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32. パパの マン2まんサービス

「魔が差す」という言葉がある。しごくまともな人が、つい出来心で万引きをしたり他人の金をネコババしたりしてしまうようなことを指す。男性の場合、性欲に根ざした魔が差すことが多い。トイレ覗き、盗撮、電車の中でのお触り、街頭でのスカート捲りなど、いい年こいた男、しかも公僕や管理職クラスの人間が、「え?あの人がそんなことを?」と思われるような馬鹿げた罪を犯し、社会的に面目を失墜する。この物語のパパも魔が差したためにとんでもない状況に陥ってしまう。

パパ(40歳)は三姉妹の末っ子・恵美子ちゃん(5歳)をお風呂に入れていた。恵美子ちゃんはおカッパの髪に丸顔、ぱっちりしたお目々の可愛い子。パパはいつもの手順で恵美子ちゃんの身体を洗い、お湯をざぶざぶかけて石鹸を洗い流した。そこまでは通常通りであった。恵美子ちゃんの身体を抱き上げ浴槽に入れようとした瞬間、パパの目に5歳の割れ目が飛び込んだ。ぷっくらしたおまんこ、深く谷に切れ込んでいる割れ目。

普通、父親というものは子供の性器に注目したりしないものだ。見ることは見るものの、その発育状態を知る程度であり、余計な関心を抱かないようにする。それがお珍々であれおまんこであれ、同じである。しかし、この夜のパパは違った。割れ目を開いてみたいと思ってしまった。女の子の性器の色や形、内部構造などを知りたいと思ってしまったのだ。魔が差したのである。

パパは恵美子ちゃんを湯に入れると、自分の身体を洗った。お湯をじゃあじゃあかけて、自分の下らない妄念を洗い流そうとした。ちっちゃい子供のおまんこを見て何になる。赤ん坊の割れ目と同じではないか。面白くも何ともない筈だ。開けてみたいなどと考えるべきではない。だが、魔が差し、好奇心に占領されたパパの頭は抑制が利かなくなっていた。パパは恵美子ちゃんのあったかくなった身体を抱き上げると、浴室マットの上に寝せた。このマットは発泡ポリエチレン製でタイルの冷たさをカバーし、子供が転んでも痛くない厚みを備えている。恵美子ちゃんを寝せても問題なかった。

恵美子ちゃんは解剖される前の蛙のように無防備に両手両脚を広げ、おまんこをもろ出しにしている。パパは両肘・両膝で身体を支えて娘の股間にうずくまった。何をされるのか知らない恵美子ちゃんは、パパを信頼してじっとしている。パパはわななく指先で娘の割れ目を開いた。新鮮で美しいピンク色の粘膜が現われた。サイズが小さいだけで、構造は成人女性のおまんこと変わらない。可愛いクリトリス、尿道口が見える。パパがもっと割れ目を開くと、幼い膣口がぽかっと口を開けた。処女膜らしい薄く短い膜が洞窟を縁取っている。

魔が差したパパの脳は自制心を失っていた。考える暇もなく、パパは恵美子ちゃんのクリトリスを舐め始めた。
「むむー!」恵美子ちゃんが生まれて初めての性感に驚く。
パパは片手で割れ目を開きつつ、膣口からクリトリスへと舐め上げたり、クリトリスだけを集中して舐めたりする。
「あふーん、むふーん!」恵美子ちゃんが感じ出す。
パパは娘のお尻の下に手を差し込み、娘の丸いお尻を撫でる。5歳の肉体の中では、そこが最も肉付きのいい場所である。パパは娘のクリトリスを舌で弾いたり舌先でちろちろしたり、べろべろんと舐めたりする。
「あはーんっ!」恵美子ちゃんがよがる。
娘のよがり声を聞いたパパのペニスがむっくりと起き上がった。

