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06. ちょっとHなサンタ・クロース

都市近郊の住宅街のある日曜日。
「パパ、今日は遊園地へ連れてって!」と真衣ちゃん(7歳)が云った。
「駄目よ、真衣。パパは今日は年賀状書かなきゃなんないんだから」とママ(30歳)。
「ママ、おれ今日は競馬に行きたいんだ」とパパ(33歳)。
「競馬ーっ?師走だってのに、競馬?」ママが大袈裟に呆れて見せる。
「ずっと行ってないじゃないか。儲かったら服を買って上げるからさ」
「じゃ、馬券買わないでその資金で服買ってよ」とママ。
「それじゃ面白くないじゃないか…」とパパ。
「あたしも面白くない」と真衣ちゃんが膨れっ面で云った。

家を出たパパは駅前までは行ったものの、電車には乗らず、商店街のアーケードへと向かった。アーケードの中央に一段高い仮設の舞台があり、クリスマスの豪華な飾り付けの後ろに小さな支度部屋が用意されていた。パパがその近くでうろうろしていると、学生アルバイト風の男が小屋に入って行き、10分後にサンタクロースの扮装で現れた。
「キミ!」パパが学生に呼びかけた。「今日だけ代わらしてくれ」そう云いつつ、パパは一万円札二枚を差し出した。
「こ、これ、今日のギャラより多いっす」学生が驚く。
「いいじゃないか。取っとけよ」とパパ。
「あの…、面倒なことにならないでしょうね?」学生が心配する。
「大丈夫。ちょっとしたお遊びさ」
「はあ」
学生がパパを支度部屋に引っ張り込み、サンタの衣装を脱いだ。代わってパパがサンタのズボン、長靴、上着、手袋などを着用する。学生は最後にサンタの赤い帽子を脱いだ。それは帽子の下に白い眉、耳から顎にかけて白い頬髭・顎髭などが一体となってくっついている簡便なものだった。パパがそれをつけると、あっという間にサンタクロースに変身出来た。最後に赤いケープをまとう。いつの間にか、学生は姿をくらましていた。

サンタになったパパが一段高い舞台に近づいて行くと、周囲にはもう沢山の子供たちとその母親がたむろしていた。
「良い子のみなさん!」と商店会のちょっと軽薄そうな禿げの店主がMCとしてマイクを握って喋った。「サンタさんがやって来ました!サンタさんと握手したり、膝に抱っこして貰って写真を撮りましょう!」
「わーっ!」と子供たちが喚声を挙げる。拍手する母親も何人かいた。
パパは多少の演技力でお爺さんっぽく舞台に上がり、豪華で大きい椅子にどっしりと腰をかけた。
「では、坊ちゃん、お嬢ちゃん、順番に仲良くサンタさんに抱っこして貰って下さい」
群衆が列を作るのに、多少押し合いへし合いの混乱があったが、なんとか整然とした列が形成された。
「最初は、坊やですね。ボク、いくつ?」とMC。
「五つ!」男の子がパパの膝に乗ろうとしてもがく。パパが抱き上げて膝に乗せ、ケープで男の子を包むようにした。
「ふーん、五歳かあ。ボクはクリスマス・プレゼントに何を貰いたいのかなあ?」とMC。
「飛行機!」と男の子。
「飛行機?ボクの家は飛行機が入るぐらい大きいのかなあ?」とMC。何人かの母親が笑った。
「模型飛行機!」
「あ、模型飛行機ね。それなら入るよね」
そのやりとりの間に男の子の母親が何枚か写真を撮る。
「お母さんも写真を撮り終わったようです。じゃ、ボク、次の人と交代して頂戴ね」

次の子供は六歳ぐらいの女の子であった。またMCと女の子の似たようなやりとりが続く。パパはまたケープで女の子の身体を包むと、その蔭で女の子のお尻を撫でたり、太股を触ったり、果てはおまんこをいじくったりした。え?ホント?と思われるだろうが、それは本当だった。

