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14. 性感アンケート調査

文夫君(20歳)がお母さん(42歳)の部屋に行って何か頼んでいる。
「母さん、頼むよ。卓球部の合宿費用捻出のためのバイトなんだから」と文夫君。
「やだよ、そんないかがわしいアンケート」とお母さん。お母さんは、若い頃は美人だったであろう面影を残し、中年の色気を醸し出しているぽちゃぽちゃっとした身体つきの女性。もうすぐ寝る時間なので寝間着で寛いでいる。
「いかがわしくなんかないよ。ほら、日本性医学会、女性の性感向上全国婦人の会共同企画って書いてあるじゃないか」文夫君が印刷物を見せる。
「でも、あたしの性感について答えるなんて、恥ずかしくてとても出来ない。無理」とお母さん。「よその人に頼みな」
「この質問は通行人なんかに聞けない内容なんだ。知ってる人じゃないと駄目なんだよ」
「じゃ、友紀(ゆき)に頼めばいい。答えてくれるかもよ」お母さんが勝手に長女にフってしまう。
「姉さんにも当然頼むよ。母さんも協力してよ」文夫君が手を合わせて頼む。
「駄目だって云ったろ。諦めな」
「じゃ、合宿費用出してくれる?そんなら諦めるけど」文夫君が脅迫する。
「五万円なんてとても出せないわよ。アンケートも、どっちも駄目!」お母さんはにべもない。

「そう。判ったよ。警察が連絡して来ても騒がないでよ?」文夫君が立ち上がる。
「どういうこと?」お母さんが聞き咎める。
「おれ、ATMで金を引き出したお年寄りに追い剥ぎする。別々のATMで五人ぐらいやるっきゃないだろうけど」
「えーっ?追い剥ぎーっ?」お母さんがびっくり仰天する。
「母さんが協力してくれないから、仕方ない」
「ふん!そんな勇気ない癖に。人を脅かそうと思って…」お母さんがそっぽを向く。
「そう思ってりゃいいさ。警告はしたからね」文夫君が部屋を出て、戸を閉める。
「文夫っ!」お母さんが怒鳴る。
「なーに、母さん?」文夫君が戸を少し開けて覗き込む。
「お前、本気なの?」お母さんが険しい目つきで息子を見る。
「おれもやりたくないよ。けど、他に金作る手段もないし…」
「んもうっ!アンケートに協力するよ」お母さんが折れる。
「やった!わーい!」文夫君が跳び上がって喜ぶ。

「用紙とボールペン頂戴。で、封筒に入れたら開けちゃ駄目だよ?」とお母さん。
「あ、そら駄目。これは訪問面接法と云って、インタビュー形式で行う調査なんだ。記入は僕がするの」
「えーっ?そんなあ!やだあ!」お母さんが首を振る。「息子のお前に母親のあたしが性感について喋れると思う?飛んでもないわ!」お母さんが身を縮める。
「あ、そ」文夫君が回れ右して出て行きかける。
「お待ち!」お母さんが観念した。「お座り」
「そう来なくちゃ」文夫君がにこにこする。
「なんか、心配!」お母さんが落ち着かない顔をする。

「じゃ、始めるよ?」文夫君がアンケート用紙と鉛筆を構える。「着衣の場合、どこを触られるのが好きですか?」
「お父さんが亡くなってもう五年よ?誰もあたしに触る人なんかいませんよ」とお母さん。
「何も現在のことじゃなくていいの。父さんとのこと思い出してもいいんだ。どこ?」
「どこって?」お母さんが途方に暮れる。
「例として、顔、手、腕、胸、尻、太股、足などが出てる」
「そういうとこならどこ触られても感じる」
「『全部』って選択肢はないんだ。どれかに限定してくんなきゃ」と文夫君。
「そんなこと云われても…分んない」
「じゃ、僕が助けて上げる」文夫君がお母さんにすり寄って、お母さんの顔を撫でる。
「な、なにすんだよっ、お前!」お母さんが驚く。
「ハッキリした答えが得られない場合、調査員が積極的に補佐するように云われてるんだ」と文夫君。「息子として触ってんじゃなく、調査員としての立場で補佐するんだからね?」
「そうなの?」お母さんが納得しかける。
「そうだよ。じゃ、続けるよ?」文夫君がお母さんの手を握り、腕に触り、寝間着の上から胸の膨らみを揉む。
「お前っ!馬鹿!なにすんだいっ!」お母さんが顔を真っ赤にする。
「補佐だよ。誤解しないで」
「そう云われても…」お母さんは落ち着かない。
文夫君は構わず、お母さんの太股を撫で、お尻を撫でる。
「きゃっ!」お尻に触られたお母さんが叫ぶ。
文夫君はお母さんの足も撫でた。「さ、どこ触られるのが一番好き?」
「驚いて分んなくなっちゃったわよ」
「じゃ、もう一回やろうか?」
「飛んでもない。顔よ、顔!」
「ふーん?顔って性感帯なの?」文夫君が意外な顔で聞く。
「性感帯じゃないけど、愛されてる気になって気持いいのよ」

