15. 孫娘との危ないゲーム
「奈々?今度お祖父ちゃんとお風呂に入らないか?」とお祖父ちゃん(68歳)が云った。
「駄目」と、奈々ちゃん(10歳)が間髪を入れずに答えた。お祖父ちゃんの娘はアメリカ人の白人と結婚したので、ハーフの奈々ちゃんは栗色の髪に青っぽい目をし、抜けるように白い肌の女の子。もちろん、多くのハーフがそうであるように、もの凄い美少女である。
「どうして?奈々、パパと一緒にお風呂入ってるんだろ?」とお祖父ちゃん。
「最近まで入ってたけど、もう奈々一人で入ってるの」と奈々ちゃん。
「お股に毛が生えて来たのかい?」
「ううん。それはまだ」
「じゃ、おっぱい出て来たのかな?」
「それもまだ」
「じゃ、どうして?」お祖父ちゃんが不思議がる。
「あのね。学校でお友達と話したの。あたしがパパとお風呂入ってるって云ったら、みんな『キモい、キモい!』って云うんだもん」
「ふーん?どうしてかな?」
「知らない。男と女が一緒に入ると駄目みたい」
「そうか。じゃお祖父ちゃんとも駄目か」お祖父ちゃんががっかりする。
「お祖父ちゃん、どうしてあたしとお風呂入りたくなったの?」と奈々ちゃん。
「お祖父ちゃん、奈々が三つか四つの頃に一緒にお風呂入っただけだろ?大きくなってから入ってないからさ」とお祖父ちゃん。
「大きくなったから駄目なの。子供の時はよかったんだけど」と10歳の奈々ちゃんが云う。
「そうか、奈々はもう子供じゃないのか」お祖父ちゃんが微笑む。
「そうなの」と奈々ちゃん。
お祖父ちゃんは末期癌(膵臓癌、肝臓癌、胆嚢癌)で余命3〜6ヶ月の宣告を受けていた。お祖父ちゃんは愛する妻を早くに亡くしていたので、あの世での妻との再会を夢見ており、死を恐れる気持はなかった。この世でやりたいこともほとんどやり尽くしていた。心残りと云えばたった一つ、小さな子供とのセックスを経験していないことだった。現在は少年や青年までロリコンになっているが、本来のロリコンは老年男性が病むビョーキである。老人は未来に繋がる幼い肉体に憧れ、愛おしく思うようになる。撫で擦り、出来れば交わりたいと願う。だが、今も昔も子供とのセックスはタブーであり、犯罪である。だから普通の男性はそれを経験しないで死んで行く。恥知らずの男だけがインドやタイへ行き、少女売春婦を買う。お祖父ちゃんにもそうしたい衝動はあったし、それは一つの選択肢であった。お祖父ちゃんは実際にはタイまで出掛けて行く必要はなく、近所の可愛い女の子を攫って犯すことも出来た。どうせすぐ死んでしまうのだから、家で死のうが刑務所で死のうが関係ないのだ。ただ、自分の欲望のために見も知らぬ子供に乱暴し、その子とその家族を悲しませることは出来なかった。奈々ちゃんがどこかの男に誘拐され、犯された場合のことを想像すれば、家族の気持が痛いほど分る。また、娘が自分の父が死ぬ前に他所の子を強姦したと知った時の惨めな気持とその後の人生も考えざるを得なかった。夫に対して肩身が狭くなり、世間にも顔向け出来ないような惨めな気持になることだろう。さらに、奈々ちゃんが成長して祖父の犯罪を知ったらどう思うか?お祖父ちゃんはぞっとした。
だからといって、唯一の心残りが消え失せることはなかった。お祖父ちゃんの生存日数が残り少なくなるにつれ、逆にその欲望が人生最後の目標のようになって心を占拠した。賢明なお祖父ちゃんは目標を縮小することにした。おまんこは棚上げにし、少女の裸を見、身体を撫で廻すことで満足しようと決意したのだ。そこで奈々ちゃんがターゲットとなった。セックスまでは望まないのだから、奈々ちゃんを傷つけることはない。奈々ちゃんを自然に裸にし、お触りが出来るのが理想だった。最もいい方法は奈々ちゃんと一緒にお風呂に入ることだったが、その道は上の会話のように断たれてしまった。
「お祖父ちゃん?」ある日、奈々ちゃんがおずおずとお祖父ちゃんの書斎にやって来た。いつもハキハキした奈々ちゃんのそういう態度は、何かのおねだりに違いなかった。
「おお、奈々ちゃん、どうした?」とお祖父ちゃん。
「あのね。あたし、iPodが欲しいんだけどパパもママも買ってくれないの」
「ふーん?」
「お祖父ちゃん、買ってくれない?」奈々ちゃんが上目遣いで云った。
お祖父ちゃんとすれば(iPodを二つでも三つでも買ってやるからおまんこさせてくれ!)と云いたいところだったが、そうは云えなかった。「奈々の欲しいiPodはいくらなの?」と聞いた。