何を隠そう、パパはロリコンというビョーキに感染していたのだ。市営プールで少女たちの水着姿の写真を撮ったり、駅の階段で少女たちのパンティを盗撮したりしたのは序の口で、病いが高じて今やそんな二次元の刺激では収まらなくなっていた。何とか少女たちにお触りしたい。しかも警察の御厄介にならない方法で…。思案の末に考え出されたのが、サンタクロース大作戦であった。子供たちは先を争うようにサンタの膝に乗って来る。サンタに抱っこされた子供が前を向くと、子供や大人の大群衆が自分を注視している。興奮し上気した子供は、多少局部をお触りされてもそれを意識する前に交代させられてしまうのだ。パパはクリスマスが近づくのを待ちかねていた。「サンタ・デー」の初日の土曜日は会社を休んで、下見をした。学生アルバイトの到着時刻も掴み、MCやサンタと子供たちの触れ合いも飲み込んだ。サンタは無言で子供たちを抱っこし、カメラを構えた母親の方を向けばいいのだ。下見を終えたパパは、その足で競馬に行ったので、今日はもう行く必要はなかった。

パパの狙い目は6〜10歳ぐらいの少女だった。それ以下は幼過ぎて触り甲斐がない。10歳を越える少女はもうサンタなどを信じていないので、抱かれにやって来たりしない。パパは男の子にも興味がなかった。ただ、女の子だけをケープで包むと怪しまれるので、男女ともにケープを使ったのだ。パパは分厚い手袋がお触りに邪魔であることに気づき、右手だけ手袋を取ってしまった。

何人目かの少女がパパの前に進み出た。七歳ぐらいで適度に肥えていて、触り甲斐がありそうだった。しかも、ニーソックスに超短いショート・パンツを履き、その股間にはもっこりと恥丘が盛り上がっている。パパは髭の蔭で涎を垂らした。パパは積極的に女の子を抱き上げると、二人の身体が隙間なく密着するようにして抱っこした。パパは女の子の身体の青い匂いを鼻に吸い込んだ。パパが興奮する。ケープで女の子の身体を包むと、視線はカメラを構えた母親の方を向き、手は忙しく女の子のむっちりしたお尻を触りまくり、最後にパンティ越しにおまんこの割れ目を探った。
「うふーん」女の子がよがった。
「あんた!あんたうちの子に何したのっ!」突如、母親が云った。
パパは青ざめた。お触りに気づかれたろうか?
「由可里っ!お前大丈夫?どしたの?」母親がしつこく問い質す。
女の子が返事するまで、パパには一秒が一分に思えた。
「ママ、何でもない」と女の子。
「お嬢ちゃんは大好きなサンタさんに抱っこされてうっとりしたんだよね?」MCがすかさずフォローする。「よかったね。じゃあ、次の人と代わって下さ〜い」

しばらくパパは度を超さないように自粛していたが、(自分はアルバイトでサンタしてるわけではない)と思い直した。女の子にお触りしなくては二万円出した甲斐がない。パパはおずおずと女の子へのお触りを復活させた。幸い、過剰反応を見せる子供はいなかった。

四歳ぐらいの男の子を抱っこしたパパは、次に順番を待っているのが女の子であるのを見て取り、浮き浮きした。その子は母親を振り返って何か喋っているので、可愛いかどうかは分らないが、身体つきからいってその子は七つぐらいに見えた。男の子を膝から下ろし、女の子に向かって両手を広げたパパがガビーンっ!となった。それは自分の娘の真衣ちゃんだった。見上げると、ママが携帯電話を構えてサンタに扮したパパと娘を撮ろうとしている。パパは咄嗟に無意識に顔を隠そうとした。片手で赤い三角帽を直す振りをしたパパは、(そうだ!自分の顔は髭に覆われていて、正体は誰にも分らないのだ!)と気づいた。

真衣ちゃんがパパの膝に乗って来た。パパは自分の娘にお触りをするつもりはなかった。真衣ちゃんだけはパスするつもりだった。しかし、サンタの扮装をしていて正体不明の人物となっている事実がパパの心理を変えた。人間は仮面をかぶっていれば、どんな不品行なことも出来る生き物だ。ネットでの発言も匿名であれば、罵詈雑言、品性下劣、破廉恥、不道徳、何でもかんでも好き放題書き込んで罪悪感を感じないのと同じことである。サンタという仮面をつけたパパは真衣ちゃんにもお触りすることに決めた。

パパは真衣ちゃんのお尻を撫で、太股を擦った。仮面をかぶっているせいで、自分の娘という気はせず、他の女の子たちと同じようにお触りの感触に興奮した。純粋に指先と掌が得る快感に反応して脳が興奮するのである。パパは真衣ちゃんのおまんこにも触った。真衣ちゃんが身体をギクッとさせた。パパの指先が七歳のクリトリスを直撃したのだ。パパもギクッとした。また騒がれると困っちゃう。しかし、真衣ちゃんは表情を変えず、従ってママも異変に気づかずに、何枚も何枚も写真を撮ることに専念していた。パパは肉親に対してしてはいけない近親相姦の罪を犯した気持がし、背徳的興奮で心臓がどきんどきんした。

