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19. ウサギどん キツネどん

アメリカ南部のある荘園。黒人奴隷のトーナス爺や(70歳)は、自分が仕えているジョン旦那(32歳)とサリィ嬢ちゃん(28歳)の長男長女と大の仲良しだった。自分の古い丸太小屋にやって来る二人の子供たちに色んなお話を聞かせるのが常で、子供たちは動物たちにまつわる面白い物語に時間の経つのも忘れ、ママが呼びに来るまで爺やの傍から離れなかった。

ある日の夕食後。いつものように男の子と女の子は、爺やの小屋に来てお話をせがんだ。爺やは、丸い顔に禿げ上がった額、口の周りも顎も白い髭もじゃで、優しい目をしたお爺さん。男の子はマイケル坊ちゃん(10歳)と云い、凛々しい顔をした健康優良児。女の子はその妹のアンナ嬢ちゃん(8歳)で、母親似の愛らしい顔の少女。爺やは、忙しい時は紐を編んだり、靴を修繕したりしながらお話をするのだが、今夜はゆったりと揺り椅子に腰掛け、土で作ったパイプで煙草をふかしていた。

「爺や?またウサギどんとキツネどんのお話して?」と男の子が頼んだ。
「あたしもお願い!」女の子も期待に目をキラキラさせ、両手を合わせて頼む。
「じゃがな、坊ちゃん、嬢ちゃんや。爺やはもうみーんな話してしもうて、お話はもう品切れじゃよ」と爺や。
「あーん、そんなのない!」女の子が嫌々して云う。
「まだ忘れてるお話、あるでしょ?爺や、思い出して?」と男の子。
「そう云われてもなあ。ううむ」爺やが煙草の煙をぷかぷかさせながら宙を見つめる。
男の子と女の子は祈るような顔で爺やの顔を見つめながら待っている。

「その頃の動物たちは、人間と同じように暮らしとったもんじゃ」爺やがついに話し始めた。
男の子と女の子は嬉しそうに顔を見合わせてにっこりし、爺やの話に聞き入った。
「ウサギどんもキツネどんも、オオカミどんもタヌキどんも、みんな畑で野菜を作ったり、町内会の寄り合いをしたり、酒を呑んだり、煙草をふかしたり、誕生パーティをしたり、人間となーんも変わらんじゃった」と爺や。「じゃがな、動物たちの本能ちゅうもんは中々変えられん。キツネやオオカミは、内心ウサギや鳥を腹一杯食べたいと思うちょる。ウサギや鳥たちは、いつキツネやオオカミが大口開けて襲いかかって来よるか知れんち思うて、決して用心を怠らなかったもんじゃ」
「それじゃ、パーティも楽しくないんじゃない?」と男の子。
「まあそうじゃが、頭が切れてずる賢いウサギどんは一向に平気じゃった。パーティでもじゃんじゃん飲み食いしとったもんじゃ」

「ウサギどんが猟に出掛けたある日、キツネどんがぶらーりぶらりとウサギどんの家にやって来た。ウサギどんと煙草でもふかしながら、次の町内会長選挙の話でもしようと思っとったんじゃろ。ところが、ウサギどんがおらず、家にはウサギどんの奥さんと三人の子供しかいないと分かると、キツネどんの目に十文字の光がキラリと煌めき、口からよだれがどくどくと湧いて地面に垂れた。キツネどんは、ずかずかっと家に入ると入り口の戸のかんぬきを閉め、床下の避難壕に通じる上げ蓋の上に、両手を腰に当てて仁王立ちになった。ウサギどんの奥さんも子供たちも、もう逃げ場がなくなり部屋の隅に固まってぶるぶる震えておった」
「怖〜い!」と女の子。
「可哀想!ウサギさんたち、キツネどんに食べられちゃうの?」と男の子。
「坊ちゃん。そう先走らず、じっくり爺やの話を聞きなされ」と爺や。
男の子は(いけない!)という顔で口を噤んだ。爺やは先を急かされるのが嫌いなのだ。
「ウサギどんも賢いが、ウサギどんの奥さんも中々才覚があって勇敢じゃった」と爺や。「ウサギどんの奥さんがキツネどんに聞いたもんじゃ。『キツネどん?あんたはあたしたちみんなを食べるつもりだね?』とな。『ほう、よく分かったね、ウサギどんの奥さん。分かったんなら、大人しく一列に並んで食べられて貰おうか』とキツネが云った。すると、ウサギどんの奥さんがこう云った、『キツネどん、あたしらをどうやって料理するつもりなの?まさか、生で食うなんて野蛮なことしないでしょうね?』とな。実はキツネどんは生で食うつもりじゃったが、御婦人から野蛮呼ばわりされては名誉にかかわるち思うた。で、『奥さん、なんぞいい料理法を御存知かな?』と聞いた。ウサギどんの奥さんは、『知ってるわ。Cookpadに「ウサギ肉とトマトの白ワイン煮 」てのが載ってて、つくれぽも結構あるわよ?』と云った。キツネが『ほう?それにはどんな材料が要るんかいね?』と聞くと、奥さんが『トマトとタマネギとマッシュルーム、それに白ワインよ?』と答えた。『チッチッ!いま、トマトとマッシュルーム切らしてるんだ』とキツネどん。で、ウサギどんの奥さんが云ったもんじゃ、『あたしが材料揃えるから、少し時間を下さいな』とな。しかし、キツネどんは『悪いが、待ってるとウサギどんが帰って来てしまう。生で食うしかないな』ときっぱり云った」
「うえー、残酷!」と男の子。
「白ワイン煮なら残酷じゃないわけ?」と女の子。

