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17. 幼女愛 パート2

その夜、優里ちゃんが寝入った後、お祖父ちゃんはクンニで千尋ちゃんを満足させ、勃起したペニスを千尋ちゃんのおまんこに押し当てた。亀頭に四歳の女の子の愛液をなすりつけ、千尋ちゃんの膣口にペニスを押し込もうとする。しかし、的が小さいので滑ってしまう。やっとのことで亀頭先端の狙いを定めたものの、腰を押してもめり込まない。千尋ちゃんのパパが実際におまんこしたという話を聞いていなければ諦めてしまうところだった。お祖父ちゃんは錐(きり)揉みのようにペニスを捻りこみ、少しずつ千尋ちゃんの体内にペニスを埋め込んで行く。きついなどという範疇ではない。やっとペニスの七分目が入ったころには、大汗をかいていた。千尋ちゃんも顔を顰めて、股が裂けそうな苦痛に耐えている。 「千尋ちゃんのパパは、これよりもっと奥まで入れてた?」お祖父ちゃんが聞いた。
「うん。ずっと奥まで」と千尋ちゃん。
お祖父ちゃんは慄然とした。身体が成熟する以前に子宮を刺激し過ぎると、子宮頸癌になり易いという記事を読んだことがあったからだ。それは小・中学生の早熟セックスへの警鐘であり、幼稚園児のセックスなどは“問題外の外”の筈である。千尋ちゃんのパパは、我が子に相当危険なことをしているわけだ。

お祖父ちゃんは迷った。このままおまんこを続けて千尋ちゃんの体内に射精するか、フェラチオで千尋ちゃんの口内に射精するか?フェラチオはもう経験済みで新鮮味はないが、千尋ちゃんを虐待しているような罪悪感を感じないで済む。しかし、四歳児とのおまんこなんてものは滅多にないチャンスなのだから、冥土の土産にこのままやっちまうべきではないか?お祖父ちゃんはとつおいつ迷いながら、浅く入れた腰を押し引きさせていた。幼女との異常な性交を完遂させようという悪魔の誘惑が勝った。お祖父ちゃんは千尋ちゃんの肩に手を掛け、がっちりと身体を抑えて逃がさぬようにし、浅いピストン運動を始めた。
「あうう…」千尋ちゃんが呻いた。
お祖父ちゃんは驚いた。性交で性感を得ているのだ。これが成人相手ならペニスを膣の奥深く突っ込んで、恥骨同士を擦り合わせるところだ。しかし、お祖父ちゃんは深い性交は避けたかった。いくら他人の娘でも、知っていて癌の原因など作りたくない。お祖父ちゃんは二人の身体の間に手を差し込み、親指で千尋ちゃんのクリトリスを刺激した。
「あふーんっ!あわーん!」千尋ちゃんがよがる。
お祖父ちゃんも興奮した。生まれて四年目、おむつが取れて間もないような幼女とのおまんこ。こんなことが自分の身に起るなどとは想像もしていなかった。お祖父ちゃんは千尋ちゃんに感謝し、入念にクリトリス刺激をしながらおまんこした。
「あっ、ああーっ、あわわーっ!」千尋ちゃんがイった。
お祖父ちゃんはどばどばどっぴゅーんっ!と四歳児の幼女の体内で射精した。

お祖父ちゃんは、千尋ちゃんのパパに警告したかった。「深く入れるな」と。しかし、そんなメッセージを託せば、「お前、喋ったな!」と千尋ちゃんが叱られる恐れがあった。千尋ちゃんに「深く入れないでくれ」と頼ませることは出来るが、四歳児にその理由を説明することは不可能だ。打つ手はなかった。

お祖父ちゃんは、千尋ちゃんが泊まりに来る度に千尋ちゃんとおまんこした。浅い性交とはいえ、四歳の幼女と交わり、きついおまんこによってペニスを擦られ絞られる快感は格別だった。