パパは恵美子ちゃんを立たせた。
「もっとやって、パパ」恵美子ちゃんがせがむ。
「ママに云わないと約束すればやってやる」とパパ。
「云わない」と恵美子ちゃん。
「絶対だよ?」
「絶対!」
「よし」パパは恵美子ちゃんの手を取って、勃起したペニスに触らせた。恵美子ちゃんがびっくりした。ぐんにゃりうなだれたお珍々しか見たことがなく、パパの股の間にそんな硬直したものがあるとは思っていなかったからだ。恵美子ちゃんは目を真ん丸に見開いてパパのペニスを見つめた。パパは娘の掌をペニスに巻き付け、その上から自分の手をかぶせた。そしてゆっくりペニスをしごき始めた。本当はパパが自分の手でオナニーしているのだが、恵美子ちゃんが5歳の小さな手で手コキしてくれているようでもある。パパはその異常さに興奮した。

パパは片手を恵美子ちゃんの股に差し入れ、クリトリスを撫でる。
「あうー」恵美子ちゃんが呻く。
パパは片手で恵美子ちゃんに手コキを強制しながら、片手でクリトリス刺激を続ける。
「あはーん、あうーん!」恵美子ちゃんがよがる。
5歳の幼い手で手コキされているパパの興奮が高まる。パパのペニスがカウパー氏腺液(我慢汁)を漏らす。恵美子ちゃんの手がぬるぬるになるが、クリトリスの快感にうっとりしている恵美子ちゃんは気づかない。
「あっはーんっ!」恵美子ちゃんが叫んだ。
「むむうーっ!」パパがどっぴゅーんどぴゅーんぴゅーん!と射精し、精液が恵美子ちゃんの太股に飛び散った。

パパは中企業のサラリーマンである。よく働いているのだが、出世街道に縁がなく平社員のままだった。パパの稼ぎだけでは満足に暮らせないので、元看護婦だったママはホスピスケア認定看護師の資格を得て、ある大きなホスピスで働いていた。ホスピスケア認定看護師は普通の看護師の上の資格なのでお給料も良かった。ただし、十日に一回夜勤が義務づけられていた。幸いママの夜勤の日には、長女の由美子ちゃん(12歳)が次女・真美子ちゃん(8歳)を手伝わせて、食事作りをしてくれるようになったので、ママは安心して留守に出来た。もちろん12歳だから凝った料理など出来るわけがなく、冷凍食品にサラダや味噌汁を加える程度である。それでも会社から疲れて帰宅するパパには御馳走だった。

ママの夜勤の日の夕方、パパが浴室で身体を洗いながら恵美子ちゃんを待っていた。パパは、また娘がクンニをせがむだろうか?手コキしてくれるだろうか?などと考え、早くもペニスは半勃起状態になっていた。
「お待たせ!」と声がしてサッシのドアが開いて裸の娘が入って来た。
「おう」と振り向いたパパの顎が落ち、パパは目を白黒させて驚いた。入って来たのは5歳の末娘・恵美子ちゃんではなく、12歳の長女・由美子ちゃんだったのだ。由美子ちゃんはツイン・テールの髪に優しい顔立ち、ふっくら厚い唇の魅力的な少女。「お、お前っ!」と云いつつ、パパの目は素早く膨れかけて尖り始めた胸や、股間のもっこりした恥丘を見てしまう。「お前、もうパパとお風呂入る歳じゃないだろ」パパがやっと云った。
「パパ、駄目よ、恵美子だけ可愛がっちゃ!公平に可愛がってくんなきゃ…」由美子ちゃんが云いながら、タオルで股間を洗い、じゃばじゃばお湯をかける。そして、立ち上がると、湯の滴る股間をパパの目の前に突き出した。「綺麗にしたわ。さ、あたしのも舐めて」
パパは仰天した。(恵美子が喋ったのか!口止めしたのに)「馬鹿!何を云ってる。出て行くんだ、早く!」
「恵美子のは舐めて、あたしや真美子のは舐めてくんないの?そんなの依怙贔屓だわ!」由美子ちゃんが抗議する。
「何を云ってるのか解らん。お前が出ないのならパパが出る!」パパが立ち上がる。
「ママに云うわよ?」由美子ちゃんが云い放った。
「なにい?」出て行こうとしたパパの背中が凍り付いた。

