[banner]

09. お母さんの浮気

「よし、今日はここまで!」と恭一君(14歳)の家庭教師・八田先生が云った。八田先生(22歳)は東大のある体育クラブのキャプテンで、英数の成績抜群な秀才でもあった。頑健な肉体に優秀な頭脳、そして優男の顔を併せ持つ、女性の憧れの的の男性だった。
「わーい!」恭一君がばたばたとノートや教科書を片付ける。

「恭一。外に遊びに行きなさい。お母さんは先生と込み入ったお話があるから」とお母さん(40歳)。
「うん!僕、浩二君のところに遊びに行く!」と恭一君。
恭一君と浩二君は同い年で大の仲良しだった。最近、二人とも性に目覚めたせいで、二人集まるとセックスの話ばかりしていた。浩二君は自分用のコンピュータを持っていて、インターネットで調べたセックス知識を教えてくれた。おかげで、恭一君も「イく」とか「イかせる」ということがどんなものか知ることが出来た。浩二君は外国のエロサイトからヌードや性交の画像を沢山集めていた。二人はそれを観賞しながら一緒にオナニーし、広げた新聞紙の上に射精した。また、二人は「キスってどんなものか?」という好奇心から、男同士でキスして舌を舐め合ったり、裸で抱き合ったこともある。残念ながら男同士ではあまり興奮しなかったので、一度試しただけで二度とやっていない。二人とも女体に憧れ、本当のセックスが出来る日を待ち望んでいた。

恭一君は自転車を飛ばして浩二君の家の近くまでやって来た。その周辺の景色が恭一君に先週の記憶を甦らせた。
「いけね!」恭一君は自転車を急停止させた。先週、浩二君からゲーム・ソフトを借りたのだが、今日返す約束になっていた。浩二君は約束を違えるとうるさい性格だった。恭一君は回れ右して家に取って返した。

玄関にはまだ八田先生の靴が揃えてあったが、茶の間にお母さんと先生の姿はなかった。「込み入った話」をどこでしているのか不思議だった。恭一君はゲーム・ソフトを取りに自分の部屋に行きかけて、ハッと立ち止まった。ママの泣くような、何かをこらえるような、喘ぐような声を聞いたからだ。「八田先生がママを苛めているのか?」恭一君は両親の寝室の近くまで忍び寄り、聞き耳を立てた。
「あはーん!いいわっ!凄〜い!うむーん!」というお母さんの声。
お母さんは苛められているのではない。八田先生とおまんこし、よがっているのだ。恭一君の身体はガビーン!と硬直し、身体中の血が逆流するような感じがした。お父さんとお母さんのセックスに気づいたことはなかったから、恭一君にとってこれが生まれての初めて身近に感じるセックスだった。男と女の交わり。しかも女はお母さんである。興奮した。

恭一君は両親の寝室のドアの鍵穴に片目を押し当てた。ベッドの上の、お母さんの裸の真っ白い下半身が見えた。大きなお尻。むっちりした太股。両脚は激しく動く八田先生の腰に廻されている。お母さんの淫らな下半身は恭一君を興奮させて、硬直したペニスが半ズボンの前を突き上げた。恭一君はズボンの上からペニスを擦った。
「ああーん!うーん!駄目!イきそう!」お母さんが叫ぶ。
恭一君はお母さんの顔が見たかったが、どう角度を変えても見えない。お母さんは中年とはいえ美人だったから、興奮して呻く表情は見ものに違いなかった。おっぱいも見えなかった。恭一君はお母さんの豊かなおっぱいが見たかった。下半身は見えるが肝心の性器も見えなかった。恭一君は苛々した。
「おおっ、うむぐー!あわーん、ああっ、イくーっ!」お母さんが叫んだ。お母さんが腰を突き上げ、身体を硬直させた。
「うむむーっ!」八田先生の呻き声がし、先生の腰の動きが急速になった。「あうううっ!」八田先生の腰が狂ったように激しく動いた。一瞬後、その動きは緩慢になり、お母さんと八田先生のぜいぜい云う荒い呼吸音だけが聞こえるようになった。

恭一君は忍び足で自室に入り、聞き耳を立てた。しばらくすると、寝室のドアの開く音がし、「ではまた来週」という八田先生の声が聞こえた。先生の足音が玄関に向かい、玄関のドアの開閉音がして、遠ざかって行く靴音がした。