「三万円」と奈々ちゃんが呟くように云った。10歳の子供にとっては、それは途方もない金額であった。
「三万円かあ」とお祖父ちゃん。「奈々のお誕生日のプレゼントとしても、ちょっと高い買い物だねえ」
「駄目え?」奈々ちゃんが縋るような目でお祖父ちゃんを見る。
「iPod買って上げたら、お祖父ちゃんと一緒にお風呂へ入ってくれるかい?」今度はお祖父ちゃんが上目遣いをする。
「んー」奈々ちゃんが考える。「駄目」奈々ちゃんにとっては、パパとも入らないのだからお祖父ちゃんと入るのもまずいのだ。お友達に何と云われるか分ったものではない。
「じゃあ、お祖父ちゃんもiPod買って上げない」
「んもーっ!」奈々ちゃんが膨れっ面をする。
「でもね、ひょっとしたら買って上げられるかも知れない」とお祖父ちゃん。
「えーっ?どういうこと、お祖父ちゃんっ!」奈々ちゃんが興奮する。
「お祖父ちゃんね、宝くじ買ってあるんだ。それが当たったら買って上げられる」
「わあーっ!」宝くじが当たる確率なぞ知らない奈々ちゃんがぴょんぴょん飛び跳ねる。「それ、いつ分るの?」
「もうすぐだ。当たったら教えて上げる」とお祖父ちゃん。
「うん!忘れないでね?わーい!」奈々ちゃんがスキップしながら出て行った。
「お父さん?」入れ替わりに奈々ちゃんのママ(お祖父ちゃんの娘)が入って来た。「今週の土曜日の夜、旦つくの会社のパーティがあるの。お父さんと奈々でお留守番いいかしら?食事は作って行きますから」外資系の会社だから、パーティには当然夫婦揃って出席しなければならない。
「ああ。いいとも」別に予定などないお祖父ちゃんが即座にオーケーする。
「じゃ、お願いしますね」奈々ちゃんのママが出て行く。
お祖父ちゃんは慌ただしく出掛ける支度をした。行く先は銀行だった。
土曜の夜、お祖父ちゃんと奈々ちゃんはママが用意して行った夕食を食べた。食後しばらくしてお祖父ちゃんが奈々ちゃんの部屋のドアをノックした。
「ハイ、どうぞ」と奈々ちゃん。
「お勉強中かな?」とお祖父ちゃん。
「ううん、いいの。なあに、お祖父ちゃん?」
「奈々とゲームをしようと思ってね…」
「えっ?ゲーム?」ゲームと聞いて奈々ちゃんが目を輝かす。「どんなゲーム?」
「じゃんけんだ」とお祖父ちゃん。
「なーんだ」奈々ちゃんには、じゃんけんなんて面白くもおかしくもない。
「そう白けるな。勝ち負けの結果どうなるか、知りたくないかね?」
「どうなるわけ?」奈々ちゃんはまだ懐疑的である。
「奈々が負けたら一枚ずつ服を脱ぐんだ」とお祖父ちゃん。
「えーっ?」奈々ちゃんがたまげる。そんなゲームは聞いたことがない。
「奈々はいま何枚服を着てる?」とお祖父ちゃん。
「えーとね、このカーディガンでしょ、ブラウスにスカートに、シャツにパンティ。五枚」と奈々ちゃん。
「靴下二枚を忘れてる」
「あ、そっか!じゃ、七枚」
「奈々が七回負けたら裸になるってことだ」
「えーっ?お祖父ちゃんが負けたらどうなるの?」と奈々ちゃん。
「奈々はお祖父ちゃんの裸が見たいかい?」
「見たくない」奈々ちゃんがきっぱりと云う。
「そうだろうな」と云いつつ、お祖父ちゃんが封筒から何か取り出す。それは手の切れそうな千円札の束だった。多分、五万円はありそうな厚みである。「お祖父ちゃんが負けたら、ここから千円札を一枚奈々に上げる」
「えーっ?」奈々ちゃんが驚く。「宝くじ、当たったの?」
「そうじゃない。お祖父ちゃんの貯金を下ろしたんだ」
「なあんだ」
「奈々が負ければ裸になる。奈々が勝てばiPodが買える。どうだい?」とお祖父ちゃん。
奈々ちゃんは考えた。裸になるのは恥ずかしいが、相手はお祖父ちゃん一人である。見物人がいるわけではない。それに負けると決まっているわけでもない。勝てば明日にでもiPodが買えるのだ。「やる!」奈々ちゃんが決断した。
奈々ちゃんとお祖父ちゃんが向かい合って拳を振った。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
10分後、奈々ちゃんは靴下二枚を脱いだだけで、千円札を10枚も獲得していた。一万円と云えば、年に一度貰うお年玉と同額である。奈々ちゃんはほくほくしていた。お祖父ちゃんのこのゲームのルールでは、負ければ服を脱ぐだけでお金を失う心配はない。すごくいいゲームだ!
