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32. 近親相姦の研究

優美ちゃん(12歳)がパパ(38歳)の書斎にやって来た。パパは家族心理学に関する大学の助教授である。
「パパ、いま時間ある?」と優美ちゃん。優美ちゃんは長い髪をアップにまとめるのが好きで、太い眉に大きな目、やや丸っこい鼻に肉厚の唇の可愛い少女。
「ああ。ちょうど今一段落したところだ。何だい?」とパパ。
「Hしてくれる?」と優美ちゃん。
「な、何?セックスのこと?」パパがたまげる。
「そう。あたしの周り、みんな経験してるのに、あたしだけまだ処女なの」
「お前の年齢なら処女でいいじゃないか。好きな人が現われるまで取っときなさい」
「もう待てないの。パパがやってくれないなら、今度好きな先生の家へ行ってやって貰う」
「だ、駄目だ、そんなっ!先生なんかとおまんこしちゃいかん!」
「じゃ、八百屋の善ちゃんとこに行く」
「駄目!八百屋も肉屋も金物屋もみんな駄目!」
「じゃ、あたし、どうしたらいいの?」優美ちゃんがしくしくする。
「そんなにやりたいのか?」とパパ。
「うん!」優美ちゃんがこっくりする。
「おいで」パパが娘を抱き寄せる。優美ちゃんが身を預けると、パパは愛しそうに娘の身体を撫で廻す。「お前もそんな歳になったんだな」パパが娘に頬ずりし、ちょんと唇にキスする。
「やってくれるのね、パパ!でしょ?」優美ちゃんが目を輝かせる。
「待て、待て。考えてるんだ」パパは優美ちゃんの平らな胸やぷっくり膨れたお尻を撫で廻す。
「何を考えるの?」
「しーっ!」パパが制止する。
「ねえったら!」優美ちゃんが苛々する。
「よし!」とパパ。
「やってくれる?」優美ちゃんがぴょんぴょん跳び上がって喜ぶ。
「ああ。だけど今すぐじゃない。ママに相談してからだ」
「えーっ?ママがいいなんて云うかしら?」優美ちゃんが信じられないという顔をする。
「いいって云わせてみせる。待ってなさい」とパパ。

その夜、パパはママ(35歳)とおまんこした。二人の荒い息が収まった時、パパがママを抱き寄せた。
「今日ね、優美がおれにおまんこしてくれって云ったんだ」とパパ。
「えーっ?なにそれ!」ママが仰天する。「12歳で?それも実の父親と?」
「そうなんだ」
「ま、まさか、あなた!」ママが夫の顔を見据える。
「いや、やってない。キミに隠れてそんなことするもんか」
「ああ、良かった!」ママが安心する。「でも、あの子、健太にも同じこと云わないかしら?」健太君(14歳)は当家の息子である。
「そう。健太はもうやりたい盛りに突入してる。手近の女が『やって!』って股を開けば、妹だろうが母親だろうが喜んで乗っかるに決まっている」
「んまあっ!」ママがわなわなと身を震わす。
「おれだって、何度も頼まれればいつその気にならないとも限らん」
「え?あなた、あんな子供とやる気になるんですか?」ママが呆れる。
「男も中年になると、大なり小なりロリコンの傾向が出るもんさ」とパパ。
「まあっ!じゃ、優美の処女は風前の灯じゃない!」
「当人がその気なんだから、遅かれ早かれ処女じゃなくなっちゃうよ。おれが断ったら、先生とやるとか、八百屋の善ちゃんとこへ行くとか云ってたし」
「そんな!とんでもない!」ママが青ざめる。