恭一君は部屋を出て両親の寝室のドアをそーっと開けた。お母さんはベッドの上で、快楽の余韻に浸ってまどろんでいた。性交していた時の全裸のままの姿である。恭一君の目はお母さんの巨大な乳房に吸い寄せられた。八田先生はこの乳房を揉みしだき、舐めたり吸ったりしたに違いない。恭一君の視線はお母さんの股ぐらに移った。陰毛の濃い茂み。その下に男の性器を受け入れる穴があるのだ。八田先生はそこに精液を放出し、いい気持を味わったに違いない。(僕もやる!)恭一君は服を脱いで素っ裸になり、ベッドに上がった。ベッドが揺れた。
「あら、センセ。どしたの?」お母さんが目も開けずに云った。
恭一君はお母さんの身体に乗っかり、そのおっぱいに吸い付いた。
「な、何?え?きょ、恭一?馬鹿っ!何するのっ!止めなさい、止めてっ!」お母さんが息子を撥ね除けようとし、手足をバタバタさせる。
その反撃を予測していた恭一君はしっかりとお母さんに抱きつき、隙間を作らせない。恭一君は両膝でお母さんの両脚をこじ開けると、勃起したペニスでお母さんのおまんこを突つく。
「駄目!お前、お母さんに何をっ!お父さんに云うわよっ!」とお母さん。
「僕もお父さんに云うよ。お母さんと八田先生のこと」と恭一君。
「えっ?」お母さんがぎょっとなる。
「お父さん怒るんじゃないの?いいの?」恭一君が云う。
「お前っ!」お母さんの顔から血の気が失せた。息子に、家庭教師との浮気を知られてしまった。夫に告げられたら一巻の終わりである。「子供に脅迫されるなんて…」お母さんはしくしく泣き出す。
「やらせてくれれば云わないよ」恭一君が両手でお母さんのおっぱいを揉む。
呆然となったお母さんは抵抗しなくなった。
その機に乗じて恭一君はお母さんのおっぱいを思う存分いじくり廻した。揉み、圧し、絞り、そして乳首を舐め廻した。同時にペニスによるおまんこ攻撃を続けたのだが穴が見つからない。恭一君は片手でペニスを持ち、お母さんの陰部のあちこちを突つく。突然、ペニスがぬるっとした穴に滑り込み、周囲をぴっちりした温かい肉に囲まれた。(入った!やった!これがセックスなのだ!)
「んもうっ!」お母さんが悲痛な叫びを挙げた。あれよあれよという間に、息子と近親相姦を犯してしまった。あってはならないことだった。が、この状況では仕方なかった。息子を拒否すれば結婚生活、家庭生活は崩壊し、一家はバラバラになりかねない。お母さんは観念した。息子の云いなりになるしかない。お母さんは枕元を手探りし、コンドームを一個取り出すと袋から中身を取り出し、息子に渡した。

お母さんがおまんこを許してくれることを知った恭一君は有頂天になった。恭一君は初めてのコンドームに戸惑ったが、何とかペニスに装着することが出来た。お母さんとの性交に戻る前に、恭一君は身体を沈めてお母さんの股の間に顔を埋めた。おまんこは恭一君の最大の関心の的である。勃起したペニスの目的地でもあるから、その真の姿を見もせずに性交するのは、暗がりで食事をするのと同じように味気ないものと云えた。どうしても見ずには済まされない。恭一君はお母さんの陰毛の薮を掻き分け、割れ目を探す。お母さんは息子に陰部を見られる恥ずかしさで、両手で顔を覆っている。割れ目が曝け出された。40歳の性器は焦げ茶色に黒ずんでおり、小陰唇が飛び出している。先ほど突っ込んだペニスのせいで、下の方に小さくぽっかりと穴が見える。恭一君はお母さんの大陰唇を両手で左右に開いた。赤っぽい粘膜が露出し、クリトリスや尿道口が見え、大きく開いた膣口からは肉襞の層が垣間見えた。「これが快楽のツボなのだ!」恭一君は悟った。恭一君はお母さんのクリトリスを舐めた。浩二君が教えてくれた知識を活かしたのだ。
「あああ」お母さんが呻いた。
恭一君はお母さんのおまんこに指を突っ込んだ。
「あああーっ!」冷め切っていなかったお母さんの性感が再び甦り、性器は愛液を迸らせる。
恭一君は指をねちゃねちゃにしながらおまんこに出し入れする。
「おおーっ!」お母さんが身悶えする。
お母さんの興奮が恭一君に乗り移った。コンドームを被せたペニスはビクンビクンと蠢いて女体への突入を待っている。恭一君はお母さんの股の間に膝をつき、ペニスをお母さんの膣口にあてがう。お母さんにとって、その瞬間が息子を拒否する最後のチャンスであったが、脅迫に屈した諦めの心理と、再び燃え上がった性の欲望によって、そのチャンスは過ぎ去った。

