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13. ルーツ(性愛篇)

今は象牙海岸と呼ばれている国の南に、1839年頃には脇毛海岸と陰毛海岸という小さな地域があった。陰毛海岸はあまりにも小さくて国とは呼べない面積であり、部族も黒人のヨカチン族一つだけで人口も少なかった。

ヨカチン族では男子は16歳で成人することになっていた。成人式は結婚式と結びついていたが、誰でも結婚出来るわけではない。16歳になった男子が20名いると仮定しよう。その20名によって魚釣り、獣や人間の追跡、獣の捕獲、獣の皮剥ぎ、薬草の採取と調合などの基礎能力が試され、それに合格した者によって跳躍力、木登り技術、弓や槍の腕前などのトーナメントが行なわれる。これはヨカチン族の優秀な血を保つためであり、長老たちの審査が厳しいため20名全員が合格することはまずない。15名合格ならいい方であり、不合格の者は一生結婚出来ない。

合格した者は得点によって順位がつけられる。合格者の数だけ12歳から14歳の娘たちが揃えられ、最高得点の男子から順番に妻を選ぶことが出来る。今年の成人ナンバーワンはキンタ・マケルナで、花嫁候補の中で最も美しい娘マンコ・ナメロヤ(14歳)を選んだ。二人は結婚してやりまくったので、マンコはすぐ妊娠した。キンタは魚や獣、果物などを取って来て妻に食べさせ、可愛い子供の出産を祈っていた。だが、その幸せな日々はたった数ヶ月しか続かなかった。

ある日、ホラ貝が鳴り響いた。ヨカチン族の非常サイレンである。全ての男たちが槍や弓を手に表に飛び出し、他部族の奇襲に備えようとした。奇襲は奇襲だったが、他部族の攻撃ではなかった。銃を持った白人の奴隷狩りの一行だった。白人たちは売り物にならない老人たちを見境なく射ち殺した。槍を持って果敢に飛びかかる壮年の黒人たちも射ち殺した。白人たちは奴隷として売り物になる若い黒人男女だけを獲物と定めていたのだ。若者たちは弓矢で白人たちを攻撃したが、銃の敵ではない。若者たちは網にかけられて捕らえられ、隠れていた女たちも引きずり出された。キンタの目に、白人の船員たちに追い立てられるマンコの姿が見えた。 「マンコーっ!」キンタが怒鳴った。 「あんたーっ!」マンコが叫んだ。

奴隷船に乗せられた黒人たちには地獄が待っていた。船倉に鎖で繋がれ、家畜のように餌を貰い、糞尿を垂れ流す。自分や他人の排泄物にまみれた豚小屋のように不潔で屈辱的な環境であった。週に一度、甲板に出されてシャワー代わりの海水を浴びせられ、僅かな時間日光浴をさせられた。それは黒人たちの健康に配慮してのことではなく、アメリカへ着くまで“家畜”を生かしておくためにやむを得ず取らねばならない手段なのだった。

黒人女の中でも美しくスタイルのよいマンコは人目を引いたので、船員たちは彼女の身体を洗い流し、代わる代わる彼女を犯した。キンタは唇を噛んだ。鎖に繋がれてさえいなければ、妻を犯す白人たちを皆殺しにしたかった。キンタはマンコがなぜ舌を噛んで死なないのか不思議だった。夫の鼻先で毎日毎日輪姦される恥辱を何とも思わないのか?そして、キンタは気づいた。マンコはお腹にいるおれの子供のために生きる決意をしているのだ。生きてさえいれば、いつか子供が産める。それだけを願って生きているに違いない。ある日、船員たちは考えを変えた。マンコの身体を洗ってマンコとおまんこし、彼女を船倉の汚物の中に戻し、またマンコを洗うという繰り返しが面倒になったのだ。マンコは食事時は給仕女として働かされ、それ以外の時は船長や船員たちの性欲処理をさせられた。キンタはマンコの姿が見られなくなったが、生きている限りは船倉の外にいられることがマンコとお腹の子のために良いと思うしかなかった。

長い長い船旅の末に奴隷船はアメリカ南部のニューオルリンズに着いた。身体を洗われ、初めてこざっぱりした腰布を与えられた。これも実は黒人たちのためではなかった。奴隷市で、いい値段で売れるようにという商魂からである。鎖で数珠つなぎにされた黒人たちは奴隷市場に男と女に分けて並ばされた。キンタは必死でマンコを探した。
「マンコーっ、マンコーっ!」キンタが叫ぶ。
「あんたーっ!」遠くで声がしたがマンコの姿は見えなかった。
アフリカの平和で素朴な生活しか知らない黒人たちには、何が何やら分らなかった。これから家畜のように競り落とされて奴隷にされ、死ぬまで無報酬で働くことになるなどとは想像もしてなかった。同じ村で捕まった親戚や友達ともこれが別れであり、各人がアメリカ各地にばらばらにされるのだなどとも夢にも思っていなかった。