「赤の他人に優美の処女をやるぐらいなら、おれがやる」とパパ。
「馬鹿な!近親相姦ですよ!」とママ。
「それだよ。近親相姦について論文を書こうと思う。近親相姦は密室でこっそり行なわれ、誰も口外したがらない。だから聞き取り調査の数がベラボーに少ない。その内容も貧弱極まりない。そこへおれの体験レポートをぶつける。世界があっと云う。おれの教授昇進は絶対だ」
「そんな、恥曝しな、あなた!」ママが目を剥く。
「もちろん実名など出すもんか。おれがたまたま知った近親相姦体験者の話として書く」
「それで信用されます?」
「証言者の名は伏せるとしても、調査資料は整えとかなきゃいかんだろうな」とパパ。「キミ、結婚前は速記者だったじゃないか。膨大な速記録を作ってくれ。それで充分だよ」
「あなた、それ本気なの?冗談じゃないの?」とママ。
「本気だ」とパパ。「いいかい?近親相姦の体験を聞くために飛騨高山の寒村に数週間泊まり込んだり、はるばる知床半島まで行ったりする必要はないんだ。交通費も宿泊代も食事代も要らずに研究が出来て、教授になれるんだぜ。こんないいアイデアはないじゃないか」
「あたしの目の前であなたと優美が公然と父娘相姦を犯し、あんたがたの証言をあたしが速記するの?」ママには想像も出来ない話だった。
「おれと優美だけじゃない。キミと健太もやるんだ」
「えーっ?」ママは腰を抜かした。「な、な、な…」ろれつが回らない。
「健太が、おれと優美がやっているのを知れば、健太も優美とやりたがるに違いない。二人の兄妹まんこもレポートに加えれば完璧だ」
ママは失神した。

ママは自分の近親相姦にも家族の近親相姦にも抵抗があった。しかし、教授夫人という肩書きは魅力的だった。また、娘が外で見も知らぬ男共とセックスして、性病やエイズを感染(うつ)されたりするよりは、家庭内で安全なセックスをする方がベターであると思った。自分が息子の性欲処理係にさせられそうな点は心配だったが、息子が娘ともやるとすればそう負担になるわけではない。結局、ママは納得した。

夏休み。パパを含めた家族全員が一日中家にいる時期となり、パパは研究をスタートさせることにした。パパは応接間に家族を集めた。
「うちの子供たちが性に目覚めるくらいまで成長したのは、とても嬉しいことだ」とパパ。「パパが健太の歳の頃は、性欲で悩んだり苦しかったりしたものだ」
家族一同はしーんとして聞いている。特に、健太君と優美ちゃんは話がどういう方向に向かうのか分らないので、固唾を呑んで話の先を待っていた。
「パパに云わせれば、そういうことで悩むのは無駄なことだ。君らはセックスが可能な身体に成長したのに、単に若過ぎるからという理由で性の悦びを味わうことを許されない。それは犬の目の前に骨が与えられたが、同時に『お預け!』と命じられているのに等しい。君らの場合はその『お預け!』が、普通ならあと何年も続くんだ。これは残酷と云わなくてはならない」
健太君と優美ちゃんは、パパの話がお説教ではなく、何か彼らのためにいい話なのではないか?という希望が湧いて来た。
「そこで、パパから一つの提案があるのだが、その前に聞いておきたいことがある」とパパ。「健太、お前は一日に何回オナニーをしている?」
「えーっ?そ、そんなこと!」健太君がうろたえる。
「恥ずかしがるな。パパだって沢山やった。正直に云え」
「もうーっ!平均三回…。多くて四回…」
「んまーっ!そんなに!」ママが驚く。
「で、お前のオナペットは誰だ?」とパパ。
「そんなことまで聞くのーっ?」
「正直に!」とパパ。
「中山知恵とか」と健太君。
「それは誰かね?」
「ジュニア・アイドル」健太君が顔を赤くして短く答える。
「他には?」とパパ。
「奥田真奈美とか」
「それは?」
「歌手」
「他には?」
「まだ云うのーっ?」
「正直に」
「怒らない?」
「怒らない」
「ママとか」
「んまーっ!」ママが驚き、顔を赤くする。
「よろしい。聞きたかったのはそれだ」とパパ。