そうこうするうちに飛んでもないことが起った。千尋ちゃんの家に泊まりに行った優里ちゃんが、千尋ちゃんのパパからおまんこされたと云う。
「何だと?」お祖父ちゃんは激怒した。「むりやりされたのか?」そうだったら、千尋ちゃんのパパを八つ裂きにしても足りない思いだった。
「ううん。千尋ちゃんがあんまり気持ち良さそうだったから、あたしもやって貰ったの」と優里ちゃん。
「何と!」お祖父ちゃんには千尋ちゃんのパパの手口が読めた。娘とのおまんこを見せ、優里ちゃんの好奇心をかき立て、他家の四歳児とのおまんこに成功したのだ。お祖父ちゃんは煮えくり返る思いだったが、自分も千尋ちゃんとおまんこしているのだからお互い様であり、文句は云えなかった。「身体の奥まで突っ込まれたのか?」それだけは許せなかった。
「うん」優里ちゃんが頷いた。
「そりゃいかん!」お祖父ちゃんは愕然とし、優里ちゃんの身体を守るために千尋ちゃんのパパと話す決意をした。

お祖父ちゃんは、千尋ちゃんに頼んだ。次の土曜日、市営プールに遊びに行く時、パパを引っ張り出してほしい…と。土曜の午後、千尋ちゃんから優里ちゃんに電話があった。「パパとママとプールに行く」という連絡だった。お祖父ちゃんは優里ちゃんを連れてプールに出掛けた。
「優里ちゃん!」どこからか声がしたと思ったら、千尋ちゃんが駆け寄って来た。そして、何ごとか優里ちゃんに告げ、二人は大勢の人々の目も気にせず、おんおん泣き出した。お祖父ちゃんは呆気に取られて立ちすくんだ。
「優里ちゃんのお祖父さんですか?」男の声がした。
お祖父ちゃんが振り向くと、30代の男性と20代後半の女性が歩み寄って来た。
「初めまして。いつも千尋がお邪魔させて貰って…」千尋ちゃんのパパが云った。ハンサムなビジネスマン風の男性だ。彼の後ろで、端正な顔の千尋ちゃんのママがお辞儀した。ママは夫の近親相姦について何も知らないようだ。
「あ、いや、こちらこそ優里がお世話になっています」とお祖父ちゃん。「しかし、一体何があったんです?」お祖父ちゃんが泣いている女の子二人を指差す。
「転勤になったんです。沖縄の支店長が急に亡くなって、その後任にさせられまして」と千尋ちゃんのパパ。
「ほう?大変ですな、そりゃあ!」お祖父ちゃんは複雑な思いで云った。(これで優里の身は安全だ。しかし、千尋ちゃんともお別れか…)
「ま、支店長になるのも出世コースの要件ですから、仕方ありません」と千尋ちゃんのパパ。
「じゃ、引っ越しで大変ですな」お祖父ちゃんが、千尋ちゃんのママに云った。
「はあ。千尋が邪魔になったら、お宅様に預けさせて頂くかも知れません」とママ。
「いつでもどうぞ」とお祖父ちゃん。

「じゃ、私らはあっちに陣取ってますんで、これで…」千尋ちゃんのパパが去ろうとする。
「あ、御主人。ちょっと折り入ってお話が…」お祖父ちゃんが引き止めた。
「は?」千尋ちゃんのパパがびっくりしてお祖父ちゃんの顔を見返す。初対面で「折り入っての話」というのは普通ではない。「じゃ、お前先に行ってろ」お祖父ちゃんの真剣な表情を見たパパが、妻を去らせた。「何でしょうか?」とパパ。
「歩きながら話しましょう」お祖父ちゃんは人の少ない物陰に千尋ちゃんのパパを誘導した。「御主人は子宮頸癌について御存知でしょう?」
「え、ええ。小学六年生の女子にワクチンを投与した市があるとかって奴ですね?」と千尋ちゃんのパパ。
「女の子は、一人前に身体が出来上がる前に性交すると、子宮頸癌に罹り易いんだそうです」お祖父ちゃんが云った。
千尋ちゃんのパパはぎょっとなった。(この爺さんは千尋のことを云ってるのか?優里ちゃんのことか?)パパはお祖父ちゃんの顔から何かを読み取ろうとしたが、お祖父ちゃんはポーカーフェースのままである。
「やらないのが一番ですが、どうしてもやるのであれば、子宮を痛めないように深く入れ過ぎないことが肝要だそうです。では…」と云ってお祖父ちゃんは優里ちゃんの方に去って行った。
幼過ぎる娘との異常な近親相姦がバレたことを悟った千尋ちゃんのパパは、青ざめて貧血を起こしそうだった。