その夜の食卓。真衣ちゃんが食べるのもそっちのけでパパに語りかけた。
「パパ!今日、あたしサンタさんに抱っこされたの!」と真衣ちゃん。
「わー、ほんと?それは良かったねー」パパがさり気なく合わせる。
「ほら、これが写真よ」とママが携帯電話で撮った写真を見せる。
「へーっ!ほんとのサンタさんだ、凄いねー」パパは自分の正体がバレてないサンタの扮装に満足し、大袈裟に感心して見せた。
食卓の話題はサンタからクリスマス・プレゼントに移り、パパはホッとした。もうサンタの一件は忘れ去られることを確信した。しかし、それは早計だった。

夕食後、パパが書斎のコンピュータに向かっていると、真衣ちゃんがやって来た。
「パパ、サンタさんして」と真衣ちゃん。
「え?なに、それ?」パパが戸惑う。
「こうするの」真衣ちゃんがパパの膝の上に後ろ向きに乗る。「真衣のお尻に触って!」
「えーっ?」パパがたじろぐ。
「やって!」真衣ちゃんが命じる。
「でも…」パパが困る。
「サンタさんがやってくれたのよ?パパもやって!」と真衣ちゃん。
「弱ったな」とパパ。
「弱ることないわ。やって!」
仕方なく、パパは娘のお尻を撫でたり揉んだりする。
「そ。そんでもって、真衣のおまんこに触って!」
「えーっ?」
「やって!」真衣ちゃんが断固として命ずる。
やむなく、パパは娘のおまんこに触り、クリトリス周辺を弄くった。
「あはーん!」真衣ちゃんがよがる。
「お仕舞い」恐くなったパパが終了を宣言する。
「駄目。もっとサンタさんして」
「ママに叱られる。もうよそう」
「ママには内緒。サンタさんして」

こうして、パパと真衣ちゃんの間に「サンタさん」という了解事項が出来上がった。真衣ちゃんは二、三日おきにパパに“サンタさん”を所望した。

次の日曜日の午後、パパが書斎の机で年賀状を書いていると、真衣ちゃんが同じ年格好の女の子を連れて入って来た。
「パパ、この子あたしの親友で由可里って云うの」と真衣ちゃん。
パパはギョッとなった。それは「サンタ・デー」にパパのお触りにうっとりとなり、危うく母親にバレそうになった例の女の子ではないか!
「パパ、由可里にもサンタさんして上げて」と真衣ちゃん。
「お前、由可里ちゃんに喋ったのか?」パパが咎めるように云う。
「あたしたち親友だもん。何でも話すの」
「だからってお前!」パパが困惑する。
「由可里もサンタさんに抱っこされて気持良かったんだって。やって上げて!」
「でも…」パパがためらう。
「お願い、小父さん!」と由可里ちゃん。
「パパっ!」真衣ちゃんが迫る。
「由可里ちゃん、誰にも絶対云わないって約束出来るかい?」とパパ。
「うん!誰にも云わないもん!」と由可里ちゃん。

パパは由可里ちゃんを抱き上げ、膝の上に抱っこした。由可里ちゃんのむっちりしたお尻を撫で廻す。幼い少女の身体を性的な意味でまさぐるのは、世間にバレたらやばい行為である。しかし、それは苦労してサンタに化けてまでやりたかったことであった。それが当の少女から懇願されてすんなりやれるのだ!ウシシである。パパは由可里ちゃんの肉付きのいい太股を揉んだり撫でたりしながら、次第に手を由可里ちゃんの股の間に進めた。由可里ちゃんはパパの身体に寄りかかってうっとりしている。パパは由可里ちゃんに頬ずりする。パパの指先が由可里ちゃんのおまんこに触れる。由可里ちゃんがふっと息を飲む。パパの指は、由可里ちゃんのもっこりした恥丘の下の割れ目を発見した。パパが由可里ちゃんのクリトリスを刺激する。
「あはーん、うふーん」由可里ちゃんがよがり出す。
「パパーっ!あたしもっ!あたしにもサンタさんしてっ!」真衣ちゃんがパパの身体を揺さぶった。
パパが由可里ちゃんを右の膝に移すと、真衣ちゃんが左の膝に乗った。パパは二人の七歳の少女を膝に乗せ、二つのおまんこを同時に弄くり廻した。まるで夢のような信じられないことだった。しかし、事実なのだ。パパは貧乏揺すりで少女たちのおまんこ全体を刺激しながら、二つのクリトリスを撫でたり圧したり弾いたりした。
「あはーん!」と由可里ちゃん。
「むふーん!」と真衣ちゃん。