「パパは恵美子に『ママには内緒だ』って云ったらしいけど、あたしたちにも内緒だとは云わなかった」と由美子ちゃん。「だから恵美子はあたしたちに全部喋ったの。すんごく気持よかったって。真美子もあたしも舐めて欲しかったから、今日じゃんけんしてあたしが勝ったの。次のママの夜勤の日は真美子の番」
パパはがっくりと首を垂れていた。ペニスもうなだれている。パパは後悔していた。(あんなことするんじゃなかった。口止めの仕方も拙かった。おれは馬鹿だった)「由美子、あれは間違いだった。恵美子にももうしないし、お前たちにもしない。勘弁してくれ」
「駄目。舐めてくんなきゃママに云う」由美子ちゃんはタフである。
「頼むよ、由美子。ママに知られたら離婚されちゃう。困るよ!」
「だったら舐めて!簡単じゃない」

「仕方ない…」パパが戻った。
「やったね!」由美子ちゃんが浴室マットの上に仰向けに寝そべり、大きく股を開いた。
娘に脅迫されて意気消沈していたパパだったが、気分とは裏腹に12歳のむっちりした太股の間のもっこりした恥丘と膨らんだ大陰唇の視覚効果によりパパのペニスが「え?御用ですか?」と起き上がってしまった。パパはその勃起したペニスを隠すように、慌てて膝を突いて由美子ちゃんの股の間にうずくまる。たった5歳の末娘に較べれば、12歳の長女の肉体はもう女に近く、パパはいけないものを見ているような気になった。しかし、娘の云いなりになってクンニしなければ家庭は崩壊してしまう。クンニするには娘のおまんこを開かなくてはならない。
「早くーっ!」由美子ちゃんが催促した。
「やる。今やる」とパパ。パパは由美子ちゃんの割れ目を開いた。七つも歳が違うと割れ目も長く小陰唇も発達し始めている。クリトリスも尿道口も大きくなっている。おまんこの下端を左右に引っ張る。膣口が「いらっしゃ〜い!」というようにぽっかり口を開けた。狭いが、もういつでもやれるまでに成長したおまんこであった。

パパは娘のクリトリスを舐め出した。こんなことになろうとは思わなかった。しかも、次女まで次の機会を待っているという。とほほ…であった。自分の蒔いた種とはいえ、大変なことになってしまった。パパは由美子ちゃんを一刻も早くイかすため、指で膣口周辺や蟻の門渡り、肛門も刺激した。パパの指先に愛液の湿り気が感じられた。
「あううう、ううう。あー、いいわー」由美子ちゃんが呻く。
パパは(処女のくせに随分感じるのが早いじゃないか)と思った。パパは念のため、膣口を指で一杯に開き、中を覗き込んだ。唖然とした。「お前!処女じゃないのかっ!誰とやったんだ!」パパが怒鳴る。
「誰ともやってない。あたし、処女だよ」と由美子ちゃん。
「嘘つけ!処女膜がないじゃないか。ごまかすな!」パパが追及する。
「あ、それ?あたし、きゅうり突っ込んだから」由美子ちゃんがあっけらかんと云う。
「なに、きゅうり?」パパがずっこける。「馬鹿な!」
「続けてよ、パパ。早く〜!」と由美子ちゃん。
パパはショックが覚めぬままにクンニを再開する。パパは由美子ちゃんのお尻の肉を撫でたり揉んだりした。(そうか、処女膜がないのなら、遠慮することはないんだ)とパパは考え、指二本を濡れた娘のおまんこに突っ込み、膣の肉襞をこちょこちょぐりぐり擦(す)り擦りした。 「あうーん、むうーんっ!」由美子ちゃんがよがる。
パパは指先を上向きにし、恥丘の裏側を撫で撫でする。
「わーんっ!ひーっ!」由美子ちゃんが身体を突っ張ってGスポットの電撃的快感に耐える。

娘のよがり声に反応してパパのペニスが猛り立った。しかし、いくら娘に処女膜がなくても、パパは由美子ちゃんを犯すつもりはなかった。パパは片手を伸ばして自分のペニスを握り、しごき始めた。
「パパ?」と由美子ちゃん。「パパの、立ってるの?」
「ほっといてくれ。お前の知ったこっちゃない」恥ずかしいのでパパが邪険に云う。
「立ってるんなら69しよ?」と由美子ちゃん。
「えーっ?何でお前、69なんか知ってるの!」パパが仰天する。
「知ってるんだもん。あたし、結構色々知ってるの」
「やったこともあるのか?」パパが不良少女調査官に変身する。
「ないよ。でも、パパに舐めて貰うだけじゃ悪いから…」と由美子ちゃん。
「…」パパは12歳の娘と69することの是非、どんどん娘と性の深みにハマることの影響、娘との今後の関係、妻に秘密が出来ることの罪悪感などについて光速のスピードで考えを巡らし、光速のスピードで結論を出した。「よし、69しよう」また魔が差してしまった。男の性欲と云うものは、本当に罪作りな代物である。

