![]() 05. 姉さんの自殺騒動「ただいまーっ!」僕(15歳)は玄関の戸を開けて飛び込んだ。両親は共稼ぎで商店街の薬局で働いているので留守だが、敦子姉さんは家にいる筈だった。姉さんは24歳、目や唇など全てが大きく円く、身体もぽちゃぽちゃっとした美人で、TVの新進女優だった。間もなくある脚本家と結婚することになっていて、姉さんが家にいる日は残り少ない筈だった。 僕はその脚本家が憎らしかった。そいつは、僕の大好きな姉さんにキスしたりおっぱいを揉んだり、おまんこにペニスを突っ込んだりするのだろう。正直に云うと、姉さんは僕のアイドル、僕のオナペットだった。僕は姉さんをいつまでも僕だけのものにしておきたかった。姉さんを攫って行く奴が許せなかった。 「姉さん?」返事がないので、僕は姉さんの部屋を覗いた。姉さんは布団の上に身体を仰向けに横たえていた。頭の横に白い封筒があり、「遺書」という文字が僕の目に飛び込んで来た。「姉さんっ!」僕は姉さんに飛びつき、姉さんの身体を揺すった。ほっぺたを叩いた。何の反応もなかった。姉さんは死んでしまったのだ。 僕は姉さんの遺書を手に取った。糊付けはされていなかった。僕は遺書を開いてみた。 「御両親さま。これまで可愛がって頂き、本当にありがとうございました。私のお腹に三ヶ月の子供がいることを知りながら、あの男は変心しました。別の女優と出来てしまったのです。私は人間が信じられなくなり、この世が嫌になりました。先立つ不孝をお許し下さい。敦子」 僕は姉さんに抱きつき号泣した。大好きな姉さんが死んじゃうなんて。僕は姉さんのまだ温かい頬に頬ずりした。姉さんの分厚くセクシーな唇が傍にあった。僕は姉さんにキスした。姉さんが生きていたらどやされ、蹴飛ばされただろうが、姉さんは黙って許してくれた。僕は湿った舌で姉さんの唇を舐め廻した。 僕は姉さんのお葬式のことを考えた。この身体はお棺に入れられ、火葬場で猛火に包まれ灰になってしまうのだ。もう姉さんのこの身体ともお別れなのだ。僕は姉さんの寝間着の間に手を入れ、おっぱいに触った。ブラはなかった。豊かに張り切った乳房は、ブラなしでも天井を向いてそそり立っている。僕は姉さんの寝間着の帯を解き、寝間着を開いた。姉さんはパンティもしていなかった。 僕は乳首にしゃぶり付いてちゅうちゅうと吸い、もう一方の乳房を揉んだ。僕はおっぱいに満足すると、身体を沈めて姉さんの陰部に正対した。刈り込んであるのか、陰毛は短く、量もごく少なかった。僕は姉さんの太股を左右に開き、おまんこがよく見えるようにした。僕にとってそれは初めての女性性器だった。姉さんの死は悲しかったが、姉さんが女の秘所を見せてくれるのはありがたかった。 姉さんの大陰唇は周囲の皮膚の色と同じだった。大陰唇を開くと、小陰唇とハマグリの肉のようなピンクの粘膜が現われた。僕はインターネットの女性性器図解を見ていたので、クリトリスや尿道口がすぐ分った。割れ目の一番下の肛門に近いところに膣口があるのだ。僕は姉さんの割れ目を静かに左右に引いた。ぽっかりと膣口が開いた。穴の中にピンクの肉襞が凸凹にうねっているのが見える。僕はごくりと唾を飲んだ。ペニスがぐいーん!とおっ立った。僕は姉さんのおまんこを見ながらオナニーしようと思い、オナニー用のマッサージ・ゼリーを取りに自室に行き、ズボンとパンツを脱ぎ捨てて姉さんの部屋に戻った。 この短い往復の間に僕の考えが変わった。オナニーではなく、姉さんとおまんこするのだ。死体は愛液を出さないだろうが、マッサージ・ゼリーがあればペニスを入れられる筈だ。僕は勃起したペニスにも姉さんの膣にもふんだんにゼリーを塗りたくった。姉さんの股を広げ、その間に膝を突いた。いけないことをしている自覚から、膝がガクガクし、手もぶるぶる震える。姉さんのおまんこに亀頭を当てようとするが、身体がわなわな震えて狙いが定まらない。 苛立った僕は姉さんの股ぐらを盲滅法ペニスで突ついた。ぬるっと亀頭が入った。(やった!)僕はぐぐぐっと腰を進めた。ずぶりんこんとペニスが姉さんの体内に収まった。僕は人生初性交に成功したのだ。姉さんの肉はまだ温かく、しっぽりと僕のぺニスを包んでいる。僕は腰を押し引きした。官能の戦慄が僕の脊椎を登って来て脳を直撃した。これがセックスなのだ。僕は美しい姉さんの顔をみながら、興奮して激しく姉さんのおまんこを突き上げた。 