「ウサギどんの奥さんが聞いた、『キツネどん、やっぱり今すぐあたしらを食うのかい?』と。『ああ、そうだ』とキツネどん。するとウサギどんの奥さんが云った、『キツネどん。死ぬ前に一つだけお願いがあるの』と。『何だね?ことと次第によっては聞かんでもない』キツネどんが鷹揚に云った。『あたしは一生に一度でいいからキツネどんとおまんこしたいと思ってたの』とウサギどんの奥さん。『なにーっ?』キツネどん、ぶったまげたね。キツネとおまんこしたいウサギがいるなどとは思ってもみんじゃったからな」
「それって普通じゃないわけ?」と男の子。
「人間が羊とやったり、犬とやったり鶏とやったりすることはあるもんの、ウサギとキツネは珍しいのう」と爺や。
「おまんこするってどういうこと?」と女の子。
「ほら、犬が二匹で繋がってることがあんだろ?あれだよ」と男の子。
「キツネどんがその気になってよく見ると、ウサギどんの奥さんはむっちり脂が乗ったいい身体をしとる。殺す前に一発やってみるのも悪くないなち思うた。で、『よろしい。奥さんの願いを叶えて進ぜよう』そう云って、ベッドに上がった。『まあ嬉しい!』ウサギどんの奥さんが云って、ベッドにぴょんと跳び上がった。キツネどんはウサギどんの奥さんを四つん這いにさせると、奥さんのおまんこを尻の方からぺろぺろ舐め出した。奥さんは子供たちの方を向いて目配せした。(床下の避難壕に逃げろ)という合図じゃった。奥さんは自分の貞操を犠牲にして子供たちを助けようとしたんじゃ」
「偉いね!」と男の子。
「子供たち助かるといいなー」女の子が云った。
「嬢ちゃんや、心配せんでもええ」と爺や。「キツネどんがウサギどんの奥さんのおまんこ舐めてる間に、子供たちはそーっと床板を上げて、静かに下りて行って蓋を下ろしたんじゃ」
「あーよかった!」と女の子。

「キツネどんはウサギの子供たちが逃げ出したことなど気づかずに、ウサギどんの奥さんのおまんこにペニスを突っ込んだ」と爺や。
「ペニスってなあに?」と女の子。
「お珍々のことだよ」と男の子。
「あんなふにゃふにゃのもの、おまんこに入るの?」と女の子。
「興奮すると固くなるんだ」と男の子。
「キツネどん、がっちりとウサギどんの奥さんの腰を両手で押さえて、腰をへこへこさせてペニスをおまんこに出し入れする。ウサギどんの奥さんのおまんこはキツネどんの奥さんのおまんこより小さいから、きつくて気持ちがいい。キツネどんは(こらええわ)と思うとる。ウサギどんの奥さんも、最初は嫌々おまんこされてたもんの、旦那のよりもでかいペニス突っ込まれて、だんだんいい気持ちになって『あっはーんっ!いひーん!』とか、よがり出した。そこへ、ウサギどんが鉄砲を持って『ただいまー』と帰って来た。『あ、あなた、お帰んなさい』と奥さんが云った。ウサギどんが見ると、ベッドの上でキツネどんが自分の女房とおまんこしとる。『キツネどん。こら一体何の真似だい?』とウサギどんが尋ねた。キツネどんは『いやなに、あんたの奥さんのおまんこが凝ってるちゅうもんだで、マッサージして上げとるんだがね』と云うた。ウサギどん、鉄砲をキツネどんに向けながら、『ふーん?確か、キツネどんの奥さんのおまんこも凝ってるち聞いたが、わしもマッサージして上げてよいもんかの?』と聞いた。『ああ、その気があるなら、是非やっとくれ』とキツネどんが答えた。ウサギどんが鉄砲を持って出て行くと、ほっとしたキツネどんは『ケン、ケーン!』と叫んで、ウサギどんの奥さんのおまんこにぴゅんぴゅんぴゅぴゅーん!と射精したもんだ」