由美子ちゃんの顔の上にパパのペニスがぶら下がった。由美子ちゃんが初めて見る勃起したペニスである。ヘンテコな形だ。亀の頭に毛の生えた袋がぶらさがっている。由美子ちゃんは色々知ってると豪語したものの、そのペニスをどう扱っていいかは知らなかった。パパのペニスを両手で掴み、亀の頭を舐め出した。
パパは信じられなかった。本当に娘がフェラチオを始めたからだ。もとより稚拙な技巧である。アイスクリームコーンを舐めるようなぺろりぺろりという動き。しかし、12歳の娘が健気にも父のペニスを舐めてくれているのは感動もので、技巧の巧拙は問題ではない。パパのペニスはぐんぐん伸び、さらに硬くなった。パパは娘への感謝を篭めて入念にクンニした。パパは唾液を垂らしながら娘のクリトリスを舌でちろちろつんつんぺろぺろし、時折じゅるじゅると唾液を啜る。
「うぐぶーん、うぶーん!」由美子ちゃんがよがる。

パパは娘にすぽすぽ運動を促すため、腰をへこへこさせてペニスを前後させた。そのメーセージは正確に伝わり、由美子ちゃんはアイスキャンデーを舐めるようにペニスをすぽすぽし出す。パパのペニスの快感がいや増す。パパは愛液でびとびとの娘の膣に指を一本突っ込んで出し入れする。
「ぶあぐわーんっ!」口が塞がっている由美子ちゃんがよがる。
パパは指を二本にして深く突っ込み、処女の肉襞を撫でる。
「ばびーっ!」由美子ちゃんが盛大によがる。
パパはリズミカルに娘のクリトリス舐めと指による疑似性交を続ける。
「あううう、うううう!」由美子ちゃんがフェラチオ業務を放棄し、おまんこの快感を貪り出す。
パパが娘の肛門を指先で擦り、少し潜り込まそうとする。
「あわーんっ!」由美子ちゃんが身体を硬直させてイった。
パパは娘の興奮が収まるまでクンニを続けていたが、娘の股間に膝立ちすると、娘の裸体を見下ろしながらオナニーを始めた。12歳の娘の膨れかけの胸、白い肌、もっこりした恥丘、きゅうりが破瓜したおまんこ。由美子ちゃんが目を開け、パパのオナニーによって赤く充血したペニスを見つめる。その視線がパパを興奮させた。「うむぐーっ!」ぴゅんどぴゅぴゅーんぴゅぴゅーん!精液が発射された。精液は由美子ちゃんの胸から腹、おまんこの辺りへぼたぼたと垂れた。

ママの次の夜勤の夜、パパは風呂を敬遠して布団に入って推理小説を読んでいた。しかし、いつ次女の真美子ちゃんが「パパ、お風呂入ろ」と云ってくるかと思うと気が気ではなく、活字の行列は全く頭に入らなかった。
「とんとん」とドアがノックされた。
「キタ━━━━ノ(≧▽≦)ヽ━━━━ツ !!!! 」とパパは思った。
「パパ、お風呂入ろ」真美子ちゃん(8歳)がドアから顔を覗かす。
「あ、パパは今日お風呂入んない」とパパ。
「え?なーんだ…」真美子ちゃんがあっさりドアを閉めて去って行った。
パパはほっとした。ママが夜勤の日は風呂に入らなければいいのだ。簡単なことなのだ。安心したパパは、やっと推理小説の筋が頭に入って来た。
「じゃーんっ!」ノックもせずに真っ裸の真美子ちゃんが飛び込んで来て、パパの枕元に立った。見上げるパパの目に8歳の割れ目が飛び込む。
「綺麗に洗って来た。さ、舐めて!」と真美子ちゃん。
「んもうっ!」パパはげんなりした。断れば「不公平だ」とブーたれ、「ママに云う」と脅すに決まっている。断ることは出来ないのだ。