10年が経過した。キンタはジムというアメリカ名を与えられ、ルイジアナ州のある荘園の奴隷となっていた。ヨカチン族の成人ナンバーワンだっただけあって頑健で知恵も廻るキンタは、26歳となった今では英語も達者に話し、綿の種撒き、育成、収穫、出荷など全ての作業のリーダーとなって、荘園主の信頼を得るに至っていた。しかし、キンタが逃亡を考えなかったわけではない。機会さえあれば逃亡し、最愛の妻マンコを探し出そうという思いは強かった。しかし、逃亡奴隷が捕まると、奴隷全員の前で死ぬほど酷い鞭打ちの刑に処せられ、二度と走れないように足の指を何本も切られてしまう。キンタは逃亡を諦めた。

荘園主クラーク(40歳)は、白人社会では紳士として振る舞っていたが、自分の農園では暴君のように我が儘で傲慢で残酷であった。妻ヴィヴィアン(36歳)と娘のオリヴィア(14歳)がありながら、色欲を隠さず奴隷女の全てとおまんこしていた。黒人と白人の間(あい)の子はやや浅黒い肌にコーカサス系(西欧人風)の顔になるので、妻ヴィヴィアンには夫の淫行が一目瞭然だった。しかし、財産である奴隷に子供を産ませれば、その子も奴隷となるのでタダで財産が増えることになる。ヴィヴィアンには夫を責めることが出来なかった。

夫クラークが若い奴隷女たちとのセックスに明け暮れている間、熟女である妻ヴィヴィアンは性欲に悶えていた。彼女はキンタに目をつけ、ある日寝室に呼んだ。
「何でがす?」とキンタ。
「ジム、あたしのおまんこを舐めなさい」とヴィヴィアン。
「ひえーっ!。そったらごどすっと旦那さんに鞭でぶたれるっす」キンタが身震いする。
「大丈夫。あたしが命令したってちゃんと云います。安心してお舐め」
「ほんとにほんとでがんすか?」とキンタ。
「でもね、お前が興奮してあたしを手篭めにしようなどとしたら縛り首よ?いい?」
「そっだら夢みでなごとしねっす」
当時、黒人は白人の目を見つめてはいけないとされていた。黒人奴隷は人間以下の存在とされていたので、言葉を交わす場合でも白人には常に伏し目で相対しなければならなかった。道を行き交う場合でも、黒人は帽子を取って横にどいて白人に道を譲る。そういう不文律に逆らうと、その場で射殺されたりしかねなかった。まして、黒人が白人女性を犯したりしたら、裁判も何もなく縛り首であった。

ヴィヴィアンが下履きを取り去り、白いドレスの裾を捲った。キンタは主人の奥さんのすっぽんぽんの下半身に目を奪われた。初めて見る白人女の下半身。白人の真っ白い肌が目に眩しい。金髪の陰毛に囲まれた生白い大陰唇も初めて目にするものだった。全てがキンタにとって初体験である。大陰唇を開くと赤っぽく濡れた蛤(ハマグリ)の身。これだけは黒人も白人もなく、同じ色と形である。キンタは妻のマンコを思い出してペニスを勃起させた。しかし、それを荘園主の妻のおまんこに埋め込むことは出来ない。それは死を意味していた。

キンタはベッドの縁に腰掛けたヴィヴィアンのおまんこを舐めた。ヴィヴィアンは尻をもぞもぞ動かして、キンタの舌が一定の場所を刺激するように調節した。キンタが後に知ったことだが、そこはクリトリスと呼ばれる女の性感帯であり、そこを舐める行為をクンニリングスと云うのだった。キンタは自分のペニスの代わりに黒い指二本を荘園主の妻のおまんこに突っ込んだ。
「あわーん!」ヴィヴィアンがよがった。
キンタはクンニと指によるおまんこ刺激を一心不乱に続けた。
「わはーんっ!」ヴィヴィアンがイった。
ヴィヴィアンのよがる姿を、微かに開いたドアの隙間から娘のオリヴィア(14歳)が目を丸くして見つめていた。

ある日、キンタは荘園主の娘オリヴィアの部屋に呼ばれた。
「お嬢さん、御用でがんすか?」とキンタ。
「ジム。お前がママにしていることをあたしにもして!」とオリヴィア。
「へ?何のことでがんす?」
「ほら、お前、ママのおまんこを舐めていたじゃない!」
「えーっ?なしてそれを?」誰にも内緒の筈だったのに。
「さ、早く!」オリヴィアが優雅な子供用ドレスの裾を捲って下半身をあらわにした。下履きは既に取り除かれてあった。オリヴィアはママに倣ってベッドの縁に腰掛け、おまんこを突き出した。
「とんでもねえ、お嬢さん!そったらごとすっと旦那さまがら酷えめに遭わされるっす。こらえて下せえ」
「お前はママにしてるじゃないの。同じことよ」
「奥様は誰にも云わねえと約束してくれたっす」
「あたしも約束するわ。さあ!」