「優美には聞かないの?不公平だよ」健太君がぶつくさ云う。
「聞かなくても、優美がパパとやりたがっているのは分ってるんだ」とパパ。
「えーっ、そうなの?」健太君が驚く。優美ちゃんを見ると、顔を赤くしてうつむいている。
「パパの提案というのは、この家に新しい家族関係を導入してはどうかということだ。正しくは性関係と云うべきだろうが。健太はママとセックスし、優美はパパとセックスする。もちろん、世間ではそういう性関係は異常視されているので対外的には秘密だが、この家族の中では秘密ではなく大らかにやれることにする」
「ほんとーっ?ママとおまんこ出来るの?やったーっ!」と健太君。
「素敵!」優美ちゃんがパチパチと手を叩く。
「ただ、一つだけ条件がある」とパパ。「ただ単に家庭内セックスの解放では動物と変わらん。パパの学問に役立てたい。君らがそれに文句を云わずに協力する気になった場合だけ、君らの願いを叶えることにする」
「どういうこと?」健太君には分らない。
「パパの専門は家族心理学だ。近親でセックスする際の心理学的研究は現在貧弱そのものと云っていい。われわれがセックスする際、パパとママが交代で当事者にインタビューする。パパはそれを論文にまとめ、出来れば世界的成功を収めたいんだ」
「へーっ?」と優美ちゃん。実際にはよく飲み込めていない。
「僕、ほんとのセックス出来るんなら、何でも協力する」健太君は一日でも早く童貞を捨てたいのだ。健太君のペニスはもう勃起していた。

健太君が自室で裸になり、ママを待っていた。と、パパがテープレコーダーを担ぎ、マイクを手にしてやって来た。
「いよいよ君の初体験だね」とパパが云った。いつもは“お前”なのに、“君”と云っている。「いま、どんな気持?」
「どきどきしてます」健太君もTVのインタビューを受けているようによそ行きの言葉遣いをする。
「それは嬉しくてどきどきなの?」
「嬉しいような恐いような…」
「どうして恐いの?」
「うまく出来るかどうか分んないから」
「うまく出来なかったら恥ずかしい?」
「うん」
「相手がよその女の人だったらどう?ママが相手だと違うんじゃない?」
「…と思うけど」と健太君。
「どう違うかな?」とパパ。
「んー。うまく出来なくてもママなら許してくれると思う。よその女の人だったら馬鹿にされそう」
「うまく出来るってどういう意味?」
「ママをイかすこと」
「ふーん?君は初めてなのにママをイかそうと思ってるわけだ」パパが微笑む。
「無理?」健太君が自信のない顔をする。
「さあ?やってみないと分らないね。ところで、ママと一度おまんこしたら、君とママの関係はこれからどうなると思う?」
「さあ?分りません」健太君には見当もつかない。
「じゃあ質問を変えよう。ママと一度おまんこしたら、君とパパの関係はこれからどう変わると思う?」
「パパとの関係って変わるのかな?」健太君が頭をひねる。
「いいかい?ママはパパの女だ。パパだけが正式にママとおまんこする権利を有している。ライオンの雄だったら、自分の雌に他の雄がちょっかいを出したらそいつを食い殺すだろう」
「…」
「君にガールフレンドが出来たとしよう。パパがそのガールフレンドとおまんこしようとしたら、どんな気持がする?」
「嫌です」と健太君。
「そうだね。君はパパの女であるママとこれからおまんこするわけだ。どんな気持?」
「パパに感謝します」と健太君。
「ママにはどうかな?ママが喜んで君とおまんこするわけじゃないとしたら?」
「ママにも感謝します」
「よろしい。その気持を忘れないように」

