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32. 義母の据え膳

修君(26歳)の妻・紀子さん(22歳)が妊娠した。結婚して一年経たないうちの妊娠だった。紀子さんが『妊娠・出産・育児』という本を買って来たので、修君もざっと目を通してみた。出産というのは、想像していたよりずっと大変なことだった。そして衝撃を受けたことには、早産の恐れがあるので妊娠中のセックスは控えなければならない、特に臨月には不可と書かれていた。

修君は妻を愛していたし、セックスが大好きだった。それを数ヶ月我慢しなければならないなんて悲劇だった。妻を妊娠させるのは、もう二、三年セックスを楽しんでからにすべきだったと悔やまれた。

紀子さんのお腹が大きくなっても修君はセックスしたがり、紀子さんも受け入れていた。しかし、出産時期が迫るにつれ、紀子さんは赤ちゃんのことが心配で、修君を拒むようになった。

そんなある日、紀子さんの母・綾子さん(46歳)が娘を訪ねて来た。綾子さんは夫を亡くし、長男から同居を勧められたが拒み、修君と紀子さんの家から40分ほどのアパートで独りで暮らしている。そのアパートが広ければ、出産を控えた娘を呼び寄せるところだが、手狭でそうはいかなかった。

綾子さんを囲んで紀子さんと修君で食事をした。
「修さん?」と綾子さん。
「は?」と修君。
「今度、ゴルフ教えてくれないかしら?」と綾子さんが云った。
修君はびっくりして義母の顔を見つめた。義母がゴルフに興味があるなんて知らなかった。綾子さんはまだ体型もスマートだし、運動神経も悪くなさそうだった。ゴルファーは誰もが“教え魔”だから、「教えてくれ」という希望を退けることは出来ない。義母であれば尚更だ。修君は練習場で義母の手や肩に手を触れ、「ああせい、こうせい」と指導している自分を想像した。悪くなかった。義母は何となくバーのママのような色香を発散する顔立ちで、身体つきもぽちゃぽちゃっとして魅力的だった。そこら辺のババアにゴルフを教えるのとはわけが違う。
「いいじゃない?」と紀子さん。「お母さんも趣味が必要だし」
「いいですよ。でも、クラブをお持ちじゃないでしょ?」と修君。
「入門用のを買います。よければ、品定めに付き合って?」と綾子さん。
「分りました」
「素敵!あたしも習いたい!」紀子さんが大きなお腹を撫でながら云った。

一週間後の土曜日、修君は車で義母・綾子さんのアパートへ向かい、二人でゴルフ道具の安売り店に行って綾子さんの身長に相応しいクラブ・セットを購入し、そのまま近くの練習場で義母にゴルフ・スウィングを教え始めた。

「修さん?」数回目のレッスンを終えたところで、綾子さんが云った。
「は?」と修君。
「私のアパートに行かない?冷たい飲み物を用意してあるし、昼食も作るわ」
「あ、いいですね!僕、お腹ぺこぺこで家に帰るまで我慢出来ないなと思ってたとこで」
「丁度よかった!じゃ、行きましょ」
修君の運転で綾子さんのアパートに向かった。

綾子さんのアパートは狭いとはいえ、1ベッドの寝室にDK、浴室、トイレが完備しており、綾子さんの趣味のいい家具の印象もあって明るく清潔な部屋だった。綾子さんは、すぐに修君に飲み物を出すと、てきぱきと昼食の支度を始めた。修君は義母のベッドに腰掛けてTVを点け、TVとキッチンで働く義母の姿とに目を往復させていた。修君は練習場ですでに義母の後ろ姿をいやと云うほど見ていたが、こうも無防備な義母の後ろ姿を見守るのは初めてだった。周囲に多くの目があると、人は否応無く緊張し構えるものだ。自分のアパートでは構える必要はなかった。義母は妻と似た体型だが、身体全体にこぼれるような色気を漂わせている点が異なる。修君は練習場で周囲の男達が羨望の眼差しで自分を見ていることを感じていた。彼らは自分がバーのママにでもゴルフを教えていると勘違いしていたのだ。綾子さんが本当にバーのママだったら、こんな素晴らしい機会はなかった。料理している綾子さんを後ろから抱き締め、「ママ、食事前に一発やろう!」と云いたいところだ。それぐらい、最近の修君はセックスに飢えていた。

