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26. ポルノ家族

パパ(37歳)が社長だった会社が倒産した。パパはママ(35歳)、長男・真人君(14歳)と長女・絵梨ちゃん(12歳)を茶の間に集めた。ママはぽちゃぽちゃっと脂の乗った体型の美人で、絵梨ちゃんはお下げに丸顔、目鼻立ちの整った可愛い少女。
「お前たちには申し訳ないが、おれたちは死ぬしかない」とパパが云った。
「えーっ?」と真人君。
「ひぇーっ!」と絵梨ちゃん。
「あなたっ!冗談でしょ?」とママ。
「冗談でこんなことを云うか!」とパパ。「何もかもあの巨大地震の後の不況のせいだ。福島県の農民や漁民には補償があるが、パパの会社は農業や漁業関連じゃないし、福島県からも遥かに遠く離れている。何の援助も得られない」
「んまあ!どうしましょう!」ママが身を震わせる。
「どうするの、パパ?」と真人君。
「云ったろ?死ぬよりほかに生きる途(みち)はないんだ」
「変なの!」と絵梨ちゃん。

「僕、死ぬの嫌だ!」と真人君。「勉強ばかりさせられて、何一つ楽しいことしてないもん」
「あたしも死にたくないわ!」と絵梨ちゃん。「あたし、まだ男の子とキスしたこともないんだもん」
「ね、あなた!何か死なないで済む方法はないの?」とママ。「あなたのラジコン飛行機のコレクションを売るとか」
「あんなもの売ったって、一ヶ月の食費にもならんよ」とパパ。
「もう打つテは何もないの?」とママ。
「一つだけある。児ポだ」とパパ。
「ジッボ?ライターを売るの?」ママが不可解な顔をする。
「児童ポルノだよ」とパパ。「いまや未成年とのセックスは犯罪となってしまった。仕方なくロリコンたちは未成年の裸や性交場面の写真を見てオナニーしてたんだが、そういう写真やビデオを所持することまで禁じられてしまった。日本中、いや世界中のロリコンたちが欲求不満になってる。だから、おれたちが家族でセックスしてる写真やビデオを売れば、生き延びることは可能だと思う」
「それってエロ写真やエロ・ビデオってこと?」とママ。「真人と絵梨で?」
「二人だけじゃない。ママと真人、パパと絵梨もやるんだ」とパパ。
「そんな!全部近親相姦じゃありませんか?あたしとあなただけじゃ駄目なの?」とママ。
「ばーか。成人同士のエロ写真なんかタダでいくらでも手に入る時代なんだ。誰も買わんよ。児ポだけが高く売れるんだ」

「僕、それやる!僕、ママや絵梨とおまんこしたい!」と真人君。
「真人っ!何ですか、えげつない!」ママが眉をしかめる。
「あたし、やだ」と絵梨ちゃん。「パパやお兄ちゃんとHするなんて、不自然!」
「そうよ!」とママ。「家族でおまんこするだけでもいけないのに、その写真やビデオを売るなんて…」
「じゃ、他に何かいい方法があるかい?聞かせてくれ」とパパ。
「急にそう云われても…」ママが口をつぐむ。
「絵梨に聞きたい」とパパ。「パパや真人とおまんこするのが嫌だそうだが、見知らぬオジンとやるのはいいのか?」
「えっ、何それ?」絵梨ちゃんがたまげる。
「さっきも云ったように、未成年とおまんこしたがってるオジンはゴマンといる。12歳のお前が相手なら、連中は五万でも十万でも払うだろう」とパパ。「お前がそうやって毎日稼いでくれるのなら、パパや真人とやる必要はない」
「あなた!絵梨に少女売春させる気?ひどいわ!ひど過ぎる」ママの目からどっと涙が溢れる。
「あたし、少女売春なんかしたくないわ!毎日知らない小父さんとHするなんてお断り!」
「家族も駄目、知らない人も駄目。じゃ、おれたちは死ぬしかない」とパパ。