「じゃ、次。フレンチ・キスは好きですか?」と文夫君。
「なに、それ?」お母さんは聞いたこともない言葉である。
「ディープ・キスとも云うんだけど、判らない?」
「判んない」
「こういうの」文夫君がお母さんを抱き寄せ、キスする。お母さんの口中に舌を突っ込み、お母さんの舌を舐め廻す。
「うおっぷふ!馬鹿っ!な、なんてことをっ!」お母さんが身を震わせて激昂する。
「どう?こういうの、好き?嫌い?」
「びっくりして味なんか判んなかったわよ」お母さんがぷりぷりして云う。
「じゃ、もう一回」文夫君が再度お母さんにフレンチ・キスをする。
「うぶぐぶ」お母さんが今度は味を確認する。「凄く卑猥な感じだわね」
「好きなの?嫌いなの?」
「す、好きよ」お母さんが伏し目がちに云う。

「頬にキスされるのは好きですか?」と文夫君。
「好き」とお母さん。
「首にキスされるのは好きですか?」
「嫌い。キスマークが残ると恥ずかしくて」
「顔を舐められるのは好きですか?」
「犬に舐められてるみたいだから嫌い」
「耳を舐められるのは好きですか?」
「耳?舐められたことない」
「こういうの」文夫君がお母さんの耳たぶを舐めたり、軽く噛んだりする。
「おおー、結構いいわね」とお母さん。

「じゃ、次。乳房を揉まれるのは好きですか?」と文夫君。
「好きよ」とお母さん。
「乳首を舐められるのは好きですか?」
「大好き」
「乳首を吸われるのは好きですか?」
「大好き」
「乳首を軽く噛まれるのは好きですか?」
「好きよ」
「左右どちらの乳首が、より感じやすいですか?」と文夫君。
「えーっ?どっちだったっけ?もう忘れたわ」お母さんが胸元に手を突っ込み、自分で乳首を刺激しようとする。
「あ、それ駄目。これはあくまでも他人が乳首に触る場合の調査だから」と云いつつ、文夫君がお母さんの寝間着の胸元に手を突っ込む。
「な、な、何をっ!」お母さんが避けようとする。
「補佐だよ。イヤらしい考えしないでよ」文夫君がお母さんの左の乳房を揉む。
「でも…」お母さんは困ってしまうが、おっぱいを揉まれて気持いいので抵抗をやめる。
文夫君はお母さんの左のおっぱいの乳首を撫でたり摘んだりして刺激し、次いで右の乳首にも同じことをする。「どっち?」
「左」

「お尻を撫でられるのは好きですか?」と文夫君。
「鈍いとこだけど、エロっぽくていいわね」とお母さん。
「太股を撫でられるのは好きですか?」
「局部に近いほどエロチックね」
「局部って?」
「判るだろ?バカ!」お母さんが息子を横目で見る。
「股(性器以外)を舐められるのは好きですか?」と文夫君。
「下らない質問ね。好きに決まってるじゃない」
「性器(外部)を撫でられるのは好きですか?」
「またー!当たり前でしょうが」とお母さん。
「蟻の門渡りを刺激されるのは好きですか?」
「え?なにそれ?どこ?」
「おまんこの下から肛門に続くところ」と文夫君。
「ヘー?そんなとこ刺激されたことない」とお母さん。
「肛門を指で刺激されるのは好きですか?」
「えーっ?肛門も性感帯なのーっ?」お母さんが驚く。
「次の質問は『肛門を舐められるのは好きですか?』なんだけど、省略」
「へーえ?肛門を舐めたりするわけ?」お母さんが呆然とする。