「射精ってなあに?」と女の子が聞いた。
「坊ちゃん?嬢ちゃんに見せておやり」爺やが云った。
「えーっ?」男の子が面食らう。
「嬢ちゃんは固いペニスも射精も何にも知らんのじゃ。いい勉強になるじゃろ」と爺や。
男の子はズボンからペニスを引っ張り出したが、それはうなだれたままである。
「嬢ちゃん、舐めてやんなされ。ぺろぺろすぽすぽとな」と爺や。
「えー?これ舐めるの?」女の子がびっくりする。
「爺やの話の続きを聞きたきゃ、そいつを舐めて固くして、坊ちゃんが射精するとこを見とくこんだ」と爺や。
女の子は爺やの話を聞かずにはおれなかったから、渋々お兄ちゃんのペニスを舐め出した。
「あー、気持ちいいーっ!」男の子が喜ぶ。ペニスはどんどん固く長く太くなった。
「坊ちゃん。擦るんじゃ」と爺や。
男の子が妹の口からペニスを抜いて、ごしごし擦った。女の子は目を丸くして兄の手元と、興奮した顔を交互に見つめている。突如、ぴゅん!と精液の第一陣が飛び出し、ぴゅんぴゅーんぴゅーん!と残りが噴出して床にこぼれた。


翌日も男の子と女の子が爺やの話を聞きに来た。
「どこまで話したかの?おお、そうそう。ウサギどんが鉄砲を持ってキツネどんの家に向かったところじゃった。ウサギどんは挨拶もせずに家に入り、キツネどんの奥さんに鉄砲を向けながら『キツネどんはわしの女房とおまんこしとる。だからわしも奥さんとやる』と宣言した。『嫌だと云ったら?』とキツネどんの奥さん。『ズドンと一発、奥さんはもう子供たちに会えなくなる』とウサギどんが云うた。キツネどんには長女、長男、次女の三人の子供があって、食卓の椅子に腰掛けてみんなでこっちを見とる。『じゃ、仕方ないわね』とキツネどんの奥さんが云うて、大人しく四つん這いになって尻を突き出した。ウサギどんは勃起したペニスをキツネどんの奥さんのおまんこに突っ込んだが、キツネの身体は大きいのでおまんこはぶかぶかじゃった。そこで、キツネどんの奥さんをしゃがませ、フェラチオをさせることにしたんじゃ」
「フェラチオってなあに?」と女の子。
「ほれ、ゆんべ嬢ちゃんが坊ちゃんのペニスを舐めたろうが。あれをフェラチオち云うんじゃ」と爺や。
「あ、あれなの?」と女の子。
「キツネどんの奥さんはウサギどんのペニスを見ながら、『舐めるだけじゃなくて、パクリと噛んでもぐもぐごっくんとしたい感じ』と云うた。ウサギどんも抜かりはない。『そんなことをしたら奥さんの脳味噌は吹き飛びまっせ』と、鉄砲の筒先で奥さんの喉元をぐりぐりした。これでは奥さんもウサギどんのペニスを食べるわけにはいかん。真面目にウサギどんにフェラチオを始めた。奥さんは、舌でウサギどんのペニスを舐めながら、パクリと口を閉じ、鋭い歯でペニスを食い千切りたい誘惑と必死に闘っとった。ウサギどんも、ペニスが噛み切られたらもう一生おまんこ出来なくなるち恐怖と闘いながらフェラチオされとった。キツネどんの奥さんの舌がざらざらしとるもんじゃから、ウサギどんなかなかええ気持ちがして、ついにどっぴゅぴゅーん!とキツネどんの奥さんの口内に精液を迸(ほとばし)らせたんじゃ」

