14. 乳首オナニー
博之君(15歳)は乳首オナニーにハマっていた。元々は「女がおっぱい触られたらどんな気分なんだろう?」と思って試してみたのだ。それはペニスへのオナニーに較べたらゼロに近い何の快感もないものだった。くすぐったいような、苛々するような感覚があるだけ。やはり、おっぱいは女でないと感じないものなんだろうと思った。
ある時、ペニスにオナニーしながら乳首も弄(いじ)ってみた。不思議なことに、今度は苛々するような感じはなく、何と乳首が勃起し始めたではないか。乳首の先端だけ擦ったり、指先で乳首を押さえてぐりぐり動かすと気持良かった。博之君はペニスへのオナニーから独立させて、乳首だけでもっと快感が得られないものかと思った。
インターネットで調べると「乳首オナニー」という記事はゴマンとあった。「乳首オナニーだけでもイける」という記事さえあった。ペニスのオナニーは多くて一日三回である。もっと出来るとは思うが、ペニスが元気回復するまでの時間が長くて、待っていたら夜が明けてしまう。そこへ行くと乳首は無限に刺激し続けられるから、これでイけるのであればもっともっと快感を楽しめるのだ。
今日も博之君は、コンピュータのスライド・ショー・ソフトでジュニア・アイドルの水着写真を表示しながら、しこしこと乳首を弄くっていた。乳首用バイブなどというものもあるらしいが、15歳でそんなものは購入出来ない。両手の指でやるしかない。最初はTシャツの上から乳首を撫で、乳首が勃起してから上半身裸になり、両手の指先で乳首を擦ったりつまんだり、弾いたりする。最近、博之君の乳首は感度が良くなり、シャツで擦れても勝手に勃起するほどになっていた。
「お兄ちゃん、なにしてんの?」弟の昌之君(13歳)が入って来た。
博之君と昌之君は仲が良く、セックスの情報も共有し、一緒にオナニーすることもあったから、何も隠すものはなく、お互いにドアをノックしたりしなかった。
「おう、昌公か」博之君は平然と乳首オナニーを継続する。
「どしたの?胸が痒いの?」と昌之君。
「バーカ。今流行りの乳首オナニーやってんだ」
「えーっ?乳首で射精するわけ?」
「あほ!そんなこと出来るわけねーだろ。場所が違わあ」
「じゃ、どうなるわけ?」と昌之君。
「ただ気持いいだけだよ。お前もやってみろ」
「ふーん?」
昌之君もTシャツを脱いで上半身裸になった。座布団を引き寄せて畳の上にあぐらをかき、両手で乳首を撫でる。
「気持よくないじゃん。こそばゆいだけだい」と昌之君。
「おれのを見ろ。乳首、立ってるだろ」と博之君。「こうなると気持良くなるんだ」
「ふーん?」しかし、昌之君は厭きてしまった。
「何だ。もう諦めたのか?そういうことじゃ、人間大成しないぞ」
「乳首撫でると、大成出来るわけ?へーん!」昌之君は出て行った。
翌日、昌之君が兄の部屋にやって来た。
「お兄ちゃん!僕の乳首も立った!」と昌之君。
「何だ、お前諦めたんじゃなかったの?」と博之君。
「夕べ、眠れなくてさ。退屈だから、布団の中で乳首弄くってたんだ」
「何で眠れなかったんだ?」
「何だっていいじゃん」
「おまんこのこと考えてたんだろ、どうせ」と博之君。
「違わい!」と昌之君。
「じゃ、何だよ。云ってみろよ」
「ママのおっぱいのことだい」昌之君が顔を赤くする。
「変わんねえじゃねえか、バーカ」
「おまんことおっぱいじゃ違わい!」昌之君が云い張る。
「で、気持良くなったのかよ?」博之君が聞く。
「んー、そこまでは行かなかったんだけど…」と昌之君。
「おれさ、凄えいいアイデア考えついたんだ。聞きたかねえか?」博之君がにんまりしながら云う。
「えーっ?なになに?お兄ちゃんのことだから、凄っごいスケベなアイデアだろね?」