恭一君はお母さんの身体にずぶずぶとペニスを押し込んだ。湿った温かい肉襞を掻き分けてペニスが突進する。えも言われぬ快感、凄い満足感。ペニスを押し引きする。背筋がぞくぞくする。恭一君は生まれて初めての性感に恍惚となりながらピストン運動をした。お母さんは両手で顔を隠したまま、息子が与えてくれる快感を味わっていた。近親相姦、禁断の快感であった。 「ああーん、お母さーん!」恭一君が悲痛な叫び声を挙げる。もう我慢出来ないのだ。「あああーっ!」恭一君はお母さんの体内でどぴゅぴゅーん!と射精した。

「お母さん、ありがと」しばらくして恭一君が云った。
「何云ってるの!お母さんを犯しておいて」お母さんがぷりぷりして云う。
「犯したんじゃない。取引じゃないか!」
「脅迫よ!取引じゃないわ」
「お母さんが浮気した罰だよ。自業自得ってやつ」
「だって、お父さんがもうやってくれないんだもの。身体が疼いて仕方なかったのよ」お母さんがしくしくする。
「ふーん?そうなの?あのさ、これから僕が毎日やって上げるからさ、もう先生ともやらないで?」
「冗談じゃないわ」とお母さん。「お前みたいな三擦り半じゃ、やらない方がマシ。お断りよ」
「ミコスリハンって?」と恭一君。
「さっきみたいに一寸出し入れしたらすぐ終っちゃうこと。早漏とも云うわ」
「だって、お母さんのおまんこ凄く気持良かったんだもの。僕、オナニーでは20分ぐらいもつんだぜ」
「ほんと?信じらんない」
お母さんは二人の関係を誰にも喋っちゃいけないと釘を刺した。
「誰かに知られたらお母さんは自殺するしきゃないわ」
「そんな!」
「親子でセックスするなんて犬畜生のすることなの。みんなに軽蔑されちゃうの」
「僕、戌(いぬ)年」と恭一君。
「馬鹿!」

その後、恭一君は嫌がるお母さんを脅し、毎日おまんこした。三擦り半が五擦り半になり十擦り半になって行った。お母さんは息子が満たしてくれない欲求不満を、八田先生とのおまんこで解消した。

恭一君は次第におまんこに慣れた。慣れて来ると八田先生のようにお母さんをひいひい云わせ、イかせたかった。浩二君のコンピュータで「女をイかせる方法」を調べ、二人で熟読した。すぐ性交を始めてはいけないことが分った。前戯というもので、女性の興奮を高めておく必要があるのだ。女性の性感帯の場所と刺激の仕方も覚えた。恭一君はお母さんとの約束を守り、お母さんとのおまんこのことは浩二君に云っていなかった。一足先に経験者となった優越感は心地よかったが、折角の性体験を隠し通さなくてはならないのは苦しかった。

慣れと研究と試行錯誤の成果で、恭一君はお母さんをひいひい云わせ「死ぬ〜っ!」と叫ばせることが出来るようになった。相変わらずお母さんには息子との近親相姦に抵抗があり、進んで抱かれるわけではなかったが、息子が誘いをかければお母さんのおまんこは自動的に愛液を滴らせるようになった。

「恭一」ある日、二歳年上の姉さん・順子ちゃん(16歳)がずかずかと恭一君の部屋にやって来た。順子ちゃんはお母さんの美貌を受け継いだ、目鼻立ちのハッキリした可愛い少女。「お前、お母さんとセックスしてるわね!」
「えっ?」勉強机に向かっていた恭一君がぎょっとなった。
「しらばくれても駄目。お母さんがあんなに大きな声出したら、誰にだって分るわよ」
「…」恭一君は黙秘権を行使する。
「問題は、お母さんがお前を誘惑したのか、お前がお母さんを誘惑したのかってこと」
「お姉ちゃんに関係ないじゃない。放っといてくれよ」と恭一君。
「放っとけないわよ。二人ともお父さんに済まないと思わないの?お父さんはせっせと仕事をして、あたしたちのためにお金を稼いでくれてるってのに、その妻と息子がこそこそおまんこするなんて」
「そ、それは…」その通りだった。お母さんも自分もお父さんを裏切っていた。
「ね、どっちなの?どっちが先にモーションかけたの?」
「それって大事なことなの?」と恭一君。
「そうよ。それ次第で、パパに二人のこと云いつけるわよ」
「そんなあ!」恭一君はパニックに陥った。母子のセックスを正当化し姉さんを納得させなければ、毎日お母さんとおまんこ出来る快適な日々が失われてしまう。恭一君は必死に考えた。事実を話すのが一番のようだった。