パパは布団の端を持ち上げて隙間を作った。真美子ちゃんが滑り込む。パパは真美子ちゃんの身体を抱き寄せた。こんなに次女と顔を近づけるのは、ずっと以前睨めっこして以来である。真美子ちゃんは長い髪をポニーテールにし、将来美形になることが約束されている瓜実顔に、ぽちゃぽちゃっとした身体つきの女の子。パパは愛らしい娘の顔に見入り、その小さな唇にキスした。真美子ちゃんが初めてのキスにうっとりする。と、パパの舌が真美子ちゃんの唇の隙間を潜って、真美子ちゃんの口内に侵入して来た。
「うっぷ」真美子ちゃんが驚き、パパの舌を押し戻そうとする。パパの舌は真美子ちゃんの舌に絡み付き、舐め廻す。
パパの両手も娘の身体に絡み付いて、真美子ちゃんの体温を上げてしまうくらい、あちこちを撫で廻した。小さな細い腕、乳首、お腹、太股、恥丘、おまんこ。
「あうううーっ」パパに身体中を愛撫されて、真美子ちゃんが幸福感に酔う。
パパは掛け布団を撥ね除け、両脚を広げさせた娘の股間に這いつくばった。8歳の割れ目に対面する。5歳と12歳のおまんこをしゃぶったパパの胸はもうどきどきしない。しかし、8歳のおまんこには興味津々だった。パパは真美子ちゃんの割れ目を開く。綺麗なピンクのハマグリの身がてらてらと光っている。パパは発育途上の女性性器にうっとりと見入ったが、はたと自分の任務を思い出して真美子ちゃんのクリトリスを舐め始めた。

真美子ちゃんは、姉からと妹から快楽の甘美さを聞いていたし、信頼するパパのリードに身を委ね、受け入れ態勢は充分であった。それは一合目からではなく五合目から富士登山するようなものであった。真美子ちゃんは駆け足で山を登り始めた。
パパがクリトリスを舐めながら娘の膣口を指先で弄くる。
「うむうーっ、あはーん」真美子ちゃんが感じる。
パパが娘の蟻の門渡りを刺激する。
「むふーっ、むぐーん!」真美子ちゃんが身をよじってよがる。
パパが娘のクリトリスを舌でちょんちょん弾き、べろんと舐め上げ、舌先で圧迫する。
「あおーん!、はーんっ!」真美子ちゃんは(あー気持いいーっ!)と興奮し、これが頂上だろうか?と推し量っていた。頂上かと思うと、まだ先があった。あー、ここが天辺だ…と思うと、もっと上があった。真美子ちゃんはどんどん快感の高みへ舞い上がって行った。
パパがクリトリス刺激を指先に切り替え、広げた膣口に舌を入れた。舌が淫らに蠢く。
「ぐわひーんっ!」真美子ちゃんの快感が爆裂した。真美子ちゃんは山の天辺を駆け抜け、天に昇ってしまった。

パパは引き出しから水溶性マッサージ・ゼリーを取り出し、ペニスに塗りたくった。快感冷めやらぬ娘のお尻の方からペニスを突っ込んだ。素股である。娘の股と太股でペニスが擦られる。パパが真美子ちゃんの脚を交差させるようにすると、密着感が増した。パパは両手を娘の腰に当て、腰のピストン運動を始めた。まるで幼い8歳の娘と性交しているかのような感覚。異常である。その異常さに興奮する。毒食わば皿までであった。いたいけない娘を犯しているイメージ。興奮したパパのペニスからカウパー氏腺液(我慢汁)が漏れ、娘の股がぬるぬるになる。(出ちゃうー!出たーっ!)どっぴゅーん、ぴゅぴゅーん!パパが精液を発射し、それは真美子ちゃんのお腹から太股にかけて飛び散った。