キンタはオリヴィアの14歳の陰部に見蕩れた。もっこりした恥丘に生え始めた金色の陰毛、深い割れ目を刻んでいるぷっくらしたおまんこ。その割れ目を開くと、処女のピンクの粘膜がてらてらと光っていた。そのピンクの蛤は結婚した当時のマンコのおまんことそっくりだった。キンタはむらむらっとした。ペニスが硬直した。それをこの娘の身体に突っ込んだら死ぬことになる。キンタは自制し、渋々オリヴィアのおまんこを舐め出した。
「うふーん!いひーっ!」オリヴィアがよがる。
キンタはクンニを続けながら、オリヴィアの膣口の周りを撫でた。
「むふーん、あはーん!」オリヴィアが興奮する。
キンタはオリヴィアの蟻の門渡りや肛門を黒い指で撫で擦った。
「ひーっ!わーんっ!」オリヴィアはドレスの胸のところから手を突っ込み、膨らみかけた乳首を弄くっている。
キンタはオリヴィアのクリトリスを舌で弾いたり圧したり、ちろちろ舐めたりする。
「はーんっ!あははーんっ!」オリヴィアがイきかける。
キンタは片手をズボンの中に突っ込み、ペニスを激しく擦った。
「わはーんっ!」オリヴィアがイった。
キンタもどぴゅぴゅーん!とズボンの中で射精した。

2年経った。
「ジム!」ある日、主人の妻ヴィヴィアンが興奮してキンタに云った。「ミッチェルさんの奥さんから聞いたの。ミッチェルさんとこの奴隷は鹿や羊の腸でサックを作ってるんですって。お前も作って!」
「サックって何でがす?」とキンタ。
「腸の中を洗って、お前のペニスより一寸長く切るの。それをペニスに被せて、先端を固く結ぶわけ」
「へえ?」キンタにはまだよく飲み込めない。
「お前、そのサックを使えば、あたしを妊娠させずにあたしとおまんこ出来るのよ。凄いじゃない?」
キンタにはやっと理解出来た。しかし、主人の妻とのおまんこなんて絶対許されない重罪である。露見したらヴィヴィアンは射殺され、キンタは木に吊るされるのだ。
「勘弁して下せえ。そんなおっかねえこと出来ねっす。おら、まだ死にたくねえっす」キンタが首を横に降り続ける。
「お前は断ることなんか出来ないのよ」とヴィヴィアン。「お前がおまんこしてくれなきゃ、あたしはお前があたしを犯そうとしたと夫に告げます」
「ぎぇーっ、そっだらごど!」キンタがぶるぶる震える。

キンタに選択の余地はなかった。主人の妻とおまんこしようとしまいと、どっちにしても縛り首は免れないのだ。現代人なら"catch-22"(八方塞がり)と呼ぶべき状況であった。キンタは主人が鹿狩りから帰るのを待ち、解体した腸の部分をコックから貰い受けた。腸を水洗いし、ヴィヴィアンから云われた通りにした。念のため、ペニスの根元のところを糸で縛れば、精液は漏れないようである。キンタは主人の娘オリヴィアのお呼びを待った。

オリヴィアから声がかかると、キンタはペニスに鹿の腸を装着し、根元を糸で縛り、ズボンで隠して出掛けた。オリヴィアにクンニを施しながら、密かにペニスを擦る。オリヴィアがイった。キンタも呻き声を噛み殺してサックの中で射精した。オリヴィアの部屋を出て、物陰でズボンを脱ぎ、すぐさまサックを点検した。精液は根元へ逆流して漏れ出ていた。先端に精液を溜める余地がなかったからだ。キンタは青ざめた。このテストをしないで主人の妻とおまんこしていたら、主人の妻を妊娠させてしまうところだった。白人の女を妊娠させ、黒い肌の赤ん坊を生ませたら悲劇である。妊娠させなければバレずに済む可能性はあるが、妊娠させたら二人ともお陀仏だ。