その後、由可里ちゃんは二週間に一度の割りでパパにサンタさんをして貰いに来た。しかし、半年も経った頃から、ぱったりと由可里ちゃんが来なくなった。
「由可里ちゃん、どうしたの?」パパが真衣ちゃんに聞いた。
「どうしたと思う?」と真衣ちゃん。
「病気?」
「ぴんぴんしてる。病気じゃない」
「じゃ、もうサンタさん、厭きたのかな?」
「由可里ね、お兄ちゃんにサンタさんして貰ってるって」と真衣ちゃん。
「えーっ?お兄ちゃんっていくつ?」とパパ。
「んーとね、由可里の五つ上」
「12歳?大丈夫かな?」
「何が?」
「由可里ちゃん、お兄ちゃんにおまんこされちゃうぞ」
「おまんこされるって?」と真衣ちゃん。
「あ、お前にはまだ早かったな。忘れなさい」

例のクリスマスから一年経った。八歳になった真衣ちゃんは、ママの留守を見計らってはパパの書斎に忍んで来て、相変わらずサンタさんをせがんだ。

さらに半年経った。
「パパ、由可里どうなったと思う?」真衣ちゃんがパパにサンタさんをして貰いながら云った。
「さあ?どうなったの、由可里ちゃん?」とパパ。
「由可里ね、お兄ちゃんとおまんこしてるって」
「やっぱり!心配した通りだ」性に関心が芽生えた男の子の傍に、性の秘密を共有出来る妹がいれば、いつかおまんこを始めるのは自然の成り行きである。パパは13歳の男の子と八歳の女の子の近親相姦を想像しようとした。あまりにも異常で想像は出来なかった。しかし、いま膝の上に乗っけている自分の娘と同じようなちっちゃな女の子が、もう一人前に性交を経験していると考えると興奮した。パパは一方の手で真衣ちゃんのおまんこのクリトリスから膣口にかけてを刺激し、もう一方の手で娘の平らな胸の乳首を弄くり廻した。
「おおお、むーん!」真衣ちゃんがよがった。
(いけない!危ない!)とパパは思った。(あくまでもサンタさんの範囲に留めないと大変なことになる)

さらに半年経った。
「ね、パパ。由可里どうなったと思う?」九歳になった真衣ちゃんがパパに聞いた。
「さあ?どうなったの?」とパパ。
「由可里のお兄ちゃん、おまんこ上手になってね、由可里を凄っごく気持良くしてくれてるって」
「へえー?」由可里ちゃんがエクスタシーを感じられるようになったということだ。九歳で!
「あたしもお兄ちゃん欲しいっ!」と真衣ちゃんが云った。

さらに半年経った。
「パパ、由可里どうなったと思う?」真衣ちゃんが聞いた。
「さあ?」パパには見当もつかない。
「由可里、由可里のお父さんともおまんこしてるって」
「えーっ?うっそーっ!」パパが驚く。
「嘘じゃないもん、ほんとだもん」
真衣ちゃんが次のような話をした。ある日、例によって由可里ちゃんとお兄ちゃんがおまんこしていた。「こらあっ!」という怒声とともにお兄ちゃんの頭が「バチーン!」と叩かれた。お父さんが立っていた。お兄ちゃんはべそをかきながら、丸裸で自分の部屋に逃げ去った。お父さんは由可里ちゃんに「犯されたのか?」と聞いた。由可里ちゃんが「そうじゃない」と答えた。お父さんが「いつ頃からやってるんだ?」と尋ね、由可里ちゃんは「一年半くらい前から」と答えた。お父さんは「そんなに前から!」と目を丸くして驚いた。全裸の由可里ちゃんの身体を見るお父さんの目つきが変わった。“お父さんの目”から“男の目”になったのだ。お父さんはズボンとブリーフを脱いだ。お父さんの大きく太く長いペニスがびよ〜ん!と飛び出した。由可里ちゃんはびっくりした。お父さんは由可里ちゃんの身体にのしかかって来て…。