ところで、お祖父ちゃんは焦っていなかった。お祖父ちゃんはじゃんけんにはいささか自信があった。じゃんけんは性格を曝け出すゲームだというのがお祖父ちゃんの持論だった。強気の人間ほど続けて同じものを出す。弱気の人間は同じものを出すのが恐いので変化をつけようと試みる。しかし、変化といってもサイコロのようにランダムにはならず、性格によって一定のパターンを形成してしまう。相手のそういう性格とパターンを読んでしまえば、後は楽勝なのだ。
さらに10分後、奈々ちゃんの獲得金額は15,000円になっていたが、奈々ちゃんは既にパンティ一枚の哀れな姿になっていた。お祖父ちゃんは孫娘の平らな胸に見蕩れ、ポツンポツンとついている乳首に見入った。お祖父ちゃんの求めていたものが少しずつ実現していた。
「じゃんけん、ぽん!」とお祖父ちゃん。
奈々ちゃんがやや遅れて出す。
「奈々!後出しはいけない。それはルール違反だ」とお祖父ちゃん。
「分った」奈々ちゃんはパンティを守るために必死の努力をしたのだが、お祖父ちゃんは甘くはなかった。
「今のはノーカウント。じゃ、改めて、じゃんけん」とお祖父ちゃん。
「ぽん!」と奈々ちゃん。
「お祖父ちゃんの勝ちだ」お祖父ちゃんが勝ち誇る。
「えーん!」奈々ちゃんが泣き真似をする。「ほんとに脱ぐの?」奈々ちゃんが聞く。お祖父ちゃんが優しく「脱がなくてもいいよ」と云ってくれるのを期待していた。
「お金はほんとに奈々のものなんだから、脱ぐのもほんとにやるんだ」お祖父ちゃんは厳しかった。
仕方なく、奈々ちゃんがパンティを脱ぐ。脱いだ後、両膝を閉じて股を隠そうとするが、割れ目は完全には隠し切れない。お祖父ちゃんは涎の垂れそうな顔で奈々ちゃんの割れ目を注視する。奈々ちゃんは両手で割れ目を隠す。
「じゃあ、ゲームを続けよう」とお祖父ちゃん。
「でも、あたしもう脱ぐものないよ」と奈々ちゃん。
「いいんだ。奈々が勝てば1,000円貰えるのはこれまで通り。お祖父ちゃんが勝ったら、奈々の身体のどっかを舐める」
「えーっ?」奈々ちゃんが驚く。
「奈々のお金は今いくらになってる?」
「んーとね」奈々ちゃんがおまんこを隠すのを忘れて、両手でお金を数える。「15,000円」と奈々ちゃん。
「iPodの半分しか買えないね。どうする?止める?続ける?」とお祖父ちゃん。
「やる!」奈々ちゃんはどうしてもiPodが欲しいのだ。「でも、どこを舐めるの?」
「先ず、奈々のおっぱいを舐める」
「へー?」おっぱいったって、膨れているわけではない。(何でこんなもの舐めたがるわけ?)奈々ちゃんにはお祖父ちゃんの気持が分らない。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
奈々ちゃんが1,000円獲得したが、次には負けてしまった。お祖父ちゃんが奈々ちゃんの裸の身体を抱き寄せ、左の乳首を舐める。お祖父ちゃんにとっては、これだけでも予想外の収穫であった。10歳の少女の平らな胸の乳首を舐めるなんて、夢のようだった。
「くすぐったい!」奈々ちゃんが身体をもぞもぞさせる。
お祖父ちゃんは右の乳首も舐めようとする。
「タンマ!」と奈々ちゃん。「そっちは駄目」
「え?」お祖父ちゃんがきょとんとする。
「それは次の景品」と奈々ちゃん。
「ははあ!考えたね」お祖父ちゃんが感心する。靴下も一足を二回に分けたのだから、左右のおっぱいも分けて当然である。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