「お祖父ちゃん、おまんこして!」ある日、優里ちゃんが云った。仲良しの千尋ちゃんが引っ越してしまい、おまんこしたことのある千尋ちゃんのパパもいなくなってしまった。
「お、おま…!冗談じゃない。駄目だ」お祖父ちゃんが突っぱねた。
「どーして?お祖父ちゃんは千尋ちゃんとおまんこしたじゃない!」
「えーっ?千尋ちゃんが話したのか?」お祖父ちゃんが驚く。
「引っ越す前に教えてくれたの」と優里ちゃん。
「そうか…。しかし、お祖父ちゃんは優里とはおまんこしない」とお祖父ちゃん。
「どーしてえ?」
「おまんこは家族ではしないものなんだ。お祖父ちゃんと千尋ちゃんは家族じゃないからよかったけど」
「千尋ちゃんと千尋ちゃんのパパは家族だよ?」と優里ちゃん。
(そら来た)とお祖父ちゃんは思った。当然の疑問だ。「千尋ちゃんと千尋ちゃんのパパは、いけないことをしてるんだ」
「そんなことどうでもいい。おまんこして!」
「駄目!」お祖父ちゃんは頑なである。
「あーんっ!お祖父ちゃ〜ん!」優里ちゃんが泣き出した。
お祖父ちゃんは、優里ちゃんが意地悪しているわけではないことを示すように、優里ちゃんを抱きしめた。

「じゃ、おまんこ舐めて!」涙に濡れた目で’優里ちゃんが云った。
「それも駄目」とお祖父ちゃん。
「ずるい!あたし、お祖父ちゃんのお珍々舐めたのに!」
「…」お祖父ちゃんはぐっと詰まった。確かに不公平である。
「舐めてくんなきゃ、あたし沖縄へ行って千尋ちゃんのパパの子供になる」
「えーっ?」お祖父ちゃんは孫娘の縁切り状にたまげる。
「どうする?」四歳の孫が祖父を脅す。
「えーと、優里は何回お珍々舐めてくれたっけ?」
「んーとね、50回ぐらい」と優里ちゃん。
「うそ!20回ぐらいだろ!」とお祖父ちゃん。
「25回!」優里ちゃんが断言する。
「よし。じゃ、25回舐めてやる」お祖父ちゃんが折れた。
「わーい!」優里ちゃんが万歳する。

「でもね、優里。25回舐めたら、全部終わりにしよう。ね?」お祖父ちゃんが悲痛な面持ちで行った。
「どういうこと?」優里ちゃんには訳が分からない。
「おまんこ舐めもお珍々舐めも、ベロ舐めっこも、お尻お触りもみんなお仕舞い」
「えーっ?」今度は優里ちゃんが驚く番だった。「どーしてえ?つまんない、そんなの!」
「優里も来年は幼稚園の年長さんだ。小ちゃい子たちのお姉さんになるんだよ。だから、もうお祖父ちゃんとあんなことしちゃいけないんだ」お祖父ちゃんが必死でこじつける。
「そうなの?」子供にとって“年長さん”とか“お姉さん”という言葉は、プライドをくすぐるキーワードである。
「お祖父ちゃんもつまんないけど、我慢しようね?」お祖父ちゃんがだめ押しをする。
「…」優里ちゃんは口を尖らせて不満の表情をしたが、否定はしなかった。
その夜、お祖父ちゃんは優里ちゃんに一回目のクンニをした。

クンニの残り回数があと五回となった頃、お祖父ちゃんは艶夢を見た。エロチックでセクシーで淫靡で助平な夢だ。お祖父ちゃんの胸はどきどきし、ペニスは勃起し、優里ちゃんのフェラチオで射精したいと思うほどだった。(優里のフェラチオ?)お祖父ちゃんの脳が覚醒した。エロチックな夢を見る筈だ。誰かが本当にお祖父ちゃんのペニスにフェラチオしていた。
「優里っ!」お祖父ちゃんが怒鳴った。
「あと六回」と優里ちゃんが云った。