「どうして?」と絵梨ちゃん。「どうしてあたしが嫌がると死ぬしかないわけ?」
「云ったろ?オジンたちはお前ぐらいの歳のおっぱいも出ていず、陰毛もあるかないかぐらいの女の子とやりたがってるんだ」とパパ。「お前が出てない写真やビデオなんか意味ないんだ」
「僕とママの写真は?」と真人君。
「それはおまけだよ。あくまでもパパと絵梨、真人と絵梨のセックスが売り物なんだ」
「ふーん?」真人君が納得した。
「中年女はおまけってことなの?」ママが口を尖らせて膨れる。
「真人とおれたち夫婦が3Pしたり、ママと絵梨でレスビアンごっこすればおまけじゃないけどね」とパパ。
「んまあ!そんなことまでするわけ?」ママがたまげる。
「3Pってなに?」と真人君。
「三人でセックスを楽しむことだよ」
「ね?セックスじゃなく、絵梨の裸だけじゃ駄目なの?水着なしで」とママ。
「うえーん」絵梨ちゃんが泣き真似する。「あたしにだけそんな恥ずかしいことさせんのーっ?」
「おまんこモロ出しの写真は売れることは売れる。しかし、四人が生活出来るぐらいの大金は無理だ」とパパ。「一家四人が食って行くには、やっぱりセックスして見せないとな」とパパが云った。
「あなた。やけに詳しいわね。ひょっとしてあなたもロリコンなの?」とママ。
「ば、ばか。何を云うんだ」パパが慌てる。
「怪しいもんね」とママ。

四人は暫く黙り込んだ。重苦しい沈黙だった。一家の生死が、12歳の絵梨ちゃんの決意にかかっているのだ。ママは娘の肩に手を置いて、悲しい運命を呪いながらシクシク泣いていた。真人君も俯いていたが、時折そっと妹の顔を見る。パパは天井を向いて腕組みしていて、こちらも時々娘の表情を見つめた。
「何よ!あたしを追いつめないでよ!」絵梨ちゃんが抗議した。
「パパ。絵梨が可哀想だよ」真人君が云った。
「え?」パパが驚く。
「お兄ちゃん!」兄の思いがけぬ優しい言葉に絵梨ちゃんも驚く。
「絵梨がそれだけ鍵になる存在なんだったらさ、何か御褒美があるべきなんじゃない?」と真人君。
「どういうことだ?贅沢に使う金なんかないぞ」とパパ。
「僕、高校・大学に行かなくていいからさ、絵梨だけは大学まで行かす約束するとか、そういうこと」
「お兄ちゃん!」絵梨ちゃんが感激して兄に抱きつく。
「わーんっ!」兄妹の美しい姿にママが感動して泣き出す。
「分った。そうしよう。約束する」パパが云った。

絵梨ちゃんが家族児童ポルノのスターになることをOKした。パパは息子に、ママは娘にセックス・テクニックを講義した。パパは全員にデジカメとデジタル・ビデオの撮り方と照明の当て方を指導した。売る以上、品質を良くしなければならない。生のどぎついライティングでなく、アンブレラ・ライトを用いた影の出ないソフトな照明が大事である。クロースアップにするか、ワイドな全身像にするか、ハッキリ決断してメリハリのある映像を撮ることも教えた。

いよいよ、家族ポルノ撮影を決行する日がやって来た。パパは先ず、ママとの模範演技を見せることにした。ママは子供たちに夫婦のセックスを見られることを渋ったが、どうせいつかは息子とやらなければならないので、覚悟して布団の上に全裸で仰向けになった。真人君はママのゆさゆさ揺れる乳房と、股ぐらで割れ目を隠している陰毛を見て興奮した。パパも裸になり、勃起したペニスにコンドームを着ける。練習として真人君がデジカメを、絵梨ちゃんがビデオ・カメラを持って、パパとママのセックスを撮影した。これは売り物にするわけではなく、後でパパが撮影の出来栄えをチェックし、注意を与えるための材料である。絵梨ちゃんはパパの太く長く伸びたペニスにズームインしてアップにした。(こんなものがあたしの身体に入るのかしら?)絵梨ちゃんは心配だった。