いよいよ、キンタが主人の妻ヴィヴィアンとおまんこする日がやって来た。主人が奴隷の売り買いの旅に出て留守で、絶対安全な日である。全裸になったキンタはヴィヴィアンの豪華で優雅な寝台に上がった。ヴィヴィアンは既にふくよかな真っ白い肉体を曝け出して寝そべっていて、欲望に目を輝かせている。キンタはヴィヴィアンの傍らに膝を突き、美術品でも見るように白人女の白い肌を見つめた。そして、壊れ物でもあるかのように、そっとヴィヴィアンの肌に黒い手を触れた。
「ふふふ」ヴィヴィアンは黒人奴隷が自分の白い肌にうっとりしているのを感じ取り、貧者に施しを与えているような優越感と、白人に生まれた幸福感に酔っていた。「おいで」そう云ってヴィヴィアンは大きく股を開いた。
キンタは吸い寄せられるようにヴィヴィアンの股の間に膝を突き、主人の妻の白い身体に覆いかぶさった。キンタはヴィヴィアンの白く丸い乳房に吸い付いた。手で乳房を揉みながら乳首を舌で舐めたり擦ったり弾いたりする。
「うっふーん!」とヴィヴィアン。
キンタは身体をずり下げて、ヴィヴィアンにクンニしながら用意の鹿の腸のサックを勃起したペニスに装着した。
「あはーんっ!やって!おまんこしてっ!」ヴィヴィアンが催促する。
キンタは愛液でびとびとの白人女のおまんこに、サックを被せたペニスをあてがった。万一精液が漏れ、この女が妊娠したら死である。薄氷を踏むようなおまんこだ。意を決したキンタがずぶずぶとペニスをヴィヴィアンの性器にぶち込む。
「あへーっ!」性交に飢えていたヴィヴィアンが満足の声を挙げた。

荘園主クラークが女奴隷を買って戻って来た。その女奴隷はまだ12歳で、可愛いい顔をしていたがほとんど子供と云ってよかった。クラークは、今や荘園経営に欠かせないまでに重責を担うようになったキンタ(28歳)に、その女奴隷プシーと結婚するよう命じた。キンタは素直には喜べなかった。結婚とは名ばかりで、実は主人クラークがプシーとおまんこしたいために買って来て、キンタに押し付けただけなのだ。プシーが妊娠したら、キンタとプシーに赤子の育児を任せる。しかし、その子はクラークの考え一つで、いつ何時どこに売り飛ばされるとも知れないのである。奴隷の結婚というのは儚いものなのだ。

キンタにプシーを与えたものの、荘園主クラークはしばらくプシーを放さず、娘(16歳)より幼い12歳の女奴隷とのおまんこに熱中した。プシーがキンタの小屋に戻って来たのは、二週間も後のことだった。キンタは当時14歳の主人の娘にクンニしながら欲情してオナニーしたぐらいだから、12歳のプシーとのおまんこに興味がないわけではなかった。アフリカの妻のマンコは当時14歳であった。12歳のおまんこの味はどうなのかという好奇心は当然あった。

キンタは自分より14歳も若いプシーを優しく扱った。膨らみかけの黒いおっぱいを撫で、舐め、幼い黒いおまんこを丁寧に舐め出した。
「そ、そげな!」プシーが驚いた。
「どうしただ?今まで誰も舐めてくれねがったのげ?」とキンタ。
プシーが何度も首を横に振った。
「旦那は?」
プシーはまたも首を横に振った。
「旦那はイかしてくれたんだべな?」とキンタ。
「イくって何ね?」とプシー。
「もの凄く気持よくて、天国へ行ぐみでな感じば味わうことだ」
「そんなの知んね」
キンタは呆れた。主人は二週間もプシーとおまんこしていながら、一度もプシーを満足させなかったのだ。単に幼いおまんこを一人で楽しんだに過ぎないのだ。

キンタは12歳の黒い割れ目を開いた。主人に連日蹂躙されたとはいえ、誘うように光っているピンクの粘膜は綺麗だった。処女ではないながら、イったことがないのであればまだ女になっていないとも云える。キンタはプシーをイかせ、完全に自分の女にすることを心に誓った。キンタはプシーの粘膜を下から上にべろべろーん!と舐め上げた。最後の一瞬に、舌先がプシーのクリトリスを弾いた。
「おおお」プシーが生まれて初めての快感に鳥肌を立てる。
キンタは何度も膣口からクリトリスにかけて舌の先で舐め上げ、舌の裏で舐め下ろした。指先でプシーの膣口を探ると、愛液がじゅくじゅくと湧いていた。キンタは指二本をプシーのおまんこに差し込み、ぐりぐりと内部でこねくり廻した。
「やーんっ!やめでーっ!」プシーが叫んだ。得体の知れない未知の感覚が身体の奥深くから突き上げて来たのだ。
キンタはやめなかった。プシーは天国行きの切符を手にしたのだ。(天国へ送り届けてやる!)キンタは白人の母娘へのクンニの数倍繊細に、しかし激しくおまんこを舐め、指を抜き差しした。
「あははーんっ、死ぬ〜!」プシーが身悶えしてよがる。
たまらなくなったキンタは、プシーの身体にのしかかって、その愛液まみれのおまんこにペニスを当てる。12歳の膣はきつい。ぐいぐい腰を押し付け、プシーを犯すような思いでペニスをぶち込んだ。
「あひーっ!」プシーが叫ぶ。