「うえーっ!」と女の子。昨日、兄の射精を見ていたから、あれを口で受けたら大変だと思ったのだ。
「嬢ちゃんや。そんな顔するでない。愛し合っとれば精液をごくんごくんと飲む御婦人もおるんじゃ」と爺や。
女の子は納得したわけではないが、爺やと議論するとお話の続きが聞けなくなるので黙っていた。
「ウサギどんは物足りなかった。フェラチオだけでは、キツネとおまんこしたと世間に胸を張って云えるわけのもんではない。そこで、キツネどんを昼食に呼んだ。ウサギどんは『どん兵衛液体つゆ仕上げ天ぷらそば』を食べながら、キツネどんに『あんたの生後三ヶ月(人間なら5歳)の末の嬢ちゃんは、おまんこが凝ってないかね?』と聞いた。小ちゃいキツネならおまんこも小さく、ウサギのペニスに合うんじゃないかと思ったわけじゃな。キツネどんは、『赤いきつね』を御馳走になりながら『ウサギどんの生後三ヶ月(人間なら7歳)の末の嬢ちゃんのおまんこは凝ってないかね?』と聞いた。ウサギどんが幼女姦をするなら、こっちもやったれという対抗心じゃった。ウサギどんとキツネどんは合意に達した。しかし、どちらの女房も許してくれることじゃないので、遊びに行く振りをしてそれぞれの末娘を外へ連れ出し、タヌキどんが経営しとる連れ込みホテルへ行き、娘を交換して幼女姦を体験し、二人ともロリコンになったちいうことじゃ」
「ロリコンってなあに?」と女の子。
「嬢ちゃんみたいにまだおっぱいも出てない女の子が好きになるこっちゃ」と爺や。


次の日も男の子と女の子が爺やの話を聞きに来た。
「ウサギとキツネのセックスみたいなものを、難しい言葉で異種姦と呼ぶんじゃ」と爺や。「両家の異種姦の噂はたちまち町内に広まり、異種姦がトレンドになってしもうた。ウマどんとシカどんがセックスして、シカどんが妊娠してしまった。生まれた間(あい)の子は馬鹿どんと呼ばれたもんだ」
「妊娠ってなあに?」と女の子。
「嬢ちゃんが月のモノがあるようになって、おまんこに精液を発射されると子供が出来るんじゃ。お腹の大きい御婦人を見掛けたことがあるじゃろ。あれが妊娠じゃ」
「月のモノってなあに?」と女の子。
「それはママさんに聞くのが一番じゃ」爺やは答えるのが面倒になって、人任せにしてしまう。
「ほかにどんな異種姦があったの?」と男の子。
「ウサギどんがキツネどんの末娘とばかりおまんこするもんじゃから、ウサギどんの奥さんは欲求不満になってしもうた」と爺や。「そこで、カメどんに首をおまんこに突っ込んで貰ったんじゃが、首が小さ過ぎてあまり気持ちええもんじゃなかった。そこでウナどんに頼んで…」
「ウナどんって誰?」と男の子。
「本名はウナギなんじゃが、みな略してウナどんと呼んでおった。細長くてにょろにょろぬるぬるする1メートルぐらいの魚じゃ」と爺や。
「ヘビとは違うの?」と男の子。
「ヘビどんは危険じゃが、ウナどんはぬるぬるするだけで毒はない生き物じゃ」

「ウサギどんの奥さんはウナどんに何を頼んだの?」と女の子。
「ウナどんにおまんこの中に潜って、中でにょろにょろしてくれと頼んだんじゃ」と爺や。
「へーっ?気持ちいいのかしら?」女の子が自分もやってみたいような顔をする。
「嬢ちゃん、爺やの話をよく聞きなされや?ウナどんがおまんこに入り始めると、ウサギどんの奥さんは長い長いペニスの雄猿とセックスしているような気になり、もーの凄く興奮した」と爺や。「ウナどんもウサギどんの奥さんのおまんこの中が気に入った。ぬくぬくと温かくて居心地がよかったからじゃ」
「ウナどんは、身体を全部入れたの?」と女の子。
「それじゃて。全部入れて寝てしもうた」と爺や。
「えーっ?」と男の子。
「ウナどんが動かんことには、ウサギどんの奥さん、なーんも気持ちいいことない」と爺や。「赤ん坊が腹にいるみたいな、便秘になったみたいな、なんとも落ち着かん気がするだけじゃ。ウサギどんの奥さんは『ウナどんや、動かんのなら出て来ておくれ』と頼んだんじゃが、ウナどんは聞きゃせん」
「困ったもんね」と女の子。
「で、警察官のハゲタカどんに来て貰うた」と爺や。「ハゲタカどんは、トラメガをウサギどんの奥さんのおまんこに押し当てて云うた、『ウナどんに告ぐ、ウナどんに告ぐ。あなたは完全に包囲されている。抵抗をやめ、すぐ出て来なさい』とな。しかし、ウナどんは動かんかった」