パパがママの身体を愛撫し、舌と舌を舐め合うキスをする。真人君はごくりと唾を飲んだ。自分もママとあんなキスがしたいと思った。パパがママの大きなおっぱいを揉む。絵梨ちゃんはパパの手でぐにゃぐにゃぷりんぷりんと形を変えるおっぱいにズームインした。パパがママの股間を開き、割れ目をあらわにする。真人君はママのおまんこがよく見える位置に移動し、バシャバシャと写真を撮った。ママのおまんこをアップにすると、びたびたに濡れていた。真人君にはそれがパパから教わった愛液だと悟った。パパが指二本を上向きにしてママのおまんこに突っ込む。
「あわーんっ!」ママが叫んだ。
真人君も絵梨ちゃんもびくっとした。
「あははーん、むふーんっ!」Gスポットを刺激されたママがよがる。
パパがママの股間に膝を突き、ペニスでママのおまんこを狙い、ずぶずぶと突っ込む。
「おおおーっ!」ママが満足そうに叫ぶ。
真人君も絵梨ちゃんも、初めて見る男女の性交に目を奪われ、写真やヴィデオを撮るのを忘れてしまった。

「ママには悪いが、ここまでだ」パパが云ってペニスをママのおまんこから引き抜く。
「あーん!やーん!あなた、もっとやってん!」ママが子供たちの前であることも忘れておねだりする。
「キミは後で真人とやるんだ。待ってなさい」パパが云って、真人君が撮った写真と絵梨ちゃんのビデオをチェックし、ああせい、こうせいと指導した。

絵梨ちゃんがママに替わって布団に全裸で横になった。今度はママがデジカメ、真人君がビデオ撮影の担当である。
「いいか?」パパがママと息子に云う。「この回の目玉は絵梨が処女だということだ。パパがペニスを絵梨のおまんこから抜いた時、ペニスをクロースアップにしてくれ。処女膜が切れてペニスに血がついたことをハッキリ見せるんだ。一発勝負でやり直しは出来ない。慌てないで撮ってくれ。いいね?」
「うえーん、痛いのやだよー」絵梨ちゃんが泣き真似する。
「ママ?そんなに痛くないんだろ?」パパがウィンクしながらママに聞く。
「お注射みたいなもんよ。一瞬だけよ」ママが娘を安心させる。
パパは娘とのおまんこを始める前に、デジカメを構えて絵梨ちゃんに膣口を広げさせた。真人君がパパの背後から妹のおまんこを覗き込む。綺麗なピンクの粘膜の下方にぽっかりと穴が開いている。パパが膣の中にズームインする。膣口のすぐ内側に、真ん中に穴が開いた薄い膜が張り巡らされている。これは輪状処女膜と呼ばれるものだ。(これを破瓜するのだ)パパは責任を痛感した。パパは処女膜のデジタル写真を何枚も撮り、カメラをママに渡す。

「じゃ始めよう。絵梨、怖がるな。リラックスしろ」とパパが云い、「二人とも撮影スタート!」と号令をかけた。
パパは娘に近寄り、横向きに寝そべった。パパが娘の身体を優しく撫で廻す。初体験の絵梨ちゃんは鳥肌を立てて、微かに震えている。ママはパパと娘の全身をファインダーに収めていた。夫と並んだ12歳の娘の身体は本当に未成熟で小さい。(生きるか死ぬかという瀬戸際とはいえ、こんな子供が近親相姦で処女を喪失するなんて…)ママは涙ぐんだ。

パパが娘にキスする。父娘のキスではなく、男と女のねちっこいキスだ。パパが、目をつむったままの娘の口を舌でこじ開け、舌を潜り込ませる。
「ぐぶぶぶ」初めてのフレンチ・キスをされた絵梨ちゃんが呻く。
パパの指が平らな胸の乳首を撫で、乳首の先端をちろちろ刺激する。
「ばぶぶ」絵梨ちゃんが不思議な感覚に反応する。
パパは娘の乳首を舐めながら肉がついて丸みを帯びた娘のお尻を撫で、もっこりした無毛の恥丘を撫で、その手を股の付け根に差し込む。指先が的確に娘のクリトリスを捉え、繊細に刺激を始める。
「あはーん!」絵梨ちゃんが快感を感じる。
パパは身体をずらし、娘の股ぐらに顔を埋め、舌でクリトリスを舐める。手は娘のお尻の肉を揉んでいる。
「わーんっ!ひーっ!」絵梨ちゃんがえも云われぬクンニの快感によがる。
パパはクンニしながら、娘の膣口や蟻の門渡り、肛門などを触りまくる。
「あはーん、おおおお!」絵梨ちゃんが身をよじりながら快感の洪水に翻弄される。
膣口を弄くっていたパパの指先に湿り気が感じられた。準備完了だ!