結局、お祖父ちゃんは両方の乳首を舐めることが出来た。
「今度はどこ舐めるの?」と奈々ちゃん。
「どこにしようかな?」お祖父ちゃんは人差し指をぐるぐる廻してみせる。それは奈々ちゃんのお臍で止まった。
「そんなとこ舐めるの?」奈々ちゃんにはまたまた理解出来ない。馬鹿みたいだ。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
お祖父ちゃんは奈々ちゃんの真っ白い肌のお臍を舐め廻した。
「次は?」と奈々ちゃん。
「ここだ!」お祖父ちゃんが割れ目を指差す。
「えーっ?」奈々ちゃんがたまげる。「ばっちいよ?」
「可愛い奈々の割れ目はばっちくない」とお祖父ちゃん。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
奈々ちゃんが三回続けて勝った。お祖父ちゃんは孫娘のおまんこを舐めるという興奮で、これまでの冷静さを失ってしまったようだ。奈々ちゃんは希望を見出し、素っ裸になっていることなど忘れて勝負に熱中している。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
ついにお祖父ちゃんが勝った。
お祖父ちゃんは奈々ちゃんをベッドに寝かせ、股を開かせた。ぷっくらとおまんこが盛り上がっている。10歳の汚れなき処女の割れ目。割れ目はぴっちりと閉じて、深い谷間を作っている。お祖父ちゃんは震える手でそっと割れ目を左右に開いた。可愛いクリトリスの下にピンクの粘膜がてらてらと光り、小さな尿道口が見える。お祖父ちゃんがさらに割れ目を開く。小さな膣がぽっかりと口を開け、穴の中でぬめぬめした肉襞が誘うように光っている。お祖父ちゃんのペニスがぐいーん!と勃起した。
(いけない!やりたくなってしまう!)お祖父ちゃんが慌てた。
「舐めるんじゃなかったの?」と奈々ちゃんが催促する。
「あ、うん。舐める」お祖父ちゃんはクリトリスから尿道口から膣口にかけて、べろべろぺちゃぺちゃと舐める。
「あはーん!」奈々ちゃんがよがる。
お祖父ちゃんは奈々ちゃんが抗議しないので、クリトリスを集中的に舐める。
「あうう、ううーん!」奈々ちゃんが、身をのけ反らせるようにしてよがる。
お祖父ちゃんは膣口に指を当ててみた。濡れていた!10歳でも性交可能なのだ。お祖父ちゃんのペニスは更に伸びて固くなった。お祖父ちゃんは孫娘の処女膜を傷つけないように、少しだけ指を膣内に入れてぐりぐりする。
「何か変。やめて!」と奈々ちゃん。
「え?どうした?」お祖父ちゃんが慌てる。
「変な気持。恐い」奈々ちゃんが起き上がる。
仕方なくお祖父ちゃんもクンニリングスを止めて立ち、奈々ちゃんをベッドから下ろす。
「今度は唇だ」とお祖父ちゃん。
「まだやるの〜?」奈々ちゃんが呆れる。
「そうさ。iPod欲しくないの?」
「欲しい!」奈々ちゃんの物欲が甦る。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
お祖父ちゃんが勝ち、お祖父ちゃんが孫娘を抱き寄せ、顔を寄せ合う。ハーフの青っぽい美しい目が間近に迫る。お祖父ちゃんは孫娘の赤い唇にキスした。お祖父ちゃんは奈々ちゃんのふっくらしたお尻を撫でながら、徐々に舌を奈々ちゃんの口に侵入させようとする。奈々ちゃんが必死で唇を閉じ、侵入を許さない。お祖父ちゃんはやむを得ず撤退した。
「今度は舌だ」お祖父ちゃんが宣言した。