恭一君はお母さんの浮気を知ったことと、その原因はお父さんがお母さんと全くおまんこしなくなったせいであることを話した。
「へえ?そうなんだ?知らなかった」と順子ちゃん。
「だから、僕もお母さんをよがらせて親孝行してるんだ」
「うっそーっ!」順子ちゃんが呆れる。
「悪いのはお父さんなんだよ。お父さんがお母さんをずっと可愛がってれば、こんなことにはならなかったんだ」
「お前にとって都合がいい理屈だわね」
「僕、お母さんを一回で二度イかせられるんだぜ。お母さんも満足してる」
「んまっ。一回で二度も?」順子ちゃんが目を丸くする。
「そうさ」恭一君が鼻を蠢かせて自慢する。
「本当かしら」順子ちゃんが口元がぴくぴくさせる。
「ほんとさ」恭一君が何度も頷く。
「じゃ」と云って、順子ちゃんが服を脱ぎ出す。「やって見せて?」順子ちゃんは今や真っ白いブラジャーとパンティだけになる。
「お姉ちゃんっ!」恭一君は狂喜した。お母さんばかりか、姉さんもやらしてくれるのかっ!恭一君は姉さんに突進すると姉さんの身体を抱きかかえてベッドに押し倒した。震える手で姉さんのブラジャーを外す。16歳のおっぱいはまだお椀を伏せた大きさで、乳首は小さく、乳暈はほとんどなかった。それはお母さんの乳房しか知らない恭一君には、とても新鮮だった。ジュニア・アイドルたちのおっぱいもこれを小さくしたようなものなのだろう。恭一君は姉さんの小さな乳首を舐め、吸った。
「あああ」順子ちゃんが感じる。
恭一君は開かれた姉さんの口の中の舌を見て、姉さんの口にがぶりとかぶりついた。キスも重要な前戯の一つであることを学んで以来、お母さんとも常に舌を交えるキスをしていた。姉弟は舌を絡ませ、互いの舌を舐め合った。二人の唾液が交ざり合い、口の端からだらだらと垂れた。

恭一君は姉さんのパンティを取り去り、16歳のおまんこに見入った。陰毛は少なく、お母さんのような薮にはなってはいない。大陰唇は幼女のおまんこのようにぷっくらと膨れ、全く変色しておらず肌色のままだ。恭一君は姉さんの割れ目を左右に開いた。ピンクの美しい粘膜が現れた。16歳と40歳の違いは著しかった。恭一君のペニスは姉さんの身体と一体化することを望んでギュイーン!と勃起した。恭一君はズボンのポケットからコンドームの袋を一個取り出すと口にくわえ、手早く裸になった。姉さんが見守る中で、恭一君はゆっくりとペニスにコンドームを装着した。もう童貞の14歳ではないのだ。経験豊富で女をイかすことが出来るベテランである。14歳にして恭一君は自信満々だった。

「あはーん、あわわーん!」順子ちゃんが弟におまんこされてよがる。順子ちゃんは処女ではなく、既に数人の男性との性交渉があったが、弟のテクニックは誰よりも巧みだった。お母さんを一度のセックスで二回イかせるというのは嘘ではないみたいだ。 恭一君は人生で二つ目のおまんこを味わいながら感動していた。お母さんの熟し切った乳房と脂の乗った肉、すぽすぽのおまんこも良かったが、姉さんのぴっちりと締め付けて来るおまんこも素晴らしかった。是非今後ともよろしくお願いしたおまんこだった。それには姉さんをイかさなくてはならない。恭一君は腰を右旋,左旋させ、突き、突き上げ、恥骨を擦った。 「あうううーっ、いいーっ!あーんっ!」順子ちゃんがよがる。それは母親譲りの派手なよがり声であった。