「さ、召し上がれ」と綾子さん。食卓に昼食の用意が整った。
「待ってました!」と修君。
「美味しくても不味くても関係ないわね?うふふ」綾子さんが笑った。
修君はがつがつと食べ、「美味しい!美味しいです、これ」と云った。
「食べながら喋っちゃいけません!」綾子さんが微笑みながら子供に注意するように云った。
「済みません、お義母(かあ)さん」修君が謝る。

二人は揃って食後のお茶を飲んだ。
「私、ゴルフに向いてないんじゃないかな?」と綾子さん。
「そんなことないです。結構飛ばすじゃないですか」と修君。
「でも、方向が滅茶苦茶でしょ」
「問題はグリップですよ」修君が手近にあった通販カタログを丸めて棒のようにし、綾子さんに渡す。「やって見て下さい」と云いつつ、修君は席を立って義母の背後に廻る。
「こう?」腰掛けたまま綾子さんが丸めたカタログを握る。
「えーっとですね」修君は義母の背後から屈んでグリップを修正しようとした。修君はドキーン!とした。上から見下ろす義母の白く豊かな胸の谷間に衝撃を受けたのだ。その谷間を必死で無視して綾子さんの肩越しに手を伸ばそうとした瞬間、綾子さんの香水の匂いが修君の鼻孔を直撃した。修君はふらふらと気が遠くなり、椅子の背にしがみついて転倒を免れた。
「ど、どうしたの、修さん!」綾子さんが驚いて立ち上がる。「あなた、顔色が悪いわ!横になりなさい」綾子さんが修君を抱きかかえるようにして、ベッドに誘導する。
修君はこれまでになく義母の柔らかな身体に接してほくほくしていた。香水の匂いがますます鼻を撃った。
綾子さんは修君の上体をベッドに乗せた。

修君が空ろな目で天井を見ていると、義母の顔が視界を遮ってどんどん近寄って来た。(キスされるのか?)と思った。綾子さんは唇ではなく、額を修君の額に寄せて来た。そのままじっとしている。修君がこんなに義母の顔を間近に見たことはなかった。美しい目、赤い唇。修君のペニスがぎゅーん!とおっ立った。
「熱はないわね」綾子さんが云い、身を引こうとした。
その刹那、修君が義母の身体を抱き締めた。
「あら!」綾子さんが驚く。しかし、綾子さんはもがきもせず、じたばたもしなかった。綾子さんは修君の股間に手を伸ばした。大胆にも、娘婿のペニスが勃起しているかどうか確認した。
「お義母さん!」修君がたまらず起き直って義母をベッドに押し倒そうとした。
綾子さんが修君の勃起したペニスを、ズボンの上から強くぎゅーっと握り締めた。
「痛ててて!」修君の身体がストップモーションになる。
その隙に綾子さんはすっと立って食卓に戻り、椅子に腰掛けた。