「ウサギどんの奥さんは、ハゲタカどんに『キツネどんを呼んで来ておくれでないか。おまんこが凝ってるからって云えば分かるから』と頼んだ」と爺や。「キツネどんがやって来た頃には、災難に遭うとるウサギどんの奥さんの周りに結構野次馬が集まっとった。キツネどんは晴れがましい思いをしたもんじゃ」
「どうしてウサギどんの奥さんはキツネどんを呼んだのかしら?」と女の子。
「嬢ちゃん、まあ聞いとんなされ。ウサギどんの奥さんの賢さが分かるじゃろからな」と爺や。「キツネどんが『ウサギどんの奥さん?おまんこが凝っとるんかいね?』と聞いた。ウサギどんの奥さんは『そうなの。でも、うちの末娘とばかりおまんこしてるキツネどんは、あたしみたいなオバンにはもう立たないかもね?』と云うた。ロリコンになっとったキツネどんじゃったが、大勢の見物人の前でウサギどんの奥さんとおまんこするというのは大層自尊心をくすぐられることじゃった。で、『奥さんみたいに色っぽい据え膳を逃すことなど出来るもんかね。ほれ、もうこんなに立っとりますよ』と勃起したペニスを見せた。『だったら、早くやっておくれ!』と、ウサギどんの奥さんが四つん這いになって尻を持ち上げた。キツネどんは野次馬の前で得意満面、ずぶりんこんとペニスを突っ込んだ」
「おまんこの中でウナどんが寝てるのよね?」と女の子。
「そうじゃ。ウナどんはびっくりして目を覚ました」と爺や。「ウナどんは、カメどんがのっそり入って来たのかと思うて、『おや、カメどんじゃないか?こんにちは!』と云うたが、カメどんは返事もせずに引っ込んでしもうた。不思議に思っていると、カメどんはウナどんをからかうみたいに、物も云わずに首を突っ込んだり抜いたりし始めた。ウナどんが『失礼な奴だな、カメどんは!』ち思うてたら、カメどんが突如ぴゅぴゅぴゅーん!とウナどんに唾を引っ掛けた」
「キツネどんが射精したんだね?」男の子が面白がる。

「ウナどんは頭に来て、がぶっとカメどんの頭に噛み付いた。『痛てててーっ!』とキツネどんがペニスを抜く。引っ張られて、すっぽんみたいにペニスに食いついたウナどんがずるずると出て来た。そこへハゲタカどんが鋭い爪を振り下ろして、爪にウナどんの頭を引っ掛けた。ウナどんは死んでもうた」
「へーっ?」と女の子。 「噛まれたキツネどん、どうなったの?」と男の子。
「すぐ医者にすっ飛んでった。ま、ヘビと違って毒はないから消毒して包帯巻くだけで済んだんじゃが」と爺や。
「ウサギどんの奥さん、頭いいね」と女の子。
「まだ話は終わっとらん。ウサギどんの奥さんとハゲタカどんは、町の鰻屋へ行ってウナどんの遺体を火葬にして、鰻丼にして貰うた。旦那のウサギどんも呼んで、『なんまいだ』と云いながらみんなで食べたそうじゃ」
「アーメン!」と男の子。
「嬢ちゃんや、この話で変なもんをおまんこに入れちゃいかんちことが解ったじゃろ。入れるのは男のペニスだけにしなされや?」
「うん、そうする」と女の子が云った。