「あんたたちっ!」突如お母さんの声が降って湧いた。「止めなさいっ!」
「えっ?」順子ちゃんと恭一君がぎょっとなって凍り付いた。
「きょうだいでこんなこと!情けないっ!」お母さんが涙声を出す。
「母親と息子でやってるじゃない!」と順子ちゃん。
「好きでやってるんじゃないわ!」とお母さん。「やらせないとお父さんに浮気をバラされるからよ」
「でも、大声出してよがってるじゃないの!」と順子ちゃん。
「心は拒否しても、身体がよがってしまうのよ。お前だって恭一に犯されてみれば分るわ」
「あたし、犯されたくなんかないわ」と順子ちゃん。
「僕、誰も犯さないよ!」と恭一君。
「とにかく、もう止めなさい!さ、離れて!」
「でも…」恭一君が腰をへこへこさせる。
「あうう。お、お母さんも今後恭一とやらないわけ?」
「ええ。もうやらないわ」とお母さん。
「ええーっ!そんな!」恭一君が愕然とする。お母さんも姉さんもやらせてくれなかったら、この世は闇だ。
「お父さんに浮気を告白します」と、お母さん。「いつお父さんにバレるかと思って眠れない毎日なのよ。告白してすっきりさせます。そしたら、恭一はもうお母さんを脅迫出来なくなる」
「お母さんっ!」と恭一君。
「お母さんっ!そんなことしたらお父さんに離婚されちゃうじゃないの!」
「仕方ないわ。お母さんが悪いんだから」
「駄目よ、そんなのっ!」と順子ちゃん。「一家がバラバラになるなんて!」
「息子が母親を犯したり、姉弟でおまんこする家族なんて、バラバラになる方がいいのよ!」お母さんは自棄(やけ)っぱちである。

「本気なの、お母さんっ?」と順子ちゃん。「バラバラになったら恭一も家庭教師もおまんこしてくれないのよ?」
「…」お母さんが唇を噛む。
「それでもいいのっ?生涯、セックス無しで暮らすの?」
「ああーん!」お母さんが泣き出す。熟女の性欲は激しく、制御不能であることを知っているからだ。
「お母さん!恭一とのセックスを楽しむのよ。お父さんがやってくれないなら仕方ないじゃない」
「でも…」お母さんがうじうじする。
「お母さん古いのよ。もっと人生を楽しまなきゃ!」
「でもね…」
「いいの。あたしに任せて!ね?」

ある夜、お父さん(42歳)とお母さんが寝支度をしていると、ドア越しに順子ちゃんの声がした。
「お父さん、一寸来て!」
「何だい、今頃?」お父さんは渋る。
「お願い、来て!」と順子ちゃん。
「何なんだ、一体」お父さんは渋々寝室を出る。廊下には誰もいない。「順子、どこだ?」
「あたしの部屋。来て、お願い!」
お父さんは何が何やら分らないまま、娘の部屋のドアを開けた。全裸の順子ちゃんが立っていた。
「じゅ、順子!」スケベな男一般の常として、お父さんは娘の膨らみかけたおっぱいと陰毛の小藪に素早く目を走らせてしまった。わが娘、それもたった16歳の女の子だ。お父さんは自分のスケベ心を恥じた。しかし、実際はお父さんは中年男性にありがちなロリコン症候群に感染していたのだ。お父さんは10歳から16歳の少女たちに憧れ、熟女への関心を失っていた。それがお母さんに指一本触れなくなっていた理由だった。
「お父さん」順子ちゃんが歩み寄り、お父さんのパジャマのズボンとブリーフを一緒に引っ張り下ろした。お父さんのうなだれたペニスが露出した。
「な、何を…」お父さんがうろたえる。お父さんはへっぴり腰になってペニスを隠そうとする。
順子ちゃんはがぶりとお父さんのペニスにしゃぶりつき、ぺろぺろすぽすぽと舐め出した。
「お、おい、お前!何てことを!」お父さんが娘の異常な行動を止めようとするが、順子ちゃんはしっかりお父さんのお尻に両手を廻し、テコでも動かない体勢である。そのうち、お父さんのペニスは順子ちゃんの舌の動きと唾液の刺激によってむくむくと起き上がった。「順子、やめろ」と、からくもお父さんは云ったが、その口調は弱まって擦(かす)れていた。ペニスがもっと刺激を欲していたのだ。