お祖父ちゃんに優里ちゃんの奇襲フェラチオを防ぐ術(すべ)はなく、クンニの残り回数は減らなかった。優里ちゃんの技術は向上し、お祖父ちゃんを満足させようという意欲からお祖父ちゃんに口内射精をさせるまでになった。千尋ちゃんからコツを伝授されていたらしく、優里ちゃんはちゃんと精液が喉に飛び込まないように工夫していた。

優里ちゃんが五歳になった誕生日、お祖父ちゃんは優里ちゃんに豪華なプレゼントを与えた。そして、今後の奇襲フェラチオを認めないこと、お祖父ちゃんももう絶対クンニしないことを宣言した。優里ちゃんは泣いて抗議したが、お祖父ちゃんの固い決意は変わらなかった。


18年経った。 美しい22歳の娘に成長した優里ちゃんは、高校時代のアメリカ留学を経て、今はある自動車メーカーの秘書として勤務していた。いいお給料に恵まれていたので、モダンな高級アパートにも住めるのだが、結婚資金を貯めるため…と云って、お祖父ちゃんの家から離れていなかった。74歳になったお祖父ちゃんが、今でも食事、洗濯などをしてくれるので助かることもあったし、何よりもお祖父ちゃんが好きだったからだ。

ある日曜日、久し振りに優里ちゃんがポトフ(フランス風の鍋物)を作った。お祖父ちゃんの手伝いで料理もしていたから、腕前は悪くなかった。二人は舌鼓を打って食べ、満腹して茶の間で食後のお茶を飲んだ。
「お祖父ちゃん?」優里ちゃんが云った。
「ん?」
「あたしが子供の頃、あたしとお祖父ちゃん、普通じゃなかったよね?」優里ちゃんが云った。
「どういうことだ?」お祖父ちゃんが内心どきん!としながら云った。
「あたしたちディープ・キスしたり、あたしがお祖父ちゃんにフェラチオしたり、お祖父ちゃんがあたしにクンニしてくれたりしたじゃない?」と優里ちゃん。
「!!!」お祖父ちゃんが湯飲み茶碗を倒してお茶を卓上にぶちまけ、両手を卓袱台について身体を支えた。そうしなかったら、腰を抜かしていただろう。
「大丈夫?お祖父ちゃん?」優里ちゃんがお祖父ちゃんの肩に手を掛け、顔を覗き込む。
「だ、だいじょぶだ。優里、お前、悪い夢でも見たんじゃないか?」お祖父ちゃんが云う。
「夢じゃないわ。あたし、よーく覚えてる。お祖父ちゃんはあたしに今で云う児童の性的虐待をしてたんだわ」と優里ちゃん。
「ぎゃ、虐待なんぞしとらん!根も葉もないこと云うな!」お祖父ちゃんが顔を真っ赤にして怒った。
「少なくともディープ・キスに関しては、お祖父ちゃんは有罪よ」と優里ちゃん。「ものごとの是非の判断がつかない三歳の子供に性的接触をして、“合意”だったという理屈は成立しない。100%大人の責任なんだから」
「…」お祖父ちゃんは反論出来ない。
「フェラチオはあたしが面白半分に始めたんだし、クンニはあたしが頼んだんだけど、これも大人としてお祖父ちゃんが制止すべきだったわ」
「嘘だ!お前が三つや四つの頃のことなんか覚えてるわけがない!」お祖父ちゃんが必死で云う。
「あたし鮮明に覚えてる」と優里ちゃん。「ずっと心に蓋をして思い出さなかったんだけど、ある切っ掛けでパンドラの箱を開けたように、全てを思い出したの」
「…」お祖父ちゃんは思いもよらなかった展開に、首をうなだれていた。就学年齢以前のことを記憶してるなんて、ほんとか!