以後、パパはママの夜勤の日に娘三人に代わる代わるクンニすることになった。
「パパ、おまんこして!」ある日、長女・由美子ちゃんが裸でパパとキスしながら云った。
「と、とんでもない!」パパが身を震わす。「クンニだってママに知られたら大変なのに、おまんこなんかしたらママに殺される」
「ママには内緒。真美たちにも云わないから」
「駄目!」
「パパ、あたしとおまんこしたくないの?」由美子ちゃんが迫る。
「したいよ!やりたいよ!お前とも、真美子とも恵美子ともやりたい。でも出来ない。ママが恐くて」
「んもうっ!弱虫!」由美子ちゃんは口を尖らし、仕方なく69で我慢することにした。

その後も由美子ちゃんの誘惑は続いた。パパは何度も挫けそうになったが、何とか持ち堪えた。

「パパ?」ある日、由美子ちゃんが云った。「ママの夜勤が待ち切れない時、あたしたちどうしてると思う?」
「え?さあ、分かんない」とパパ。
「あたしたちで舐めっこしてるの。二人の時もあるし、三人みんなでやったり…」
「えーっ?そんなことしてんのか!」パパは女の子の性欲の激しさを知り唖然とした。その瞬間、パパにあるアイデアが閃いた。漫画なら、パパの頭の上に100ワットの電球がピカッと光った画になるところだ。

その夜、パパとママが寝室で裸で絡まり合っていた。
「随分久し振り。あなたん、愛してん」ママが甘えた声を出す。
「うん、愛してやる」パパがママの股間にうずくまり、ママのおまんこを舐め出す。
「いひーっ!おほー、いいわーっ!あなたん!」ママが夫の愛情にうっとりし、快感に溺れる。
パパが最近とみに上達した舌技でママのクリトリスを攻める。舐め、弾き、圧し、しゃぶる。
「わーん!やって、あなたん!お願い、入れて!」ママが性交を望む。
「ママ?」身体をせり上がらせて、ママの目を見つめながらパパが云った。「実験したいんだ。キミがクンニだけでイけるものかどうか?」
「実験?何のため?」
「後で話す。とりあえず、クンニを楽しんでくれ」パパがまた身体を沈めて、クンニに戻る。今度は、愛液にまみれたママのおまんこに指二本を入れて、膣内の肉襞を刺激しまくる。
「うーん、むふーん」ママが呻く。
パパは指の腹を上向きにし、ママのGスポットを擦る。
「ぎゃわーんっ!」ママが電気ショックを受けたように身体を硬直させる。
パパは舌でクリトリスを刺激しつつ、ママのおまんこの内外を弄くり廻す。
「わひーんっ!」久し振りの性感の洪水に溺れたママが溺死した。

「あなた、立ってるんじゃない?おまんこしなくていいの?」奇跡的に溺死状態から生還したママが云った。
「そんなことはどうでもいい」とパパ。「大事な話がある」
「え?なーに、一体?」
「ビジネスだ」
「ビジネス?」ママにはちんぷんかんぷんである。
「おれもキミも仕事を辞める。おれの退職金でビジネスを一緒に始めるんだ」
「えーっ?」ママが驚く。「どんな?」
「男相手に性感マッサージとか、性感エステとかいって、手コキ、足コキ、フェラチオなどをする商売がある。しかし、女相手の商売はない。おれたちでクンニ・サービスの会社を始めるんだ」
「ひえーっ!」ママには信じられない。
「未亡人、主婦、独身女性、レスビアンなどクンニして貰いたい女性は一杯いる筈だ。合法だし、妊娠の心配も性病の心配もない。流行るぜ、絶対!」
「あなた!それ、いいかも!」ママが大きく頷いた。

というわけで、勤めを辞めたパパが社長、ママが専務となって「マン2まんサービス」なる会社が誕生した。社名の"2"は「ツー」と読む。おまんこに一対一でサービスする会社という意味だ。都心の繁華街の雑居ビルに事務所を開き、電話を引いた。「マン2まんサービス」を宣伝するウェブサイトを公開して客を集め、パパかママがラブ・ホテルに出向いてクンニ・サービスをする。最初は日に一人か二人の客しかなかったが、次第に増え始めた。常連も出来、彼らの口コミにも助けられた。パパとママだけでは対応出来なくなり、パートの従業員を雇うことになった。パパは女性だけを雇った。男性だと、客の女性を犯したり、客に求められて性交したりする危険があるからだ。女性同士なら違法行為になりようがない。