二人の話を聞いていたかのように、タイミング良くママが現れた。素裸の上に白いネグリジェをまとっている。
「いま、どんな気持?」パパがマイクをママに突きつける。
「正直云うと逃げ出したい気持ね」とママ。ママも少しよそ行きの言葉遣いだ。
「どうして?」
「だって、自分の生んだ子とセックスするなんて、いまこの瞬間でも信じられない」
「でも、その息子さんはお母さんとやるのが夢だって」
「嘘よ」とママ。
「嘘じゃない。息子さんはお母さんとおまんこするところを想像してオナニーしてたんだから」
「それって正常なことなのかしら?」
「どこの国の息子も母親を自分のものにしたがる。しかし、父親が恐くて抑圧するのが普通」
「そうなの?」
「そう。で、息子さんはお母さんをイかしたいと云ってる」
「うっそーっ!」ママが呆れる。

ママが息子の“息子”にくるくるとコンドームを巻き付けた。男性は射精したつもりでなくても、精液が発射準備完了した時に滲み出るカウパー氏腺液(俗に云う我慢汁)にも何億という精子が含まれているので、妊娠という不測の事態が起り得る。特にママの場合、息子の子を孕むわけにはいかないから、息子には最初からコンドーム着用を躾けておいた方がよいのだ。

ママが息子のベッドに上がってネグリジェを脱いだ。健太君の目はママの大きなおっぱいと股間の黒い茂みを忙しく往復した。健太君がパパを振り返る。パパは顎をしゃくった。「行け!」の合図だ。健太君は自分もベッドに上がり、ママの傍に膝をついた。健太君はがばっとママに覆いかぶさると、片方のおっぱいに吸い付き、一方のおっぱいを揉みしだいた。ぺろぺろぺちゃぺちゃという音が響く。そのうち唾液の量が多くなってベロベロベタラベタラという音に変化する。
「嬉しいかい?」パパがマイクを突き出す。
「夢みたい!」健太君が涎を啜りながら云う。「ママのおっぱい、大きくて柔らかくて、凄く気持いい!」
「お母さんはどうかな?また赤ん坊が出来た感じ?」とパパ。
「ううん!若いツバメが出来た感じ。あんなに喜ばれると、こっちも嬉しくなる」
「でも、実の息子さんだから、ツバメとは違うんじゃない?」
「そうね。痛い思いをして産んで、苦労して育てた子ですもんね。その痛みや苦労が、いま快感で報われてるって感じね」
「ママ、おまんこ見せて!」と健太君。
「恥ずかしいけど、いいわ。見なさい」とママ。
健太君が身体をずり下げる。ママが大きく股を広げる。陰毛の薮に囲まれた35歳の褐色の割れ目はお世辞にも美しいとは云えなかった。しかし、それはここ当分健太君の自由になる唯一のおまんこなのだ。健太君は割れ目を開いた。赤く濡れた粘膜が現れた。複雑な形状のびらびらがある。健太君はどこにペニスを入れるのか知らなかった。恐る恐る指で粘膜を押してみる。入りそうな穴はない。
「もっと下よ」とママ。
健太君が指をそっと押しながら下にずらす。パパが微笑みながら息子の行動を眺めている。健太君の指がぬるっと潜った。
「そこ!」とママ。
健太君は指をその穴に入れたり出したりした。そこはべちょべちょに濡れている。
「あはーん!」ママが快感を感じる。
「ママ、やりたい!」と健太君。
「いいわ、やりなさい」とママ。

