、気持良くなる」
「ふーん?やってみて?」
お父さんがオナホールに指を入れ、ぐりぐり動かす。
「お父さん、気持いい?」と百合ちゃん。
「いや、お父さんは気持良くない」
「お人形さんも気持良さそうじゃないね」
「そうだね」
「だったら馬鹿みたい」百合ちゃんがズバリと云う。
「あのね。人間の女の人だったら気持いいの」とお父さん。
「へえ?じゃやってみて!」百合ちゃんはパンティを脱ぎ、畳の上に寝そべる。
「そ、そんな、お前!」お父さんがうろたえる。
「やってくんなきゃ、変な割れ目のお人形さんみんな壊しちゃう!」百合ちゃんが恫喝する。
「だ、駄目だよ、そんなっ!」お父さんは窮地に陥った。

「さ、早く!」百合ちゃんが催促する。
「仕方ない」お父さんが百合ちゃんの股ぐらににじり寄る。割れ目を少し開き、膣口の様子を見る。濡れていない。そのまま指を入れる訳にはいかない。お父さんは愛液を分泌させるため、百合ちゃんのクリトリスを親指で撫で廻した。
「あはーん!」百合ちゃんが感じる。
お父さんは親指で娘のクリトリスを刺激しつつ、他の指を割れ目にめり込ませて様子を窺う。次第にお父さんの他の指に湿り気が感じられた。愛液だ!お父さんは中指を膣内に挿入する。百合ちゃんはもう処女ではないから、痛みを感じさせることはない。お父さんは中指を曲げて百合ちゃんのGスポット周辺を擦る。
「わーん!」百合ちゃんがのけ反ってよがる。
「どうだ?気持いいだろ?」
「あたしは気持いいけど、お父さんは?」と百合ちゃん。
「お父さんは別に気持良くない」
「馬っ鹿みたい!このお人形さん買った人はゼーンゼン気持良くないんじゃない」
「う〜ん…」お父さんが困ってしまう。
「どうなの?」百合ちゃんが迫る。
「あのね、百合」お父さんは、もう真実を明かすしかないと決断した。「このお人形さん買った男の人は、ここにお珍々を入れるんだ」
「へ〜?そうすると気持いいの?」
「そう。だから、百合が心配することはないんだ。さ、もういいだろ?」
「駄目」
「え?」

「お父さん、このお人形さんにお珍々入れてみて」と百合ちゃん。
「駄目だよ、恥ずかしいよ」とお父さん。
「百合だって恥ずかしいとこ見せたのよ、相子じゃない?」
「そういうもんじゃないんだよ」お父さんが苦り切る。
「見せてくれないんなら、お人形さんみんな壊しちゃう!」又もや恫喝。
「分った、分ったよ。見せるよ」止むなくお父さんが覚悟する。お父さんは全裸になる。そのペニスはうなだれている。「百合、お前も裸になっておくれ」お父さんが頼む。
「どして?」
「このお珍々が固くならないと駄目なんだ。百合が裸になってくれれば固くなると思う」
「いいわよ」百合ちゃんがためらいもせず裸になる。
お父さんは百合ちゃんの処女を奪った日のように、10歳の幼い全裸姿を見て興奮した。(こんな幼い子とおまんこしたのだ!)お父さんのペニスはにょきにょきと伸び、太く固くなった。お父さんは勃起したペニスに潤滑剤を塗る。股を広げさせた「百合一号」にのしかかり、ペニスをオナホールに挿入する。お父さんは前に百合ちゃんにしたように、「百合一号」の両肩に手をかけてペニスを進める。「百合一号」のおまんこは実物の百合ちゃんとまさに同じきつさと抵抗がある。これぞ、ロリータまんこ。お父さんは我ながら「百合一号」は傑作だと思った。このような快楽は他のダッチワイフでは得られない。
「お父さん、気持いい?」百合ちゃんが聞く。
「ああ、とっても気持いい」お父さんは「百合一号」の身体を撫でさすり、あちこちキスしながらピストン運動を始める。
「お父さんがしてること、それ何て云うの?」と百合ちゃん。
「え?あ、これ?お父さんはね、お人形さんとおまんこしてるの」
「おまんこ?」
「そう」
「お父さん、もうおまんこやめて!」と百合ちゃん。
「へ?」お父さんがずっこける。(やれと云ったりやめろと云ったり、わけわからん…)