キンタは腰のぐりぐり廻しでプシーのクリトリスを刺激し、プシーの膨らみかけのおっぱいを舐め、尻の黒く丸い肉を揉んだ。
「ああーっ、ううーっ!」プシーが快感の荒波に揉まれて呻く。
キンタが腰の右旋左旋に、時折強烈な突きを交える。
「ぎゃはーんっ!むひーっ!」プシーが身体を反り返らせてよがる。
キンタはプシーの身体を抱き締め、口を押し付けてプシーの舌を舐めた。いまや、腰の運動は激しく急速になっている。
「ぶごーっ!」口を塞がれたプシーが叫ぶ。「ぶぎゃーんっ!」プシーがイった。
「むむーんぐっ!」キンタも同時にどばどばーんっ!と大量の精液をプシーの体内に放出した。

プシーが妊娠した。荘園主クラークの種かキンタの種かは分からない。どっちに転んでも黒い肌の子が生まれるのは間違いないのだが、主人の種なら黒の濃度がやや低く、顔立ちも純粋アフリカ系ではなくなる可能性がある。それでも奴隷の身分は変わらず、酷使されるか売り飛ばされる運命である。しかし、キンタはそれが自分の子であることを祈っていた。マンコを孕ませたものの、マンコと離ればなれになってしまい、その子がどうなったか知る由もなかった。キンタは自分の子が欲しかったのだ。

17歳になった荘園主クラークの娘オリヴィアは、結婚してお産のために実家に戻って来ており、可愛い女の子を出産した。その子はクラークによってヴァージニアと名付けられた。

オリヴィアと相前後してプシーが生んだのは、明らかに荘園主クラークの種による混血の女の子であった。白人の血が混じっているので、多少黒さが鈍く、顔立ちもアフリカ原住民風ではなく整っていた。キンタは自分の子でないことを知ってがっかりし、クラークも頑健な働き手となる男の子でなかったので不機嫌だった。生まれた赤ん坊はクラークによってヴァジャイナと名付けられた。

クラークの妻ヴィヴィアンが病死すると、クラークは大っぴらに女奴隷を寝室に引っ張り込んでおまんこした。プシーも例外ではなく、キンタの眼前から連れ去られることもあった。キンタは赤ん坊ヴァジャイナのお守りをしながら、怒りで両手を震わせた。ヨカチン族の勇者にとって、妻を寝取られるなどということは堪え難い屈辱であった。

珍しく暇が出来たある日、キンタとプシーは真っ昼間に大汗をかいておまんこした。キンタはプシーを可愛がっていたし、プシーもキンタを愛し、信じていた。二人は快感を共に味わい、同時に絶頂に達した。プシーのよがり声が赤ん坊ヴァジャイナを起こしてしまった。ヴァジャイナは「おぎゃあおぎゃあ!」と泣き叫んだ。
「おーよちよち」プシーがヴァジャイナを抱きかかえおっぱいを飲ましながら、子守唄を歌った。それはアメリカの歌ではなかった。
「プシー!どこでその歌を覚えただ?」射精後の放心状態に陥っていたキンタががばっと起き上がった。
「え?」プシーが驚く。「この歌?」
「んだ!誰に教わっただ?」血相を変えたキンタがプシーに詰め寄る。
「母ちゃんだ。あたしが子供の時に母ちゃんが歌ってくれただ」
「お前の母ちゃんはアフリカから来たのか?何つう部族だ?」
「ヨカチン族つってただ」
「なんだと!で、お前の母ちゃんの名は?」キンタがプシーの前に膝を突いて尋ねる。
「バタフライって名前」とプシー。
「え?」マンコの名が出て来ることを期待していたキンタはずっこけた。
「んでも、バタフライは旦那さんが付けた名前だ。ほんとは別な名だったつってただ」
「マがつかなかったか?」
「マ?」プシーが考える。「んだ、マンコつう名だ」
「わーっ!」プシーはマンコの娘だったのだ。(自分は自分の子供と結婚してしまった!)キンタは床に頭を打ちつけて泣いた。
「ど、どうしただ?あんたっ?」プシーがおろおろする。赤ん坊のヴァジャイナがぎゃあぎゃあ泣き喚いた。