「なに云ってやがる」博之君が弟の頭をド突く真似をする。
「オーッと!」昌之君がダックする真似をする。「何なの?聞かせてよ」
「あのな。自分で擦るんじゃなくて、誰かに舐めて貰えばもっと気持いいと思うんだ」
「あーっ、なるへそ。でも、その誰かって誰?」と昌之君。
「お前だよ。お前がおれの乳首舐めんの」
「えーっ?そんなのあり?」昌之君が目を大きく見開く。
「大ありだよ。大人がセックスする時はさ、キスだろ?おっぱい舐めだろ?おまんこだって舐めるんだぞ?」
「知ってるよ。でもさ、男同士でおっぱい舐めるって、どうなの?」
「ゲイやホモごっこしようってんじゃねえから心配すんな。只の実験さ」
「実験?」
「乳首舐められた女がどんな気持すんのか知ってれば、いざという時攻め易いじゃないか」と博之君。「敵を知れば百戦危うからずって云うんだ」
「そうか。なるへそ」昌之君が納得する。
「じゃ、頼まあ」博之君が胸を突き出す。
「後で僕のも舐めてくれんだよね、お兄ちゃん?」昌之君が確認する。
「ああ。気持良かったら、当然やってやるよ」
昌之君が兄の乳首に吸い付き、舐め出す。舌でぺろぺろ、ちょんちょん、ちろちろ、つんつんする。
「おー、いいぜ、こりゃあ!」と博之君。「やっぱ誰かに舐めて貰うって正解だあ」
「僕のも舐めて!」と昌之君。
「待てよ。まだ始まったばっかじゃね。10分交代にしようぜ」
「そんなに?」
「ああ。あ、それからさ、舐めてない方の乳首、指で弄って」
「分った」
昌之君が兄の乳首を舌で舐め廻し、同時に他方の乳首を指で摘んだり弾いたりこちょこちょしたりする。
「うー、いいぜ、こりゃ。昌公、すぐお前にもやってやってやっからな」
「うん!」昌之君が応え、すぐまた乳首刺激に戻る。
「おー、いい気持!」と博之君。
「もう10分経った」と昌之君。
「お前、すんごい上手いじゃねえか。もう10分やってくれよ」と博之君。
「やだい。交代!さ、お兄ちゃんの番!」
今度は博之君が弟の乳首を舐め、残りの乳首を指先で弄くる。
「あはーっ、面白えーっ。女になったみたい」と昌之君。
「気持良かねえのか?」と博之君。
「気持いいけど、くすぐったいみたいでもある」
「お前、乳首オナニー慣れてないから、まだ鈍いんだな」
「もっと舐めてお兄ちゃん!」
「おう」
博之君が弟の乳首舐めを続ける。
「感じて来た!」と昌之君。
「乳首立ってるもん」と博之君。
博之君が弟の乳首をそっと噛んだり、乳暈を舐め廻したり、乳首を吸ったりする。
「うー、これいいかも」と昌之君。
「だろ?」と博之君。「おい、これ、毎日やろうぜ」
「いいよ」
「仕舞いにゃ、これでイけるかも知んないぞ」
「ほんと?」
次の日、博之君はお得意のスケベなアイデアを考えてあった。男女のセックスの69の体勢を真似して、寝転がって兄弟同時に乳首舐めっこをするのだ。これだと両者が互いに奉仕し合うわけだから、公平そのものである。
「昌公!もっと細かく舌動かせ」と博之君。
「お兄ちゃん、もっとぺろぺろ舐めて!」と昌之君。
二人は黙々と相手の乳首を舐め、相手が与えてくれる快感を味わった。
博之君は弟の舌の動きがパタと止まったのに気づいた。
「おい、どした?やってくれよ!」と博之君。しかし、昌之君の反応がない。「なんだよ?」博之君が69の体勢を解いて、弟の表情を見る。昌之君はしくしく泣いていた。「なんだ、お前、泣いたりして。どしたんだ?」
「僕、ママのおっぱい舐めたい。お兄ちゃんのみたいな平らなのじゃなく」と昌之君。
「なに云ってんだい。そんな夢みたいなこと」
「柔らかくて大きい、ママのおっぱい触りたい。そんでもって舐めたい」
「じゃ、ママに頼めよ」と博之君。
「そんなことしたら蹴飛ばされるよ!駄目だい!」