「その切っ掛けってのはね、あたし、いい人出来てホテルへ行ったの」
「…」お祖父ちゃんが呆けたように優里ちゃんを見やる。
「あたし、彼にフェラチオして上げたの」
「おい!いきなりフェラチオなんかするもんじゃない」お祖父ちゃんが呆れた。「はしたない!」
「でも、彼、大喜び。昼は処女の如く、夜は娼婦のような女が理想だったんだって」と優里ちゃん。
「それって…」お祖父ちゃんが云い淀む。
「彼、あたしと結婚したいって…」と優里ちゃん。
「何と!」お祖父ちゃんが驚く。

「その瞬間にあたし、全てを思い出したの」と優里ちゃん。「お祖父ちゃんは幼いあたしの身体を愛撫したり、キスしたりした。あたしにクンニもした。それは認めるわね、お祖父ちゃん?」
「…」お祖父ちゃんは沈黙している。
「あたしへの性的虐待を認めなさい!」優里ちゃんが語調を荒げる。
「虐待はしていない。しかし、幼いお前と性的行為をしたことは認める。済まんっ!」お祖父ちゃんが畳の上に正座し、両手をついて謝った。
「手を上げて、お祖父ちゃん。認めてくれれば、それでいいの。あたし、怒ってないから」と優里ちゃん。
「幼女時代の記憶があるなんて、お前は特別な人間なのか?」お祖父ちゃんには信じられない。
「お祖父ちゃんの記憶は?」
「小学校入学の頃からしかない」
「彼もそう云ってた」と優里ちゃん。
「え?」
「彼の記憶も小学校時代からだって。男と女で違うのかも」
「そうなのか!」だとすれば、お祖父ちゃんは最初の大前提で大きな間違いを犯したのだ。

「千尋に電話して聞いてみたの」と優里ちゃん。
「おお!元気かね、千尋ちゃん?」お祖父ちゃんが懐かしがる。
「千尋も三歳からの記憶があったわ。お祖父ちゃん、千尋と何度も何度もおまんこしてたんだって?あたしが寝てる隣りで…」優里ちゃんがお祖父ちゃんを睨む。「信じらんない。凄い破廉恥!」
「ごめん」お祖父ちゃんは穴があったら入りたい思いだ。「でも、千尋ちゃんは処女じゃなかったんだぞ」
「彼女のパパとやってたのよね?」と優里ちゃん。
「うん…」とお祖父ちゃん。
「お祖父ちゃん、千尋のパパに『深く入れるな』って注意したんだって?千尋、感謝してたわ」
「じゃ、千尋ちゃん、子宮頸癌にはなってないんだね?」お祖父ちゃんが喜ぶ。
「うん。とっても元気だって」

「お祖父ちゃん?」優里ちゃんがお祖父ちゃんにすり寄る。
「?」お祖父ちゃんがきょとんとする。
優里ちゃんはお祖父ちゃんの首に両手を廻してぶちゅっとお祖父ちゃんにキスし、舌をお祖父ちゃんの口に差し込んで舌を絡ませた。18年振りのディープ・キスであった。
「うおっぷ!」突然の出来事にお祖父ちゃんが狼狽した。「な、何を!」
「お祖父ちゃん、まだ立つでしょ?立たなきゃ、あたしがフェラチオして立たせて上げる」と云いつつ、優里ちゃんがブラウスを脱ぎ、ブラジャー一つの上半身になる。
「優里!やめろ!気でも狂ったのか?」とお祖父ちゃん。
「あたしを立派に育ててくれ、子宮頸癌を予防してくれたお礼よ」優里ちゃんは立ってスカートも脱ぐ。
「そんな礼は要らん!」お祖父ちゃんが吐き捨てるように云う。
優里ちゃんはブラジャーも取り、パンティに手をかける。
「お、おい!優里!やめろ!」お祖父ちゃんが、たわわに実った孫娘の乳房に見蕩れつつ、うわ言のように云う。優里ちゃんは構わずにパンティも脱いで全裸で立った。お祖父ちゃんの目は、思わずゴージャスで若く美しい肢体を上から下まで舐めるように見てしまう。「き、綺麗だ!」お祖父ちゃんがごくりと唾を飲んだ。