健太君が急いで起き上がり、ママのおまんこにペニスを当て、ずぶずぶとペニスを押し込んだ。
「どんな気持?」パパがマイクを突き出す。
「気持いいっ!嬉しいっ!」と健太君。「僕、ついにおまんこしてるんだ、凄え!」健太君が腰を動かす。
「お母さん。息子さんと性交して、どう?」
「こんなことがあたしの一生に起るなんて、思ってもみなかった」とママ。「夫以外の男性とやるなんて考えてなかったし、まして息子となんて。これ、浮気じゃないし、不倫でもないのよね。親子で愛しあってるだけよね?」
「やって良かった?」とパパ。
「あなたとのセックスもいいけど、これもいいわっ!」ママが喘ぐ。
健太君のペニスの奥で精液がスタンバイした感じがした。(いけない!)健太君は焦った。こんなに早く出しちゃったらママをイかせられない!健太君はピストン運動をやめ、腰をぐるぐる廻して自分の興奮を抑えようとする。その動きは結果的にママのクリトリスを刺激し、ママを興奮させた。
「あうううーっ!あわわーんっ!」ママが叫ぶ。
健太君はママのよがり声と悦楽に苦悶する顔を見て驚いた。さっきまで童貞だった自分が大人の女を興奮させている。嬉しかった。健太君はまたピストン運動に戻った。精液のダムが開き始めた。
「ママーっ!」健太君が悲痛な声を挙げた。
「いいのよ!出しなさいっ!」ママは息子にゴー・サインを出した。
「ああーっ!」健太君が急速に腰を動かし、ママの体内で精液をどばどばーんっ!と発射した。
「わうーんっ、むひーっ!」ママが息子を追いかけるように絶頂を迎えた。

「ママ」ママの興奮が収まった時、パパが云った。「いつもはこんなに早くイかないのに」
「だって、息子との一発目ですもん。興奮しちゃったの」とママ。髪が乱れたママの顔は色っぽかった。
「これから、日に三回だよ?」パパが冷やかす。
「そんなに駄目よ。あたし、家事をする暇ないじゃない」ママが無理に渋面を作る。
「嘘つけ。嬉しいくせに」とパパ。
「何よーっ、意地悪。これ、あなたのアイデアじゃない!」
「健太、お前、ママにキスしたくないか?」
「あ、したい!してもいいの?」
「いいとも。ママが痛がるようなことじゃなきゃ、もう何をしてもいい」とパパ。
健太君がママの身体を抱く。
「ママ、ありがとう!」と健太君。
「ママもイったのよ。ありがと」ママが息子に口を寄せる。
健太君はぶちゅっとママの口に吸い付く。ママは息子の唇を舌で開き、フレンチ・キスのレッスンを始めた。

夕食後、今度はママがテープレコーダーとマイクを手にして娘の部屋を訪れた。優美ちゃんは既にピンクのキャミソールと小さな白いパンティだけになっている。
「あんた、まだ処女なんでしょ?」とママ。
「うん」と優美ちゃん。
「最初はちょっと痛いわよ」
「知ってる。お友達に聞いてるから」
「優美。お願いがあるの」とママ。
「なあに?」
「パパのお珍々、あまり締め上げないで」
「どうして?」優美ちゃんにはわけが分らない。
「ママのあそこは、あんたたち二人を産んだせいで、少し緩くなってるのよ。パパがお前のきついおまんこに惚れ込んでしまったら、パパ、もうママとやってくれないような気がして」
「ママ!」優美ちゃんがママを抱く。「だいじょぶよ。パパはママを愛してるから」
「だといいけど…」とママ。
「お待たせ!」パパが全裸で勃起したペニスをぶらぶらさせながら入って来た。
「わあ!」と優美ちゃん。
「んまあっ!あなた!」とママ。
「だって、12歳のロリータとやるなんて初めてだからさ、興奮しちゃって」とパパ。
「あなた、それ全部突っ込まないようにね?子宮頸癌になると大変だから」とママ。
「分ってる。ちゃんと調べてある」パパがベッドに上がって、優美ちゃんを引っ張り上げる。