「お義母さん!」修君もベッドから下りた。自分が義母に欲情し、手篭めにしようとした意図は見抜かれてしまった。どんな云いわけも効かない。手ひどく詰(なじ)られるに違いない。(どうしたらいいだろう?)修君はおろおろした。
「お掛けなさい」と綾子さん。
「…」修君はうなだれて椅子に座る。
「修さん。取引しましょ」
「は?」修君が怪訝な顔をする。
「妻の妊娠中、性交出来なくなった男の人が欲求不満になることは知っています」と綾子さん。「あなたもそうであることが分りました。あなたが一つ約束をしてくれるなら、私に考えがあります」
「どういうことですか?」
「私はあなたにいかがわしい女とセックスしてほしくないの。性病やエイズを感染(うつ)されて紀子を巻き添えにされたくないんです」綾子さんが力を篭めて云う。「そういう女とはやらないって約束出来る?」
「はあ、約束します」修君は義母の話がどういう方向へ向かうのか分らなかったが、さっき彼女を犯そうとしたことが帳消しになるなら、何でもOKするつもりだった。
「ほんとね?」
「ほんとです」
「そういうことなら、紀子の出産まで私が娘の代わりに抱かれましょう」と綾子さん。
「な、な、何ですって?」修君は驚きの余り、ちゃんと喋れない。
「これは遊びでも色恋でもありません。娘とその家庭を護ろうという母性愛です。親馬鹿と云ってくれても結構よ。私があなたの慰安婦になります」
「お義母さん!」修君は感動した。「ほんとですか?冗談じゃないんでしょうね?」
「冗談で娘のお婿さんにこんなこと云えますか!」綾子さんがきっぱり云った。

「じゃあ!」修君が早速義母に抱きつこうと席を立ってにじり寄る。
「今日は駄目!」と綾子さん。
「え?」修君がずっこける。
「あなた、コンドーム持ってないでしょ?」
「ええ、まあゴルフの練習にコンドーム要りませんから」
「私も持ってない。こう見えても、私まだ女なのよ。妊娠させないで」
「分りました。今度買って来ます、ごってり」
「ぷっ!」綾子さんが吹き出した。
「お義母さん、せめてネッキングだけでも…」修君が義母を抱こうとする。
「やめときましょ。最後までやりたくなるだけよ。来週まで待ちなさい」
義母の云う通りだった。修君は我慢して身を離した。

翌週、練習場でボールを打つ義母の後ろに座って、修君はわくわくしていた。目は自然に義母の揺れ動くおっぱいや、豊かなお尻、スラックスの股間などをさまよっていた。もう少し経てば、思う存分この女体をいじくれる。面倒な惚れた腫れたの手続きもなく、一気におまんこ出来る。修君は結婚前に女を買ったことはあった。彼女らも一気におまんこさせてくれた。しかし、彼女らは商売であり、男の排泄を急き立てる公衆便所のような存在であった。義母は違う。年増の色気があり、何よりも娘のために身を投げ出して婿の云いなりになろうとしているのだ。修君は(ラッキー!)と思っていた。

練習を終え、綾子さんのアパートに向かった。
「云っておきますが、これはあくまでも紀子の出産までの一時的なものです」と綾子さん。「出産と同時に私たちの関係も終りです。いいですね?」
「はい」と修君。
「これはあなたの性欲をなだめるのが主眼です。私をイかそうとか余計なことは考えないで頂戴」
「でも、それじゃあんまり…」
「私はあなたのダッチワイフだと思って」
「よがりもしないんですか?ただやられるだけで?」修君が聞く。
「よがったら、私があなたを誘惑してる好色女になっちゃうじゃない?」
「そうかなあ?」

「お風呂に湯を張ってありますから、汗を流して」帰宅すると綾子さんが云った。
「お義母さんお先に」修君が遠慮する。
「後から行くから遠慮しないで」
修君は汗を流し、湯船に浸かった。ガラッとサッシのドアが開いて綾子さんが現れた。真っ白で豊かな裸身。おっぱいもお尻もまだ垂れ下がってはいず、充分観賞に値した。
「お義母さん、背中流します」修君がザバーっと立ち上がる。勃起したペニスがビヨンビヨンと揺れる。
「まあ!」綾子さんの目は義理の息子のペニスに釘付けになる。
修君が義母の背中と腰を流す。じゃばじゃばと湯をかける。「前も…」と修君。
「前は結構よ」と綾子さん。
「ダッチワイフは持ち主の云いなりになるもんでしょ?」
「んもうっ!」綾子さんが修君をぶつ真似をするが、観念して修君と向かい合う。
修君は義母の胸、おっぱいを洗う。何人も子供を育てた乳首は太く黒ずんでいて、綾子さんの人生を物語っていた。修君は義母のお腹、太股、脚も洗った。また、じゃばじゃばと湯をかける。
「お義母さん、ここに掛けて下さい」修君が湯船の縁をとんとんと叩く。
「なあに?」綾子さんは訳が分らないながら、素直に腰掛ける。