パパが身を起し、娘の両脚の間に膝を突いた。勃起したペニスの角度を手で調整し、娘の処女まんこに狙いをつける。絵梨ちゃんにはまだコンドームは不要である。
(いよいよおまんこだわ!)ママが緊張し、夫と娘の股間をアップにして待ち構える。
真人君もごくりと唾を飲み、ビデオ・カメラをズームインしてパパのペニスが妹のおまんこにめり込む瞬間に備えた。
パパが亀頭先端を愛液で濡らし、膣口に当てる。ぐいと腰を押す。
「痛!」絵梨ちゃんが叫ぶ。
パパがペニスを抜き、カメラに見せる。ママのカメラにも真人君のファインダーにも、点々と赤いものが見えた。絵梨ちゃんが処女でなくなったのだ。
パパは娘の痛みが収まるまで、またクンニに戻った。両手を伸ばして、娘の乳首も撫でる。
「むふーん!」と絵梨ちゃん。
「絵里。痛くなくなったら、パパに云いなさい」とママ。
「どうかな。パパ、やってみて?」と絵梨ちゃん。
「よし」パパが起き上がって再度性交の体勢を取る。娘のおまんこに静かにペニスを押し込む。
「んー、だいじょぶ…みたい」と絵梨ちゃん。
「そうか」パパが安心する。パパも実は緊張していた。何せ、実の娘の処女を奪うのだから、緊張せざるを得なかったのだ。やっとパパがリラックスし、娘とのおまんこを楽しむ。12歳の肉襞がペニスに密着し押し包んで来る。愛液によってペニスは動かせるものの、膣壁が強く抵抗してペニスにまとわりついて来る。35歳で二度の出産を経たママのおまんこでは感じられない刺激であった。世界中の男たちがみんなロリータとやりたがる筈である。

パパは腰を廻して娘のクリトリスを刺激する。
「あうーん!いひーっ!」絵梨ちゃんがよがる。
「パパって云うんだ」とパパ。その方が近親相姦ビデオの興奮材料になるからだ。
「いいーっ、パパーっ!むーん」と絵梨ちゃんがよがる。
カメラで、快感を貪る娘の表情を撮りながらママは嫉妬していた。(あのペニスはあたしのものなのに、娘に取られてしまった。あんな若いおまんこの味を知ったら、もうパパは私を抱いてくれないかも知れない)ママは不安を抱きながらも、仕事として写真を撮った。娘のおまんこを出入りする夫の愛液まみれのペニス。娘を組み敷いて性交している夫の背中越しの全身像。撮影しながら、ママはおまんこから愛液を涎(よだれ)のように垂らしていた。
ママに倣って、真人君もアングルを変えたり、おまんこしている二人に寄ったり引いたりしてビデオカメラで撮り続ける。
「むわーんっ!パパーっ!あうううっ!」絵梨ちゃんがさらによがる。
パパがピストン運動を交えながら、指で絵梨ちゃんのクリトリスを撫でる。
「ぎひーっ!ぐわーんっ!」絵梨ちゃんがイった。
その瞬間、パパがペニスを娘のおまんこから引き抜き、激しくペニスを擦った。どぴゅーんどぴゅーん!と精液が飛び、絵梨ちゃんの首から胸、お腹、恥丘の上にぼたぼたと垂れた。パパはポルノ映画の男優たちがそうやっていることを知っており、ちゃんとプロ精神を発揮したのだ。膣内射精ではビデオを見る者に「本当に射精したのか?」と疑念を抱かせ、クライマックスの満足感が充分得られない。膣外射精だと一目瞭然である。