「マンコはアフリカでおらの女房だっただ。妊娠した直後、奴隷狩りでアメリカさ連れて来られただ」とキンタ。
「なにーっ?」今度はプシーが驚く番だった。「んだら、あんたはおらの父ちゃんか!」プシーは泣き叫ぶ赤ん坊と共にキンタに抱きついた。「父ちゃんっ!」
「で、マンコはどうなっただ?まだ生きてるべな?」とキンタ。
「わがんね。おらが五歳の頃売られて行った切りで…」とプシー。
「そうか…」キンタががっくりする。
「わがんねがったども、おらだぢは父娘でおまんこしてただな…」とプシー。
「んだ。こうなっと、ヴァジャイナが旦那の子でえがったな」とキンタ。
「んだな。ヴァジャイナが父ちゃんの子なのか孫なのかわがんねぐなるもんな」
「んでも、父娘が巡り会えだつうのは神様のお蔭だ。感謝すねばな」
「父ちゃん?」とプシー。「おらだぢ、もうおまんこすねのげ?」
「いまさらおまんこ断(た)っても遅(おせ)え。今まで通り、やっぺ」とキンタ。
「あー、えがった!おら、おまんこすねど生きてらんねしな」
キンタは鹿の腸や羊の腸、魚の腸などを使って娘とおまんこする決意をしていた。

瞬く間に10年経った。キンタ(38歳)とプシー(22歳)の娘ヴァジャイナは10歳の誕生日を迎えようとしていた。
「おお、めんこく育ったでねえか」荘園主クラークがキンタの小屋を訪れて来て、ヴァジャイナを見ながら云った。「何つう名だったっけ?」
「ヴァジャイナでさ。旦那さんがつけてくれやした」とキンタ。
ヴァジャイナは縮れた毛の頭の左右にピンクのリボンをつけ、くりくりした目を可愛く輝かせている。
「今晩、ヴァジャイナを屋敷に連れて来い。いいな?」クラークが云い捨てて去った。
「父ちゃん、どういうこったべ?」とプシー。「何でヴァジャイナばお屋敷さ連れていがななんねの?」
「旦那はヴァジャイナとおまんこする気だ」とキンタ。握り拳が怒りで白くなっている。
「えーっ?まだ10歳の子と?」プシーが魂消る。
「おめだって12で旦那にやられだでねが。そう変わんめ」
「だども、10歳はいぐら何でも可哀想だあ」プシーが涙ぐむ。
「プシー。おれはヴァジャイナとおまんこする」厳かにキンタが云った。
「何だってーっ?」プシーが度肝を抜かれる。
「大事なヴァジャイナの処女ば、あの色気違えの旦那にくれてやるわげにはいがね」
「んだがらって…」プシーが呆れる。
「先ずおらがやって、それがら旦那にやらせっだ」
「んまあ!」プシーがヴァジャイナを抱き締めた。

ヴァジャイナはベッドの上で裸にされ、キンタとプシーの横に座らされた。キンタとプシーが娘の前でキスし、互いの身体を愛撫し、69の体勢で互いの性器を舐め合った。ヴァジャイナは目を丸くして両親の不思議な行動を見つめている。起き上がったキンタは、プシーの股を広げてその間に膝を突き、勃起したペニスをプシーのおまんこに当てた。ヴァジャイナは父親の長く太く固くなったお珍々と、母親のびとびとに濡れそぼったおまんこを見て驚いていた。キンタは、娘によく見えるように角度を調整しながら、ゆっくりペニスをプシーの体内に押し込んだ。ヴァジャイナは、父の珍々が母のおまんこにめり込んで行く様を息を止めて見守っている。
「あーん、うふーん!」プシーがよがり声を挙げる。ほんとによがっているのか、娘の性欲を喚起するための演技なのかは定かでない。
キンタは、プシーの両の乳房を揉んだり圧し潰したり乳首を摘んだりしながらおまんこする。
「あっはーん!うおーんっ!」プシーが盛大によがる。
ヴァジャイナはベッドに這いつくばって両親の性器の結合を見つめた。母の濡れたおまんこから出た愛液が、父のペニスの激しい動きによって泡立っている。キンタが腰の回転を早める。
「あぐわーんっ!」プシーがイった。

キンタが愛液まみれの硬いペニスをプシーのおまんこから引き抜き、ヴァジャイナに近寄る。
「お父(とう)はおっ母(かあ)を可愛がっただ。ヴァジャイナ、おめも可愛がって欲しいげ?」キンタが聞く。
ヴァジャイナは黙ってこっくりした。
「よし。ええ気持にしてやっからな」キンタはそう云って、10歳の孫(ヴァジャイナは彼の孫である)の股を広げさせ、おまんこに顔を寄せた。12歳のプシーと交わった時、彼女は既に処女ではなかった。ヴァジャイナは正真正銘の処女である。純潔そのものの孫の割れ目を前にして、キンタは胸をどきどきさせた。キンタが10歳の可愛い割れ目を開く。綺麗なピンクの濡れたハマグリの肉が曝け出された。さらに割れ目を開くと、ぽかっと膣が口を開けた。小さく、狭い。きつそうだ。可哀想でもある。しかし、どうせ旦那に乱暴に散らされる花なのだ。白人ではなく黒人、それも直系の肉親が優しくやるべき儀式だと思った。