修君は義母の股の前に膝をついて、義母の両膝を押し広げた。
「やーん!」綾子さんが16歳の娘のように恥じらう。
修君の目の前に義母の陰部が曝け出された。割れ目を黒い陰毛が取り巻いている。義母が陰毛を染めているのか地毛なのか定かでない。割れ目の境目は焦げ茶色だった。修君は義母の割れ目を開いた。赤く濡れた肉が現れた。久し振りに女性性器を見た修君は興奮した。がばっと吸血鬼のように義母のおまんこに食らいつき、クリトリスを舐め始めた。
「ひえーっ!」綾子さんが驚きとも悦びともつかぬ悲鳴を挙げる。久し振りに性的刺激を受けた綾子さんのおまんこはじゅくじゅくと愛液を滲み出させる。
修君は中指と薬指を揃えて義母のおまんこに入れて、抜き差しする。
「ひーっ!」綾子さんが婿さんの頭に手を置き、よろめく身体を支える。
修君は中指を伸ばして上向きにし、Gスポットを刺激する。
「わーんっ!」綾子さんは婿殿の髪の毛を無茶苦茶に掻き回してよがる。
修君は親指の腹でクリトリスを撫で廻す。
「いーっ!」綾子さんがイきかける。
修君は義母のおまんこ刺激を続けつつ、立ち上がって義母に接吻する。二人の舌が絡み合う。
「ぶぐぶごべごぶーっ!」接吻したまま綾子さんがイった。

綾子さんはネグリジェ、修君はパンツ一丁で食事をした。
「イかさないでいいって云ってるのに…」綾子さんが困ったような嬉しいような複雑な顔で云う。
「お義母さんは紀子の代わりだって云ってたじゃないですか」と修君。「僕は紀子をちゃんとイかせてます。紀子の代わりのお母さんにもイって貰いたい」
「でもねえ。娘のお産を利用して私がいい思いをしたがってるみたいで、気が咎めるの」
「そんなの馬鹿馬鹿しいですよ。どうせおまんこするんなら、お互いにいい思いしましょうよ!」
「そうね。娘からあなたを盗もうというんじゃないんですもんね」
「そうですよ」

お腹が膨れた二人は寝室に移動し、全裸になった。修君が優しく義母の身体を撫で擦る。
「あああ、いい気持」と綾子さん。
修君は義母の身体を抱き上げ、ベッドに横にする。義母の横に並んだ修君が義母にフレンチ・キスをし、義母の乳房を揉みしだく。
綾子さんの手が修君の股間に伸び、ペニスの固さを確かめる。それはびんびんに勃起している。
「もう待てない。早くやって!」年増女だけに云える台詞だ。
修君は義母が大きく開いた脚の間に膝をつき、コンドームを着用すると、ペニスの狙いを膣口に定めた。漏れ出る愛液で亀頭を湿らせ、義母の身体の中にもぐらせ始める。温かくぬるぬるし、適度に抵抗のあるおまんこにペニスを突き進める。
「むむーん!」綾子さんが満足の吐息をつく。
修君のペニスが義母の体内深くに納まった。修君にとって久し振りの性交である。感激した。義母に感謝した。修君はぐりぐりと腰を廻し、恥骨と恥骨を擦り合わせる。
「おおーっ!」綾子さんがよがる。
修君は義母の両方のおっぱいを揉み、乳首を擦る。
「むふーん!」
修君は片手で義母のむっちりしたお尻を揉む。身体を前後に動かし、相変わらず恥骨でクリトリスを刺激する。
「いいっ、いいっ!」
修君はついにピストン運動を始めた。ゆっくり、そして突き上げた時にクリトリスを圧迫する。
「あわあーっ!」綾子さんは絶頂一歩手前である。
修君がピストン運動を急速にする。
「ぐわーっ!」綾子さんがイった。
修君は義母の身体を壊しかねない勢いで義母のおまんこを突き上げる。「あうううっ!」修君がどっぴゅーんぴゅーん!と義母の体内で射精した。