パパと並んだ優美ちゃんの身体はいかにも小さく細く見える。
「あなた、やっぱり早過ぎるわ。優美はまだ子供よ!」とママ。
「あのね」とパパ。「世界の近親相姦は、娘が8歳とか10歳で父親に犯されているケースが多いんだ。12歳なら充分だよ」
「あと二年待てないかしら?」
「待てないね。おれたち二人とも、もうその気になってるんだから」とパパ。
「そうよ!二日だって待てないわ」と優美ちゃん。
パパは優美ちゃんを抱いて、娘と唇を合わせる。二人は舌を舐め合い、絡め合う。
「ちょっと!そんなに激しくキスしないで」とママ。
「どうして?」とパパ。
「だって、二人で愛し合ってるみたいじゃない。父娘なのに」
「キミだって健太とフレンチ・キスしたじゃないか。それに可愛い娘を愛して何が悪い?」
「そうよ、ママ。邪魔しないで」と優美ちゃん。
「キスは前戯だぜ。女の身体が燃え上がるには前戯が必要なことは、キミ自身がよく知ってる筈だ」
「そうだけど…」ママが膨れっ面をする。
「優美は処女だから、最初からイかすことは出来ないだろう。でも、その予告編は見せてやりたい」
「予告編て?」とママ。
「本編の凄さの一部をお見せしようってのが予告編だ。頂上までイかないまでも、イったら凄いだろうなという快感は味わわせてやろうってことさ」

パパは優美ちゃんのパンティを引っ張り下ろし、その股を広げさせた。パパは娘のおまんこに顔を近づけ、割れ目を左右に引っ張る。ピンク色の処女の粘膜がてらてらと光っている。
「綺麗だ!」思わずパパが云う。
「12歳ですもん、当然よ」とママ。ママは自分のおまんこと比較されるのに耐えられない。
パパが娘のクリトリスを舐め出す。
「わー、気持いーっ!あはーんっ」と優美ちゃん。
そこへ健太君が入って来た。
「ママ、またやりたくなっちゃった」健太君はベッドの上でパパが妹のおまんこをぺろぺろ舐めていて、妹がよがっているのに気づく。「あれ、あんなことしてる」
「健太!お前もママの舐めて!」ベッドにもたれ両肘をついているママが、お尻を突き出して云う。
「うん!」健太君がママのスカートを捲り上げ、パンティを脱がせる。ママが両脚を開くと、健太君がママのおまんこを開き、粘膜を舐め出す。
「んんん!」ママが呻く。
「あひーっ!わわーっ!」優美ちゃんが叫ぶ。
健太君が見ると、パパは妹のおまんこに指を入れて、内部をいじくっているようだ。
「優美、何か凄いね!」と健太君。
「Gスポットいじくられてるのよ。お前もやって!」とママ。
「Gスポット?」健太君にはよく分らないが、パパと同じ指の角度にして、ママの体内の壁を触りまくる。
「ひーっ!」ママがよがる。

パパの指が娘の愛液でびとびとになった。もう準備完了だ。パパが優美ちゃんの身体に覆いかぶさり、ペニスをおまんこに当てる。
「優美。リラックスしろ。怖がるな」とパパ。
「うん」優美ちゃんはパパを信頼している。
「いよいよ、やるのね?」後ろから息子におまんこをいじくり廻されているママがマイクを突き出す。まだ役目は忘れていないようだ。
「ああ。初めての近親相姦だ。どきどきする」とパパ。パパがそっとペニスを押す。亀頭が娘の膣口に隠れる。さらに押す。
「あっ!」優美ちゃんが小さく叫ぶ。
「ストップ!」とママ。「とうとう娘の処女を奪ったのね」
「正直云って嬉しい」とパパ。「可愛い娘の処女を、見も知らぬ男に盗られないで済んだんだ。それに、おれにとって初めての処女だし」
「どういうこと?」ママがいぶかる。
「キミは処女じゃなかったからさ。優美がおれにとって初めての処女だ」
「そんな!あなただって童貞じゃなかったでしょ?お相子じゃない!」
「夫婦喧嘩は止めてよ!パパ、もう痛くないわ」と優美ちゃん。
「お、よーし」パパが優美ちゃんと軽くキスし、腰を動かし始める。
「どんな感じ?」とママ。
「『凄い!』の一言だね。見て!おれが腰を引くと優美の身体もずり下がる。丸で二人の性器が強力接着剤でくっついてるみたいだ」
「優美、お前締め付けてんじゃない?」とママ。
「何もしてないよ〜」と優美ちゃん。
「純粋にサイズの問題だね。成長途中のおまんこだからさ」とパパ。
「きついと気持いいの?」ママが不安を押し殺して聞く。
「んー、キミのスポスポまんこもいいけど、この吸い付くような感触もいいねえ」パパが娘の身体にペニスを出し入れする。
「健太!お前もやって!」ママがブラウスのポケットからコンドームを出して、息子に渡す。
「キミ、コンドーム持って歩いてるの?」パパが呆れる。
「だって、いつどこで健太が催すか分らないから…」とママ。