「えーっ?」舌を舐めると云うのであれば口を開けないわけに行かない。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
奈々ちゃんが二回勝ったが、三連勝はならなかった。
お祖父ちゃんは自分の舌で孫娘の舌を舐め廻した。10歳の少女の甘い舌の味わい、お祖父ちゃんは恍惚となる。奈々ちゃんはぬめぬめ這い廻るお祖父ちゃんの舌で拷問にあっている気分で、出来るだけ早く終わることを願っている。お祖父ちゃんは孫娘とのフレンチ・キスを堪能した。
「お祖父ちゃん?」口を離した奈々ちゃんが云う。「もうゲーム、お仕舞い?」
「まだだ」とお祖父ちゃん。
「でも、もう舐めるとこ無いでしょ」
「そうだねえ。どっかないかなあ」お祖父ちゃんが考え込む。
「ね?あたしがお祖父ちゃんのお珍々舐めるってのは?」物欲はアイデアの母である。
「えーっ?奈々、そんなこと出来る?」お祖父ちゃんがたまげる。
「あたし、やる。さ、続けよ」
二人はじゃんけんを続けた。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
孫娘がフェラチオしてくれるかも知れない可能性に興奮したお祖父ちゃんは、そわそわ浮き浮きしてしまい、また負け続けた。
「じゃんけん、ぽん!」
「相子でしょ!」
やっとお祖父ちゃんが勝った。お祖父ちゃんが全裸になる。68歳のペニスがおっ立っている。奈々ちゃんはお祖父ちゃんの前にしゃがみ、ペニスを口に含んでぺろぺろした。お祖父ちゃんの興奮は凄まじかった。10歳の子供とここまで出来るとは思っていなかったからだ。もう死んでもよかった。放っといても、もうすぐ死ぬのだが、10分後にぽっくり死んでも心残りはないという心境だった。お祖父ちゃんは可愛い顔でフェラチオしてくれる孫娘が愛しかった。
「どう?お祖父ちゃん?気持いい?」と奈々ちゃん。
「ああ、最高だ!奈々はいい子だ」お祖父ちゃんが孫娘の頭を撫でる。
「じゃんけん、ぽん!」すっぽんぽんの奈々ちゃんと、全裸で勃起したペニスをゆらゆらさせているお祖父ちゃんがゲームを続ける。
「相子でしょ!」
「相子でしょ!」
お祖父ちゃんが勝った。お祖父ちゃんは奈々ちゃんの身体を抱えてベッドに押し倒し、勃起したペニスを孫娘の股間に擦り付けた。お祖父ちゃんの性欲と理性の回路がショートし、パチパチと火花を散らしている。しかし、お祖父ちゃんに可愛い奈々ちゃんを犯すつもりはなく、性器を擦り付ける疑似性交に過ぎない。お祖父ちゃんは奈々ちゃんの身体を引っくり返すと、お尻を突き出させ、動物の体位で10歳のお尻に向かって腰をへこへこさせた。ペニスで孫娘のおまんこの表面を擦りながら股を突っつく。素股である。
「お祖父ちゃん?」奈々ちゃんが何か云いかける。
「ああ、奈々!可愛い奈々!お前とこうしたい…」お祖父ちゃんがペニスで孫娘の股を激しく突つく。
「お祖父ちゃんっ!」
「もう少し、もう少し待って」お祖父ちゃんは奈々ちゃんの声を無視する。
「お祖父ちゃん、あたしとおまんこしたいの?」と奈々ちゃん。
「やりたい。やりたいよーっ!」お祖父ちゃんが上の空で口走る。
「やっていいよ」と奈々ちゃん。
「え?」お祖父ちゃんがぽかんとして動きをストップする。「うっそーっ!?」
「嘘じゃない」と奈々ちゃん。
「奈々は処女なんだろ?処女は大事にしなきゃ…」とお祖父ちゃん。
「奈々、もう処女じゃないもん」
「えーっ?だ、誰とやったの?」お祖父ちゃんが呆れ果てる。(10歳で、処女じゃないとは!)