優里ちゃんがお祖父ちゃんのズボンのベルトに手を掛け、外そうとする。
「ゆ、優里!ほんとにいいのか?」とお祖父ちゃん。
「いいのよ、あたしたち他人じゃないんだから」と優里ちゃん。
「他人じゃないからまずいんでないかい?」とお祖父ちゃん。
「あたしたち、とっくにお珍々やおまんこを舐め合った仲じゃないの!いまさら何云ってんの!」優里ちゃんが豪快に云う。
「それもそうだな…」お祖父ちゃんが自らシャツとズボンを脱ぎ出す。
「はい、これ」優里ちゃんが何か差し出す。コンドームだった。
「おい。こんなとこじゃなく、ちゃんと布団の上でやらないか?」コンドームを受け取りながらお祖父ちゃんが云う。
「グッダイデア!」
祖父と孫娘は手を繋いでお祖父ちゃんの寝室へ向かった。

布団の上で二人は全裸で抱き合った。お祖父ちゃんは成長した孫娘の肉体のあちこちを隈なくまさぐる。お尻にしか肉がなかった幼女時代と比較しながら愛撫する。あの頃さなぎだった幼女が、蝶になった感じである。「よだれが出るほど、いい身体だ。うっとりしちゃう」お祖父ちゃんは、優里ちゃんの豊かなおっぱいにむしゃぶりつき、残る一つを揉みまくる。
「ああん!」優里ちゃんが目を閉じてよがる。
お祖父ちゃんは優里ちゃんの乳首を舐めたり吸ったり、舌先で弾いたり、軽く噛んだりする。どれも幼女の頃には出来なかったことだ。
「おおお、うふーん!」優里ちゃんが感じる。
お祖父ちゃんが優里ちゃんを寝せ、クンニを始めようとする。
「お祖父ちゃん、待って」優里ちゃんが遮る。「昔、出来なかったことしよ?」
「ん?何かな?」
「69」と優里ちゃん。
そうだった。成人男性と幼女では身長差があり過ぎて、性交は出来るものの、同時に互いの性器を舐め合う69は不可能だった。今ではそれが出来るのだ。お祖父ちゃんが69の体勢に移ろうとする。
「あたしが上になる」優里ちゃんが74歳のお祖父ちゃんをいたわる提案をした。
「え?おお、そうか。有り難いね」
優里ちゃんが、仰向けのお祖父ちゃんに69の体勢で覆い被さる。お祖父ちゃんの半勃起状態のペニスを掴んで舐め出す。亀頭をすぽすぽし、包皮の付け根の性感帯をぺろぺろする。
お祖父ちゃんは陰毛に囲まれた孫娘の割れ目に見入る。あどけないおまんこだった幼女の頃との変貌にショックを受ける。歳月である。お祖父ちゃんは薄茶色に色素沈着した大陰唇を開く。ピンク色のハマグリの肉が隠れていた。成長したクリトリス、尿道口。両手で大陰唇を左右に開くと、ぽっかりと膣口が開いた。洞窟の中にうねうねと肉の隆起が連続していて、ペニスへの快感を約束してくれている。お祖父ちゃんのペニスは勃起を始めた。
「立ったわ!」優里ちゃんが叫んだ。

お祖父ちゃんが孫娘のクリトリスを舐め出す。
「ぶぶ、がぶぶっ!」フェラチオしながら優里ちゃんがよがる。
お祖父ちゃんが膣口を弄くると、そこは待ち切れないように既に愛液が満ち溢れていた。お祖父ちゃんは指二本を優里ちゃんのおまんこに突っ込み、指の腹で恥丘の裏側を探った。
「ぶひーっ!」Gスポットを撫でられた優里ちゃんが叫ぶ。
お祖父ちゃんはクリトリスを舌で舐めたり圧したり弾いたりしつつ、おまんこに突っ込んだ指をリズミカルに動かす。時々Gスポット周辺に触る。
「ぐぶぶーっ!」優里ちゃんがよがりながら必死にフェラチオする。
お祖父ちゃんがクンニを続けながら、優里ちゃんの蟻の門渡りや肛門を刺激する。
「あっはーんっ!」優里ちゃんがフェラ業務を放棄してしまう。「やって!お祖父ちゃん、おまんこして!」
「よし!」