パパがティシューを抜き取って娘の身体に飛散した精液を拭った。
「おつかれさま」ママがパパにちゅーした。それは一刻も早く娘とのセックスを忘れさせ、関心を自分に引き戻そうという努力であった。パパはママのおっぱいを揉んだ。それは娘にはない魅力的なセックス・シンボルだった。

少しの休憩の後、全裸のママが布団に横たわり、真人君が母親の身体を愛撫し始めた。今度は、その二人をパパと絵梨ちゃんが撮影する。
真人君がママにキスしながら、豊かなおっぱいを揉み、絞り上げ、乳首を擦る。
「ぐむむー」口を塞がれたママが呻く。自分が生んだ息子とこんなキスをすることになるなんて考えもしなかった。成長した息子に乳房を愛撫されるなんてことも想像していなかった。その上、息子とセックスまでするのだ。異常である。しかし、夫と娘の性交を見た今、それは大して異常とは思えなくなっていた。
真人君が母親の股の間にうずくまり、自分を生んでくれたおまんこと対面した。真人君はママの陰毛を掻き分け、割れ目を開く。小陰唇は茶褐色に変色しており、粘膜もピンクというより赤っぽかった。真人君は母親のクリトリスを舐め出した。
「おおーっ、いいわー」ママが自分のおっぱいを両手で揉みながらよがる。
パパは立ったり座ったりしてアングルを変えて母子の姿態をデジカメに撮る。絵梨ちゃんもおぼつかない手つきながら、必死でビデオを撮影している。
真人君が勃起したペニスにコンドームを着けた。ママは舌舐めずりして息子に犯されるのを待っている。真人君がペニスをママのおまんこに当て、ママの身体に覆いかぶさる。腰を押し、ペニスをずぶずぶとママの身体にぶち込む。
「あへーっ!」ママが叫ぶ。母子相姦成立の瞬間であった。
真人君は狂喜していた。ママのおまんこの温かさ、圧迫感、ぬるぬる感はオナニーでは得られない快感であった。これがセックスなのだ!

真人君は「ピストン運動は射精を早めてしまう」というパパの注意を覚えていた。で、恥骨を擦り合わせてママのクリトリスを刺激することに専念した。
「あうあうああーんっ!」ママは写真やビデオを撮られていることも忘れ、大口を開けて興奮している。ママは息子の腰に両足をかけ、より深い結合で快感を貪ろうとする。
真人君はママのおっぱいを舐めながらママにペニスを突き立てた。
「あぐわーんっ!」息子のペニスで子宮口を直撃されたママが、ポルチオ性感に悲鳴を挙げる。
真人君はママの口内で蠢く舌に魅惑され、ママに口づけし、その舌を舐め廻した。
「ぐぶぶ、がぶぶーっ」上の口と下の口を両方同時に息子に塞がれたママがよがる。
真人君はもうたまらなかった。性的興奮で逆上していた。激しくピストン運動を始めた。
ママは息子の射精が近いことを察知した。産み落した息子とのセックスのクライマックスだ。ママの脳は痺れ、真っ白になった。「ぐわはーんっ!」ママがイった。
「ママーっ!」真人君がどぴゅどぴゅどっぴゅーん!とママの体内で射精した。

「パパ、ごめん」しばらくして真人君が云った。「僕も抜かなきゃいけなかった?」
「いいんだ」とパパ。「お前の初めてのおまんこだ。あれでいいんだ」
「どうせおまけですもんね?」とママが僻(ひがみ)っぽく云った。
「お兄ちゃんとあたし、いつやんの?」と絵梨ちゃん。
「お、お前、もうやりたいの?」パパがからかう。
「そ、そういうわけじゃ…」絵梨ちゃんが顔を赤くして吃る。
「僕、しばらく立たないよ」と真人君。
「ママ?真人にフェラチオしてやって」とパパ。「絵里、ママのやり方をよく見ておくんだ」