パパが娘の恥骨に自分の恥骨を押し当て、ぐりぐりと腰を廻す。
「あはーん、うふーん」優美ちゃんがよがる。
健太君がママの後ろから犬の体位でおまんこする。健太君はパパの腰の動きを模倣している。
「むはーっ、むぐぐぐっ!」ママもよがる。
「優美、ああ優美!いい気持だ」とパパ。
「あたしも!パパ、もっと激しくやって!」優美ちゃんが催促する。
「パパ!」と健太君。「僕もいつか優美とやっていいでしょ?」
「け、健太!お前、ママじゃ不満なの?」ママが息子をなじる。
「そうじゃないよ。けど、優美ともやりたい!」
「健太」とパパ。「優美はパパだけのものじゃない。やりたきゃ、優美に頼め。優美を可愛がればやらしてくれるだろ」
「そうよ!意地悪したらやらしてやんない」と優美ちゃん。
「…てことは、優しくすればやらしてくれるんだ。ウシシ」健太君は二つもおまんこが自由になる喜びで浮き浮きし、激しくママのおまんこを突く。亀頭がママの子宮口に触る。
「あはーんっ!いいーっ!」とママ。
パパは優美ちゃんの平らな胸の乳首を舐める。唇にキスし、頬を舐め、耳たぶを舐める。
「おおーっ!」優美ちゃんがパパの愛情と性感によって興奮する。
健太君もママのブラウスの下に手を潜らせ、ノーブラのおっぱいを揉む。豊満な乳房はママにしかないものだ。健太君は両方のおっぱいを揉みながらおまんこする。
「あはーっ、あうーっ」ママが興奮する。
パパが娘との身体の間に手を滑り込ませ、ピストン運動の合間に優美ちゃんのクリトリスを撫でる。
「あっ、あっ、あっ!」優美ちゃんが悦楽に身体をのたくらせる。
健太君がおまんこしつつ、ママの肛門に指を突っ込む。
「ひえーっ!うぎーっ!」ママが叫ぶ。
「うわーんっ!おおおっ」優美ちゃんにママの興奮が乗り移る。
パパは、ひょっとしたら初体験の処女の娘をイかせられるかも知れない思う。パパはピストン運動を急速にする。
「あはーんっ!駄目ーっ、死ぬーっ!」優美ちゃんが死んだ。
「優美ーっ!」パパがどばどばぴゅぴゅーん!と12歳の娘の体内で精液をぶちまける。
「おおーんっ、わはーんっ!」ママも死にかける。
健太君も肛門に突っ込んだ指と、おまんこに突っ込んだペニスの動きを早める。
「むひーんっ!」ママがイった。
「むぐぐー」健太君もイった。