お祖父ちゃんが身体を入れ替え、仰向けになった優里ちゃんの両脚を膝で広げ、股の間に膝を突く。ペニスにコンドームを被せる。性器舐めっこも近親相姦に入るだろうが、性器を交えるのは近親相姦の本格的仕上げである。足掛け15年の孫娘との性行為が間もなく完結するのだ。お祖父ちゃんは興奮した。お祖父ちゃんは、亀頭を膣口のとば口に当て、孫娘の顔を見やった。男どもが誰しも一目惚れするような美しい顔。男根の一突きを待って祖父を見上げている淫らな顔。エロチックに熟れた裸身。お祖父ちゃんは、自分に全てを捧げてくれようとする孫娘に感謝し、期待に応えてペニスをずぶり!とおまんこに突き刺した。
「あぐわーっ!」優里ちゃんが目を閉じ、大きく口を開けて衝撃に耐える。四歳の頃、望んで得られなかったものがついに実現した瞬間であった。
孫娘と結ばれたお祖父ちゃんは、この至福の時が永遠に続くことを願った。優里ちゃんの乳房を両の手で揉みながら、恥骨を優里ちゃんの恥骨に押し当てて上下左右に廻す。クリトリスが刺激される。
「あっ、あっ、ああーん、あーっ、ああーっ!」優里ちゃんがよがる。
お祖父ちゃんは上体を前傾させ、孫娘の口に吸い付き、舌を差し込む。優里ちゃんの舌が出迎え、二人で舌を絡める。二人の唾液が混じり合う。お祖父ちゃんはおっぱい揉み揉みと恥骨擦り合わせ運動を止めない。
「あううーっ、あわーんっ、あっあーんっ!」優里ちゃんの性的興奮が高まり、その顔が猥らに歪む。
お祖父ちゃんは優里ちゃんの顔中にキスし、首筋を舐め、耳を舐める。
「あーんっ!」祖父の愛に心満たされ、性感の洪水に堪え切れなくなった優里ちゃんが、身をくねらせて苦悶する。
優里ちゃんの天国行きを助けるべく、お祖父ちゃんが腰のピストン運動を始める。大きく開かれた優里ちゃんの股の真ん中に、怒張したペニスを激しく打ち込む。
「ぎゃわあーんっ!」優里ちゃんがイった。
「優里ーっ!」お祖父ちゃんがどぴゅどぴゅどっぴゅーんぴゅーん!と孫の体内で射精した。

数日後の茶の間。
「お祖父ちゃん?あたし、千尋に話したの」と優里ちゃんが云った。
「何を?」とお祖父ちゃん。
「お祖父ちゃんとのおまんこのこと」
「!!!」お祖父ちゃんが呆れた。「お前たちは何でも喋っちゃうんだな」
「そうよ、仲良しなんですもん」と優里ちゃん。「でね、あの子、今度札幌から出て来て泊まりに来るって」
「千尋ちゃん、いまは札幌なのか…」
「お祖父ちゃん、両手に花よ?」優里ちゃんが意味深な顔をする。
「どういうことだい?」お祖父ちゃんには解らない。
「若い娘二人と3P」と優里ちゃん。
「えーっ?そ、そんな!この歳で、一度に二人を満足させることなど出来んよ」お祖父ちゃんが当惑する。
「バイアグラ服めばいいじゃない?」
「バイアグラ!」(その手があったか!)お祖父ちゃんの頭の上に250Wの電球がパッと点灯した。
「お医者さんに行くのが嫌なら、あたし、ネットで買って上げてもいいよ」と優里ちゃん。
「いや。ちゃんと処方箋を貰おう」とお祖父ちゃん。「長生きしてよかったよ。お前と千尋ちゃんと同時におまんこ出来るとはなあ…」3Pへの期待に、お祖父ちゃんのペニスがむくむくと起き上がる。
「鼻の下が長くなったわよ、このスケベジジイ!」優里ちゃんがふざけて云う。
「なに?スケベジジイ?!このーっ!」お祖父ちゃんが優里ちゃんを押し倒して、のしかかり、勃起したペニスで優里ちゃんの股間をぐりぐりした。
「きゃああ!お祖父ちゃんに犯されるーっ!」優里ちゃんが、おまんこに愛液を噴出させながら嬌声を挙げる。

3Pが待ち切れないお祖父ちゃんは、確かにスケベジジイであった。




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