「クリトリスを舐められるのは好きですか?」文夫君が聞く。
「これも馬鹿げた質問だね。嫌いな女なんかいませんって」とお母さん。
「パンティ越しに割れ目を舐められるのは好きですか?」
「えーっ?そんなことされたことない」
「ちょいと失礼」文夫君はお母さんを押し倒すと、寝間着の裾を割り、白いパンティの上からおまんこを舐める。
「な、な、な、」(なにすんのっ!)と云おうとした、お母さんが息子の舌の動きに興奮してしまう。
「どう?好き?嫌い?」と文夫君。
「いいわね。好きよ」起き上がりながらお母さんが云う。
「Gスポットを刺激されるのは好きですか?」
「なに?Gスポットって?」お母さんがぽかんとする。
「もう一度失礼」文夫君がまたお母さんを押し倒し、パンティを剥ぎ取る。膣口はしとどに濡れている。文夫君は指二本を膣に挿入した。
「ひーっ!そ、そんな、お前っ!駄目っ!」お母さんが両手で息子の頭をド突く。
文夫君は平然とお母さんの体内に突っ込んだ指を上向きにし、恥丘の裏側を撫で廻す。
「わあーっ!」Gスポットを刺激されたお母さんが喚く。
Gスポット刺激を続けながら、文夫君はどさくさに紛れて、寝間着からハミ出たお母さんの乳房を揉む。
「あひーっ、うむぐーっ」お母さんがよがる。
「これがGスポット。どう?」と文夫君。
「云わなくても答えは分るだろ?」起き上がったお母さんが、寝間着の前を合わせながら云う。

「手コキは好きですか?」と文夫君。
「手コキってなに?」お母さんが途方に暮れる。
「こういうこと」文夫君はズボンとブリーフを脱ぎ、勃起したペニスにお母さんに握らせ、ペニスを擦らせる。
「んまあっ!」息子の温かく勃起したペニスを握らされたお母さんがうっとりする。
「好き?」と文夫君。
「好き…だわね」とお母さん。
「足コキは好きですか?」
「なに、それ?」
「こういうこと」文夫君はお母さんの二本の素足を伸ばさせ、足の裏をペニスに当てる。「足でペニスを揉んで?」
「こうかい?」お母さんが息子に足コキする。
「どう?」
「別に、好きじゃない」とお母さん。「どうでもいいけど、お前のそれ、でかいね。お父さん譲りだね、きっと」お母さんがごくりと唾を飲む。

「じゃ、次。ポルチオ性感は好きですか?」と文夫君。
「え?そんなの知らない」とお母さん。
「母さん、何にも知らないんだね」文夫君はお母さんの身体を押し倒すと、膝でお母さんの股を開かせ、愛液に濡れたおまんこにずぶずぶと勃起したペニスを挿入する。
「むわーっ!」息子におまんこされたお母さんがパニックに陥る。しかし、五年振りのセックスにお母さんの身体は燃え上がり、理性をノックダウンしてしまう。
文夫君は腰を右に左に廻してお母さんのクリトリスを刺激し、突如ぐうぃーんっ!とペニスを突き出し、お母さんの子宮口をド突く。
「わあーんっ!」お母さんが脳味噌を糠味噌にしてよがる。
「どう?それがポルチオ性感」と文夫君。
「好きよ、大好き!もっとやって!」お母さんが喚く。
文夫君はお母さんの寝間着をはだけ、二つの乳房をモロ出しにする。右の乳房を揉みつつ、左の乳房に吸い付いて乳首をちゅうちゅう吸ったり舐めたり弾いたりする。
「あうう、あっはーんっ!」