「じゃ泣くなよ。泣いたって仕方ねえじゃねえか」
「でも…」昌之君はまだしくしくしている。
「おれは姉ちゃんのおっぱい触りたい」と博之君。
「お姉ちゃんのはちっちゃいじゃない」
「でもさ、きっといい形してんだぜ。賭けてもいいや」
「僕はママのおっぱいがいい」
「わかったよ。でも、泣くなよ、みっともない」博之君が弟に近寄り、目から流れ出ている涙を舐め取る。「塩っぺえな、涙って」
「あはは。汗みたい?」と昌之君。
「お前、目が汗かくのか?」
「んな馬鹿な」
博之君は弟の可愛い唇をじっと見つめた。ごくりと唾を飲んだ。「おい、キスしてみっか?」
「えーっ?」昌之君がたまげる。
「これも実験だよ。今のままじゃ、いつんなったら女とキス出来るか分んねえからさ」
「そらそうだけど」
「嫌ならいいや。無理にお前とキスしても仕様がねえからな」
「嫌だとは云ってないよ」昌之君は兄から嫌われたくないのである。
「じゃ、やってみっか?」
「いいよ」昌之君が緊張する。
「そう硬くなるなって。単なる実験なんだからよ」
「うん」
博之君は弟の身体を抱き寄せ、弟の唇に自分の唇を押し当てた。
「何てことねえな」と博之君。
「ほんと!馬鹿みたい!」昌之君もがっかりする。
「待て待て。別なキスの仕方もあるんだ」博之君は弟の口に吸い付き、舌で弟の口をこじ開けようとする。
「ぶぐぐ」昌之君は兄の異常な行動にパニックに陥る。
博之君はついに弟の口内に舌を差し込み、弟の舌を舐める。
「うっぷ!」昌之君は必死で兄の舌を押し戻そうとして、結果的に兄の舌と自分の舌を絡めてしまう。兄の舌が引っ込まないので、長い長いキスになった。昌之君は次第に舌の舐めっこに慣れ、そのぬめぬめした感覚が快く思えて来た。
「こういうもんか」キスを止めた博之君が云う。
「お兄ちゃん、もっとキスして」と昌之君。
「何だ。お前気に入ったのかよ?」
「うん!」昌之君が何度も首を縦に振る。
「でもな、やっぱ男同士のキスって色気ねえな。つまんね」と博之君。
「そうなの?お兄ちゃん、ちょっと待ってて!」昌之君が部屋を出て行った。
「とんとん」とドアがノックされた。
「何だよ?昌公だろ?入れよ」と博之君。
昌之君が入って来た。ママの茶髪の鬘をつけ、おまけに口紅までつけている。
「わーお!お前、色っぽいな!」と博之君。
「ほんと?」昌之君が満更でもない顔をする。
「来いよ。キスしてやる」
博之君は、いまや男か女か分らないような弟の顔に口を寄せる。真っ赤な唇が興奮を誘う。その赤い唇に口をつけ、弟と舌を交える。
「ぶぐふーん」昌之君がうっとりと目を閉じて、舌の舐めっこを楽しむ。
博之君は、弟にキスしながら弟の乳首を刺激した。
「ばばばば」昌之君がよがり声を挙げる。昌之君も兄の乳首に手を伸ばし、摘んだり弾いたりした。
女装と男同士のフレンチ・キスは、無言のうちにその日限りで消滅した。限りなくゲイ道に突き進んでしまいそうで、二人ともちょっと恐かったからだ。ただし、69スタイルの乳首舐めっこは続いていた。博之君の乳首でイきたいという執念に引き摺られた恰好で、昌之君もめそめそすることなくつきあっていた。
両親も姉さんも留守の日の午後、二人は博之君の部屋で69風に寝てお互いの乳首を舐めていた。
「お前ら、何してんだ、こらーっ!」突如、姉さんの唯さん(19歳)の罵声が轟いた。唯さんは長い髪、大きな目、大きな口、八重歯が可愛い美人。
博之君と昌之君はびっくり仰天して飛び起きて離れた。
「情けない!なんて女々しい!男同士でおっぱい舐めっこするなんて!」唯さんは弟二人の頭をパチンパチンと叩いた。
「痛いよー!」と昌之君。
「お前ら、人間小さいね。ええ?姉として恥ずかしいったらありゃしない」
「親に云わないよね?お姉ちゃん?」と博之君。