翌日も爺やの話は続いた。
「トラどんの悲劇は坊ちゃんに役立つことじゃ」と爺や。「トラどんはあるスポーツのスーパー・スターじゃった。人気者で億万長者じゃから、誰もトラどんの悪口なぞ云わん。それをいいことに、トラどんは奥さんと娘二人ありよるのに、次から次へと金髪の娼婦を買って浮気三昧をしたんじゃ。じゃが、ついに奥さんが嗅ぎ付け、夫婦喧嘩となってマスコミが大々的に取り上げた。離婚にはなるし、可愛い娘たちとも離ればなれ。スポーツもうまくいかんようになって、トラどんの運命は凋落の一途を辿ったんじゃ」
「金髪女に手を出すなってこと?」と男の子。
「うんにゃ。人気者になりゃ何でも許されるなどと、図に乗っちゃいかんちこっちゃ」と爺や。

「ウサギどんとキツネどんはその後、どうなったの?」と男の子。
「二人ともロリコンになったちことは話したの?」と爺や。「この二人、小さいおまんこは家ん中にもあるちことに気づいた。自分の娘たちとおまんこすりゃええんじゃ…とな。それならタヌキどんの連れ込みホテルで金を払う必要もないわけじゃ。ウサギどんは生後6ヶ月(人間なら13歳)の自分の長女とおまんこし、キツネどんは生後9ヶ月(人間なら13歳)の自分の長女とおまんこした。家で手軽にきついおまんこが味わえるんじゃから、ウサギどんもキツネどんも奥さんたちに見向きもせんようになって長女を可愛がった。そうなるとウサギどんの奥さんとキツネどんの奥さんも黙っておらん。それぞれ、自分の長男のペニスを舐めて勃起させておまんこしよった。この両家の近親相姦の話も、ぱーっと町中に広まったんじゃ」
「ほかの動物たちも近親相姦したわけ?」と男の子。
「そうじゃ。牛どんも豚どんもテンどんも、みんな家で近親相姦し始めた」と爺や。
「テンどんって何?」と女の子。
「イタチどんの親戚の動物じゃ。テンの毛皮は綺麗で最高級の毛皮とされとる」と爺や。「ほかにはアナゴどんやウニどん、イクラどんなども近親相姦したち云われとる」
「イクラってどんな動物?」と男の子。
「イクラは動物じゃない。サケどんの卵じゃ」と爺や。
「卵が近親相姦するの?」と男の子。
「坊ちゃん?あんた、この爺やの話に文句があるんなら聞かんでもええ。お家に帰んなされ」
「文句なんかない。ただ、ちょっと気になっただけ」爺やの機嫌を損ねた男の子がおろおろする。

「人間のお話もある?」と女の子が聞いた。
「まさにその話をしようと思っとったとこじゃ」と爺やが答えた。「嬢ちゃんのパパさんが坊ちゃんぐらいの頃は、羊とおまんこしたり鶏とおまんこしたりしとったもんじゃ。何せ、助平じゃったからね。パパさんがママさんと結婚し、二人でおまんこして坊ちゃんと嬢ちゃんが生まれた。ここまではいい。ところが、大旦那さんが亡くなってパパさんの天下になると、パパさんは黒人奴隷の女に次から次と手を出しておまんこしまくった」
「それってトラどんみたいにまずいことなんじゃないの?」と男の子。
「違うんじゃ」と爺や。「奴隷の女に子供を生ませりゃ、その子も奴隷じゃ。ただで気持ちいいことして、資産が増えるんじゃから、こんなええことない。ママさんも文句云えんし、どこの荘園主もやっとることだで、マスコミも取り上げん」
「ふーん?」男の子も奴隷女とおまんこしたいような顔をした。
「可哀想なのはママさんじゃ。色気もある、性欲もあるちゅうのに、パパさんが相手にしてくれん。ママさん、どうしたち思う?」と爺や。
「爺やとやったんじゃないの?」と男の子。
「ママさんはわしとやりたかった。わしもママさんとやりたかった」と爺や。「じゃが、もしママさんがわしの精液で妊娠したらどうなる?」
「ママ、くろんぼの赤ちゃん生むことになる」と男の子。
「その通り。白人の女が黒人の子を生むなどということは許されんこっちゃ。怒り狂ったパパさんは、ママさんと爺やを縛り首にしたじゃろ」
「怖〜い!」と女の子。
「まるでK.K.K.みたい」と男の子。