キンタは10歳のクリトリスを舐め出す。
「あひーっ、うひゃーんっ!」不可思議な興奮に襲われたヴァジャイナが、身をよじって苦悶する。
キンタは驚いた。小ちゃい子供だと馬鹿にしていたのだが、ちゃんと快楽を感じるのだ。10歳ではイくのは無理だろうが、出来るだけいい気持にさせてから処女を奪おう…とキンタは決意した。キンタは孫娘のクリトリスをぴちゃぴちゃぺろぺろつんつんべろーん!と舐めた。
「あうあうーっ!」とヴァジャイナがよがる。
キンタは孫の性器を舐めながら涙を流していた。陰毛海岸に住み平和なヨカチン族として暮らしていれば、こんなことにはならなかった。ヴァジャイナは14歳か16歳でヨカチン族の勇士と結婚するまで処女のまま、天衣無縫にあどけなく遊び暮らせたのだ。全ては黒人を狩り集めてこの国に奴隷として売り、買った奴等のせいなのだ。キンタは運命を呪った。

しかし、キンタの胸の感傷的想念と、ペニスを勃起させている性欲とは別物だった。孫娘のよがり声の高まりとともに、早く10歳のおまんこにペニスをぶち込みたいという欲望も高まっていた。キンタが起き上がって、孫娘の股の間に位置し、ペニスでおまんこに狙いを定める。
「父ちゃん?いよいよやんのげ?」いつの間にかプシーが這い寄って来た。
「ああ。もうおまんこはしっかり濡れでっから心配ねえ」とキンタ。
「ヴァジャイナ?最初だけちょっと痛(いで)えけんど、すーぐ気持よぐなっからな?」プシーが娘の髪を撫でながら云う。
「うん。父ちゃん、気持よぐして!」とヴァジャイナ。
キンタが亀頭をぶすりと孫娘のおまんこに入れる。
「あっ、痛(いで)え!」ヴァジャイナが叫ぶ。処女膜が切れたのだ。
キンタが身体を凍り付かせる。
「おー、よちよち」プシーが涙を流しつつ娘の頭を撫でる。
「父ちゃん、痛(いで)えごどすねで!」ヴァジャイナが、キンタの胸を両手で押し退けるように突く。
「でえじょぶだ。すぐええ気持になっから」とプシー。

キンタはペニスの深度はそのままにして、恥骨同士をぐりぐり擦った。ヴァジャイナのクリトリスが刺激される。
「あうう、あっはーんっ!」ヴァジャイナがよがり出す。
「んだんだ。ええべ、気持えがっぺな」プシーが鼓舞するように云う。
ヴァジャイナはもっと快感を得ようとするかのように、腰を動かし始めた。痛みが消えたのだ。キンタは恥骨ぐりぐりとピストン運動を交えた。10歳のおまんこのきつさは、キンタがこれまでに味わったことのない感覚をペニスにもたらした。ペニスにまとわりつく肉襞。吸い付いて来てペニスを離さない膣。子供とのおまんこもええもんだ!とキンタは思った。旦那がやりたがる筈であった。
「ぶぐーっ!ぶぐわーっ!」ヴャジャイナがくぐもったよがり声を挙げる。いつの間にかプシーが娘とフレンチ・キスをしていた。プシーも家族相姦の輪に入りたかったのだ。プシーはキンタと娘の身体の隙間に手を差し込み、娘のクリトリスを刺激した。
「あぎーっ、ぶひーっ!」ヴァジャイナが叫ぶ。
キンタはリズミカルなピストン運動のテンポを早め、ヴァジャイナの興奮を高める。
「ぶぎゃーっ!」10歳のヴァジャイナがイった。
「むぐうーんっ!」キンタが孫娘のおまんこにどばどばーんっ!と射精した。

その夜、ヴァジャイナはプシーに連れられて荘園主クラークの屋敷におまんこされに行った。これ以後、キンタはプシーとヴァジャイナと仲良くおまんこした。

南北戦争が勃発した。荘園主クラークの娘オリヴィアの旦那は南軍に参加したが、すぐ戦死した。オリヴィアは実家に帰って来た。オリヴィアは娘時代のようにキンタにクンニリングスをさせ始めた。
「お嬢さん」ある日キンタが云った。「おらは亡くなられた奥様とおまんこしてたでがんす。知っとられやしたか?」
「えーっ?だって、お前の種を妊娠したりしたら…」オリヴィアが息を飲んだ。
「奥様の云いつけで、鹿や羊、魚の腸でサックば作りやした。妊娠しねえんでがす」
「ほんとーっ?今度そのサック使って。いいわね?」オリヴィアが興奮した。