「云わないわよ。恥ずかしくて云えないわ。やるんなら、二人でフェラチオするとか、オカマ掘るとか、もっと凄いことやんなさいよ」唯さんが破天荒なことを云う。「乳首舐め合うなんて、みみっちいったらありゃしない」と云いつつ、唯さんがブラウスを脱ぎ、ブラジャーを外す。豊かでいい形の乳房がぼろぼろーん!とこぼれ出た。
兄弟は目を丸くして姉さんのおっぱいを見ていた。夢ではない。姉さんは気が狂ったのか?何にしてもラッキーっ!と二人は思った。
「そんなにおっぱい舐めたいんなら、舐めさせて上げるわよ」上半身裸の唯さんが、畳の上に仰向けに横になった。
「えーっ?」兄弟は叫んだ。信じられない。
「早くやんな!」唯さんが催促した。
博之君が左の乳房、昌之君が右の乳房に突進した。二人とも姉さんの乳房を揉み、乳首を舐めた。男同士の舐めっこで鍛えてあったから、二人の舐め方は生半可なものではなかった。
「おおお、いいわあ!お前ら、上手!」唯さんがよがる。
博之君も昌之君も、女性のほんまもんのおっぱいを口に含んで幸せだった。二人は持てるテクニックを総動員して姉さんのおっぱいを舐めた。
「あーん、あはーん!」唯さんが快楽に悶えつつ喘ぐ。
姉さんの乳首を舐めていた博之君は、姉さんの口が大きく開けられ、赤い唇の向こうで姉さんの舌がなまめかしく蠢いているのに気づいた。博之君はおっぱいを放し、姉さんの口に吸い付いた。
「がぶぶ」と姉さん。怒らない。拒まない。
博之君は大胆になり、姉さんの口内に舌を差し込み、姉さんの舌を舐めた。
「ぼぶぐぶ」唯さんが弟と舌を絡める。
博之君の頭をごりごり押すものがある。昌之君の頭だった。昌之君も姉さんとキスしたくて割り込もうとしているのだ。ある程度キスを堪能した博之君は、姉さんの口を弟に譲った。昌之君はすぐに姉さんとフレンチ・キスを始めた。
博之君の関心は姉さんの下半身にあった。博之君は姉さんのスカートを捲り上げた。姉さんの真っ白い太股が眩しい。博之君は、パンティ越しに姉さんの股間を舐め出した。ベージュ色のパンティが唾液で濡れ、次第に陰毛と割れ目の輪郭が透け出す。
「ばぶーん!」昌之君に舌を舐められている唯さんが呻く。
おまんこを舐められても叱られないことが分ったので、博之君は大胆にも姉さんのパンティを脱がそうとし始めた。パンティが姉さんの大きなお尻につかえて下ろせない。と、姉さんが腰を上げてくれた。博之君は姉さんのパンティを引っ張る。姉さんの陰毛が見え出し、割れ目も現れた。博之君は心臓をどきどきさせながら、姉さんのパンティを取り去った。黒い陰毛に囲まれた茶色っぽい割れ目。博之君はわななく指先でその割れ目を開いた。ピンクのハマグリの肉がぬるぬるてらてらと光っている。博之君は“耳学問”ならぬ“ネット学問”でクリトリスの位置を知っていた。舌で姉さんのクリトリスを舐める。
「ぶごーんっ!」姉さんがよがる。
博之君はクリトリスを舌で弾いたり、圧したり、ちゅんちゅん突ついたりする。
「ばぐわーん!」姉さんが盛大によがる。
博之君は舌を使いつつ、横目で姉さんのおまんこを仔細に観察していた。と、おまんこの下にねっとりした液体が流れ出した!愛液だ。博之君はその源流を辿り、姉さんの膣口に指を突っ込んだ。姉さんの濡れ濡れのあったかい体内。博之君は指を抜き差しした。姉さんのよがり声を期待したが、何の反応もない。
不審に思った博之君が目を上げると、何と、弟の昌之君はいつの間にか姉さんの胸の上に跨がり、勃起したペニスを姉さんの口に突っ込んで、強制フェラチオを始めているではないか!(クソ!おれだって!)博之君もズボンとブリーフを脱いで勃起したペニスを剥き出しにすると、姉さんのおまんこにずぶずぶと突っ込んだ。ペニスが姉さんの温かく濡れた肉にぴっちりと包まれる。(ひぇーっ!気持いいーっ!わーお!)博之君は初体験の快楽に酔い痴れながらピストン運動を始めた。