「そんなすぐに立つかしら?」ママは半信半疑である。
「分らんよ。何せ14歳だからね」とパパ。
ママが精液にまみれた息子のペニスをぺろぺろすぽすぽする。パパがそれをビデオに撮る。絵梨ちゃんがママのテクニックを見守る。
「あら?」ママが驚く。息子の“息子”が伸び始めたからだ。「凄(すご)〜い!」ママが14歳の若さに感動する。
「じゃ、絵梨と交代して」とパパ。
今度は絵梨ちゃんが見様見真似で兄のペニスにフェラチオする。真人君が妹の頭を撫でる。ペニスはむくむくと起き上がり、長く固く太くなった。パパは、14歳の兄のペニスをしゃぶる12歳の妹の表情をアップでビデオに撮影する。
「面白〜い!」と絵梨ちゃん。
「絵梨にはコンドーム要らないんだよね?」と真人君。
「今日はね」とママ。いつ生理が始まるか分からないからだ。
兄妹が抱き合い、キスし合う。パパがビデオ・カメラを担当し、ママはデジタル写真を撮る。兄妹は前戯を終えて、おまんこを始める。14歳男子と12歳女子の青いセックス。真人君が腰を廻して妹のクリトリスを刺激する。
「あはーん、お兄ちゃん、いいわーっ!」絵梨ちゃんが、ビデオに向かって相手が兄であることを証言する。
パパは可愛い顔でよがる娘の顔からその下半身にパンし、娘のおまんこのアップを撮る。兄の濡れたペニスが妹のおまんこに出たり入ったりしている。完璧だ。これは売れる、そうパパは確信した。

「え?またラジコンで遊んで来るの?」ママが呆れた。パパはこのところしょっちゅう息子を連れてラジコン飛行機遊びに熱中している。
「うん。もう児ポのサンプル写真をサイトにアップしたし、後は客を待つばかりなんだ」とパパ。
「ちゃんとモザイクかけたんでしょうね?」
「ああ。サンプルの顔と局部にはモザイクかけてある。大丈夫」
「じゃ、行ってらっしゃい」ママがパパと息子を送り出す。

その夜は3Pの撮影を行った。裸のママが仰向けに横たわり、真人君がママにおまんこする。ママの顔の上に絵梨ちゃんがしゃがみママからクンニして貰う。兄と妹が母親の身体の上でキスし、お互いの乳首を弄くる。人手不足なので、パパはデジカメとヴィデオ・カメラ両方を担当して汗を流した。

それが済むと、パパが仰向けに横たわり、ママが騎上位でパパのペニスを体内に収めた。ママの背後に廻った真人君がママの上体を前傾させる。ママの剥き出しになった肛門に、ゼリーを塗りたくったペニスを埋め込む。
「むぐぐーっ」ママが苦痛とも快感ともつかぬ呻き声を挙げる。
絵梨ちゃんが、夫と息子の二つのペニスを身体に突き立てられたママの裸身を撮りまくる。

仕事を終えた一同は、母子と父娘でおまんこして果てた。

最初の客が接触して来た。パパは「女の子12歳、男の子14歳の兄妹・父と娘・母と息子の近親相姦、700MBの高画質写真CDは二万、4.7GBの高画質写真DVDなら四万、4.7GBの動画DVDは八万」と返事した。客は「写真DVDと動画DVDを計十万でどうか?」と云って来た。パパはOKし、都心のある公園でブツとキャッシュの物々交換をすることになった。

違法な物品販売を行なう場合、クレディット・カード決済だとこちらの個人名や企業名を明らかにしなくてはならない。現金書留だとこちらの住所も明らかにする必要がある。いずれの場合もそれらの情報からアシがつくことは避けられない。物々交換なら、そういう情報を漏らさずに済む。買い手も売り手も安全であった。

パパと真人君は指定日の指定時刻に、何度かラジコンの訓練をした都心の公園に向かった。住宅街の公園とは違い、家族連れやベビー・カーを押す母親などは来ない。ほぼ無人の公園である。パパは真人君を公園外の陸橋で下ろし、100メートルほど先の歩道際に駐車した。パパは車のトランクからラジコン・ヘリを取り出して道路脇の地面に置いた。公園の周りは低い生け垣で囲まれており、低い姿勢を保っていれば公園の中から外の人間は見えない。パパは双眼鏡を手に、指定したベンチに客が現われるのを待った。振り返ると、息子がトランシーバーの音声を聞くイヤフォンを耳に掛け、歩道橋の中段に座ってラジコンのコントローラーを手にスタンバイしている姿が見えた。