オリヴィアに呼ばれた宵、キンタはオリヴィアの娘ヴァージニア(10歳)の部屋に立ち寄った。
「お嬢ちゃん。約束して下せえ。今夜、お嬢ちゃんのおっ母さんの部屋へ絶対来ねえって」
「どうして?」長い髪の端をカールさせ、母親譲りの美しい顔のヴァージニアが尋ねる。
「おっ母さんはおらと、お嬢ちゃんが絶対見ちゃなんねえことすっだ。お嬢ちゃんには早過ぎて目の毒だす」
「ふーん?分かったわ」とヴァージニア。

キンタはオリヴィアと全裸でおまんこした。サックに覆われたキンタの腸詰めのようなペニスによって、オリヴィアはひーひー云って昇天した。こっそり開いたドアの蔭からヴァージニアが母親と黒人奴隷の性交を目を丸くして見ていた。

「ママにしたことをあたしにもして!」ある日、ヴァージニアが云った。
「何のこってがんす?」キンタがしらばくれる。「見ちゃいけない」とか「早過ぎる」とか云われれば見たくなるのが人情だ。背伸びしたがる子供の場合は特にそうだ。
「犬や馬がやってること。ママとお前もやってたじゃない?」
「あんれま!お嬢ちゃんは見ちゃったでがんすか!」キンタが驚いてみせる。
「そ。見ちゃったの。ね、あたしともやって!」ヴァージニアが服を脱ぎ出す。
「お嬢ちゃん。誰にも云わねえって約束出来やすか?おっ母さんや旦那さんに知られたら、おら縛り首だで」
「云わない。約束する」
こうしてキンタは10歳の白人の少女ともおまんこすることになった。自分の妻や孫と勝手に性交する旦那への復讐であった。

荘園主クラークは奴隷相手のセックスに厭きていた。もう10歳の黒人少女ともやってしまい、残る興奮材料は近親相姦だけであった。手始めに、クラークは娘オリヴィアのベッドに忍び込んだ。娘の身体を触りまくり、おまんこを濡らしてしまうと、もう娘は抵抗出来なくなった。あっけなく近親相姦の望みは成就した。クラークの次の標的は10歳の孫ヴァージニアとの近親相姦であった。娘がパーティに出かけた夜、クラークはヴァージニアを抱き、キスし、おまんこを弄くった。驚いたことにヴァージニアは「お祖父ちゃん、おまんこして!」と云った。もっとクラークが驚いたことに、ヴァージニアは処女ではなく、幼い身体を弓なりにして天国へ旅立った。不思議だった。

南軍は苦戦し、北軍に押されて戦線はどんどんルイジアナ州まで南下して来た。ある日、後退中の南軍の大部隊がクラークの荘園で露営した。クラークの奴隷たちは将校や兵隊たちに供する食事作りに大わらわとなった。
「おっ母あ!おっ母あでねえがっ!」突如プシーが叫んだ。
その声に、南軍の飯炊き女として従軍していた黒人女が振り返った。
「母ちゃんっ!」プシーがその女に抱きついた。母のマンコ(36歳)であった。
「プシー!プシーかっ!マンコは娘の顔を見つめ、改めて抱き締めた。
「母ちゃんっ!ここに父ちゃんもいるだ!誰か、キンタば呼んで来てけろっ!」プシーが奴隷仲間に云った。
「キ、キンタが?」マンコはよろよろと崩れ落ちた。
プシーがマンコを抱き起こしているところへキンタが走って来た。
「マンコかっ?」キンタが妻に走り寄る。
「あんた…」マンコがキンタに向かって両手を伸ばす。
「マンコ!」キンタがマンコを抱き締めた。

キンタは、知らなかったこととはいえ、娘のプシーと結婚してしまったことを話し、マンコに詫びた。
「ほうか。父娘で結婚すたのか」マンコが寂しそうな顔をした。
「母ちゃん。母ちゃんの孫もいるだぞ」とプシー。「ヴァジャイナは父ちゃんの子ではねえけんと」
「孫が?」マンコの顔が明るくなった。
プシーがヴァジャイナの身体を母親に押しやる。マンコは孫娘の顔をまじまじと見つめ、ヴァジャイナをしっかと抱いた。
「マンコ。もうどごさも行くな。一緒に暮らすべ」とキンタ。
「んでも、あんた、二人も女房要(い)んめよ」とマンコ。
「おら、ヴァジャイナともおまんこしてるだ。おまんこはいくらあってもええだ」とキンタ。
「んだ」と可愛いヴァジャイナ。「父ちゃんはおらをイかしてくれるだ」
「えがったな」マンコがヴァジャイナの頭を撫でる。「んだら、四人で仲良く暮らすべ」
一家四人は丸くなってひしと抱き合った。

翌日、南軍は敗走し、奴隷たちの反乱を恐れた荘園主クラークも、娘オリヴィアと孫のヴァージニアを連れていずこへとも知れず逃亡した。戦争は終り、キンタたち奴隷は解放され自由の身となった。キンタは三人の女と仲良くおまんこしながら、楽しく暮らしたのだった。




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