唯さんはあれよあれよという間に、身体の二つの穴(口とおまんこ)を弟二人に塞がれていた。想像もしていないことだった。興奮した。昌之君はおまんこより先にフェラチオの快感を初体験し、天にも昇る気分だった。姉さんが舌でぺろぺろすぽすぽとしゃぶってくれる。もうたまらなかった。ぴゅぴゅぴゅーん!昌之君が姉さんの口内で射精した。同時に、博之君も姉さんの体内でどぴゅぴゅーん!と射精した。
「何してんの、お前らっ!」突然、ママ(40歳)の声が降って湧いた。
唯さんも博之君も昌之君も腰を抜かした。ママが帰って来る時刻ではない筈だった。昌之君は姉さんの口からペニスを抜き、博之君も姉さんのおまんこからペニスを抜いた。
「博之っ!昌之っ!お前ら、兄弟で唯を強姦したのっ?」ママが詰め寄る。
「ち、違わい!」と昌之君。「お姉ちゃんの命令だい!」
「唯っ?ほんとっ?お前、弟二人をおもちゃにして楽しんでるわけっ?」ママがショックを受ける。
「そ、そんな!おもちゃってわけじゃ…」唯さんが昌之君の精液を飲み込みつつ、しどろもどろになる。
「唯は器量よく、博之も昌之もイケメンに生んでやったんだから、いくらでも恋人作れるだろ?」とママ。「何も家ん中できょうだいでセックスすることないじゃないのっ!」
「分ったわ。もうやんないわっ!」唯さんが服をかき集めて部屋を出て行く。
「あーん、お姉ちゃん!僕、まだおまんこしてないよー!」昌之君が泣き声を挙げる。
「馬鹿!そんなこと姉に頼むもんじゃないの!よその女の子引っ掛けなさいよ!」とママ。
「おれたちさあ、女に慣れてないから恐くて近寄れないんだよ、なあ?」と博之君。
「そう!恋人作るなんて夢のまた夢だよ」と昌之君。
「なにい?女に慣れてない?女が恐いだって?なんて意気地なしなの、お前らは!」ママが服を脱ぎ出す。ママはブラも取り、パンティも脱ぐ。豊かな乳房がぶるんぶるん揺れ、昌之君が涎を垂らした。「女に慣れたきゃ、かかって来な、さあっ!」
40歳の熟し切った肉体を持つママはやりたい盛りであった。それなのにパパ(44歳)はママの身体に触れようとしなくなってしまった。ママは悶え苦しんでいた。性交可能な健康状態なのに長期にわたって性交渉が途絶えれば、充分離婚を申し立てる理由になった。しかし、離婚して家族が離ればなれになるのは嫌だったし、中年となったママは再婚には悲観的だった。ひたすら欲望を抑えつけて地獄のような日々を送っていたのだ。子供たちの近親乱交を目撃して、ママの目から鱗が落ちた。息子二人の性教育をするのだ。二人を、恋人や妻を愛し悦ばせる男に仕立て上げて世に送り出す。ママに生き甲斐が出来たのである。
昌之君がママのおっぱいに飛びつき、憧れの巨乳をしゃぶり出す。博之君はママの顔の前に立った。今度は自分がフェラチオをして貰いたいのだ。ママが長男のペニスを捧げ持ち、しゃぶり出す。さっき果てたばかりなのに、15歳のペニスはにょきにょきと伸び始めた。それに気づいた昌之君は、今度こそ初まんこのチャンスを逃さぬよう、ママの股ぐらに顔を埋めた。割れ目を見た13歳のペニスもぐいーん!と勃起した。昌之君がぺちゃぺちゃとママの割れ目を舐め出し、ママの膣に指を突っ込んで出し入れした。博之君はママの頭を抱えて、勃起し切ったペニスでママの口を犯す。下では昌之君が勃起したペニスをママのおまんこにあてがい、ずびずびと突っ込んで性交を始めた。
「ぶぐわーんっ!」ママが自分のおっぱいを揉みながらよがり出した。
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