文夫君は胸のポケットからコンドームを取り出し、一旦ペニスを抜くとコンドームを装着し、再度お母さんのおまんこにペニスを埋め込む。
「むっふーんっ!」お母さんが満足の呻きを漏らす。
文夫君がお母さんの両脚を抱え上げ、おまんこを上向きにする。ペニスでGスポットを擦り、どどーんっ!と子宮口にペニス先端をぶち当てる。
「ぎゃはーんっ!」お母さんがイってしまった。五年振りなので刺激が強烈過ぎたのだ。
文夫君はお母さんの乳房を揉み、お尻を揉んだ。ゆっくりピストン運動をしながら、母親とのおまんこを楽しむ。精液が発射準備を完了する。文夫君は限界まで射精を引き伸ばし、お母さんの口に吸い付きお母さんの舌を舐め廻す。上と下で母子の身体が合体した。文夫君は急速に腰を動かす。お母さんのおまんこの肉襞がペニスを擦る。「わはーんっ!」どぴゅーんどどっぴゅーん!と、文夫君がお母さんの体内で射精した。

文夫君の姉・友紀さん(24歳)が里帰りして来た。友紀さんは結婚二年目だが、まだ子供はいない。友紀さんはむちむちしたボディにベビーフェースの可愛い女性である。
「やーよ、そんな胡散臭いアンケート」友紀さんが云った。
「胡散臭くないって!母さん、こんな興奮するアンケート初めてだって云ってた」と文夫君。
「へえ?お母さんが興奮したって?珍しいわね」友紀さんも興味が引かれる。
「姉さんが協力してくれれば、これで終りなんだ。頼むよ」
「仕方ない。可愛い弟に協力すっか」友紀さんが折れた。

「正常位は好きですか?」文夫君が質問を始める。
「やっぱり、お互いの顔を見てやるのがいいわね」と友紀さん。
「後背位(こうはいい)は好きですか?」
「犬の体位のこと?んー、たまにはいいけど、正常位の方がいいわ」と友紀さん。「クリちゃんも刺激されるし」
「騎乗位は好きですか?」
「自分がコントロール出来るのが取り柄だけど、疲れんのよねー。寝っ転がって、ひたすらやって貰う方が楽でいいわ」
「ペニスをゆっくり挿入されるのと、荒々しくぶち込まれるのとどっちが好きですか?」と文夫君。
「んー、場合によるわね。ロマンチックな夜と発情した夜なんかとで」
「どっちがより好きか決めてくんない?どっちも好きじゃなく」
「んじゃあ、どっちかと云えばゆっくり挿入」
「男性の腰の回転とピストン運動、どっちが好きですか?」と文夫君。
「どっちもいいわよ。でも無理にどっちかと云われたら回転運動ね」と友紀さん。
「ペニスは上向きと下向き、どちらに突かれるのが好きですか?」
「上向き。絶対」と友紀さん。「ああ、何かやりたくなっちゃった」
「じゃ、僕とやろうよ姉さん!」文夫君が姉さんを抱きつこうとする。
「駄目よ、お前となんて!さ、アンケート続けて」友紀さんが弟を突っぱねる。
「ちぇっ」

「フェラチオは好きですか?」文夫君がアンケート調査を続ける。
「やんなきゃなんない時はやるけど、基本的には嫌い」と友紀さん。
「69は好きですか?」
「クンニされるのは好きだけど、フェラチオ嫌いだから、どっちかと云えば69は好きじゃない」
「精液を飲むのは好きですか?」
「大っ嫌い!」
「男性の乳首を舐めるのは好きですか?」
「別に。面白くも何ともないし」
「膣外射精は好きですか?」
「嫌い。身体で男の激しいクライマックスを感じたいわ」
「コンドーム無しの中出しは好きですか?」
「安全日ならね。原則としては嫌い」
「顔射は好きですか?」
「嫌いよ。髪にかけられたら目も当てられないもの」
「男性の顔におしっこをかけるのは好きですか?」と文夫君。
「えーっ?そんなの、やったことない」
「じゃ、パート1はここまで。続きは後で…」
「え?どういうこと?」友紀さんが目を白黒させる。