指定のベンチに男が現われた。時間ぴったりである。男は一分おきに何度か伸びをするように両手を上げた。それはパパが指示した「自分は通行人ではなく、客である」というサインだった。
「真人。仕事だ」とパパがトランシーバーに囁く。
「OK」と真人君もトランシーバーに応え、ラジコン・ヘリを空中に浮かべた。そしてジョイスティックを駆使して公園内の男の真上まで飛ばし、男の上空1メートルでホバリングさせた。猛訓練の成果による完璧なコントロールであった。
売り手の男を待ってきょろきょろしていた客の男は、突然頭の上に現われたラジコン・ヘリにぶったまげた。そのヘリからは糸がぶら下がっており、先端にメッセージを書いた紙が洗濯バサミで挟まれていた。それには「金をこの洗濯バサミに挟め。金額を確認したらブツを届ける」とあった。男は財布から一万円札の束を取り出し、洗濯バサミに挟んだ。ラジコン・ヘリは急上昇し、公園の外に消えた。

パパは十万円を数え終わると、二枚のDVDを入れた四角い封筒を洗濯バサミに挟んだ。「いいぞ!」パパがトランシーバーに囁く。
「OK 」真人君が応じ、またラジコン・ヘリを公園内の男の元に飛ばし、男が封筒を受け取るのを待ってラジコン・ヘリをパパの車の傍に戻して着地させた。
パパがラジコン・ヘリをトランクに格納している間に、ラジコンのコントローラーを抱えた真人君が走って来て車に乗り込む。パパはすぐさま車を発進させ、あちこち迂回しながら帰路についた。

パパが最も恐れていたのは囮捜査である。客は刑事かも知れず、手渡しだと即逮捕されてしまう。ラジコンを使ったのは客との直接接触を避けるためであった。囮の警官がラジコン・ヘリを奪って製造番号から持主を割り出す可能性もあった。念のためエンジンの製造番号の銘版はヤスリで削ってあったが、いずれにしてもラジコン・ヘリは奪われたくない。そのため、客の頭上1メートルでホバリングさせることにしたのである。パパの車と真人君の間に距離を置いたのは、歩道橋の階段に座った真人君に客の目を向かわせないためである。ラジコン・ヘリは真人君とは関係ない方角から飛来し、またそちらに去って行くので、真人君がコントロールしているようには見えないという寸法であった。こうしたカラクリを見破られると囮捜査で捕まってしまう危険があるので、パパは同じ客とは二度と商売しないつもりだった。

家族ポルノはロリータ趣味だけではなく、本当の近親相姦という凄い要素によってアンダーグラウンドで人気が出た。12歳の少女が「パパーっ!」と叫んでイき、14歳の少年が「ママーっ!」と叫びながら射精するのだ。14歳と12歳の兄妹によるセックスも異常だった。全てが興奮材料である。パパが考案したビジネスによって一家心中は回避出来た。しかし、このビジネスはいつまでも続けられるものではなかった。四年経てば真人君は18歳に、絵梨ちゃんは16歳になってしまう。絵梨ちゃんのおっぱいは膨れ、陰毛は繁茂し、そこらのAV女優と変わらなくなってしまうのだ。
「困ったな」ある日、将来を悲観したパパがママに云った。
「撮り溜めするのよ!」とママが云った。「毎日やりまくって写真とビデオをあと十年間売れるぐらい溜めとくの」ママは近親相姦とおまんこ三昧の生活に溺れ、猥らな女に変貌していた。
「そうか!貯金みたいなもんだな?」パパの顔が明るくなった。写真や動画の絵梨ちゃんは、永遠に12歳のままロリコンたちを魅了するのだ。

というわけで、家族四人はやりまくり撮りまくる日々を送っている。パパと真人君がやり過ぎで腎虚(じんきょ)になり、数年後に死んでしまう心配がないではない。




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