一家四人はぜいぜい云いながら、快楽の余韻に浸っていた。
「近親相姦初体験の感想は?」ママが健気にマイクを突き出す。
「近親相姦と一口に云っても色んな組み合わせがあるわけだけど、父親と娘の場合、多くは父親が幼い娘を誘惑したり犯したりするケースが多い。それは児童虐待として罰せられて当然の非道な行為だ。父親に逆らえない弱い立場につけ込んでるわけだからね」とパパ。「しかし、こんな風に娘からセックスを希望された場合は、娘をエイズや性病、妊娠などから護る意味でもセックスして上げる方がいいと思う」
「でも、いくら何でも12歳って早過ぎるんじゃない?」とママ。
「昔は12や14で結婚してたんだぜ。しかも、今より身体的成長が遅かった時代なのに」
「そうか…」ママが考え込む。
「ま、娘にセックスをせがまれる父親がどれだけいるか分らないが、せがまれたらラッキーだね。刑務所行きの心配なく未成年のきついおまんこを味わえるんだから。援交なんかでお金を使う必要もないし」
「優美?お前はパパとやってどんな気持?」ママが娘にマイクを突き出す。
「んー、初めてHされて嬉しかった。別にパパだからどうって気はしない…」
「でも、よく知らない男の人と二人切りになるのと、パパが相手では違うと思わない?」
「そうね。パパはあたしが嫌がることなんかしないって安心感はあるもんね」
「男によっては自分だけいい気持になって、ぐーすか寝ちゃう人もいるのよ」
「えーっ?ひどーいっ!」
「誰だ、そんなひどい奴は?」とパパ。
「誰でもいいでしょ。一般論よ」ママは相手にしない。
「じゃ、イかして貰えたら喜ばなきゃなんないのね?」と優美ちゃん。
「そうよ」とママ。

「パパ、替わってくれる?」突如健太君がベッドの横に立って云った。
「え?」パパが面食らう。
「お前、まさか!」ママが息子の下半身に目を移すと、健太君のペニスはもう元気を回復して妹のおまんこに突っ込まれることを欲していた。「お前、さっき出したばかりなのに!」
「これが14歳さ。いくらでもやれる時期なんだよ」パパがベッドを下りながら云う。
「優美、いいかい?」健太君がベッドに上がって妹の顔を覗き込む。
「パパみたいにイかしてくれる?」と優美ちゃん。
「頑張るよ」
「じゃ、いいわ」
「パパ?僕と優美は好きな時にいつでもやっていいの?」と健太君。
「ああ。パパが優美とやりたい時以外なら」とパパ。
「おまんこばかりして勉強もしないと禁止にするわよ!」ママが脅す。
「勉強もするよ」健太君が妹にキスし、平らな胸の乳首を撫でる。
「あはーん」と優美ちゃんが呻く。
パパとママは肩を組んで子供たちのセックスを見守った。

数ヶ月に渡る一家の近親相姦の詳細は、数百ページの記録としてまとめられた、その要旨は家族心理学学会の論文集で発表され注目を浴び、いくつかの出版社が記録の出版権争奪戦を繰り広げた。文芸新潮社から出版された『ある家族の物語』はベストセラーとなった。マスコミは必死になってモデルの“家族”を特定しようとしたが、徒労に終わった。この本は英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ロシア語にも翻訳され、各国でベストセラーとなった。パパは若くして教授に昇進した。かくしてパパの目的は達成されたわけだが、家族四人の近親相姦が終わったわけではない。

『ある家族の物語・2』の素材がどんどん増えていた。仰向けのパパにママが騎上位でおまんこして覆いかぶさり、そのママの膣に健太君が後ろから二本目のペニスを突っ込むという3Pは、ママの緩めのまんこに最適で、夫と息子に同時に姦(や)られてママは嬉し泣きした。優美ちゃんのおまんこをきついままにしておきたいパパは、優美ちゃんには別の3Pを行なった。パパに上からおまんこしている優美ちゃんに健太君が後ろから肛門性交するのである。途中でパートナーを交換する4Pも楽しかった。4Pの最中、偶然ママと優美ちゃんがキスしたことは、二人がレスビアンごっこを始めるきっかけになった。それに影響されてパパと健太君もゲイごっこを始めた。それはあくまでも男女のセックス前のオードブルであったが、家族の女同士、男同士が裸で抱き合い、キスする姿は四人全員を異常に興奮させた。その後で父娘、母子、兄妹、3P、4Pが行なわれ、まさに近親相姦の饗宴と云えた。それらが網羅される『ある家族の物語・2』がベストセラーとなるのは確実であった。




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