「秘密」と奈々ちゃん。
「まさか援交じゃないだろうね?」奈々ちゃんは援交には早過ぎる。
「違う」
「パパかい?」アメリカ人ならやりかねない。
「教えない。云っちゃいけないの」
「パパだ。パパだろ?」とお祖父ちゃん。
「…」奈々ちゃんが黙秘権を行使する。
お祖父ちゃんは確信した。父娘でやったことがあるのだ。もう近親相姦を経験しているのだ。(だったら自分も…)とお祖父ちゃんは思った。
「奈々!やらせてくれれば残りのお金、全部上げる」とお祖父ちゃん。
「全部でいくらなの?」
「五万円だ」
「わーい!早くやろ、やろ!」奈々ちゃんが万歳のポーズをする。
「奈々。お祖父ちゃんとおまんこしたことも秘密にしてくれるかい?」
「うん。秘密」と奈々ちゃん。
「約束だよ?指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲〜ます!」お祖父ちゃんと奈々ちゃんが声を揃えて云った。
お祖父ちゃんが幼い少女の身体に覆いかぶさる。夢の実現。老人と子供のおまんこ。
「奈々!どうしてもっと早く『おまんこしたい?』って聞いてくれなかったんだい?」奈々ちゃんの股ぐらに膝を突きながら、お祖父ちゃんが怨めしそうに云う。
「どうしてって…」と奈々ちゃん。
「最初からやらしてくれれば、じゃんけんなんかしないで済んだのに」お祖父ちゃんは10歳の孫娘のおまんこにペニスを当てる。
「だって、お祖父ちゃん、『おまんこしたい』なんて云わなかったもん。服を脱がせるのが好きなのかと思ってた」
「あ、そうか。お祖父ちゃん、正直じゃなかったな。ごめん」お祖父ちゃんが謝る。
「そうよ。奈々のせいにしないでよ。ぷんぷん」奈々ちゃんが可愛く膨れてみせる。
お祖父ちゃんは、亀頭に奈々ちゃんのおまんこの愛液をなすり付け、少しずつめり込ませる。きつい。中々入らない。きついだろうとは思っていたが、予想以上にきつい。しかし、アメリカ人の婿のペニスが入ったのだろうから問題ない筈だ。お祖父ちゃんは奈々ちゃんの身体を両手で固定しながら、ペニスを前進後退させる。ペニスが次第に膣壁の温かさに包まれて行く。ずぶずぶとペニスが10歳の体内に収まった。
「おーっ、奈々ーっ!最高!」お祖父ちゃんは癌で死ぬ前に、一足先に極楽浄土に到達した。
「むむーん!」奈々ちゃんが身体を裂かれるような異物感で唸る。
お祖父ちゃんが孫娘との性交を始める。腰を廻してクリトリスを擦る。
「あはーん!」奈々ちゃんがよがり出す。
お祖父ちゃんがピストン運動を交える。
「あああーっ」奈々ちゃんのおまんこがどくどくと愛液を噴出する。
お祖父ちゃんは手で奈々ちゃんのふっくらしたお尻を揉む。太股を撫で廻す。
「あふーん!」
お祖父ちゃんが奈々ちゃんにキスし、首や耳を舐める。
「わーんっ!」奈々ちゃんがよがる。
お祖父ちゃんは手で奈々ちゃんのクリトリスを刺激しながら、ピストン運動をする。
「あはあははーんっ!」奈々ちゃんが快感に苦悶する。
お祖父ちゃんがピストン運動を最速にする。
「あわーんっ!」奈々ちゃんがイった。
「奈々ーっ!」お祖父ちゃんが10歳の孫娘の体内にどぴゅんぴゅーん!と三億匹の精虫を放った。
次の日、お祖父ちゃんと奈々ちゃんはiPodを買いに町へ出掛けた。二人は仲良く手をつないで歩いた。お祖父ちゃんは通行人がみな目を見張り、つい振り返ってしまうような美少女の孫が自慢であった。人々はまさか二人が前夜おまんこした間柄であるなどとは思いもしなかったであろう。(しかし、やったんだ!おれはこの子とおまんこしたんだ!)繁華街を歩きながら、お祖父ちゃんはそう叫びたい衝動を抑えるのに苦労していた。お祖父ちゃんの目尻は下がり、鼻の下が伸び、口元が緩んだ。お祖父ちゃんは幸せだった。
数週間後、お祖父ちゃんは亡くなった。遺族も弔問客も驚くほど、お祖父ちゃんの死に顔は幸福そうに微笑んでいた。お祖父ちゃんは幼い孫娘とのおまんこを何度も何度も心の中で反芻しながら死んで行ったのだ。
前頁 | 目次 | 次頁
|