「あああーっ!」射精してしまった。僕はぜいぜい云いながら、射精の余韻を楽しんだ。呼吸は収まったが、快感はまだ遠のいていない。僕は姉さんに感謝し、別れを惜しむつもりで身体を倒して素肌の姉さんの上に突っ伏した。 その瞬間、どこかでゴボゴボっという音がしたかと思うと、「ゲボーっ!」というような爆発音と共に、姉さんが嘔吐物を噴き上げた。だらだらと垂れる胃液と一緒に、沢山の錠剤の塊が見えた。睡眠薬だ。姉さんは死に切れなかったのだ! 僕は姉さんのお腹を押し上げ、残りの睡眠薬も吐かせようとした。姉さんはもう嘔吐しなかった。僕はどうすべきか考えた。先ず、僕の犯罪を隠蔽しなければならない。僕は姉さんのおまんこから精液を拭き取り、寝間着を元のように着せた。そして父さんに電話した。 「なにーっ?敦子が睡眠薬自殺ーっ?119番したかっ?馬鹿っ!おれに電話するよりも119番が先だろうがっ!」 僕は一旦電話を切って119番した。そして、また父さんに電話した。 「救急車が来たら、お前も病院まで行け。どこの病院に行くか分らんから、着いたらそこから電話するんだ。母さんとおれは病院に直行する」そう云って、父さんが電話を切った。父さんは薬剤師で、母さんは会計を担当していた。長いつきあいの信用出来る店員がいるから、店を閉める必要はなかった。 救急隊員の手で姉さんが担ぎ出された。僕も救急車に同乗した。僕は姉さんが助かるように祈った。死んでしまったら、解剖されて精液が見つかってしまう。DNAで僕が犯したことがバレ、僕は刑務所行きになるかも知れない。恐かった。 父さん(40歳)と母さん(38歳)が病院に駆けつけて来た。僕たちはひたすら待たねばならなかった。一分が一時間に思えた。 姉さんは助かった。胃洗浄をされ、残りの睡眠薬も取り出されたらしい。身体がある程度回復するまで、姉さんは一週間ほど入院することになった。 その後姉さんは家に帰されて来たが、まだ完全には回復しておらず、寝たり起きたりの状態だった。ある日、姉さんが僕を呼んだ。 僕は姉さんが死んだと思っておまんこしたことを話した。 僕は服を脱ぎ出した。 姉さんの愛液にまみれたおまんこは素晴らしかった。僕は腰を右に左に捩って、互いの恥骨を擦り合せた。 ここまで読んで、読者は僕がひどい悪(わる)だと思われたことだろう。悪(わる)には違いないのだが、僕も極悪非道ではない。僕だって姉さんを愛しており、死んで貰いたくなかった。生きていてくれれば、またやらして貰えるチャンスもあるかも知れないし…。 姉さんは父さんがどこに処方室の鍵をしまっているか、どの辺に目指す睡眠薬があるか、その名称などを細かに教えてくれた。 数日後、僕は学校から帰ると姉さんの部屋を覗いた。何と、父さんが姉さんとおまんこしていた! というわけで、僕は睡眠薬調達を頼まれては姉さんとおまんこし、姉さんが自殺を図ると父さんに電話し、駆けつけた父さんが眠っている姉さんとおまんこするようになった。父さんが済むと、僕が姉さんとおまんこした。 ある日、姉さんの何度目かの“自殺”の後、いつものように父さんが先に姉さんとおまんこした。順番を待ち切れなかった僕は二人の傍らで父さんのフィニッシュを待っていた。 後で知ったことだが、常に自殺に失敗する原因を究明しようと、この日姉さんは一錠も薬を服まず、仮の遺書だけ用意して寝たフリをしていたのだそうだ。父さんの語りかけによって親の情愛を知った姉さんは、既に僕と近親相姦していたせいで父さんとの性交に抵抗はなく、セックスによって人生復帰のスタートを切ろうと決めたらしい。父さんに射精させた姉さんは、呆れている僕にフェラチオしてペニスを勃起させ、僕の身体にも乗って来て僕をひーひー云わせた。 姉さんは堕胎手術を受け、過去と訣別した。生きる決意をし、仕事にも復帰した。父さんと僕は姉さんを生かすためにおまんこするようになり、娘を殺したくない母さんもそれを認めざるを得なかった。その代わり、母さんは僕とおまんこするようになった。父さんは文句を云えず、僕と母さんのおまんこを黙認した。15歳で二人の女と自由におまんこ出来るなんて、凄い幸せだ。しかも、一人は美しいTV女優なんだし。 |
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