二人は仰向けに寝そべって余韻を楽しんでいる。
「僕、いいお義母さん持って幸せです」と修君。
「誰にも云っちゃ駄目よ。もちろん、紀子にも」と綾子さん。
「云いません。でも、こんないいお義母さんがいるって誰かに自慢したい気も…」
「駄目!絶対!」
「云いませんって!」修君が綾子さんの方を向き、手近の乳房に吸い付く。もう一方の手で残りのおっぱいをいじくる。
「あなた、いい人ね。セックスも上手だし。紀子は幸せだわ」綾子さんが修君の頭を優しく撫でた。

その後、二人はゴルフ練習場へ行かなくなった。修君が綾子さんのアパートに到着すると、綾子さんはネグリジェで出迎え、修君が裸になるのを待ちかねて、二人でベッドに飛び込んだ。

「あと数週間でお仕舞いね」天国から戻った綾子さんが呟いた。
「そんな!時々やりましょうよ!」と修君。義母の熟れ切った身体を失いたくない。
「そんな約束じゃないでしょ。お産が済めば、もう手を触れてもいけないの」
「そんなの、やだ!」
しかし、綾子さんの表情は硬かった。

紀子さんの出産が迫った。出産・育児の本を読んでいた修君が衝撃を受けた。
「お義母さん!お産のあと、数ヶ月はセックスしちゃいけないそうです!」と修君。
「そうね、身体が元通りになるには少なくても一ヶ月半、長くて二ヶ月はかかるわ」と綾子さん。
「お義母さんも期間を一ヶ月半か二ヶ月伸ばして下さい。ね?」
「んー、そうね。仕方ないわね」

紀子さんは立派な男の子を産んだ。綾子さんも修君も大喜びした。

義母と義理の息子のセックスは紀子さんの出産後も継続していた。
「修さん」と綾子さん。「もう私たち、終りにしないと」
「そうはいきません」と修君。
「だって、紀子の身体は回復した筈よ。紀子を可愛がって。お願い」
「お義母さん。実はもう試したんです。紀子、セックスしたがらないんです」
「何ですって?」綾子さんが驚く。
「調べてみたんですが、産後育児に専念してセックスに興味を失う女性と、以前に増してセックスしたがる女性と、二通りあるみたいです」
「私は後者だったわ」と綾子さん。
「紀子は前者ということみたいで」と修君。
「でも、紀子が元気なのに、私とあなたでセックスするなんていけないことだわ」
「でも、状況は同じなんですよ?」
「困ったわねえ。でも、駄目。諦めて」
「そんな!お義母さんっ!」

とはいえ、妻の紀子さんも時には発情することがあり、二人は新婚当時のように激しく交わった。

ある日、修君が会社から義母・綾子さんに電話した。
「またゴルフの練習を再開しましょう」と修君。
「駄目よ、いけないわ。来ないで。紀子を可愛がって!」と綾子さん。
「可愛がりました。で、お義母さんの孫がもう一人増えることに…」
「?」
「紀子が妊娠したんです」
「まあ!年子(としご)じゃない!あなたわざと紀子を妊娠させたんじゃ?」
「さあ?とにかく、ゴルフ練習の準備しといて下さい。では」修君が電話を切った。




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