「じゃから、ママさんはわしとはおまんこせなんだ。ママさん、どうしたと思う?」と爺や。
「動物とやったの?」と女の子。
「ピンポーン!ママさんはウマどんとやろうかと考えた。あのでかいペニスは魅力的じゃったでの。慣れたウマじゃで蹴られる心配もなかった」と爺や。「だが、ペニスがでか過ぎて、子宮をぶち破られるのが怖かった。で、ママさんはウマどんとやるのは諦めた。で、ママさんは次に何を選んだと思う?」
「犬のエースかな?」と男の子。
「ピンポーン!ママさんは可愛がっとるグレート・デーンのエースとおまんこするようになったんじゃ。犬相手なら妊娠せんし、性交時間も長い。ええことずくめじゃからな」
「ぼく、ママとおまんこしたい!」男の子が云った。
「そりゃいかん!」お爺さんが叫んだ。
「どうして?ぼく、ママを慰めたいんだ」と男の子。
「ママさんが坊ちゃんの子を妊娠したら、どうするんじゃ?パパさんがママさんとおまんこしとらんのじゃから、ママさんと坊ちゃんの近親相姦が一発でバレちまう。パパさんは怒り狂ってあんたら二人を縛り首にするじゃろう」
「ひえーっ!」と男の子。
「ママさんを慰めたいなら、ママさんのおまんこを舐めてやんなされ」と爺や。「ママさん、喜んで坊ちゃんのペニスを舐めてくれるかも知れん」
「あ、それなら、ママ妊娠しないね!」男の子が目を輝かす。
「互いの性器を一緒に舐めるち方法もある」と爺や。「身体を逆さにして向かい合えば、同時に舐められるでの」
「そんなこと出来るかな?」男の子が首をひねって考えた。

「考えてるよりやってみるこっちゃ。坊ちゃんも嬢ちゃんも裸になんなされ。さ、早く」と爺や。
男の子も女の子ももじもじしたが、爺やが間違ったことを云う筈はないので、服を脱ぎ始めて全裸になった。
「二人ともベッドにお上がり。嬢ちゃんは仰向けになんなされ。坊ちゃん、嬢ちゃんの股の方に頭を向けて覆い被さるんじゃ」爺やが指導する。「肘と膝で体重を支えるんじゃぞ。でないと嬢ちゃんが重くて悲鳴を挙げるじゃろから」
「割れ目を開けていい?」と男の子。
「ええとも」と爺や。「おまんこの上の端のちょいと尖ったとこを舐めるんじゃ。嬢ちゃんはこの前みたいに、坊ちゃんのペニスを舐めなされ」 兄妹は互いの性器を舐め始めた。ぺろぺろすぽすぽべちゃべちゃと色んな音がする。
「ばぶう、ぶぶぐう!」兄にフェラチオしながら女の子がよがり声を挙げ始めた。
「うむう、うぐふう!」妹にクンニしながら男の子も興奮し出す。
爺やは8歳の白人の女の子の裸を見て、むくむくとペニスを勃起させた。(死ぬ前に白人の子供と一度おまんこしたいと思っとった。やるんなら今じゃ)

「坊ちゃん?どうだね?ママさんとどうすればいいか分かったじゃろ?」と爺や。
「うん!よく分かった!」と男の子。
「じゃったら、服を着てママさんのとこへ行って上げるんじゃ、早く!」と爺や。
「爺や?あたしは?」と女の子。
「嬢ちゃんはそのまま待っとんなされ」
「爺や、じゃ、またね!」急いで服を着た男の子が駈け去った。
「嬢ちゃん?」爺やがベッドに近寄って云った。「おまんこ舐めて貰うて気持ちよかったかな?」
女の子はぽっと頬を染めて頷いた。
「爺やにもっと舐めてほしいかな?」爺やが女の子に聞く。
「舐めて!爺や、舐めて!」女の子がせがむ。

爺やは女の子をベッドの端に浅く腰掛けさせ、股を大きく開かせた。無毛の真っ白い恥丘の下に深い渓谷を刻む割れ目。黒人の爺やにとっては、それだけでも死んでもいいほどの眺めだった。爺やはぷっくらと膨れた白い大陰唇を黒い指で開いた。初々しいピンクのハマグリの肉が現れた。8歳の、発育中の白人の性器。クリトリスも尿道口も小振りで可愛い。爺やがもっと大陰唇を左右に引っ張ると、ぽこっと膣が口を開けた。爺やはだらーりとよだれを垂らした。(ここへわしの摩羅を突っ込みたい!)
「爺や、早く舐めてん!」女の子が催促した。
「おお、そうじゃった。ごめんごめん。あんまり綺麗なおまんこじゃで、うっとりしてしもうた」爺やは女の子のクリトリスを舐め、膣口や蟻の門渡りや肛門などを指で弄くり廻した。
「あーん、ああーん、あうーっ!」女の子がよがった。
爺やは女の子のクリトリスを舌でつんつん弾いたり、圧したり、べろべろ舐めたりする。
「あうーん!おおお、あっはーんっ!」女の子が身悶えしてよがる。