「もういい。作り話だ、そんなの」とパパ。
「作り話じゃない!パパ、あたしにもやって!おまんこして!」と真衣ちゃん。
「冗談じゃない。どこの家の父親も娘とおまんこしたりしないよ」
「由可里のお父さんはしてる。パパもやって!」
「パパはお前の話を信じない」とパパ。
「じゃあ、由可里を連れて来る。由可里に聞いて!」そう云うと、真衣ちゃんが飛び出して行った。
「ま、待て、真衣っ!」パパが止めようとしたが、既に真衣ちゃんの姿は消えていた。

「ほんとです」と、引っ張って来られた由可里ちゃんが云った。
「由可里ちゃんが真衣とグルになって口裏を合わせているということも考えられる」とパパ。
「そんな、グルだなんて…」と由可里ちゃん。
「パパ、由可里が自分の口で云っても駄目なら、どうやったら信じるの?」と真衣ちゃん。
「そうだねえ…」パパが考え込む。
「いい方法があるわ!」と由可里ちゃん。「小父さん、あたし、お父さんによくフェラチオして上げるの。『お前は上手だ』ってお父さんが褒めてくれるのよ」
「ひえーっ、またまた嘘っぽいね」とパパ。
「フェラチオって何?」と真衣ちゃん。
「小父さん、フェラチオ嫌い?」と由可里ちゃん。
「とんでもない!大好き!」とパパ。
「ね、フェラチオって何なのよ?」と真衣ちゃん。
「真衣、見てなさい。あたしがやって見せるから」由可里ちゃんが云い、パパのズボンとブリーフを下ろし、半勃起状態のペニスを露出させる。そして、パパのペニスを口にくわえるとぺろぺろすぽすぽし出す。
「わ、わーっ、いひーっ!」パパが喜ぶ。
「それがフェラチオ?」と真衣ちゃん。
由可里ちゃんがパパのペニスを舐めながら、真衣ちゃんに向かって何度も頷いた。由可里ちゃんは亀頭下部に近い皮の付け根の辺りを集中的にぺろぺろする。
「ほんと!由可里ちゃん、上手!」とパパ。
「じゃ、あたしの話信じてくれます?」と由可里ちゃん。
「いや。由可里ちゃんはお父さんにフェラチオするだけで、おまんこはしてないかも知れない」
「小父さんは頑固ね。じゃ、仕方ないわ」由可里ちゃんが服を全部脱いで裸になった。
「キ、キミ!一体?」パパが呆然としながらも、抜け目なく由可里ちゃんの平らな胸の二つの乳首や、もっこり盛り上がった無毛の恥丘、割れ目などを素早く見てしまう。
「おまんこするしきゃないでしょ」と云いつつ、由可里ちゃんは座布団を二枚並べて仰向けに横になった。

「ほ、本気なの?」とパパ。
「小父さんに信じて貰わないと、あたし真衣に顔向け出来ないの。さ、やって!」と由可里ちゃん。
フェラチオで勃起させられたパパのペニスは、九歳半のおまんこを見てぎゅいーん!と伸びた。しかし、絶滅寸前のパパの理性のかけらが、他家の少女との性交を逡巡させた。
「早く!」由可里ちゃんが大きく股を開いた。おまんこ丸見えのそのポーズは、パパの理性を跡形もなく消滅させた。
パパは由可里ちゃんの股の間に膝をつくと、おまんこをぺろぺろ舐めた。フェラチオのお返しだ。
「あはーん!」由可里ちゃんが興奮する。
パパはふっくらと盛り上がって割れ目を閉ざしている大陰唇を両手で開いた。クリトリス、尿道口、そして膣口の粘膜などは、全て新鮮な桜色であった。一年半もおまんこしているようには見えない。パパはクリトリスを舌で舐めながら、指二本を膣口に差し込む。処女でないのであれば、遠慮は要らない筈だ。パパは指を上向きにして恥丘の裏の粘膜を撫でる。
「わーんっ!」Gスポットを探り当てられた由可里ちゃんがよがる。