「どうして?お父さん、気持いいのに…」とお父さん。
「嫌っ!お父さん、あたしよりお人形さん可愛がってる。駄目っ!あたしを可愛がって!」百合ちゃんは「百合一号」に嫉妬しているのだ。
「と云われても…」お父さんが困惑する。
「あたしとおまんこして!」と百合ちゃん。
「ええーっ?」
「そんなお人形さんじゃなく、あたしとやって!」
「駄目だと云ったら?」お父さんには答えが分っていた。
「やってくれなきゃ、お人形さんみんな壊しちゃう!」と百合ちゃん。
「やっぱり」お父さんはテロリストになってしまった娘に閉口した。しかし、別の考えも閃いた。「百合一号」と本物の百合ちゃんのおまんこを比較出来る絶好のチャンスではないか?それはこの道ウン十年の職人魂であった。お父さんはその誘惑に勝てなかった。どうせ、もうすでに娘との近親相姦は冒してしまったのだし、再度百合ちゃんのおまんこを味わいたいという欲望も当然あった。お父さんを止めるものは何もなかった。
「お父さんっ!」百合ちゃんが「百合一号」と同じように股を広げて催促する。
「百合、やってもいいがお母さんにも誰にも云わないって約束出来る?」とお父さん。
「うんっ!」
「約束だよ?嘘ついたら針千本だよ?」
「いいよ」と百合ちゃん。

お父さんは娘の大きく広げられた股に近づいた。お父さんは娘の10歳のおまんこを広げ、クリトリスを舐め始めた。
「お父さん!あわーん!」百合ちゃんが興奮する。指ではなく、お父さんは舌でべろべろとおしっこの出るところを舐めている。驚いた。感じた。どきーん!とした。ぞくぞくした。
お父さんは百合ちゃんをイかそうと決意していた。10歳の、それも初体験の少女がイくかどうか定かではなかった。しかし、お父さんには強制的に眠らした我が娘を犯し、その処女を奪ったという負い目があった。娘をイかすことがお父さんの贖罪なのだった。お父さんは百合ちゃんのクリトリスをぺろぺろ舐めたり吸ったり、舌で圧したり弾いたりした。
「あははーんっ!」百合ちゃんがよがる。
お父さんはクンニリングスを続けつつ、指を百合ちゃんのおまんこに出し入れした。
「ひーっ!」百合ちゃんが身をくねらせてよがる。
お父さんの指に愛液がじゅくじゅくとまとわりつく。お父さんはもう我慢出来なくなった。10歳の娘の身体にのしかかり、その幼いおまんこにペニスを突き立てた。
「わーっ!」百合ちゃんが初めて感じるおまんこ内の異物感。股に太い棒をねじ込まれたような恐怖。
お父さんはペニスを静かに抜き差しし、恥骨を擦り合せて腰をぐりぐり回転させる。百合ちゃんのクリトリスが燃え上がる。
「おおーっ!お父さんっ!」と百合ちゃん。
「何だ?」とお父さん。
「あたし、おまんこ好き。大好き!」

お父さんは幼い娘との性交に感動した。温かい膣内、汗ばむ肌、娘のよがり声…それらは人形では再現出来ないものだった。人間同士の交わりだから素晴らしいのだ。お父さんは、自分のラブドール製作がまだまだ完璧でないことに気づき、恥じ入った。もっともっと生身の百合に近づけるのだ。お父さんは娘の身体をきつく抱き締め、激しく腰を動かした。
「お父さんっ!」」と百合ちゃん。「あ、あたしと、お、お、お人形さんとどっちが気持いい?」
「百合の方がずっといい!」とお父さん。
「気持いい?」
「ああ、百合のおまんこが一番だ」
「嬉しい!」
お父さんが腰の回転にピストン運動を交える。
「むおーっ!」百合ちゃんが興奮する。
お父さんが百合ちゃんの平らな胸の乳首をいじくる。
「あひーっ!」
お父さんが身体を前後させたり、ランダムに腰を廻し、激しくピストン運動をする。
「わわーんっ!」百合ちゃんがイった。
「百合ーっ!」お父さんが10歳の娘の体内でどぴゅぴゅぴゅーん!と精液を飛び散らせた。

「お父さん、またおまんこしてね?」しばらくして百合ちゃんが云った。
「でもな、百合。お母さんに知れたら叱られるんだ。滅多に出来ないよ」とお父さん。
「ね、これどう?お人形さんをあたしの勉強机の椅子に座らせるの」
「ふむ?」
「そうしておいて、お父さんとあたしはここでおまんこする」
「えーっ?」お父さんがたまげる。
「お母さん、あたしが読書してると思うわ」
「でも話しかけられても返事出来ないよ?」
「iPod聴いてるみたいにヘッドフォン耳にかけとくの。お母さん、いつも諦めて戻って行っちゃう」
「凄いぞ、百合!名案だ」お父さんが希望に目を輝かす。
お父さんは百合ちゃんの唇に吸い付いた。百合ちゃんは素直にお父さんの舌を受け入れ、二人で舌を絡める。キスしたままお父さんが娘の乳首をいじくる。娘も父親の乳首をいじくる。父娘がこれほど互いを慈しみ合うのは、これが初めてであった。




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