爺やは自分も裸になると、ベッドに上がり、女の子の身体を引っ張り上げた。爺やは、仰向けの女の子の頭の横に膝を突き、女の子の口に勃起した黒いペニスを突っ込んだ。「舐めとくれ、嬢ちゃん」
女の子が62歳も年上の黒人奴隷のペニスを舐め出す。フェラチオをさせながら、爺やは女の子の股間に手を伸ばして、そのクリトリスを刺激する。
「がぶぶ、ぶぐーん!」フェラチオしながら女の子がよがる。
爺やは残る一方の手で女の子の平らな胸の乳首も刺激した。
「ぶわーんっ、ぶぶーっ!」女の子が興奮する。
爺やは、女の子が行くところまで行かないと済まない時点まで充分興奮させた。
「嬢ちゃんや?わしとおまんこしたくないかの?」爺やが尋ねた。
「えーっ?だって、爺やとおまんこしたらくろんぼが生まれて縛り首でしょ?」と女の子。
「あはは。嬢ちゃんはまだ月のモンありゃせんから、妊娠はせん。だいじょぶじゃ」
「ほんと?」と女の子。
「ほんとじゃ」と爺や。
「ほんとにほんと?」
「ほんとにほんとじゃ」
「じゃー」と女の子。「おまんこして!」
「よーし!」(むひひ!いよいよじゃ。いよいよこの女の子とおまんこするのじゃ!)

爺やは女の子の股を広げさせ、真っ白い肌のおまんこを開いて膣口に真っ黒い年代物のペニスをあてがった。先ほどのクンニと指による刺激で、膣口は愛液でびとびとである。亀頭が膣口に滑り込む。爺やはゾクゾクした。爺やにとっては曾孫のような年齢の、しかも白人の少女との性交。ウシシである。爺やはぐいと腰を押す。ずぶと亀頭が8歳の膣にめり込む。
「痛!」女の子が眉を顰める。
「嬢ちゃん。痛いのは最初だけじゃ。じきに気持ちよくなる」そう云って、爺やは腰は静止させたまま、女の子のクリトリスを撫でたり、乳首を刺激したりした。
「ううーん!あーん」女の子が感じ始める。
爺やはそっとペニスを動かしてみる。抗議の言葉はない。爺やは幼い膣を押し分けるようにして、ペニスをぐいぐいと突っ込む。
「うむーんっ!」女の子が擂り粉木(すりこぎ)を身体にぶち込まれるような恐怖を味わう。
爺やは何とかずっぷりとペニスを少女の体内に入れた。黒人の70爺いと白人の8歳少女の肉体が完全に交わった瞬間であった。
「嬢ちゃんはいいおまんこを持っとる。最高じゃ」と爺や。
「爺やもロリコンなの?」と女の子。
「そうじゃ。嬢ちゃんがわしをロリコンにしたんじゃ!」爺やは上体を倒して、可愛い白人の女の子に黒い顔を近づけ、分厚い唇でキスをした。爺やの舌が女の子の口に侵入し、舌を舐め廻す。
「ぶぶぶ」女の子が呻く。

爺やは身を起こすと、本格的におまんこを始めた。女の子の恥骨に爺やの恥骨を押しつけながら、腰を廻す。
「あっ、あっ、あっ!」女の子がよがる。
爺やは女の子の両膝を広げさせたり、高く上げさせたりする。ペニスの入る角度が変化し、性感も変わる。
「あはーん、むふーんっ!」女の子が興奮が高まる。
爺やは女の子の両足を自分の肩にかけておまんこする。
「あわーん!むあーんっ!」女の子が泣くような声でよがる。
爺やは女の子の足を下ろし、指でクリトリスを刺激しながらおまんこする。
「あうっ、あううう、あは、あは、あぎゃーんっ!」女の子がイった。
爺やは、どっぴゅーんどどっぴゅーんっ!と黒人遺伝子100%の精液を白人少女の体内で噴出させた。




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