パパも興奮した。ついにロリータとのおまんこが実現するのだ。パパは上半身を起して膝を進め、由可里ちゃんの幼いおまんこにペニスを当てた。真衣ちゃんが這いつくばるようにして、パパと由可里ちゃんの性器結合の一瞬を見守っている。パパがぐいと腰を押す。亀頭が九歳半のおまんこに潜り込んだ。パパがぐぐっと腰を押す。
「おむむーっ!」由可里ちゃんが満足の叫びを挙げる。
パパは少女の子宮を突つかぬように手加減しながら、由可里ちゃんの体内にペニスを埋め込む。愛液で濡れていてさえも、きつい抵抗がある。試みに抜き差しすると、膣の襞々がペニスにつきまとって来る。これぞ、ロリータまんこの醍醐味。パパは腰を順転・逆転させ、由可里ちゃんのクリトリスを刺激する。
「うはーん、あはーんっ!」由可里ちゃんがよがる。

「パパ、あたしともやって!」真衣ちゃんが叫び、着ているものを全部脱いで、由可里ちゃんとおまんこしているパパの背中をぴたぴた叩く。
「よし!」由可里ちゃんの話が真実であると知ったからには、娘のリクエストに答えざるを得ない。パパは真衣ちゃんの身体を由可里ちゃんの横に並べ、由可里ちゃんとおまんこしながら真衣ちゃんのおまんこを舐め出す。二人のロリータとの同時セックス。
「あはーん!」真衣ちゃんがよがる。
「あうあうあうーっ!」由可里ちゃんもよがる。
「パパ、おまんこして!」と真衣ちゃん。
「最初は痛いぞ」とパパ。
「由可里から聞いて知ってる」と真衣ちゃん。
「それならいい」パパが由可里ちゃんのおまんこからペニスを引き抜き、真衣ちゃんのおまんこにあてがう。パパは少しずつペニスを進める。
「痛!」と真衣ちゃん。パパが真衣ちゃんの処女を奪った瞬間だった。
「痛みが消えるまで待ってなさい」そう云って、パパは由可里ちゃんとのおまんこに戻った。
「おおお、いいーっ」由可里ちゃんがよがる。

「パパ、もういいみたい」と真衣ちゃん。
「よし」パパは由可里ちゃんの身体からペニスを抜き、真衣ちゃんと性交を始める。近親相姦という言葉が持つ暗いイメージは全くない。由可里ちゃんとのおまんこと何ら変わりはなかった。パパは娘のきついおまんこにペニスを埋め込み、腰を廻したり突いたりする。二つのどちらのおまんこも甲乙つけ難い快楽を与えてくれる。娘とおまんこしながら、パパは由可里ちゃんのおまんこを指で弄くる。親指の腹で由可里ちゃんのクリトリスを刺激し、同時に膣に差し込んだ二本の指で由可里ちゃんの体内をぐりぐりする。
「あうーん!」真衣ちゃんがパパの腰の右旋・左旋に反応する。
「わうーっ!」由可里ちゃんがパパの指技に反応する。
パパは上体を傾けて真衣ちゃんにキスし、舌を差し込んで娘と舌を絡めた。
「ぶぶぐー」真衣ちゃんが呻く。
パパは首を伸ばして由可里ちゃんともキスし、舌のじゃれ合いをする。
「がぶぶぶ」由可里ちゃんがよがる。
パパは由可里ちゃんの平らな胸の乳首を舐め、軽く噛んだり、舌で弾いたりした。そして、娘の胸の乳首も舐め廻す。二人の少女の身体を一緒に楽しむ贅沢。パパの胸は幸福感と満足感で一杯になる。
「あううーっ!」真衣ちゃん初めて身体を襲う快感で身悶えした。
パパは腰の回転にピストン運動を加え、リズミカルに真衣ちゃんとおまんこする。
「あわーんっ!」真衣ちゃんが生まれて初めてイった。

パパは真衣ちゃんの余韻を損なわぬよう、少しの間じっとしていたが、やおら娘のおまんこからペニスを引き抜くと、由可里ちゃんのおまんこにずぶずぶと埋め込んだ。
「あうーっ!」由可里ちゃんが再び膣の空隙を満たされて喜悦する。
パパは由可里ちゃんの胸や腹、お尻などを触りまくり、存分にロリータとの交わりを楽しむ。
「あはあはあうあう」由可里ちゃんに絶頂が近づく。
パパが両手で由可里ちゃんの乳首を刺激し、同時に腰の回転、ピストン運動を急速にする。
「ひーいーっ!」由可里ちゃんがイった。
パパがどばどばぴゅぴゅーん!と由可里ちゃんの体内で射精した。

その後、真衣ちゃんはパパにサンタさんを頼まなくなった。もっと気持いいものがあることを知ったのだから当然だ。




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