その夜、友紀さんはお風呂に入った。綺麗に身体を磨き、石鹸を洗い流す。と、そこへ文夫君が真っ裸で、半勃起状態のペニスをゆらゆらさせて乱入して来た。
「な、な、何よ、お前!出てって!出てけっ!」友紀さんが怒鳴る。
「アンケートのパート2だよ。口で聞くには複雑過ぎるんだ」しゃがんだ文夫君が、姉さんの左の乳房を揉みながら、右の乳首をしゃぶる。「これがいい?それとも、こう?」文夫君は姉さんの右の乳房を揉みながら、左の乳首を舐める。
「や、やめなさい!馬鹿っ!」友紀さんが抵抗する。
「答えてよ。どっち?」文夫君は組み合わせ変えて、おっぱいを刺激し続ける。
「そ、それよ」友紀さんのおっぱいは、お母さんと同じ、左側が敏感なのだった。
「これは?」今度は文夫君は左のおっぱいを揉みつつ、右の耳をぺろぺろ舐める。「それともこっち?」文夫君が左の耳を舐める。
「あはーん!」友紀さんが感じる。「そっちの耳」
「これは?」文夫君が左の乳首を舌でいたぶりつつ、姉さんの股ぐらに手を伸ばし、蟻の門渡りをちろちろと刺激する。
「ううーっ」友紀さんが呻く。
「これの方が好きかな?」文夫君が姉さんの肛門を弄くる。
「やーん!」友紀さんは性器周辺の刺激に悶え苦しみ、発泡ポリエチレン製浴室マットの上に寝そべってしまう。

文夫君は姉さんの股間に這いつくばり、姉さんのおまんこを舐め出す。
「あううう」友紀さんは両手で左右の大陰唇を開き、粘膜を曝け出す。(もっと舐めろ)の意思表示である。
文夫君は姉さんの、やや色素沈着しかけた小陰唇とクリトリスを舐める。舌でクリトリスを圧したり、弾いたりする。
「うぐう、ぶぐう」友紀さんが興奮して自分で自分の乳房を揉み出す。
文夫君は指二本を姉さんのおまんこに入れる。愛液でびとびとの肉襞を掻き分け、指の根元まで突っ込む。その指先を上向きにし、Gスポットを探し求める。
「あぐわーんっ!」友紀さんが腰を突き上げてよがった。
文夫君は姉さんにクンニしながら、持参したコンドームを器用に装着した。準備オーケー。文夫君は姉さんの股間に膝を突き、ペニスを姉さんのおまんこにあてがった。姉さんが事態の急変に気づく前に、弟のペニスは姉の性器に突き刺さっていた。
「お、お前っ!」友紀さんが狼狽する。
文夫君が恥骨同士を押し付け合い、腰を左右に廻す。
「わうーんっ!」友紀さんが興奮してしまう。
文夫君はペニスを引いたかと思うと、どかーん!と姉さんの身体に深々と突き刺す。
「あぎーひゃ!」ポルチオ性感によって、友紀さんが目くるめく快感の津波に襲われる。
文夫君は、悦楽に酔う無防備な姉の口にキスし、舌を絡め合う。文夫君の右手は姉さんの左の乳房を弄ぶ。
「ぶぐう、ぶがごー」弟とのキスと性交によって友紀さんの身体が性感に堪えられる極限に達する。
文夫君は錐揉みのように腰を廻し、どーんと姉さんの子宮を叩く。姉さんの乳房を揉み、お尻を撫で廻す。
「ぶぐわーんっ!」友紀さんがイった。
「むむーん!」どっぴゅぴゅーんぴゅーん!文夫君が姉の体内で射精した。

姉弟は身体を並べてマットの上に横たわり、快楽の余韻に浸っていた。と、友紀さんがむっくり起き上がり、弟の身体の両側に足を広げ、弟の頭の方を向いて立った。両手を腰にあて、身体をやや反り気味にした。「シャーッ!」友紀さんのおまんこからおしっこが吹き出し、黄金色の滝となってじゃあじゃあと文夫君の顔面を直撃した。
「ひえーっ!」文夫君が両手で顔を覆うが、とても姉さんのおしっこを防ぎ切れない。少なからぬ量が文夫君の口の中に飛び込む。「ぺっぺっ!」
「あら、これ結構面白い。アンケート用紙に『好き』って書いといて」放尿を終えた友紀さんが云った。




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