「パパ、これ見て?」ある日、事務所に戻って来たママが云った。
「なんだい?」パパがママの買い物袋を覗き込む。
出て来たのは黒いシリコン製ディルドが付いたペニス・バンドだった。
「えーっ?何でこんなもん?」パパがたまげる。
「イく前に何かぶち込んで欲しいって云うお客さん、結構いるのよ」
「なーるほど!よし、沢山買って従業員全員に貸与しよう」とパパ。
「あなたの分もね?」
「へ?おれも?」パパがきょとんとする。
「本物を使うと違法だけど、これなら合法でしょ?」ママが鼻を蠢かす。
「二階建てペニスかい」パパがズボンの上からペニス・バンドを当ててみた。
「あははは!」周囲の女性従業員たちが大笑いした。

数ヶ月で従業員は40名を越えるようになった。ちょいとした中小企業である。パパはクンニに出かけるのをやめ、ディスパッチャーに専念することになった。ディスパッチャーというのは110番の場合だと、電話に応対して効率よくパトカーを現場に急行させる管理業務である。パパのはパトカーではなく、女性従業員をホテルに向かわせるのが仕事。

「マン2まんサービス」は急成長し、女性従業員たちは事務所に出勤せず、新宿・渋谷・池袋・上野などのラブホテルに待機し、パパの指示を待つ方式となった。その日の売り上げを終夜営業のコンビニのATMに預け入れて勤務を終える。これは通勤時間の無駄がなく、従業員に大好評であった。

「乾杯!」ママがシャンペンのグラスを上げた。
「乾杯!」パパも応じる。「まん2マンサービス」の一周年を記念して、二人は高級レストランの個室で昼食をとることにしたのだ。以前は考えられなかった贅沢である。
「あなたのアイデアの勝利ね。こんなに儲かるとは思わなかった」とママ。
「実はママ、打ち明けることがある」パパが俯きながら云った。
「え?なに?悪い話?」ママが警戒する。
パパは娘たちへのクンニが、このビジネスを思いついた切っ掛けであることを告白した。「許してくれ。殴られても蹴られても仕方がない」パパが頭を下げた。
「娘たちとおまんこもしたの?」ママが尋ねる。
「いや!いくら何でもそれだけは、キミに顔向け出来ないからやってない。由美子には何度も『おまんこしてくれ』って頼まれたけどね」
「んまあっ!据え膳を蹴ったわけね?」ママが驚く。
「自分の娘だからね」とパパ。「随分よろめきかけたけど、キミの顔を思い出して踏みとどまった」
「やりたかったでしょうにね」ママが同情する。
「まあね」パパはママが逆上しないので安心して本音を漏らす。

「あなた?条件付きで由美子とやってもいいわよ?」とママ。
「な、何だって?」予想外の展開にパパが口をあんぐり開ける。
「あなたが娘と浮気するんなら、あたしにも許してほしい」
「えーっ?キミも浮気?」パパの顔から血の気が引く。
「ホスピスの若いお医者さんに誘惑されてんの。あたしも、あなたに悪いから拒絶してんだけど」
「へーっ?」パパが驚く。
「姥桜だって、まだモテるんだから…」ママが空威張りして見せる。
「医師と看護婦の関係か」
「若いお医者さん。30前。駄目かしら?」ママが上目遣いでパパを見る。
「本気じゃないだろうな?家を飛び出したりしてほしくない」パパが真剣に云う。
「まさか。すぐ飽きられわ。分かってる」
「由美子だけじゃなく、真美子がやりたがったら真美子ともいいかな?」パパが欲張る。
「まだ八歳よ!」ママが呆れる。
「もう濡れるんだからやれるんだよ」
「無理にやっちゃ駄目よ?恵美子は絶対駄目」ママが釘を刺す。
「分かった。取り引き成立だな。もう一度乾杯しよう」とパパ。
「乾杯!」とママ。
二人は互いに淫靡な笑みを交換した。パパは帰宅して由美子ちゃんをどう料理するか考えてわくわくした。真美子ちゃんとも素股でなく、ほんとにおまんこ出来るのだ…それも妻公認で。「正直の頭(こうべ)に神宿る」という諺は本当だったとパパは思った。




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