16歳の順子ちゃんのフェラチオ技術は巧みとは云えなかった。しかし、ロリータにフェラチオして貰うというお父さんの夢が現実となったのだった。16歳だったらフェラチオが下手で当然である。男の快楽に奉仕する少女の健気な姿に価値があるのだ。お父さんはいつしか順子ちゃんの頭を撫で、口を半開きにしてペニスの快感を味わっていた。お父さんのペニスはぐんぐん太く固く長くなった。
「来て」順子ちゃんはお父さんの手を引いてベッドに誘う。
勃起したペニスをぶらぶらさせたお父さんが、催眠術をかけられたようにベッドに上がる。順子ちゃんは身体を交差させるようにお父さんの上に跨がる。お父さんの目の前に16歳のおまんこが覆いかぶさった。
「おおお」お父さんは食い入るようにロリータまんこに見入る。お父さんはふっくらした割れ目に手を伸ばし、開いた。テラテラ光る美しいピンクの粘膜。ぽっかり開いた膣口。順子ちゃんがフェラチオを再開した。ペニス全体がスポスポされ、亀頭周辺がぺろぺろされる。何たる快感。お返しにお父さんも娘のおまんこを舐め出す。クリトリスを舌でチロチロする。
「あぶぶー」フェラチオ中の順子ちゃんがよがる。
お父さんは指先で娘の膣口をいじくる。興奮して正常な判断力を失っていたお父さんであるが、こんな態度に出る娘が処女であるわけないと思い、指を膣内に入れる。入れたり出したりする。指を二本にする。膣内を掻き回す。
「ぶごごーっ!」ペニスを含んだ順子ちゃんがよがる。お父さんの指が愛液まみれになった。

順子ちゃんがフェラチオを中断して起き上がった。お父さんには娘の次の行動の予測がつかなかったが、それは驚くべきものだった。順子ちゃんは騎上位でお父さんの腰の上に跨がり、おまんこにお父さんの勃起したペニスをあてがったのだ。
「お、お前!ちょ、ちょ…」お父さんが慌てる。
遅かった。順子ちゃんが腰を沈め、お父さんのペニスはすっぽり娘の体内に収まってしまった。
「おおお!」お父さんは近親相姦の罪悪感に戦(おのの)いた。しかし、もうやめられなかった。42歳のペニスが16歳のきつく締まった肉襞に囲まれている。お父さんが生まれて初めて味わう夢のような快楽だった。
「あああーん、むう、あうーっ!」順子ちゃんが上下運動をしながらよがる。
お父さんは両手を伸ばして、娘の膨れかけのおっぱいに触る。
「おおおーっ、わーん!」順子ちゃんのよがり声が高まって行く。
「お、おい!」お父さんは妻や長男にバレることを恐れて、順子ちゃんの口を抑えようとするが手が届かない。
「お父さん、いいわーっ、あうあうーんっ!」順子ちゃんが大声を出す。

ドアがギーっと開いた。ギョッとなったパパが首を曲げて見やる。お母さんと恭一君が立っていた。
「お、お前、こ、これはその…」お父さんが口をもごもごさせる。
「はい、これ」お母さんがお父さんにコンドームを差し出す。「娘を妊娠させないでよ」
「お、お前!」半狂乱になった妻にどやされるかと思ったお父さんがホッとする。
「あたしも恭一とやりますけどいいですね?文句ありませんね?」お母さんが云う。
「な、ない…」お父さんに選択の余地はなかった。今後も娘とやれるなら、息子に妻の身体を与えてもいいと思った。
お父さんに跨がった順子ちゃんが、お母さんに向かって密かにウィンクした。作戦は成功したのだ。
「恭一、行きましょ」お母さんが息子の手を引いて寝室へ去って行った。

息子とのおまんこが公認され、お母さんは恭一君との性交を楽しめるようになった。恭一君が毎日イかしてくれるので、もう八田先生との浮気の必要はなくなった。お父さんはその後も娘とおまんこ出来て幸せだった。ただ、42歳だから毎日娘をイかすほど精力は続かない。お父さんがやってくれない日、順子ちゃんは弟とおまんこした。姉弟のおまんこを目撃して興奮したお父さんは、久し振りにお母さんの身体を抱いた。二人とも、熟年同士のおまんこの良さを再認識した。

紆余曲折はありながらも、お母さんのいけない浮気は結果的に家庭円満の道へと繋がったのだった。めでたしめでたし。




前頁目次次頁


Copyright © 2011 Satyl.net
E-mail: webmaster@satyl.net